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１３日の金曜日
確かに一種のホラーなのだが、１作目のみ本当の犯人は実は…というサスペンス要素もあり。この映画のおかげでキャンプ場ではしゃいではいけないと悟りましたストーリーはニュージャージー州にあるキャンプ場クリスタル・レイクには忌まわしい事件があった。そんな事件も忘れかけた頃、若者達数人でクリスタル・レイクでキャンプをする計画を立てる。若者達は狂人ラルフ（ウォルト・ゴーニー）の忠告も聞かず、キャンプをし始めるのだが…。 見どころはもちろん、無情に殺されていく者の殺され方だが、なんといってもラスト。アニー（ロビー・モーガン）がボートに漂っている時に出てきたジェイソンだろう。この映画で安堵している時のショッキングが一番恐怖を与えることを知った。 ラルフの狂人ぶりもすごい。っつ～か、あんたが一番怪しく見えるよ。ただラスト近くに出てくるボリーズ夫人（ベッツィ・パーマー）は確かに意外だったのだがちょっとくらい伏線は張っておいて欲しかったかな？ 若き日のケビン・ベーコンがジャック役として出演。でもＳＥＸ中にすぐ殺されちゃうんだわ。一番最初に･･･情けない（笑）↓アイスホッケーマスクももうジェイソンにしか見えない
2005年07月23日
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ポンヌフの恋人
視覚的に闇を待ち受けるミシェルと心の内に闇のあるアレックス。対照的な闇がテーマとなっており印象的だ。狂気にも似たアレックスの深い愛が怖い。愛する事が判らず戸惑い自虐的に痛めつける様はカラックスワールド。ストーリーはパリ、セーヌ川にかかる橋、ポンヌフを住処にしているアレックス（ドニ・ラヴァン）は、ある日交通事故に遭う。 数日後、橋に帰ってきたアレックスは画学生のミシェル（ジュリエット・ビノシュ）が自分の寝床に寝ているのを見つけた。 高級住宅街サン・クルーに住んでいたミシェルは不治の眼の病に冒され、かつての恋人を捜しに家を飛び出したのだ。そんなミシェルにアレックスは心惹かれやがて２人は心を通い合わせてゆくだのだが…。 そのアレックスの心の闇を浮き彫りにするような橋の上の花火がなんて美しい構造とアングルで撮影されているんだ。古めかしいパリの街並みに咲く大輪の花火は映画史上名場面に残る美しさ。実はこの橋本物のポンヌフの撮影が無理とのことで巨額の金を投じて本物そっくりの橋のセットを造ったらしいですな。 いやぁ～でも最初に出てきたジュリエット・ビノシュを見てきたねーおばはんやなぁと思っていたが家出人捜しポスターを見て愕然！(アレックスも愕然！）き…綺麗なねーちゃんやんけ！びっくりしたわ！ ミシェルの愛を失いたくないアレックス。地下鉄には貼りまくってあるポスターを焼きつくす場面も圧巻だ。 愛するが故に悩み、憎み、蔑み、立ち直るカラックス最高の傑作ですわ。 おいおいアレックスくん市場で盗んだお魚、服の下に入れてるけど隠し切れてねーぞ。↓フランス語で書かれると映画タイトルが分かりません
2005年07月22日
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クリスチャン・スレイター
この人との出会いは「ロビンフッド」か「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のどちらかだなぁ。「ロビンフッド」の時は顔自体が生意気そうな顔をしてるという印象を持たせ「インタビュー～」は眼鏡をかけていたから同じ人だとは後から知った。第一印象通りあまり実生活もよろしくないようでアルコールによる暴力事件などを起こしてるようですな。私の大好きな映画「トゥルー・ロマンス」はそういう意味では嵌り役？と、言っても実は悪魔のような眉毛をしておきながらラブロマンスもちゃっかり演じれる人なんです。「マンハッタン花物語」や心臓病を患った「忘れられない人」などは別人のような演技力。ただ「忘れられない人」って当時で見たらうっとりロマンス物だが今見たらストーカーチック。アクションももちろんやってますジョン・トラボルタと互角に戦っていた「ブロークン・アロー」パニック要素もある「フラッド」と、思えばブラックコメディの「ベリー・バッド・ウェディング」…やはり暴力的ってイメージがついてるのか？だけど実話で重厚な物語の「告発」では若い弁護士を演じておりそれがなかなかの役だった。まぁ、ケビン・ベーコンに喰われ気味だったのは致し方ない。青春映画の「カフス！」なんかもスレーターそのままかな？ってイメージがあります。最近はあまりお見かけしないがいろいろな役が出来るのだからもっといろいろなジャンルの映画でお見かけしたい
2005年07月22日
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恐怖！口裂け女
前回の「コックリさん」で書いたえぐっちゃんがまた登場するんですがええ、今回も怖い話ではなくてお笑いです。えぐっちゃんが高校生の時に「コックリさん」とは別に「口裂け女」もめちゃくちゃ流行ったそうで今で言う都市伝説のような感じだったのでしょう。特に怖がりのえぐっちゃんは、ある日帰りのバスから降りた時のことでした。えぐっちゃんの後でもう一人降りた乗客がいたのです。その乗客とは…髪の毛が異常に長くトレンチコートを着ていてマスクを口にしている女の人だったのです。 えぐっちゃんは恐怖におののきました。世間を賑わせている口裂け女そのものが後ろにいるのですから。まぁ、私的見解から言わせていただければ寒気がする風邪をひいた女の人だと思うんですが心の中で口裂け女を撃退する言葉を繰り返しつぶやいたらしいです。ポマードポマードポマードと（お馬鹿ちゃん？）しかし口裂け女が逃げるわけもなくずっと後ろからついてくるのです。また私的見解から言わせていただければただたんに帰り道が一緒だったんだと思うんですがそれでもえぐっちゃんの恐怖はピークに達しています。あまりにも恐ろしいのでえぐっちゃんは本屋に駆け込み本屋の店の主人に「口裂け女に追われてるんです！！助けてください」と、真顔で言ったらしいです。 …セーラーを着た高校生の女の子が…ちなみに店の主人は電話でえぐっちゃんの親を呼び迎えに来させたそうです。こんな純粋？な女子高生今では…いや昔でもそうそう見ないでしょうな…
2005年07月22日
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ＧＯＮＩＮ
邦画の中では結構好きなバイオレンス映画です。俳優達も豪華でモっくん、たけし、佐藤浩一椎名桔平、竹中直人などなど。ただバイオレンス映画のせいかそういう手法なのか主人公にシンクロ出来ないみょうに突き放した映像だなぁと思いました。何故かは分からないんですけどね。たけしがめちゃくちゃ怖いです。ターミネーター並みにしつこい殺し屋になってます。このたけしと「バトルロワイヤル」の安藤君をクワガタ対カブトムシみたいに戦わせたいです。どっちが勝つのかな～目を見開いてしまったのがたけしが木村一八を犯しているシーンがビビりました。その手のエピソードが入ってるなんて露とも知らずいや見た人見た人全員ビビッたと思うけど悪いけど気持ち悪かったです。あとモっくんと佐藤浩一もそれっぽくなってたので怖かったです。でも竹中のおっさんがそういうのがなかったのでそこらへんは安心しました。色々なジャンルを見てきた私にも男同士のそれは見るに耐えない映像だったみたいです！！
