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ここのところ、関東はまるで雪国のようですね~。交通機関が乱れてしまうので遠出はできませんが、近所への買い物などには平気で行っております。子供の頃、雪国(会津若松)育ちだったので、普通の関東人よりは雪に免疫がありますwさて、3月7日に、エコ茶会でもお馴染みの須賀努さんのセミナーが東京であります。平日ですが、金曜日の夜7時からのセミナーなので、お仕事帰りでも、参加いただけます。しかも、お弁当付き。「ディナーショー」ならぬ「ディナーセミナー」です(^^)※席の周りを歌いながら歩いたりはしないと思いますwエコ茶会で聞けなかったという方、エコ茶会で聞いて須賀さんファンになったという方、是非ご参加下さい。以下、概要です。今回は人気シリーズ「茶旅のみやげ話」の第3弾として、・雲南省の下関茶廠・蘇州・タイのメーサロン・日本のお茶(バタバタ茶、奈良の自然農園)などのお話をしていただく予定になっております。<日時>2014年3月7日(金) 19:00~20:30<会場>中央区立産業会館 4階 第1集会室東京都中央区東日本橋2-22-4 <アクセス>都営浅草線 東日本橋駅 浅草橋・押上方面より B3出口 4分/人形町・日本橋方面より B4出口 5分都営新宿線 馬喰横山駅 地下通路経由 B4出口 5分JR総武快速線 馬喰町駅 東口改札経由 C1出口 5分JR総武線 浅草橋駅 東口 8分<講師>須賀 努 先生 <ブログ:茶旅 アジア茶縁の旅>コラムニスト/アジアンウオッチャー/寺子屋チャイナ主宰。金融機関在職中に上海留学、台湾2年、香港9年、北京5年の駐在経験。現在中国・東南アジアを中心にコラム、旅行記を執筆中。アジアの茶畑を訪ね歩いている。<会費>2,000円(お弁当付き)※当日会場で申し受けます。※お弁当の手配がありますので、ご予約は3日前(3月4日深夜24時)までの受付とさせていただきます。<予約>こちらからお申し込み下さい。にほんブログ村お弁当付きと考えると、かなりお得♪
2014.02.15
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空港ターミナルビルにバスで到着しました。みなさん「電車あるかな」と話しながら、足早に入国審査へ向かいます。おそらくバニラが最終の到着便では無いか、という時間です。入国審査の前に、「検疫」というゾーンがあります。普段は、私もすり抜けるだけの単なるゲートでした。・・・が、今日は違います。ちょっと遠目から、入国審査へ向かっていく人波を見つめる女性の検疫官。「今日の人たちは心配なさそうね」と見送っていたのでしょうか。そこへ、人波から外れて、健康相談室へズンズンと向かっていきます。検疫官「どうされましたか?」あるきち「台湾で犬に噛まれました」検疫官「犬に噛まれた・・・どうぞ、こちらへ」と、健康相談室へ案内されます。健康相談室に入ると、問診票的なアンケートに記入するように言われました。書きながら、あれこれとお話をします。検「台湾はもう狂犬病清浄国とは言えないんですよねー。いつ噛まれました?処置は?」あ「昨日です。一応、その日のうちに病院へ行って、破傷風の注射だけは打ってもらいました。」検「狂犬病ワクチンは?」あ「医者が台湾では心配ない。Under Controlだと。」検「(苦笑)うーん、困りましたね。すぐに打たなきゃいけないんですけど。噛まれた場所は?」あ「右足のふくらはぎです」検「だとしたら、まだ時間はあるか。今日、すぐに空港のクリニックで打ってもらうのが良いんですけど、電車の時間もあるでしょうから、明日すぐに打ちに行ってください」と、資料をもらいました。まず、狂犬病と破傷風の病気に関するパンフレット。それから、狂犬病ワクチンに対応できる病院の一覧。狂犬病というのは日本では一般的な病気ではないので、ワクチンを打てる医療機関が限られるとのこと。さらに飛び込みで行ったとしても、ワクチンが無いことが多いので、必ず確認してから受診してください、と。リストを見てみると、主要な都市にある大学病院の名前がズラリ。