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年に一度の「すこーし高いもの(はんら家比)」を食べる日がやってきました。2023年2022年2021年2020年と2019年はコーちゃんがご馳走してくれたので普通のお店だった。2020年2019年2018年2017年2016年はあんまり高いもの食べてないな。2016年2015年以前は、家族4人で外食して親のはんらたちがお金を出してたようだ。2015年さて、今年はどこに行きましょう~?!?結婚式記念日は5月24日だけど当日は平日なので、前倒しして日曜日に、友人から評判がいいと聞いてこの店に行って来た。コヒャンフェグァン(多分「故郷会館」)メニューは1つ「故郷コース」のみ牛肉ワカメスープ黒ゴマのお粥サラダ長脳参(高麗人参)寿司サザエの和え物ユッケタチウオの煮物アワビのバター焼きチキン手長タコの焼き物刺身ケランチム(卵の蒸し物)アサリのスープロブスターサンナクチ焼き肉ナムルアルバプスジェビ同じメニューで、2人前 10万5千ウォン(1万2060円)3人前 14万5千ウォン(1万6650円)4人前 17万5千ウォン(2万100円)このメニューから「アワビのバター焼き」と「ロブスター」を除いた「会館コース」は1人前が38000ウォン(4360円)以下、2人前タチウオが無かったのか、代わりに茹で豚の酢和えが出てきた(右上)。チキンはお持ち帰りにする人が多いと聞いた。食べ切れないからだ。お腹はいっぱいだったけど、このアルバプは美味で、完食。最後のスジェビは味見程度に出てくるのかと思ったら、ほぼ1人前といえるくらいの量がドーンと出てきて驚いた。これはほとんど残してしまった。チキンの大部分とロブスターの半分近くはお持ち帰り。アイスクリームはデザートだったけど、これもお持ち帰りとなった。これは、スジェビまで食べようと思ったら、コーちゃんよしくんを連れて行くか、夫婦で行くならチキンとロブスター全部お持ち帰りにしないと食べ切れない。来年は何を食べようかしら~
2024/05/20
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ORIGO(オリゴ)の製品が好きで、よくホームページを眺めている。ORIGO ホームページ今回は、キッチンマットとバスマットを買った。去年買ったエアコンカバーはお気に入り。
2024/05/19
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ネット上に、昔の、つまり分譲当時のはんらマンションの浴室の写真が載ってて、懐かしかったので画像お借りしました。韓国のインテリア業界にも流行があり、昔はこういうのが流行ってたんでしょう。1998年に建ったマンションだ。今回、新しくしてこうなった。(白黒写真じゃないよ。カラー写真だよ~)もう一つの浴室のタイルはピンク色だった。こちらはリフォームして、(白黒写真じゃないよ。カラー写真だよ~)分譲当時の内装は、青が基調だったようだ。この日記には分譲当時の青い下駄箱の写真(←クリック)フォト蔵はたまに見られなくなるので写真をアップ。分譲当時のはんらマンションの下駄箱。8年半前にリフォームした下駄箱。(白黒写真じゃないよ。カラー写真だよ~)
2024/05/18
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1年に3回くらい会ってる、京畿道烏山(オサン)市に住むY子ちゃんに会いに、烏山市まで行って来た。天安駅から烏山駅までは電車で35~40分くらい。烏山駅で会って、駅前の「駅前うどん0410」という店へ。この店は、韓国の有名なスター料理人兼実業家のペク・ジョンウォン氏がプロデュースした店。ペク・ジョンウォン氏は日本にも進出してるから日本語のウィキもありますね。こちら(←クリック)ペク・ジョンウォン氏の店は、韓国比で安い。うどんと豚カツ、2品で14000ウォン(1610円)今の韓国では何を食べても1人分が千円以下で食べられるものはほぼ無いのでとても安いと思う。その後、駅前市場をブラブラ。市場も安い。帽子をあれこれかぶって鏡を見ながら、お互いにあ~だこ~だ、ワイワイ。笑。「はんらさん、それ似合うよ」とおだてられ、こんな派手な帽子を5000ウォン(570円)でお買い上げ。枕カバーも2千ウォン(230円)くらいで売ってたので洗い替え用にいくつかお買い上げ~^^その後はカフェでおしゃべり。お腹も満たされ、たくさんしゃべって満たされた1日だった。
2024/05/17
