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お正月、恒例のショップ巡りをしませんでしたが、混泳の師匠から嬉しいお年玉を頂きました。水槽縮小の為、譲って下さることになりましたが、わざわざ、大阪から宅急便で送って下さいました。ご自身で梱包して送って下さったので、ちょっと心配されてましたが、丁寧に梱包してくれたので水温も下がらず、全員、無事に届きました。餌付け水槽をリセットして受け入れ態勢を万全に整えましたが、責任重大で身が引き締まりますね〜届いたお魚は、キヘリヤッコ、フレームエンゼルクギベラのペア、ハナビラクマノミのペアの6尾。特にキヘリは、これまで何度も失敗しているので、自信はありませんが、とにかく頑張って育てます。今回は責任重大で身が引き締まる思いです。さて、エアレーションで酸素を補給しあげた後で餌付水槽に入れましたが、さすがに長旅の疲れがあるのか、今日はまだ大人しい様子ですね〜特にクギベラはLRの下に潜り込んで動きません。フレームエンゼルは暴れて鰭が切れちゃいました。まあ、翌日になれば慣れてくるのではと思います。クリックで動画スタート今年は嬉しいお年玉からスタートしましたが、我が水族館も水槽を統合してゆくつもりです。水槽は、もう購入済みですが、なかなか手をつけられず放置したままになってます。本当は正月休み中に取り組むつもりでしたが、帰省もあってまた先延ばしになっていました。週末は換水があるんで、一体いつになったら出来るのか、神様でもわからないって感じか?2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。皆様の熱い応援のおかげさまでランキング上位に輝いています。
2018.01.06
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昨年は、親族2人に不幸があったので、新年のご挨拶は控えさせて頂きますが今年もどうぞよろしくお願い致します。クリックで動画スタート今年の正月は慌ただしい帰省でしたが、帰路では立派な富士山を拝めましたよ。縁起が良いのかどうかわかりませんが、今年は悲しい別れが訪れないでほしい!一昨年迎えた黒柴のおかげで両親はなんとか頑張ってくれています。犬が人に与えてくれる力は素晴らしいです。元旦は、弟夫婦も集まって久しぶりに豪華なおせちを戴きました。出来れば来年も同じ様に穏やかに迎えたいです。毎年、年初はショップ巡りするのですが、今年は、尊敬する師匠からお魚を譲って頂ける事になっているので、堪えました。今からとても楽しみにしているのですが、最近、新魚を上手に迎えられてないので、自信よりも不安なのが正直なところです。昔、マルキュウパパさんの水槽縮小の際、譲ってもらったウィスカーズコーラルは今も元気に咲いてくれていますが、譲ってもらう限りは、少なくても1年は元気に育てなければいけないですからね〜万全な受け入れ態勢を整えるつもりです。12月に迎えた新魚は、死着があったり食べてくれなかったりで苦戦しています。長く飼っていたチョウハンとウズマキを失ってしまったので、リベンジしょうと迎えましたが、チョウハンは拒食になりウズマキは肌荒れがひどくなっています。何とか回復させようと頑張っていますが、技術が乏しくなかなか上手くいきません。調子が良い→爆食いする→大きくなる→争いが起きたり、水質が悪化してくる→バランスが崩れて調子を落とす魚が出るという負のスパイラルに陥らないことを今年のアクアの目標にしようと思います。その為に大きな水槽に統合して飼育数とろ過能力をバランスを確保する計画です。思惑通り、上手くいくかわかりませんが。2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。皆様の熱い応援のおかげさまでランキング上位に輝いています。 m(_ _)m 感謝 m(_ _)m
2018.01.04
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さて、今年も残りわずかになりましたね!メイン水槽が半崩壊したり、思わぬ事故で最愛のゴールデンバタフライ「政宗」を失ったりで、12月は苦戦しましましたが、ここに来てやっと持ち直しつつああります。突然のウーディニウム病勃発で半崩壊した90センチメイン水槽でしたが、生き残りを取り出して銅イオン治療したり、水槽内にヨウ素殺菌ドーム2つ投入して、ようやく復活の兆しを見せてきました。水槽内には、銅イオンを投入しなかったので、病原虫は根絶出来てないでしょうが、小康状態です。ハマクマノミ、ヒレナガハギ、ヒメアイゴクギベラ雌、サザナミヤッコの5尾だけになってしまったので、小ぶりのハマクマを迎えてみました。先住のハマクマノミ雌の3分の1の大きさなので、虐められないでイソギンチャクにすぐ入れてもらえました。画像クリックで動画せスタートホンソメワケベラも入れたけど、まだまだ淋しいので、リベンジ水槽で威張っていたワヌケヤッコとクロシテンヤッコもここに引っ越し予定ですが、サザナミヤッコとの相性を確かめる為、暫くケース住まいです。どちらも9ヶ月以上になるベテランですが、サザナミの3分の1なので、ビビってます。こうしてみると、ヒゲナガハギとヒメアイゴも随分と大きくなったものです、回復してくれてほんとよかったです。これからも長生きしてね〜問題は、この後、クロシテンとワヌケヤッコを受け入れてくれるかですが、ちょっと心配です。ワヌケヤッコはよく食べるのですが、なぜか、あんまり大きくなりません。成魚模様がうっす出てきていますね。10センチですが、この大きさのまま成魚になってしまうのでしょうかね?ゴールデンバタフライ「政宗」を事故で失ったショックがまだ残っていて、今ひとつ気持ちが盛り上がってませんが、ここで手を抜くと必ず不幸が訪れるので黙々と換水・メンテナンスを続けてます。実は、新魚を迎えちゃいましたし!まあ、我ながら懲りない性格です。新魚は、年が明けたら紹介する予定です!それでは皆様、良いお年を御迎え下さい。2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。皆様の熱い応援のおかげさまでランキング上位に輝いています。 m(_ _)m 感謝 m(_ _)m
2017.12.30
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今日は久しぶりに愛犬の思い出のお話です。月曜日のクリスマス、1枚のハガキが届きました。それは、昨年の25日、自分宛に出したハガキでした。昨年、愛犬・来夢と訪ねたウブドの森という犬と泊まれる伊豆高原のホテルが預かってくれていてクリスマスの少し前に投函してくれたんでしょう。ホテルとしてはまた訪ねて来て欲しかったのでしょう。昨年、癌に冒された来夢を連れてここに来て、「来年も元気でいてくれたら、また来ようね」と切に願う想いをハガキに綴っていました。あの日、来夢は最後になるかもしれないと旅の中できっと気づいていたんだと思います。そして、私達、夫婦に思い出を残してあげようと病に蝕まれた体に鞭打って、気丈に振る舞って頑張ってくれたんだと思います。クリックで動画スタート記念撮影したり、イルミネーションを楽しんだりおかげで、それは素敵な思い出作りができました。ホテルのベッドで来夢が私の頬を舐めてくれたのは今、思えば、あの子なりに「ありがとう」って言ってくれていたのかな?それは私の言葉なのに!最後の最後まで気遣いのできる優しい子でした。あの子と過ごした11年は掛け替えのない時間でした。クリスマスは、もう涙を止められませんでした。「来夢、助けてあげられてなくてごめんね、 うちの子で幸せだったかな?」もうすぐ1年経つと言うのに少しも忘れられません。次の犬を迎えれば、楽になることはわかっているし、里親会にも何度か足を運んでいますが、そういう気持ちになるのには、少し時間がかかります。思えば、今年1年は、来夢の死に始まり、近い親戚とも、悲しいお別れがあったり、仕事も今ひとつ上手くいかなかったりで悪いことばかり重なった苦しい年でした。大事に飼ってきた魚も多く亡くしたしね〜来年は、もう少しいい年にしたいのです。「行蔵は我に存す。毀誉は他人の主張」勝海舟の名言の様に頑張りたいものです。2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。皆様の熱い応援のおかげさまでランキング上位に輝いています。 m(_ _)m 感謝 m(_ _)m
2017.12.28
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久しぶりの投稿になります。更新が途絶えると何か良くないことが起こっている裏返しなのが我がアクアライフなんですが、ご多聞にもれず信じられない事故を起こしてしまい凹んでます。前回、隻眼のゴールデンバタフライ「政宗」の謎の脇腹の怪我を報告しましたが、その原因がこの事故で図らずも明らかになりました。脇腹の傷は、おそらく今回の事故と同じ状況で負ったんだと思いますが、わかりませんでした。出張から戻って、餌をあげようと水槽を覗くといつもは餌をくれと水を吹いてくる「政宗」が出て来ません。嫌な予感がして水槽内を探すとなんとヒーターと壁面の間に挟まっていました。カバーがある為、火傷は負ってませんでしたが、ずっと動けなかったらしく、衰弱していました。掃除の際少し高い位置に取り付けたヒーターと壁面との隙間に入り込んでしまって、自力では抜け出せなくなってしまったんでしょう!前回は抜け出せたけれど怪我をしたと思います。慌ててバケツに取り出して、エアレーションを掛けましたが、衰弱して腹を上にしていました。毎日2回全換水して、感染症を予防したりしてその後、少し持ち直し、体勢を整えられるまで回復しましたが、助けられませんでした。この子は隻眼だった為に、見えなかったのかもしれませんが、怪我した時に気づくべきでした。夏に譲り受けて以来、最も可愛がっていたので、やめてしまいたい気持ちになるほど凹みました。こんな情けない失敗は書きたくはないのですが、自分への戒めと同じ過ちを防ぐ為に恥を忍んで書きます。ヒーターは底近くに設置しましょう!最後に在りし日の「政宗」の勇姿をご覧下さい。政宗のライバルだったインドニシキ「幸村」わずか4ヶ月しか一緒に暮らせませんでした。今は心なしか寂しそうに泳いでいます。しかし、悲劇はこれだけではありませんでした。4年も飼ってたスパニッシュホグが飛び出し死。まさに泣きっ面に蜂、これも痛かったな〜長く居た子が亡くなるのは、本当に辛いですね。写真の通り、強者水槽は蓋の隙間をネットで塞いで重しまで乗せていたのですが、これらを押し上げて飛び出してしまったらしくがっくり!これまた、在りし日のスパニッシュホグ、20センチに成長するらしいが、なぜかうちではあまり大きくなりませんでした。今まで一度も飛び出したことがないのに一体全体、何に驚いたのでしょう?最近、悪くなってきたスパインチークはちゃんと隔離ケースに入れていたんのに。思わぬ事故が相次ぎ上手くいかない今日この頃、半崩壊していた水槽は立て直したんですけどね〜年末年始の休暇には、新しい水槽を立ち上げて水槽を幾つか統合するつもりですが、いまいちモチベーションが上がらないんですよね〜何かポチってテンション上げるしかないのかな?2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。皆様の熱い応援のおかげさまでランキング上位に輝いています。 m(_ _)m 感謝 m(_ _)m
2017.12.24
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前回、ブログのアクセス数の100万突破を発表しましたが、その後も順調に増えてます。訪れてくださる方々には深く感謝しています。以前、100万を突破したら休止する予定と発表しましたが、もうしばらく続けてみます。このおめでたい時に、水槽群の混乱は、まだ収まってません。半崩壊したメイン水槽から救出した4尾は、銅イオンでなんとか回復、水槽に戻しましたが、その時、出せなかったサザナミヤッコにキレがなく不安が残ります。 画像クリックで動画スタート いつのまにか、トゲチョウが増えているぞ〜また新魚が突然死してしまう新ヤッコ水槽はついに長く生きていた先住にも☆が出ました。白点・白粉はないので、この水槽は白点病やウーディニウム病ではなくPHに問題ありとにらんでいろいろと対策用品を購入しました。PHを計測した後バッファー剤投与ですかな?さらにリベンジ水槽でも突然死が出て、もう、がっくりくるやら、うろたえるやら現在、9つある水槽のうち3つが不調です。残り6つは安定しているのは不幸中の幸い?しかも明日から、今月、3回目の出張です。帰ってくるまで、皆、無事でいてくれ〜泣きっ面に蜂、調子が良い水槽でも事件発生!隻眼のゴールデンバタフライ「政宗」が怪我、左側の横っ腹に深い傷を負ってしまいました。LRに擦れて怪我したか、誰かに噛まれたか、わかりません。病気ではないと思うのですが、凶暴になったヤエヤマギンボにやられたのか?かわいそうに鱗が何枚か剥がれ落ちています。まず、ビブリオを疑ってOTC散を経口投与、取り出して、テラマイシン軟膏も塗りました。その甲斐あって、傷は悪化したり拡大したりしていませんが、半月経っても治っていない。変わらず爆食いなので大丈夫だと思いますが。「政宗」のライバルのインドニシキの「幸村」もう4ヶ月になりますが、元気にしています。以前に書きましたが、この水槽は過密なほどたくさん詰め込んでいますが安定しています。多分、濾過機能と換水のタイミングが上手く噛み合ってバランスがとれているんでしょう。昨日調子が良くても今日も良いとは限らない。また海水魚飼育に基本はあるけど絶対はない。この二つは、長くアクアリウムを続けてきて幾度となく思い知らされた格言ですね。水質も混泳も上手くバランスが取れているかこれに尽きると思うんです。見極める為には日々の観察が大切なんですが、まだまだです。2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。皆様の熱い応援のおかげさまでランキング上位に輝いています。 m(_ _)m 感謝 m(_ _)m
