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マグカップで鉄観音を飲んで一息入りましたので、出発します。徒歩5分ほどで、こちらに到着。猫空でも有名な茶藝館・邀月の門の所に来ました。邀月も寒舎もここの門をくぐり、小道を歩いて行きます。この時点ではどちらに行くか決めていなかったのですが、入口のところには若者の集団の姿が。邀月からの帰りのグループと見ました。小道を少し入って行くと、分かれ道に。左は邀月、右は寒舎です。どっちにしようかな・・・とちょっと悩んだのですが、若者の声が遠くから響いてきて、これは邀月が混んでそうな雰囲気。有名だし、邀月は私がヒトバシラーしなくても良いだろうと判断しまして(←選択基準がおかしい)、寒舎に行くことにしました。#グーグルのストリートビューで中の様子まで見えますからね。凄い世の中です(^^;)<寒舎茶坊へ>少しアップダウンのある道を1分ほど歩き、やってきたのは寒舎茶坊の入口。有機認証をとっている農家さんなんですね。目の前のすぐの小屋に入ります。#誤解を恐れず言えば、釣り堀の受付みたいな印象ですw入ってみると、誰もいなかったのですが、「に~は~お」と呼びかけていたら、おじさんが出てきました。農家茶藝館、基本的に農家の方が副業でやっているので、こういうことは良くあります。本業は農業の人たちだ!というのを肝に銘じていきましょう。#そこもゆるさの要素の一つです。商売っ気が無いということです。「お茶飲めますか~」と聞いてみたところ、「もちろん!ん、君は見たところ日本人だね~」とおじさん。おー、分かっちゃいます?と聞いてみたら、「うちは日本人も良く来るし、東京にお茶売ってるんだよ」とのこと。しゃべっていると、まさに茶農家のおじさんという感じです。「田舎に泊まろう!」じゃなくて「田舎でお茶飲もう!」な感覚の方だったら、この感じ、きっと気に入るはず。<茶水費も茶葉もとってもお手頃>システムを見てみましょう。まずは茶水費。昼間は1人50元。これは安いですね~(^^)ただし、持ち込みのお茶を飲む人は120元と2倍以上と強気の設定。・・・うむ。これは「うちのお茶を飲め!」ってことですね(笑)5人まではお茶1種類のオーダーでOK。6人以上は2種類頼むように、と書かれています。うーん、これはかなりお手頃なんじゃないですか?次に茶葉。こちらもかなりお手頃価格ですね。鉄観音の良いものでも350元。一応2両の缶で出てきます。冷凍茶もここなら頼みやすいかも。もっと高いのは別にあるみたいなので、いやいやとっておきを出してくれ、というのもありかもしれません。ただ、初回なので、まずは特級鉄観音350元にしてみました。「俺のつくった鉄観音は美味いぞ~」と言ってました。こういう自分のお茶にプライドを持っている農家さん、好きですw美味しいお茶を作る農家さんって、大体このぐらいの自信を持っています。食べ物関係ですが、ちょっとしたお茶請けはありますが本格的な食事メニューは無いので、食事をするなら、隣の方が良いかもです。<広々したお庭開放型>じゃあ、お茶はあとで持って行くから、好きな席に座っててよ、と言われました。小屋から階段を降りていくと、結構敷地は広いみたい。山の中なので、台北の街が一望、という感じではありませんが、深い森の中でお茶をするって感じですね。ただ、この日は雨なので、このへんの森のお席は断念しまして、母屋の近くの小屋に避難。多分、もっと広いんだろうと思いますが、何しろ雨ですからねぇ(^^;)そこへおじさんがお茶セットとお茶を持って登場。この手のお店では、おじさんが立ち去る前に聞いておかなければならないことがあります。追加のお湯をどこでゲットできるかを聞かねばなりません。「隣にあるよ~」とのこと。こちらですね。この機械からお湯が出てくるので、それで追加すると。この手の敷地が広い茶藝館の場合は、お湯&お手洗いの場所は聞いておいた方が良いと思います。あとで聞こうと思っても、お店の人が行方不明で見つからない、とか良くあるので・・・(^^;)<クリアな美味しさの鉄観音>さて、それではお茶を淹れましょう。お茶は特級鉄観音です。おそらく、もっと良いものもあるんだと思いますが、まずはこちらで。おー、これは透明感があって、非常に美味しいですね(^^)それでいて力強さもあるのでやっぱり良いお茶なんだろうと思います。木柵鉄観音のようなお茶は、有機に合いやすいのかもしれません。真面目にお茶を作りそうな茶農家さんなので、その性格が結構でているように思います。お茶と作り手の個性はリンクしますから、やっぱり印象は正解だったかも。こちらでもまったり1時間ほど滞在して、またもお茶を2リットルほど飲みました。今日は食べ過ぎ、飲み過ぎですねw隣の邀月は華があって賑やかな感じですが、寒舎はもっと素朴な雰囲気。自然たっぷりの、茶農家さんのところで美味しいお茶をゆっくり飲みたい!という方には良いかと思います。農家茶藝館システムに慣れていれば、とても良心的なお値段&美味しいお茶なので、行く価値はあるかと。もっとも、森の中なので、虫除けなどの対策はきちんとしてきた方が良さそうです。寒舎茶坊住所:台北市文山区指南路三段40巷6號営業:9:00~翌朝6:00休み:無休?アクセス:ロープウェー猫空駅下車。徒歩約25分。 バスの場合は運転手さんに邀月門口と伝え、そこから徒歩。というわけで、今回の猫空マップです。<A>ロープウェー猫空駅<B>六季香茶坊<C>台北市鉄観音包種茶研發推廣中心<D>寒舎茶坊猫空内のバスは、降りる場所を言えばそこで停めてくれるシステムなので、お店の名前を中国語で言えるようにしておくとバッチリだと思います。なお、右の方に行くか左の方に行くかを絞れば、いずれも猫空駅から歩けない距離ではありませんので大丈夫ですよ。続く。にほんブログ村お茶重視派には良いお店かも
2016.02.26
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六季香茶坊にいる間、Facebookにて、まうぞうさんより邀月か寒舎へ行くようにという指令がありました。ですので、もと来た道を戻りまして、ロープウェー猫空駅へ。そこからバスに乗ろうかと思ったのですが、すぐに来る気配がなかったので、歩いて行くことにしました。#深坑老街で随分食べましたしねぇ。カロリーの消化が必要ですw猫空駅から山道をトコトコ歩くこと、約20分。途中の台北市鉄観音包種茶研發推廣中心で休憩をかねて見学することにしました。こちらは台北市が運営するお茶のプロモーションセンターとのこと。VTRを放映する部屋があったり、ちょっとした講座が開けるようなスペースもあります。土日には色々と体験イベントをやっているようです。あと、製茶機械をズラッと並べているコーナーも。こちらはお茶を中に入れてぐるんぐるん回し、攪拌を行う機械ですね。こちらは揉捻機。乾燥機。お茶を丸めるときに使う、団揉機。こちらは焙煎器ですね。これも乾燥機です。冷蔵庫に似たタイプのヤツですね。置いてある機械は坪林よりも少なく、種類もあまり変わらないのですが、こちらの方がピカピカなので、その点は良いかもしれません。あとは中庭があって、その後ろの山の方は茶畑があったりもするようです。雨なので通路は封鎖されていましたが、晴れている日は色々見られるのかもしれません。室内に戻ります。鉄観音は「お茶の高梁酒」と書いてあります。んー、そうなんですよね。思いっきり濃く淹れたりすると、アルコールのような揮発性の香りが出てきます。酔えます。ちなみに、この看板の横に注目。ドアが開いているところにマグカップが入っていまして、手前には蛇口が。緑茶が出る蛇口とか、ポンジュースが出る蛇口とか、色々ありますが、こちらはもちろん鉄観音の出る蛇口!一杯いただいてみましたが、割としっかりした美味しい鉄観音でした。これを無料で振る舞っているのは、さすが木柵!って感じですね。猫空駅から、こちらの方に歩いて行くと、少し先には人気の茶藝館・邀月などもあるので、そこへ行く途中に寄るのもいいですね。台北市鉄観音包種茶研發推廣中心住所:台北市指南路三段40巷8-2號営業:9:00~17:00休み:月曜日。旧暦の年末年始。アクセス:ロープウェー猫空駅より徒歩20分。もしくはバス小10・棕15にて茶推廣中心下車。Facebook続く。にほんブログ村山歩きの際の休憩スポットに(^^)
2016.02.25