地方の県庁所在地レベルだと、名前が無いです。たとえば、東北だと宮城と青森しかありませんし、北関東は宇都宮だけ。しかも悪いことに明日は1月2日。ほとんどの病院は正月休みです。検「必ず狂犬病ワクチンの在庫があるのは、この中でも国立国際医療研究センターでしょうかね」とのこと。まあ、都内なら行けないことは無いですね。ただ、狂犬病ワクチンというのは、1回打てば、それで終わりというものではありません。 このように6回打たねばならないのです。狂犬病はウイルスが体内に入り込んでから、ジワジワと神経や脳に向かって移動していき、1ヶ月~3ヶ月ほどで発症してしまいます。発症したら、もれなく助からないので、発症する前にワクチンをバンバン打ち、抗体を作ってしまうことで、発症を回避させるようです。スケジュールを見ると、1ヶ月間のうちに5回打って、3ヶ月後にもう1回打つ。うーん、かなり病院通いをしなければなりません。面倒な病気だ・・・(>_<)しかし、ワクチンを打たないで発症したら、ほぼ100%の確率で「人生終了」なので、これは行かないわけにはいきません。日本国内で狂犬病が原因で無くなった方は1970年に1人と2006年に2人。いずれも海外で犬に噛まれた輸入症例です。なので、海外で犬に噛まれたという状況には、かなり神経質に対応しているようです。狂犬病は発病前に検査することができないので、万が一でも発症を防ぐにはそれしかありません。まったく、海外で犬に噛まれるのは、本当にシャレにならない、と改めて思いました。私、猫村に行っても、万が一のことを考えて猫には触れないなど、安全には気を遣っている方なのですが、そういう人でも噛まれるときは噛まれるんですねぇ。。。最後に、お医者さんへの紹介状を渡してくれました。狂犬病の診察ができるような病院は、ほとんどが特定機能病院です。紹介状無しでは診察してもらえないことがあったり、初診時に割り増しの初診料を取られます。やっぱり疑わしいときは、立ち寄って、これをもらっておくべきかと思いました。#中身は基本的には記入した問診票の写しのようです。病院で見せてもらいましたwなにより、検疫所に「2013年の12月31日に台湾で犬に噛まれた日本人が入国」という履歴と連絡先が残るので、何か台湾で大問題が起きれば、連絡があるかも、と思います。旅先で少しでも怪しいことがあったら、面倒でも行っておいた方が良いと思います。特に感染症系は、発症まで時間があるので、その場ではピンピンしていても急変しますから。結局、健康相談室には10分ぐらいいたでしょうか。入国審査へ繋がる、秘密のドア(苦笑)から健康相談室を退出。で、入国審査、荷物の引き取りへ。 この時間ともなると、さすがに成田スカイアクセスも終了していました。仕方無く、京成線最終の各駅停車に乗り、なんとか自宅へ到着。すっかり、日付が変わっていました(^^;) というわけで、今回は、海外で犬に噛まれると、超大変ということをヒトバシラーとして体験しましたので、みなさま、海外の犬には気をつけましょう!と力いっぱい呼びかけまして、旅行記を終えさせていただきますwおしまいにほんブログ村マジで海外の動物には気をつけましょう
2014.02.07
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出発予定時刻の2時間前、桃園空港にバスで到着しました。帰りもバニラエアです。機内の様子は、行きの方に詳しく書いたので、興味がある方はそちらへ。バニラエアで台湾に来てみました(成田-台北搭乗記)バニラは第1ターミナル(第一航厦)から出発です。チェックインカウンターは一番端っこの1番カウンターでした。隣では、シンガポールのスクートのチェックインも行われており、LCC御用達な感じのエリアです。チェックインは行きと同じで、印刷した旅程表とパスポートを係の人に預け、手続きしてもらいます。カウンターのスタッフは、エバー航空の方のようです。親会社がANAなので、その関係でしょうか。なので、発券される搭乗券もエバー航空仕様。出発まで2時間を切っていたためか、真ん中の席が割り当てられました。