2005年07月21日
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ティム・ロビンス
この人の出会いは出演リストでいくと「トップガン｣になるわけだが…え～？出てたっけ？(笑)２ｍと近い人だから目立つはずなんだが…。で、ちゃんとティム・ロビンスとして覚えたのは「ショーシャンクの空に」です。もうこれは「アルカトラズからの脱出」と同じくらいに大好きな監獄映画です(笑)ただ２ｍ近い男がカマを掘られるのかぁ…とちょっとアメリカが怖い国に思えました。モーガン・フリーマンと息の合ったコンビの映画だと思う。でもこの人、｢ナッシング・トゥ・ルーズ」とか「未来は今」とか「ショート・カッツ」ののほほんとしたコメディ役もやってるけど、結構目が笑ってないように見えるんです。私だけ…？（だいたひかる風）そういう意味ではピッタリだった役は「隣人は静かに笑う」だったんですけどねぇ。もうなに考えてるか分からないところが嵌り役(笑)いや、好きですよ(笑)「デッドマン・ウォーキング」で監督もやっていてアカデミー監督賞のノミネートまでいっているそうです。「ザ・プレイヤー」「ミスティック・リバー」「ジェイコブズ・ラダー」は未見です。えええええ～～？と思ったのは「ミッション・トゥ・マーズ」そんな奥さんのトラウマに残るような死に方しなくても…と思いました。あ、ネタばれかしら(笑)おでこがかわいいＱＰちゃんですよね？
2005年07月21日
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コックリさん
LAWSON時代の友人でえぐっちゃんという友人がいた。その時私は20代前半でえぐっちゃんは一回り違う30代前半のパートさんだった。そのえぐっちゃんの時代にもやはり「コックリさん」なるものが存在したらしい。普通、「コックリさん」は十円玉を使ったりするがまぁ、場所によっては鉛筆だったり「コックリさん」じゃなくて「エンゼル様」だったり色々あると思うがやり方は大体似たり寄ったりだと思う。えぐっちゃんが高校時代に放課後、野球部が部活をしているグランドの横で（なんでそんなところで？）えぐっちゃんたち数人の女子は「コックリさん」をやっていた。日が暮れてきてそれじゃあ帰ろうかとなり「コックリさん、お帰りください」と言った。ここらへんは一緒かもしれんが「コックリさん」は終了する前に帰らせないと駄目らしい。途中で十円玉を触ってる指を離したり帰らせないと呪いがくるだのなんだの…よくわからんが。しかしその時異変は起こった。「お帰りください」と言ってもみんなの人差し指で押さえている十円玉は「いいえ」に行くのだ。そうなるとやっているみんなは大パニック。指が離すに離せれずヒステリックに騒ぎ出す始末。そうなると横で部活の練習をしていた男子どもも集まってきたぶっちゃけいい迷惑ですね(笑)「どうしたのよ？」「コックリさんが帰ってくれないのよ～」（涙）真剣なんだろうがアホくさい答。するとある男子が「先生呼んでくる」と担任の先生を呼びに行った。その時のえぐっちゃんの担任の先生は若い熱血漢溢れる先生だったらしい。「お前達！なにやってるんだ」早速熱血漢先生のおでまし。「先生、コックリさんが帰ってくれなくて指が離せないんです」（間抜けな答えだなぁ）すると先生がいきなりコックリさんを使用する際に書いていた紙を破り始めた。「こんなもの信じるな」 唖然とした高校生達。「先生ー！！！コックリさんは途中で指を離したり紙を破いたりしたら呪われるんですよ！！」恐怖に絶叫する女子生徒。すると先生は「呪いがなんだー、来るならどーんとこい」と胸を叩いた。案の定何事もなかったらしいがこういう先生には呪いだのなんだのは一生縁がないんだろうなと話を聞いてる途中で感じました。
2005年07月21日
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レスリー・ニールセン
大好きなオヤジです。私のこのオヤジの愛称は「いんちきオヤジ」もう、胡散臭さが半端じゃない。初めての出会いは「クリープショー」かな？その時は気づかなかったけど。浮気をした奥さんと男を砂浜で埋めて干潮になって溺死させるまでジリジリ殺したがあとで二人がゾンビになってレスリーのオヤジを襲いに来るという話。今思えばシリアスだったなぁ～でもやはり印象に強いのは「裸の銃を持つ男」。映画自体はドリフのようにコテコテでオヤジのボケもコテコテなのに笑ってしまう…。腹の出ている真っ白の頭なのにめちゃくちゃ身軽な動き出しなにかやろうとしたら必ず大騒ぎになるしトムとジェリーのトムぐらいに間が悪いし。その前衛となる「フライングハイ」「フライングコップ」も見ました。その他にもシリーズになった「裸の～」で「裸の銃を持つ男２ 1/2」「裸の銃を持つ男ＰＡＲＴ３３ 1/3／最後の侮辱」アクションをパロディしまくった「スパイ・ハード」オープニングの007のパクリよりもアル・ヤンコビックが歌っている時点で怪しすぎる。と、このままではインチキオヤジのまま終わってしまう。でも、この人コメディをやる前まではバリバリのシリアス俳優だったんですよ。特に「ポセイドン・アドベンチャー」や「プロムナイト」なんて今見たら真面目にやってるのがうそ臭く見えてしまう…。でもこのオヤジにはいつまでも元気でおバカをやってほしいです。こんなじいちゃん居たら…いや、迷惑だな…(笑)
2005年07月20日
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マルサの女
伊丹映画で一番好きな作品かな～。この映画で初めてマルサ（国税局査察部）って存在を知ったしまた事業家たちが一心不乱に書類や印鑑を隠す姿が哀れで滑稽。脱税しようとする人間は印鑑を口紅に隠したり鍵を飲み込んだりするし査察側の人間はゴミの中を漁ったり土砂降りの中でも張り込みしたりとどちらもまるで命の削りあいのようなやりあいだ。でも私自身も税金を取られる側の人間なので「自分の金を守って何が悪い」って言葉には賛成です。いや～それにしても伊丹十三はまるでタランティーノみたいですね。役者の使い方が半端じゃないそんな端役にまで名の知れてる人を使うの？って感じこの中で一番カッコいいのは敵役でもある山崎努です。しかも主役の宮本信子に恋愛に似た感情をもっていたような気がします。
2005年07月20日
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初めて映画館で見た映画
ちなみに私が映画館で見た映画はＥ．Ｔ．古っ！しかも小学校３年生の私が２時間立ち見でした兄と母も立ち見。邦画はゴジラ映画館に入ったらラスト１０分くらいでゴジラがやられているシーンでした。親戚のおじちゃん…考えてから入場しようよ…ＴＶでは父が見ていた西部劇あたりだと思う。「夕陽のガンマン」とか「荒野の用心棒」とかそのあたり。みなさんはどんなんすか？
2005年07月20日
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嗤う伊右衛門