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ロープウェー猫空駅から歩くこと8分ほど。六季香茶坊さんにやって来ました。<農家の経営する茶藝館>こちらは、猫空によくあるタイプの農家さんが経営している茶藝館です。便宜上、こちらでは「農家茶藝館」という分類にしたいと思います。この手のお店は、農家さんが自宅のお庭を開放したり、家の一角を開放したりしています。お庭開放型は、広々として森の中な感じで良いのですが、反面、蚊に刺されたりとか色々アウトドアならではなお悩みがあります。また、敷地が広すぎて、何か用があるときに声をかけに行くのがちょっと大変とか、デメリットもそれなりにあります。が、こちらは基本は建物の中&テラス(かなりオープンエアではありますが)なので、こうした心配は少なく、農家茶藝館の中では、ビギナーさんにもオススメしやすいお店かと。この雰囲気。まさに農家にお邪魔して、お茶飲ませてもらってる感じですね(^^)<農家茶藝館の料金システム>農家茶藝館に限りませんが、台湾の茶藝館の一般的なシステムをご紹介します。まずは、お茶を飲むか食事かを聞かれます。お茶を飲むなら、喝茶(ほーつぁー)、食事のときは、用餐(よんつぁん)とか言えば大丈夫だと思います。大事なのが料金システムです。お会計の仕方としては、茶水費 + 茶葉代 + お菓子・料理代という構成になります。日本人の方に馴染みが無いのは、「茶水費」だと思います。簡単に言えば「お湯代」で、1人につきいくらという計算をします。これは全員にかかります。席料みたいなもんですね。こちらの茶水費はこんな感じ。まず時間帯によって、茶水費のお値段が変わります。夜は割増料金です。あと、お茶を持ち込むかどうか。ここで買ったものを飲む(購買茶葉)か、自分で茶葉を持ち込むか(自備茶葉)で違います。下に色々書いてあるのは、身長130cm以下のお子さんは40元。10人以上の団体さんなら、茶水費は9掛け(1割引)にしますよ、ということですね。次に茶葉代。こちらのお茶から選びます。おそらく左が自家製で、右は仕入れものかな、と思います。同じお茶でもグレードがあるので、お値段が3つ書いてあるのもありますね。1人1つのお茶を頼まなければならないという義務は無いので、数人で1、2種のお茶をシェアするのもアリです(茶水費が人数分なのは、そのためです)。こちらのお茶は2両(75g)のお値段です。1回分しか飲まなくても、その量。缶に入って出てくるので、残りはお持ち帰りできます。#持ち帰れると思っていなくて、置いて帰ってしまう日本人の方も多いようなので、必ず持ち帰りましょうね~これに加えて、必要があればお菓子or料理を頼みます。こちらのメニュー表はこちら。日本語も書いてありますね。お店の人は日本語分かりませんが、日本人のお客さんも多いようです。お値段を見ると、野菜とかは屋台のお値段(大体1人前)の2倍か3倍の値付けになっているので、おそらく2~3人前ぐらいのポーションかなー、と見当がつきます(ちょっとしたワザです)。少人数の時は頼み過ぎに注意ですね。この手の農家茶藝館の多くは、お茶もお菓子も持ち込みOKだったりするので、お菓子は無理に頼まなくても大丈夫かと。大体こんな感じで注文すればOKです。なお、たまに「最低消費」というのが決まっているお店があります。「1人あたり、この値段は超えてね」という金額のことで、それが設定されている場合は、何か追加で頼んでクリアするようにしましょう。<木柵鉄観音の元祖&四季春発見者のお店>システムの説明を先にしましたが、実はここ、木柵でも由緒正しきお店でして。木柵に安渓から鉄観音を最初に導入した、張迺妙茶師という方がいらっしゃいました。それはここの農家さんのご先祖様。このお店の隣では、一族の方が張迺妙茶師紀念館という博物館もやっています。先祖代々の茶畑を受け継いでいるお店なので、こちらの鉄観音はいわゆる正叢鉄観音を扱っているそうです。木柵鉄観音は、今や鉄観音製法であればOKという感じになってきていて、金萱だったり四季春などからつくった木柵鉄観音も結構多いのですが、由緒正しい鉄観音にこだわっているんですね。さらに、お店の名前にもなっている六季香。これは現オーナーのお父様がここの茶園で発見した品種でして、1年に6回も芽吹いて香りが良いことから、六季香と名付けたそうです。実はこのお茶、南投縣名間郷の育苗家の方の手に渡り「四季春」と改名されたところ、人気が爆発。そう、お馴染みの四季春の元祖でもあるんですね。というわけで、木柵鉄観音好き、四季春好きの方は、ここに来ない手は無いでしょう!というわけです。<六季香を注文>今回は、お店の名前に敬意を表し、六季香にすることにしました。#農家茶藝館さんは、自分のお茶を飲んで欲しいからやっている部分もあるので、自分のつくったお茶が注文されると嬉しいはず。ん、でもメニューの右側に四季春もありますね。何が違うんだろう・・・と思って、お店の方に聞いてみたところ、六季香の方は手摘みとのこと。というわけで、六季香の良いやつを頂くことにしました。こちらが六季香の茶葉。中発酵・中焙煎とあったように、確かに普通の四季春とは全然違う見た目ですね。火入れが効いていて、木柵スタイルな感じです。茶器はこちらが準備されました。農家茶藝館、基本はセルフです。湯沸かしポットはこんな感じ。お湯が足りなくなったら、机の下にある大きなヤカンから注ぎます。お茶を淹れてみました。焙煎が効いていますが、火がきつい感じはしません。特筆すべきは、口に含んで飲んでからの香りの広がりですね。鉄観音などとはやはり違い、他には無いタイプ。発酵と焙煎が少し高くなると、こんな感じになるんだ、と面白い発見でした。このお茶が出てきて、残りが持ち帰りできてお土産になるのなら、全然良いじゃない、と思います。1時間ほど滞在して、2リットルぐらいお茶を飲みました。#飲むときは、大茶飲みなもので・・・そうこうしていると、いつの間にやら天気が少しだけ回復。お店の前には茶畑が広がります。この眺めもこのお店の魅力の一つですね(^^)ちなみに茶畑の中を通る、細い小道を伝っていくと、樟樹樟湖環状歩道という遊歩道に出ます。遊歩道を右へ行けば猫空駅方面に抜けられるので、天気が良いときなら、そちらを回って帰るのも面白そうですね。六季香茶坊住所:台北市文山区指南路三段34巷53號営業:10:00~24:00 ※金・土・祝日は27時迄休み:無休のようですが、Facebookで要確認。アクセス:ロープウェー猫空駅下車。徒歩約8分。 バスの場合は運転手さんに六季香と伝えるか「樟湖歩道」下車。https://www.facebook.com/liujixiangteahouse/続く。にほんブログ村ちょっと歩きますけど、良いと思います(^^)
2016.02.23
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それでは、猫空へ向かいましょう。地図の通り、大きな木のあるところから、バス通りを渡って反対側の方に木柵のバス停はあります。深坑-捷運木柵站(MRT木柵駅)の間には、沢山のバス路線が走っているので、割とスムーズに乗れると思います。とりあえず、上の写真に載ってるバス、660、666、679、795は全てMRT木柵駅を通ります。<MRT木柵駅までは約10分>たまたま、ロープウェー動物園駅まで直行できる679番のバスが来たので、乗ってみました。街中の通勤バスのイメージです。もちろん、悠遊カード使用OK。・・・あ、そうそう。台湾のバスは、停留場で突っ立っているだけでは通過されちゃいます。なので、乗りたいバスが来たら、手を上げてアピールしましょうね。このバスも渋滞とはほとんど無縁でした。そんなわけで、MRT木柵駅には約10分で到着しました。意外に近いですよね。ここでお客さんはだいぶ降りてしまいました。次に降りるところは政大(政治大学)が多かったですね。バス路線が色々乗り入れているので、乗り換えに便利な場所です。#降りてしまった後に、車内の写真を撮りました。私は、直接、ロープウェー動物園駅まで行けるから「ラッキー」と思っていましたが、木柵駅から先の道中が結構かかりました。川を渡れば2分ぐらいで着く距離なんですが、バスは木柵の街の中をクネクネ走りましたので、追加でさらに15分ほど。サクサク動きたい方は、木柵駅でMRTに乗り換えるのも手かと。<猫空ロープウェイに乗車>そんなこんなでロープウェー動物園駅に到着。雨なので空いてました。それでも床が透明のクリスタルキャビンは並んでました。