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前回、アウトブレイクについて書いたら、アクセスが急増!同じ様な体験で苦労された方々が多いのでしょうか?しかし、恐れていたパンデミックに繋がりそうで、やばい。ちなみにWikipediaでパンデミックを調べると、こうでした。 パンデミックとは、ある感染症(特に伝染病)が、 顕著な感染や死亡被害が著しい事態を想定した 世界的な感染の流行を表す用語である。リベンジ水槽の前と左隣に置いている水槽で謎の☆が発生。白点もないのに、ヒレがボロボロになって呼吸が荒くなりわずかひと晩で逝ってしまう病が何尾かに出ました。慌てて、GFGを投薬。やはり細菌にはこれが効くらしい。強い薬なので海水魚の場合、規定量の半分でいいそうです。本水槽に投薬するのは嫌でしたが、背に腹はかえられない。観賞魚用魚病薬 ニチドウ グリーンFゴールド 顆粒6g(2g×3)尾腐れ病/細菌性感染症価格:1230円(税込)こんなときに限って、少し前から注文していた新魚が到着。新魚達は、とりあえずバケツで我慢してもらい、殺菌徹底。3日後、半分換水したら活性炭と牡蠣殻を入れて薬を除去。GEX やしがら活性炭 超お徳用10個入価格:450円(税込)さらに殺菌灯が付いている水槽は、ランプを交換しました。これでどこまで殺菌出来たかわからないが、今のところは新魚達も無事。ただ、この病気は5日から1週間で発症し、発症したら、ほぼ助けられないので全く予断を許しません。ちなみにリベンジ水槽は、GFGを濃く入れて回してます。全換水して殺菌灯を設置したら、また、スズメから様子見。一方、新魚が入れる為、トリートメント水槽を旅立つ子を選ばなくてはならず、食べるようになったケサガケベラを90センチメイン水槽に入れてみたら、先住から歓迎の嵐、隔離ケース越しにモンツキベラが猛然と威嚇してきました。同じタキベラ属だと混泳は難しいかな?どうしましょうか?下の動画を見る限り、戻してあげないと難しそうですね!クリックすると、動画が再生されます今は、かろうじてパンデミックの手前で止まっていますが、沈静できるのかわかりません。何よりも最初の発症で、大事なあの子を失ったことを書く気にもなれず凹んでます。 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2016.05.24
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う〜ん、トライ・エブリシングの反響は、イマイチでしたね〜Amiちゃんの笑顔、きゃわいいと思うんですが、残念!皆さん、やはり、私の大失敗ネタを待っているんでしょうね!それなら書いて進ぜましょう。振り返らないと言ったけれど、我が水族館で未だに解明されていない世にも恐ろしい、アウトブレイクについて、遅まきながら綴ろうかと思います。ちなみにアウトブレイクをWikipediaで調べるとこうでした。アウトブレイク (outbreak) は、ある限定された領域の中で感染症にかかった生物の小集団を指す分類語である。そのような集団は村などの区域内に隔離されることが多い。リベンジ水槽は、まさにこのアウトブレイク状態といえます。4月中旬に崩壊しましたが、そのときは、出張中だったのでどんな病気が蔓延したのか、正直わかりませんでした。最初はこれまで何度も苦しめられてきたウーデニウム病だと思っていましたが、銅イオンが効かないし、症状も違います。そこでGW、テストフィッシュを入れて再検証してみました。NGさんで、シリキ10尾にナメラとソメワケを買いました。投入初日〜2日、皆、状態は良く餌もよく食べていましたが、ソメワケは、最初から状態が悪くてあっさり☆になりました。他は元気なので、前回の崩壊は何かの間違いと思い始めたら、3日め、突然、餌食いが墜ちて、息が荒い子が出てきました。4日めの朝、☆になった数尾のシリキを発見しました。残りの子の中に口先が白い子を発見、ペロ病を疑いましたが、購入の際、慎重に選んだので、持ち込みではないです。4日めの夜、みんな動かなくなりますが、白点は発見出来ず。オキシドールやマラカイトGを投入するも改善は見られない。亜硝酸や硝酸塩も確認出来ず、スキマーで酸素も十分なはず。しかし、順番に逝ってしまい、7日めにナメラも含めて全滅!白点はなく、肌荒れも僅かなので、ビブリオでもありません。1週間で全滅とはまさに死の水槽、他水槽が感染しない様に細心の注意を払ってますが、原因不明なので不安が募ります。ゼンスイ UVバズーカ(UV殺菌灯)紫外線灯 価格:8820円(税込、送料無料)未使用ですが、他社に比べてかなり安いので、コスパが高そうです。あるショップで尋ねたら、正体不明の病気は沢山あるらしく何も入れず暫く空回しすると、自然に改善すると言われたが、こんな兵器も購入!正体不明の病原体を殺菌してくれ〜実は、追加したシロタスキベラも徐々に弱って10日で☆に。丈夫なベラも殺られるとは恐るべし!どなたか、この病気の正体がわかるなら教えてくれませんか?今、ピンチなんてす。 そんな中、行儀の悪い子を集めたゲテモノ水槽は病気知らず。ただ、シアノバクテリアが蔓延って見苦しかったので、LRと底砂を総入れ替えしたら、とってもスッキリしました。カミハタ アンチレッド 250mL 海水用価格:3930円(税込、送料別)繁殖は止められますが、除去はなかなか難しい。ちなみにアンチレッド、繁殖を止めることは出来たけれどもシアノバクテリアそのものの除去は出来ませんでした。まあ、全員が爆食いするので、水も汚れていたんでしょうね〜クギベラ夫婦、ウメイロモドキ、大きくなってしまいました。遊泳性が高い魚なので60センチ水槽では狭いんでしょうね〜餌どきには、興奮して暴れて、辺りを水浸しする困り者です。アウトブレイクはなんとかリベンジ水槽に封じ込めてますがユラユラ珊瑚水槽の年越えのスカンクが突然死んだり、強者水槽が餌食いが落ちたり、不安が拡がる中、また、出張! いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます m(_ _)m
2016.05.17
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GWに追加した新魚達が調子が良かったのには、理由がありました。どこにも出掛けず、毎日、ケアしてあげていたからなんです。会社が始まり、出張生活が始まった途端、謎の☆が出始めてしまい、情けない繰り返しに、もうがっくりきてやめたくなったとき、ミュージックステーションで流れいていた歌に励まされたんですよ。可愛い笑顔のAmiちゃんが歌う、トライ・エブリシングです。 画像クリックで動画がスタート 今、ヒット中のディズニー映画「ズートピア」の主題曲なんですが、Amiちゃんの笑顔が癒してくれるうえに、歌詞に素晴らしいんです。まあ、騙されたと思って、動画を観てから歌詞を読んで下さい。ねっ、失敗を繰り返す私の為に作られたような歌詞ですよね!この歌をAmiちゃんが笑顔で歌ってくれるのですから励まされます。へこたれた気持ちをふるいたたせて、もう一度出直す気になります。さて、まず、前回の予告通り強者水槽の新魚達をしようと思います。強者水槽は、その名の通りいじめっ子のアヤタスキベラが居るので、ベラやハゼやハナダイなど弱い魚は、新たに入れられません。まず、3週間前に来たのは、ハタタテダイとヤイトヤッコの雌です。かなり、小さいサイズだったので、虐められるかと心配しましたが、大丈夫でした。AGさんからですが、すぐに餌も食べてくれました。そして、GW,アクアライズさんがGWセール中だったので、またしてもお誕生日祝い(何個目?)としてフレンチエンゼルをGet!この子もチビで、最初ヤイトヤッコに追われましたが、タフでした。すぐに、慣れて、餌も食べてくれましたが、その後、白点病が発生!フレンチが持ち込んだのか、眠っていた菌が覚醒せいたのか、まあ、白点病ならオキシドールとマラカイトGでなんとか治せます。心配していたアヤタスキベラの虐めですが、ヤッコの様な体型にはあまり関心が無いみたいで、全く大丈夫でした。よかったよかった。しかし出張から帰ってきたら、ウーディウム病が発症していました。白点病はなんとか治せますが、ウーディウム病は9割は治せません。白点が小さいので発見が遅れてしまうし、オキシドールは効かないマラカイトGで完治に時間を要していると感染症などを引き起こす。早めの掃除や換水を心掛けて、発症させないことが肝心なのですが、どうもこの水槽は忘れた頃に発症します。しかも居ないときが多い。こうなると銅イオンを使わざるを得ませんが、なかなか難しいです。しかも、来週は、火曜:富山、水曜木曜:仙台、日曜月曜:札幌と出張が続くので、何とかこの土日で治しておかなければなりません。出張中はバケツ浴はもちろん、投薬するのも難しいですから。とにかく、トライ・エブリシング、前を向いてやるしかないのです。えっ?、リベンジ水槽の苦戦や謎の☆はどうなったんだって、それを振り返って報告しても、死んだ魚は帰ってこないですからね〜そうだ、励ましてもらったズートピアを観に行かなくっちゃ! いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2016.05.13
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GW、お出掛けしなかった私のもとに、何度か魔女の宅急便?が届きました。4月はお誕生日月でしたので、バースディ・プレゼントということで、まあ、仕方がないでしょう!?実は私、言い訳作りに関しては天才なんです。しつこく病を繰り返すリベンジ水槽に苦戦して、沢山を☆にしてきましたが、安定するまでこの水槽には何も入れないという答にようやく行き着きました。もちろん何も入れないと、安定したかもわからないのでテストはしますけど。この幼稚な作戦が功を奏したのか、GWの新入り達はなかなか頑張ってます。同じときにリセットしたトリートメント水槽は調子がいいので、この水槽とユラユラ珊瑚水槽、性悪アヤタスキベラのいる強者水槽に分けて入海。そして、昨年、何度か失敗したお魚に挑戦したのです。それはこの子で〜す!イナズマヤッコ、これまで3ヶ月の壁を越えられませんでしたが、今度こそ!かなり小さい成魚です、VLさんではしっかり食べていたそうですが、さて?エイブリーに威嚇されたせいか、最初の数日は、ほとんど食べませんでした。しかし今ではかなりの食欲です。エイブリーとの折り合いも付いたようです。エイブリーも食べ始めたので、後はユラユラのホシゾラヤッコですね〜イナズマヤッコ、やはりチビですね。バーゲスよりもエイブリーより小さい!でも、今では隔離ケースを出て、堂々と泳ぎシュアーのMを飲み込んでます。おや〜 ツートンカラーの渋いベラがいますね? ケサガケベラです。この子は丈夫で飼いやすいタキベラ属のベラですが、混泳に失敗したりしてこれまでなぜか長く飼えなかったので、イナズマと一緒に再チャレンジです。同じVL産です。最初、食べませんでしたが、やっと食べ始めました。バーゲスバタフライは爆食いです。白点も再発しないので、ひと安心ですね。リベンジ水槽から避難してきたルソンイトヒキベラ、アカハチハゼも元気です。この水槽にはろ過装置を3つ取り付けていますが、33リットルと小さいので、6尾はちょっと多いかな・、ゆでダコさんなら簡単なんでしょうけどね。何とかこの調子を維持してもらいたいな、次回は強者水槽の新入りを紹介予定! いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2016.05.10
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GW、終わってしまいましたね。皆様、どこかに行かれましたか?私は、サッカーを観に行ったぐらいで、遠出はありませんでした。ずっと家にいたということは、魔女の宅急便が沢山届いたりして〜さて、恒例の新魚当てクイズ、今回はかなり難しかった様ですね。残念ながら、正解は、どなたもいらっしゃいませんでした。正面からの写真は、少しモザイクが掛かるだけで難しくなります。正解は、ホシゾラヤッコとエイブリーエンゼルの2ショットでした。半月前、ホシゾラはPBから、エイブリーはAGさんから来ました。どちらも餌付いてるとのことでしたが、なかなか食べてくれません。ショップで餌付いていても環境が変われば食べないことはあります。特にこの2尾はどうも相性が悪く、最初から小競り合っていたので、落ち着いて、食事の出来る環境でなかったのかもしれません。ホシゾラヤッコは、星模様がとても綺麗で状態も良さそうですが、餌に関心を示さないのには困りました。このままではヤバイので、ホシゾラをユラユラ珊瑚水槽に移動させることにしました。ユラユラ珊瑚水槽には、先住がいますが、大きな魚はいないので、落ち着いて食べてくれると思っていましたが、駄目ですね〜それどころか、大人しいコンビクトブレニーを突く悪さをします。隔離ケースでじっくり食べさようとも思いましたが、駄目でした。冷凍ブラインも食べないので、ついにブラインシュリンプの卵を孵化させてブライン幼生を与えることにしました。間に合うかな?一方、トリートメント水槽に残った、エイブリーエンゼルの方は、冷凍ブラインをよく食べる様になりました。人工餌にも興味有り!こちらはもう少し、ただし、体表の傷?肌荒れ?が気になります。この2尾は、最終的にあのリベンジ水槽に移す予定ですが、先日も報告した通り、原因不明の病気が蔓延してしまったようで当分は、仮住まいすることになりそうです。しっかり食べとくれ〜このリベンジ水槽、GWにシリキ10尾を入れて再挑戦しました。ところがその後、信じられない事態を招いてしまいました。その顛末は、後日、書きます。本当は書きたくないけれど。 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2016.05.07
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先日、アクセスが50万を超えました。皆様のご愛顧に感謝してやみません。東北大震災1年後に再開した際に公開して4年ですが、多いのか少ないのかいつまでも進歩しない、ヘボなアクアリストによくお付き合い下さいました。さて、リベンジ水槽がちっとも上手くいかないのと、熊本地震があったので、4月はちっとも更新できませんでしたが、5月はどうなるでしょうか?自信がないので、今月こそはちゃんと更新しますとは言わないことにします。まあ、皆さん、期待せずに気が向いたときの暇つぶしにお読み下さい。4月はお誕生日月だったので、書いてはいませんが、実は、沢山来ています。リベンジ水槽が復興中の為、他に入れたり新たに立ち上げたりで凌いでます。別に凌がなくて新たに迎えなければいいのですが、アクアリストの悲しい性、というか、諦めが悪いというか、衰えない執念に我ながらびっっくり!これからやってくるであろう七転八倒もしくは悪戦苦闘に乞うご期待下さい!パワーバランスが崩れフレームエンゼルとプラチナオセラリスを亡くした後、新入り達は馴染んできてかな?追撃スイッチが入っちゃったレモンピールは、未だにブルーとシテンをときどき追いますがしつこくなくなりました。この水槽はベテラン揃いでとにかく爆食いです。シテンは体も大きいので、大丈夫ですが、6センチ足らずのブルーエンゼル幼魚は弾き飛ばされます。それでも食らいついて何とか食べていますが、まだ、痩せていますね〜そうそう、マルュキュウパパさんから譲っても頂いた珊瑚は、ここにいます。センターホワイトのスターポリプと枝付きの小振りのウミアザミです。ウミアザミは到着時の水漏れでポリプが傷んでしまい、復活まで、もう少し!さて、譲って頂いた大きい方のウミアザミの到着時と現在の写真の比較です。うな垂れていた茎が今ではシャンとしましたが、ポリプはどうなんでしょう?パクパクしてくれませんが、復活したのか、ポリプの先端が傷んでいるのか!餌付け用に立ち上げたリートメント水槽、ここで餌付けばリベンジ水槽に昇格・引っ越しとなるはずでしたが、リベンジ水槽が安定してくれないので、ずっと、ここで暮らすはめになっている魚が沢山、でてしまいました。バーゲスバタフライは前回でも紹介しましたが、4月の初めに来た子です。最初、白点が付いたり取れたりで心配しましたが、今では綺麗になりました。手遅れが多いウーデニウム病と比べて、白点病ならじっくり治せるんだけど。すっかり餌付いているのですが、未だにトリートメント水槽で暮らしてます。10日前、ここに新入りが来ました。かなり怖がりでなかなか出てきません。どちらも餌付いているとのことでしが、ちっとも食べてくれませんね〜あれれ〜、モザイクが掛かっていますね〜、こうなるとお決まりのパターン、そうです、久しぶりの新魚当てクイズです。2尾はどんな魚かあてて下さい。そしてGW前半、出掛ける予定もないので懲りずにポチリまくりましたとさ!そのせいか、魚以外も含めて通販にハマってしまい、お買い物中毒なのかも?楽天の罠に掛かっていけないとヤフーショッピングを始めてみるも、火に油!自転車、一眼レフ、パンケーキ、愛犬のリード、王将の餃子、やばいっしょ? いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2016.05.03