2017.12.13
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おめでたい出来事が2つありました。まずは、土曜日、我が川崎フロンターレが見事な逆転優勝を果たしてくれて感動です!これまで勝ちきれず、シルバーコレクターと揶揄されていたけれど、諦めずに愚直に挑み続けての初優勝なので感慨もひとしお!そして、私のブログ「湘南水族館」もついに100万アクセス突破を果たしま〜す。月末かと思っていましたが、11月下旬からアクセスが1200前後と増え早まりました。7年間(実質6年)で842件の投稿ですが我ながらよく続いたなぁ〜と感慨もひとしお、応援してくださった読書の皆様に感謝!こんなにおめでたいことが続いたというのに我が水槽群は、絶不調に陥ってしまいました。出張から戻ったら、90センチメイン水槽にメキリカン・ロックラスとヨスジフエダイの亡骸がありました。長く居た子の☆は辛いな〜この2尾は丈夫だっただけにショックですね。これは夏頃の水槽全景、賑やかだったのに、この後、なぜか少しずつ減ってしまったんです。当時は、ヨスジフエダイが凶暴になって虐めたせいだと思っていましたが、崩壊の前兆でした。そういえば痒がったりしていましたから。鮮やかなメキシカンロックラス、入海4年、元気に泳いでいてくれたのに、病気も虐めも克服してくれたのに、亡くしてしまいました。どうして早く気づいてあげられなかったのか、いつもながら、技術の低さに自信喪失!崩壊の原因は、今一つはっきりしませんが、ウーディニウム病だと考えています。すべてに白粉が付いているわけではないが、ハマクマノミ雌は白い粉で覆われてるし、ヒレナガハギやヒメアイゴも白っぽくて目も曇ってて泳ぎにキレがない感じ。そこで、取り出して、銅イオン治療を開始!ただ水槽はシライトイシギンチャクがいて、銅は使えないんですよ。しかもサザナミは大きすぎて取り出せない。そこでオキシと「殺菌ドーム」の投入で悪霊退治を目論む。ただ、殺菌ドームはもはや廃番商品なのでどれだけ効いてくれるか一抹の不安!悠々自適に泳ぐサザナミヤッコは一見何の問題もないようですが、ときどきビクッとするし、目も曇りがちなので安心は出来ません。何にせよ、わずか5尾になってしまったので淋しいです。画像クリックで動画も御覧くださいしかもそれだけではなく新ヤッコ水槽も大ピンチ、新魚だけではなく、古参にも☆が出てしまいました。まだ水質改善が完了していないのか、何かの病気なのかわからないので、気が抜けません。アクアはいつまでも一進一退の繰り返し、いつになったら、突然の不調を予見して防ぐことが出来るようになるのでしょう2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。皆様の熱い応援のおかげさまでランキング上位に輝いています。 m(_ _)m 感謝 m(_ _)m
2017.12.08
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前回、新入りが短命に終わると書きましたがFacebookも含めてアドバイスを頂きました。一番、疑わしいのが、PHの違いや降下です。そこで、久しぶりに測定器を探し出して計測、しようと思ったら、電池切れ、校正液もない。やむなく試験紙でチェック、あいまいだけど8を切っているのは確実、また、珊瑚水槽と比較すると約0.6は低いことが判明しました。さらに硝酸塩もおそらく50は超えています。4日前に3割弱換水したのに芳しくない数字、換水前はもっと悪いはず、新魚に厳しいかも?魚の密度が高く給餌が多いとPHは下がって硝酸塩が溜まります。要は魚を沢山飼うなら、もっと頻繁に換水しなさいということ!もしも遅れるなら、PHを上げたり硝酸塩を取り除く添加剤を投入しなければならないか?新魚が苦戦する中、頑張っている子もいます。ゴールデン「政宗」インドニシキ「幸村」が泳ぐ過密水槽に入れた2尾は元気にしてます。まあ、この水槽は安定しているんですけどね〜まだ5週間ですが、頑張ってほしいです。まずはハタタテダイ小さなサイズですが、他の魚を押しのけて、一番、がっつきます。倍ほどの大きさの「政宗」もタジタジです。ケサガケベラは到着時弱っていたのでエアレーションしてから、隔離ケースで養生させたら元気モリモリになりました。この2尾は、あまりに爆食いになった為過密水槽の飼育限界を超えかねないので揃ってリベンジ水槽に引越しさせました。ラボックスラスはもうすぐ3ヶ月ここまでくれば、多分、もう大丈夫なかなかいい色を出してくれてます。ベラ&ウィスカーズ水槽は新珊瑚水槽で調子を落とした珊瑚を受け入れています。ここに来るとなぜか復調するようですが、肝心のベラは少し減ってしまいがっかり!御三家のクレイナイイトヒキベラ、ハワイアンフレームラスのペア、ピンテールフェアリーラスなどは元気にしているんですけどね〜しかしキャサリンフェアリーラスは5週間を過ぎて、安定してきています。ヒレ先も赤く色づいてきました。2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。皆様の熱い応援のおかげさまでランキング上位に輝いています。 m(_ _)m 感謝 m(_ _)m
2017.11.30
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少し前に新魚を迎えても上手くいかないと書きましたが、典型的なのがこの水槽です。新ヤッコ水槽と名付けていますが、なんとヤッコはフレームエンゼルだけなんですよ。新たにヤッコを迎えても3週間くらいで急に食べなくなり☆になってしまいます。ヤッコだけではなくハナダイも同じです。新しい魚はなぜか全て短命に終わります。全くなさけないったらありゃしませんが、どうしても原因が分からないんです。というのも先住魚は長生きなんですよね〜もちろん白点やビブリオではありません。かなり小さなサイズだったスダレチョウ、1年3ヶ月経過して、来た頃に比べると倍近くになった様に思います、ここまでちょっと白点が付いたくらいで好調です。マダガスカルバタフライはまだ5ヶ月余り来た頃は小さくてペラペラだったのですが逞しく生き抜いてくれています。けっして丈夫な種類ではないので、驚いてます。リーデントラスも長生きしていますね〜古参組の一員でもう1年と4ヶ月かな?この子も小さくて弱かったけれど強く生き抜いて大きくなってきました。最近の期待は、フタホシキツネベラ、ようやく1ヶ月を超えてくれました。アカネハナゴイやヘラルド、ロイヤルラス他の新魚達が、消えている中、頑張ります。どうかこのまま、生き残って欲しいですね。フタホシキツネベラ自体、初めてではなく何回めかですが、これまでも数ヶ月で☆にしちゃいました。水質にデリケートですね〜他は、カーペンターズラス、アカネハネゴイアドーンズフェアリーラス、サザナミハゼハタタテハゼ、カザリキュウセンが居ますが、皆、ほぼ半年以上、元気にしています。しかし、新魚は2〜3週間で調子を崩します。特にアカネハネゴイは、先住は1年半生きていますが、新しく入れると3週間持ちません。一体全体、何が原因なのか全くわかりません。2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。皆様の熱い応援のおかげさまでランキング上位に輝いています。 m(_ _)m 感謝 m(_ _)m
2017.11.27
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ブログのアクセス数もあと2万で100万達成です。開設してから約7年、最初の半年は未公開だったし震災後1年休止していたので、実際は5年半ですが、皆様のおかげで、やっと目標達成が見えてきました。最近はアクセス数も800前後に回復してきたので、年内に100万アクセス突破が叶いそうです。さて、前回はブルーエンゼルの悲劇を報告しましたがその後、背びれの傷はひどくならず、回復の兆しです。多分、一時的な諍いだったので、もう大丈夫でしょう。一方、新珊瑚水槽ではライバルのクイーンエンゼルが順調に育ってます。半年前に来たときは、痩せていて、レモンビールに追われてましたが、今は逆転してます。ブルーの様に、誰かにヒレを齧られることもなく、今のところ、綺麗な身体に育ってくれていますね〜いつか、ブルーと混泳させたいと思っていますが、幼魚の頃に挑戦した方がいいんでしょうね〜でも、躊躇っちゃいます。混泳させて怪我したり引きこもったら取り返しがつきませんしね。ここにはヤッコが4尾いて折り合っているのでまあ、大丈夫だと思いますが、近似種は激しく争うと聞いたことがありますから、心配ですね。では、残りのヤッコ達も紹介してゆきましょう!まず1年半前に幼魚で来たイナズマヤッコ今では、すっかり成魚柄になってくれました。ただ、よく食べますが、あまり大きくならず、もう、クイーンに追いつかれっちゃいました。そしてボス的な存在なのがアデヤッコイナズマヤッコと同じ頃に同じく幼魚柄で来ましたが、こちらもしっかり成魚柄です。クイーンやイナズマよりひと回り大きいめ!プラチナペルクラウンは、2年と3ヶ月。もう1尾いたのですが、ペアにはならずに先立ってしまって以来、独身を通しています。あんまり前には出て来ず、いつも左にいます。キューバンホグは、1年2ヶ月になります。3ヶ月前にスパニッシュホグと混泳させようとベラ水槽からここに引っ越しさせたのですが、ひどい喧嘩になり、この子だけ残っています。おそらく寿命だったハナダイ達が亡くなった以外は大きな事故もなく安定した水槽ですが、最近、珊瑚がどんどん衰退してしまうんです。ヤッコ達が突いて、爆糞するせいでしょうね〜魚達が元気に育ってくれるのならまあ、それでもいいのですけどね2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。皆様の熱い応援のおかげさまでランキング上位に輝いています。 m(_ _)m 感謝 m(_ _)m
2017.11.21
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10月以降、我が水族館はパッとしませんね〜5年間も手塩に掛けて育ててきたタテキンやアズファーを失い、迎えた新魚も短命でした。それでも最近はなぜか安定を取り戻しました。ただ、数は減って多分100尾を切ったかも?新魚を迎えたい欲求も高まらない今日この頃。強者水槽では、シマキツネベラを虐めていたインドトマトを爆食い水槽に強制送還した後、何でも水槽でインドニシキを虐め始めていたスパインチークを移しましたが、初めだけか改心したのか、わかりませんが、思いのほか上手くいって、なぜか平和に混泳していますところがある日、ブルーエンゼルの背ビレがささくれているのを発見!、犯人は誰なんだ〜暫く、観察していたが、誰も悪さはしてない。水質悪化が原因なのかな?餌は爆食いなので体調は悪くないし、ビビっている様子もない。引っ越してきたスパインチークが疑わしいが、いつも奥の方にいて、自分からは仕掛けない。おそらく、ブルーがスパインのテリトリーに入ったときに小競り合いになったんでしょう?まあ、一時的な喧嘩なら大丈夫、静観します。それにしてもこのブルーエンゼル、来てから1年半くらいになるけど成長が遅いんですよ。しっかり食べているのにどうしてかな?しかも、体色にブルーが少しも入ってこない、まるでイエローエンゼル、こんなもんですか?これはネットから拾ってきたフォトですが、いつかこんな立派なブルーエンゼル成魚に成長してくれるのかな〜、期待しています。2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。皆様の熱い応援のおかげさまでランキング上位に輝いています。 m(_ _)m 感謝 m(_ _)m
2017.11.19
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先日、奥様と久しぶりに紅葉狩りに出掛けました。ワンコがいた頃は、必ず夕方迄には帰らなければならなかったので、小旅行にも行きづらかったな。それにうちの子は長時間ドライブが苦手だったし、犬にとっては、紅葉なんてわからないですからね。訪ねたのは河口湖、富士山が綺麗でした。ソウルレッドの愛車に負けないくらいの赤!湖畔のもみじトンネルをドライブもみじ回廊は平日なのに大賑わい!全部揃って真っ赤というわけではないですが、まあまあ、綺麗でしたね〜道すがらに、かまくらの様な奇妙な建物を発見!中に入るとこんな感じ、河口湖では有名な老舗「ほうとう不動」というほうとうのお店でした。 他にも何店舗とあるみたいで、賑わってました。中は寒かったけど、ほうとうが熱いのであっという間に汗ばんできちゃいました。その後、富士山を眺めながら温泉でまったりまあ、久しぶりに夫婦でのんびり出来ました。この温泉の名前は、富士眺望の湯「ゆらり」ワンコがいれば、温泉には入れませんからね〜でも、いない方がいいとはけして思えません。今日はアクア話じゃないけれど2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。皆様の熱い応援のおかげさまでランキング上位に輝いています。 m(_ _)m 感謝 m(_ _)m#紅葉狩り #もみじ #富士山 #河口湖 #温泉 #もみじ回廊
2017.11.16