つい最近見たんですけどね。ほぼ話もセリフも原作どおりの内容で満足してます。私は京極夏彦の小説が大好きで買って読み小説→映画で見たんですがとてもいいっす。ただ驚いたのが小股くぐりの又市の役が救命病棟２４時の医局長（香川照之）じゃないっすかー。なにやってんですか医局長ー！あ～それと宅悦（足力按摩）と又市の二人のツーショットはうざいです。つうかホモにしか見えません。どうしていつも裸なんですかね？やはり女としては寡黙な男がぼそっと言った本音はグッときます。「岩は渡さん」とか「俺がもらった」って言葉はキュン（死語）っときました。ただ旦那と二人で見たんですが旦那も言っていたが「伊右衛門が岩を好きだったんだって最後で分かったよ」と言っていたのでやはりすれ違いの恋ってのは切ないですなぁそれがまた美しい悲恋なのかな？ただ最後の現代風街並みの終わり方はなんなんでしょうか？
2005年07月19日
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日本は浮き島？
かなり前に「ごきげんよう」で森下千里が日本列島は海に浮かんでいると思っていました、と言っていた。21歳の頃まで信じていたらしく、司会者の小堺やゲストのヨネスケにすごい馬鹿にされていた。理由を聞くと小学校の時に小松左京原作の「日本沈没｣を題材にして先生が「もし日本が沈没したらどこの国に住みたい？」と聞いたことが原因らしい。沈没するくらいだから浮いてるのだと。もう、そう思い込んだらきっと誰にもその話をせずにずっと思い込んだままだったのでしょう。最近地動説ではなく天動説だと信じている子供も増えていたらしいですな。ふとその日に見たＤＶＤ「エイリアン」を見ている時に旦那にその話をした。サ「でも最初馬鹿にしていたけどあながち馬鹿にできないなぁ。このエイリアンもそうだけど他のＳＦ映画を見ていて私、宇宙船はもうこれくらいのレベル(他の惑星行きまくり）に来てると思ってたから。まさか月までしかいってないどころかワープも出来ないなんて知らなくて真実を知った頃はえらい驚いたなぁ。まぁ、高校生頃だったけど」と言うと旦「なに言ってんの、君は！それだったら昨今の天動説地動説どころか死人は生き返るものだと思っている小中学生と変わらないじゃないか」サ「え～、私の友達でゾンビはいると思ってた人いるよ。まぁ、生き返るんじゃなくてこういう化け物がいるって感じだったけど。え～、ジャック（旦那のこと）はワープとか出来ないって知ってた？」 旦「知ってたよ、だって宇宙戦艦ヤマト見てたもん」 サ「は？」旦「漫画は漫画だからありえないと思ってたもん。それどころか月にも行っていたなんて思わなかった」旦那はどうやら人間の進化自体を見くびっていたらしい。他に私は「あぶない刑事」を見ていた頃普通に横浜の第三埠頭あたりで刑事とチンピラは拳銃でドンパチやってると信じてました。まさか拳銃一発撃つくらいでニュースで報道されるくらい大騒ぎになるものだと知らなかったんですね。じゃあ、あんなにドンパチやってる刑事ドラマはなんだったの？って感じでした。あなたも世間一般では常識的なことを思い込んでることはありませんか？
2005年07月19日
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チャールズ・チャップリン
私みたいな若輩者がこのお方を書くこと自体失礼な気がするが、書かずにはおれない大俳優です。初めて見た作品は父が大好きだった映画でそれがきっかけで見始めたのだが「モダン・タイムス」。機械文明を思い切り批判した映画だが思い出に残るシーンは私的に就職したデパートの中で目隠しをしてローラースケートを滑るシーンがうそ～～！というほどハラハラしながら見てました。だってこの時代ＣＧも合成もないんだよ、すごいっす。ラストの甘くないけれどハッピーエンドも真実味がある終わり方でした。他にはパンにフォークを刺し足に見立てて踊ったり靴をフォークとナイフで器用に解体した「黄金狂時代」自分もからくり人形の一つになったり花形スターに恋したが悲恋と終わる「サーカス」そしてハリウッドを追われた原因にもなったが最高傑作とも思える「独裁者」ヒトラーもどきが風船の地球儀を浮かせては抱いたシーンはアニメ、ルパン三世にも使われていました。「一日の行楽」などのショートストーリーも見ましたが名作の「ライムライト」や「街の灯」「キッド」は未見です。いつか見たいなぁ。
2005年07月19日
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そりゃ弁当じゃね～よ
私が通っていた中学校、高校は弁当だった。（むしろ普通は弁当だな）そして私には２個上の兄がいた。兄を可愛がっていたババア(母）は兄が卒業をして弁当が私のひとり分しか作らなくなったのを待っていたかのように手抜きがひどくなった。考えても見てください。私は勉強が嫌いだったので嫌いな勉強を受けつつ朝ごはんだって食パン一枚くらいしか食ってない。そんな中やはり昼ごはんは楽しみじゃないですか。何が入ってるんだろう？ハンバーグかしら？玉子焼きかしら？それともエビフライ？…言っておきますがね、私が中学高校と通い続けた６年間、数回しかそのメニューなかったですから。 玉子焼きなんぞ一度も入っていた記憶がねー。つうか揚げ物自体１０回も無かったような気がする。何故って多分あのババア、朝から揚げ物揚げるのめんどくさかったんだよ、間違いねー。一緒に弁当を食べている友達に見せるのも恥ずかしくなってきた内容の弁当だったのだがとうとう私のブチ切れた内容の弁当をあのババアは私に渡しやがった。まず、ごはん。ところどころ固くなっているごはん。おかず…かまぼこ、数の子、プチトマト、以上。………………………………………私の弁当はおせちか！！！ しかも飯のおかずにもらならないような物入れやがって！これだったら白米にふりかけだけの方が１００倍マシだ！！！ふざけんなクソババー！！と、さすがに温厚な私も怒りながら家に帰り母親に怒りつけた。すると開き直った母親「だったらあんたが作りなさいよ」その一言に黙り込んだが冷静に考えればてめぇ、作ってもいねえじゃねぇか！ふざけんな！！！そういう台詞は作ってから言いやがれ！そんなことを溺愛されていた兄に言った。すると兄は「いや、つうかあの人（母）は多分弁当を作るのが下手なんだよ。俺はな高校生の頃弁当をあけたら黒い物体が入っていて、あ、コーヒーゼリー入ってるべやって一口食ったんだよ。そしたらそれな、コーヒーゼリーじゃなくて昨日の晩ごはんの魚の煮こごりだったんだよ。しかも魚はいってねーの」 これを友達や旦那に言ったところよほどインパクトがあったのかテレビなので煮こごりの話が出るとそのエピソードを思い出すらしい。
2005年07月18日
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太陽を盗んだ男