ちょっと窮屈ですが、帰りは3時間なので、なんとか我慢できるでしょう。荷物が無事に保安検査を通過するのを見届け、夕食を食べます。到着した時にも利用したフードコートで、香港的なセットを注文しました。お腹も程良くなったところで、出かけましょう。来るときのゲートが端っこだったので歩くことを覚悟していましたが、思いの外、遠くありませんでした。時間が遅いこともあったのでしょうかね。ただ、出発が遅延するようです。うーむ、ただでさえ22時着予定と遅い時間なのに、これで遅延すると千葉県民でも結構厳しいです。結局、搭乗開始は予定から約40分遅れ。なんだかんだで約30分遅れで台北を出発しました。席に着いてみますと、さすがにLCC仕様の真ん中の座席は狭いですね。通路側、窓側なら横にスペースが確保されるので「逃げ場」があるのですが、真ん中はそれがありません。前のシートを少しでも倒されると、かなり圧迫感があります。有料ですが、事前の座席指定を有効に使った方が良いかもしれません。行きで機内食を買い損ねたので、帰りは「お肉好きのメンチカツサンド」を。写真ではあまり美味しそうに見えませんねwでも、なかなかジューシーで美味しいメンチカツサンドでした。メンチカツというと、中にはタマネギがきつくて「ウッ」となるのもありますが、これはそんなことも無く。女性をターゲットにしている航空会社なので、その辺の配慮もあるのではと思います。メニューは全般的に「女子ウケしそうなカフェご飯的なメニュー」というコンセプトなのかな、と思います。メニューにはカロリー表記もされていますし。逆にいえば、お腹ペコペコな男性には1つのメニューじゃ物足りないかも・・・という気がします。このメンチカツサンドで500円なので、これにカップラーメン(200円)を追加するとか。それでもメニューの価格は、割と良心的。ジェットスター・アジアよりはお値打ちな感じがあります。「狭い、狭い」と言いつつも、食事をしたら、いつの間にやら寝てました。気づいたのは、着地したときでしたw帰りは、沖止めでバスに乗ってゲートに向かいます。結局、到着は15分遅れでした。出発が30分遅れだったので、頑張って挽回しましたね。ただ、この時間になると電車への連絡は、難しそうです。空港第2ビル発・JR線の最終電車は22時16分。定刻より早ければ間に合うかも。一方、成田エクスプレスの最終は21時44分なので、既に終わっています。少し間に合いそうなのは、京成。空港第2ビル発・成田スカイアクセス線の最終電車は22時37分。スカイライナーは22時30分発が最終です。ちょっと微妙。いずれもスムーズに行けば、間に合わないことは無いのですが、少しでも遅れるとかなり厳しくなります。なので、リムジンバスの利用を優先で考えた方が良さそうです。東京駅までなら、京成バスが運行している東京シャトルが23時15分まで、大体20分に1本の割合で運行しています。席はちょっと狭いようですが、900円で東京駅に着くので、割とお得です。バニラエアに搭乗した印象は、こんな感じでしょうか。狭いけど、サービス面などでは、特に問題も無く、エアアジアの欠点を徹底的に潰してきているので、割に安心して乗れるのではないかと。今は、成田を22時過ぎに出発する便や桃園を深夜3時に出発し、成田に朝の7時に着く便を運行するなど、弾丸ツアー向きのダイヤも始まっています。土日しか休めなくても、金曜日に会社が終わった後に成田へ行き、丸々2日間を台湾で遊んで、月曜日の早朝に帰着という離れ業もできることになります。徹夜が苦にならないタイプの方なら、オススメですwさて、あるきちは上記の電車やバスには乗れませんでした。なぜなら、成田空港に行かねばならない場所があったからです。続く。にほんブログ村バニラ、狭いですが悪くないと思います(^^)
2014.02.06