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お久しぶりです。4月は週一しか更新できず反省!今日は、皆様のご期待に応えるべく?またしても、やってしまった痛恨の失敗談を書こうと思います。我が家には、海水水槽だけで、大小12あります。我ながら、よくもここまで増やしたなと思います。その中では最も安定しているのは新珊瑚水槽です。ここには、ヤッコ2尾、クマノミ2尾、スズメ1尾ベラ2尾、ハナダイ4尾、その他が3尾計14尾がず〜っと元気に、仲良く?暮らしておりましたとさ。一番、新入りのフレームエンゼルが半年、皆、長い!まあ、毎日、ちょっとした小競り合いはありますが、それぞれが大きくなった割には、パワーバランスが絶妙に保たれて、なんとか平和を維持していました。3月初めに、ブルーエンゼルの幼魚が来たのですが、混泳が難しそうだったり、病気が蔓延していたりで入れる水槽がなかったので、とりあえずこの水槽の隔離ケースに入れて、暫く飼っていました。半月後、そろそろ慣れただろうと思って、放したら、先住のフレームエンゼルとレモンピールに襲われてあっという間に、鰭がボロボロになっちゃいました。やむなく、また半月、隔離ケースで養生させました。傷も癒えて、体力もついてきたので、先日、再挑戦!今度は、少し大きめのシテンヤッコも一緒に入れて気の荒い先住の関心を分散させる作戦でいきました。放流後の様子は上の動画の通り、上手くいきました。フレームエンゼルもレモンピールも的が絞れません。そのうちブルーエンゼルも慣れてきてよく食べます。と、ここまでは良かったのですが、出張から戻るとフレームエンゼルが出てこない、何処に行ったんだ!さらに、プラチナオセラリスが突然死、なぜなんだ!ブルーエンゼルが2尾を虐めたわけではありません。ただ、新魚を入れたことで、なんとか保たれていた絶妙なパワーバランスが崩れてしまったのでしょう。そう、ここは追加してはいけない水槽だったんです。2尾を入れて2尾を失う、なんとも悲しい交替です。遅まきながらやっと気づいて深く反省します。あと、3週間前に新入りのチョウも来ていたんです。珍しいバーゲスバタフライ。トリートメント水槽に入れましたが、白点が付いたり取れたりの繰り返し、ただ、餌をよく食べるので、大丈夫でしょう!リベンジ水槽はまたしても崩壊の危機を迎えたので、生き残りをあちこちを水槽に分散させてまたも投薬!ウーデニウム病が再発した上に、滑走性細菌が繁殖。白点もあまり付かないのに、ヒレがボロボロになり、呼吸が荒くなったら亡くなるという最悪のパターン!隔離してGFG浴するも、ほとんど助けられず落胆。完全リセットしたはずなのに、なんという体たらく。どうしても、この呪われた水槽だけ上手くいかない。GW,ボランティアで行かれる方に頭が下がります。私に出来るのは、せいぜいネット募金ぐらいですね。 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2016.04.30
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九州・熊本県の皆様、心よりお見舞い申し上げます。東北大震災の際にもブログを途絶えさせてしまいましたが、のんきにブログを書いていいのかと思って止めていました。やっと少し収まってきた様なので、再開しようと思います。アクアリストにとって地震ほど恐ろしいものはありません。東北大震災のとき、我が家はたかが震度4の揺れでしたが、水槽の塩水が溢れ部屋中が水浸しになり、コンセントから煙が出て酷い目にあいました。思い出したくもありません。地震の前ではアクアリストは、悲しいほど無力です。出来る対策は限られているし、大地震には備えられません。もし今回の様にあれだけ震度6が続いたらおしまいですね。最近、この趣味を続けることに虚しさを感じてしまいます。爆食い水槽の魚達は、そんなことを全く心配しないで今日も爆食いです、タテキンだけではなく、チョウハンやアズファーもシュアーLを食べられる様になりました。 マメスナ・ベラ水槽では臆病クレナイイトヒキベラがハワイアンフレームラスを怖がらなくなり仲良く泳ぎます。イトヒキベラ属は慣れてくると喧嘩しなくなってきますね。 ここで、マルキュウパパさんから頂いた珊瑚を紹介します。到着時、宅急便のトラブルで箱が割れて水が漏れた状態で届いた為、死にかけていましたが、なんとか復活しました。まずは、ウィスカーズコーラル、マメスナ・ベラ水槽の先住の右隣に入れました。ウチの先住は大輪タイプですが頂いたのは、小輪が密集して咲いているタイプで可憐です。そして、ウミアザミ、到着時、水が無くなっていたので、ポリプの先が溶けたり、傷んだりしていましたが、専用の水槽を立ち上げて養生したら、なんとか回復してきました。他に、元気なスターポリプとマメスナも譲って頂き、感激!マルキュウパパさん、素敵な珊瑚をありがとうございます。少しでも長く飼えるように頑張りますので応援して下さい。 続いて、リベンジ水槽、ベラ達が華麗に泳いでいますね〜ただし、これは少し前の動画、この後、富山〜仙台出張で3日ほど留守にしていたら、またしても状態が急変!この先はいつものパターン、ご想像にお任せします。それにしても、アクアリウムは難しい、地震が来なくても上手くいかない水槽は、いつまでたっても上手くいかない! いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2016.04.24
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また、ブログの更新をサボっちゃいました、ごめんなさい。どうも、途中て上手くまとまらなくなり、放置しちゃうんです。もう少し気楽に徒然なるままに書ければいいのにね、反省!トリートメント水槽で餌付いたら、リベンジ水槽に移すという育成システムを確立しようと想ってますが、どうなりますやら?今日は、リベンジ水槽の様子を紹介しようと思っていましたが、皆さんの期待を裏切って?意外に上手くいっているので、その隣の強者水槽について、ちょっと報告することにしますね!強者水槽は、性格のきつい攻撃的な魚ばかりを集めていました。プテラポゴン・カウデルニィー、スノーフレーク・オセラリス、そしてアヤタスキベラ、この3種は一見大人しそうなんですが、見えない所で噛みつくようで、混泳相手を弱らせました。そのせいで何尾か失ったので、暫く追加しませんでした。その後、コガシラベラをゲテモノ水槽に、カウデルニィーをメイン水槽に移し、スノーフレークスは病気で亡くしてからはいつのまにか、ここはアヤタスキベラだけになっていました。そこで、約1ヶ月前にアデヤッコ幼魚とペパーミントラスを迎えていました。どちらもアヤタスキベラに気後れせず、アヤタスキベラもちょっかいを出さずになぜか折り合いました。このベラ2尾は違う種類ですが、どちらも赤白ストライプです。アヤタスキベラは幼魚柄なのでいずれストライプは消えるはず、しかし来てからもう1年が経つのに、全く変わらないのはなぜ?この2尾は、喧嘩どころか、全く干渉しない不思議な関係です。次にトリートメント水槽のシテンヤッコを合流させました。シテンヤッコはいつも爆食いです、アヤタスキベラはシテンが怖いのか砂に潜ったまま5日間も姿を見せませんでした。ところが、シテンが良い子とわかるとちゃっかり出てきました。ここまでは良かったですが、半月前に失敗をしてしまいました。気が強そうなモチノウオ属のタコベラを迎えていたんです。尾鰭が空に舞い上がる凧に似てるので、タコベラと呼ばれます。おっ、恐そうな顔ですね〜、こいつならやっていけそう?と思ってましたが、やはりアヤタスキベラに虐められてしまい水槽の隅に縮こまってしまいました。最初は食べていましたが徐々に食べなくなり半月で☆、混泳の難しさにがっくり!この強者水槽での混泳は、少し慎重に考えなければなりません。ヤッコやスズメは気に入らないと、すぐ強者が弱者を追うのでやばさがわかるけど、ベラの虐めは陰湿ですので気づきにくい、片方が出てこなくなると、何かあったと考えるべきです。そういうわけで、新入りベラ4尾はリベンジ水槽に入れました。パイルズフェアリーラス・雌、ルソンイトヒキベラは、オレンジバックラス、スカーレットフィンラスと仲良しです。ただ、ルソンイトヒキベラに追われてたファイティングラスは大事をとって30センチキューブに入れました。すると今度は先住のラボックスラスが出てこなくなりました。難しいな!他にも新魚は来ているのですが、その話は次回に置いておいてマルキュウパパさんが譲って下さった珊瑚の報告をします。たくさんの珊瑚を譲って頂き、本当にありがとうございました。ウミアザミ、ウィスカーズコーラル、マメスナ、スターポリプ合計4種類を丁寧に梱包して送って下さったのですが、なんと、宅急便業者が手荒に扱った様で、発砲スチロール箱の底が抜け、ビニール袋が破れて、水が漏れた状態で届けられました。ウミアザミとウィスカーズコーラルの水が無くなっていたので急遽、ミニ水槽を立ち上げて入れたけどダメージが大きいです。ウィスカーズは、右隣に並べましたが、まだ開かないですね〜ウミアザミは一部溶けてぐったりでしたが、少し回復しました。次回の報告では元気な姿をお見せできる様に頑張ります! いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2016.04.12
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3月は更新をサボりまくってしまいました、ごめんなさいね〜新チョウ水槽崩壊の話の後、5話に渡って長崎贅沢旅行の話、せっかく訪れてくれた湘南水族館ファン(いるのか?)には、申し訳なかったと深く反省し、4月は皆様のご期待に応えて毎度お馴染みの新魚ネタ〜苦戦ネタを綴ろうと思います。さて、新チョウ水槽、完全に崩壊して全滅してしまいました。初めて1年2年の新人ならいざ知らず、本当に情けない限り!凹みながらも安定している他水槽との違いを冷静にウオッチ。この水槽と先に不調で畳んだトリートメント水槽には底砂を敷いていないということに今さらながら気づいたんです。チョウチョウウオの飼育は、底砂がない方がいいというのが定説なので疑っていなかったけど、水や濾過が出来ていない、魚が多い水槽では、底砂がないと環境が安定しないようです。そこで水槽もろ材もLRも洗って完全にリセットした水槽に底砂を入れ自分のやり方で一から出直すことにしました。LRとろ材は、オキシドール入り水道水でしっかり洗った為、バクテリアも病原虫と一緒に死滅してしまったでしょうからバクテリア付き底砂を敷き、さらにバクテリアも入れました。さらにトリートメント水槽も復活させて、こちらにも底砂を敷きました。出直し水槽2つ、この先どうなりますやら? ばくとサンド ミディアム6L バクテリア付きライブサンド…価格:3,338円(税込、送料別)チャームのばくとサンドは、過去にも水槽立ち上げで何回か使いましたが、水質が安定するのが早いように思います。洗わずに使えるとありますが、ゴミが少しあるので洗います。高品質バクテリア ばちるすZwei 海水60cm水槽用価格:1,500円(税込、送料別)バクテリアの投入については諸説あり、不要派も多いですが、まあ、おまじないの様なものと割り切って使ってみます。このバクテリアは初めてですが、海水専用でコスパが高そう? 90cm水槽立上げテストフィッシュセット価格:1,480円(税込、送料別)そして初心に戻りテストフィッシュセットも買いました。前に立ち上げた時はデバ12尾が1尾も死なずに巨大化して、デバスズメ水槽になってしまったので、今回は4尾だけです。最初は白濁していたり、スキマーが爆発したりで、なかなか落ち着きませんでしたが、翌々日には透明になってきたので、まずはデバスズメ4尾を投入して、10日ほど経過観察!一方、同じく底砂を入れ復活させたトリートメント水槽には、続々と新魚が入海しています。チョウチョウウオはさすがにまだ不安なので、3月はベラとヤッコを少々増やました。3週にわたってベラやヤッコやハゼやハギ等が入海しました。って、ショップの入荷情報みたいですね、一部を紹介します。どこが少々なんだって叱責は聞こえません。最近耳が遠くて?シテンヤッコは小さいと突然死があるので、少し大きめを選びました。落ち着いたら爆食いになってくれて、ひと安心。大きいけれど、混泳している他のヤッコに優しい子です。セブ産のルリヤッコは、オレンジ部分が大きくて鮮やかです。旅行中に亡くしちゃったのでリベンジ。恥ずかしい話ですがシテンとルリは何度も墜としてきたけれど止められない。ちょっと心配なのはナメラヤッコ、食が細いんですよね〜実は、ナメラヤッコは、あまり長く飼えたことがないんです。なぜか痩せちゃうことが多いので、二の舞にならないか不安。パウダーブルータンも少し前までメイン水槽にいましたよね〜こうやって考えると、リベンジばかりで情けないですね。今度こそ、最後のリベンジにしたいと思っております、はい!オレンジバックラスは初めてですが、背中がオレンジで綺麗!性格もタフで、すぐに粒餌も食べくれるので飼いやすいです。ベラは他に何尾か来ましたが、残念ながら☆になる子も。残念だったのは格安で入手したピンテールラス、綺麗でしたが、最初から弱々しく、怖がってちゃんと食べられなかったみたい、隔離ケースに入れて食べさせようとしましたが、間に合わず☆その他に、スカーレットフィンラス、ルソンイトヒキベラ、パイルズフェアリーラス等のベラがトリートメント水槽に入海、飼育しているベラはこれで26種類になりベラ水族館復活です。新トリートメント水槽で数週間、様子を見て、餌付いた子から新チョウ水槽に順番に移動させてゆくつもりです、今のところ餌や糞が多くても底砂が吸収するのか、ほとんど墜ちてません。ただ、全員無事ではなく、来た翌日に墜ちたヤッコもいました。しかし、これはショップに問題有り? 届いた時から息が荒く、同じ水槽なのにそのヤッコだけ鰭がボロボロになって☆に!状態がよくないまま、出荷されたのでしょう。同じ店から来たベラやハギなど他の魚は好調なので、悪い店ではないはず、出荷する前に慎重に確認して、出来れば取りやめてほしかった。そういうわけで、若干の不安を残しながらの2つの出直し水槽次回、移動させた顛末を報告しますが、新チョウ水槽の名称を想いを込めてリベンジ水槽に改名します、チョウもいないしね。 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2016.04.05
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ついにきました、長崎贅沢旅行、感動?の最終回です。もう、いい加減にしろと言う声なき声を感じながらも第5話まで引っ張ってしまい、誠に申し訳ありません。前回、ガーデンテラス長崎の素敵さを報告しましたが、ちょっと調べてみると、設計したのは、なんと、あの新国立競技場を設計した隈研吾氏、素敵なはずですね〜さすがは隈研吾、木材が印象的に使われています自然に溶け込むデザイン、一番右が宿泊した部屋ホテルも素敵なら、レストランもお洒落で美味でした。鉄板焼・竹彩に入ったら、まず、その眺望にびっくり!鉄板焼きの料理と長崎の夜景を同時に味わえるんです。ガラスに映っているのは写真を撮る私と奥様です目の前で美味しくお肉を焼いてくれて奥様は超ご機嫌。デザートのクレープはあんことカスタードクリームとイチゴと生マシュマロがロールされて、舌がとろける〜壱岐牛は脂身が少なく柔らかくてさっぱり味です 豪快なフランベを録画してみました、クリックで動画スタートこんな美味し〜いクレープは初めて、思わず舌鼓 生マシュマロが熔けて舌もとろける!クリックで動画スタート満腹になったところで、山頂に夜景を観に登りました。稲佐山の夜景は日本三大夜景の一つと言われています。神戸の摩耶山は観ているので、残すは函館のみですね〜部屋からもよかったけど、山頂からはさらに綺麗ズームアップして撮影。街の灯り〜ちらちら(ちょっと古いか)さて、素敵な夜を過ごした翌朝は、旅行最終日でしたが、朝からあいにく雨風が強く、海も荒れていた様で楽しみにしていた軍艦島への船が出港できず、残念無念!このままでは引き下がれないので、グラバー亭の近くの軍艦島デジタルミュージアムを見学してきました。船が苦手な奥様は、船酔いできずに体験できたとご満悦。ビルの中の博物館ですが、最新デジタル機器を駆使して分かり易くて印象的な展示内容になっていました。上陸するよりも、軍艦島を理解することが出来たみたい。30メートルスクリーンの上映は迫力ありました精巧なミニチュアを使って島の生活を再現しますプロジェクションマッピングを使った花火が綺麗廃墟の写真をバックに奥様と記念撮影をパシャリところで、軍艦島って、皆さんご存知でしょうか?海底炭鉱の島として、昭和の時代に栄華を極め、日本の近代化を支えましたが、32年前廃坑に伴って無人島に。しかし、昨年夏、世界文化遺産に登録されました。空撮の全景です 写真クリックで紹介動画がスタート凄い廃墟ですね 写真クリックでドローン動画がスタートこの廃墟で、映画「進撃の巨人」が撮影されたんです。やっぱり上陸してみたかったな、また来ようっと!この後、お決まり観光コースを廻って旅は終わりました。オランダ坂を上がったところに厳粛な浦上天主堂長崎の発展に尽くしてくれたグラバーさんの豪邸さて、全5話の長崎贅沢旅行はいかがでしたか?皆さんが、長崎を旅されるときに役立てばと思います。30年勤続で休みと褒賞金をくれた会社に感謝ですね!水槽は、4日も留守したので全く無事ではないものの子供達が世話してくれたおかげで、何とかなりました。次回からは、また苦戦するアクア話を綴ります! いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2016.03.25