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はんらは3人姉妹の長女だ。子供の頃に妹と喧嘩すると、母親から「お姉ちゃんのくせに」と叱られて悔しくて悲しかった。誰も長女に産んでくれなんて頼んでないのに。妹たちは、いつもお姉ちゃんだけ新しい服を買ってもらえてずるい!私たちはお姉ちゃんのお古ばかりなのに!と憤慨していた。そしてよく喧嘩していた。大人になった今は、もう喧嘩はしない。上に書いたようなことも今では笑い話として話す。今、はんらは2人の息子のお母さんだ。息子たちが2人とも同じように可愛いか?というと、これが、それぞれに対する気持ちが全く違うのだ。上の子は、はんらにとっては最初の味方であり、身内であり、仲間だという気持ちが強い。他人(=ノギさん)と結婚し、見も知らない人たちが義家族となった。義家族の中で孤独なことも多かった。特に国際結婚なんかしちゃったものだから、いろんな点で理解し合えないことも多かった。そんな中で、初めて味方ができた!という気持ちになったのが長男の誕生だった。まだ貧しく、はんらも韓国語ができず、そんな中で「子はかすがい」となってくれてたのが長男だ。3人で小さな借家に住んで、軽自動車に乗っていた。次男が産まれた頃には、もっといろんなことがスムーズになっていた。親子3人+1人の生活も順調になっていたし、夫の収入も増えて安定していた。はんらも韓国生活に慣れて、韓国社会で仕事をしていた。自家用車ももう軽自動車ではなかったし、次男が産まれる頃に持ち家を買った。義家族との付き合いにも慣れてきていた。そんな安定した生活の中で産まれた次男は、そのまま無条件に「可愛い」と思えた。今でも長男は、心の支えのように思えたりする。次男は、ただ可愛い。可愛い可愛いと甘やかして育ててしまった。甘やかされて育ってしまった甘いヤツだが、それでも可愛いものだ。家の片づけをしていたら、育児日記が出てきた。1993年から1999年までのコーちゃんの成長記録がギッシリ。毎日のように成長ぶりが細かく記されている。2000年に、よしくんが生まれた。よしくんの育児日記は・・・2000年の妊娠した時からの日記!7年ぶりだったので、まさに待ち望んで生まれてきてくれたんだよねぇ。でも育児日記は2004年3月まで。ちと短いわ。
2024/05/16
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今日は「釈迦生誕日」で韓国は祝日。コーちゃんは出勤。コーちゃんの会社は休みの日に出勤しても出勤手当は付かない。その代わり、有給休暇がその分、増える。来月、フーちゃんが遊びに(?)来るのでその時に休みを取りたいコーちゃんは、今週末も出勤する。ノギさんとはんらはいつもの天仏寺へ。数日前にお布施をしたので、ノギさんの名前のぼんぼりが下がってます。あれっ?↓この右の方は、韓国の魔王、故シン・ヘチョル氏。。。「魔王」と呼ばれた大物歌手シン・ヘチョルさんさあ、ビビンバを食べに行こう。毎年、釈迦生誕日に天仏寺で、今年最初のスイカを食べるはんら家。お土産ももらった。宗教新聞と、お餅と、記念タオル。
2024/05/15
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韓国に住む日本人たちのネイバーカフェがある。会員数は、ただいま、1964名。@@カフェというのは、今や韓国に住む人に無くてはならないコミュニティサイト。地域のカフェ、育児中のママさんたちのカフェ、推しの集まるファンカフェ、その他、いろんなカフェがある。『Naver Cafe』韓国最大のコミュニティサイト(←クリック)韓国で人気の「NAVERカフェ」とは?(←クリック)忠清道に住むカフェメンバーで集まりませんか~?というお誘いがあって、参加して来た。はんら以外はほぼ、はんらの娘のようなお年頃の皆さんですー15~20年くらい前はこんな感じでネットを通じて仲良くなったメンバーの集まりによく参加してたんだけど、メンバーがみんな娘のような年齢になると、参加するのがちょっとめんどくさかったりもする笑。今回は、古いブロ友のSさんやAさんもいたので参加。B洞のカフェで集まって各自食べたいものを注文。これは鴨燻製サラダ。今回集まったのは9人+お子さん1人。一番若い人は、はんらより23歳年下だった汗;はんらより20歳若い人が、若い頃の石川さゆりに似た美人だった。でも彼女は石川さゆりを知らなかったので、Sさんとショックを受けてしまった笑。忠清道と言っても、徒歩圏の人もいれば、車を1時間近く運転して来た人も、鉄道を乗り継いで来た人もいた。話は、育児のこと、バイトのこと、職探しのこと、電化製品のこと、舅姑のこと、旦那のこと、いろんな話が出て楽しかった。集まった中の6人が、この日、初めて会った人だったんだけど、カフェでの投稿を見て互いにコメントを付け合ってたから、全くのはじめましてという感じじゃなかったからかも。
2024/05/14
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昔は韓国で日本の物は手に入らなかったけれど、どんどん便利になって、今ではいろんな方法で日本の物が手に入る。4年前に書いた記事(←クリック)最近は、いつも使ってるクーパンというネットショッピングでも海外通販のページができて日本、アメリカ、中国、香港の商品が買えるようになっている。しかも、29800ウォン(3390円)以上買えば送料無料。今回は注文して、3日後に到着した。速い!!!いざ!オープン!!お菓子ばっかり。爆。もうすぐコーちゃんが独立するので、はんらの部屋ができたのですよ。この日本のお菓子たちは、もちろん!はんらの部屋に隠しました~朝御飯用に。これもはんらの部屋にストック。「ぷるぷるもっちもち」菊正宗の日本酒の化粧水だそう。送料を無料にするために追加。これで、3万ウォン(3420円)ちょっとだった。この時に注文した本も届いた。本も楽しい~!