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さて、ホテルをチェックアウトします。帰りの飛行機は夕方便なので、途中で新竹に寄ることにしました。まずは台中駅までタクシーで行って、自強号に乗ります。最近、新幹線しか乗っていなかったので、かえって新鮮ですw時間を有効に活用するため、車内でお弁当を食べました。排骨弁当です。台湾のお弁当、見た目は今ひとつなんですが、味は良いのです。きついスパイスも無いので、未経験の方は是非チャレンジを♪1時間ちょっとで新竹へ到着。気温は20度。暑いです(^^;)新竹のお目当ては、駅から少し離れたところにあるショッピングモール、BigCity。駅前のSOGOから無料送迎バスが出ております。まずは、荷物を駅の行李房に預けて、駅の向かいのSOGOへ。BigCity行きバス乗り場は、1階の横の部分にありました。立派なバスが来て、ちょっとビックリ。これ、無料送迎バスです。「SOGOは、どうして他のショッピングモールに塩を送るようなことをするのかしら」と思っていましたが、現地に着いてみて納得。なるほど。ここにもSOGOがあるんですね。SOGO同士の連絡バスという位置づけでもあるようです。BigCityは、かなり大きなショッピングモールです。クリスマスツリーも、どーんとあります。・・・今日は1月1日ですが(^^;)ここのお目当ては3階にあります。あ、神発見。今のところ台湾に3店舗あるOPEN PLAZAの1つが、ここにあるのです。台中のお店は閉店していたので、こちらにやってきました。ただ、規模はかなり小さいですね。三角形の小さな区画です。とはいえ、主要なOPENちゃんグッズが一通り揃っております。こちらで小物を少々と、姪用のOPENちゃん人形を購入しました。この後、上のフロアに行ってみたら、翰林茶館と日出茶太(Chatime)を発見。日本未上陸の翰林茶館でタピオカミルクティーを購入して、テイクアウトしました。Chatimeは、日本にもあるのでw台北からわざわざ行くほどでは無いと思いますが、新竹で行く当てが無いときには良いかもしれません。ちなみに台中からだと、新竹行きのバスに乗れば、BigCityという停留所があります。#スーツケースがあったので、今回は電車&行李房を利用したのです。BigCity遠東巨城購物中心住所:新竹市中央路229號http://www.fecityonline.com/BigCity/というわけで、私はこれだけで駅へ戻りますwここから桃園空港までどう行くかが、思案のしどころです。新竹からは、直通のリムジンバスが無いのです。分からないことは聞いてみよう!ということで、新竹駅の観光案内所のおじさんに聞いてみました。すると、A案:台鉄で桃園まで行って、そこからバス。B案:台鉄で六家まで行って、そこで高鉄に乗換。高鉄桃園からバス。のいずれかとのこと。バスだと中【土歴】転運站で乗換になるので、観光客には勧めないんでしょうね。新竹駅から高鉄への乗換をしたことが無かったので、B案で行くことにしました。六家駅までの切符を買いました。2011年の11月11日に開業した、新しい駅です。高鉄へのアクセス駅ですね。途中の竹中駅までは内湾線を走り、竹中-六家間が新線になっているようです。こんなポスターを発見。飼っている犬や猫に毎年、狂犬病ワクチンを打ちましょう、という啓蒙ポスターです。・・・なんたるタイミングの良さ(^^;)いや、ホントにマジでお願いします!普通列車に乗り、約20分ほどで、六家駅に着きました。それにしても、高鉄駅付近は開発が進んでますね~。ちょっと前までは原っぱだったのに。六家駅では連絡通路を通ると、すぐに高鉄新竹駅です。桃園まで1駅分の切符を買い、乗り換えます。10分ほどで、桃園に到着。再びバスに乗り換えて、空港へ向かいます。うーん、新竹に寄ると、やっぱり乗り換えが面倒でしたね(^^;)続く。にほんブログ村鶯歌と迷ったんですよねぇ・・・
2014.02.05