15分ぐらいで乗れるようでしたので、かなり空いている方だとは思うんですが。私は天気も悪いし、一般ゴンドラで良いんじゃないの、ということで一般ゴンドラに。すぐに乗れました。最初のうちは、それなりに景色が見えていました。が、標高が上がって行くにつれて、外は真っ白に。この状態で約30分というのは、結構微妙ですね~。#後述しますが、2016年2月から料金が大幅値上げになったので。何はともあれ、ロープウェー猫空駅に到着。うーん、山の上は輪をかけて何も見えないですね・・・ロープウェー猫空駅の近くには、茶畑があり、お茶どころであることは感じます。坪林は、茶畑が山の方にあるので、あんまり茶畑を見ることは出来ません。が、猫空は山の中なので、茶畑がかなり身近に感じられると思います。それにしても天気が良くないですね。ちなみに訪問したのは2016年1月でしたが、2016年2月から、ロープウェーの料金が劇的に上がりました。新運賃は動物園駅から猫空まで、なんと120元と2倍以上に!何人かで行くならタクシーの方がお得になってしまいました。なので、天気が悪いようなら、動物園駅からバスとか別の手段も検討に値するかと思います。ともあれ、道路さえ順調なら、坪林-深坑老街-猫空のルートは、・坪林→福安居バス停 バス20分・福安居→深坑老街 徒歩7分・深坑→ロープウェー バス25分(途中で降りれば短縮可)・ロープウェー 所要30分と、こんな感じの移動でたどり着けるので、十分、日帰りの茶旅コース候補にはなるかと思います。<山道を歩いて、茶藝館へ>さて、猫空です。天気もあんまり良くないので、茶藝館に行くことにします。猫空駅を出て、右手の方角へ。すぐにまた道が分岐しますが、これは左の方へ。こちらの案内板にある、六季香茶坊さんに行くことにしました。ギリギリ徒歩圏で行けて、日本人の方にオススメしやすいところはここかな、と思いまして。駅の近くは茶藝館やレストランが、そこそこあってそれなりに賑やかな感じです。が、しばらく歩くと、それも途切れ、フツーの山道に。初めての方は、この道で良いんだろうか・・・と思うかもしれませんが、突き進みましょう。歩いていると、道の脇は茶畑になっていたりします。茶畑との距離が非常に近いので、森林浴気分で頑張って歩きましょう。先程の案内板の所から、8分ほど歩くと目的地に着きます。続く。にほんブログ村坪林から猫空が無事に繋がりましたね☆
2016.02.21
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坪林茶業博物館の見学を終えまして、次は深坑に向かいます。坪林から木柵へは直通バスは無いので、乗換をする必要があります。バスの乗換というと、何か凄く面倒な印象になりますよね。が、「深坑老街で観光or食事しつつ、乗り換える」ということであれば、割と抵抗感もないかと。今回のルートのキモは「深坑老街を経由する」というところですね。<坪林バス停から923番のバスに乗車>路線バスの旅の鉄則は時刻表の確認。まずはバス停に行って、時間を見に行きましょう。坪林のメインストリートまで一旦出てきて、バス停の方へ。着いた・・・と思ったら、お目当ての923番バスが来ていて、お客さんが続々乗車中でした。本当は、いつものお茶屋さんか坪林農会の直売所に寄るか、と思っていたのですが、「次のバスが、しばらく来ないのも困るし、もうこれに乗っちゃえ!」と飛び乗りました。その前にヒトバシラーとしてのノルマを果たすために、時刻表の写真をパチリ。バスに乗ってから、時刻表の写真を見て気づいたんですが、土日は結構本数がありますね。30分に1本出てます。でも、11時の次は12時だったので、飛び乗ってしまって良かったのかも。バスでは悠遊カードも使えるので、小銭の心配も要りません。降りる停留所ですが、乗車するとき運転手さんに「深坑老街に行きたいんだけど、どこで降りればいいの?」と聞いてみたところ、「福安居」とのことでした。この923番のバスは、坪林のターミナルを出てから、坪林国中バス停を経由。坪林インターから高速道路(國道5号)へ乗ります。高速は1区間だけ。次の石碇インターで降ります。石碇インターを降りた後は、高速の連絡道路(一般道)をしばらく走り、再び高速道路(國道3号)に乗って、新店へ向かうようです。詳しくは、新店客運の路線図・時刻表にて。バスの車内は、こんな感じ。高速を走りますが、普通のローカルなバスです。<福安居バス停から深坑老街へ>道路は渋滞もなく、極めてスムーズだったので、20分ほどで福安居バス停に到着しました。バス停に着くと、運転手さんが「福安居だよー。深坑老街ー」と声をかけてくれました。降りるときには「ここ曲がって真っ直ぐね」と教えてくれました。謝謝^^うーん、これはホントに何にもない場所ですねwでも、ここから老街までは、徒歩7分ほどなんです。しかも道順は至ってシンプルでした。まずはバスを降りたら、バスの進行方向そのままに歩き、目の前にある交差点を右折。ここから道なりに歩いて行き、平埔橋という橋を渡ります。橋を渡り終わっても、さらに真っ直ぐ。しばらく歩くと、一方通行になっている信号があります。ここを直進。奥に中華電信の建物があるので、分かりやすいかも。すぐ左手にこのような建物が見えてきます。ここの手前、左側にある道が、深坑老街です。<深坑老街は豆腐の街!>あいにくの雨ではありましたが、雨に濡れた老街ってのも、なかなか良いですよね。こちらは水の良い場所ということで、豆腐で街おこしをしています。なので、老街の中には自慢の豆腐や豆腐製品を出すお店が沢山あります。老街の真ん中へんにある、豆腐アイス屋さんに立ち寄り。6種類の味があるとのことでした。とりあえず、ここはオリジナルだろうということで、「原味」というプレーンなやつを買ってみました。お味は、アイスクリンに近い感じでしょうか。滑らかというよりも、素朴な雰囲気。しっかりと豆腐の味・香りは感じられて、甘さも控えめです。美味しいのですが、量が結構多いので、途中から味が単調に感じられるかも。何か味つきのやつにするか、何人かで行ったら、色んな味を頼み、ちょこちょこ少しずつ食べるのがオススメですね。<臭豆腐を食べてみた>せっかくの豆腐の街なので、豆腐料理を食べていこうと思いました。台湾で豆腐といえば、アレですよね。臭豆腐。夜市とかに行くと、結構強烈な香りを漂わせてます。ぶっちゃけ、私も食べたことなかったんですが、せっかくなので初挑戦してみようかと。ここも、あちこちに臭豆腐の看板が掲げられていて、それを食べさせるお店がいくつもあります。が、大きな違いがありまして、あんまり強烈な香りが漂ってこないんですよね。中には「臭豆腐の匂いが嫌で夜市に行けない」という方もいらっしゃるんですが、そういう方でもここは大丈夫だと思います。どこにしようかな、とお店を見て歩きました。鶏を吊ってるお店もありますね~。ここの老街は2012年にリニューアルをしているので、どこのお店もそこそこ衛生的だと思います。あれこれ悩んでいたら、結局、老街の終わりまで来てしまいました。仕方ないので、老街のシンボルにもなっている大きな木の下にある有名店。こちらに入ってみることにしました。ただ、レストランに入るという選択は良かったのかどうか・・・というのは、料理のお値段を見ると、1皿1皿の量が多そうなんですよね。台湾の地方のレストランに行くとありがちなことではありますが・・・ここの看板メニューは、紅焼豆腐、豆腐羹、豆腐魚の3つらしいです。が、魚はどう考えても多過ぎな気がしたので、紅焼豆腐、豆腐羹に臭豆腐と野菜、ご飯を注文してみました。で、出てきたのがこちら。やっぱり多かった...orzこれ、多分3人分ですね(((((^^;;でも、頼んじゃったんので、仕方ない。気を取り直しまして、食べてみましょう。豆腐はやっぱり美味しいですね。特に紅焼豆腐は、豆腐そのものの味がよく分かります。特に味が濃いとかそういうことはないんですが、おそらく水なんだろうな、と思います。クリアな美味しさといいますか。で、左上の臭豆腐なんですが、こちらは揚げたやつです。あまり強い匂いは感じないので、モグッと行ってみましたが、何というか豆腐の味がギュッと締まっている印象ですね。サクッとしています。噛みしめたときに旨みが出るのと同時に、ちょっと癖のある香りはしますが、嫌なほどではありません。赤い辛めのソースを少しつけて食べると、より美味しくなりますね。で、豆腐羹は、正直、日本人の方には勧めづらいですね。ちょっと漢方っぽい香り(おそらく人参)が強いので、これは苦手な方が多いと思います。頑張って食べたのですが、どう考えても量が多すぎでありまして、結局、豆腐羹はほとんど残してしまいました。が、他のはなんとか全部完食しました。頑張りました。ベストは尽くしました。食べているときはかなり苦しかったのですが、豆腐だったので、後にはもたれなくて、助かりました。深坑老街は、来た時と反対側のこちらから入ってくる方が多いです。というのもこちら側に深坑のバス停があるからなんですね。今回のルート、地図に落とすとこんな感じになります。<A>福安居バス停<B>老街の入口<C>老街の中心付近(豆腐アイス屋さん)<D>深坑バス停(木柵方面行き)ローカルなお店もOKな方は、深坑老街でお食事も良いと思います。もしくはここではちょこっと何かをつまむ程度にし(芋圓屋さんとか豆花屋さんとか、串焼き臭豆腐とかもありますし)、坪林のレストランもしくは猫空の茶藝館で茶葉料理ってのも手です。お好みで上手く、滞在時間を調整していただければ、と。続く。にほんブログ村お茶の合間に豆腐~