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[#保護犬 #里親会 #譲渡会]12日の日曜日、茅ヶ崎市役所で開かれていたわんにゃんマルシェという保護犬保護猫の譲渡イベントに行ってきました。保護活動家の浅田美代子さんの講演もあったみたいだけど、それはスルーして私は犬や猫とずっと触れ合っていました。保護ボランティアさん達は本当にお疲れ様です。こういう出会いの場を作って下さって感謝します。沢山の団体がいらっしゃたので少しずつしか募金出来なかったのが申し訳ないですが、お体を壊さずに頑張って頂きたいです。来ていた犬はどの子も優しくていい子ばかり、どうして捨てたのか飼い主の考えがわかりません。中には殺処分されるとわかっていてセンターに持ち込むひどい飼い主人もいるらしく、信じられません。今年の1月、目の前で愛犬の来夢を失った家内のショックは大きく、我が家が次の犬を迎えるにはもう少し時間が掛かりそうですが、保護犬の中には私の膝に乗って来て、「連れて帰って」と訴える子もいて、胸が締め付けられるような思いでしたね。その中で、気になったのは、このミックスの子、「じゃが丸」という、仮の名前がついていました。とても陽気でフレンドリーな子で癒されました。家内にも一度会わせたいなと思っています。今日はアクア話じゃないけれど2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。皆様の熱い応援のおかげさまでランキング上位に輝いています。 m(_ _)m 感謝 m(_ _)m
2017.11.14
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前回は上手くいっている「なんでも水槽」を紹介しましたが、餌付け水槽を含めて10の水槽の全部が好調というわけではありません。 隻眼のゴールデンバタフライ「政宗」 モリモリ食べて元気に泳いでいます。全部を書くと凹んでしまうので書きませんが、10月は新魚達を上手く迎えられませんでした。ちゃんと餌付いてもらおうと、餌付け水槽を復活させたのですが、ここに謎の病魔が到来!迎えてから、数日後に突然、息が荒くなって肌が荒れたり、ヒレが融け始めたりしました。GFG浴をさせたり、銅イオンを投与しても、病魔は衰えず新魚を次々に襲いました。何年もアクアをやってきたくせに、病名すら特定できないのが情けなくて、自信喪失です。先住達に感染しなかったのは不幸中の幸いと言えますが、餌付け水槽は畳むしかないかな?新魚が上手くいかないなら、珊瑚はどうかと思って、やけになってめったに買わない陰日性の珊瑚を買ってしまいました。給餌も必要になるイボヤギとハナタテです。珊瑚を突く魚がいなくて、安定しているベラ&ウィスカーズ水槽に入れてみたら、意外にしっかり開いてくれて、綺麗です。珊瑚用の餌は与えてないけど大丈夫かな?ただ、ヤドカリがよくひっくり返すので調子が落とさないか。心配ですね!そして何を血迷ったかミドリイシも入ました。ショップではもっと綺麗なグリーンでしたが、ブルー照明が足らないのか、イマイチですね〜この水槽、安定しているとはいえ、魚が多く、硝酸塩も多いはずなので、このミドリイシをどれくらい飼えるか、チャレンジしてみます。最後に、まだ安心出来ない新魚を紹介します。実は注文したのは違う魚でしたが、不調の為、代わりに勧めらて意図せず迎えましたものの餌付け済みのはずが、ほとんど食べずに発病。ツノダシは☆になり、残り2尾も治療中です。2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。皆様の熱い応援のおかげさまでランキング上位に輝いています。 m(_ _)m 感謝 m(_ _)m
2017.11.09
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アクアリウムの教科書的なものを読んでみると海水魚の飼育はたくさん入れ過ぎてはいけない、60センチ水槽なら約5尾がベストと書いてあることが多くて、それ以上は我慢せよとあります。しかし、本当なのかなと疑問を感じていました。メンテナンスさえしっかりやれば、飼育限界は意外に簡単に引きあけられると思います。事実、仙台「うみの杜水族館」の飼育員さんも言っていたし、成功している友人もいるんです。沢山入れると魚達にストレスが掛かるリスクがありますが、少ないと縄張り争いが起こります。要は自分の水槽の飼育限界は自ら決めるのです!そんなわけで、我が水族館のなんでも水槽には今日もたくさんの魚達が乱舞しています。大きな隻眼のゴールデンバタフライ「政宗」やそのライバル?インドニシキ「幸村」を筆頭にベラ10種、ヤッコ3種、チョウ他4種で計17尾!少し過密かもしれませんが、皆、元気で仲良く暮らしています。(まあ、急に攻撃的になったスパインチークは他に移しましたけどね〜クリックすると、動画サイトに飛びます久方振りに、隻眼のゴールデンバタフライ「政宗」とても元気でもう少しで3ヶ月、このイエローがなかなか綺麗ですね〜インドニシキ「幸村」スパインチークに虐められましたが、引っ越したので大丈夫!こうして見ると、ラポウテッドラスもかなり大きくなってきましたね〜、積極性も出てきて餌もよく食べてくれて、色も揚がってきました。この水槽に、10日前にきてくれていたのはハタタテダイとケサガケベラですが、どちらもリベンジなんです!最初は両方とも弱っていて、特にケサガケベラは危なかった!隔離ケースでエアレーションを掛けたりしてなんとか回復させられたので嬉しかったです。この2尾は完全に元気になれば、他の水槽に引っ越しさせようと考えてます。今のところ、上手くいっているのですか、さすがに17尾は多過ぎるので、水の汚れが早くメンテが大変!来た時は、病気が出てしまった水槽ばかりで他に安心して入れられる所がなかったんです。他にも60センチ水槽はいくつかありますが、この何でも水槽が一番、沢山、入れてるかな?水槽はテトラRG60:60×30×40で水量64L、上部フィルター、外部フィルター各1台使用、換水は毎週4分の1、残は1日1回たっぷり与えますが、残った餌はきれいに取り除いて、週に2回ほどPSBを20cc入れてあげます。同じシステムにしたら、必ず沢山飼えるとは、限りません。水質はそれぞれ異なりますしね〜飼育数はあくまで自己責任でお考え下さいな〜いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2017.11.01
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愛しのタテキン、アズファーを失ったことを前回書きましたが、悲報は他にもありました。我が水族館には、海水水槽が9つありますが、あちこちで争いが勃発して困っているんです。90センチメイン水槽では、ハマクマノミとヨスジフエダイが強くなってきて、ベラ達を虐め始め、なんでも水槽はスパインチークがインドニシキの「幸村」を怪我をさせたりと水槽内のパワーバランスは突然崩れることが厄介ですね〜、深刻な喧嘩でならななければいいのですが、亡くなることもあり残念です。そんな中、この新入りは半月経っても入れるところが見つけられず、隔離箱で暮してます。自分より弱い魚は虐めるし、強い魚には逆に追われてしまいます。餌はよく食べてくれてとても元気なんですが、困りましたね〜アフリカンピグミーエンゼルは、小さくても気が強いというのは知っていましたが、こんな混泳させにくい魚と思いませんでした。このユラユラ珊瑚水槽は、先住のソメワケとエイブリーが強くてタッグを組んで虐めます。他にも、ベラが何尾か、入ってきていました。これらは以前に居たことがありますね。上手く餌付かなかったり調子を落としたりでいつのまにか消えてしまった為リベンジです。フタホシキツネベラ、ヒオドシベラ幼魚は難しくはありませんが、デリケートなのかも?キャサリンラスは、以前に小さい子が居たのですが、いつのまにか消えました。小さかったのでついていけなかったのか!今回は先住達と同じくらいなので大丈夫?ベラ&ウィスカーズ水槽に隔離箱に入れて先住達との相性を見てから、放しましたが、喧嘩もほとんどなく、餌もよく食べてます。これくらいがこの水槽の飼育限界なのかな?現在、ベラだけで10種11尾居ますのでこれ以上入れるのはやめておくつもりです。ところで、新珊瑚水槽で華やかに揺れていたコモチハナガササンゴ、急に閉じてしまってヤッコ達が突き始めたので、ここに引っ越し、もうダメかと諦めましたが、少しずつ開いてきました、なんとか回復してほしいものです。2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。皆様の熱い応援のおかげさまでランキング上位に輝いています。 m(_ _)m 感謝 m(_ _)m
2017.10.28
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10月は日本中の神様が出雲に集まるので、各地の神様がいなくなるという俗説があり、それで神無月という異称があるそうですね。そのせいかどうかわかりませんが、昨年は愛犬の癌が見つかり、今年は魚達に不幸が!どうも10月は好きになれない月です。それにしても今月は散々な月になりました。出張で家を空けることも多く喧嘩が深刻になったり、ウーディニウム病が発生しても適切な対応や治療が出来ませんでした。何よりショックなのは、5年のタテキンと3年越えのアズファーを亡くしたことです。今さら、亡くなった経緯を書いたところでタテキンが帰ってくるわけでもないし、悔しいだけなので、思い出だけを書きます。 2013年1月 この子が我が家にきたのは、2013年の1月、白点病を何度も患いながら、顔晴りぬいて立派なタテキンになりました。後からきたアズファーをいじめることもありましたが、最近は仲良く泳いでいました。悲しいです。 2013年4月 3ヶ月後、白点病とポップアイを患いました。粘り強い治療の効果で、回復してくれました。 2013年9月 同年秋にアズファーエンゼルを迎えました。初めての挑戦でしたが、いきなり白点病を患ってしまって、銅治療から始まりました。なんとか回復して、めでたく合流しました。 2014年2月 来てから1年経過したウズマキ、少しずつ渦巻き模様が乱れて、黄色も出て来ました。 2014年7月 だいぶ、タテキンらしくなって来ました。まだ、黄色は少ししか出ていませんけど。 2014年7月 いよいよ、黄色も出て来ました。もうタテキンといってもいいでしょう! 2015年9月 それから、さらに1年経過したアズファーエンゼルとタテキン、立派な大人になりましたね〜 2017年7月 そして、今年の7月、風格すら出てきました。動画もご覧下さい。爆食い水槽の名前の通り見ていると楽しくなる食事風景でした。クリックで動画スタート爆食い水槽、残っている魚はなぜか元気でまるで何事もなかったかの様に泳ぎますが、長くいる子を失うと気が抜けてしまいます。実は、他にも喧嘩が原因でシチセンベラやスクリブルドアンティアスも亡くしました。詳しくは書きませんが、凹んでいます。2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。皆様の熱い応援のおかげさまでランキング上位に輝いています。 m(_ _)m 感謝 m(_ _)m
2017.10.22
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突然、LRの右半分を覆っていたメタリックGのスタポが不調になって失ってしまった新珊瑚水槽、右半分のLRが剥き出しになってしまったので、フラワーコーラル、新スタポ、コモチハナガサを置いてみました。今のところよく開いています。クイーンエンゼルはよく食べて大きくなったね〜悠々と泳いで、レモンピールに追われることももうなくなりましたね、やれやれひと安心です。先住のアデヤッコ、イナズマヤッコとは違って常に水槽前面を泳いでくれるのが嬉しいですね!このヤッコ3尾、爆食なので水を汚します。大型ヤッコは、珊瑚を突つくだけではなくどうしても、硝酸塩を上がってしまうので大水槽でないと珊瑚との共存は難しいかな?クリックで動画スタートちょっと長いけど、珊瑚がたなびく風景をご覧下さい。なかなか綺麗でしょう?こういうのを眺めていると癒されますよね〜ただ、ヤッコ達はまだまだ大きくなるのでいつかサイズアップを考えないとね〜しかし、1泊2日の出張から戻ってきたら、コモチハナガササンゴが転がされてました。犯人は貝なのか、ヤッコ3尾の誰かなのか、わかりませんが、上手くいきません。実はそれよりはるかにショッキングな事件が出張中に起きてしまいまして、ぐったりです。落ち着いたら書きますが、かなり凹んでます。2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。皆様の熱い応援のおかげさまでランキング上位に輝いています。 m(_ _)m 感謝 m(_ _)m
2017.10.15
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最近、アクアもブログもテンション下がり気味。FacebookやInstagramはまめに書いてるのにブログを書こうと思うと気が重くなりがちです。『いいね!』リアクションもないのも淋しいし。まあ、ネタになるアクアの方がイマイチなのが、一番の原因なんですけどね〜、というのも最近、ポチッたトサカ類の状態が悪く、折れた状態で届いたり、入れたら3日でバラバラになったりさらに魚は死着や誤配があったり、来て早々に白点病に掛かって墜ちたりと上手くいきません。そんな中、フレームエンゼルの突然事故死から、1ヶ月経ったユラユラ珊瑚水槽に新入りが入海。フレームの後釜に迎えたエイブリーエンゼルは、先住のソメワケヤッコと上手く折り合ってます。実はエイブリーは長く飼えたことがない苦手魚。ちゃんと餌付いてくれず、痩せたままコロッと逝ってしまうことが多かったのですが、今回はしっかり食べてくれる個体で助かります。メンバーは、ソメワケヤッコ、クイーンコリススプレデットドッティーバック、コンビクトブレニー、エイブリーエンゼルの合計5尾です今のところ、喧嘩はなく平和に暮らしています。ヤッコに突かれて衰退したトランペットの後に入れたハナブサ、ツツウミヅタ、ウミアザミはよく咲いています。折れていたチヂミトサカも縮んでいますが、かなり回復してきた感じです。動画もご覧頂きましょう!下の画像をクリックすると動画がスタートします。実は、ベラも新入りが入ってきていました。ベニヒレイトヒキベラですが、超ビビリで岩陰に引きこもってしまったんです。これでは餌を食べられず弱ってしまうのがよくあるパターンですが、幸い、餌時にはちゃっかり出てくるので大丈夫かな?2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。皆様の熱い応援のおかげさまでランキング上位に輝いています。 m(_ _)m 感謝 m(_ _)m