2024/05/13
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ハイライトのライブ。いつもファンクラブの先行予約で全席売り切れるんだけど、あまり良くない席がその後しばらくしてチラホラ出てくるので今回もそういう席を取った。2018年のハイライトライブコンサート(←クリック)2023年のハイライトファンコンサート(←クリック)今回、公演時間は120分となっていたけれど、多分、2時間では終わらない(はず)なので、帰りの列車チケットを何時に取ったらいいのかも地方組は悩ましいところ。3時間?4時間?出る時に混むのでスムーズには出られないと思うのでますます悩ましい。会場は、オリンピック公園内のKSPO DOME(ケースポドーム)=オリンピック体操競技場。収容は15000人。コネスト記事(←クリック)金土日の3日間の公演だった。はんらは中日の土曜日のチケットを取った。土曜日はあいにくの雨。入り口ではこういうスローガンを受け取った。「どんな名前でも私たちの関係は変わらないよ」どういう意味かというと、話せば長くなるのよ~@@ハイライトは「ビースト」というグループ名でキューブエンターテインメントからデビューした。彼らは頑張って、韓国でも指折りの人気ボーイズグループになった。ところで韓国には、「K-POP、魔の7年目」というのがあるのはK-POPを御存知の人はよく知ってるはず。知らない人は、こちらを見てね。ビーストも、7年経って再契約の時に揉めた。2009年にデビューしたから7年目は2016年だったと思う。彼らは自分たちがやりたい音楽を追求したいと事務所から独立しようとした。曲だって自分たちで作詞作曲してたんだから、彼らの実力で、充分に自分たちでやって行けたのだ。ところが、キューブが「ビーストというグループ名の商標権はキューブが持つから使っちゃダメ」「ビースト時代の曲の著作権もキューブが持つから歌っちゃダメ」という、不当なことを言い出した。キューブが、ビーストという名前で別のグループを再デビューさせようとした時にはファンクラブが激怒して、何とか差し止めたんだけど、その後「ビースト」という名前は宙ぶらりんなまま。仕方なく、彼らは2017年から「ハイライト」という名前で活動を再開した。歌は、さすがに彼らが歌ってもいいことにはなったけど。そして「ビースト」問題が先月、ついに解決したのだ。ヤフーニュースにも載ってたよ(←クリック)それで今回のコンサートは、「ハイライト」そして「旧ビースト」という名前も使えるようになったよ~!というコンサートだったのだ。前書きが長くなったぞ。はんらの席はステージ真横。3階席7列目。双眼鏡も持って行ったのでご本人たちもよく見えたよ。スポーツ競技なんかだと、チケットは売り切れてたのに空席が目立つ、なんてことがあるけど、このコンサートはどう見ても、空席はほぼ無かった。はんらの周りには空席はゼロだったよ。ハイライトのコンサートは動画や写真を撮るのもOK。多分、ユーチューブにもいっぱい上がって来ると思う。ゴンドラに乗り込んで、ゴンドラは、かなり高い位置まで上がってた。1部はハイライトの歌を11曲くらい歌って、2部は、ビーストの歌!これはビーストのデビュー曲の「バッドガール」「こんにちは!ビーストです!」と歌い始めたので、観客席は大歓声。1日目は、ここで観客席は涙の海になったんだそう。メンバーたちが「いやぁ、昨日とは全く違う雰囲気で、明るくていいですね~!」と言ってた。笑。ちなみに、隣の女の子はずっと涙をぬぐってました。「ビースト」と書かれたボードを持って来た昔からのファンもたくさんいた。右の子が持ってるライトも、ビースト時代の応援ライト。「ローズ棒」と言って薔薇の花の形をしてるんだけど「奥歯に似てる」と言われて「奥歯棒」とも言ってたらしい笑。2部は、デビュー曲のバッドガールの衣装が白かったのでずっと白い衣装で。ビースト時代の歌は12曲くらいだった。ビースト時代の歌、すごく良かったんだけど、ラップ担当のヨン・ジュニョンくんがグループから脱退してラップがいなくなってるので、全部、ラップ部分を編曲した歌になってて、はんらはそれがちょっと悲しかったな。ジュニョンくん、また戻って来ないかな。。。