タイトルからして興味がありスカパーあたりで流れていたのを偶然見たんですが面白いぶっちゃけ日本映画のアクションに面白いものはないだろうとタカをくくっていたんですが、いや～～あるもんなんですね。それがＣＧバリバリの今じゃなくて昔の作品とは。菅原文太は不死身じゃねーのかとか思いっきり人形だろ、それ？！とかツッコミどころ満載ですが気にしちゃいけません７０年代のアクションなのでいいんです。そんなこと言ったら洋画のアクションだって無理だらけで死んでるってって感じなんです。ただ俳優が外人だから騙されて見てるだけ。だからこの映画も親しみわく日本人だからって現実を見ちゃいけません。目をつぶるんです(笑)そうすると、かなりパワフルでエネルギッシュなこの作品の味が分かってくるはずです。結局、どんなＣＧ使ったってどんな爆破シーンを見せたって役者の演技力に勝るものなしなんですね。ジュリーの悲哀を感じさせながらも悪に酔いしれている主人公と鬼のように追っかけてくる迫力ある菅原文太コンビが最高です。映画のチラシもアートで好きだ～。この作品以外に凄みのある迫力ある日本アクションは見たことないなぁ
2005年07月18日
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ヒュー・ジャックマン
初めての出会いはもちろん「Ｘ－メン」のモミアゲ…じゃなくてウルヴァリンで会いました。もう目がモミアゲしか目に入らなく次に出た「ニューヨークの恋人」でアゴが外れてしまいました。結構ハンサムな方ですよね～、でもモミアゲだけど(笑)そのあと「ソードフィッシュ」や「ヴァン・ヘルシング」などで着々と不動の人気を得てますよね。いきなりボーンと売れたせいかそれとも舞台出身なのに映画デビュー（Ｘ－メン）が華々しかったせいかそんなに出演作品はないのですよ。それでもこんなに知名度を上げているところがすごい。「ソードフィッシュ」でも狡猾な役のジョン・トラボルタにやられているような雰囲気ながら実はこっそり痛い目をあわせているというジャブ的存在が似合ってましたわ。嵌り役はやはりモミアゲ…じゃなかった「Ｘ－メン」でしょうなぁ。「ヴァンヘルシング」も捨てがたいですけどね。もっともっと色々なジャンルの映画の活躍が楽しみな俳優さんですな
2005年07月18日
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りぼんのふろく
私が小さかった頃よく漫画雑誌のりぼんを買ってもらっていた。「りぼん」と「なかよし」と言えば二大勢力少女コミックだったが私はちょっと大人っぽい「りぼん」のほうが好きだった。それについてくるふろくもまた楽しみの一つであった。特に大好きで嬉しいのはトランプだった。だがやはり作る方も一つ一つデザインが違うので手間がかかるせいか年に１回くらい出るか出ないかだった。そんな時ある月の号、リボンキャラクタースタンプというのがついていた。何のことはないスタンプ生地が厚紙についていてそれを簡単に折り目をつけて立体的にしてスタンプとして遊ぶというものだ。 しかし子供にとってはこれは魅力的でたまらない。なぜなら昔は今みたいに百均などなく100円やそこらで可愛いスタンプなど売ってなくなかなか子供の手には入らない。あるのはどこの家にもある印鑑でありそれこそ遊びで使ったら親から大目玉だ。スタンプを喜び組み立て遊ぼうとした。待て待て、雑誌の後ろに載っている｢遊び方｣をチェックしなければ。ここで断っておくが私はスタンプの遊び方を知らないわけではない。ただマニュアルを読むのがくせなのだ。だが、今覚えば、読まずにそのまま遊べばよかったなと切に思う。えーと、なになに？スタンプは組み立てたら朱肉をつけて遊んでね…………………………………………………しゅ…にく…………………朱肉ってなに？？？……………………朱…肉…朱…肉…しゅ…にく…お肉？？←バカえ～？なんのお肉だろう？？？朱肉？聞いたこと無い肉だぞ？？とりあえず私はふろくのスタンプを持ち冷蔵庫へ向かった（まさか）そして冷蔵庫を開け、中を物色。あったのは鳥のもも肉。なんとなくいけないことをしているような気分になり（充分いけないことなんだよ）息を殺しながらサランラップを破り鳥のもも肉のピンク色の部分に…スタンプを…ペタ（大馬鹿野郎）次に用意していた紙にスタンプを…ペタ……………………………つかねぇ？？？？スタンプ遊び終了。……そんなかわいそうな目で私を見んなー！！！！小学校低学年の頃なんて朱肉なんて言葉しらねーだろ！！うちではスタンプ台とかはんこ台とかはんこの赤いのとか言ってたんだよ！！だからそんな目で見るんじゃねー！！！
2005年07月17日
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ブラッド・ピッド
はじめての出会いは映画ではなくＣＭです。そうです、ホンダの車「インテグラ、ノッテグラ、ホンダ」とか言ってるやつ。で、映画で始めてみたのは「インタビュー・ウィズ・バンパイア」でした。その時始めてみていった言葉が「インテグラ」の人だ！でした。「インタビュー～」は思いっきりトム・クルーズに食われちゃってましたねぇ。この人もジョニデ同様、かっこいいのにキレた役とかイっちゃってる役が好きですよねぇ。だからチョイ役といえタランティーノ映画に出れると「トゥルーロマンス」のあのジャンキー役なんかやったんでしょうねぇ。同じキレてるなら「ファイトクラブ」が断然好きです。もうなんでか分からないけど好きでした。でも、これはどっちかってーとブラピよりもエドワード・ノートンの方が…いえ、ゴホゴホ。でも同じデヴィット・フィンチャー映画ならほとんどのみなさんは「セブン」の方が好きなんでしょうねぇ。確かに若く野心家の刑事役ははまり役でした。「スナッチ」や「１２モンキーズ」もブラピが好きそうなキレた役でしたが地味ながらも「セブン・イヤーズ・イン・チベット」とか｢スリーパーズ」「レジェンド・オブ・フォール」は好きでした。「デビル」や「ザ・メキシカン」はそんなに…。「オーシャンズ１１」は映画自体が好きでブラピはそんなに目に入ってなかった…(笑)体がかっちょえ～と思うのは「ジョー・ブラックをよろしく」「カリフォルニア」のような本当の悪！というよりもこの人はずるがしこい小悪党の「スナッチ」みたいな役が似合ってるんだろうなぁ。
2005年07月17日
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スペーストラベラーズ
面白いと聞いていていままで見てなくて本当に最近やっと見たんですがう～～ん、ノリはやはり「踊る～」みたいなノリで「踊る～」見たことないけど（笑）話とかのテンポもいいしキャラクターも一人一人個性が出ていて面白かった。何故かみんなに信頼を得る金城くんやオタッキーだけど愛らしさがある安藤くん無口で戦闘マニアらしき池内くん他に人質となった人たちもすごい魅力あるキャラクターばかりなのになんですか、その最後は？？あ、ここから最後のネタばれですので見てない方は見ないでくださいね。最初から途中までコメディだったのに最後にシリアスにする必要あったのかしら？ああいう映画は泣かせないで最初の勢いのままご都合主義でも逃げ切るラストがよかったなぁ。タランティーノ映画のように悪役なのにおいしいとこ取りみたいな。突然映画の雰囲気を変えた感じだったからもしかして泣かせようとしたラストだったのかもしれないけどなんか今までのストーリーにそぐわなかったのでなにも感じないまま終わってしまった…。現実はそう甘くないってラストにしたかったのなら途中伏線を入れてくれればまだ良かった気がするのになぁ。豪華？出演陣だからもったいない気がした映画でした。
2005年07月17日