2017.10.12
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前回のすみだ水族館レポートは不人気でした。2回に分けて、動画も付けて紹介しましたが、コメントはなくアクセスも減りました。私は水族館好きで、今年も4つ訪ねましたが、アクアリスト=水族館好きではない様ですね〜なので、今日はいつものお魚ネタに戻します。少し前にまたまたベラが来ていました。ラボックスラスは、絵の具で描いた絵の様に美しいベラです。大人しくて餌付きも良くて飼いやすい魚ですが、気が弱いところがあり強い魚がいると引きこもりになります。そこで、大きめのベラがたくさん泳いでいるベラ水槽ではなく、何でも水槽に入れました。ニシキヤッコやゴールデンバタフライだけは大きいですが、他は小振りばかりですからね。画像クリックで動画スタートゴールデンバタフライ『政宗』は爆食いです。隻眼とは思えないほど上手に餌を見つけます。そして爆糞!インドニシキ『幸村』も同じく快食快便なので、この水槽は毎週3割ぐらい換水、PSBも投入して水質を維持してます。 さてさて、魚はもうあんまり増やせないので最近は珊瑚も少しずつ増やしています。ただ、肝心の新珊瑚水槽は大型ヤッコ幼魚に突かれたり爆食爆糞で硝酸塩が上がったりで綺麗に咲いていたマメスナやスターポリプも急に衰退してしまい、追加が難しい状況です。そこで、ヤッコもチョウチョウウオもいない唯一の水槽、マメスナ&ウィスカーズ水槽に入れていますが、もう満杯になってきました。新旧ナガレハナ、新珊瑚水槽でヤッコに突かれ弱りきっていましたが、なんとか復活しました。新旧マメスナもここでは突かれず咲いてます。真ん中のトサカも新珊瑚水槽からの引越し組。ミズタマサンゴ、最初はベージュ色でしたが、最近、ほんのりとグリーンが載って来ました。ネジレタバネはウィスカーズと並んで綺麗に咲いていますね。小さめですが!ただ、オオバナサンゴが突然衰退したり、珊瑚の調子はわかりにくいところがあり、どうすれば調子が上がるのか、打ち手が見つからず、苦戦することもありますね〜2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。皆様の熱い応援のおかげさまでランキング上位に輝いています。 m(_ _)m 感謝 m(_ _)m
2017.10.06
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前回の見聞録前編はご覧頂きましたでしょうか?巨大チンアナゴ水槽は迫力ありましたね〜アクアリスト必見の水槽は他にもありましたよ。超レアなチョウチョウウオ、ユウゼンの舞です。生きているユウゼンを見たのは多分初めてです。渋いですね〜、これは動画も見てもらわないと!画像クリックで動画スタートどうですか!、漆黒の舞が素晴らしいでしょう?自分の水槽で飼うことはたぶんないでしょうね〜ベラの皇帝、ナポレオンも360度横長水槽で間近で見られます。中央に岩を置いているのでガラス面すれすれを泳いでくれて迫力満点です。画像クリックで動画スタートこちらも動画で迫力を体感して下さいね!大のベラ好きの私ですが、さすがにこの皇帝を迎えることは出来ませんね、ビッグですからね〜画像クリックで動画スタートベラといえば、ヤマブキベラのペアもいました。こいつは他の魚にすぐに噛み付くので、混泳が難しいんですが、大きな水槽なので大丈夫かな?江戸の縁日風の展示もあり金魚も沢山いました。丹頂がヒラヒラと泳ぐ姿は綺麗で涼しげでした。いつかは金魚の飼育にもチャレンジしたいです。小さな水族館ですが、ペンギンが大賑わいです。飼育員が1尾ずつ名前を呼びながら餌を与えている様子に愛を感じましたね、皆、元気でした。とにかく素敵な水族館で、大満足でした。また来たいな〜パスポート買っとけばよかった〜2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。皆様の熱い応援のおかげさまでランキング上位に輝いています。 m(_ _)m 感謝 m(_ _)m
2017.10.03
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9月の初旬、すみだ水族館に行ってきました。本当はスカイツリーにも登りたかったけれどあいにくの天気で、見通しが悪く断念!しかし、その分、ゆっくりと見学できました。小さな水族館なので、期待してなかったけどたくさんの見所があって満足しました。やっぱり百聞は一見に如かず、観てみないとわかりませんね。今日はそれらを紹介します。入ってすぐにあるネイチャー・アクアリウム、その大きさと手入れの良さに圧倒されました。是非、動画も見て下さい。うっとりしますよ〜見てると自分の水槽も手入れしたくなります。画像クリックで動画スタート小さな水族館ですが、メインの大水槽には、巨大なサメとエイが悠然と泳いでいました。ボ〜と時の流れを忘れて眺めてしまいます。こちらも動画を見て癒されて下さい。画像クリックで動画スタートここは小さいので、水槽の数も限られますが、それぞれの水槽はテーマがはっきりしていて見る人を楽しませる工夫や仕掛けがあるのでとても見ごたえがあって、飽きません。長さ4〜5メールもの巨大水槽は、360度どの方向からも間近で見られるので迫力満点!特にこの穴子水槽は圧巻、アクアリストなら誰もがこんな風に飼ってみたいと憧れるはずこれも動画も見てもらなわないといけません。画像クリックで動画スタートどうです、なかなか素晴らしいでしょう?まだまだ、あるのですが、続きは後編で〜2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。皆様の熱い応援のおかげさまでランキング上位に輝いています。 m(_ _)m 感謝 m(_ _)m
2017.10.01
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夏の間、玄関までクーラーが効かないので水草は融けだし、ヒゲゴケが蔓延りました。9月半ば、ようやく涼しくなってきたので水草を全て植え替えることにしました。我が湘南水族館は、海水水槽がメインですが、淡水水槽も2つあります。ここはカラシンがメインですがディスカスやエンゼルもいます。スカラレエンゼルは、1年で大きくなりました。しかし、ディスカスは1年9ヶ月も経ったのに未だにビビりで人影を見ると後の方に隠れます。水草は必ずチャームさんで買っています、とても状態が良い水草を送ってくれます。この若草色が素敵ですね〜、癒されます。左上の方にいるのは、レッドファントムテトラ、もっと赤いのはレッドファントムルブラですが、最近、あまり売っていない様に思います、残念。アナビスナナもライムグリーン系が好きです。ラミノーズテトラは数が減ってしまいました。小型カラシンは、2〜3年が寿命ですからね〜画像をクリックして動画スタート最後に動画もご覧下さい、綺麗でしょう?珊瑚の海とはまた違った癒しがあります。ただ水草は珊瑚より成長速度が早いので、この景観を維持するのはなかなか難しい!2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。皆様の熱い応援のおかげさまでランキング上位に輝いています。 m(_ _)m 感謝 m(_ _)m
2017.09.29
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先日、愛犬笑顔フォトコンテストで投票して下さった皆様、ありがとうございます。今日はあの子の8度目の月命日になりますが、いつまで経っても忘れられないですね〜さて前々回は写真でベラ達を紹介しましたが、今日は動画もご覧頂きたいと思います。ベラの王様「ハワイアンフレームラス」には他のベラにはない貫禄があって、素敵ですね〜画像クリックで動画スタートおや?動画を見ると隔離ケースに何か居ます!あちゃ〜、またしても新入りのベラを迎えてしまいました。とうとう、ここだけで12尾、なぜこんなに混泳出来るのかわかりませんが、なぜか上手くいっています。我ながら不思議?しかし水の汚れが早まったのか珊瑚がピンチ!半月に1回の換水ではもう足りません。ピンテールラスは尾びれが矢印になってます。とても綺麗なベラですが、デリケートなのでこれまで諦めていましたが、意外にすんなり、先住達とうちとけてくれて、混泳もバッチリ!スカーレットフィンラスは、他の水槽に既に1尾いるのですが、雌化して見事な背ビレが見られなくなった為、今回、雄を迎えました。スカーレットフィンラスは、同じ属であるカーペンターズラスと喧嘩するのでではと心配しましたが、お互い関知しませんでした。ピンテールと似てるクレナイイトヒキベラベラは沢山入れた方が混泳は上手くいきます。最近、やっと混泳のコツがわかってきました。さて、後に置いたのは新旧ナガレハナサンゴ、同じナガレハナでも随分色合いが違いますね〜この子は懐いていて手を入れても逃げません。手のひらで戯れてくれるのでとっても可愛い!それでも急に近づくと驚いて跳ねてしまう為、ベラの飼育には蓋で密閉することが必須です。2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。皆様の熱い応援のおかげさまでランキング上位に輝いています。 m(_ _)m 感謝 m(_ _)m
2017.09.25
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愛犬笑顔フォトコンテストが開催されているので、応募してみようと思い立ちました。沢山の写真の中からあの子のベストショットを探していると、思い出して、込み上げてきちゃいますね〜どれもがナイスでベストで、それはそれはかけがえのない瞬間だったんだなぁ〜と改めて思い知り、思わず泣けてきてしまいました。もうどれでもよかったのですが、あの子が大好きな散歩の途中で見せてくれたいつもの何気ない笑顔を選びました。この笑顔に毎日どれだけ癒されていたことかあ〜しみじみ会いたいですね。お気に召したら、リンクを開いて投票して下さい。愛犬笑顔フォトコンテストクリックしてメルアド入れて投票ポチッ走ってくるスローモーションこちらは動画です。クリック海水魚ランキング2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたし
2017.09.22
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我が湘南水族館は、別名ベラ水族館と呼ばれます。って、自分で勝手に言っているだけですが、まあ、ベラが42尾もいるので、許して下さいな!これだけいると、多少、入れ替わりもありますね。餌付かないのもいれば、引きこもりも出ますから皆が健在とはいきませんが、ぼちぼちやってます。2週間前に来てたのは、オグロベラのオスです。このベラは夜になると砂の中に潜ってしまうので餌付けるのが難しいのですが、暫く隔離ケースに入れたり出したりしてやっと餌付けました。まだ爆食いではないものの、少しは食べています。オグロベラは、「政宗」と「幸村」が泳いでいる「何でも水槽」に放しました。ここはベラが既に8尾いましたが、諍いは一切起こりませんでした。ただ、皆、食べるのが早いのでついていけるかな?でも慣れてもらわなければならないので我慢です。隻眼のゴールデンバタフライ「政宗」となかよく泳いでいるのは、アヤタスキベラ、タレクチベラ、イエローコリス、ナメラヤッコで、皆、元気です。しかし、シテンヤッコが出張中に☆になり、残念!シテンヤッコ幼魚は食べられないと弱るそうです。ペパーミントホグは和名がシマキツネベラです。小さい先住がいつのまにか失踪してしまったので3週間前に招きました。しかし、インドトマトに虐められて引きこもりになりかけました。インドトマトを隔離して少し回復しつつあります。強者水槽に入れましたが、ヒレナガヤッコのペアアカハチハゼ等の他の先住は、皆、優しいのにインドトマトだけは、執拗に襲ってきます。インドトマトは暫く隔離して、反省したと思って放したらまた悪さをしたのでケースに戻しました。もうすぐ1ヶ月を迎えるベラの王様夫婦ハワイアンフレームラスのペアは元気ですよ。仲睦まじく泳いでいるわけではありませんが、先住の8尾との混泳も上手くいっていますね!鮮やか赤、見事なヒレが他の魚とは違います。ハワイアンフレームラスに主役を奪われた感のチェリーフェアリーラスは、よく食べるので、かなり肉厚になってきたように思います。この子の赤もなかなか綺麗な赤なんです!一緒の渋いのはキャサリンフェアリーラスです。また子供、大人になったら色が揚がるでしょう?ベラ&ウィスカーズ水槽には、今、ベラが10尾、泳いでますが、そのうち赤系は8尾いるんです。どれが何か、皆さん、見分けられますか?ベラ水族館の館長の私はすぐに見分けられます。ベラ好きならそれぐらいは出来て当然ですよね〜ここには赤系8尾の他には渋い系が2尾います。先ほど紹介したキャサリンフェアリーラスは5ヶ月前に、エクスクイジットラスは先月にやってきて元気にしています。この種のベラはデリケートで飼いにくいのですが、この子達は若いせいか、物怖じせずに混泳も出来ています。しかし、ベラ好きに終わりはないのでしょうか?自分で言うもの変ですが、どこまで集めるのかわからなくなっています。ほどほどにしないと!いや、もうすでにほどほどではなくなってるか?海水魚ランキング2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。皆様の熱い応援のおかげさまでランキング上位に輝いています。 m(_ _)m 感謝 m(_ _)m