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台中駅からタクシーで市内北部のホテルへ向かいます。が、途中で渋滞に巻き込まれます。野球場を会場にして行われる年越しコンサートの影響で、交通規制がかかっていました。今日のホテルは、【楽天トラベル】台中中科大飯店。 年末は中心部のホテルに空きが無かったので、ここにしました。立地のせいか、リーズナブルな割に部屋は広めです。スタッフは、ほとんど日本語を話しますが、お友達同士で会話しているような、ざっくばらんすぎる日本語が特徴です(^^;)市内に出るのがやや不便ですが、コスパは良いかも。今日はとにかく安静第一ということで、晩御飯は近くのセブンイレブンでお弁当を購入し、部屋でのんびり。OPENちゃんスナックをつまみながら、年越し番組をテレビで見てました。真ん中にいるOPENちゃんは、パンダ(圓仔)誕生記念らしく限定品です。TVBSを見ていると、日本の紅白歌合戦と連動した福山雅治が登場。日本藝人 福山雅治と字幕に書いてあります。日本語と中国語の違いですねwそして、カウントダウン。テレビで台北101の花火を見てました。いやー、一度は生で見てみたいものですな。このホテルの隣にも、少し大きめの公園があり、そこでカウントダウンをやっていました。爆竹&花火の打ち上げも行われていました。何かと騒々しいのが、台湾の新年らしいですな(^^;)翌朝、チェックアウトの前にお土産を買いに行きます。バスに乗って市内中心部へ。やってきたのは、こちら。開店と同時に入店し、「2014年、初日出」を達成しました☆こちらでパイナップルケーキと太陽餅を購入。日持ち2週間なので、最終日に買いたかったのです。ちなみに日出の店の中でも、この店を選んで来た理由は、看板が大きくて「初日出」写真を撮るには最適だったからですw日出 旅人店住所:台中市西区中港路一段382号電話:04-2311-2001営業:10:00~22:00定休:年中無休http://www.dawncake.com.tw/続く。にほんブログ村小ネタ好きですw
2014.02.04
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台湾好行バスは、渓頭から1時間20分ほどで高鉄・台中駅に到着。思っていたよりもアクセスが良いですね。到着早々、旅行保険の保険証券を取り出し、保険会社に電話をします。それなりにリスクを背負っていると思うので、旅行保険だけはいつも入っております。電話をして、犬に噛まれたので治療を受けたい、と提携している病院を紹介してもらいます。3軒ほど挙げてもらい、そのうちの1軒に行くことにしました。名前からすると、町医者っぽい診療所のようです。でも、破傷風の薬&抗生物質ぐらいはおそらくあると思いますし、深刻なら別の病院を紹介してくれるでしょう。ただ、診察時間は午後3時からだとのこと。現在時刻は12時半なので、ちょっと時間がありますね。一旦ホテルにチェックインしようかとも思いましたが、安静にしておいた方が良いだろうと、駅の中で食事をして時間を調整。2時半過ぎにバスに乗り、指定された診療所に向かいました。<診療所にて>診療所に着いてみると、やっぱり気軽な町医者の雰囲気です。サンダル履きで近所の人たちが来るようなイメージ。受付のところで、保険証券を見せて、これで診察ができますか?と聞いてみました。「大丈夫」ということで、必要書類を書いてくれ、と言われます。この診療所のカルテを作るのに必要な診察申込書、保険会社への保険請求書面、会計用紙へのサインの3点でした。保険請求書面には、「どこでどんな事故に遭ったか」というのを書くところがあります。ちょっと面倒なのは、それぐらいでしょうか。会計用紙へのサインは、ここはキャッシュレス対応の病院だったためです。患者はお金を支払うこと無く、保険会社と病院の間で金銭のやり取りをされるので、それを承認します的な内容でした。それから、パスポート、旅行保険証、日本の健康保険証を提示するように指示されました。これらはコピーを取られ、保険会社への請求に使われるようです。日本の健康保険証、海外だから使わないでしょ、とか思いがちですが、常に持っておくべきですね。持ってて良かった。ちなみに、最初に渡された書類は違う保険会社のものだったので、「これは違う会社です」と申し出て、替えてもらいました。受付の方は、日本語が分かりませんので、自分で探した方が早いかもしれません。ここの病院は大先生が日本語対応可、もう1人の先生は英語対応だとのこと。私が診てもらったのは、英語対応の先生でした。