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ドクターコトー
もちろんコトーの記事じゃありませんコトー狙いの方は読まない方がよろしいかと日本の役者について旦那と熱く会話を交わしていた日があった。サ「いやいや、なんだかんだと一番演技力があるのは吉岡秀隆だって！あの人「北の国から」の純役のイメージが強いだろうけど私日本の映画でむかーしの高倉健の映画をたまたま流し見してたらさぁ、すんげーうまい子役の子がいてこのガキうまい…本当にうまい…と思ったら10歳くらいの吉岡だったんだって」旦「ふーん、確かに吉岡はうまいけどやっぱり純のイメージ強いかな」サ「男はつらいよの満男役もやってるんだけど。だから吉岡って北海道にきたら「純」と呼ばれ浅草に行ったら「満男」と呼ばれるらしくて誰も本名で呼んでくれないらしいよ。あ、まだあった！ほら最近ドラマになっていた、えーとドクターコパ？」旦「は？」サ「あれ？なんかおかしい？？」旦「それを言うならドクターコトーじゃないの？」 サ「あ、コパは風水の人だった」 マジ天然です。天然ついでに一言。私、つい一昨年までCHEMISTRYって猿岩石だと思ってました、マジで。切腹！！！
2005年07月16日
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バトル・ロワイアル
確か映画館まで見に行ったなぁ～私は別に普通に見れた。ただやはり若い人中心の作品だから演技が稚拙なのは目をつぶりました。最初のオープニングと柴崎コウや栗山千秋など目をひく演技もあった。こう人数がいると演技が上手い下手があからさまにわかるなぁっとも思いました。なにがビックリしたって山本太郎が高校生役をやっていたことにビックリだ。十人十色、いろいろな性格の生徒を出したのはいいと思う。生きようと頑張る主人公七瀬に前回の体験を生かせようとする川田ハイテクを駆使しようとする三村に人を殺すことに感情を揺るがさない桐山傷つける人間側になってやろうとする光子に死ぬまで高潔な千草とただ映画は時間が決まっているものひとりひとりを丹念に描こうとすると返って広く浅い人間模様になってしまったような気がする。私のお気に入りは桐山君役の安藤君でーす高校生版ターミネーターとは彼のことですでもまぁ、目を追ってしまったのはたけしですけどね。この作品は映画を見た後に小説を読むと細かいことが分かり満足する作品かも。旦那はこれを見た後「人が死んだ瞬間が花のあすか組みたいだ！変！」と言っていました。私にはなにがなにやら
2005年07月16日
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キアヌ・リーヴス
初めての出会いはもちろん「スピード」です。間違っても「ビルとテッドの大冒険」ではないです(笑)いや、待てよ？「ハートブルー」かな？まぁ、どっちかだったはず。一番好きな役は「スピード」のジャックかな～やっぱり。若手の刑事くんが体を張って市民を守るみたいな姿がとても似合っていた。もうひとつはやはり外せない「マトリックス」のネオ役でしょう。でもね～他の作品は全て微妙「ザ・ウォッチャー」や「ギフト」のような悪役をやっても「ディアボロス」や「ＪＭ」「ドラキュラ」もなんとなく印象に残らない「チェーン・リアクション」も「マイ・プライベート・アイダホ」も見たけど…「フィーリング・ミネソタ」も見たけど…なぜだろう？？？なんかあまり表情がないせいか口を開けてポ～～ッとしてるイメージしかない(笑)いや、好きですよ、好きなんですけど…。んでこの人もデブったり痩せたりがすごく激しい人で間違ってもデ・ニーロのような役作りではなくたぶんＴＯＫＩＯの山口のように太りやすい体質なのかも…いや、好きですよ、キアヌは。うん。でもやはり私的見解でいくと、彼はとっても不思議君です。誰かがキアヌをどうしてこの人は大作のあとに絶対にしょぼい映画に出るのだろうと言っていた人がいるがうん、確かにそうだね(笑)バンドやってるそうですねぇ～…どうなんだろ…「コンスタンティン」は面白いといいなぁ。結構見たいし期待してる…
2005年07月16日
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怪奇！滑りババア
みなさんは雪道を歩いたことがありますか？特に凍った坂道です。そこで転んだことはありますか？いや、転べばまだ救いようがある…私の場合は転んだままその格好で滑っていったのです。１回目はアパートの２階から階段を降り両手にはゴミ袋を持っていました。階段を下り終わるとそこはちょっとした坂になっているのです。そこで私はなぜか両足がガクンと崩れ両膝を突きそのまま数メートル滑ったのです。状況が分かりますか？私は両手にゴミ袋を持ったまま正座した格好で数メートル滑っていったのです。多分、誰かに見られていたら気色悪い移動だったでしょう。滑った私も気味が悪かったから…そう、例えて言うならば「ジョジョの奇妙な冒険」３巻に出てきたツェッペリの初登場のような正座移動だったでしょう。（↑分かる人には分かる）次に滑ったのは前に住んでいた旦那の近くにあるスーパーでそこはちょっと出たらかなり長い坂道なのです。両手には買い物袋（私に学習能力という言葉はない）滑りそうな坂道をちまちま歩いてるとやっちゃいました。ステーンとね。だが買い物袋の中身には卵が入ってる。割るわけにはいかねぇ！と思っていたら仰向けに寝そべったまま数メートルとまることなくノンストップで下っていきました。住宅街の往来を寝そべったまま滑っていく大女が一人…これも他人が見れば気色悪かったに違いない今の願いは私自身が都市伝説になりませんように
2005年07月15日
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一青窈
今回は別に一青窈の話でも歌の話でもなんでもありません。いえ、ある意味一青窈の話なんですが出来ればファンの方は読まないほうがよろしいかとちなみに私が一青窈を知ったのはつい最近です。名曲「もらい泣き」が大ヒットした時でさえ知りませんでしたやばすぎ？どうやって知ったかというとあれはフジの「笑っていいとも」のとあるコーナーすんごいバカな芸能人が出てきて後ろのテロップに書かれている質問に答えるというもの内容はすんごいバカ用に作ってあるので「今の消費税は何％か？」とか「今年の干支は？」と確かにバカ用に作っていると思った。そして答えるバカな芸能人も本当に顔を見ただけでおバカそうな芸人。その時、他の出演者がたくさんある質問の中から一つを決めてその芸人に提出した。「一青窈 なんと読むか？」そこで私は止まってしまった…………………え？？？なんでいきなりこんな難しそうな問題が？？つうか、これなに？熟語？？名詞？？そう私は一青窈を完璧に四文字熟語などの熟語と勘違いしていた。え？万年青（おもと）じゃねーよな？？花の名前？？え？このバカっぽそうな芸人は知ってそうなのに私こいつに負けてる？その時タモリが言った「これはいくらなんでも知ってるよな？」知らないとやばいの？！？！それはなに？春夏秋冬とかよりもめちゃくちゃ簡単でメジャーな言葉なの？私の頭はグルグルグルグル。その時バカそうな芸人は言った「わかりますよ～これはひととよう！」Σ(￣□￣;)！！大ショック…バカっぽそうな芸人に負けた…私はひととようと言う言葉さえ知らないバカ女国語や熟語をちょっと知っていただけにショックはかなりでかかった後日、ミュージックステーションのゲスト欄で一青窈を発見し怒り狂う(笑)