2017.09.19
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海水魚の寿命はなかなかわかりにくいものですが、珊瑚やイソギンチャクに寿命はあるのでしょうか?調子を落としたり病魔に侵されない限り、ずっと生きていけるものなのか、どなたかご存知ですか?ネットで調べても、はっきりしないですね〜というのも、我が家のシライトイソギンチャクが、最近、褐虫藻が抜けて、急に小さくなったんです。我が家に来て、おそらく7〜8年ぐらい経ちます。好調なときは、直径30センチに成長しましたが、今年の春先から小さくなりはじめてしまいました。かといって、融けるわけではなく、小さいなりに頑張って生きています。これまで、餌はほとんど与えませんでした。先日、クリルを少し与えたら暫くして吐き出したので、やはり不調みたいです。なんとか褐虫藻を取り戻して復活してほしいです。さて、ようやく苦手の夏が終わりに近づきました。今年の夏は、後半が冷夏になってくれたおかげで我が湘南水族館の11の水槽群もほぼ平和でした。しかし、全員が無事とはいかず、虐められたり老いたりで亡くなってしまった子もいます。気になるのは新しく入れたインドスダレと一緒に半年になるハタタテダイを亡くしてしまったこと。白点病と思って治療するも回復できなかったのでウーデニウム病かも?この病には何度も酷い目にあったので心配ですが、同じ水槽のフレーム等は今のところ元気です。何事もないことを祈ります。名前をつけてあげたインドニシキの「幸村」今日も元気でよく食べます。性格がいいので混泳している3尾のヤッコと仲良くしてます。「政宗」と「幸村」を上手く迎えられたのがこの夏の一番の収穫ですね。どうかこのまま!海水魚ランキング2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。皆様の熱い応援のおかげさまでランキング上位に輝いています。 m(_ _)m 感謝 m(_ _)m
2017.09.14
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隻眼のゴールデンバタフライ「政宗」は今日も元気です混泳のインドニシキもふやかしてあげた餌をよく食べるインドニシキがこんなに食べるとはびっくりです。さてインドニシキにもニックネームをつけてあげました「政宗」のライバルとして「幸村」と命名します。いつまでも2尾仲良く泳いでいてほしいと願っています我が家の「政宗」と「幸村」は下絵の様に喧嘩しません2尾が暮らす何でも水槽の賑やかな食事の動画です。チョウチョウウオが1、ヤッコが4、ベラが7、ハゼ1ギンボ1、計14尾も泳いでます。60センチ水槽でも換水を怠らなければ魚が沢山飼えると、ゆでダコさんに教わりましたがその通りです、毎週3割換水しています画像クリックで動画スタート一方、突然、御乱心召されたキューバンホグフィッシュ隔離ケースで反省してもらいましたので、もう一度だけ混泳にチャレンジさせてみようかと考えています。画像クリックで動画スタートとはいえ、最近、出張が続くので、週末までは隔離です幸いスパニッシュホグフィッシュは傷も癒えて元気ですこうしてケース越しでは、争う様子はないんですけどね海水魚ランキング2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。皆様の熱い応援のおかげさまでランキング上位に輝いています。 m(_ _)m 感謝 m(_ _)m
2017.09.11
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ハワイアンフレームラスをVIP待遇で迎えようとした為に新珊瑚水槽に引っ越してもらったキューバンホグフィッシュ、先住達にもあっさり受け入れられて安心していました。サンシャイン水族館で見たスパニッシュホグフィッシュとの混泳もさっそく実現できたので大満足。このまま、2尾とも仲良く大きくなってね〜と微笑ましく眺めていました。ところが事件は突然起こったのです。いつも元気に泳ぎ回るスパニッシュホグの勇姿が急に見られなくなりました。まさかの飛び出しかと思って、周りを捜索するも発見できず、LRの陰を懐中電灯で照らして探したけれど見あたりません。突然の病で岩陰で亡くなったかと諦めかけたそのとき、ひょっこり顔を出しました。よかった〜生きててくれたんだ!画像クリックで動画スタートしかし、よく見るとヒレも肌もボロボロで衰弱していました。いったい誰がこんな酷い仕打ちをしたんだと考えていたとき赤い稲妻が突然襲ってきました。そうなんです、襲ったのは仲良く混泳していた新入りのキューバンホグフィッシュです。数日前は仲良く泳いでいたのに、なぜに突然の御乱心!その理由は全く不明ですが、なんとか捕獲して隔離しました。サンシャイン水族館で仲良く泳ぐ姿は幻だったのでしょうか?うちでは難しそうです。しかし、どの水槽に戻しましょうか?ハワイアンフレームラスが虐められては、元も子もないのでベラ&ウィスカーズ水槽には戻せません、これは困りました。暫く隔離ケース住まい、可哀想ですが仕方ありません。 海水魚ランキング2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。皆様の熱い応援のおかげさまでランキング上位に輝いています。 m(_ _)m 感謝 m(_ _)m
2017.09.08
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餌付け水槽を撤去し、水槽を9つに減らしたので暫くは新魚の追加もないだろうと思っていました。しかしアクアリストの性は黙っていませんでした。ずっと前から、迎えたかった魚の入荷の知らせが、突然、舞い込んで来たので、気づいたらポチッとやってしまいました。毎度のパターンです。迎えたのは、ハワイアンフレームラスのペア!えっ。また、赤系のベラかって思われるかもしれませんが、色の美しさが断然違うんです。まず、オス、朱色と濃いオレンジのツートンですね。この色合いが、とってもかっこよくて美しい!興奮して背びれを立てたときの艶やかさは圧巻です。そして、メス、オスほど派手ではありませんが、上品な美しさです。チェリーフェアリーラスと似ていますが、少しグラデーションがあります。このベラの王様をビップ待遇で迎える為にこれまでこのベラ水槽のボス的存在だったキューバンホグフイッシュは引っ越しです。もともと、キューバンホグフイッシュは、後のスパニッシュホグフイッシュと一緒に泳がせたかったので、新珊瑚水槽に引越し。サンシャイン水族館で混泳しているのを見てから、ずっと憧れていたんですよね〜赤と青のコントラストは綺麗なはずです。 隔離ケースで慣らした後、無事、合流!しかし、この後、想定していなかったとんでもないトラブルが起こりました。アクアは思い通りにはいかないものというのは知っていましたが、がっくり〜内容は次回に書きますね、乞うご期待? 海水魚ランキング2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。皆様の毎日の応援のお陰様でランキング2位と1位をキープ〜 m(_ _)m
2017.09.05
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水槽が一つ減ったとはいえ。まだ、9つもあり魚達も100尾はいるので、餌やりが大変です。餌の種類は多いです、魚の種類や体格で好みが違うので、これらをバランス良く与えています。フレークはマリンかスーパーベジの何れかです。粒餌は、AGさんのオリジナル、メディマリン、シュアーのLとM、ひかりプレミアム海藻70、メガバイトのMの6種類、乾燥餌はクリルーE、ビタミンブラインシュリンプで合計9種類です。さらに2日に一度は冷凍ブラインシュリンプも栄養補給剤ゾーエマリンに浸して与えています。KENT ゾーエマリン 天然栄養補給剤 118ml価格:1680円(税込、送料別) (2017/8/30時点)これだけを与えるだけで、約1時間半ぐらいは掛かりますが、最近はさらに面倒になってます。というのは、鈍臭い魚がいるので、その子達に個別に与えてあげないといけないんです。その子達とは、サザナミヤッコとタテキンです。こいつら普段は威張っていて食欲も旺盛ですが、大きいゆえに俊敏さが全くありません。普通に餌をばら撒くと、素早い魚に横取りされるのでちょうど口元に落としてあげなくてなりません。シュアーL数十粒を食べるのに結構掛かります。画像クリックで動画スタートタテキンへの餌をあげているところを撮影した動画をご覧ください。実際はもう少し早いです。2〜3粒ずつ、目の前に投げ入れてあげますが、チョウチョウウオ達に半分は横取りされてます。そして、新入りにも手が掛かっています。隻眼のゴールデンバタフライ「政宗」は左しか見えませんし、目測を誤るのでひと粒ずつしか食べられないので、これまた時間が掛かります。インドニシキは、粒餌を吐き出してしまうので、水で少しふやかしてから、スプーンで与えます。画像クリックで動画スタートそれでもしっかり食べてくれるのは嬉しいです。餌を食べてくれるのをみるのはアクアリウムの醍醐味とも言えますね、疲れも吹き飛びますよ。先日、餌付け水槽を撤去したので、新しく魚を迎えないと言いましたが、アクアリストの性が、それを許さず、週末に大物を迎えちゃいました。ずっと、飼いたかったベラが入荷されたというメールが来てしまい止まりませんでした。さて、何を迎えたでしょう?次回を乞うご期待! 海水魚ランキング2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。 m(_ _)m
2017.08.30
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「塀の中の懲りない面々」という映画ありましたが、水槽の外には、何度も失敗している輩がいるんです。何を隠そう、恥かしながらそれは私なんです。何度か失敗したフレームエンゼルとインドニシキに性懲りも無く、リベンジしてしまったんです。運良く?餌付いてる子がAGとPBにいたんですよ。期待通り、すぐ食べてくれたので、ほっとしました。ただ、インドニシキは、まだフレークとクリルしか食べてくれないのが気になりますね〜、大丈夫かな?画像クリックで動画スタート餌付け水槽を撤去に合わせて、フレームもニシキもそれぞれ別の水槽に引っ越しましたが、先住達とも上手く折り合って、病気もなく餌ぐいも良好。画像クリックで動画スタート動画では、「政宗」と仲良く?餌を食べていますね。インドニシキは食べるのが遅い為、政宗との一緒のこの組み合わせはちょうどいいのかもしれませんね。水槽も減らして、入れたかった魚も迎えられたので、これで水族館の拡大もついに終止符が打たれるのか果たしてアクアリストの性は抑えられるのか? 海水魚ランキング2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。 m(_ _)m
2017.08.25
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お盆休みは、10連休ではなかったけれど、けっこう休みましたね。ほとんど出かけず、換水・給餌とゴロゴロの繰り返しで不健康。愛犬が亡くなって以来、怠惰な生活ですね〜そんな中、かねてから計画中の水槽統合が、進んで、ついに餌付け水槽を撤去しました。もう新魚が迎えられなくなってしまうので、これ以上、増えることはないのかな?最後のお買い物とばかり、盆前に少しだけ、ポチってしまいました。我ながら口実上手!まずはベラから、エクスクイジットラスとライムラス、ちょっとデリケートな子です。ベラについては、飼育経験も豊富な方ですが実はこの2種類は苦手なベラなんです。エクスクイジットラスは混泳にビビりがちでライムラスは砂に潜って食べないことが多い。とりあえず、水槽に放したけど馴染めるかな?画像クリックで動画スタートこの動画を見る限り、怖気付いたりしていない様子なので、この子は大丈夫そう!問題なのは、ちょっと変わり種のこちらスプレンディッドドーティーバックです。小さな体でビビリがちかと思っていたらベラを追い掛け回す悪い子だったんです。小さなベラとは、混泳させられないので、前にフレームエンゼルのいた水槽に入海。お盆前の新参者は、他にもいるのですが、残りは、次回に紹介します。乞うご期待!さて、恒例となりました今日の「政宗」今回は鈍臭いくて可愛い食事の様子です。画像クリックで動画スタートシュアーを一粒ずつ、見えている目の前に落としてあげると、目測を誤りながらもパクって食いついてくれのが嬉しいですねただ、餌やりの時間が随分長くなりました。 海水魚ランキング2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。 m(_ _)m
2017.08.23