受付横の待合椅子に座って待っていると、すぐに呼び出され、診察室へ。「具合が悪いのですか?」(北京語)と聞かれたので、「いえいえそうでは無くて、犬に噛まれました」と傷口を見せます。「おー、これはひどいねー。大きい犬?」(北京語)と聞かれたので、「そうです、そうです。今日の午前中に噛まれました」と答えます。これは色々な細菌がいるかもしれないから、消毒しましょう。それから、注射打つね。バクテリアが怖いから。と、英語で解説がありました。以上で診察は終了。で、看護師さんに別室に連れて行かれ、消毒&注射の処置を受けます。看護師さんに消毒をしてもらい、ちょっと大げさにガーゼを貼り付けてもらいました。そこに心配だったのか、再び先生がやって来ました。注射を打とうとしていたところだったので、「えーっと、これは破傷風の薬?」と聞くと、そうそう、と。ところで、狂犬病の方は大丈夫かしら、と聞こうと思ったのですが、狂犬病の「犬」の発音が分かりません。そもそも、中国語で狂犬病は文字通り「狂犬病」なのか?あるいは「狂狗病」になるのか?も分かりません。そこでスマホの中国語辞書で検索。狂犬病を呼び出して、これは大丈夫か?と聞いてみました。すると先生、「大丈夫、大丈夫。台湾では心配ないよ。ちゃんと管理されているから。Under Controlね」と、中国語と英語のチャンポンで言ってきました。看護師さんも、そうそう、と。これを聞いて、私、途端に不安になりました。「トラスト・ミー」と「アンダーコントロール」という言葉は、信用できないんですよね。ただ、この展開はある程度予測していたので、破傷風の注射と傷の消毒、抗生物質と塗り薬を貰って、素直に帰ることにしました。とりあえずの処置はしてもらいましたし、明日、帰国なので、後は成田空港の健康相談室で相談すればよいかと。もし、台湾で新たに犬から狂犬病が出たというニュースでも出れば、この診療所でも「そういう日本人診たな・・・」ということになりますし、成田でも申告しておけば、何かあった時には連絡が来るでしょう。しかるべきところに、足跡を残しておくのは大切だと思いました。それにしても、旅行保険に入っておくのは、やっぱり大事ですね。一応、どの病院に行けば良いのかという相談できる窓口があるというのは、非常に心強いです。・・・以上、海外旅行保険のヒトバシラーレポートでしたw帰りもバスに乗って、台鉄の台中駅へもうすっかり夕方になっていました。今日はこのまま安静にしようと思います。行李房に行って、荷物をピックアップ。初日に払った50元にプラスして2日分の保管料100元を支払い、荷物を引き取ります。荷物があるので、ここからはタクシーでホテルに向かうことにしました。続く。にほんブログ村海外旅行保険には必ず入りましょう!
2014.02.03
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杉林渓の茶園地帯を回っていた、あるきち。その道中で、事件が発生しました。杉林渓公路から大侖山への道に入り、しばらく行ったところでの出来事です。前方に茶葉工場と思われる建物が見えてきました。すると突然、犬の吠える声が。6頭ほどの犬(放し飼い)が、突然行く手に躍り出てきたのです。#これ、私道ではなく公道での話です。吠えてはいますが、通過するぐらいなら大丈夫だろうと思っていました。案の定、スピードを上げて、バイクで近づいていくと小さな犬は、恐れをなしたのか離れていきました。・・・が、屈強な2頭の犬がバイクと併走するように追いかけてきました。そのうち、1頭はバイクのスピードに追いついて来れず、すぐに脱落。しかし、もう1頭。筋肉質の白い屈強な犬が私の右側を併走してきて、徐々に間合いを詰めてきました。併走したのは、百メートルほどだったでしょうか。その間、噛みつかれないように足を上に持ち上げたりして攻撃をかわしていました。が、一度、足を戻した瞬間、ガブリと、右足のふくらはぎに白い犬の頭がくっつきました。・・・噛みつかれました(T_T)スピードが上がっていたので、犬はすぐに離れたのですが、また追いかけようとしていました。