3部は、これからのハイライトXビースト、というイメージの舞台。5曲くらいだったかな?これは、コンサート恒例の、ファンと一緒に写真を撮ろう。それ以外に、観客席とのやり取りでは、1日目は、会場に来てる一番若い人は?というのをやったら、2017年生まれの7歳の子が来てたんだって。この日は「私たち、オッパに会いにインドネシアから8000キロの距離を飛んできました」と書いたボードを持ったインドネシア人ファンがいたので「もっと遠くから来た人~?」と観客席に聞いたら、シンガポール、ウクライナ、トルコ、ドイツ、イタリア、スペイン、アメリカから来た!というファンたちがいた。在韓なのかもしれないけど。「じゃ、一番近い人は?」と聞いたら、オリンピック公園の敷地内にどっかの寮があるらしく、その寮から来ました!というファンがいた。さっきのゴンドラに乗り込んで、ゴンドラが2階席と3階席の間あたりに到着。観客席の通路で歌ってる様子。またゴンドラに乗り込んで、1階席の観客に頭上から挨拶。そうそう、昨日はなぜかイ・ギグァンくんのマイクやイアホンが故障して取り替えに舞台裏に引っ込んだり、靴紐がほどけてしまったり、ギグァンくんに不運が重なっていた笑。アンコール曲が4曲で、終わったら21時半近かった。
2024/05/12
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韓国の5月は「家庭の月」と呼ばれる。5月5日 こどもの日(祝日)5月8日 親の日5月15日 先生の日5月第3月曜日(今年は20日) 成人の日5月21日 夫婦の日こどもの日以外は祝日ではない。でも、例えば先生の日には学校長の裁量で休みになる学校もあるし、登校しても授業をせずに、児童の出し物などのイベントをやる学校もある。成人の日も休みではないので、特に何もない。大学では、成人を迎える学生たちに薔薇の花のプレゼントや簡単なパーティーを開いてくれたりもする。しかし、そもそも、韓国の19歳の男性たちはほとんど軍隊に行ってたりするのだ。こどもの日は日韓でちょっと違うような気がする。韓国のこどもの日は、「こどもたちがプレゼントをもらう日」なのだ。日本でもそうだっけ?最近の日本をよく知らないので何とも言えないけど、日本のこどもの日は、こどもたちがプレゼントをもらう日ではなかったような気がする。親の日も、親にお小遣いを渡す日、という感じかも~夫婦の日は、2人が1つになる日、ということで家庭の月である5月21日が夫婦の日と定められた。2007年から始まっている。プレゼントを買ったり外食したりとお金が飛んでいく月でもある。来週、先生の日だからと、福祉館のシルバー日本語の受講生さんたちからプレゼントをいただいた。ワイヤレスマイク ピンマイクって言うのかな?
2024/05/11
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ノギさんが、30年勤続の表彰を受けてきた。はて?ノギさんはもう定年退職して、今は契約社員のはずなんだけど、よーわからん。契約社員でも勤続になるらしい。表彰式。隣の人は、20年勤続者らしい。賞状と副賞。イニシャル入りのドイツの老舗文具メーカー「ラミー」のボールペンとシャープペンシルのセットと商品券。ノギさんは、大企業なら夫婦海外旅行券とかくれるのにー!とブツブツ、不満そうだった。日本の記念品の相場、賞与の相場(←クリック)ノギさんがもらった商品券額は日本の賞与額と同じくらいの金額なんだけど、記念品がペンセットというのにノギさんはガッカリしたようだ。とにかく、30年も家族のために頑張ってくれてお疲れ様~!これからもバリバリ稼いでください!^^
2024/05/10