2005年07月15日
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ティム・ロス
この人といえばタランティーノ映画。タランティーノはほぼ見ているので自然とティム・ロスは覚えてしまいました。見た目小柄そうな感じなのにかなり悪役が多いですよねぇ？だからってジョー・ペシのような間抜けな悪役ではなくかなり凄みの入った悪役ばかり。あの彫りの深い目のせいかしら？この人と初めての出会いは「レザボア・ドックス」のミスター・オレンジ役ですねぇ。裏切り者だが最後の最後まで生きているしぶとい役。他にも「パルプ・フィクション」でバッカプルぶりをオープニングで披露したり「ヤング・ブラッド」ではダルタニアンの敵フェブス「猿の惑星」などは猿になっても悪役でしたねぇ。個人的には「海の上のピアニスト」のようなひょうひょうとしているオヒョーイさん（藤村俊介）のようなキャラクターや「フォー・ルームス」のボーイのようにおとぼけな役の方が似合っている気がします。「世界中がアイ・ラブ・ユー」で歌っているときは目が別な意味で釘付けになってしまいましたがね。それでもこれからアウトローな役は続いていくんでしょうねぇ～
2005年07月15日
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ミラーマン
旦那がアニメが好きでアニメソング大全のようなＣＤを借りてきました。車の中でドライブしながら聞いたりしています。あまりアニメを見たことのない私も知っている曲が入っていたりしたんですがその中で非道な曲を見つけました。 ジャックはその番組を再放送かなんかで見ていたらしく知っていたのですが…その名も「ミラーマン」サザエは聞いたこともありません。その曲が始まりました。♪朝焼けの光の中に立つ影は ミラーマン♪（まぁ、なんて爽やかそうな歌かしら）そう思った数秒後いきなり人のセリフが入った「♪今だ キックを使え 目だ♪」 ……め、目ぇ?え？目潰し？！！？！ その後も続く非道なセリフ「♪今だ パンチのチャンス 腹だ♪」腹？腹ですか？？顔は傷が目立つから腹にしやがった？「♪今だ とどめの一撃 頭だ♪」あ、あたま…動物の一番弱いところをついてきた.不良同士のケンカも頭はご法度じゃないの？本当にこいつヒーローか？…ひでぇ、酷すぎる！！こいつぁ、外道だ
2005年07月14日
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サトラレ
「グリーンマイル」を見て涙を流さなかったら「鬼畜」「非道」「人でなし」とののしられましたがこの映画は泣きました。ええ、久しぶりにボロボロ泣きです。主役の安藤君が顔に似合って純真で真面目な好青年を演じてるし相手役の鈴木京香はお堅い見張り役だがどんどん安藤君の純粋な心に感化されていく様子が面白かったです。やはり泣き所はばあちゃんの病気が手遅れで「ごめんね、ごめんね、気づかなくてごめんね近くにいたのにごめんね」のところで涙がド―――――――――っと出ました。ただの人がこれをやってもきっとあまり泣かなかっただろうなぁ。思っていることがそのまま周囲に伝わってしまう「サトラレ」だから泣けたんだろうなぁ。八千草薫さんと安藤君のばあちゃん、孫コンビは最高でした。二人とも優しそうなキャラクターなので見ている側は本当の祖母と孫に見えてきました。
2005年07月14日
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デンゼル・ワシントン
私が黒人俳優で一番好きな人です。お父さんが牧師なせいかデンゼル・ワシントンも誠実で真面目そうなイメージがあり役もその手のものが多い気がする。初めての出会いは多分…「リコシェ」かなぁ？「ペリカン文書」の方が先に見た気がするが実はこれ寝てしまいまして(笑)その後に「悪魔を憐れむ歌」あたりを見たような…。この人の一番好きな役は「ザ・ハリケーン」のハリケーン役です。デ・ニーロ並みの減量調整もすごかったが世間を憎み疲れただ日々を静かに送る無実の罪のボクサー役を見事に演じきっていました。監獄の中でボクサーマントをまといシャドーボクシングをするシーンは胸が熱くなりましたわ。「クリムゾン・タイド」最高です。ジーン・ハックマンと見事に共演を果たしプライドの対決は見事な熱演となりましたな。「ボーン・コレクター」もいいですよね～全身麻酔となったリンカーン刑事。ベットの中で指しか動かせなくほとんど寝たきりの演技なのに知的に見えてしまうのはデンゼルの人望？「ジョンＱ」も捨てがたい！最愛の息子を助けるために病院を占拠する。人質のみんなは誰もが恐れてるのに最後はジョンＱに味方してしまう…ありがちだが緊迫したストーリー展開はなかなかでした。一転、アカデミー男優賞を取ったのは今までの誠実で実直な役から一変汚職刑事という役の「トレーニングデイ」この映画も確かに面白かったです。面白かったが…やはり私は「ザ・ハリケーン」に一票。代表作ともいえる「マルコムＸ」や「タイタンズを忘れない」「戦火の勇気」は未見でした。
2005年07月14日
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水曜どうでしょう
今回はおもいっきり北海道ネタです。いろいろ北海道から輩出されたスターの中でもローカルの星を書きたいと思います。と、言っても最近のめまぐるしい活躍を見ていたら道民以外の方も「大泉洋」は知っていると思いますが。「大泉洋」を語るのには水曜の深夜にやっていた「水曜どうでしょう」という番組を書かないわけにはいきませんな。これこそ全国ＤＶＤセールスで驚異的に売り上げたモンスター番組だから知ってる人は嵌ってるでしょう。さてさて私ですが「水曜どうでしょう」を見始めたのは結構遅いです。なんの時だろう？？？ヘリコプターゲロ事件の時かな？それともムンク愛の劇場の時かな？とにかく流行音痴な私だったので他の人がキャーキャー騒いでいた時は気にもしなかったのに番組を見た瞬間根っからの旅行好きの私は嵌ってしまいました。だから「大泉洋」個人ではなく鈴井さんも藤村Ｄもうれしーもあの固まりで旅行しているのが好きなのです。ただ、今は番組が休止中で鈴井さんは韓国へ映画監督としての勉強中。大泉洋は本州へ進出。Ｄとうれしーはしらん（笑）道民のローカルスターがメジャーな番組や局に出るのは嬉しい反面、なんかキャラクターが変わってしまいそうで怖いです。そうそう、変わることはないと思うけど出来れば「どうでしょう」は前の雰囲気のままの状態で全国ネットになることがあっても深夜の時間帯のままでいてほしいです。変にゴールデン進出とかしないように友人やすけんとそういう話になった時もやすけんは「深夜のままで」と言ってた理由を聞いたら「深夜番組がゴールデンにいって面白かった試しがない」と言われた。確かに、ゴールデンは深夜よりも規制されてるせいかそれとも年齢層が幅広くなるから内容がかわってくるせいか面白くなくなってく番組が多い。だから今、売れてるくせに深夜で番組をもつ芸人が多い。売れてほしいけどローカルのままでいてほしいこれってファンのわがままなんだろうなぁ。