そこで、さらにスピードを上げて振り切り・・・一息ついたのが、昨日のブログにある畑のところです。おそらく、農家が茶葉泥棒とかの対策のために飼っている番犬なんでしょうが、ホント勘弁していただきたいです。犬好きのあるきちが、犬に噛まれるとは・・・噛まれたときは、そんなにひどい痛みは無かったのです。履いていたズボンも厚手のものだったので、軽症なのでは・・・と思っていたのですが、傷口を見てみると、しっかり犬の歯形が残って、血もにじんでいました。この時点で考えていたのは、とにかくホテルに戻ったら消毒をし、帰国したら病院に行って抗生物質を貰わないと、ということでした。動物は色々な菌を持っているので、化膿したり破傷風になったら、大変です。そして、もう一つ。確か、今年の夏に台湾で狂犬病が出たという話が無かったっけ?という、ちょっと嫌な記憶でした。犬に噛まれたのですが、とりあえず茶園観察を続行。が、時間が経つほどに、傷口がズキズキとしてきました。腫れも、ひどくなってきているような気がします。徐々に足に違和感が。で、しばらく走った先で、茶園&山の写真をパチパチ撮り、引き返すことにしました。※昨日UPした写真は、その状態で撮った写真ですwさて、引き返す・・・ということは、先程の「事故現場」を再び通ることになります。一本道ですからね。案の定、現場に近づくと再び犬の軍団が吠え立ててきます。まうぞうさんにフルスロットルで走ってもらいました。が、またもや先程の白い犬だけは併走してきました。体力とスピードも兼ね備えているとは、犬にしておくのは惜しい才能です。私、犬好きではありますが、さすがに二度噛まれるほど、お人好しではありません。今度はタイミングを見計らい、鼻の頭を「ベシッ」と無慈悲にひっぱたいて撃退しました。ふはは、人間なめんな。(←犬相手に一矢報いた気分)ホテルへ戻り、フロントで消毒薬を借りました。一緒に生理食塩水も貰えたので、傷口を洗って、じっくりと消毒。噛まれたときよりも大分腫れていました。・・・これは今日中に医者に診せた方が良いかも、と思いました。この後、ホテルをチェックアウト。私は台湾好行バスで台中に戻ることにしました。バス停に行ってみると、ちょうどバスが来ていたので、これに飛び乗りました。悠遊カードも使えるので、チケットを買わなくてもOKでした。バスの車内でスマホを取り出し、気になっていた、台湾の狂犬病情報を検索。特に参考にしたのは、農林水産省のページ こちらそこで分かったのは、・台湾当局が、2013年7月に狂犬病が台湾で発生したと発表。・日本は台湾を清浄国として扱わないと表明。・狂犬病に冒されていたのは、主に山間に生息するイタチアナグマ。・最初に見つかったのは、雲林縣と南投縣(注:杉林渓は南投縣です)。・その後、全島で300頭あまりのイタチアナグマが捕獲され、狂犬病陽性と判断される。・台東縣での捕獲件数が一番多く、2番目は南投縣で50頭あまり。・台東縣ではイタチアナグマに噛まれた犬が、狂犬病に感染し、死亡。・同じく台東縣では、人もイタチアナグマに噛まれ、ワクチン接種を受けた。ということ。むう、300頭以上も感染した個体があり、犬も感染しているとは。予想以上に深刻な事態でしたね。私を噛んだ犬は、南投縣の山間部にいる放し飼いの犬だったので、イタチアナグマに接触している可能性も否定できません。そして、たまたま噛まれたりしている可能性も否定できません。・・・ということは、狂犬病を持っている可能性がゼロでは無いということですね。つまり、私が狂犬病になる可能性も、限りなく低いだろうけど「ありうる」と。ゼロでは無いと。日本では狂犬病は既に忘れ去られた病気ですが、何しろ発症したら致死率ほぼ100%という病気です。発症したら最後、手の施しようはありません。そして、発病するまで感染したかどうか分からないという・・・つまり、犬に噛まれたことで、確率は限りなく低いであろうけれども、あるきち、生命の危機に直面!という、非常にヤバい状況になってしまったわけです。これは、さすがにシャレにならん・・・バスに乗っている間に、台中に着いたら、すぐに病院に行くことを決めました。続く。にほんブログ村海外で犬に噛まれたら、すぐ病院へ!