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陰暦の4月8日、今年は5月15日は釈迦生誕日。韓国ではクリスマスと釈迦生誕日は祝日だ。釈迦生誕日にはお寺では盛大なイベント(?)みたいなのがある。そしてその日、お寺に行けば誰でもお寺で準備したビビンバが無料でふるまわれる。お寺に通う人は、その前にお寺に行き、ぼんぼり代をお布施する(と思う)。この辺、はんらはなんちゃって仏徒(とも言えないけどさ~)なのでよくわからない。姑が熱心な仏徒で、いつもお寺に行って可愛い末っ子、ノギちゃん家族のためにお祈り(?お参り??)してくれていたので、姑亡き後は、なんとなく、この時期だけはお寺に行ってぼんぼり代をお布施して、釈迦生誕日には特に用事が無ければお寺に行っている。ぼんぼりというのは、(画像お借りしました)こういうふうに、お布施をした仏徒や家族の名前をぼんぼりの下の紙に書いてもらえる。1年ぶりの天仏寺。朝葉さ~ん、印鏡(インギョン)お坊様ですよ~住職さんは、1年に2回しか行かない、しかも1回はご飯を食べに行くだけのはんらたちをよく覚えててくれていつも大歓迎してくださる。今回も、お茶を淹れてもてなしてくださった。お土産もいただいちゃった。メドゥプという韓国の伝統工芸のブレスレット。ノギさんが、会社の近くに新しい中華のお店が出来ていて、新装オープン記念で7千ウォンのチャジャンミョンが、半額の3500ウォン(399円)で食べられるというのでコーちゃんを呼び出して、3人で行ってみた。安いからか、行列ができていた。目玉焼きは各自、自由に作れるようになっている。ノギさんが3個、焼いてきました~(手前)3500ウォンのチャジャンミョン。目玉焼きを乗せました。ミニタンスユク(12000ウォン=1370円)も注文。味は・・・イマイチかな。3500ウォンが終わったら誰も行かないだろう、ということで3人の意見は一致した。食後のデザート。その後、市場に行って、ノギさんが2千ウォン(230円)で辛くない唐辛子の苗を3つ買った。ノギさんが育てるんだそう。ベランダの植木鉢に植えました~
2024/05/09
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この日、本来はミニチュア展がメインではなかったんだけど、ミニチュア展がメインになった。笑。ホントはコーちゃんが「ソウルの太極堂に行きたい」と言うのでソウル行きが決まり、ソウルに行くついでに何か見るものないかな~?とネットで探して行ったのが、ミニチュア展だった。ミニチュア展を見終わってから、地下鉄に乗って太極堂へ。コーちゃんは初めてらしい。はんらは2回目?3回目??ケーキがレトロ。パンもオシャレなパンは少ない。メロンパンとイチゴパン。色がきれい。上は、マカロンやクッキー類。下は、マドレーヌ、ダックワーズ、チョコシトロンなど。お菓子類は多かった。昼ごはんを食べすぎたのでこれは翌朝の朝ごはん用に買った。右下は、太極堂というとモナカが有名らしいのでモナカアイスを買った。モナカアイスはお持ち帰りできないので半分こして食べた。1階席も広いけど、2階席も広かった。暑い日だったのでアイスカフェラテ。<完>
2024/05/08
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会場に入りました。右はグッズ売り場、左が入場者の列で、ここでも少し、行列になっていた。上はミニチュア、下は実物大で、下の食パンのソファには座って写真撮影もできるようになっていた。田中達也さんの展示会は、ミニチュア作品もすごくて見どころいっぱいなんだけど、言葉遊び?ダジャレ??(ご本人の言葉では「言葉の見立て」らしい)がものすごく楽しかった。例えば、「ヒザに優しいピザ」おもしろい!はんらはフリーランスで翻訳をやってるんだけど、こういう、ダジャレや語呂合わせの翻訳が来ることもある。そうすると、すごく悩む。だって、韓国語でピザは「ピジャ」膝は「ムルプ」これをダジャレや語呂合わせになんてできないでしょ・・・?で、この作品の札は、どういう韓国語になっているかというと、「무릎을 굽-피자」すごいすごい!!うまいっ!山田くん、座布団100枚持って来て~「무릎을 굽히자」が「膝を曲げよう」で、「피자」がピザ。「무릎을 굽-피자」と「무릎을 굽히자」の発音は激似でしっかりダジャレになってます!こういう感じなので、読み札をしっかり読んで、意味の分からないものもあったけれど、「おおおー!」と感嘆するものも多かった。「甘いひととき」これは、「甘い」の意味が日本語と韓国語でほぼ同じく使えるのでそのまま直訳されていた。「当分は糖分を控えてください」日本語では「当分」と「糖分」の発音が同じだけど、韓国語でも同じなので、これも直訳。