2016.02.20
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さて、それでは早速、坪林茶業博物館に行きましょう。地図にある通り、川の向こう側です。橋を渡って徒歩5分って感じです。外観も白い建物になってスッキリしています。2015年8月にリニューアルオープンしたのですが、内部は全く違っていました。以前の記事はこちら。台湾お茶旅行記(15)-坪林茶業博物館コンセプトとして、最近流行りの体験展示?というんでしょうか。色々自分で触って&動かしてな展示が増えています。中に入ると、建物は3つ。右側の展示棟、真ん中の展示棟、左はお土産物店ってかんじです。では、右から行ってみましょう。<右側の展示ホール>右側の展示ホールは、お茶の作り方などを勉強できるコーナー。製茶用の道具類が色々と展示されています。古い機械と新しい機械が一緒に展示してあったりするので、お茶づくりの進化も感じますね。あとは、包種茶の包み方を体験できる?ようなコーナーも。全般的にスタイリッシュな雰囲気になっていて、ちょっと今までのイメージではないですね。<正面の展示ホール>続いて、正面の展示ホールへ。こちらは1階と地下1階の二層構造になっていて、一階は主に文山包種茶&坪林の展示になっています。文山包種茶の作り方とかもあるんですが、色々工夫がされています。たとえば、こちらの「お茶づくりの1日」というコーナー。萎凋の時などに使う竹のザルのミニチュア版があり、それを自分で引き出して見ることが出来るようなっています。まず朝は、茶摘みをして・・・深夜にはこんな作業をする、と。 こんな感じで、色々触って体験できるようになっています。品評会のやり方なども、具体的に展示されています。あとは、さすがIT先進国!な感じの展示も。たとえばこちら。お茶の包み方が文山包種茶、鉄観音、碧螺春で違うそうなのですが、その包み方が動画で見られます。どうやって?と思いますが、右側に丸っこい札がありまして、その札をカメラの場所に置くと、動画が流れるという仕組み。なかなか面白いです(^^)あとはこちら。タブレットの画面をかざすと、何もない茶杯なのに、タブレットの画面にはお茶が入っているように見える!という仕掛けです。・・・こういう技術の無駄遣いな感じ、嫌いじゃありません(笑)そんなハイテクな感じの展示があるかと思えば、こんなコーナーも。おなじみの「うふふ」という感じのこの女性の絵。なんだか分かります?裏側に回るとこうなってまして、後ろから顔を出して記念撮影が出来るんですね。顔ハメ看板好きの方は、是非お試しくださいwこのほかには地元・坪林のお茶をつかった製品の紹介があったり。上手くスポンサーに還元するとか、そういう方向を考えているようです。入場料無料なのに、スタッフの方が説明してくれたりするので、力が入っています。#しかし、やって来る人は少ない・・・茶服の展示などもありました。台湾ではお茶の服とはこういうもの、というふうになったんですね。時代の移り変わりを感じました(^^;)<地下は特設展>地下は特設展の場所になっていて、行ったときは英国紅茶な展示でした。ダージリンとかの茶産地の紹介だったり、華やかな茶器の展示などがありました。個人的に気にいったのは、このラクダですかね~(笑)<左側の建物はお土産物屋さん>左側の建物にはお土産物屋さんがあります。文山包種茶の試飲をさせてもらえますし、あとはお茶を使った様々な製品を販売しています。お菓子とか茶を練り込んだ麺線とか茶油とか。お茶は、個人的には「んー」という感じだったので、麺線とお菓子を買ってきました。いずれにしても、かなり大幅にリニューアルされています。一度来たことがある人も是非、再訪してみてください。空いているのは、ちょっと勿体無いなーと思います。入館料無料なのに。1時間もあれば十分に見て回れますので、朝の時間の有効活用にも良いと思います。坪林茶業博物館住所:新北市坪林区水徳里水聳淒坑19-1號営業:9:00~18:00休み:毎月第1月曜日と旧暦の大晦日・元旦。不定休はWebサイト、Facebookで要確認。交通:MRT大坪林駅より大都会客運・坪林行きにて坪林下車。徒歩約5分。 MRT新店駅より923番(高速経由)、緑12番(一般道経由)に乗車。坪林站から徒歩約8分http://www.tea.ntpc.gov.tw/https://www.facebook.com/pinglin.tea.m続く。にほんブログ村別物になってますよ!
2016.02.19
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タイトルは”プチ茶旅”なんですが、今回の旅行記は長いですねw#色々と集大成でお送りしております夜は総統選挙のテレビ中継をずっと見ていて、旅行記的には面白くないので割愛。ようやく3日目です。3日目は、台北郊外の茶産地である坪林と木柵(猫空)。これらを公共交通機関のみ利用して回るには、どうしたら良いか?を検証してみました。結論からいうと、とても上手く繋がるので、日本のお茶好きさんのプチ茶旅には、大変良いのではないかと。茶畑も見られますし、茶藝館もあります。<坪林へ行くには?>まずは坪林に行きます。2014年に茶業博物館がリニューアルされました。それからしばらく行っていなかったので、ちょっと行ってみるか、というのが今回の旅のきっかけです。これまで台北から坪林に行くには、MRTで新店駅へ行き、そこからバスで約1時間というルートが一般的でした。【参考】台湾お茶旅行記(14)-文山包種茶のふるさと・坪林へそのあと、雪山トンネルの開通で宜蘭へ抜ける高速道路ができました。が、初期の頃は大型バスの通行禁止とか、色んな制約があったんですよね。今は普通に高速バスがバンバン走っていて、あの規制は何だったんだ?状態になってますが。で、高速道路が出来たおかげで、坪林に行く高速バスがあるとかないとか・・・あるならあるで、情報が流れてきても良いはずなのですが、あまり流れてこず。何かモヤッとしておりました。まうぞうさんに聞いたところ「大都会客運のバスで行けるはず」という情報を耳にしました。で、色々調べてみたところ、新店より少し手前の大坪林駅から乗れるらしいことが判明。今回はそのルートで行ってみることにしました。やはり実地調査は必要ですからね~。#とことん現地調査にこだわりますw<大坪林駅のバス停は少し歩きます>朝、MRTに乗って、大坪林駅へ。バス停がどこにあるのかをこちらの乗り換えマップで探します。あ、これですね。9028番。4番出口を出てみたところ、目の前にはバス停があり、沢山のポールが立っています。・・・が、ここにはありません。階段を上ってきて、そのままの方向へ1分ほど歩くと「羅東 蘇澳」と書かれた看板が出てきます。立派な待合室のあるところでした。奥の方に切符売場があるので、そちらへ行ってみます。時刻表を見てみると、1月から変わったみたい(2ヶ月間限定?)。アップにしてみます。左が平日、右が土日ですね。毎正時に出ているようですが、時々、飛んでます。平日だと8時、11時、14時、16時が飛んでて、土日は14時、16時が飛んでます。観光目的には、土日の方がダイヤは良いようですね。路線図を見てみると、羅東や蘇澳に行くバスが一部立ち寄るということのようです。割と遠方から来るので、帰りのバスは時間がずれやすそうですね。この点は頭に入れておいた方が良いかも。売場で切符を買いました。