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雄に虐められて怪我して、餌付け水槽で養生していたヒレナガヤッコの雌ですが、怪我も治ったので強者水槽に戻しました。餌もよく食べてくれて、とても元気です。ただし、雄がまたDVをしかねないので、仕切板を入れて安全を確保しました。それに、雄が半月経つのにフレークしか食べてくれないので、餌付かせる為です。普通はフレークを食べ始めた後、粒餌にも関心を示すものですが、見向きもしません。フレークだけでは痩せてしまいかねない為なんとか粒餌も食べさせたいのですが。以前、水槽内の魚には、カースト制度の様に順位があるって書いたことがありましたっけ?我が水族館の場合、水槽にも順位があります。大きくなり我儘になったポークフィッシュを猛者が揃ってるメイン水槽に移してみました。リベンジ水槽では強かったので、この水槽でも十分やっていけるはずと思っていましたが、隔離ケースから放した途端、ボコボコにされてしまいました。特にヨスジフエダイが執拗です。2〜3日も経てば折り合うと思っていましたが、執拗な攻撃は続き、傷だらけになったので、またしても取り出してエルバージュを溶かして治療することにしました。混泳は難しいですね。混泳が難しい海水魚の中で、ベラは種類にもよりますが、混泳させやすい魚だと思います。そういえば、紹介し忘れたベラがいましたよ。アヤタスキベラ幼魚、赤白ストライプが綺麗!前の子は飛び出しちゃいましたから厳重注意!最後は今日の政宗、LRのアーチの陰でゆっくり休んでいます。可愛いですよね〜このまま新入りを追加しないほうが賢明!というのはわかってるのですが、餌付け水槽から引っ越してくる新入りが!そう、盆休みも終わり、優しい?奥様と約束してたリビングの餌付け水槽撤去の期限日が刻一刻と迫ってきているんです。今回は生体や機器はもちろん、底砂まで丸ごとのお引っ越しなので、面倒くさい。もう投げ出しちゃいたい気分です。 海水魚ランキング2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。 m(_ _)m
2017.08.19
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もう10日前のことですが、その事件は、安定したユラユラ珊瑚水槽で起きました。ユラユラ珊瑚水槽は、ソケワケヤッコ、フレームエンゼル、コンビクトブレニー、クイーンコリス、ずっと、この4尾で安定していたので、安心していました。好事魔多し、事件は突然起こりました。ところが、ある日、出張から帰って来たら、こんな悲惨な事件が起きていました。4ヶ月目のフレームエンゼルがLRに頭を突っ込んで、亡くなっていたんです。前日朝も元気で、餌もよく食べていたのに一体全体どうしてこうなったんでしょうか?ソメワケヤッコに追われ逃げ込もうとしたのか?最近、ソメワケが少し強くなってきたのですが、深刻な喧嘩は考えられないので、やはり何処か不調だったのか、前兆を見抜けず無念です。たしか、以前にもフレームエンゼルの突然死がありました。この水槽環境が悪いのでしょうか?フレームエンゼルに再挑戦した時、この水槽にもう一度入れてもいいものかどうか、迷います。さて、1ヶ月前に来てくれたノドグロベラは、この環境に慣れて、人工餌も食べ始めました。ノドグロベラはデリケートで餌付けにくい為、ベラが得意な湘南水族館も苦戦していました。クリックで動画再生このベラは日が暮れると砂に潜ってしまう為餌を与えにくいのですが、お盆休みは日中も家にいるので、しっかり食べさせられました。休みが終わったら、どうなるのか心配ですが。さて、今日の政宗、右側からの撮影では、やはり失った右目の跡が痛々しいですね〜ただ、うっ血や化膿はないので、大丈夫!餌もちゃんと食べているので、好調です、お盆休みは折り返し点を過ぎましたが、またも計画通りには進んでいませんね〜換水・掃除はきっちりやっていますが新水槽の立ち上げ準備は頓挫したまま!撤去予定の餌付け水槽には、新入りがやって来たりして、あ〜奥様が怖いわ〜 海水魚ランキング2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。 m(_ _)m
2017.08.15
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(8月13日、動画を追加しました、ご覧下さい!)夏はリスクがあるので増やさないはずでしたが、なぜか、半月前に新入りペア?が来ていました。ヒレナガヤッコです、雄は初めてお迎えします。大きかった為、いきなり強者水槽に入れました。雄は、先住のブルーエンゼルよりひとまわり大きく、10センチ以上はありますね〜ただ、まだ少ししか食べてくれないのが心配!クリックで動画スタートペアで売られてなかったので、雄・雌、別々に購入しましたが、その訳はすぐにわかりました。雄が雌が激しく虐めるんです。 少し待てば落ちつくと思いましたが、ずっと収まりません。写真の通り、可哀想に雌は体のあちこちに怪我をしてしまった様なので、取り出してGFG浴で治療してから餌付け水槽に移動。しかし、寄りを戻すのは難しそうです。気が強いと癒えばこのインドトマトも同じ、トカラベラは、鰭を齧られてボロボロです。なので、暫く、隔離ケースに入れましたが、性格は治らず、放すと、また悪さをします。トカラベラは、怖がって、ほとんど砂から出て来ず痩せてきたので餌付け水槽に移動。ところが餌付け水槽では威張り散らします。どうもカースト制度のような階級があって上は下を虐める傾向があるようですね〜ただ、全ての魚に階級があるわけではなく同じベラでもこのニセモチノウオはなぜか全く虐められませんし、マイペースですね。アカハチハゼはミナミハタタテダイ達と一緒に40日前に来ていました。この子もマイペース。飛び出しの心配はなく底砂を掻き回しています。古参達も元気で新入りにはビビりませんよ。ブルーエンゼルはひとまわり小さいですが、ヒレナガヤッコの雄と果敢に張り合います。さて、ヒレナガヤッコの雌、トカラベラはどの水槽に入れましょうか?餌付け水槽は、お盆中に撤去しますと奥様に宣言したのでこのままにはしておけないので悩ましいな〜しかも連休にさらに新入りが来たりしてそれにしても、最近、ブログ仲間の投稿やコメントがめっきり減ってしまって、残念。皆さん、アクア熱が冷めてしまった様です。10年経っても衰えない自分は変わり者か?まあ人それぞれ、やりたい様にやればOK! 海水魚ランキング2つともポチッとクリックして、応援をお願いいたしします。 m(_ _)m
2017.08.12
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海水魚の色味や体系等の特徴を考えるとき、太平洋とインド洋は繋がっているけど、見た目に明確な違いがあるように思います。ニシキヤッコも太平洋産とインド洋産ではインド洋産の方が色が鮮やかで綺麗ですが、タテジマキンチャクダイの違いはどこかな?我が湘南水族館のタテジマキンチャクダイ、我が家に来てから4年と7ヶ月になります。年齢はおそらく6歳ぐらいだと思いますが、背鰭の先のスレッドが少し伸びてきました。大人になった証かな?ちょっと嬉しいです。そのおかげでこの子の生まれた海は太平洋だということもわかりました。実は背鰭の形で産地がわかるんです。上の写真はインターネットで拾ってきましたが、インド洋産のタテジマキンチャクダイの背鰭はこのように丸くなっていて先がとんがりません。ニシキヤッコの様に色味には違いがないけれど産地によって、形状に違いが出てくるんですね。うちの子はシュアーLを毎日30粒も食べて成長し続ける為、水槽も狭くなってきました。同居しているアズファーも大きくなってきて喧嘩したときの逃げ場がなくなってきました。折り合ってもらうには水槽のサイズアップを考えるしかないかなと思っているんです。以前にも投稿した様に、この水槽台は倒壊の危険が迫っているのでやらざるを得ませんね。あ〜、大仕事になるよね〜、面倒臭いな〜さて、今日の政宗、左側から見ると、立派なゴールデンバタフライ、隻眼とは思えません。傷んでいた鰭の先も癒えて綺麗になりました。ミスることも多いけど、ちゃんと食べてます。 海水魚ランキング2つともポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2017.08.08
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前回、紹介した隻眼のゴールデンバタフライは、「政宗」と名付けて育ててゆくことにしました。餌食いは下手くそですが、頑張って食べてます。実は、1ヶ月前、正体不明のベラが来ていました。ショップでも名前を知らないと言われました。砂に潜るキュウセン系のベラに間違いないのですが、いろいろ調べても、この色のベラは見つかりません。Facebookのコミュティで尋ねたら、オグロベラの雌では?と言われました。たしかにオグロベラは雄が緑色で雌が赤色になるのでとても似ています。ただ、少し色が違うんですよね〜新種でしょうか?動画もご覧ください。もし、名前がわかれば、教えて頂きたいです。よろしくお願いします。とても、綺麗なベラですが、正体不明なので、なんと640円と超お買い得でしたよ。クリックで動画スタート問題はこのシテンヤッコ。正体不明のベラと一緒に来たのですが、全く食べてくれません。アサリまで与えたのですが、駄目です。もう1ヶ月経ちました、なにか食べておくれ〜一方、半月前、ベラ&ウィスカーズ水槽に迎えたレアなチェリーフェアリーラスは落ち着きました。ときどきクダゴンベが追い掛けますが、スルリと逃げるので、噛まれることはありませんね。同じ日に来たラボックスラスも元気です。他のイトヒキベラに比べると小さいので、怖がって、引きこもってしまわないかと心配しましたが、意外に強いみたいです。このベラ&ウィスカーズ水槽のベラ達は、現在11尾になりました。以前は6尾を超えると、バランスが崩していましたが、これだけ入れるとかえって安定しますね! いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2017.08.06
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前回、ご紹介した通り、ベラは40尾に到達したのでやりきった感もあります。全体の数も108尾となりいつのまにか、100の壁も突破出来ていて驚きです。さすがにこれだけいると、餌の量も半端ではないので、水が汚れるのが早くなり、換水頻度も増えてきました。そろそろ、数をおうのは終わりにしようかと思います。そんな中、思わぬ大物新人がやって来たんです。いつもお世話になっているお店に怪我をしてしまって売り物にならないお魚がいたのですが、なんと無償で譲ってくれました。もし怪我がなければ高価な魚です。それが大型新人、隻眼のゴールデン・バタフライです。つまり、片目が全くありません。傷跡も酷かったので初めて見たときは引きましたが、世話しているうちにだんだん愛着が湧いてきて、かわいく思えてきました。傷もGFG浴したら、鬱血も引いてきた様に思います。数日で粒餌も食べ始めてくれて助かりましたね。ただ、餌やりに時間が要します。見える方の目の前にタイミングよく一粒ずつ落としてあげると食べますが、20粒食べてもらうのに10分以上掛かります。最初は同居のベラ達が叩くので、嫌がっていましたが今は落ちついて、なんでも水槽の看板魚になりました。隻眼では、自然界では、生きていけないでしょうから、我が家で天寿を全うさせてあげたいと思います。クリックで動画スタートさて、猛暑なので。高水温の対策が大切ですが、先日、7年使用中のクーラーから煙が立ち上りお釈迦、動かなくなる空冷ファンも出てきて何かと物入りです。今年は上手く乗り切れるかな?追加しなければ大丈夫? いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2017.08.02
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先週の月〜火と1泊2日で札幌出張でした。調子が悪いというか、餌食いの悪い水槽があって、帰ったら早めに換水しなければと思っていましたが、間に合いませんでした。何が☆か言いたくないので、察して下さい。他はピンピンしてても、デリケートな子は、ちょっとした環境悪化に耐えられないのは、わかってたつもりでしたが、甘かったです。ついに40尾に到達してしまったベラ達が元気に泳いでいるのが、せめてもの救いか?個人的見解ですが20尾でベラ水族館認定、30尾超えたらスーパーベラ水族館に昇格なんて言ってたけど、40尾は何でしょう?ここまでくると、単なるベラおたくですね〜先日、久しぶりに一眼レフで撮影しました。俊敏なベラはスマホで上手く撮れないので、時々一眼レフを使います。色も違いますね。ラポウテッドラスペパーミントラスツユベラ(幼魚)タレクチベラ(パンダベラ)コガネキュウセン(イエローコリス)マッコスカーズラス先日紹介した何でも水槽は第2ベラ水槽になりかけてますが、上手く混泳できるのは、同じ属を入れてないせいかもしれませんね。言わば異国人が集まったシェアハウスかな?タコベラいかつい顔してるタコベラは強そうなので、強者水槽に入れましたが、インドトマトにボコボコにされたので、隣に引っ越しです。凧に似てる尾びれを齧られてしまいました。トカラベラ代わりにやって来たのは、トカラベラショップでインドトマトと同じ水槽に入っていたので大丈夫と思いましたがやっぱり、この子も虐められています。カーペンターズラスこの子は、ベラ&ウィスカーズ水槽に入海、この水槽はイトヒキベラ属だけでしたのでクジャクベラが馴染めるか心配しましたが、意外にすんなり混泳することが出来ました。半月前はに来てくれた新入りのベラ達4尾彼らがが加わったので40尾に達しました。ノドクロベラノドクロベラはデリケートで餌食いも悪く朝しか出て来ないので、困ってしまいます。まだ餌付け水槽に残してますが、週末しか、しっかり食べさせられないのが、辛いです。ラボックスラスとチェリーフェアリーラス実は、大物新人もやって来ていたんですよ。チェリーフェアリーラスという発見されてまだ日が浅い新種?のベラなんです。鮮かな赤、少し丸っこいフォルムが美しい!この子達はベラ&ウィスカーズ水槽に入海、これでこの水槽のベラはなんと11尾です。これだけ多いと逆に小競り合いは減ります。換水頻度を上げて水質悪化には要注意です。クリックで動画スタートここは赤系のイトヒキベラが沢山いるので、どこにチェリーフェアリーラスがいるのかわかりますか?私はすぐに見つけられます。まだ、ちょっとビビっていて隠れがちです。 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2017.07.30