2005年07月13日
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クリント・イーストウッド
ミスター西部劇。私の小さい頃の西部劇スターはジョン・ウェインでも（古いだろ）カーク・ダグラス（それも古い）でもなくクリント・イーストウッドでした。もちろん声は山田康夫でお願いします(笑)結構長身の俳優さんで役者どころか監督の才能もありしかもアカデミー賞監督賞を取っちゃうってんだからすごいっす。好きな映画は初めて見た映画だと思うんだけど「アルカトラズからの脱出」やはり有名なシーンはスプーンのホリホリ掘ってるところです。地味～～な映画なのにすごいインパクトがありしかもかなり昔に見たのに鮮明に覚えています。次は「夕陽のガンマン」や「荒野の用心棒」「夕陽のガンマン」を見ていたおかげで「バック・トゥ・ザ・ヒューチャー２」のラストのパロディで一人でクスクス笑っていました一緒に見に行った友達は分かってくれなかった…つうか普通わかんねーか正義のためなら暴力も振るうダーティーヒーローの「ダーティハリー」やいろんなおじいちゃん俳優(笑)と共演して一気に年齢層を高くした「スペース・カウボーイ」なども捨てがたい…。話はほとんど忘れたがクライマックスが異常に覚えている「ガントレット」…これはバスに撃ち込まれる何万発と言う弾丸が小さい頃見ていてとても恐ろしく（しかも撃ってるのは警官）この主人公は悪い人なの？っとよく話が分からなかったのを覚えている。しかしこの人の最近の代表作とも言える「マディソン郡の橋」も「許されざる者」も未見。「許されざる者」は見て見たいっす。
2005年07月13日
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ジャン・レノ
とっても日本贔屓な俳優さんらしいっすね。体はでかいけど笑顔が素敵で茶目っ気たっぷり。最初の出会いは…多分「ニキータ」のチョイ役で見ているはずだけどその時は知りません。まぁ、ワンシーンなんだからしょうがないけどだから多分始めての出会いは彼の代表作と言ってもいい「レオン」のレオン役であります。一番好きな映画でもあります。無骨で無口な殺しのプロフェッショナルが小さな女の子を命がけで守る。好きなシーンと言うかとにかくマチルダ役のナタリー・ポートマンに振り回されっぱなしなところが殺し屋らしくなくとてもいいのです。次に好きな役は「グラン・ブルー」のエンゾかな。ガキ大将がそのまま大きくなったのにすごいマザコン。ジャン・レノはマザコンが似合いますねとても演技とは思えないくらいにもう、主人公よりもエンゾのほうに目がいっちゃいますね。「サブウェイ」では若いジャン・レノが見れて吹きだします。「クリムゾン・リバー」とかも好きだったけどそんなにジャン・レノの役に魅力はなかったような…それなら「ＲＯＮＩＮ」の方がプロらしくて好きかも。「ゴジラ」とか「ローラーボール」とか出ていたけどどうもパッとしませんねぇ。出来ればまたリュック・ベッソンと組んでジャン・レノに合うようなキャラクターの映画を作ってほしいもんです。
2005年07月13日
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救命病棟２４時
昨今の異常気象の中、地震が多い蝦夷（北海道）に住んでいるサザエもそろそろ防災グッズを揃えなければならないかなぁと思った矢先、この間、友人夫妻が遊びに来た時に地震の話になった。夫婦は来るべき地震に備えてちゃんと防災用品を買い集めているらしい。そして先日、別の友人が遊びに来た。またなにげに話が災害の話になった。その時にまだなにもしてないがそろそろ備えるようなことを言っていた。考慮していた私は旦那に防災グッズを集めることを提案だが旦那はあまりその気がないらしく「なんでそんなに集めたがるのさ？」と聞かれた。そこで考えた…あれ？なんでだっけ？確かに友人たちが備えてたり考えてたりしてうちも遅れちゃならねーと焦ったのもあるが…それがきっかけじゃないよね…で、よくよく考えてみると毎週見ていたフジテレビで放送されていた「救命病棟24時」の国会議員の寺泉役の仲村トオルが怒っていたセリフ「あんたたちの中で、３日分の水と食料を、自分の家にしっかりと備蓄していたっていう者がいたら手を挙げてみろ！」と、言われてからだった…あたし…仲村トオルに諭されてるよ…
2005年07月12日
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世界の中心で愛を叫ぶ
うむうむ、これは本から映画からドラマまで大ヒットしましたな。ドラマはあまり見てないんですが最初に見たのは何故かコミック版でした(笑)漫画だったせいかとても読みやすかったので。そんなもんだから私にとってもはコミック版が軸になってしまったのですが結構コミック版のラストが一番好きかも。結婚する彼女に朔太郎が「もし僕が君とケンカをしたらまず空にいるアキに相談する。そしてそれから君にようやく電話をするんだ」と言ったらその彼女が「もしいつか私がその声を聞いたらお礼を言わなくちゃ」と云うシーンがあるんですがそれが私にとって「彼女を亡くなった経験をする男の人が新しく彼女にする人の理想像」なわけです。まぁ、実際はこんなに物分りがいい女は居ないかもしれませんが次に小説版を読んだ時にこの新しい彼女はちょこっとだけでそういう話を一切してないもんだからなんとなく物足りなく感じちゃいました。次にやっと映画を見たんですが大沢はいいね～、泣き顔がめちゃくちゃあってる般若に近い顔なのにただ山崎努の「死者のために出来ることは後片付けだけだ」ってセリフは微妙だったなぁ～。確かに分かるがそこまで割り切っていうのは小説版の朔太郎のじいちゃんのイメージではなかったです。私的に。あと大沢がアキに対する思いを持ったままでもいいと思うがオーストラリアで砂を撒きに行ったときにいくらなんでも新しい彼女（柴崎コウ）を放りすぎ(笑)と思いました。ちょっとうるさいっすかね、私(笑)でも大沢たかおの小さい頃が森山未来ってのはナイスです。でかくなるのに違和感がなかった(笑)次にドラマをちょこちょこ見ましたがアキの外見の理想は映画版よりはこっちでした。ただ死に悲観して自殺するのは小説のアキらしくないってのもちらりと思いました。つうと総合的に私はコミック版が一番理想なのかしら？(笑)まぁ、少女漫画風で女心をくすぐるってのもあるからだろうが。
2005年07月12日
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ジョニー・デップ