「坪林まで」と言うと、「次は9時ね」と言われました。52元でした。1元値下げ?高速バスだけあって、距離の割にはちょっと割高ですね。近くにコンビニでもあれば飲み物でも・・・思ったのですが、近くには無いようです。事前に買ってきた方が良さそうですね。5分前ぐらいにバスが到着。乗ってみました。自由席だったのですが、すぐに降りるので前の方に陣取りました。<坪林まで30分!>バスは定刻の9時に発車。バス停を出発すると、真っすぐ高速道路のインターチェンジへ。高速に乗ると渋滞も無く、スムーズそのもの。車窓の景色は高速道路なので、面白いものではありませんが。が、高速道路はやはり偉大。なんと、30分で坪林に着いてしまいました。これは早い!でも、ろびんさんによると、渋滞すると1時間かかったりするそうです。そうなると山道を走っても変わりませんね・・・坪林が結構山深いことを知りたい方は、新店から高速道路を通らないバスに乗っても良いかもしれません。本数が減ってそうな気はしますので、調べてから行った方が良いかも。<バス停の位置関係>ちなみにここのバス停は坪林の街の中からは、ちょっと外れています。一般のバス停では、坪林国中というバス停になるようです。坪林のターミナルの次のバス停みたい。向かい側に見えるのが帰りのバス停です。一緒に降りたおばさまたちも、帰りはどこで乗れば良いの?と聞いていました。目指す坪林茶業博物館は道路を渡って、橋を渡ればすぐ。徒歩5分ぐらいのイメージです。バス停と博物館の位置関係を地図で表すとこんな感じです。※OpenStreetMapの地図を使用。<A>高速バス・坪林バス停(坪林国中バス停)<B>坪林茶業博物館<C>坪林農会の直売所<D>坪林のバス停(新店・深坑方面行きのターミナル)それでは橋を渡って、坪林茶業博物館に行ってみます。時刻は9時半。博物館は9時開館なので、ちょうど良い感じです。続く。にほんブログ村便利になりました☆
2016.02.18
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鶯歌・陶瓷老街でお昼を迎えるケースもあると思います。そこで、老街内のお食事処とお勧めのお手洗いスポット(長居するなら重要!)のご紹介を。その他、茶器購入にあたっての攻略法あれこれをまとめてみました。<お食事処やお手洗いなど>鶯歌 茶器屋さんマップ内では、緑色の四角・A~Dで記載しています。<A>鶯歌光點美学館真新しいショッピングビルにはハニートーストが名物のカフェだったり、ファーストフードのお店(頂呱呱)なども入っていて、ちょっとした食事が食べられます。重慶街側の入口には、陸羽茶藝のドリンクスタンドがあったりして、休憩にも便利です。お手洗いも新しく衛生的。お店ももちろんですが、老街歩きの拠点としても有効に活用できそうです。<B>富貴陶園重慶街にある、ギャラリーレストランといった趣のお店です。セットメニューが各種用意されており、ゆっくりと食事を楽しむことができます。お値段は300元以上からと台湾の相場からすれば高級の部類ですが、雰囲気はピカイチです。入口のところにメニューブックが出ていたりするので、それを見て判断されると良いかと。http://www.fugui-yingge.com.tw/<C>老街陶館2階の甕仔麺観瓷の入っている老街陶館2階に、簡単に麺を食べられるお店があります。フードコートに近い雰囲気なので、割と入りやすいのではないかと。甕仔麺の向かいにはドリンクを売っているお店があって、休憩にもよさそう。老街陶館はお手洗いも割と衛生的なので、その点でもお勧めできますね。<D>厚道飲食店ローカルなお店もOKの方でしたら、排骨飯や鶏腿飯の美味しい、こちらのお店。昔のレトロな雰囲気を再現した面白いお店で、週末は行列の絶えない人気店です。オリジナルの名前の付いたドリンクメニューも豊富。休憩にも良さそうです。支店が三峡の清水祖師廟の向かいにあります。https://www.facebook.com/hodow.tw<各店の品揃えとお値段>鶯歌のお店を何軒か回ると気づかれると思いますが、どこのお店も同じような商品を扱っており、あまり値段も変わりません。茶器メーカーの数は限られていますし、売れ筋の商品は大体決まっていますから、どうしてもこうなります。価格が比較的お手頃なメーカー製の茶器を購入されるのでしたら、基本的にはどこのお店でも買えると思いますし、お値段も大差ありません。なので、「見やすい」「買いやすい」「店員さんとフィーリングが合う」とか、そんな感じでお店を選べば良いと思います。お店によって違い&個性が出るのは、作家物の茶壺だったり、一点ものの商品群です。品数はさほど多くないかもしれませんが、これらはお店によって、かなり個性が出ます。「どこのお店も、そんなに変わらないな」と思ったら、こうした作家物のラインナップを見ていただくと、お店の個性やセンスなどが分かると思います。<安い茶器と高い茶器の違いとは?>茶器は本当に値段もピンキリです。初めての方ほど、どれを選んで良いのか迷われることもあるかと思います。例えば茶杯なら1つ10元の激安なものから、1000元を超えるようなものまで、本当に色々あります。安いものは規格品で、絵付けはプリント。大陸からの輸入品が多くを占めます。あんまり安いものだと形が少し不格好だったり、色が微妙だったり。安いものほど日本人好みな、シンプル&無地のものが無いんですよね。中には歪んでいたり、印刷がずれていたりするのもあります(^^;)有名メーカー製のお値段がそこそこするものは、造形もきれいですし、絵付けもしっかりしています。見栄えも勿論ですが、持ったときの感覚や唇に当たる際の滑らかさなど、お茶が美味しく感じられるような工夫が随所に散りばめられています。お値段なりの理由は、きちんとあります。一点ものや手描きの絵付けのものは、やはり高級品。お値段はかなりしますが、風格もあり、それこそ一生ものです。安物すぎる茶杯だと、せっかくのお茶の味がなんだかスポイルされるようにも感じます。個人的な経験から言うと、安くても50元前後ぐらいを1つの目安にすると良いかも、と思います。茶壺の場合、大きく違うのは水切れの良さですね。工作精度がもっともハッキリ出る部分です。良心的なお店では、水切れのテストをさせてくれたりもするので、それなりのお値段のものを買う場合は、お願いしてみることをお勧めします。あと道具ですから、やはり持ったときの感覚はとっても大事です。見た目は良くても自分の手になじまない・・・では、道具としては失格です。気になるものは、どんどん触らせてもらって、納得のいくお買い物をしましょう。なお、茶壺は小さければ小さいほど&薄手になればなるほど、生産が難しいので高価になります。それをするのにはとっても技術が必要で、職人さんの長いキャリアと弛まぬ研鑽が必要なんです。逆に言うと、有名作家さんのものでも、ちょっと大きめのものなら割とリーズナブルに購入できたりします。道具の見立ては、やっぱり身銭を切って、色々試さないと難しい部分もあります。良いものを沢山見て、実際に触り、使いつつ、時には失敗して後悔する。とにかく経験と時間(そして授業料w)が必要です。まずは手の届く範囲で少しずつ買い求め、親しんでいくことをお勧めします。上級者さんであっても、誰しも必ず通る道ですので。<よく見かける台湾の茶器ブランド>色々なお店でよく見かける茶器ブランドの特徴を知っておくと、商品を選びやすくなるかと思います。Webサイトや実際の製品を色々見てみると、スタイルや特色が少しずつ頭に入ってくるでしょう。贔屓のブランドが見つかったら、直営店でお買い物をしてみると良いと思います。直営店限定のモデルなどがあったりしますので。一部のブランドを列挙してみます。○風清堂 Facebook陶瓷老街や近くに直営店あり。記事内参照のこと。○三希 Web陶瓷老街に直営店あり。記事内参照のこと。○陶作坊 Web陶瓷老街や近くに直営店あり。記事内参照のこと。台北の永康街など市内各所にも直営店あり。○台湾丞漢 B-choice Web総合的に茶器・茶道具を扱う会社。茶器はもとより、茶巾や細かな茶道具、電気ケトルまでカバー範囲はもの凄く広いです。比較的リーズナブルな価格のものが多く、コストパフォーマンスに優れるものも多数(時に外れもあります)。最近のヒット商品は、客家の花布をデザインした茶器類でしょうか。○宜龍 Web総合的な茶器メーカー。クラシックな茶器もありますが、最近目立つのは磁器とガラスを組み合わせたモダンでアイデア商品的な茶器のライン。