「おしっこの切れが悪い」これも直訳だったけど、韓国語でも同じ表現でいいのかどうか、知らない。笑。「今日も1日ガムばろう」「오늘 하루도 껌이지」おおおー!これも、山田くぅーん!껌=ガム、「껌이지」は「チョー簡単!」みたいな意味なので「今日1日もお茶の子さいさい」というダジャレがうまくできている~「日頃の疲れも洗い流そう」「일상의 피로를 풀장」これもおもしろ過ぎる~「피로를 풀자(プルジャ)」が「疲労を取ろう」풀장(プルジャン)がプール、見事にダジャレになってる。「うまく着地できるのはひと握り」「완벽한 착지는 못 참치」못 참지は「たまらない」つまり「完璧な着地はたまりません」「참치」はマグロ、しっかり韻を踏んでます。「スタンド・バイ・ミーというよりセンタク・バサ・ミー」「이 밤의 끝을 잡고」この「이 밤의 끝을 잡고」というのは30年くらい前に韓国で大流行した歌謡曲のタイトルで、日本語にすると「この夜の果てを掴んで」みたいな感じ?「잡고」が掴む、挟む、というような意味。「みじん切りを習得中」「실력파 사무라이」=「実力派サムライ」この「派」と「ネギ」の発音が、韓国語は同じ。これはホントに一部で、こんな感じで多くの作品があって、作品を見るのも、読み札を見るのもとても楽しかった。これが書籍「おすしがふくをかいにきた」の世界ですね!最後の方には、戦争反対クリーンな環境溶けやすいので注意こんなふうに、ロシアーウクライナ戦争に反対するものや環境汚染問題に関するものなどがあった。「プロポーズの切り札」ハートの作品で終わり。作家さんのサインと絵が壁に描かれていた。すごく楽しかったので、グッズ売り場で何か買いたくてたまらなくなった。「おすしがふくをかいにきた」の韓国語の本を売ってたんだけどこの本は日本語の本がいいような気がして、家に帰って来てからネットで注文した。13950ウォン(1574円)。送料無料。日本では1430円らしいので、そんなに高くないですよね~出て来たら、すごい行列になっていた。午後1時40分くらいだったと思うけど「待機時間3時間」と言われていたので、午前中に行って良かった。日本人作家さん、ホントに韓国で大人気~!!!チケット代も安くないのに。ちなみに今、ソウルではジブリの高畑勲監督の展示会もやってるそうだ。そしてそっちも大人気だと聞いている。ジブリは韓国でも有名なので、人気あるでしょうね~韓国でもNHKワールドプレミアムでNHK朝ドラは見られる。朝ドラ「ひよっこ」のタイトルバックを担当したのが田中達也さんなんですよね。懐かしい。(↑3枚の画像はネットからお借りしました)
2024/05/07
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ミニチュア写真家・見立て作家の田中達也さんのミニチュア展がソウルで開催中。観覧料は18000ウォン(2040円)。前売りで、15500ウォン(1760円)だった。会場は、ヨイドのIFCモール。地下鉄ヨイドからそのまま連結してる。受付に着いたのは、11時15分頃。既にウェイティングができてて、この時点で70分待ち!(@@)日本人作家さん、ソウルで大人気じゃないですか~安い展示会でもないのに。@@ケータイ番号を登録しておけば順番が来たらメッセージが来るようになっているので少し早いけど、IFCモールの中でお昼ご飯を食べることにした。同じフロアのタイ料理のチェーン店。「タイよりおいしいタイ料理店」店名は「コンタイ」入った時は空いてたけど、あっという間に満員御礼に。その後は、行列ができていた。豚の背骨のフォー14900ウォン(1680円)背骨肉は大きいのが2つも入ってたし、スープがおいしかった。プー・パッ・ポン・カリー38000ウォン(4280円)ライスは2000ウォン(230円)ライスがでかい。カレーは、揚げたカニがゴロゴロ入ってて、あ~、だから高いのかぁと思った。しかーし。脂っこくて、コーちゃんと一緒だったのに、カニだけたくさん残してしまった。揚げ物大好きなはんらとコーちゃんが残すだなんて、どんだけ脂っこいのか、わかるでしょう~脂っこいものをたくさん食べてしまったので、メッセージが来るまでお散歩。メッセージが来たのは80分後だった。いざ!ミニチュア展へ!!