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今回で終わるはずの「長崎贅沢旅行」、しかし終わりません。だって、あちこち観てまわり、写真も動画も沢山撮っちゃったので、お知らせしておきたいことが、もう少しあるんです。許して〜と言うわけで、今回は、佐世保・九十九島周遊を紹介します。まず、3日目午前はハウステンボスのアトラクションを廻りました。街並や雰囲気は素晴らしいんだけれど、HTBのアトラクションは、TDLやUSJに比べると、正直言ってかなりショボいです。昨日、光の滝が流れていたタワー、眺望抜群ですプロジェクション・マッピングが映されてた建物まあ、パークによってお金を掛けどころも特長も違いますね。たた、チープながらも、手作り感に好感が持てるものもありました。スリラーシティには、こじんまりとしたホラー系がいくつもあって、ひたすら真っ暗だったり、芸人風の魔女が出て来たりで楽しめます。このエリアには、こんな恐〜いトイレもありますトリックアート館ではアロアナに咬まれちゃったお昼まで楽しんだ後、九十九島パールシーリゾートに向かいました。九十九島は、日本一の密度で島々が点在するリアス式海岸の群島で、島数は実は99ではなく208あり、美しい景観を誇ります。まずは、電動式遊覧船・パールクイーン号に乗船途中で海賊船型・みらい号と遭遇、かっこいいな船は、入り組んだ群島を間を縫うように進みますあまりにも岸に接近するのでぶつかりそうでした平日なのに、乗客が多くてびっくり、やはり美しいからでしょうね。船のマストに登って、360度壮観パノラマも楽しめました。これは空から撮影された写真。あの松島より綺麗じゃないかな?続いて隣接する水族館・海きららを見学。久しぶりのアクアネタ〜さほど大きな水族館ではないけれど、水族館フリークの私としては、本当は半日かけて見たかったのですが、奥様もいたのでほどほどに。入ったら、いきなり、アクアリウムの定番、ハタタテダイがペアで泳いでいました。例の崩壊騒動で亡くしてしまったことを思い出し、凹みかけましたが、気を取り直して廻っているうちに忘却!この魚はペアで泳がせたいな、いつかリベンジをキンチャクダイも泳いでました、飼ってみたいなこの海きらら水族館、小さいでけど、展示方法は工夫されています。こんな風に、魚やカメに近づいて撮影できるのは面白いですね。ハタは大きいですね、しかも人に慣れてるみたいウミガメは、自分から奥様に接近遭遇してきます水族館と言えばイルカショーですが、ここのイルカはすごいんです。なんと、ジャンプした空中で、2尾がキャッチボールします。あまりにも素早い動きだったのでカメラに収めることが出来ず残念。メインの大水槽では、サバの群れも泳いでましたいつかは挑戦してみたい肉食系のハナミノカサゴ以前、ウチの水槽では暴れん坊だったオトメベラこの水族館、綺麗で見やすいし、ユニークなところが多いので、楽しめました。クラゲの研究でノーベル化学賞に輝いたあの下村博士のコーナーもありました。クラゲがゆっくり浮遊する姿を見ていると、飼ってみたくなっちゃいます。このままここにいると、爆買いスイッチが入りかねないので5時で撤収!さて、3泊目は稲佐山中腹のデザイナーズホテル・ガーデンテラス長崎に宿泊。ホテルヨーロッパも素敵だったけど、このガーデンテラス長崎はさらに上です。全室がスイートルームで、バルコニーから100万$の夜景が楽しめるんです。まず、部屋は、こんな感じで、とにかく広すぎる大きすぎるベット、TV、冷蔵庫も飲み放題です大きなバルコニーからは素敵な夜景が楽しめます隣接するラウンジでは、飲み物、フルーツ、スイーツ等が好きなだけ頂けます。小市民の私は鞄に詰めて持ち帰えりたかったけど、恥ずかしいので断念。夏は夜景を見ながらプールで泳げるそうです。奥様は感動して超ご機嫌!日中はこんな感じ、広い敷地に斬新なデザインの建物がいくつも建ってます。こんなお洒落で素敵なホテルに泊まることは、この先は、もうないでしょうね〜HPで動画で紹介されていたので載せてみました。写真をクリックして下さい。写真クリックで優雅なコンセプトムービーを再生します次こそ最終回?稲佐山夜景と軍艦島デジタルミュージアムを紹介する予定です。 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。m(_ _)m
2016.03.22
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長崎贅沢旅行、ついに連載3回目です、引っ張りますね〜アクア・ネタから離れてどこまでいくのでしょう?12水槽100尾の魚達はどうなっているのでしょうか?心配して下さっている方もおられると思いますが、崩壊してしまった新チョウ水槽以外は安定しているのでご安心ください。(多分、誰に気にしてないでしょうが)それではいきましょう!ハウステンボス・光の王国です。夜はイベントを廻る時間がほしいので、チューリップが咲き乱れるホテル・ヨーロッパで少し休んだ後、夕方に佐世保バーガーで腹ごしらえをしてから繰り出しました。ホテルのロビーには、チューリップが溢れるほどでかすぎるハンバーグはしつこくなくて美味しい昼も素敵でしたが、夜はどの建物もライトアップされて、とてもロマンチックな気分にさせてくれるんです。夜22時まで開園、チューリップもライトアップなんと、LED電飾チューリップ畑もありましたまずは「光の滝」のスケールに圧倒されてしまいました。高さ66メートル、LEDが1300万球輝いています。これがまるで水が流れるように点滅するんですよ!高さもさることながら、幅も40mはあるかもこれが全景 クリックで動画が再生されますね〜、すごいでしょう、この「光の滝」ときどき色が変って虹色になったり、突然、竜が現れてタワーを登ったり、見ていて飽きないどころか、うっとり見入ってしまうんです。地上のイルミも綺麗。光の遊歩道が続いています。これが虹色に変わった瞬間、変化してゆくんです。「光の動物園」では、いろんな動物達が輝きます。おや、動物園なのに、クマノミや珊瑚もいますね〜美しい景色を上から見たいと思い、観覧車に乗りました。上からの景色も泣きたいぐらいに感動的でしたよ。隣に光の海に飛び込むバンジージャンプもあるそうです。奥様は体験したいと言い出しましたが、満員御礼で断念。光の滝は、本当に青い水が流れているようでした。奥様との観覧車は、子供達が小さい頃以来ですね。園内はどこもかしこもイルミネーションで飾れています。底からライトアップされた運河をカナルで廻りましたが、まるでおとぎの国の中にいる様で、夢心地でした。噴水に挟まれた運河をカナルはゆっくり進みます。突然、ライトアップが虹色に変化して驚きました!園内の4箇所ではプロジェクションマッピングが上映中!全部は観られませんでしたが、アムステルダム広場でのザ・リバイバル・ザ・ドラゴンは、見応えがありました。最初は、中世欧州の普通の建物の壁面なんですが、突然、顔が浮き出てきたので、びっくりしました。その顔が動いた後、壁が崩れたり驚きの連続です、まさに3D クリックで動画が再生されますまあ、とにかく、夜のハウステンボスは見どころ満載で時間が経つのがあっという間、気がつくと22時でした。最後に、全景と公式HPの動画をお楽しみ下さい。4月18日まで開催してるので、是非、観てほしいです。クリックで動画が再生されます、公式HPはこちらさて、次回はいよいよ感動?の最終回です。久しぶりにアクアネタ=水族館もあります。乞うご期待! いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2016.03.20
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さて、長崎贅沢旅行・中編、今回は佐世保・ハウステンボスへの旅です。ボロいレンタカーで、何とか10時半の過ぎにはハウステンボスに着きました。ハウステンボスでは、今は、ちょうどチューリップが見頃と聞いていましたが、入園していきなり、日本とは思えない美しい風景が飛び込んできました。ねぇ〜、綺麗でしょう どのチューリップも見事に満開で咲き誇っています。チューリップはけして開花期間が長い花ではないはずのに、どうしてこんなに綺麗に揃って咲き続けているのか、奥様は不思議に思っていたようです。きっと丁寧に世話されているんでしょうね、整然と咲き揃っていました。それにしてもここは欧米か、いや、オランダかと勘違いしてしまうほど、美しい街並みで、子供よりも大人が楽しめるテーマパークなんだと思いました。この時期に来てよかったなぁ〜、花々を見ながら歩いているだけで、ウキウキ!百聞は一見に如かずと言いますので、まずは園内を撮影した写真をご覧下さい。入り口からの風景、運河の向こうに風車が見えていていましたが、近づいてみると、この通り、チューリップ畑に囲まれていました。どの建物もチューリップとよくマッチしていて美しいの一言です。吊り橋を渡って、奥に進むと、いろんなゾーンが分かれています。これが有名なチューリップ富士、山の形に植えられていて、圧巻!この日、宿泊するのは、ホテル・ヨーロッパ、園に隣接する憧れのホテルです。まあ、報奨金でも出なければ、旅芸人?風情の私が泊まろうとは思いませんね。なんと自動ドアではなく、ドアマンが、都度、扉を開けてくれるんです。ロビーには、チューリップの花が溢れるほどに生けられていていい香りでした。運河に囲まれたこのホテルは、立派な外観、落ち着い内装でした。ホテル前の運河をカナルが進む風景は、うっとりするぐらい綺麗。これは、ホテルの宿泊した部屋から見た中庭ならぬ中海?の風景。」この中海?には、宿泊客専用のお洒落な船着き場があるんですよ。ここから、カナルに乗船して、園内をのんびり周遊してきました。船から眺めもなかなかでした。運河は海水でチヌが泳いでました。敷地内のタワーからの風景、ヨットバーバーが併設されています。この時期、園内のアムステルダム広場では、仮面舞踏会が開催されていました。500円の仮面を買えば入場できますが、ホテルの宿泊客は招待されています。懐かしいディスコ・ミュージックにのって、ステージで仮面達が踊り始めると、仮面を着けると誰もが大胆になってしまう様で、みんな一緒に踊っていました。年甲斐もなく、私も奥様も踊り狂ってしまいました、懐かしくて楽しかったな!私の場合は若干タコ踊りでしたが。(笑)そして、仮面達と記念撮影をパシャ!美しい園内は広大で東京ディズニーランドとディズニーシーを合わせた広さが、あるので、二人とも歩き疲れてしまい、夜に備えてホテルでひと休みしました。ハウステンボスは日中も美しいですが、夜の「光の王国」はさらに凄いんです。なんといっても、全国イルミネーションランキングで3年連続1位ですからね〜噂に違わぬ、筆舌に尽くしがたい圧巻の美しさでしたが、それは次のお楽しみ。次回の「光の王国編」は動画付きで紹介する予定ですのでご期待下さい。 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2016.03.17
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新チョウ水槽が上手くいかず崩壊させ、凹んでしまったので、6日の日曜から奥様と長崎へ傷心の旅に出ていました。4日も家を空けるので出発前日は深夜まで換水地獄でしたが。いやいや実のところは会社の永年勤続褒賞旅行だったんです。旅芸人(株)?は太っ腹で、夫婦仲良く行ってらっしゃいとお休みと褒賞金をもらったので、気兼ねなく行ってきました。夫婦で2泊以上の旅するのも長崎も約20年振りになります。奥様はハウステンボスとリッチなホテルでの優雅なひととき、私は原爆資料館見学と九十九島遊覧と軍艦島上陸が目当の旅。最終日午前だけ降られましたが、その時はホテルにいたので天候には恵まれてたと言いたいのですが、海上が荒れていて軍艦島への上陸船が出航できなかったのが残念でした。全く上手くいかないアクアの話は、ちょっと横に置いといて傷心のいや早春の長崎旅行記を綴ろうかなと思います。ご興味ない方もご辛抱を、途中で水族館も出てきますからね〜さて、平和を愛する私は、到着後、まず平和公園に向かおうと思いましたが、腹が減っては戦が出来ないので中華街直行。これがショボい。横浜の中華街に比べると10分の1の規模、しかし、いいんです。本場の長崎チャンポンを食べられたら。マップル長崎でお勧めの会楽園は、笑顔で迎えてくれました。奥様は長崎チャンポンを、私は長崎皿うどんを注文しました。 さて、肝心のお味の方は如何に?、期待通り美味しかったな〜チャンポンは東京でも食べられますが、何か違うんですよね〜、皿うどんもカラッと揚がっていて、パリパリ一気食いでした。しかし、この揚げそばをどうして皿うどんと呼ぶのでしょう?どう見てもうどんと違うのに、全国民にうどんと認めさせてしまうまで譲らなかったとは、恐るべし長崎県民、あっぱれ!お腹がいっぱいになったところで、平和公園に行きました。その後、爆心地の公園を経て、原爆資料館を見学しました。改めて原爆の恐ろしさを知り、気が滅入ってしまいました。公園や資料館の至るところに、折鶴や花が供えられていて長崎の人々の心に、未だに深い傷跡として刻まれています。こんな恐ろしいものが、世界に何千発もあるなんて。気をとりなおして、レンタカーで最初の宿泊地の伊王島へ。やすらぎ伊王島は、橋が架けられているので車で行けます。海に面した露天風呂は、とても気持ち良かったです。〜クリックでHPにジャンプ〜最初の夕食は長崎の海の幸を堪能させて頂きました。コースのメインは、のどぐろの煮付けとあわびのステーキ、これが美味かった!のどぐろは塩焼きじゃなくても美味い!翌朝、ホテルの部屋から見た朝焼けの景色は美しかったな〜海を見ながら朝風呂でくつろいだ後、佐世保を目指し出発!しかしレンタカーがボロくて、快適なドライブとはならず。ランクアップはしたのですが、ノーマルのカローラなので何でも自動の愛車とは違い、ライトもワイパーも手動だし、何より乗り心地が最悪で、高速走行でロードノイズが酷い。Be a driverの私としてはせっかくなのでロードスターに乗りたかったけれど、最初からレンタカーがセットされた旅行だったので選べなかったのが大きな失敗でした。〜クリックで動画にジャンプ〜音質最低のカーオディオでドリカムをBGMに Let's GO !さて佐世保と言えば佐世保バーガー、いやハウステンボス次回はハウステンボス見聞録を書こうと思います。宜しく! いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2016.03.13
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またしても、ブログの更新を暫く途絶えさせてしまいました。その理由は、もうおわかりだと思いますが、水槽の不調です。いや不調を通り越して久しぶりの崩壊です。ガックリ!新チョウ水槽、インドニシキを失った後、調子が戻ったかと思いましたが、アクアの神様?はそんなに優しくはなかった。いや、神様ではなく、私を惑わす悪魔かもしれません。いまさら、ぐだぐだと言い訳を書いてもしかたありませんが、銅イオン等を長く使いすぎたせいで、バクテリアが死滅して濾過能力が墜ちて、水が傷んでしまったんでしょうね〜相変わらず飼育技術が上達していないことを思い知らされて凹むというか、もう、すっかりやる気を失ってしまいました。他の水槽が順調なだけに、不可解でやるせない気持ちですね。というわけで、明日から暫く旅に出ることにしました。いや、実は少し前から決まっていた長崎旅行なんですけどね〜いい機会なので、少し頭を冷やして、この先を考えるつもり。暗い話は書きたくないので、上手くいっている話だけします。少し前、連れ添いを亡くしてしまったハワイアンにお友達を連れてきてあげましたよ、クレナイイトヒキベラです。入海当初は、ハワイアンフレームラスが少し追いかけたので隅の方に隠れて出てきませんでしたが、少しずつ慣れてきて今は仲良く泳いでいます、なかなか綺麗なベラですよ。ハワイアンフレームラスが新入りを歓迎しているかどうかはわかりませんが、この水槽のボス?として、君臨しています。この水槽は13尾居ますが、ここらが止めた方がいいかもね?予約してしまったお魚は別として、暫くは大人しくしてます。この機会に魚をやめて珊瑚に向かうかもしれませんが。何はともあれ、旅行前に全ての換水をやっとかないと、はあ〜 どうかポチッとクリックで慰めと励ましをお願いします。 m(_ _)m
2016.03.04
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予定通り、金土日月と9本の水槽の換水と掃除を頑張りました。火曜日から、仙台、札幌、名古屋と出張で留守にしますからね〜ピカピカになって、魚達も心なしか、気持ち良さげです。新チョウ水槽のインドニシキもホワイトシュリンプだけでなく、フレークもよく食べる様になってくれたので、ひと安心。イトヒキベラとベニイトヒキベラも喧嘩せずにやっていました。週末に加わった新魚もすぐに食べてくれたので、ここまで散々苦労してきた新チョウ水槽もやっと落ち着いたか思ってました。月曜日までは・・・ しかし、アクアの世界はそんなに甘くない、呪いは残っていた!いったい誰がこんな悲惨な急変を予想できたでしょうか!火曜日の朝、出掛ける前に水槽を覗いてみたら、OH MY GOD!インドニシキが、ぼ〜と一点を見つめて、元気なく漂っている。爆食いだったハタタテダイが急に食べなくなり息も荒い。たしかにヒレが濁りコショウ病の兆候は出ていたけど、まさか〜そこで早めに手を打とうと思い、月曜夜、これを入れてみた。これだけでは銅濃度が足りないので、キュプラミンも追加投入。カッパーセル価格:1,580円(税込、送料別)この薬、キレートされた銅イオンが溶け出して菌に入り込み死滅させる効能があるそうだけど、今はあまり売っていません。これらが強すぎたショックなのか、コショウ病が進行したのか、わかりませんが、一気に容態が悪くなってしまいました。急いで空いている水槽に水を張って、ニシキとハタタテを移動。後ろ髪を引かれる思いで出張に出ましたが、仙台から戻ったら、ニシキが☆になり、札幌にいるときハタタテダイの訃報が入りもう、何やってんだか、情けないのと悔しいので、凹みまくり!新チョウ水槽の全員が急変したわけではないのが不可思議です。ベニイトヒキベラや他の魚は、白粉もつかずよく食べてます。逝ってしまった新入りが、何かを持ち込んだのかどうかは不明。それにしてもいつまでも安定しない水槽にもううんざり!他の水槽といったい何が違うのか、90センチメイン水槽は、殺菌灯もつけていないし、換水も3週間に4分の1だけなのにヤッコもクマノミもベラももう何年も病気を発症させていない。まあ、追加したパウダーブルータンは1ヶ月で☆になったけど。いつもポジティブな私もさすがにやる気が失せて換水はおろか餌やりさえサボってしまいました。魚達、ごめんなさい。週末にはちゃんと立ち直って頑張るから、許しておくれ〜なんか、虚しい繰り返しが続いている様に思えるのは気のせい? どうかポチッとクリックで応援をお願いしま〜す。 m(_ _)m