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もうすぐ、2ヶ月になるスミレヤッコですが食が細いというか、食べ遅れることが多くてちょっと痩せてきた様に思えるので心配です。なので、時々、捕獲して隔離ケースに入れて、ゆっくり食べさせるようにしているのですが、いつまでVIP待遇を続けたらいいのかなぁ〜3週間前にきたツノハタタテダイも同じです。冷凍ブラインしか食べませんが、食べるのが遅い為、他のチョウやベラに奪われがちです。なので、2尾、一緒に入ってもらいました。ここなら下に落ちた粒餌や冷凍ブラインをゆっくり食べられるので、少し安心ですね〜食べるのが遅いのは3週間前にやって来たニシキヤッコの幼魚も同じ、餌付け水槽で食べ始めたので、引っ越して来たのですが、やっぱり、ここでは、食べるのが遅いので、たまに隔離ケースに入れて餌を与えてます。一緒に入れてるハタタテハゼは新入りです。もう1年以上も前からいる独り身の先住にお相手にと思ったのですが、お互い無関心、水槽の両端で別々に泳いでいますね。ツノハタタテダイと一緒に来たこの子、ミナミハタタテダイは、出戻りました!餌付け水槽を卒業できたはずでしたが、新水槽の先住達についていけないのでもう一度、餌付け水槽で訓練しなおし!1週間前に来たノドクロベラと一緒に餌付けています。このベラもなかなか食べてくれないので、丁度、いいかな?2週間前に来たアカハラヤッコは、バッチリ食べてくれるのですが、先住のルリヤッコを虐める為、とりあえず出戻ってもらいました。混泳の相性はやってみないとわかりませんね〜ここまでは遅いけど、食べてくれる子のお話、困っているのは全く食べてくれない子達です。このシテンヤッコは3週間何にも食べません。太っていましたが、さすがに痩せてきたかな?もっと、どうしようもないのは、このキヘリ食べない上に2週間経ってもビビリがひどくLRやスポンジの影に逃げ込んで隠れたまま、ショップでは食べたそうですが、打つ手なし。動画もご覧下さい。調子は悪くなさそうです。この餌付け水槽も撤去予定ですが、新入りが爆食いの先住についていけるようになる為にどうしても必要な水槽なのかもしれませんね? いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2017.07.24
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いや〜暑いですね〜、7月の初めからこの暑さだと8月はものすごい酷暑がやってきそうな気がします。この前の3連休は、久しぶりに家族で出掛けました。息子は化学オリンピックの関係でタイに出張なので奥様と娘とで3人でしたが、とても楽しかったです。訪ねたのは、房総半島にある鴨川シーワールドです。実は以前からここのシャチ達に会いたかったんです!朝早くに出たので、渋滞も少なく10時過ぎに到着。30分毎に開催される海獣達のパフォーマンスを4つ、順番に、たっぷりゆっくり観られましたよ。まずは、北極海の妖精、白イルカのベルーガから。このふわふわボディにタッチしてみたいな〜このイルカ、会話というか喋るんですよ!まだ人間と意思疎通できるわけじゃないけれど、近い将来、それも出来る様になる予感がします。画像クリックで動画再生そしてイルカショーの後はお目当のシャチです。この為に来たと言っても、過言ではありません、夏の眩しい陽射しに黒光りするシャチのボディ、トレーナーと息の合った姿はかっこいいの一言!そして、シャチと言えば、豪快なジャンプです。とにかく水飛沫が凄い!ずぶ濡れになるんです。まずは、隣席がずぶ濡れになる様を撮りました。画像クリックで動画再生このシャチの水掛けをサマースプラッシュと呼びます。夏季限定のサービス?、シャチ達も頑張ってくれます。これを観る為の必須アイテムはポンチョ、300円なり〜そして、私もサマースプラッシュをガチ体験しました。iPhone7の防水機能が耐えられるのか、心配でしたが、なんとか、大丈夫だったようです。あー、楽しかった!画像クリックで動画再生さて、シャチだけしゃなくて、いろんな魚にあってきました、まぁ、水族館ですから当たり前か!大水槽では、沢山の魚やエイも沢山泳いでいました。ここには、彼らにタッチ出来るプールもあったので、しっかり触ってしました。当たり前ですが、エイは鮫肌ではありません。プヨプヨしていて気持ちいい〜群れをなしているのは、ユメウメイロ、綺麗ですね〜ウチにも一尾いるけど、こんなに大きくなるのかな?アクアリストが憧れるのは、熱帯、珊瑚礁の海です。巨大な水槽なのでみんなのびのびと泳いでいますね〜大きなハタタテダイは群れて泳ぐと迫力があります。ウチのチビもいつかこんな立派な旗を立ててほしい!我が湘南水族館も魚の種類は、結構、いるのですが、本当の水族館の1種類あたりの数には圧倒されます。それにしても、このカクレクマノミ、何尾いるのか?数えていると目が回りそうになるので、やめました。タコクラゲは、自宅で飼うことも可能だそうです。普通の魚はある程度極めたので、今度はクラゲやサメ、エイなどに挑戦したい気持ちになりました。この水族館は、難しい繁殖に成功しているそうです。この水族館で生まれた子かどうかはわかりませんが、ウミガメの赤ちゃんも沢山泳いでいて癒されました。最後に可愛い泳ぎを見て、皆さんも癒されて下さい。画像クリックで動画再生 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。
2017.07.21
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さて、改めての水槽紹介、後編の6台です。まずは、爆食い水槽、メンバーは固定です。爆食い過ぎるのと、先住達が強過ぎるので新入りはついていけない為、追加不可です。まあ、60センチワイド、110Lなので、とっくに許容量も超えているでしょうしね〜メンバーはタテキン、ゾスター、アケボノ、カスミチョウ、キイロハギ、インドミゾレ、アズファー、フィジーダムセルのペアです。とにかく、皆、大きくなってくれましたね〜シュアーのLを何粒も食べるから当然かな?タテキンは一番長くて4年半、6センチの幼魚から育てたので感慨もひとしおですね!一時はアズファーを虐め拒食にさせたけど暫く仕切り版を入れたら、折り合いました。画像クリックで動画再生続いて、昨年夏に立ち上げたリベンジ水槽爆食いと同じ60センチワイドの108L、オーバーフローではなく外部フィルターと上部フィルターというシンプルなシステム、それでも、これだけの数を飼育出来てます。しかし、安定するのに時間が掛かりました。何度も崩壊しかけてこの名前がつきました。メンバーはスクリブルトアンティアスのペアスミレナガハナダイのペア、ワヌケヤッコクロシテンヤッコ、クロヘリイトヒキベラアミメチョウ、イトヒキベラ、タコベラ、ファイティングラス、ホンソメワケベラ、カンムリニセスズメ、ポークフイッシュ、ユメウメイロ、デバスズメが4尾ぐらい?画像クリックで動画再生全員が爆食いする為に、底まで餌が落ちず、痩せ気味のミズタマハゼが失踪した以外は合計約19尾もがずっと元気に泳いでます。 そして今、注目なのは、スミレヤッコ水槽!後から入れたナメラヤッコは食べてくれず、亡くなりましたが、スミレはなんとか無事。一番、新しいマダスカルバタフライも好調。このメンバーは、スカーレットフィンラス、リーデントラス、アドーンフェアリーラスカザリキュウセン、マダスカルバタフライハタタテダイ、スダレチョウ、ハタタテハゼアカネハネゴイのペア?、クビアカハゼとニシキテッポウエビは共生中、デバスズメサザナミハゼ、そして看板魚スミレヤッコ60センチ規格水槽で15尾飼えています。画像クリックで動画再生30センチキューブ水槽から引っ越し組と合流して、合計15尾が元気にしています。最初、弱くて食べるのが遅い弱い魚ばかり集めましたが、いつのまにか爆食いに変身! 強者水槽は、その名の通り強い子を集めた水槽ですが、先日、イナズマを失ったのでちょっと淋しくなってしいましたね〜今は、バーゲスバタフライ、ブルーエンゼル、(この2尾はもうすぐ1年半になりますね)インドトマト、トカラベラ、アカハチハゼの5尾だけしかいません、写真左のタコベラはインドトマトが虐めるので、隣に移しました。画像クリックで動画再生次はベラ&ウィスカーズ水槽を紹介します。ここは珊瑚を入れてる3番目の水槽ですが、最近は少し水温が高くなりがちで心配です。ウィスカーズコーラルは約3年になるものとマルキュウッパパさんが譲ってくれたものが綺麗に咲いてます。今春加入のアワサンゴや引っ越してきたタコアシ・ブランチも好調!オオバナは1年足らずですが、キクメイシやディスクコーラルはもう何年も前からいます。画像クリックで動画再生そして、魚は、キューバンホグフィッシュ、パイルズフェアリーラス、ベニイトヒキベラナオコズフェアリーラス、デバスズメ2尾キャサリンフェアリーラス、クダゴンベセルフィンフェアリーラス、ゼブラハゼクレナイイトヒキベラ、ルソンイトヒキベラカーペンターズラスの合計13尾ですが、ベラ水槽と冠するので、ベラだけで9尾!そして、最後はまだリセットして間がないなんでも水槽です。餌付け水槽を卒業して移動して来る子が多いですが、実を言うとまだ安定しておらず、ウーディニウム病が発生した疑いがあって、治療を始めてます。画像クリックで動画再生現在は、ラポウテッドラス、タクレチベラ、マッコスカーズラス、フタホシキツネベラコガネキュウセン、ツユベラ、ライムラスイエローフィンフラッシャーラスペパーミントラス、ルリヤッコ、トゲチョウスパインチーク、ミズタマハゼ、スカンク合計14尾(ここにもベラは9尾居ました)このメンバーが欠けない様にしたいですね。以上、水槽紹介・後編6本を紹介しました。後半4つは60センチ60Lの水槽なのでどの水槽も許容量は超えていて、限界かな?もう追加はやめようと思っているのですが、もっと過密でも良い状態で飼えている人を知っているので、まだいけるのかな? いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2017.07.14
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先日、イナズマヤッコの原因不明の突然死のショックは大きく、まだ引きずっていますが、他に沢山の魚達がいるので、気は抜けません!また、癒してもらえるように頑張らないとね〜1ヶ月前に、海水水槽を2つ減らして10にしたので換水がかなり楽になりました。引っ越したり、メンバーが増えたりしたので改めて、湘南水族館の水槽を全て紹介します。まずは90センチメイン水槽、13年目を迎えた一番古い水槽です。魚達も古株が多く、最古参のザザナミヤッコは、この前、改めて調べたら、多分10年目を迎えているみたい?メンバーは、サザナミヤッコ、シテイセンベラ、ハマクマノミ夫婦、シリキ、ホンソメワケベラ、メキシカンロックラス、クギベラ、ヒメアイゴ、ヒレナガハギ、ケサガケベラ、ヨスジフエダイ、そしてシライトイソギンチャク、皆、タフです。換水間隔は3週間と長いのに安定しているのはやはり水が出来ているからでしょう、ちなみに水温は約28度と高めですが、皆、大丈夫です。下の画像をクリックして動画もご覧下さい。続いて、もう一つの看板水槽は新珊瑚水槽です。6年目を迎えています。初めて珊瑚がメインの水槽を作る計画でしたが、いつのまにか、大型ヤッコの幼魚が2尾も入ってしまった為にマメスナ畑が突かれて衰退してしまいましたね〜アデヤッコとイナズマヤッコ、どちらも1年を超えて元気にしてくれているので、まあいいか?レモンピールは5年、インドキンギョハナダイ、バートレットアンティアス、ローランドダムセルフリードマニー、ロイヤルグラマも長いですね〜ベラ2尾、スパニッシュホグ、オセレイトラス独り身プラチナペルクラウンも泳いでます。動画もご覧下さいなかなか華やかでしょう?ただ、魚影が濃く餌の量も多いので、どうしても硝酸塩が高くなってしまい、ミドリイシは長くて3ヶ月ぐらいしか持ちません、仕方がないですね〜ユラユラ珊瑚水槽は2番目の珊瑚を入れた水槽。トランペットコーラルと移植したスターポリプトランペットコーラルは、5年、4年、2年と3体ですが、さすが5年ものは欠損が広いです。魚は、インド洋産ツユベラのクイーンコリスとコンビクトブレニーは古いですが、ヤッコ2尾はフレームエンゼルとソメワケヤッコはGWに来訪なぜか、仲が良くて全く喧嘩しません、不思議〜真ん中に置いたウミアザミは、初め好調でしたが、水温が高いせいか、2週間で融けてしまいました。この水槽の水量は最も少ない34Lで、殺菌灯もあるので、どうしても水温が高くなりがちですね〜空冷ファンやミニクーラーはあるのですが、リビング4つ目水槽は45センチ餌付け水槽名前の通り、新魚を餌付けする為の一時水槽でいずれ、撤去するつもりですが、親魚の来訪が絶ええないので、なかなか空になりません。この日は、爆買した魚達で賑わっていました。インドスダレ、ドゲチョウ、フエヤッコ、ペパーミントラス、カーベンターズラスルリヤッコ、イエローコリス、ライムラス皆、餌付いたので他水槽のに引っ越しました。以上が水槽紹介前編、リニングの4台でした。次回は後編、残り海水水槽6つを紹介します。乞うご期待。さあ、餌やりと換水をしないと! いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2017.07.08