2024/05/06
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アメリカ留学やカナダ留学じゃないからかなり安く上がってるとは思うけど、なんやかんやとスネが細くなる、息子の留学。交換留学1ヶ月目にかかった費用(←クリック)食費+交通費+その他で、1ヶ月100万ウォン(11万3700円くらい)ずつ仕送りをしている。寄宿舎費は、1学期分で29万6905ウォン(3万3740円)。食費は含まれない。団体保険の費用が、6万1290ウォン(6970円)。その他、雑費が6万3626ウォン(7230円)。カネオクレというメッセージが来たので送った。キューーーッッ(←絞り取られる音)はんらが大学生の時も、両親が大金(はんら家比で)を仕送りしてくれてた。はんら父もはんら母も大変だっただろうなー
2024/05/05
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先日、24.9%という高視聴率で最終回を終えた、キム・スヒョン、キム・ジウォン主演の「涙の女王」。劇中、キム・ジウォン演じるヒロインは財閥の令嬢。キム・スヒョン演じる男性主人公は田舎出身で、実家は梨畑をやっていた。その梨畑は、天安郊外のソンファンというところで撮影されたらしい。ドラマの中に、美しい花の咲く梨畑がたくさん出て来た。韓国もこの時期は、こどもの日(5月5日)と親の日(5月8日)があってどこに行っても混むので、ソンファン方面にドライブして来ようとノギさんと出かけた。梨畑が道の両側に広がるソンファンは、道もガラ空きでスイスイ走れた。梨の花の季節だったらもうちょっと混んでいたんだろう。道の両側がずーっと梨の木。梨の花は4月10日くらいに咲くのかな?その季節にはドラマのように美しい景色が見られるのだろう。来年は4月10日くらいに来なくっちゃ。梨花亭。梨花亭からの眺め。ペク・ヒョヌのふるさとなんですね~^^ドラマに出て来た、天安の梨畑(一部、アサン市)。ペク・ヒョヌの両親。主人公2人。はんらとノギさんでツーショット撮ってみました~!(爆。4月1日じゃないんだから)ソンファンの有名な?カフェ「ペナムスプ(梨の森)」へ。梨畑の中にある、という感じ。テラス席はすぐ横が梨の木。梨畑で作業をしている方たちが数人、見えた。そういえば、ドラマの中でペク・ヒョヌのお母さんが外国人労働者たちの指揮を取って、梨畑で作業してましたね。ヒロインのお母さんがコーヒー代を稼ぐために1日、梨畑で作業をするシーンもあった。中に入りました。2階席へ。梨スムージーというメニューを注文。1杯7千ウォン(788円)ハート形の氷が浮いててかわゆし。なんと、ストローまでハート形!♡♡コーちゃんが、親の日に先駆けてお昼を御馳走してくれるというのでデパートで待ち合わせ。「トッキジョン」というチェーン店。豚カツセット、何とかパスタ、ホワイトカレーセットを注文。ノギさんはコーちゃんにベルトも買ってもらった。韓国は5月4日~6日まで3連休。1日目はこんな感じで終わった。明日、明後日は雨予報。ノギさんは、お義母さんのお墓に芝生を植えに行くと言っている。芝生植えは、毎年、この時期の恒例行事になっている。行ってらっしゃい~
2024/05/04
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昔から不思議だった。ノギさんと、ノギさんの家族との話が通じ合っていないことなど。韓国人同士が韓国語で話し合ってるのにどうして?今回、リフォームをしたので家の中のWi-Fi環境を一度、緑の村マンションに移して、また戻って来た。それで、はんらマンションでまたWi-Fiを設置する工事をしなければならなかった。Wi-Fiの名義人はノギさんなのでノギさんが、通信社のKTに電話をして工事の申し込みをした。ノギさんは会社員なので、KTマンが工事をする平日日中にははんらが家で待っていた。KTマンが工事の前にはんらの電話に「今からお伺いいたします。部屋から部屋へのWi-Fiの移動の工事ですよね?」と言うのではんらは「違います」と言った。でもはんらの発音が外国人っぽいのでKTマンははんらが韓国語ができないと思ったのだろう。「部屋から部屋へのWi-Fiの移動の申し込みがありましたので今から行きますね~」と言う。「違いますってば」と言ってるのに、KTマンは来てしまった。そして「あれっ?」ノギさんの電話での申し込みは、KTのほうで「部屋から部屋へのWi-Fiの移動の工事」と聞き取られていて、そのように受け付けられていたようだ。KTマンは「すみませんが、申込内容が違ってるので、もう一度、カスタマーセンターに電話して予約し直してもらわないと。。。」と言って帰って行ってしまった。ノギさんに言うと、ご立腹。なんで通じてないんだ?!?と怒ってた。そりゃ、はんらが聞きたいよ。。。同じようなことは、ドアロックでもあった。今回、玄関ドアは替えずに、上からシートを貼ってもらった。シートを貼る時にドアロックに微細な影響があったのだろう、警報音が時々、鳴るようになってしまった。まだ設置して1年以内のドアロック、無料サービス期間なので、ノギさんがドアロックのカスタマーサービスセンターに電話をかけてかくかくしかじか~と伝えたらしいんだけど、サービスセンターの人は「どういう状況なのかサッパリわからないのでその警報音を録音して聞かせてください」と言ったんだそう。