2016.02.25
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少し前になりますが、先週末、家族を乗せて車で実家の奈良に帰省しようと思って、奥様が朝にガソリンスタンドに行ったら店員から前の右タイヤの横っ腹がたんこぶみたいに膨れている。このまま、高速走行するのはバーストの危険があり、自殺行為、交換しないと危ないと言われて、うろたえて電話してきました。自分で、改めて確認すると、たしかに少し膨らんでいる。これはもう交換するしかないかと思って、値段を聞いてみたら、ここには同じものの在庫がないから、4本替えなければならず、すぐに交換出来るが、14万円かかると言われて、唖然!たしかに、愛車のタイヤは18インチの215扁平45なので、高いというのは知ってたが、まだ5千キロも走っていないのでほとんど磨り減っていないし、こんな出費はあり得ない。結局、帰省を諦め、ディーラーに行ったら同じメーカーの物を1本だけ取り寄せれることになったが、3万6千円と言われた。 まだ高いので、ネットで調べたら1万2千円を見つけた。ディーラーにもそれを見せて値切ろうとしたが、応じてくれずネットで購入して、ディーラーで交換してもらうことになった。工賃は、通常の倍取られたけど、総額1万6千円におさまった。それにしても、なぜ同じタイヤで3倍の価格差があるんだろう?ディーラーは、ウチの仕入れ値よりはるかに安いと驚いていた。いずれにしても、何かを買うときにはよく調べないといけない。あわてて買ってしまうと、高くついてしまいかねませんからね。お魚やアクア用品の売価にしても、お店によって随分違います。高い分だけ良ければいいのけれど、そうとは限らないし。50Hz カミハタ オーシャンランナープロ2500 50Hz(東日本用) 関東当日便価格:12,800円(税込、送料込)物入りなときは続くもの、今度はメイン水槽のポンプが壊れた。インペラーユニットだけで、樋口さんを超えるお値段にガーン!しかも2年半前に買ったときより、千円も値上げになっている。いろいろ安いところを探したけれど、当日で届けてくれるのはチャームだけなので、買いました。急ぐときこれは助かります。朝9時までに注文すると夕方の6時には届けてくれます。故障原因は自分にある、2年半もインペラーを掃除しなかった。デトが溜まって、負荷が掛かっていたんだろう、ってなわけでメイン水槽の濾過槽、ポンプ、外部フィルターを深夜まで掃除。50Hz カミハタ オーシャンランナープロ2500 インペラーユニット 50Hz(東日本用) …価格:5,250円(税込、送料込)最近は、とにかく早め早めの掃除と換水を心掛けています。金曜から月曜にかけて計10本約260Lやります。(予定含)4日間で延べ20時間は掛かると思います。まさに換水地獄か?一番、換水頻度が低かったのが、ゲテモノ水槽64Lでしたが、今回は2週間で掃除しました、苔も綺麗に取りましたがLRにシアノバクテリアがこびり付いて、なかなか取れず困ってます。ゲテモノ水槽、我ながらこのネーミングもどうかと思うけど手を焼く変わり種ばかりを集めた水槽なので致し方ないところ。ね〜、LRが赤くなってるでしょ。シアノバクテリアですよね?1ゴシゴシ擦っても、こんな感じで、なかなか取り除けません。しかも1週間も経たないうちに、またしても赤くなってきます。そこでこれを使ってみることになりました、効くかな?カミハタ アンチレッド 100mL 海水用 関東当日便価格:2,030円(税込、送料別)ついでに、この水槽のかわいくない魚達も紹介しておきましょう!クギベラ夫婦、ウメイロモドキ2尾、コガシラベラ、クダゴンベそして掃除中すぐに噛みつくスノーフレークオセラリスの計7尾、ボスは鯉の様に丸々と太った緑のクギベラ雄、餌時になると興奮して水を吹いたり暴れたりで、周りを水浸しちゃいます。そして、他の魚を追い掛けたりするので、混泳は要注意!あれ?何の話でしたっけ!?脱線しちゃいました、ごめんなさい。こういうのもたまにはいいか? ところで月の後半になると期間限定ポイントが発生するので、ついポチッちゃいませんか?。 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2016.02.20
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寒い日になると、暖かい水槽の中を泳ぐ魚達が羨ましくなります。マメスナ・ベラ水槽のハワイアンフレームラス・ベアは来てからもう3ヶ月になりますが、いつも元気よく泳ぎ回っています。少し前、運良く、雄がフラッシングしているところが撮れました。ヒレをいっぱいに拡げてフラッシングするとさらに美しいですね〜もううっとりすぐらいです。でもなぜフラッシングしたのかは謎?ハワイアンフレームラス、その名の通り、ハワイ産の固有種です。丈夫で大人しいイトヒキベラ属で、餌付け易く飼いやすい魚です。色鮮やかですが、特に雄は雌より体も鰭も大きくて美麗です!混泳している他魚とも上手く折り合ってくれているので安心です。イエローコリスは、昔、飛び出して干し物になりかけましたが、なんとか生き延びて大きくなりました、1年と2ヶ月になります。おとなしいゼブラハゼは2尾いて、ペアではないが仲良しです。いつもは隠れていて、餌のときだけ出てきて、よく食べています。体長はハワイアンフレームラスの雄と同じぐらいの長さです。ただ、クレナイニセスズメは来た時はチビで傷ついていたのに今はすっかり回復して、だんだん大きく悪くなってしまいました。ハワイアンフレームラスの雌をときどき追い掛けるので心配です。ファイティングラスは、以前は、ボスの座に君臨してましたが、イエローコリスやクレナイニセスズメが強くなったしまったのでボスの座から引きずり下ろされて、今では隅っこで暮らしてます。それでは、ハワイアンフレームラス・ベアの動画をお見せします。ベラにしては珍しく、人を怖がりません。カメラも嫌がらないし、換水・掃除の際に手を入れても逃げないのが愛おしいんですよね〜画像クリックで動画が再生されますとここまで、少し前に書いておいたのですが、悲しい事件が発生、松山から帰ってきたら、雌が見あたらないんです。ショック〜病気ではなかったはず、クレナイニセスズメに虐められたのかな?雄ほどの派手さはないものの、可愛いかった雌、どこに消えたの?せっかく仲が良いペアだっただけに、とても残念・無念です。こうなれば、せめて雄は長生きしてほしい、誰も虐めるなよ! さて、私のブログはこれまで新魚や闘病の報告が多かったですが、これからは飼い込んでる魚達を順番にじっくり紹介してゆきます。今回はその第1弾だったのに、思わぬ悲報になって意気消沈! いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2016.02.17
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新魚当てのクイズ、見事に正解されたのは、ゆでタコさんでした。おめでとうございます。景品はありませんのでご了承下さい。インドニシキとパウダーブルータン、アクアギフトから来ました。なかなか長く飼えない魚ですが、性懲りのなくリベンジです。少し前、アクアギフトさんにインドニシキが沢山、入荷したとき餌付いたのが売れ残ったら教えて下さいとお願いしていたんです。そしたら、粒餌を食べ始めましたよとメールが届いたのでポチリ。いつもは残らずに売り切れてしまうのですが、珍しいですね〜その時、水槽は不調だったので、どこに入れようか悩みましたが、銅イオンの治療がやっと終わってばかりの新チョウ水槽にドボン!心配していた白点もウーデニウムも発症せず、何とか1週間経過。不調になりかけた水槽も何とか調子が戻ってくれた様でひと安心。肝心の餌食いは、フレークと冷凍ホワイトシュリンプをそこそこ、食べてくれます。先住が爆食いなので気後れしているようですが、何度も拒食で墜としてきましたが、今回は期待を持てるかな?ただ、ハタタテダイが横取りするせいか、粒餌はまだ食べないな〜実は、一緒にインドスダレチョウも新入りが来ていたんです。ペアにしようと思ったのですが、先住が亡くなってしまったので入れ替わりになりました。またもトゲチョウに虐められています。先住も元気だったのに急変したので、チョウは安心できませんね。フレンチにも、一時、白点が付いていましたが、今は取れました。インドニシキの半分以下のチビですが、ニシキを威嚇しています。ニシキの方は、全く取り合わないので、喧嘩にはなりません。動画も載せておきましょう、先住達に負けないでしっかり食べて病気にも掛からないで、なんとか長生きしてほしいですね。幸い体は大きいので、他の魚に虐められることはなさそうですが。そうそう、白点病予防でこんな新兵器?も取り付けてみましたよ。ヨウ素殺菌筒です。まあ、おまじないみたいなものですが、今のところ、白点病もウーデニウム病も再発しないので効果あり?アクア工房 エアーリフト式 殺菌筒ミニ 海水・淡水兼用 (適合水量100L以下)価格:2,700円(税込、送料別) いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2016.02.14
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さて、2月の最初の出張は、2/10から1泊で松山でした。松山を行くのは三度目ですが、泊まりがけは初めてです。松山と言えば道後温泉、翌日は休みなのでゆっくりしました。道後温泉は、三千年の歴史を持つ日本最古の温泉だそうです。この本館は、夏目漱石や天皇も入浴した由緒のある銭湯です。せっかく来たので、一風呂浴びて、日頃の疲れを癒しました。中は撮影禁止なので写真はありませんが、歴史を感じました。ただ、銭湯としてはあまり大きくなく、泉質も普通でしたね〜明治天皇と昭和天皇の湯船は特別で、今は見学するだけです。本館の周りはお土産屋が建ち並んでいてとっても良い雰囲気、スイーツ男子の私の目にとまったのは、この芋屋金次郎。出来たての芋けんぴがありましたが、あえて芋ソフトを選択!しかし、松山でスイーツと言えば、この霧の森大福がNO.1!午前中で品切れの超人気の和菓子ですが、たしかに旨い。あんこの中にクリームが入っていて、とろける様な食感です。帰りの便まで少し時間があったので、松山城にも登りました。登る=このおの見学ははまさにこんな感じです。なぜかって?だって山の頂きにあるからです。よく石垣を組んだなと感心!そして、お昼ご飯は伊予水軍が食べていたと言われる鯛めし。これが美味、松山の鯛は身がプリプリしていて美味しい!今回、鯛釜飯、鯛の刺身、〆に鯛めしと鯛づくしの旅でした。タイと言えば、少し前にスミレナガハナダイの雄・雌が来て餌付いたので90センチメイン水槽に放したら、凶暴化したハマクマノミの攻撃を受けて、亡くなってしまいました。シチセンベラも尾ビレを囓られていましたし、もうここには、かなり強い魚しか入れられなくなってしまったみたいですね〜しかし大きいとサザナミに襲われてしまうし困りました。週末は娘が帰ってきて、可愛い手作りのチョコをくれました。そう言えば、日曜日は愛の?バレンタインデーですよね。昔は沢山もらえたのに、今は少なくなったので嬉しいですね。さて、先週末に来た新魚、トリートメント水槽を畳んだのでバケツで1日、様子を見て、いきなり新チョウ水槽にドボン!餌付きにくい種類ですが、ホワイトシュリンプは食べてます。ではクイズ。岩陰から覗いているこの新魚は何でしょうか?わっかるかな〜 今回はぼかしが甘いので簡単でしょう!おやおや、もう1尾いましたね〜 こちらもあてて下さい。 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2016.02.13
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最近、相棒のことが可愛くて可愛くて仕方ありません。出張から帰ったとき、走り回って喜んでくれる仕草が、本当に愛らしくて。もうメロメロになってしまいます。この前、ウインクしてくれたので、逃ざすパシャッと撮影!いえ、実は眠くなって片目を閉じかけているだけなんです。でも上手く撮れたので、ブログのバックに貼り付けました。さて忙しかった1月、忙しいとなぜかポチりたくなります。悲しい性というか、愚かな習慣というか、やめられません。そういうわけで、1月末にまた沢山が届いてしまいました。ところが、不可解な突然死が相次いで起こり、またしても自信喪失の凹みまくり、もうやめてしまいたいぐらいです。あまりに情けないので、本当は書きたくないんですけどね〜今回はベラとヤッコが中心でした。トリートメント水槽ですぐに粒餌を突いたので幾つかの水槽に分けて入れました。隔離ケースで慣らしてから放すつもりが、急変に仰天!ユラユラ珊瑚水槽、新チョウ水槽、30センチ水槽などで相次いで不調に、先住達には何の変化もないのにどうして?ベラは大丈夫だったのですが、数種類のヤッコが全滅。隔離ケースに移したとたん、急に食べなくなるなど兆候はあったけど、翌朝に☆になってしまうとは不可解です。しかもベラは大丈夫なのにどうしてヤッコだけが逝くのか?ベラは、飛び出したり虐められたりで亡くした先住達のリベンジで、目新しくありませんが、お気に入りです。合計4尾で、ベニヒレイトヒキベラ、普通のイトヒキベラ、スカーレットフィンラス、レッドフィンフラッシャーラス。ただ、どこか具合が悪いのか、餌食いは今一つ、おまけにユラユラ珊瑚水槽に入れた子はツユベラの虐めで意気阻喪!でもヤッコ達は無念、入れた水槽の何が悪かったのか、いや最初のリートメント水槽で何かを患った様に思います。トリートメント水槽は暫く入海禁止!(前にもしたけどね)しばらく追加も控えようかと思っていたら、ショップからご希望の魚が粒餌に餌付きましたよとメールがありました。嬉しい知らせですが、不審死の原因がわからないので困惑。送ってもらってもどの水槽に入れたらよいのでしょう?相棒の天使のウインクで、魔法が使えたらいいのにな〜「水槽内の魑魅魍魎、退散せよ」なんてお馬鹿な妄想! いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2016.02.05
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う〜ん、悩めるアクアリウムというか、なかなか上手くいきません。1月は出張が多くて、水槽の世話がタイムリーに出来ませんでした。6回も泊まりがけの出張があったんですよ、もうぐったりです。忙しい中、換水した水槽は延べ53回を数えました。すごいでしょ!いろんな水槽があり、換水量も様々ですが、留守の日もあったので平均で毎日2本以上、換水したことになります。我ながら頑張った。クリックで動画が再生されますこの動画は、奥様が撮影して出張先に送ってくれた新チョウ水槽。換水の効果で、出張ジンクスも乗り越えて☆も少なかったのですが、月末に発生した病気は克服できず。やはり居ないと治療は困難。動画では元気に泳いでますが、この後、白点かウーデニウムが発生、キュプラミンを投与して出ましたが、戻ったら弱っている子が出て、月末に何尾か墜としてしまい、すっかり意気銷沈、悲しい繰り返し。餌食いの悪かったイナズマとシマハタダイが旅立ってしまいました。新チョウ水槽の7尾の侍?は、今は5尾になってしまいました。なんとか病気は完治させましたが、なぜ再発したのかわかりません。インドスダレチョウとフレンチエンゼルも今は爆食いなんですが、いつ急変しないか、病気にやられないか、気が気でなりません。新魚が来る話と墜とす話ばかりのブログもなんとかしないとね〜 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2016.02.01