かっこいいですよね～友達が大好きなんですが私、この人の初めての出会いはなんだろう？「シザーハンズ」かな？これは同時上映の「ホーム・アローン」狙いで行ったんだけど同時上映の「シザーハンズ」の方が断然面白かった。このあとジョニデが有名になり始め友人に「ジョニー・デップってなんの映画に出てた人？」と聞かれるとすぐに「シザーハンズ」の人と言うんだが…分かってくれない…あのメイクだから当たり前なんだが…んで、もっと前に見たことあったかもしれないけど気づかなかったのはデビュー作ともいえる「エルム街の悪夢」思ったよりもたくさん出ているんだけど最初に見たとき全然気づかなかったなぁ。なんでも友達のハゲ…じゃなくてニコラス・ケイジに薦められて俳優になったとか一番好きな役は「スリーピー・ホロウ」のイガボッド役いつもの？間の抜けた役なんだけどこの人は本当に中世の服装が似合ってる…次は「フェイク」のジョー（ドニー)役です。名優アル・パチーノに引けをとらない映画でした「ギルバート・グレイプ」のギルバート役も繊細な演技でとてもよかった。ただジョニデにしてみたら爽やか過ぎるような役柄だったような（笑）どうしてもジョニデは個性的でやさぐれた役が好きそうというイメージがある。「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジャック・スパロウ役は嵌り役だった。メジャーな作品に出ても自分のスタイルを崩さないところがジョニデなんだろうなぁ。「妹の恋人」の役なんてまさにバスター・キートンをよく研究しているなぁと思いました。あの無表情さも似すぎ。一癖二癖ある役ばかりやっている気がするけど「ニック・オブ・タイム」のような娘を守ろうとする父親っていうのも似合っている気がします。だが頼むから「ノイズ」みたいな映画にはもう出ないでくれ（笑）ところでこれは私的見解なんですが…木○拓哉…って、ジョニデに似てません？というか仕草とか雰囲気真似してません？こんなこと書いたら木○拓哉ファンに殺されるかでもずっと前から思ってたんですけどね。真似てなくても木○がファンなような気がする
2005年07月12日
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解夏
この映画はなんかの映画の予告編で見てうわぁ～見たい…と思ったんですが映画館で観ることなくＤＶＤを待っていたら先にテレビで解夏原作の「愛し君へ」をやることになりそれを見てから「解夏」のＤＶＤを見ました。「愛し君へ」も面白かったといえば面白かったですがやはり「解夏」を見た後では霞んで見えますな。まずは病魔に侵されてる本人視点の方がやはり胸に訴えかけてきます。それを失明になっていく愛する人を見ている人間側の話（愛し君へ）も切なかったですが本人視点のほうが失明していく孤独、恐怖、絶望、そして悟り細かく伝わってきました。特に墓場の「助けて…」は胸が締め付けられそうでした。ん～、役も藤木直人よりは大沢たかおの方が原作のイメージに近い主人公だったかな？そしてテレビ、映画を経て何故かさだまさし原作の小説を読みました。いや～ほとんど映画の台本みたいで読みやすかったです。坊さんの解夏の説教がとても印象的でした。あ、歌は森山直太郎の「生きとし生ける物へ」や「愛し君へ」などは大好きでした
2005年07月11日
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ロバート・デ・ニーロ
もうもうもうもう大好きです。今こそいろんなジャンルの映画などに多く出てますが昔はデ・ニーロの出る映画に外れなしと言われたほどだが最近のたくさんの出演はなんなんでしょ？特にコメディ（やはりミッドナイト・ランで嵌ったか？）好きな映画は「ゴッドファーザーPART２」の若きコルレオーネ役。そして「タクシー・ドライバー」のトラヴィス役ですな。もうもう！殺し方が半端じゃない！！特に「ゴッドファーザー～」はこいつ一回人殺してるよ！！ってくらいに隙のない殺し方！しかもマーロン・ブランドの雰囲気から癖から勉強して自分のものにしちゃってるからすごい。そして何よりすごいのが若く細い格好なのに圧倒的な凄みが半端ではない。オーラが漂ってます。「タクシー・ドライバー」の大好きなシーンはやはり鏡の前で何度も銃を抜き練習するシーン私も真似してぇ。誰か私にカーテンレールで自動で銃が出る細工を作って。最近では本当に表面上の演技のように見えなくもなかったが「フローレス」で見せた半身不随の役はすごかったなぁ。またシリアスなバイオレンス物に出て欲しいなぁ
2005年07月11日
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引越ししてきました。
とある大きなブログYa○ooさんなんですが重くて重くてで、楽天が軽いらしいのでこちらでブログをすることにしました。主にＨＰの日記用に使わせていただく予定ですが映画と漫画のことを山のように書くつもりです。あと私の愚かな日常とか…ＨＰにも来ていただけるととても嬉しいです。毒電波キネッパー
2005年07月11日
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許せないパン
昔、パン屋「北欧」でバイトをしてました。今でこそ北海道に「森もと」だの「ボストンベイク」だの「リトルマーメイド」だのチェーン店が増えましたが前はチェーンといえば「北欧」だったんですよ。でも例の本店火事騒動のせいかそれとも実力のせいか今じゃ毎日半額、いつまでも半額そろそろ公正取引委員会が動き出しますな。ま、それはさておき、そりゃバイトで働いてましたからいろいろなパンを食べましたよ。私が働いていた所は奥にかまどがある店舗だったのでいつでも焼き立てが出てきていたのです。パンは大好き。もう毎日パンでもいいってくらいに。でもそんな大好きなパンでも「北欧」に許せないパンがありました。そのうちのひとつ…白生地パンの中にひじきたっぷりのひじきパンパンを割った瞬間、中から大量の黒いひじきがわじゃ！！！っと…。本当にわじゃっと！！…入れ過ぎって前に具を選べ！！ひじきはごはんだろ！そりゃパンに合うものはごはんにも合うっていうらしいが私は許さん！許さんぞぉ！！(娘の父親みてえ）もうひとつはコーンクリームデニッシュ皆さん名前を聞いてどんなパンを想像しましたか？私はですねぇ、サクサクのデニッシュ生地にコーンクリーム味のクリームにたっぷりのコーンがちりばめられている…そんなしょっぱ系の味を想像しました。見た目もそんな感じだったんですもので、食べました。食べましたとも…ぱくっっとね…なんじゃこりゃ～～～～！！（ｂｙ松田優作）大量のコーンと共にカスタードクリームがはいっとる！！！食えるかこんなもん！！これを考えた奴、出てきやがれ！！ってくらいに怒り狂いました。その後に出てきたハーブパンだかってのもまずかったなぁ。カモミールパンとか…壁に叩きつけてやろうかと思った…パンはやっぱりバターやジャムが一番じゃ
2005年07月10日
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- 特撮について喋ろう♪
- ライダーゴチゾウシリーズ01単品売り…
- (2024-09-22 11:47:07)
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- ◆◎◆韓国ドラマ・映画◆◎◆大好きヽ(＾◇…
- もっと知りたい！韓国TVドラマvol.123
- (2024-09-22 00:00:14)
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- 涙の女王 /美人！！ラブコメ さすが
- (2024-09-22 10:30:12)
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