何やら話がうまく通じなかったようで、ノギさんご立腹。電話口でワーワー怒りまくって切っちゃったらしい。「えー。じゃ、どうするの?」とはんらが聞いたら、今度ははんらにキレた。結局、インテリア業者に来てもらってインテリアの社長さんが調整してくれて直った。翌日、炊飯器の調子が悪くなった。はんらが炊飯器のメーカー、クチェン(CUCHEN)の修理サービスセンターに電話をかけて修理可能か聞き、修理可能だと言うので持って行って修理して来たのは、この日のブログ(←クリック)に書いた通り。はんらの発音で、問題なく通じた。仲良くしてる在韓日本人のMちゃんに話したら「ご主人、慶尚道の訛りがひどいからじゃない?」だって。はんらの韓国語は外国語訛りだけど、ノギさんの韓国語よりはマシなのかも。
2024/05/03
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食べ物日記を書くと、よく「お酒は飲まないの?」というコメントがつく。コメント返しで何度も書いてるけどコメント返しまではご覧にならないのでしょう。何度も聞かれるので日記に書こう。笑。はんらは、お酒だけでなく、コーラもサイダーもファンタもエードもレスカもダメ。飲めません。喉に刺激があるものは苦手なのだ。アレルギーがあるわけじゃないので無理して飲もうと思えば飲めないわけじゃないけど、無理する必要もないので飲まない。だから昨日の日記にあったように3人セットを頼んで、エードが3つだけ出て来ても平和。はんらが飲めないので、他の3人に飲んでもらっている。じゃ、普段、何飲んでるの?水?タダの水も、無味無臭なので苦手。喉が渇けば水飲むけど。。。コーヒーやカフェオレなどは好き。紅茶や緑茶は好きでもなく嫌いでもない。ジュース類もほとんど飲まない。牛乳は大丈夫。韓国の健康茶類は、結構好き。サンファ茶とか、柚子茶とか、かりん茶とか。お酒は、ノギさんも飲めない。家系的に飲めないようで、舅も義兄も飲めなかった。コップ半分のビールで顔が真っ赤っかになっちゃうので体質的に合わないんだろうと思う。男性陣が飲まないので、女性陣(義姉たち)も飲まない。だから親戚で集まっても誰も飲まない。ちなみにはんらは、わさびからしのような辛い物もダメで食べられない。ネギのような辛味のある物も好きじゃない。
2024/05/02
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もうかれこれ十数年、続いていると思う「慶北妻の会」。はんらの集まりの中で一番長く続いてると思うんだけど、ブログを見ても、この集まりの記事が見つからない。何度か書いてるはずなんだけどー慶北というのは韓国でも男尊女卑志向の強い地域で、我々はそうとは知らずにウッカリ、慶北出身のオトコと結婚してしまった4人の妻たち。つまり、同じ日韓カップルでもソウル出身のスマートな?韓国人男性と結婚した日本人妻たちやおっとりした忠清道出身の男性と結婚した日本人妻たちとは話が通じなかったり共感し合えなかったりすることも多いので自然と、慶北妻たちで集まって愚痴大会を開くようになったのだった。今では毎月1回は必ず会って大抵は、イタリアンを食べながらおしゃべりしまくっている。みんなアラカンだけど、まだ誰もおばあちゃんにはなっていない。ヨルジャさんは息子2人が結婚してて、S子さんはもうすぐ娘が結婚する。もう1人は在日韓国人のMさん。アラカンなので、話す事は、健康のこと。息子娘の結婚のこと。老後のこと。使いやすい電化製品のこと。実家の年老いた親の話。年老いた舅、姑の話。今回は、はんら家のリフォームの話。S子さんの娘さんのお相手の話。アラカン女性たちには韓国の外食の量が多すぎるのでいつも4人で3人前セットを注文して、それでも残している。まずは、マヌルパン(ガーリックトースト)が3ピース来た。(写真は撮り忘れ)ドリンクも3つ(レモンスカッシュ、グレープフルーツエード、オレンジエード)来た。(これも写真撮り忘れ)サラダ。数種類のサラダの中から1つ選べる。更に、ピザ、パスタ、リゾット、ピラフなどの中から3種類選べる。スープパスタ。チキンピラフ。ゴルゴンゾーラピザ(?)これが来た時、S子さんが「あれ?選んだの、これじゃないよね?」と言ったけれど、アラカンの私たちは一体、どのピザを選んだのか記憶になく・・・爆。食べていたら、もう1枚、ピザが来た。あ、こっちがはんらたちが頼んだピザだった。S子さんが正しかった。どーしよー?店員さんを呼んで、「もう違うピザの方を食べちゃったので、このピザは返品します」と言ったら、店員さんが注文書を確認して調理場に確認した上で「手違いがあったみたいです。もう出ちゃったので、こちらのピザもどうぞ」でも食べ切れなかったので、この追加ピザはテイクアウトにしてもらってMさんが娘のために持ち帰った。来月も、慶北妻の会は開催される。毎月、別れ際に次の月はいつ会おうか~?と決めてるので途絶えることはない。みんなが大病をしたりボケて一人で外出できなくなるまではきっと続くだろうと思っている。
2024/05/01
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