2014.02.02
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5日目です。朝は、妖怪村の食堂で、ちょっと豪華な朝食を。担仔麺などもセルフでできたりするんですね。その後、まうぞうさんと一緒にバイク二人乗りで杉林渓へ。来る途中に通った、渓頭と杉林渓の分かれ道を杉林渓方面へ折れると、杉林渓公路に入ります。杉林渓公路は片側1車線ずつの立派な道路です。急なヘアピンカーブが何カ所も連続しており、主要なカーブには十二支(子丑・・・)の看板が付いています。日光の「いろは坂」的なイメージでしょうか。まずは龍鳳峡方面へ上っていきます。山の中腹ぐらいから、渓頭方面を撮った写真がこちら。渓頭は右下のあたりをちょっと入ったところですかね。「杉林渓、標高は大したことないでしょ」と、一部の方からは軽く見られがちなのですが、山深い感じはかなりのものです。これを見てしまうと凍頂が平地に見えてしまうほど、山深い印象を受けます。このまま龍鳳峡に上がっていくのは疲れるので、ここで引き返して途中の路地を大侖山方面へ。有名な八卦茶園もこちらとの看板が出ていました。路地を入ってみると、非常に狭い一本道です。林道に近い感じですね。途中、道の両サイドが竹林の場所を抜けていきます。お茶の名産地は竹の産地と重なることが多いのですが、ここ杉林渓も例外では無いようです。(この間に事件が発生。詳細は明日のブログで)ここを通る道がどのくらい細いのかは、以下の写真で。畑の左側に細い道らしきものが見えると思います。車がすれ違うこともできないような道ですが、この道しか無いという(^^;)有名産地である杉林渓ですが、山が険しいこともありインフラは脆弱です。よほど慣れた人でも無い限り、自分で運転して車で来ようとは思わないことですw隣の急な斜面には、もれなく茶畑が。ほとんど直角に近いような印象を受ける傾斜です。普通はこういう斜面に作物は植えませんよね、と思います。向かい側の茶畑をズームしてみると、こんな感じ。とにかく山の斜面に張り付くようにして茶畑がある感じです。このへんの茶畑では、こんなものが役に立っています。茶葉などを運ぶトロッコ的なものです。レールが茶畑の上の方まで伸びています。高山でお茶を作るということは、平地で作るのと違い、こういう設備投資がかかったりします。さらに、急斜面で茶摘みの効率が上がらないとか、製茶工場が近くに無いので、その輸送にコストがかかるとか、色々コストがかかります。高山茶は、標高が高いからお値段が高いと言われます。その理由は、もちろん、お茶の品質が良い(可能性が高い)ので評価されやすいという市場評価で高くなったという傾向もあるでしょう。でも、もう一つには、さまざまなコストを掛けないとお茶を作れない環境の中で生産しているから(高コスト体質)、高くないとやっていけない、ということも言えそうです。さて、茶畑のアップの写真はよく見かけるのですが、山の中での位置づけはどのようなものでしょうか。それが分かるような写真を何枚か撮ってきました。ご覧のように、山に元々あった森を切り開いて、整然とした茶畑を作っています。森に覆われているはずの山がスコンと切り開かれて、茶畑にされています。なんとなく、成田空港へ到着するとき飛行機の窓から見える、ゴルフ場だらけの景色と重なります。多くの森が切り開かれて、人工的なものが見える不自然さと言いましょうか・・・案の定、山崩れが起こっている箇所もありました。お茶の木は、実生ならまた話は違いますが、挿し木で育てた栽培品種となると、根の深さは普通の木には及ぶべくもありません。土壌の保持力は著しく落ちてしまうので、大雨や地震などがあると、簡単に滑り落ちます。茶畑にした部分のみならず、その周りにも影響が出るのです。このへんは、梨山に行ったときにも感じましたが、多少は規制が必要かなと思います。お茶というのはややもすると、風流な世界のものとして捉えられがちです。が、農家にとっては現金収入が期待できる商品作物であるという、もう一つの側面があります。台湾の高山地域で頻発する山崩れは、そうした側面にある陰の部分です。ちょっと考えてみて下さい。二束三文にしかならないはずの山奥の土地が、突然、お金を生む土地に変わるのです。大した産業も無い山深い農村であれば、みなさん飛びつくでしょう。生活がかかってますからね。結果的に無秩序な開発が行われ、美しい自然は壊される・・・高山茶には、こういう一側面もあることを愛好者の方には知って欲しいですし、少なくとも教え導く立場の人は肝に銘じておくべきかと思います。飲み手がロマンや理想ばかりを語り、貪欲にお茶を追うだけだと、持続可能な茶業にならないばかりか、環境破壊に手を貸すことに繋がってしまいます。無意識のうちに、本当に美味しいお茶とそれを作れる環境を自分たちの手で潰してしまいかねないのです。・・・と、最後はちょっぴりシリアスにまとめてみましたが、その頃、あるきちは別の意味で非常にシリアスな事態に直面しておりました。続く。にほんブログ村事件は現場で起こっている
2014.02.01
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