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はじめに、サッカー日本代表のオリンピック出場が決まりましたね。おめでとうございます。選手は、プレッシャーの中お疲れ様でした。一方、錦織は残念、ジョコビッチの球は深くて重いんでしょう。さて、火曜から泊まりの出張です。これで今月6回目、トホホ〜これだけ出張が多いと、ジンクスで水槽は崩壊しちゃいそうですが、昨日までは大崩れはなく、爆買いの新魚達はほとんどが無事でした。調子がいいうちに新チョウ水槽の7尾の侍いやヤッコとチョウ達をどんどん撮って載せちゃいましょう、だって、帰ったら☆になっているかもしれませ~ん、縁起でもないですが、よくあることなので!というのも、出張に出る朝に見たら、ヒレに白点が付いてたんです。白店病かウーデニウム病か不明ですが、忘れた頃にやってきました。新チョウ水槽から根絶させたと思っていましたが、なんてしつこい!一応、キュプラミンを2日分の規定量を入れて出てきましたが、様子を見られないので、症状も効果もわからず不安な出張なんです。なんとか帰るまで、墜ちないで頑張ってくれれよと、祈るだけです。ここで、新チョウ水槽委の7尾の侍達を紹介しておきましょう!まずは最古参のトゲチョウ、二度の崩壊を乗り越えて半年、生存。ここまでよく頑張ってきてくれていますが、性格が悪いんですよね〜続いてハタタテダイ、この子はは来てからちょうど1ヶ月ですね。とにかくよく食べる、あまりの猛烈な食べっぷりに倒されてしまい、他の魚が食べられないぐらいです。ただ、旗が切れてきたのが心配。第3のチョウはインドスダレ、元旦に注文した縁起の良い子です。このチョウは、チョウの中でも大好きなチョウのひとつですね。最初はトゲチョウに追われていましたが、今は仲良くやっています。1月2日にやってきたのは、このアデヤッコ幼魚とイナズマヤッコイナズマヤッコは成魚柄ですが、6センチしかないチビですね。そのせいか、ちょっと餌食いが悪くて、アデの半分も食べませんね。フレンチエンゼルの幼魚はまだ2週間と少ししか経っていません。一番のチビですが、アデヤッコやインドスダレに負けじと食べます。肌荒れしやすい体質なので、白点は早く取り除いてしまいたいです。フレンチエンゼルと一緒にきたシマハタタテダイはまあまあです。というのは、冷凍ブラインはよく食べるのですが、粒餌はイマイチ!少し痩せてきた感もあり心配。出張の為毎日与えられないせいかも?新チョウ水槽の新魚は無事なんですが、好調なマメスナ・ベラ水槽に入れた子の食が細くて、イエローサンドタイルフィッシュが☆に!食べるのが下手くそで遅いので、巨大デバに横取りされたのかな〜赤いシャア=キューバンホグも怖がって上手く食べられず痩せ気味。もう一度、隔離箱に入れました。爆食いについていけないみたいです。なぜかクレナイニセスズメが怖い様子、そんなに虐められてないのに?最後に訃報、イヌザメが突然もがき苦しみ出し、バケツに取り出して介抱するも、回復せずに死亡。混泳している他の魚に異常はないのでやはり食べていなかったのか、やはり肉食系は難しい、残念です! いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2016.01.27
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さてさて、お年玉第3弾としてやってきたのは、この子でした。豆キチさんが滑り込み正解でしたが、近頃、入荷も減っていて見かけないせいか、思いつかない人が多かったみたいです。フレンチエンゼルです、かなりのオチビちゃんですけどね〜新チョウ水槽に入れましたが、先住達に虐められることもなく、元気に食べてくれています。まだ、半月しか経っていませんが!イナズマヤッコもアデヤッコ幼魚も全く関心を示しませんね〜ただ、どれも大型ヤッコですから、いつかはパワーバランスが崩れるでしょうし、この水槽では狭くて飼えないでしょう。このヤッコのトリオは、ベッセルの新春セールで買いましたが、いつものアクアギフトでも正月にチョウをポチッちゃいました。正月で入荷がないのか、少ない在庫からインドスダレを選択。ショップで餌付けられていたので、いきなり爆食いでした。なので、すぐトリートメント水槽から新チョウ水槽に昇格です。しかし、自分より小さいトゲチョウに追いまくられていました。1週間経つと、なぜかトゲチョウは追うのをやめてくれました。今では折り合っています。他にゴマチョウが来ていましたが、この子は全く食べないので、トリートメント水槽に居残りです。右端のシマハタテダイは、フレンチと一緒に来ましたが、口に怪我をしていた為、お買い得でした。最初は拒食でしたが、冷凍ブラインを食べて、傷も治ったので、新チョウ水槽に昇格。ただ、アクアギフトがおまけでくれた中央のケサガケベラは、ちょっと元気がなく、ユラユラ珊瑚水槽に入れるも半月で☆に。このベラは苦手で長く飼えません。入れる水槽が悪いのか?合流したシマハタタテダイを先住ハタタテダイが追うかと心配していましたが、全く関心を示さないので安心しましたが、このハタタテダイ、すごい爆食いなので他の子が怯んでいます。新チョウ水槽は、新春らしく豪華な水槽になりました。ヤッコが3尾、チョウが4尾、ホンソメワケベラで計8尾です。どうか、このまま、安定してくれますようにと祈るばかりです。ただ、最近、出張が多く、先々週、先週と2回も泊まりがけがあって留守がちになり、魚達の確認が出来ない日が増えてます。マメスナ・ベラ水槽のキューバンホグフィッシュは少食ですし、強者水槽のイヌザメもクリルをちゃんと飲み込んでいるのかはっきりしないので不安です。どちらも餌抜きの日々が増えてしまうので心配です。居ても出来ることは少ないんだけど。 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2016.01.23
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夏に立ち上げてずっと安定しなかった新チョウ水槽、ようやく落ち着いたと思った12月初旬、誰かが滅びの呪文「バルス」を唱えたかのかどうか、知りませんが、ほとんど崩壊してしまいした。(顛末は書きませんでしたが)3ヶ月ずっと元気だったアデの幼魚、スポットバタフライ、ハタタテダイが順番に旅立ってついにトゲチョウだけになってしまって意気消沈で、畳もうかと思いましたが、不屈の闘志で最後の再挑戦をすることにしました。まずは、ちょっと様子を見てみようと、年末にチョウを少しチポチりました。ところが、皆、餌付け済みのはずが、おいおいほとんど食べないじゃん!ハタタテダイだけ爆食なので、すぐに新チョウ水槽に引越しさせましたが。残りは食べないまま年を越そうとしましたが、力尽きてしまう子もでました。そのうちの一尾アミメチョウは、なんと未だに何も食べないままです。トリートメント水槽で、冷凍ブラインもアサリも拒むのに、なぜか生きてる?そして、1月2日にやって来た新魚達、トリートメント水槽には入れないで、バケツで1日GFG浴の後、いきなりドボンとワイルドだろう~(古い)餌付け済みを買ったとはいえ、白点に掛からず、食べてくれるでしょうかね?お年玉、第2弾もダブルですよ~、ベッセルが新春2割引セールでしたのでリベンジのアデヤッコ幼魚とイナズマヤッコ成魚をゲットしました。喧嘩好きのヤッコですが、一緒に入れてあげると上手く折り合ってくれます。何度も失敗してるので、不安で一杯でしたが、ますは食べてくれてひと安心。3週間の壁はなんとか乗り越えてくれそう。頑張れ~、可愛いヤッコ達!ただ、アデヤッコが強くて岩場を占領する為、イナズマの餌食いがイマイチ。というわけで、今年は数を増やすのではなく、ちょっと高価でも好きな魚に絞って少しずつポチる計画です。えっ、正月から4尾も来ているのなら、数を追っているんじゃないかって、まあまあ、基準は人それぞれですからね~そして、二度あることは三度ある、もしお年玉も二つで終わってしまったら、縁起が悪いってことになると強引な解釈で、正月にもポチってしまいました。ベッセル新春セールが最終日でしたしね、あ~、今年も止まりませんわ!さて、お年玉第3弾は、何でしょう!? ヒントはちょっとお高いヤッコ いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2016.01.20
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今年に入って、結構、忙しい日が続いて、ちょっとへばり気味です。先週は、深夜残業が続き、今週は1泊2日の出張が2回ありました。魚が増え世話が大変にならなければこんなに疲れないのですが。自業自得なんですけどね〜 それなのに、今年も年初から新魚到来!年中無休の店も増えたので、1月2日に第1弾が届いちゃいました。今年は数を追わず好きな魚を絞り込む方針ですが、さて、どうなる?ハワイアンフレームラスが泳ぐマメスナ・ベラ水槽に新しい友達を入れてあげることにしました。リベンジとおNEWのお魚です。キューバンホグフィッシュとイエローサンドタイルフィッシュです。赤いシャアこと、キューバンホグフィッシュ、再び、見参です。初物、イエローサンドタイルフィッシュはアマダイの一種です。先住のハワイアンフレームラスのペアと仲良くしてくれそうです。本当は新珊瑚水槽に入れたかったのですが、小さめのサイズなので皆が大きくなったあちらよりもこちらの方が落ち着けそうです。ずっと欲しかったキューバンホグフィッシュ自分へのお年玉!よく見ると、この水槽は図らずも赤系と来系が多くて華やかです。まあ、デバスズメは違いますが、5尾のベラも他も赤系か黄系です。左下を泳ぐ黄色のイエローコリスは、多分2年近くになりますが、何度かの飛び出し死のピンチを乗り越え、元気な成魚になりました。しかし、ときどき他のベラを追う様になったのでちょっと心配です。もう一つの心配はこのクレナイニセスズメ、5ヶ月前に来たときはめっちゃチビで弱虫でしたが、だんだん大きく強くなりました。もともとハタの仲間なので、少しずつ性格がきつくなってきました。ここは、ベラを混泳の水槽なので、本当はイヌザメと混泳させてるアヤタスキベラとルソンイトヒキベラも集結させたいのですが、ベラが6尾以上になると、折り合いが悪くなるのでやめておきます。そう言えば、トリオで迎えていたプテラポゴン・カウデルニーは喧嘩していましたが、いつのまにか1尾が消えてペアになりました。あれ?この魚も赤でも黄でもなくグレイでした、まっ、いいか!さて、私のお年玉は半月経ちましたが、元気に泳いでくれてます。ところでお年玉ってふつう1つではないですよね? テヘペロ!ふふふ、今年の新魚はまだ他にもいるんですよ、次回も乞うご期待! 今年もポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2016.01.16
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月曜は成人式で娘は朝から美容院やなんやかんやで大忙しでした。しかし私は親戚の葬式で娘の晴れ姿を見られなかったんです。こんなめでたい日に葬式を出さないでほしいと思っていましたが、こればっかりは仕方ありません、結局、晴れ姿は写真で見ました。イヌザメ君は元気です、娘が「レモン」という名前をつけました。愛犬の名前が「ライム」なので、兄弟という位置付けだそうです。ずいぶん気に入ったようで、鮫肌に触ってみたいと言いましたが、まだ、落ち着いていないのでもうちょっと待ってねと止めました。ただ、餌の量と頻度がよく分かりませんね。約6ミリのクリルを2つ3つ与えるのですが、ここ数日は口に入れるものの、ぺっと吐き出してしまいます。お腹が一杯なのか、それとも、少し前に与えた生のむき海老の旨さを覚えて偏食になったのか、不明です。普段は岩陰でじっとしてますが、突然、水槽内を回遊し始めます。長い身体をくねらせて悠然と泳ぐ様は、まさにサメの貫禄ですね!そして眼光が鋭くでかっこいいです。でも明るいのは苦手みたい?長生きさせないとね〜、墜としたら、娘に顔向け出来ませんから。さて、トカラベラやチヂミトサカと一緒に先月下旬にやって来たインド洋産ミゾレチョウは、最初から爆食いしてくれたのでいきなり大リーグレビューで爆食い水槽に入れましたが、以前に報告した通り、フィジーダムセルの攻撃を受けて怯んでいました。写真の通り、フィジーダムセルを避けて、上の方を泳いでいます。しかし、3週間ちょっと経過して、ようやく慣れてきたようです。相変わらず爆食いで先住達に負けじとがっつくのでひと安心です。ミゾレは白点にかかりやすいですが、今のところ発症してません。同じミゾレでもインド洋産と太平洋産との違いは、何処でしょう?上がウチに来たインド洋産、下がwebにあった一般的なミゾレ、すばり、違いは黄色の濃さですね、インド洋産の方が黄色いです。なぜか?、インド洋に大量のカレー粉が流れ込んでる為です。 冗談はさておき、爆食い水槽を改めて見ると過密になってました。数はそれほど増えていないのですが、各々が大きくなりましたね。今回のインド洋産ミゾレは、チャームさんでMLサイズでしたが、ここではアケボノの次に小さいので、先住達は皆Lサイズですね。最古参のチョウハンとタテキンは、来てからもう3年を越します。2尾とも、奪い合うようにシュアーのLをバクバクと食べるので、今でも成長しています。食べっぷりを毎晩見るのが楽しいですね。完全に復調したアズファーとLRの苔を一生懸命に取ってくれるキイロハギも、もう2年は優に超えて、大きくなりましたよ。アズファーはシュアーLを呑み込める様になり、まだ成長しそう!ブラックピラミッドバタフライ=ゾスターはカスミチョウのインド洋版だそうです。あれ?インド洋なのに黄色くないですね〜まあ、こういうこともありますよ、遺伝子界は謎だらけです。アケボノチョウも最初チビでしたが1年半で大きくなりました。フィジーダムセルは、後からオスを迎えてペアになりました。今は夫婦喧嘩も減りましたが、チョウだろうがヤッコだろうが、自分の倍以上の体格でも、新入りを執拗に攻撃するので困りますね。ここには、もう追加出来ませんね、いや、サイズアップしなければならないのかもしれません。ただ、過密はここだけじゃないんです。サイズアップするか減らすかなのに、新年も新入りが来てたりして?なお、カレー粉と過密な水槽には、何の因果関係もありません。 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2016.01.14
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年初から珍しく仕事が忙しく、木金と帰宅する前に 日付けが変わって、もうヘロヘロです。お魚達に餌をあげるどころか、見ることすら出来ていません。おーい、みんな、生きてるか〜今夜も最終電車でシコシコ更新しています。晩飯もまだです。ただ、こんな遅くに帰っても奥様と愛犬が迎えてくれるので恵まれていると感じます、愛犬は添い寝してくれますし。さて、年末の爆食いの中で、変わった新魚をゲットしました。なんとサメの子供です、成魚はホオジロザメになります。先日も餌やりの途中、小指を噛みちぎられて失いました。なんて冗談ですよ、ゲットしたのはおとなしいイヌザメです。大きさは20センチぐらいかな? もちろん肉食ですよ。イヌザメという名前、犬と魚が大好きな私にピッタリですね〜でも、犬と魚のハイブリットというわけではありません。肉食系の男子?ですが、肉食系のお魚は少し苦手でしたので、まさか、サメを飼うとは、自分でも思いもよりませんでした。昨秋、娘と江ノ島水族館に行った時、可愛いと言ってたので、ずっと気になっていたんですよね〜 でも上手く飼えるかな?最初は何も食べませんでしたが、やっとクリルとむき海老を少しですが食べてくれました。ただし適量がわかりませんね。とりあえず60センチ水槽に入れてみました。いずれ大きな水槽に移さないといけないでしょうが、今のところ、大丈夫!そして意外に混泳も可能みたい? 先住4尾も元気です。スノーフレーク・オセラリス、プテラポゴン・カウデルニー、ルソンイトヒキベラ、アヤタスキベラ、皆、癖があるけどね〜まあ、この先、どうなるでしょうか、神のみぞ知るって感じ〜 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2016.01.07
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年末に一つ水槽を統合したので、現在は13になりました。ちっともその目的を果たさないトリートメント&餌付け水槽も畳んでしまおうかと思ってるので、そうなると12に減ります。ただ、年末に上部フィルターやヒーターが壊れてしまったので、セットで買った方がお買い得と思い、60センチ水槽セットを買ってみたら、まさか増やすつもりと奥様から猛烈な抗議!いえいえ、これも統合の一環でとしどろもどろに言い訳しても過去の水槽を減らします宣言書を読み返されてたじたじに。、疑念を持った女性を論破するのは難しいので得意のやり過ごし〜ってなわけで、波乱含みの皮切りとなった今年のアクアライフ、本当に癒やされるアクアリウムを目指し、好きな魚をじっくり飼い込むつもりですが、年末年初は恒例?の新魚到来あり。さてさて、コンビクトブレニーとミズタマハゼは、元気なのに不審死が相次いでいるユラユラ珊瑚水槽には、なかなか新魚を迎えられませんでしたが、インド洋産のツユベラを入れました。普通のツユベラと違って、縁取りが濃くてクッキリしています。今のところ元気にしていますが、夜は砂に潜り込んで眠るので帰宅した頃はもう寝ています。餌を与えられないのが心配です!根元がボキッと折れて先っちょだけを活着させたチヂミトサカ、すくすくと育って、もう5センチぐらいになり、びっくりです。こんなに元気なのに、なぜ折れちゃたのか、原因不明です。砂に潜るといえば、トカラベラも同じで夜に潜って寝ます。なので、この子にもあまり餌をあげられないのが心配です。この子は統合した30センチキューブに他の新魚と入れました。一緒に入れた新魚は、フィラメントフィンラス達でしたが、白点病と感染症による肌荒れが同時に発生して何尾か☆に新しい水槽はどうしても安定しにくいというか、難しいですね〜この水槽が安定しない為、ラボックスラスとハタタテハゼは隣の水槽で隔離ケース住まいさせていましたが、ラスが不調に。ベラは狭いところに長く閉じ込めていると調子が崩れます。半月前に来たセグロとアミメはトリートメント水槽で餌付け中。セグロは少し食べるもののアミメはアサリすらスルーして唖然。新チョウ水槽には昇格させられないと悩んでいたら白点病発症!一緒に来てたインドスダレが元旦に☆、悲しい年初でした。とまあ、年末の爆買いはいつもと同じ苦戦模様になりましたが、多分、ブログ仲間が飼ったことがない新魚も迎えたんです。さてさて、新年魚当てクイズです。その新魚は何でしょうかお年玉は出せませんが、皆さん、振るって御応募下さいな。 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2016.01.05