台北の永康街・永康公園の近くに支店あり。鶯歌・陶瓷老街に直営店はありません(2016年1月現在)。○建窯 Facebook総合的な茶器メーカー。比較的お手頃なものが多いです。シンプルで日本人好みな茶器もありますが、ゴテゴテした中国風のデザインのものも多く、好みは分かれるかも。台北・重慶北路のカルフールの向かいに典蔵陶藝行という代理店があり、そこで買うことも可能(事務所チックなので雑然としてますが)。○醇品 Webクオリティーの高い茶器に特化したメーカー。お値段は結構しますが、デザインや絵付けなどは、さすがと思うことも多いです。台北・永康街に直営のショールーム兼ショップがありますが、訪問するだけでも予約必須。○飄逸 Webボタンを押すと茶湯が落ちてくるマルチティーサーバーやポリカーボネート製の茶漉し付き水筒など、異色の茶道具を開発・生産するメーカーです。人と同じことをやらない会社なので、生産しているものはここが最初に発明したものばかり。ある意味、オンリーワンの会社です。<台北や日本との品揃え・価格差について>台北では茶器を扱っているお茶屋さんというのは、意外と多くはありません。置いてあっても「お客さんの利便性のために、とりあえず置いています」程度の力の入れ方が多く、種類が少なくてあまり選べなかったりします。また、鶯歌で買うのと台北などの市中で買うのとでは、価格差があることが多いです。#直営店でしっかりしているところなら統一価格だったりしますが。なので、欲しい茶器がいくつもある場合には、鶯歌まで行った方が色々選べて楽しい&お得に手に入ると思います。それから日本国内との販売価格差ですが、結構大きいです。茶器は重い&壊れやすいので運送費・歩留まりを見ないといけないということもあります。が、最も大きい理由としては、茶器は食品(お湯やお茶)に触れるものなので、販売目的で輸入する際には日本の食品衛生法に基づく検査が必要なためです。身体に有害なものが染み出てきたら国民が困る、ということで輸入の際には、国内の機関で検査することを日本政府が求めているのです。その検査費用分と検体の費用が価格に上乗せされてしまうので、どうしてもお値段は高くなってしまいます。そういう日本の検査制度のせいで高いのであって、お店がぼったくっているわけでは無いので、念のため。#個人で日本国内に持ち込み、自分で使用する分には自己責任なので問題ありませんが、他の人に販売すると食品衛生法違反となります。そんな理由で、日本国内では茶器は割高になります。が、割れ物・重いものを運ぶ手間が省けることや検品や商品のアドバイスなどは期待できます。「目利きに自信が無い」「どれを選んで良いか、よく分からない」という場合は、必要に応じて、国内のお店を利用するのも良いでしょう。鶯歌ガイドは以上です。にほんブログ村旅行記は続きます♪
2016.02.17
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続きまして、陶瓷老街のもう1本の見逃せないストリート・重慶街にあるお店の紹介です。写真のように庶民感覚な通りでしたが、最近は新しいスポットのオープンなどもあって、ここ数年で変化の起こっている通りでもあります。#上記の写真はちょっと古いです。以下の住所記載の後にある、「左側」「右側」というのは、育英街の方から駅へ向かってどちら側かで記しています。鶯歌 茶器屋さんマップの一筆書きルートに沿ったものですので、見る際にはご注意を。【陶瓷老街・重慶街】<11>観瓷重慶街にある煙突が目印のショッピングビル・老街陶館の2階にある茶器・茶道具のお店です。茶壺、蓋碗、茶杯、茶盤、各種茶道具類など何でも揃います。他と比較するとガラス製品の品揃えが多めのような気もします。割と穴場的な場所なので、比較的空いていますし、お店がそんなに広くない割にはディスプレイが見やすく、通路の幅も広いので、ゆっくり商品を吟味できます。日本人好みなお店かと。店員さんに声をかけやすいというのも、結構見逃せないポイントかも。住所:新北市鶯歌区重慶街95號2F(右側)<12>陶作坊 鶯歌重慶店陶作坊の支店です。こちらは文化路店よりもお店が広いので、商品の展示にも気が配られていますし、ゆっくり商品選びができそうです。新製品などをゆっくり見たいなら、こちらかも。アウトレット商品もほんの少しですが置いてある時もありました。住所:新北市鶯歌区重慶街126號(左側)<13>文化壺藝茗坊老街陶館の向かいにある青い看板のお店。台湾の手作り茶壺の品揃えが豊富。色々装飾を施したものが目立ちますが、日本人好みのシンプルデザインの商品もあり、お値段は比較的お手頃。ショーケースに入った商品も見やすく、ゆっくり商品が吟味できそう。茶壺を買うならチェックして損は無いお店かと思います。住所:新北市鶯歌区重慶街108號(左側)http://www.topcreator.com.tw/Demo-culture-teapot/<14>鶯歌光點美学館こちらはお店ではなく、ショッピングビルです。2015年2月オープン。中には陸羽茶藝のお店や柴焼の専門店、茶葉店などのほか、様々なお店が入っています。このビルができてから、重慶街はだいぶイメージが変わった印象です。住所:新北市鶯歌区陶瓷街18號(右側)Facebook<15>和昇茶陶坊重慶街を歩いていると、途中で少し膨らむように分岐し、元に戻る道があります。その膨らんでいる側の小径にある、茶器や茶道具を総合的に扱うお店です。家族経営な雰囲気の漂う庶民的なお店で、店内は少し雑多な感じ。他のお店にある商品でも、お値段がほんのり安いものもあったりして、お買い得商品も見つかりそうです。住所:新北市鶯歌区重慶街62-2號(左側)<16>子士小舗重慶街の比較的駅寄りの方にある、茶器や茶道具を総合的に扱うお店です。開放感があって入りやすい印象。お店はあまり広くはないのですが、所狭しと様々な茶器や茶道具が置いてあります。三希の商品などが多く、日本人好みなものが多くあります。ただ、通路が狭い上に、人気のお店なのかお客さんがひっきりなしなので、荷物を商品にぶつけたり引っかけたりしないよう、ちょっと注意が必要かも。住所:新北市鶯歌区重慶街63-1號(右側)<17>騰龍陶瓷老街の入口にほど近いところにある、茶器や茶道具を総合的に扱うお店です。入口のドアが重たそうで、入るのに少し勇気が要るかもしれませんが、入ってみると、奥まで広い店内で、商品もとても見やすいお店です。メーカー製茶器を中心に商品アイテム数もかなりあり、茶巾やマット類の品揃えも豊富。日本人好みの商品も多いです。店員さんがいつもお店の奥のレジ付近にいるので、用があるときは呼びに行かないといけないのが、ちょっと難点。時々、子士小舗の値札の付いた商品もあって、おそらく系列店だと思います(子士小舗の社長の名前が騰龍さんなので)。向こうでゆっくり見られなさそうなら、こちらが良いかも。住所:新北市鶯歌区重慶街55號(右側)次はお食事処や攻略法などを。続く。にほんブログ村茶道具を見るなら、こちらでしょうね
2016.02.16
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続きまして、陶瓷老街のメインストリート・尖山埔路にあるお店の紹介です。鶯歌でお買い物をしている感のある通りなので、ぜひ歩いてみたいところです。以下の住所記載の後にある、「左側」「右側」というのは、駅方面から向かってきてどちら側かで記しています。【陶瓷老街・尖山埔路】<4>禮享陶坊老街に入ってすぐ。線路を渡る跨線橋歩道の前ぐらいにあるお店です。こちらのお店は作家物の茶壺の品揃えが多く、それも日本人に人気の呉政憲の作品などがあったり、小ぶりの茶壺も多いので、日本人好みのお店だと思います。「安い」というよりは「良いものを揃えている」という印象ですが、お店は庶民的な雰囲気で、お値段も割と抑えめ。水を入れてのテストをさせてくれたり、面倒見も悪くなく、買いやすいお店ですね。日本人とみるや、書籍『はじめての台湾茶』に載っていることをPRしてきたりするので、日本人はウェルカムのようです。作家物の茶壺が欲しいなら、ぜひ覗いておきたいお店です。住所:新北市鶯歌区尖山埔路8號(右側)Facebook<5>風清堂 老街茶器館ご存じ風清堂。老街にもお店が複数ありますが、どこもレイアウトは明るくきれいなイメージ。比較的入りやすいです。ここは真向かいにもお店があって(★は省略)、妙に密集している感があります。