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写真は少し前に撮影した強者水槽の写真です。最近、どの水槽も病気もなく安定してきたなぁ〜て思っていた日曜の朝、その事件は突然起こりました。バシャ!、和室から水飛沫の音が聞こえてきました。たぶん、タテジマキンチャクダイが癇癪を起こして暴れたんたんだろうと思って、念の為、見に行くと強者水槽のイナズマヤッコが苦しみもがいています。おい、一体、どうしたんだ?どうして、苦しいんだ?昨晩、フィルターの電源を入れ忘れたかと思ったが、ちゃんと動いている。一体何が起こったのか?慌ててバケツに海水を作り、エアレーションをして、イナズマを移したけど、呼吸が早く肌も荒れている。水槽の海水に問題あるのかと思い、ブルーエンゼル、バーゲスバタフライ、インドトマト、トカラベラと残り4尾もバケツに移したけど、異常は見られない。イナズマだけが呼吸が荒く、時々、腹を見せている。身体が回転しないように、ケースに入れてあげたりPSB等のバクテリアも投与したが、回復出来ずに数時間後に急逝してしまった。残念無念です。残りは、3割換水した水槽に戻したが、大丈夫です。写真は半月前のイナズマヤッコの雄姿です。それにしても、一体何が原因なのでしょう?1.水質悪化(アンモニア、亜硝酸)2.高水温または酸欠3.何らの病気、寄生虫まず、考えられるのが急な水質悪化、アンモニアや亜硝酸が増えると呼吸が早くなり苦しがるそうです。丁度、換水のタイミングを迎えていたが、それほど汚れていなかったので、これが原因とは考えにくい。この暑さで水温が上がりがちだったが、29度には達していないし、白点や肌あれも前日にはなかった。インドトマトにやられたわけでもないし、なによりこの水槽で1年、普通に暮らして来られたのになぜ?長く魚を飼っていると、不可解な死が時々あるけど、今回は、訳が分からず、凹んでしまい自信喪失です。辞めたくなってしまいますが、こんなときに限って前夜に次をポチってたりして、いけませんね〜最後に在りし日の強者水槽のイナズマヤッコの動画をご覧下さい。それにしても残念で、不可解です。 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2017.07.04
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最近、ブログ仲間はテンション下がりがちでママさんもドル箱さんは新魚は当分NGの中、懲りない私は久しぶりにやってしまいました。やってしまったといえば、そう、爆買いです!23日生麦さんに立ち寄り、24日AGさんとチャーさんから魔女の宅急便が届きましたとさ。まず、23日はこんな感じそして、24日はこんな感じさすがに高級魚は避けましたが、数はそこそこ!45センチ餌付け水槽で、しっかり餌付けてから本水槽に入れるルーチンが上手くいってるので、ちょっと調子に乗ってしまいましたかね?同じ魚は買わないという誓いも破ってしまって、いけないアクアリストが復活してしまったのか!今日はスマホカメラの為、粗々ですみません。まずは、45センチ水槽の先住の引っ越しから!マダガスカルバタフライはスミレ水槽に移動。先住チョウ達にも全く虐められませんでした。クレナイイトヒキベラは隔離ケースを経てベラ&ウィスカーズ水槽に入海させました。小競り合いがありましたが折り合いました。この水槽、最近、ベラが減っていましたが、8種8尾に戻りました。今、泳いでる子は皆、赤いですが、ちゃんと見分けられます。Click で、クレナイイトヒキベラを放した時の動画を見て下さい。セルフィンフェアリーラスと小競り合いましたが、折り合ったようです。さて、新人達を順に紹介してゆきますね〜まずは、生麦さんからペパーミントラス、前の子はクダゴンベに虐め殺されたので、同じ轍を踏まぬ様に違う水槽に入れます。ライムラスとイエローコリスも生麦からです。通販で何度か購入したものの、死着だったり状態が悪かったりで、長く飼えなかったので今回は、店頭で状態をいいかを確認しました。生麦さんで、結局、ベラを4尾、買いました。アップはないけど、写真の真ん中にいるのはカーペンターズラス、上物がいたので、Get!AGさんから、珊瑚を2つとチョウを3尾フエヤッコ、インドスダレ、トゲチョウはオーソドックスな種類ですが好きなんです。トゲチョウは性悪になることが多いので、これまでは買うのを躊躇っていましたが、「今度は大丈夫」という全く根拠のない楽観的推測で買っちゃったんです。珊瑚はナガレハナとウミアザミです。ウミアザミは最初、好調でしたが、水温が時々28度を超えたせいなのか急に萎んで、2週間でほぼ溶けました。チャーさんからも、ベラが3尾届きました。ラポウテッドラストフタホシキツネベラとイエローフィンファラッシャーズラスです。実はいずれもリベンジの再挑戦です。ラポウテッドラスは幼魚がいたのですが、十分に食べられず痩せて亡くなりました。イエローフィンはいつのまにか失踪で☆、フタホシキツネベラもエロモナス病で☆、意気消沈で迷いましたが、もう一度だけ!ラポウテッドラスは絵の具で描いた様で綺麗でしょう?お買い得でしたが、半月経っても冷凍ブラインしか食べません。フタホシとイエローは大丈夫かな?この爆買いで、ベラはまた7尾増えました。1週間経過しましたが、魚は全て無事です。餌も食べるようになってきたので、残りも餌付け水槽から卒業させようかなと思案中。 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2017.07.01
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愛犬の死で心には穴が開いたままだけど、お魚達のお世話で、時間は空きませんね〜週末は黙々とやってます。そのおかげで、気分転換できているのかもしれませんが!1週間前、また、ベラが増えてしまいました。クレナイイトヒキベラ。以前に飼っていたハワイアンフレームラスほどではないけれど、その名の通り、燃える様な紅=赤で素敵です。マダガスカルバタフライとアカネハネゴイも一緒にやってきましたよ〜、マダガスカルは、あまりにもチビだったので、弱い子を集めたスミレヤッコの水槽に入れました。アカネも独り者になってた先住とお見合いさせました2尾とも上手く折り合っている様でひと安心!マダガスカルバタフライは、アミメチョウとよく似てるけど、網目模様が違います。すぐに食べて食欲旺盛なのは似ているかもね〜本当にマダガスカルから、やって来たのかな?リベンジ水槽は、平和です。一時は崩壊寸前までいったのが嘘のようです。換水間隔も長くなってきているの、やっと水が出来てきたのかな?皆、爆食いなので、食べない子は入れられません。地味なイトヒキベラやユメウメイロも元気です。ユメウメイロは30〜40センチになるらしい。ファイティングラスは、イトヒキとクロヘリの先住ベラにビビってましたが、もう大丈夫です。大きくなると言えば、このポークフイッシュ!40センチになったら、どうしましょうか?1ヶ月で2割大きくなって貫禄も出てきたか?リムフォは食べてくれなかったけどね〜そして、何を血迷ったのか、こんな子まで迎えていました。ヨスジフエダイ幼魚です。これも30センチになるそうで、強いです。サザナミ水槽に入れましたがビビりません。前回の掲載と同じ様な顔ぶれですがリベンジ水槽の動画を見て下さいね〜スミレナガハナダイのオスがボスになってきた様で威張り散らしてます。ワヌケのリムフォもいつのまにか消滅!案ずるより産むが易しということかな?この先やってくる苦手の夏をなんとか皆、無事に乗り切りたいですね〜 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2017.06.27
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今日は、愛犬・来夢の5回目の月命日です。時が経つのは、早いのか、遅いのか、それはわかりませんが、いつも想ってます。生活のリズムがすっかり変わってしまってポッカリ心にあいた穴に戸惑っていますね〜毎朝7時デジタルフォトフレームで始まる来夢のスライドショーは切なくて懐かしい!まあ、お魚達のお世話は待った無しなので、おかげで、少し気分転換できているのかも?でも、月命日は駄目です、前夜からずっと想い出して切なさが溢れてきてしまいます。この動画は3歳の頃、スリッパで戯れています。いたずらはしない良い子でしたが、スリッパに夢中になることはときどきありましたね。振り返ると切なくて、かけがえのない時間です。塞ぎ込んでばかりでは、あの子に叱られるとチャリティ里親会がに行ってきました。生前、来夢がお気に入りだったSunnyDayでこじんまりと開催されていたんですよ。チャリティ限定メニューのチリコンカンを食べた後、シフォンケーキはご褒美ですね〜なんせ、スイーツ系男子なのもんで!ここはドッグカフェだけど美味しいんです。わんちゃん3匹と子猫ちゃん2匹でした。生まれて間もないのに捨てられたいたところをボランティアの方々が助けられたということでボランティアの皆様には本当に頭が下がります。子犬の扱い方は慣れていますが、子猫に抱いたのは、久しぶりで壊れそうで緊張しちゃいました。やっぱり、可愛かったな〜すぐに迎えるつもりはありませんが、いつか私の気持ちの整理がついた頃、運命の出会いがあれば引き取るかもそれがいつなのか、わかりませんが! いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。
2017.06.25
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小型ヤッコがなぜか長生き出来ないという疑惑の水槽に入れてしまったスミレヤッコもうすぐ1ヶ月になりますが、今のところなんとか無事です。いつもハラハラですが。爆食いのスダレやハタタテダイに揉まれてしっかり食べようとしてくれるのが嬉しい!ただ、飲み込むのに時間が掛かるみたいで、ちゃんと太ってきているかは微妙なところ?画像クリックで少し動画を見てみましょう。まあ、今のところは元気にしているみたい、どうかしっかり食べて太ってほしい!スダレチョウ、ハタタテダイ、リーデントラス先住御三家は、皆、最初はビビリだったけれど今では全く物怖じしないタフガイになれたかな?スダレチョウは、去年の夏に来ましたが、小さ過ぎて、他のチョウチョウウオとはとても一緒にはやっていけないと思って、ここで、じっくり育てることにしました。ハタタテダイも同じで、今年初めに来たときは痩せていて小さかったので、大人しい子だけのこの水槽に入れてあげたら、すくすく成長して、今では、スダレと奪い合うぐらいの食べっぷり!スミレもいつか逞しくなってほしいなぁ〜 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。
2017.06.23
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この前、改めて数えたら我が家のベラは30種32尾。ただ、砂に潜るライムラスがしばらく出てこないので、ひょっとしたら31尾になっているかもしれませんが。レアな子はいませんが、ショップでもこれだけの数はめったにいないでしょう。我ながらよく集めたました。調子に乗って、自称スーパーベラ水族館と呼んでます。ベラは、ヤッコに比べると混泳しやすいし、病気にも強いので、比較的、飼い易い魚だと思いますが、ただ、ここまで増えてくると何かと問題が生じますね。喧嘩はしなくても、弱い子は餌を食べにくくなって弱ってしまったり、驚いたときにわずかな隙間から飛び出してしまったり、維持するのは大変なんです。さて、最近、増えたベラを紹介していきましょうね〜これはもう紹介済?セルフィンフェアリーラスです。興奮すると大きな背びれが立派ですが、今は畳んでいます。転々とした末、ベラ&ウィスカーズ水槽に落ち着きました。ローズフィンフェアリーラスがスパインチークと仲良く泳いでいます。これはちょっとレアなベラ?調子が上がってくるともっと色鮮やかになるはず!トカラベラは安価なベラですが、この柄が素敵だと思います。砂に潜ってしまうことが多いので、給餌のタイミングが難しいですね。タレクチベラは、別名パンダベラです。来たときは、ヒラムシがついていたので、淡水浴を行って、なんとか駆除しました。ファイティングラスは、ピンと立つ背びれと大きな胸ビレが綺麗です。名前の通り好戦的なところがあるので、混泳には注意が必要ですね。インドトマトとケースにいるのはタコベラ実は最初のセルフィンもここに入れましたが、強者水槽の洗礼は厳しく馴染めませんでした。しかし、このタコベラはなかなかタフで、先住とうまく折り合うことができました。インドトマトもすんなり混泳できました。30センチキューブから引っ越して来たのはマッコスカーズのメス(左)とオス(右)晴れてご対面となりましたが、メスはビビリな上にポップアイが酷く、この後、行方不明に!アドーンズフェアリーラスは金魚みたい?ちょっと弱いタイプなので、大きなベラがいないスミレ水槽に入れましたが、爆食い!4月に来たケサガケベラは、メイン水槽にここはタフガイばかりですが、気後れせずに尾びれのリムフォも取れて、頑張っています。おまけは、古参のシチセンベラとホンソメワケベラシチセンベラは2年と9ヶ月、ホンソメワケベラはなんと4年2ヶ月になります。ずっと長生きしてね〜ベラは、入荷時の良し悪しの差が大きく、最初から調子が悪い個体の回復は難しいけれど、落ち着くと丈夫なので、飛び出しに気をつければ長く飼えます。しかし、一方でショックなことがありました。出張から帰ると、ツノダシが見あたりません。捜索したら岩陰で亡骸を発見しました。来てから2ヶ月弱、出張に行く前夜も普通に食べていたのに、いったい、何が原因なのか?不可解な突然死は、飼育の情熱を削ぎますね〜10年経験しても、未だに技量が足りません。しかも死骸を食べてる巨大な蟹も発見!LR下なので捕獲は無理、放置しても大丈夫?幅が約8センチだけど、魚を食べないのかな? いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。
2017.06.17
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