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あけましておめでとうございます。昨年は沢山のコメントありがとうございました。本年もお手柔らかにお願いします。爆食い水槽昨年のアクアライフを振り返ると七転び八起きというか、七転八倒というか、苦労と涙の絶えない毎日でしたね。新珊瑚水槽今年こそは、あまり、無理をせず、じっくり、ゆっくり、取り組みたいと思います。癒されるアクアライフを目指して!90センチメイン水槽具体的には、これまで私立水族館?を目指して魚の数と種類を集めることに拘ってきましたが、今年は好きな魚をじっくり飼い込むつもりです。ベラ・マメスナ水槽魚の数も水槽の本数ももう少し減らさないとね〜まあ、目標や計画を立てるのは得意なのですが、実行力に問題があるので無理でしょうが(笑)新チョウ水槽 (不調・苦戦中)そう言いながら、年末には新魚が来ていまして、年賀状製作に追われ、撮影が出来なかったので全部を紹介しきれませんが、出来る魚だけでも。まずインドミゾレ、すぐに食べてくれたので、いきなり、爆食い水槽にデビューしました。MLサイズでしたが、ここでは小さい部類です。タテキンやチョウ達は受け入れてくれましたが、なんとフィジーダムセル・ペアが猛烈アタック!インドミゾレは、交わしながらも食べています。そして、飛び出し死の先住のリベンジで迎えたイトヒキベラ綺麗ですが、スノーフレークに追い掛けられまた飛び出しそうなので隔離箱に!嬉しいことがひとつ、1年間頑張っていたのに突然、ポッキリ折れちゃったチヂミトサカの先っちょをLRに置いたら活着してくれました。こうやって復活するのを見ると珊瑚の逞しさに驚かされます。お魚も強くなってほしいな〜リベンジのチヂミ買わなくてよかったね!ただ、チヂミが復活してトランペットも好調なユラユラ珊瑚水槽、コンビクトブレニーとハゼは元気なんですが、新入りヤッコが相次いで不審死、白点が付くわけではないのに、突然、逝くんです。原因不明なので、次を入れるのを躊躇います。アクアリウムは、まだ分からないことばかり、奥が深いというか、苦労が多いというか、癒されるようになるまで、時間が掛かりそう! いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2016.01.01
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年末といえば、大掃除ですが、ウチの水槽群は毎週が大掃除です。とにかく、苔は美観を損ねるし、放っておくとすぐに増えるので1〜3週間に1回は、こんな道具で徹底的に苔を除去します。GEX コケ取りDX Mサイズ ジェックス 関東当日便価格:735円(税込、送料別)水槽用ビックリスポンジ(4枚入) スポンジ ガラス 磨き 関東当日便価格:428円(税込、送料別)一般的な苔取りクリーナーでは、頑固な苔は削ぎ落とせませんが、この二つの道具は優れ物で、大概の苔や汚れは簡単に落とせます。って、なんか、ダイソンの掃除機のコマーシャルみたい!?結果、ウチの14の水槽は、ほとんど苔や汚れはついてませんが、ひとつだけ、昔からの苔や石灰がこびり付いた水槽があるんです。それは、サザナミ達の居る最も古い90センチメイン水槽。なぜなら、ここには凶暴なハマクマ雌が居て噛みついてくるのでじっくり掃除が出来なかったんです。今はもう、亡くなったので悲しいですが、ゆっくり掃除が出来るかなと思っていたんですが。もうひとつ、難敵・シライトイソギンチャクが残っていました。普通、シライトイソギンチャクの毒は弱く触っても大丈夫ですが、しかし、ウチのは10年生き延びてきたので毒が強力です。指や手のひらで触る程度なら大丈夫だが、手の甲や腕に触れると患部が腫れて痒くなり、赤く爛れてしまうほどの強さです。しかも、これがなかなか治らない、なので、掃除もこわごわです。おまけに、大ボス・サザナミが突然暴れて水を掛けたりするので油断すると、顔面から思わぬ水浴びをしてしまうこともあります。そんなわけで、ここだけしつこい赤苔が背面や隅にに残ってます。シチセンベラは、昨年9月、アクアギフトさんが開業した頃に購入した思い出深いお魚。1年3ヶ月経過、太りましたね〜箱根水族館で出会い、是非購入したいと探しました魚です。ここに、また新入りを迎えました。パウダーブルータンです。この魚は臆病で最初は食べてくれないので、意外に難しいですが、この子は、ペットバルーンさんが餌付けてくれていました。ただ、この水槽の先住達は、全員が新入りにとても厳しいんです。しつこく攻撃仕掛けてくるので大概はいじけてしまいます。この子も相当虐められましたが、なんとか切り抜けてくれました。しかし、本当の悲劇というか、ドジはここから始まります。綺麗に撮影する為苔取りした後、ポンプを点け忘れちゃいました。信じ難いドジ、一晩、切れていたので、魚達は極度の酸欠になりスミレナガハナダイ・ペアとプリンセスモノクルブリームが☆に!本当に情けない、アクアリスト失格です。そんな私への罰なのか、イソギンチャクに刺された手の甲の傷がずきずき痛みます。そして、こんな時に限って久々?に爆買いした新魚が到着。いったい何をやってんだか! 年賀状もまだ作っていないのにね〜それにしても、調子が良いと書くとどうしてこうなるのか! いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2015.12.28
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新チョウ水槽は、あいかわらず不安定で、もう書きたくないですが、90センチ・メイン水槽は、安定してるので、新入りを迎えました。最近、ベラかヤッコかチョウばかりなので、違う種類を選びました。別名バナナフィッシュと呼ばれてるプリンセスモノクルブリーム隔離ケースで様子見したら、虐められそうもなく、餌も食べるので3日後には放しました。目立ちませんが、元気に泳いでます。綺麗な魚ですが、ちょっと地味ですね〜、まとめ買いすべきでした。群泳させると見応えがあると思います。でも、群れてくれるのかな?そして大きくなるのかな?、大きくなって気が荒くなると困ります。入海2ヶ月のスミレナガハナダイ、雄は初めから爆食いでしたが、雌は全く食べませんでしたし、周りにビビって隠れてばかりでした。ペアで仲良く泳いでいると、サザナミが突然襲ったりするんでよね〜しかし、今ではすっかり慣れて、前にも出てくるし、よく食べます。この水槽の先住は、サザナミを初め、皆、新入りに厳しいんですよ。それを乗り越えないとやってけないのですが、難しいですね〜一方、ハワイアンフレームラスのペアを迎えて華やかな新珊瑚水槽、ここにも新魚を迎えました。プテラポゴン カウデルニーのトリオ1尾だけいる先住と比べると、新入り達はかなりチビでした。ところが、この大きな先住が新入りを追いかけ回すんですよ。可哀想に新入り達は、隅っこ隠れてしまい餌も食べられないみたい。仕方なく先住をスノーフレーク等の強者達の玄関水槽に移しました。これで安心と思ったら、今度は新入りトリオの仲がこじれてしまい1尾だけ隅っこに追いやられてます。もう、いい加減にしろ〜こんな風に魚の相性を気遣うと水槽は増えるので、皆さんご注意を! いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2015.12.20
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先日、愛しの相棒がめでたく10歳の誕生日を迎えたので、奥様と一緒にドッグカフェに連れて行き、お祝いをしました。何度か紹介しているSunnyDayは、綺麗で美味しい店なのであまり、犬が好きではない奥様も喜んで一緒に来てくれます。ワンコメニューを素敵な誕生日プレートで出してくれました。しかもこれが無料のサービス、こりゃ嬉しいですよね〜ただし、文字はチョコレートなので、相棒は舐められません。ワンコメニューは馬肉のリゾット、相棒はお行儀が良いのでがっついたりしません、私に食べてもいい?と聞いてきます。ロウソクを吹き消せたら食べていいよって言いました。なんとかしようと頑張ってましたが、さすがに無理でしたね〜いいよって言ったら、あっという間にペロリンシャン!パセリまできれいに食べちゃいました、美味しかったんだね。お誕生日のプレゼントに帽子を買ってあげようと思ったけどどうも気に入らないようで自分で脱いでしまいました。仕方ないので小さいのしかなかったけど、シャツにしました。本当にお利口で優しくて可愛い子、恥ずかしくらいに首ったけ!毎晩、添い寝で暖めてくれて、毎朝、ペロペロ起こしてくれる。こんな幸せな毎日が永遠に続くことをただ祈っています。この子、気遣いが出来るのがすごいんです!(完全に犬バカか)例えば一緒に走っているとき、私の1メートル前を走りますが私の息づかいや足音を聞いて、ペースを合わせてくれるんです。餌を口の中に入れても、手を噛まない様に優しく歯をあてます。夜、布団の中の奥様を踏まない様に飛び越えて私の隣に来ます。そして、この円らな瞳、見つめられると何でも許しちゃいます。ねっ、すごいでしょ!無駄吠えもしませんよ、たまに吠えても「し〜」と指を口にあてるポーズですぐに静かにしてくれます。これまでいろんな犬を飼ったけど、こんな賢い子は初めてです。お散歩中も人気者です。ホームセンターでは老若男女を問わず、「かわいい〜」「撫でてもいいですか?」と声を掛けられます。誰にでも愛想がいいわけではないけれど、大人しくしています。さて、お魚は?、出張に出ると誰かが亡くなる悲しいジンクスうーん、今回も新チョウ水槽の何尾かが残念ながら☆に、今さら言い訳になるので、もう何も書きませんが、凹んでます。まあ、90センチメイン水槽は新人も元気なんだけどね〜今年は、もう、泊りがけの出張はないので、なんとかここらで、収束させたいなぁ〜 今夜は相棒に癒してもらって眠りま〜す。 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。相棒が可愛いなと思って下さったら、海水魚のボタンを! m(_ _)m
2015.12.18
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リベンジのイナズマとハワイアンフレームラス、なんとか3週間経過。今度は上手くいくかな〜ハワイアンフレームラスは問題ありませんが、イナズマの方は白点が付いたり、取れたりなので、心配ですね。さて、前回、「いい感じ〜」って書いた爆食い水槽の続きを書きます。ここには、チョウハンの他に3尾のチョウチョウウオが泳いでいます。マリンギフトから来たアケボノ、もうすぐ1年半大きくなりました。ブラックピラミッドバタフライは、別名ソズターと言います。カスミチョウのインド洋版です。背びれの真ん中が黄色でかっこいい!1年半前、チャームからきましたが、偶然、今、在庫がありますね〜よく食べて病気にも強いチョウですよ。ポチッといかがですか?(海水魚)ブラックピラミッドバタフライ(1匹)価格:2,920円(税込、送料別)そして太平洋版のカスミチョウ、アクアギフトから来てまだ2ヶ月。最初、タテキンに追われ傷ついてしまいましたが、回復してきました。こちらは、楽天の中では、どの店も在庫していないようですね。フィジーダムセルはペアで泳いでます。時々、雄が雌を追い掛けて仲がいいのかどうかわかりません。コバルトブルーにオレンジの鰭が綺麗ですが、大きくなったので、小さめのヤッコやチョウを虐めます。雄 雌キイロハギも長いです、たぶん来てから、もう2年は超えています。ハギは白点病に掛かりやすいですが、キイロハギは強い様に思います。ただ、気が強いのでハギはもちろん黄色い新入り魚を虐めます。海水魚飼育を始めた頃、ウズマキを立派なタテキンに育てあげるのが、憧れというか目標でしたが、それは達成できたように思います。技量不足ですが、沢山やりたいことがあるのでチャレンジし続けます!爆食い水槽の魚達、またジンクスに見舞われそうで書きたくないけど、今のところ、みんなとても「いい感じ〜」です。どうかこのままで〜さて、早速、水曜から仙台へ1泊2日の出張です。どうなることやら? いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。m(_ _)m
2015.12.14
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先週は、不幸のジンクスが再発して涙の出張となってしまいました。特に、春からずっと好調だった珊瑚達を墜としたのには凹みました。チヂミトサカは、あと少しで1年だっただけに残念無念です。プラチナ・オセラリスもプラチナ・ベルクラウンから隠れる場所を失って困るでしょうね〜、他の珊瑚は、今のところ、大丈夫ですが、珊瑚は一度調子を崩すと、なかなか立ち直りませんので要注意です。それにしても、調子が良いと書くとなぜか調子が崩れるジンクスはなんとかならんものか? だって、いい話を書けないじゃん!いや〜な予感がしますが、今日もあえて好調な魚について書きます!ここのところ、平穏な爆食い水槽、本当は爆食いのハタタテダイもこの水槽に昇格させようと思っていたのですが、残念でした。しかし、先住のメンバーは好調です。(と書かない方がいいかな?)タテキンは、来年1月で3年を迎えますが、まだ成長しています。ひと頃は気が荒くなって、追い掛けたり脅かしたりしていましたが、最近は、大人になったのか、少し穏やかになったような気がします。最近のお気に入りはアズファー、来てから2年4ヶ月経ちますが、今年の夏頃は、タテキンに虐められて,拒食になりガリガリでした。仕切板を入れて1ヶ月、じっくり養生させて、今ではすっかり回復。タテキンも虐めなくなり、今では怖がらず餌を奪い取るぐらいです。背肉も付いたし、調子のバロメーターのスレッドもよく伸びてる!コロッケさんちのアズファーにはかないませんが、いい感じ〜もうすぐ3年になるチョウハンもあいかわらず爆食いで元気一杯、タテキンと奪い合うようにシュアーのLを何粒も食べてます。この子はすっかり慣れて、私が近づくと餌時とわかり寄ってきます。他に、3尾のチョウやキイロハギ、フィジーダムセルも元気ですが、あまり、調子が良いと書き過ぎると、ろくなことがありませんので今日は、この辺りでやめときます。続きは次回のお楽しみに〜 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2015.12.13
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今週は、泊まりがけの出張が2回もあり、家を空けてしまいました。出張中、水槽に不幸が起こるジンクスを最近は克服してたのですが、え〜ん、今回は泣きたい様な残念な出張になっちまいました。しかも、不幸は一つだけにとどまりません、何から書けばよいのか。まず、旧玄関水槽のオトメハゼとベニイトヒキベラが飛び出し死、隙間にはネットを置いているのですが、押し上げたようです。実は、先週末に水槽を統合しようとスノーフレークスとイソギンをここに移しました。大きくなったスノーフレークスがベラやハゼを追い掛けたんでしょうか? 調子が良かっただけに残念です。そして、不振の新チョウ水槽で頑張り続けるた四天王の一角を担うハタタテダイが突然不調、1日だけバケツでGFG浴を施した後、出張で換水出来ないので、水槽に戻したら、助けられませんでした。さらに、先日、調子が良いと書いたばかりの新珊瑚水槽の珊瑚達が調子を崩しました。ハナサンゴの落下したときに接触箇所が溶けて水質を悪化させたのか、トゲトサカとチヂミトサカが瀕死。上の写真は、半月前のトゲトサカ、僅か数日で十分の一にまで縮小。出張から疲れて戻ったら、こんなに不幸が待っていると気が滅入る!せめてもの救いは白点だらけだったイナズマに回復の兆し。でも、まだ完治していないので、アクアギフトさんから頂いた銅を使ってみようと思います。新チョウ水槽に棲みついている病原虫を根絶出来るか? 副作用が出ずに上手くいくことを祈ります。それにしても、出張のジンクスに加えて、調子が良いと書いた途端、不調になってしまう不吉なジンクスにいつまで悩まされ続けるのか、癒されることよりも、悩まされることが多いアクアリウム生活です。 いつもポチッとクリックをありがとうございます。m(_ _)m
2015.12.12
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久しぶりの新魚当てクイズ、今回は応募が少なくて、ちょっと残念。でも、正解の方がいらっしゃいました。まあ、私はベラ好きですしマメスナ・ベラ水槽にリベンジでと書いたので、簡単でしたか!正解は・・・ ジャカジャカジャカジャカジャ〜ンお迎えしたのは、常夏ハワイの王様=ハワイアンフレームラスです。ママさん惜しい、ゆでタコさん大正解!おめでとうございます。まさに、王様のブランチならぬ、王様のリベンジ、なんのこっちゃ!何はともあれ、イトヒキベラは、飛び出しが多いので、密閉されたマメスナ・ベラ水槽に入れました。ただ、この水槽には喧嘩っ早いファイティングラスと巨大化した爆食いのデバスズメ軍がいる。上手く折り合ってくれるようにと、ますは隔離ケースに入れました。ここで餌付けとお見合いをさせます。粒餌はすぐに食べてくれたし、ファイティングラスも威嚇しないので、思いきって3日後には放流!心配していた喧嘩はなく、餌時もデバに負けじと頑張って食べます。これは上手くいきました。元気な子を送ってくれたチャームに感謝!お値段もこれまでで最高額ですが、相場と比べるとお買い得でした。やっぱり綺麗ですね〜、ベラの王様と言っても過言ではない華麗さ!ローンボイドフェアリーラスも好きですが、鮮やかさという点ではハワイアンフレームラスに軍配が上がるのではないでしょうか?ベラはとにかくビビリアンが多くて、水槽に手を入れようものなら狂ったように泳ぎ回って、飛び出してしまうことがあるぐらいです。しかし、このペアは、びっくりするほど人に慣れていたんです。隔離ケースから出してあげても、すぐに逃げ去ることはありません。私の手の横をすり抜けたり、また、自分から隔離ケースに入ったり、隠れたりせず親しげに泳いでくれました。もう、きゃわゆ〜い!体のサイズはそれほど大きくないので、まだ若いペアだと思います。まだ、半月しか経っていませんが、長く飼ってあげたいベラですね〜フレームと言えばもう一つ、フレームエンゼルもとても元気です。しかし、新珊瑚水槽、魚が多くなり過ぎた為、水質が悪化したのか珊瑚の調子がイマイチな様が気がするんです。春から頑張ってきたチビ・ミドリイシがマメスナ畑に飲み込まれてしまいました。まあ、これだけ沢山いれば、上手くいかないこともありますよ。これからはむやみに増やさすに、もう少しじっくり行こうかなって思うこともある今日この頃ですが、出来るかな?出来ないだろうな〜 いつもポチッとクリックをありがとうございます m(_ _)m