写真のお店が「老街茶器館」で、お茶寄りな品揃えです。反対側のお店は「老街藝術館」で、壺などが多いですが、茶器も少し置いてます。住所:新北市鶯歌区尖山埔路30號(右側)※老街藝術館は、尖山埔路15號(左側)<6>三希よく見かける茶器メーカーの1つ・三希のお店です。大きなお店ではありませんが、三希の商品が色々置いてあります。三希の茶器は割とシンプルなデザインでカチッとしたつくり。指に少し水をつけて縁をこすると甲高い音のする響杯が有名です。あちこちのお店で三希の商品は見かけると思いますが、ブランドのイメージショップ的なところでもあるので、チェックしてみると良いかもしれません。住所:新北市鶯歌区尖山埔路31號(左側)<7>弘祥茗壺総合的に茶器を扱うお店です。割と庶民的なイメージで入りやすいかと。店頭には1つ10元というような激安な茶杯、茶器が並んでいます(ほこり被ってたりしますけど)。間口は広くありませんが、奥に長細いつくりで、茶壺の品揃えも多いです。茶壺に関しては、手前の方は比較的お手頃ですが、好みは分かれそう。奥の方に行くほどにお値段も高くなります。尖山埔路の中では、茶道具類もそこそこある方だと思いますので、その点では重宝するかも。住所:新北市鶯歌区尖山埔路37號(左側)<8>鎮勝陶坊駅方面から尖山埔路をしばらく歩いて行くと、右側に陶瓷街という小さな通りが出てきます。そこを越えて、2軒ぐらい先の左側にあるお店です。茶壺がメインの品揃えのお店ですが、高山茶・プーアル茶などお茶も並べていたりします。安めの茶壺の他、1500元ぐらいからのお手頃な手拉壺(手作り茶壺)が結構あります。入門編にはいいかも?と思いますが、デザイン的には好みが分かれそうです。好みに合えば、ですね。住所:新北市鶯歌区尖山埔路59號(左側)<9>陶禮陶坊尖山埔路と育英街の交差点付近。セブンイレブンの真向かい、左側にある店舗です。「ん、さっき似たような名前のお店無かったっけ?」と思うかもしれませんが、その通り。<4>で紹介した、禮享陶坊の姉妹店です。少し奥まった場所にある分、ゆっくり見られそうです。こちらはお店としては少し小さいので、茶壺の品揃えは少なめ。ただ、メーカー製では無い、蓋碗の良いのがあったり、煮水器も良いのがあったり、と良いもの揃えるお店だなーと思います(勿論お値段はちょっとしますけど)。住所:新北市鶯歌区尖山埔路105號(左側)Facebook<10>臻味茶苑番外編で茶葉の専門店です。看板には「茶器」と書いてありますが、置いてませんw尖山埔路を育英街を越えてズンズン突き進み、鶯歌国小の校門の前ぐらいにあります。こちらは、福山雅治とCMで競演したことで有名な、呂禮臻老師のやっているお茶屋さんです。茶人の好みそうなお茶が揃っています。台北に現在2店舗(迪化街と永康街)に支店があり、そちらで買うことをお勧めしますが、「どうしても呂老師に会いたい!」という場合は、こちらに来ましょう。ただ、茶藝界の有名人のため、出張で不在のことも多いのと、お茶は呂老師とお話しして出してもらうスタイルなので、一見さんには厳しいかも。まずは台北のお店に通って、ファンになったらどうぞ。住所:新北市鶯歌区尖山埔路169號(左側)台北の支店:(迪化街)台北市迪化街156號 Facebook(永康街)台北市金山南路二段13巷19號 Facebook次は重慶街編です。続く。にほんブログ村こっちは茶壺屋さんが多い印象ですね。
2016.02.15
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というわけで大渓から桃園経由で鶯歌に到着しました。お茶好きのみなさんは、大体、陶瓷老街のお店で茶器を買われると思います。初めての方でも、こちらを歩けるような地図を作成してみました。2016年の最新版です。※OpenStreetMapの地図を利用しています。小さくて見にくいかもしれませんが、ブログの限界です。ご容赦ください。スマホで見て、画像を保存するなどして、上手く活用ください。上記のマップに従って、ご案内をしてみます。※なお、台北から鶯歌駅までの行き方は、こちらを参照ください。台湾・茶器と茶荘めぐり(2)-鶯歌への行き方&陶瓷博物館<鶯歌駅から陶瓷老街への行き方>鶯歌駅から茶器屋さんの集まる陶瓷老街までは、少し離れています。徒歩で約10分ぐらいかかります。比較的歩きやすい道順は、上記の地図に青い矢印で書き入れています。スタートは右上にある鶯歌駅です。1.鶯歌駅の改札を出たら、右側へ。文化路の出口へ行きます。2.駅を出たら、駅を背にして右の方へ。青い矢印の通りに道なりに進みます。少し下り坂です。3.交差点に出ます。以前は歩行者用信号がなかったのですが、最近はあるので、それを使って鋭角に右折します。4.ガード下を通って線路をくぐります。くぐってすぐの交差点を左折します。5.少し上り坂を道なりに登っていくと、冒頭の写真の場所へ出ます。陶瓷老街は、地図では左の方の星マークが密集しているあたり(赤いエリア)。尖山埔路と重慶街、育英街を三辺としたトライアングルになっています。冒頭の写真はその頂点部分で、左が尖山埔路、右が重慶街です。このうち、尖山埔路は街並みが整備されて、いわばメインストリートのような感じになっています。<お店の紹介>では、地図の星印の番号順に簡単にお店(基本、茶器店)のご紹介を。駅から陶瓷老街に進み、尖山埔路→育英街→重慶街と一筆書きで進めるように番号を振っています。さて、お店の選定基準です。お皿がメインで茶器も置いているお店というのは、陶瓷老街にも結構あります。が、そうしたお店は外して、茶器がメインの専門店と思われる店に絞りました(1軒だけ茶葉専門店があります)。あとは、このブログの特性を考え、初心者さん~中級者さん向けのお店にしました。上級者の方になると、好みのスタイルがハッキリしてくるので、スタイルが合わないと紹介しても意味がありません。自分で探しましょう。初心者の方でも入れるということで、あんまり高級そうだったり、マニアックすぎるかも、というお店は外してます。比較的オーソドックスな、普段使いか若干よそ行きな程度の茶器を扱うお店がメインです。また、仕入れ向きの問屋も外してます。#プロの方は自分の足で苦労して探してください。商売にするつもりなら、ネットの情報に安易に頼るような横着をしてはいけませんw【鶯歌駅から陶瓷老街・陶瓷博物館への途中】<1>風清堂 藝品部日本人の評価も高いメーカーである風清堂。その本社の横にある、あまり飾り気のない直売部です。風清堂の茶器は、デザインはオーソドックスながら薄手で使いやすく、お値段もプリントもののお手頃なものから手書きの高級なモノまで幅広くあります。初心者さんから上級者の方まで、長くお付き合いできるメーカーではないかと。こちらのお店は駅から近いからか、日本人の方もよく訪れるようで、店員さんは日本人慣れしてます。(このブログのせい?笑)日本語は通じませんが、電卓叩いて金額を見せてくれたりするので、お買い物しやすいかもしれません。少し重いものを買うときにも重宝しますし、在庫も多いので、同じ商品のまとめ買いにも便利です。<2>風清堂 茶具部陶瓷老街へ曲がる交差点付近にある風清堂の支店です。こちらは少し照明を落とした、シックな店構え。茶器をメインに扱っていて、ディスプレイも上手なので、茶席のイメージなどは湧きやすいかも。<3>陶作坊 文化路店陶瓷博物館へ向かう途中にある、茶器メーカー・陶作坊の支店です。陶作坊の茶器は、温かみのある色合い・印象の茶器が多く、特にアルコールランプ式の煮水器セットは大ヒット商品になっています。支店は多数ありますが、こちらのお店の魅力は少し難ありのアウトレット商品があること。市価の6割引きという破格値で、少しピンホールのある商品などを販売しています。この3店舗については、過去記事も参照下さい。台湾旅行記2012初夏(3)-鶯歌の茶器屋さん(文化路編)次は陶瓷老街・尖山埔路編です。続く。にほんブログ村今回のを一応、決定版としたいと思います
2016.02.14