2015.12.07
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私のブログは、上手くいかないことをネタにすることが多いので、読者の多くにヘボなアクアリストだと思われているでしょう。当たらずといえども遠からずですが、そんなにひどくないですよ〜と、たまには、弁明させてもらってもいいかな〜て思ったりして・・・我が「湘南水族館」には、14の水槽があり、小さなお店よりも沢山の種類の魚や珊瑚が、基本、元気に過ごしているんです。水槽の構成は、ざっと,こんな感じで、魚名は主なものだけです。海水魚水槽は計12本、合計853L90センチ・メイン水槽:190L=サザナミ、スミレナガハナダイ、ハマクマ新珊瑚水槽:111L=チチミトサカ、フレームエンゼル、プラチナオセラリスユラユラ珊瑚水槽:36L=トランペットコーラル、コンブクトブレニー、ハゼゲテモノ水槽:66L=クギベラ、スノーフレークオセラリス、ウメイロモドキマメスナ水槽:60L=ウィスカーズコーラル、ファイティングラス、マメスナ旧玄関水槽:60L=ベニイトヒキベラ、アヤタスキベラ、ルソンイトヒキベラ爆食い水槽:113L=タテキン、チョウハン、アズファー、フィジーダムセル小魚キューブ水槽A:25L=アカネハネゴイ、ヤシャハゼ、カザリキュウセン小魚キューブ水槽B:25L=ラボックスラス、セブ産のルリヤッコ、ツユベラクマノミ・キューブ水槽:18L=シライトイソギンチャク、スノーフレークス新チョウ水槽:111L=アデヤッコ幼、ハタタテダイ、トゲチョウ、イナズマトリートメント水槽:38L=新魚のトリートメント&餌付け用ここから淡水魚水槽2本、合計水量95L玄関淡水層:66L=プラチナエンゼル、コバルトグラミー、ハーフムーンベタグッピーアピスト水槽:29L=ドイツイエロータキシード、カージナルテトラ全部で14本、濾過槽も加えると総水量は1トンを超えてますね〜新珊瑚水槽14のうち12の水槽は、大きなトラブルも病気もほとんどなし。もちろん全員が絶好調で長生きというわけではありませんが、1年を超える魚も多く居ますし、崩壊なんてしばらくありません。問題なのは、新チョウ水槽と、トリートメント水槽の2つだけ。ここに入れると2〜3週間で必ず白点病かウーデニウム病が発症!そして、これを治せない、白点キラーを使うとかえって悪化。不可解なのは、3ヶ月以上前から来ている、4尾はいつも大丈夫。ハタタテダイ、トゲチョウ、スポットテールバタフライ、そして、アデヤッコ幼魚には白点は付かず、新魚がたじろぐほどの爆食い。今回、アクア◯フトさんが餌付け済を送って下さったツノダシとイッテンチョウも白点病か白点キラー副作用で亡くしました。白点まみれだったイナズマは、バケツGFG浴でなんとか生存中誰かが教えてくれたのですが、新魚は移動で粘膜が傷んでいる為病原虫も付きやすいそうです。トリートメント水槽で養生させてここに移したのですが、しつこい病原虫がにやられ七転八倒!いや、そもそもトリートメント水槽自体が、疑わしいんですよね〜というのも、トリートメント水槽に入れずに、いきなり本水槽に放した魚は、皆、元気なんです。半月前、イナズマと一緒に来たベニイトヒキベラ、強いベラが集まる旧玄関水槽で好調です。11月の3連休にチャームさんから届いたセブ産ルリヤッコ初めはびびっていましたが、1週間経って餌も食べ始めました。30センチキューブで、ラボックスラスと仲良くやっています。マメスナ・ベラ水槽にはインドケヤリを3本入れてみました。綺麗に開いていたのに、1本が開かなくなり1本が自切り!ひょっとして、何でも食べてしまうベラが突いたせいなのかな〜そして、この水槽に久々にリベンジの大物を迎えましたよ。私の大好きなお魚です。しかもベアで迎えたので、久々に興奮!ではクイズ、それはどんな魚でしょうか わっかるかな〜 いつもポチッとクリックで応をありがとうございま〜す。m(_ _)m
2015.12.05
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少し前にフレームエンゼルを追加した新珊瑚水槽は、順調です。心配していたレモンピールやマルチカラーエンゼルとの喧嘩は殆どなく、フレームエンゼルも爆食いに負けず食べ始めました。2ヶ月を経過したオオトゲトサカ、なぜか、落下してきたディスクコーラルと接触したせいで、傷んで縮んでましたが、また、復活してくれました。珊瑚は魚より強いのかな?2種類のツツウミヅタとグリーンポリプを出すウミキノコも綺麗に咲いています。こちらもツツマルハナサンゴが、突然、落下してきて接触した為、暫く閉じてましたが、復活!というわけで、新珊瑚水槽は魚も珊瑚もすこぶる好調ですが、上手くいかない水槽は、ほんと、上手くいきませんね〜どうして、ここまで、明暗くっきり差がつくのでしょうか?上手くいってないのは、またしても、あの新チョウ水槽です。実は、安定してきたので、少し前に新魚を迎えていたんです。やっと3週の壁を越えられると思ったところで、事態は急転!何尾が既に逝ってしまいましたが、生き残りも弱っています。イッテンチョウ、ツノダシは、肌荒れで元気がありません。なんとか、餌は食べているもの、食が細くなってきています。アデヤッコは元気なんですが、リムフォが付いて取れません。新魚は2週間までは好調で、今度こそと思っていたところでまたしても白点が発症しました、根絶出来てませんでしたね〜オキシドールやアグデンを何度か投入するも、治せないのでやむを得ず、ついに白点キラーを投入、投入が遅かったのかショックが強かったのか、不明ですが、弱った新魚から☆に。今回は慎重に少しずつ入れたのですが、またも失敗したのか?もうこの薬は使いたくない,でも使い慣れたキュプラミンは長期品切れなので、これしか銅系の薬はないんだよね〜おまけに先週末来た、初めての肉食系も全く食べない。クリルに餌付いていますって書いてあったのに全くの無関心。こうも明暗がくっきりすると、もう暗は畳んでしまいた〜い! いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます m(_ _)m
2015.12.02
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今日は朝から人間ドックで、あれやこれや検査をしてきました。そして、日頃の不養生がたたり、あちこち悪いと叱られました。一言で言うとメタボ!成人病予備軍っていうかもう糖尿病かも?今後、スイーツ男子の私には辛い禁欲生活を強いられそう?食事を減らして、間食をやめて、換水の代わりに運動しないと。芋ケンピ禁止令が出され、出張夜のプリンともお別れです。さて、新チョウ水槽の4尾は、もうすぐ3ヶ月になります。調子が良いと書くとよくないことが起きるジンクスがあるのであまり書かない方がいいですが、どの子もよく食べてくれます。特にハタタテダイは来たときから2割は大きくなりました。おやおや?水槽の真ん中に見慣れない魚が泳いでいますね〜実は、もう追加してもいい頃か思って、10日前に新入り投入。リベンジのイナズマヤッコをマリン◯フト迎えました。大きさは9センチほどですが、すぐに粒餌を食べてくれました。ところが、このイナズマヤッコ、かなりの気が弱い性格でした。6センチのアデヤッコ幼魚に追い回されて逃げまくりです。どこかにぶつけたのか、頭に怪我してヒレも少し切れています。最初、仲が悪かったスポットテールバタフライとトゲチョウ最近は喧嘩もなくなりました。小さい体ですがよく食べますね〜この2尾も3ヶ月でかなり大きくなったような気がします。しかしイナズマと同日に来たスダレチョウとシテンヤッコは、これもリベンジなんですが、食べてくれないので困っています。ショップで食べてても、食べなくなることはよくあります。スダレとシテンは当たり外れが大きいように思うのは気のせい?スダレはリセット済45センチトリートメント&餌付け水槽で、シテンヤッコは、チェルモンの居たユラユラ珊瑚水槽に入れて餌付けようとしていますが苦戦しており、痩せてきました。ひょっとしたら、何か悪い病気を患っているのでしょうか?まあ、全部が全部、上手くはいきませんよね〜、素人ですから。実は、11月下旬の3連休には、他にもいろいろ来ていまして、少しずつ紹介してゆこうと思います。コョウ病になる前に! いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます m(_ _)m
2015.11.30
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旅芸人は、先週からまたまた地方巡業が始まっており、忙しかった。休みが明けて、火曜水曜は岡山、木曜は宇都宮、金曜は富山に出張!最近、出張中に何かが逝ってしまうジンクスを克服していましたが、岡山から戻ったら、断食チェルモンが即身仏になってました。大好きなチョウなので残念です。もっと飼育技術を上げなければと思います。来てから45日間、何も食べませんでしたからね〜いつかまた、リベンジしたい魚ですが、暫く自粛です。他も来るし?さて、ウチの近所のホームセンターの中にはペットショップがあり、わずかですが、魚も扱っていますが、しょぼい上にばか高い!なので、滅多に買いませんが、先日、買い物ついでに寄ってみたら、ベタのコーナーが出来ていて、お値段も珍しくリーズナブルでした。でも、どうせ大したのは居ないと思っていたら、居たんです。こんな綺麗なハーフムーンが、ホムセンでお得価格売ってるなんて!ねっ、綺麗でしょう!ショーベタと比べると大したことないですが、これで1780円なら私は大満足です。ただ、持って帰ってみたら、少し元気がなくて隔離箱の底に沈んでじっとするので心配しました。しかし、3日ほどで元気を取り戻しました、もうすぐ1ヶ月ですが、今も、ときどきハーフムーンの鰭を目一杯に拡げてくれて綺麗です。夏にダンボを亡くしベタは諦めてましたが、リベンジしてよかった。それにしても美しい!今回はずっと隔離ケースで飼おうかな?この水槽のバルーンラムとコバルトグラミーも元気にしています。隔離ケース周りに集まるのは、ベタの美しさに惹かれているせいか?すっかり大きくなったプラチナエンゼルは主役の座を奪われたか!問題はビビリ・ディスカス、ほとんど後ろの方で黒くなっています。半月経って、やっと冷凍アカムシを食べてくれるようになりましたが、まだ食が細く、痩せて元気がありません。単独飼いは厳しいと考えて、仲間を迎えることにしました。これでビビらなくなればいいんだけど!ディスカスの通販は初めてですが、さてどんなのが来るのかな?隣水槽はグッピーとカージナルテトラが元気だが、アピストがいない。また迎えたいのですが、円安の為か最近ちとお高いんですよね〜グッピーの撮影は難しい、常に動いているので上手く撮れないんです。 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2015.11.27
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新珊瑚水槽に放したフレームエンゼルは、元気に泳いでいます。いつもは、新入りを隔離箱から出した途端、猛然と襲いかかるレモンピールとマルチカラーエンゼルが、なぜか今回は優しい?フレームが強いのか、相性の問題か、大人になったのか?まあ、なんにせよ、平和なことは良いことです、長く続いてね〜ただ、この水槽も過密になりました。計15尾が泳いでますが、皆、成長して大きくなりましたからね、ヤッコも8センチ近い!毎週、3割、換水してますが、硝酸塩が多いのか苔が付きます。そのせいかどうかわかりませんが、半月前、ハナガササンゴが突然開かなくなりました。来てから4年になるが初めての不調!このハナガササンゴは、よくあるコモチハナガサとは形が異りいくつか房がありますが、その中の一つが咲かなくなりました。少し経てば開くだろうと思ってたが開かない、換水してもダメ!根元がスターポリプで固定されてる為取り出して治療できない。仕方ないので濃厚オキシドール水をスポイトで吹きかけました。それを何日か、繰り返したら、徐々に咲き始め元に戻りました。なんの病気だったのか、オキシドールが効いたのか不明ですが、長く生きて成長し続けてくれている珊瑚なのでひと安心!グリーンのスターポリプも、同じ頃、開きが悪かったのですが、もう回復しました。この水槽に蔓延るノーマルスターポリプに侵食されるかなと思っていたけど、今も頑張っています。半年ぐらい前から、全く開かなくなってしまったウミキノコが突然、復活して、綺麗なグリーンのポリプを出してくれたのは、嬉しいサプライズですね、その隣のツツウミヅタは根元部分がすっかりスターポリプに固められてしまいました、今は綺麗に咲いているけれど、飲み込まれるのは、時間の問題かな? 一方、俊敏系のベラが泳ぐ60センチ水槽には、1ヶ月前からコガシラベラが来ていましたが、ようやく、写真が撮れました。とにかくずっと高速で泳いでいるので撮りにくいんです。成魚はグリーンで綺麗な魚だけど、幼魚はちょっと地味だよな〜しかも、調べてみると、なんと性格の悪いニシキベラ属!これはしまったな、大きくなっても、他の魚達を追い回すなよ!この水槽の生存競争は厳しいんです。弱ると虐められるんです。ずっと好調だったパイルズ・フェアリーラスとアカハチハゼが少し調子を崩して隠れ気味だなと思ったら、翌日に骨に!ベラは隠れて出て来ないことがあるので、気づくのが遅かった。そして、今度はイトヒキベラがちょっと隠れ気味になったので同じ轍を踏むまいと、別水槽に隔離して静養させました。3日間の静養で元気を取り戻したので、水槽に戻したら大丈夫、もともと一番大きいので、堂々と泳ぎ回り餌食いもOK!魚も珊瑚も、とにかく、早めの換水、早めの治療が肝心ですね〜しかし、時間が掛かり、体力も必要なので、今度は自分が心配! いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m
2015.11.24
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フレームエンゼルは、アクアリウムの定番ですが、正直、苦手です。春以降、何度か挑戦していますが、なかなか長く飼うことが出来ず、情けないことに数週間で☆にしちゃいました。ごめんなさい。1年以上、飼えたのはたった一度だけで、しかも数年前のことです。半月前、スカーレットフィンラスとラボックスラスを生麦海水魚に、買いに行ったら、丁度、フレームエンゼルが入荷したところでした。よく餌を食べる立派な個体だったので思わず持ち帰っちゃいました。今度こそ長く飼えると根拠もないポジティブ思考なんですよ。フレームエンゼルは、是非、珊瑚水槽で飼いたいと思っていたので新珊瑚水槽に入れようと、まず隔離ケースでお見合いをさせました。トリートメント水槽はコショウ病でしたので難を逃れました。さっそく、先住のマルチカラーエンゼル、レモンピールがお出迎え!ここでの新入りヤッコは、ことごとくこの2尾に虐め殺されました。スミレ、ルリ、フレーム、ちょっとぐらい大きくでもやられました。2尾とももう3年前から古株ですが、テリトリー意識が強いんです。徹底的に虐めるので、鰭もボロボロになり気も病むようです。それにしても、珊瑚のお花畑にフレームエンゼルは似合うでしょう!マルチカラー、レモンピールと合わせて、3尾の色違いのヤッコをなんとか、この水槽に泳がせたいんですよね〜、映えると思います。ここは15尾と過密気味ですが、それ故に見応えがあります。さて、この新入り、体格的には負けてないしやる気もありそうです。1週間後、おそろおそる放したら、すぐに岩陰に隠れちゃいました。早速、レモンピールとマルチカラーエンゼルが威嚇しに来ましたが、フレームは岩陰から応戦したので、怪我しなかったようです。プラチナオセラリスvsプラチナペルクラウンの様に争いながらもこの水槽で暮らしてくれればいいのですが、どうでしょうか?翌日、ヤッコ達を見たら、小競り合いながらも折り合っていました。このフレームは強い子です。先住の新入り虐めにも耐え抜きました。どうか、このまま平和が続いてくれます様にと、祈るばかり! いつもポチッとクリックで応変頂き、ありがとうございます。 m(_ _)m
2015.11.22
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結局、エーハイム500のインペラーは買いました、痛い出費です。プロテインスキマー、スキム400のインペラーは、羽根の部分をもう一度、ぐっと押し込んだら、上手く稼働してくれました。おまけに煩かった音も消えました、結局、部品がはずれてただけか?しかし、あいかわらず泡の排出が多く水槽はいつも泡だらけ!取り込む空気は調節できるが、泡が出ないと汚水も溜まらないのでどうしようもないですね。泡消BOXというものが付属してたのでこれを排出口に取り付けてみたら、泡が少し目立たなくなりました。トゲチョウとスポットテールバタフライは、もうすぐ3ヶ月ですね、よく食べるので、かなり、大きくなってきたように思います。ハタタテダイも爆食いですね、大きくなって旗も立派になりました。シュアーMサイズをもういいでしょいうぐらい食べ続けます。おっ、白点が付いているように見えますが、心配は無用です!これは、泡ですから(笑)、ポンプを止めても暫くは残っています。アデヤッコの幼魚は、岩陰に隠れて見えませんが、元気です。結局、3ヶ月前に来た4尾は生き残り、追加した新魚は墜ちました。たぶん、この子達は、抵抗力?免疫?がしっかりついたでしょうね〜アクア用品2>サンゴ砂(ドライ)プラチナリーフサンド No.5 中目タイプ...価格:1,235円(税込、送料別)病原体は、もう居ないと思うのですが、水質は安定したでしょうか?底砂を入れようかな?PHも安定するし、硝酸塩も減りますからね。とにかく次に入れるときは、慎重に同じ轍を踏まない様にしないと!今週も泊まりがけの出張がありましたが、みんな無事でした。何も食べてくれない断食チェルモンは、なんと40日飲まず食わず。かなり痩せてきましたが、まだ泳ぎはしっかりしているのが不思議。ユラユラ珊瑚水槽は、トランペット3連発もアカハラヤッコも元気。もう一つぐらい、珊瑚を入れられそうです、タコアシにしようかな?私の今一番のお気に入りは、コンビクトブレニーのペアです。ペアじゃなくて、兄弟かもしれませんが、いつも2尾は一緒ですね。大人しくてよく食べるし、何より、ニョロニョロ泳ぎが可愛いです。しかし、家電、アクア用品、故障の連鎖が、実はまだ続いています。この前はウォシュレットが故障し、修理しようと思ったら顔に噴射!結局、業者を呼んで、モーター交換、なんと2万8千円出費。 ボタンをポチッとクリックでいつも応援ありがとうございますm(_ _)m
2015.11.19
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どうも、最近、家財が突然、壊れて、予期せぬ出費が相次いでいます。最初の不調はコーヒーメーカー、そして洗濯機、さらに炊飯器、挙げ句の果てに外壁まで傷んできて、屋根・壁、全面塗装することに!そう言えば、今年で結婚25周年?、いわゆる銀婚式ってことですね。これまた予期せぬ出費に繋がりそう(爆)まっ、お祝い事ですからね〜家電は過去に1回は買い替えましたが、そろそろ2回目の買い替えか?外部式フィルター50Hz エーハイムフィルター 500...価格:6,120円(税込、送料込)この家電故障の波は、なんとアクア機器にまで伝染してしまいました。長く使っていたエーハイム500の流量が、突然10%に落ちました。どうもインペラーが空回りしている様ですが、ようわからん。エーハイム2213/500 50Hz 交換パーツ インペラー...価格:1,915円(税込、送料別)インペラーって、意外に高いんですよね〜、このフィルターはたしかセールで4千円ぐらいで買ったから、その半額ってことになりますね〜こりゃ勿体ないと、使っていないテトラの水中ポンプを無理に繋げて、急場をしのいでいますが、接続口に隙間があるし、流量が足りてない。あー、やっぱりもうインペラーを買い換えるしかないのかなぁ〜【海水】インスタントオーシャンのプロテインスキマー・スキム400...価格:12,960円(税込、送料込)続いてインスタントオーシャンのプロテインスキマー・スキム400、こちらも、突然、ポンプから水が送られなくなってしまいました!使い始めてまだ3ヶ月も経っていないのに、泡ばかり吐いていたのは、故障の前ぶれだったのか、購入はかなり前だったので保証も効かない! 泡だらけになるし、煩いし、安かったけど、このスキマーは使えない。それにしても、続けざまに、なんでこうなるの?バイキング的に言うと、なんて日だ! クリックしてみて、伝説の名コント!しかも、新魚達も上手くいかない、結局、新チョウ水槽は4尾に逆戻り!PHや粘膜の保護など、色々と教えてもらったけど間に合わなかったな。次を買うときは、慎重にしっかりトリートメントしてからと思ってたら、なんと、トリートメント水槽でウーデニウム?感染症?が蔓延して崩壊。リセットして、ろ材やLRを淡水で洗うも根絶できず、入海3日で発症!そう言えば、水族館の飼育員も言っていた。ウーデニウムはエラに付く、気づいた時、呼吸が荒ければ、もう手遅れ、助けられないらしい。情けなくて恥ずかしいので、写真も載せませんが、残念無念、呆然自棄、トリートメントせずに、本水槽に入れた魚達だけが、皮肉にも生き残る。新魚全滅は免れたけど、トリートメント45センチ水槽は二度と使わん!スミレナガハナダイの雄、餌付けにくい魚だが、すぐに食べたのでいきなり、90センチ・メイン水槽デビューさせたけど、大丈夫みたい?暴君・サザナミに襲われながらも、ちゃっかり食べているのでひと安心。続いて、餌付いていない雌を入れたら、1週間食べないで隠れたままで心配していたけれど、最近になってようやく少し食べに出て来てくれた。30センチ水槽に、スカーレットフィンラスとラボックスラスをお迎え。この水槽も以前に小型ヤッコが突然死するなど不可解なところが残るが、2尾のベラは3週間元気にしている、しかし、ツユベラ幼魚がポックリ!やはり、この水槽には何か良からぬものがまだ潜んでいそうな気がする?比較的、タフなベラやハゼでもう少し様子を見てみようと思います。金土日と札幌出張だったけど、出張のジンクスもなく、皆、無事でした。不屈の闘志を持つ断食チェルモンは、1ヶ月以上、飲まず食わずですが、まだ頑張っています。しかし、このまま即身仏にはしたくないんですよ。しかし、冷凍ブライン、ホワイトシュリンプ、コペポーダ、乾燥クリルイサザアミフレーク、何を与えてもスルーでもうお手上げですが。 いつもポチッとクリックをありがとうございます m(_ _)m
2015.11.15
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仙台・うみの杜水族館は楽しめましたが、我が湘南水族館の方は、う〜ん、またしても、新チョウ水槽で大苦戦、いろんなアドバイスを頂きましたが、時、既に遅しの感もあり、三歩前進四歩後退です、落ち着いたら書きます。さて、ユラユラ珊瑚水槽では、トランペットコーラルが3世代にわたって、元気に咲いてます。別に子供を産んだんじゃないので、世代って変?この水槽への入海年度が、それぞれ違う年なので、そう呼んでもいいかな。珊瑚の撮影は、フラッシュを焚かない方が、グリーンが綺麗に撮れますね。ここには3体ありますが、同じトランペットでも微妙に色合いが違います。真ん中は3年前の夏に来ましたが、もっともオーソドックスなタイプです。二つの房が開いていますが、実は一度死にかけて半分以上欠損しています。その上は一昨年に来ました、体もチップも同じエメラルドグリーンで綺麗。そして、一番右はチップの先がピンクのタイプ、9月終わりに来たばかり、真新しいので開くと大きいですね、3つとも微妙に色合いが違うでしょう。全て、マリンギフト〜アクアギフトから来ましたが、リーズナブルでした。実はトランペットコーラルは毒性が強いし、水質に敏感なので飼えないと決めつけてましたが、ママさんから大丈夫と教えて頂き、飼い始めました。調子が悪くなったときのオキシドール浴もママさんから教えて頂きました。本当にありがとうございます。おかげでユラユラに癒されています。欠損しながらも、ここまで長く飼えているコツは、コーラルプロソルトをRO水で溶かして、毎週、4割から5割、換水しているからだと思います。夜、ポリプが閉じたときに突く魚を入れていないことも重要ですね。それから、一時、欠損した骨格に、余分な海藻?藻?が発生したのですが、ママさんがお嫌いなトゲアシガニを入れたら、残らず掃除してくれました。そうそう全く餌付かないチェルモン、餌付け水槽に移して単独飼育するもアサリさえ完全スルーなので、このユラユラ珊瑚水槽に戻しました。まだ元気ですが、4週間、何も食べないままなので、もう限界でしょうね〜そう言えば玄関水槽、いやもう玄関に置いてないのでベラ水槽に改名かな?ここにチェルモンと同じ時期に、リベンジのイトヒキベラが来ていました。かなり大きいサイズです、大きいと年月が経っている為、入海させてからそう長く生きられないかもしれませんが、大事に飼おうと思います。しかし、思わぬ事故が発生、報告した通り、マルチカラーラスが飛び出し、アヤタスキベラが砂に潜ってもぐったままで半月も出て来なくなりました。イトヒキベラは穏やかな性格なはずですが、どうしてビビったのか?しかし半月後、慣れたのか、ある日アヤタスキベラは一緒に泳いでました。そして、3週間前に、コガシラベラも入海、ビュンビュン泳ぐベラですね。今、ここには、イトヒキベラ、アヤタスキベラ、パイルズフェアリーラス、ルソンイトヒキベラ、コガシラベラとベラが5尾ですが、落ち着いてます。ただ、60センチ水槽でのベラ飼育は、どうしても6尾を超えられません。アクアリウム、何をするにしても難しいです。やりたいことは沢山なのに! いつもポチッとクリックをありがとうございます m(_ _)m
2015.11.06
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前回に引き続き、仙台の新しい水族館「うみの杜水族館」見聞録を書きます。今回は写真だけでなく、元気な怪獣達の動画も写真に埋め込んでいますので是非、写真をクリックして下さい。飼育係の面白い話は最後に載せています。写真クリックで動画スタートまずは、春に閉館になったマリンピア松島から引っ越してきたアシカ達そして、水族館のスター、イルカ達、江ノ島水族館から来たそうです。6頭のイルカ達の息の合ったジャンプは、連続写真でお見せしましょう!動画も撮りましたよ、写真をクリックすると見事なジャンプが見られます。イルカのジャンプも見事ですが、先日、行われた体操世界選手権は凄かった!内村の大技や白井のひねりは、イルカでも真似できないでしょう、人間万歳!写真クリックで動画スタート他にも可愛らしい怪獣達がいっぱい。ペンギンにタッチできるんですよ。写真クリックで動画スタート水槽内を行ったり来たりするゴマアザラシ、気持ち良さそうに泳ぎます。イロワケイルカは、黒白ツートンのイルカです、ソメワケヤッコみたい?写真クリックで動画スタート好奇心が強いので、プール内のボールやリングで楽しそうに遊んでいました。江ノ島水族館ほどではないですが、ゆらやらと泳ぐクラゲも沢山いましたよ。ポピュラーなミズクラゲ、ユラユラガ素敵です。写真をクリックで動画!写真クリックで動画スタート私が大好きなのはこのカブトクラゲ、発光するんですよ、まるで宇宙船。無毒で触れると言われているタコクラゲは、実は弱い毒を持っています。そして、最後には再び魚に戻りましょう、アフリカとアマゾンの淡水魚です。アフリカンシクリッド、気の荒い魚ですが、広い水槽だと群れるんですね。私の大好きなイエローピーコックやアーリーも泳いでます、また飼いたいな〜迫力があるのは、巨大古代魚・ピラルクですね〜、アマゾン、恐るべし!まだまだ、全部を紹介できませんが、楽しいところはわかってもらえたかな?ここ、うみの杜水族館はバックヤードツアーや海獣とのふれいあいタイム等企画やショーも充実なので、何時間居ても飽きないと思うのは私だけ?そうそう、飼育係から魚の増やし方について、いろいろ教えてもらいました。ショップでも天然でも、やってきた魚は必ず寄生虫を持っているので、必ず、1週間はトリートメントしているそうで、薬は硫酸銅を使うそうです。それでも、水槽で病気が蔓延することがあり、そのときも銅で治すそうです。たくさん入荷してきて、トリートメントが出来ないときは、荒技を使います。なんと、エルバージュの100倍液に数分浸けてから入れるそうです。もちろん、弱っている魚は、すぐに死んでしまうそうですが、病原虫や菌をかなり根絶出来るそうです。自分では怖くて出来そうにありませんが。まあ、水族館でも病気には苦労している話を聞くと、なんかほっとしました。おまけにこの水族館の人気お土産を紹介します。イルカのおっぱいです。イルカも大好きですが、おっぱいも大好きな私に気になるネーミング。中に練乳が入ったひんやり大福だそうですが、メタボなので涙をのんで断念! いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます m(_ _)m
2015.11.03
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アクセスが急増した原因は、楽天の人気ブログにピックアップされたせいでした。何にせよ、たくさんの人達に来て頂き、色々教えて頂けるのはありがたいですね。先月は出張の移動時間を使って頻繁に更新できましたが、今月も頑張りましょう!さて、今日は、私の湘南水族館ではなく、本物の水族館の見聞録を書きましょう。先月、休日出張が多かったので、休みをもらって仙台の水族館に行ってきました。仙台市の「うみの杜水族館」は7月にオープンしたばかりの真新しい水族館です。宮城には、海沿いに、88年の歴史を誇るマリンピア松島水族館がありましたが、5月に閉館して、そこにいたアシカたちもここに引っ越して来たそうです。杜の都にちなんで「うみの杜水族館」と命名された復興のシンボルでもあります。館内は、こんな感じでコンセプト毎に展示が工夫されているので、楽しめました。今日は、気に入った魚や海獣を写真で紹介するともに、飼育係と話して仕入れた驚きのアクアネタも紹介しちゃいますよ。それにしても水族館は楽しいな〜まずは、「マボヤのもり」と言われる水槽、下から見上げる展示が新鮮でした。ホヤは東北の名産ですが、食べたことないですね〜 牡蠣や穴子は大好きですが。そして、メインの大水槽、最近の水族館の流行ですね〜、見応えがありました。横浜・八景島シーパラダイスや江ノ島水族館と比べると小振りですが、迫力満点!なんと2万匹のイワシが泳いでおり、その群れの形が様々に変化するのが面白い!ショータイムは水槽のあちこちから餌が吹き出し、イワシの群れが大移動します。とぼけた顔のマンボーもいました。ぶつけたのか、口周りが傷だらけでした。ケヤリの束みたいなエラコは、初めて見ました。ウチの水槽に入れたないな〜これは、ギンボの一種、フサギンボ、こんないかつい子は入れたくないです。深海コーナーでは、私の大好きなサクラダイと人気のオオグソクムシがいました。1Fは「日本のうみ」特に「東北のうみ」の展示で、2Fが「世界のうみ」です。珊瑚礁の大水槽では、トサカの上をスミレナガハナダイが群泳していました。スミレナガハナダイはハナダイにしては気が荒いので、小さな水槽でオス同士を飼うのは難しいですが、これだけ大きいと喧嘩もないようです、綺麗です。羨ましかったのは、穴子の杜いや林かな、チンアナゴとニシキアナゴが一杯!何度か飼ったことがあるのですが、全て脱走で失ってしまい、現在、自粛中です。もうひとつ羨ましいのは、イエローヘッドジョー、これも何度も飛び出しで失ってしまったので自粛中ですが、いつか水槽環境を整えてリベンジしたいな〜ウィーディーシードラゴンの擬態は素晴らしい、海藻と見分けがつきません。ロックビューティーは、なぜか岩場の水槽にいました。まさかロックだから?まだまだ写真がありますし、肝心の飼育係の話もあるのですが、今日はここまで。あまり長すぎると嫌われますしね、続きは後日更新の後編をご期待下さい。水族館、大人になっても楽しいですよ、是非、皆さんも足を運んでみてください。 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございますm(_ _)m
2015.11.01
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なぜでしょうか? ブログのアクセスが急増しているんです。昨日は1400、今日は夕方の時点でもう2200を超えています。まさか、先日の成人式の先取り写真撮影が受けたとは思いませんが、せっかく、そういう検索で来て頂いた方々に申し訳ありませんので、今回、写真の撮影をお願いしたスタジオをご紹介しておきましょう!鎌倉八幡宮近くのリーズナブルでフレンドリーな写真館でした。建物も内装もとてもレトロで、館内のあちこちでの撮影はOKです。カメラマンは、娘をリラックスさせながら、360枚も撮りました。着物はここでレンタル、撮影の後、鎌倉八幡宮までお出掛けもOK!写真をクリックで、鎌倉着物スタジオのホームページに飛びますよ〜 さて、アクアに話題を戻しましょう、今日はちょっとブルーですね。誰かが書いてましたが、アクアのブログには悲しい法則があります。調子がいいとか落ち着いてきたとか書くと、大体、その後崩れます。新チョウ水槽、半月前に動画を撮ってましたので見て下さい。写真をクリックすると動画が始まります。この時は11尾いました。しかし、その後、調子を落とす魚が出てきて、非常に厳しい状態に!ほとんどが普段通り食べているのに、突然、全く食べなくなる子が出てくるんですよね 白点はないけど少し息が荒い様な気がします。2〜3日食べないと、そのまま弱って横たわった後、☆になります。間に合わなかった子も含めて、撮りためた写真を一気に載せますね。ヤッコ達は好調だったのですが、シテンの食欲が落ちて薄っぺらに、そして、先日、力尽きてしまいました。原因はわかりません。チョウ達、今度こそ全員長く飼えると思ってたけれど、甘かったか?よく食べていても、翌日に全く食欲が全くなくなる子が出るんです。一番弱いフエヤッコがシテンと同じ様に☆になってがっくり!水質を調査すると亜硝酸はほとんどないが、硝酸塩がちょっと高い。そのせいなのかな?しかし、換水してもエアレしても回復しません。オキシドールやマラカイトグリーンを入れても効果なしです。ウーデニム病の場合、白点が見えなくてもエラに付くことがある為出来れば使いたくない白点キラーを投与しました。どうでしょうか?それにしても、同じ水槽なのに他は爆食いなのが不可解です。 いつもポチッとクリックをありがとうございます m(_ _)m
2015.10.30
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