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大渓老茶廠の見学を1時間ちょっとで終えましたので、次は大渓老街に行きましょう。帰りのバス停は、道路の反対側です。11時35分のバスに乗りまして、大渓老街を目指します。台湾好行バス・小烏来線には大渓老街のバス停が2つあります。1つは中山路老街(新南老街)で、もう1つは和平路老街。順番としては手前の中山路老街で降りるのが良いのでしょうが、お昼を食べたいので、和平路老街で降りました。#最初のバス停を無視したら、運転手さんに「ここで降りないの?」と聞かれましたw<百年油飯>大渓の街の中に着いたのは、ちょうど12時なので、まさにお昼時ですね。バス停から少し戻り、民権路の交差点を入ります。ローカルな市場の中を突っ切りまして、やって来たのはこちらのお店。百年油飯さんです。清の時代に行商から始まったお店だそうで、百年以上続いているから百年油飯とのこと。ローカルな食堂という感じです。席を確保してから、並んで注文するスタイルです。私は席を確保せずに、並んで空きが出るだろうという前提にしていたら、ちょうど空いたのでラッキーだったかも。こちらの看板メニューは、おこわのような油飯なのですが、看板メニュー3種がセットになった「百年三寶」というのがあったので、それを注文しました。油飯、肉捲、肉羹湯がセットになったものです。油飯は味が程良く染みて美味しいです。少し重たいかなーと思っていたのですが、少し甘辛のソースがかかっていて、これをつけて食べるとだいぶ軽い感じで食べられます。肉捲はなかなかボリューミー。かまぼこのような食感なので、美味しく食べられます。2種類のソースを使い分けて食べると飽きませんね。スープも具だくさんで、この3つで十分満腹ですね。120元は若干観光地価格ですが、まあ悪くないかと。游記百年油飯住所:桃園市大渓区民権路17号https://www.facebook.com/BaiNianYouFan/<和平路老街と新南老街>食事を終えて、角を右へ。和平路老街に出てきました。やはり、週末は人が多いですね~。こちらはお土産物屋さんあり、食事のできるお店もありなのでローカルな食堂OKの方なら、食事をとるのも良いと思います。衛生的な面で不安が・・・という方は、大渓老茶廠で食べてきた方が良いかも。大渓は水が良いということで、豆腐関連商品(有名な豆干とか)が有名なので、軽く豆花を食べるのもいいかもしれません。和平路老街を歩いて、川の方に向かっていくと、福仁宮が。その先の角を左に曲がると、川沿いの公園などが整備された道に出ます。トコトコ歩いて行くと、右手に蒋介石の銅像が出てきたり。もうちょっと先に行くと、日本時代の建物である武徳殿なども出てきます。その手前の路地を入れば、中山路老街とも呼ばれる新南老街。こちらの方が人は少なくて、日本人の好きな老街かな、と思います。和平路老街の入口から、新南老街まで寄り道せずにぐるっと散歩をすると、大体30分ぐらいでしょうか。かなり端折って説明しましたが、大渓の観光は、以前の旅行記を参考にどうぞ。台湾かけあし旅行(3)-大溪の中山路老街と中正公園台湾かけあし旅行(4)-大溪の和平路老街細かくみていくと、2時間とか3時間ぐらいは楽しめるかと。<大渓のバスターミナル>新南老街の少し先の交差点付近にバスターミナルがあります。大きなバスが出入りしているので、すぐに分かるかと。大渓バスターミナルからは各地へ行くバスが出ているので、ここから三峡や鶯歌へ直接行くこともできます。ただし、台湾好行バスはここを通らないので、好行バスに乗るには大通りまで出ないと行けません。私はここから、直接鶯歌にバスで行ってみようと思ったのですが・・・鶯歌行きは一番右の列。11:55の次は14:40、16:05と、あまり本数がありません。んー、これ、タイミングを合わせるのが、なかなか難しそうですね。13時台があればベストだったんですが。三峡経由で鶯歌に行く手もありますが、普通のバスは停留所に各駅停車なので、時間かかりますからね。鶯歌に夕方到着してもお店が閉まってたりするので、このへんは何を優先するかで決まりそうですね。ちなみに2016年1月現在のバス料金は以下の通り。桃園まで46元、鶯歌45元、三峡46元です。悠々カードも使えるので持っていると便利です。なお、鶯歌行きのバスは、鶯歌駅の博物館寄りの出口に発着するようです。終点2つぐらい手前の加油站バス停で降りれば、鶯歌陶瓷博物館と陶作坊文化路店の間あたりなので、陶瓷老街に行くのにも便利ではないかと。私は鶯歌に早めに行きたかったので、一旦、桃園に出て、そこから電車で鶯歌へ向かいました。桃園駅の1駅隣が鶯歌駅なので、バスの時間が合わないようなら、これが一番早そうです。続く。にほんブログ村午前中に老茶廠。昼は老街で、午後は鶯歌or三峡ってのがお勧めですね
2016.02.12
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というわけで、大渓老茶廠へやってきました。<大渓老茶廠とは>こちらは元々、日本統治時代の1926年に、三井合名会社が作った角板山工場です。三井というよりも、日東紅茶というブランドの方がピンときますね。かつては輸出用紅茶を主に生産していて、最盛期には年間約600トンの紅茶を作っていたそうです。戦後は政府直轄の台湾茶業公司、そこが民営化された台湾農林の手に渡って生産が続けられました。が、1956年に火災が発生。1959年に再建したものの、その後は国際市場の動向などもあり、生産量は減少。ついに1995年に、生産を停止しました。しかし、2010年に観光施設として生まれ変わり、今日に至るとのことです。火災に遭ったとはいえ、再建の際には総統・蒋介石の要請で当時の構造を忠実に再現したとのことです。観光施設へのリニューアルによって、新しい建築と当時の建築が入り交じった面白い建物となっています。入口を入ると、お茶の販売コーナーになっています。コンクリート打ちっ放しの空間に、美しくデザインされたお茶の缶が整然と並んでいる姿は、なかなか格好いいです(^^)照明なども吊り下げライトになっていて、モダンな空間ですね。順路としては、2階→1階と回るのが正解のようなので、レジカウンター奥にある通路から、2階へ上がってみます。1階にはカフェもあって、簡単なランチもとれるようです。<2階は発酵を考えた機能的な作り>2階の多くは室内萎凋の場所になっています。木を組んで作った高い天井になっています。天井が高いのはイギリス式なんだそうです。このフロア、紅茶の命である発酵を左右する、萎凋を行っている場所です。それだけに、特に空気の流れには、ものすごく工夫がされているようです。このような大型の換気扇がいくつもあったり、1階の機械(乾燥機)から発せられる熱を上手に活かすため、大きな空気穴が設けられていたり。窓は空気を取り入れやすいよう、90度回転する開口部の大きい作りになっていたり。 この窓は日本スタイルだそうです。そういえば、昔の木造校舎の窓っぽいですねw萎凋棚の棚はヒノキで作られていました。奥の方の空間には台湾のお茶の品種の紹介があったり、当時の電気工事図面なども展示されています。非常に機能的なつくりになっているのですが、それゆえの機能美を感じられるステキな空間です。しばらく見学をしてから、バルコニーに出てみました。なんとなく懐かしさを感じる佇まいですね。もっとも、こうした古い部分と新しい部分が組み合わされている感じです。中庭の池はこんな感じですし、カフェコーナーなどはガラス面の多いスタイリッシュなものになっています。<1階には古い機械や日本時代の展示物も>続いて、1階の展示コーナーへ。こちらには昔工場で使われていた古い機械が展示されています。こちらはパッキングマシーンだそうです。歯車がたくさん付いていて、実にメカメカしいつくりです。農家の孫的には、唐箕(とうみ)だ!と思いましたが、原理は一緒ですね。風の力でお茶を選別する機械だそうです。軽いものほど遠くに飛んでいくわけです。こちらはお茶の切断機械だそうです。こうした機械があちこちに置いてあります。当時としては機械をたくさん導入した、最新鋭の工場だったことを偲ばせます。年産約600トンというのは伊達ではないです。また、当時の工場の写真があったり、昭和十九年度と書いてある、日本時代の資料なども展示されています。ちなみに三井合名が最初に台湾に進出したときは、このような出張所から始まり、次々と工場を作っていきました。こちらの工場は大正十五年に作られたのですね。三井は、いくつもの場所に工場を作って、様々なお茶を生産していたようですが、輸出用の紅茶はここが主に担っていたようです。日本にせよ台湾にせよ、特段資源はない国です。なので、こうして一生懸命、外貨を稼いでいたことが分かりますね。と同時に、当時の日本は、紅茶作りにかなりの技術を持っていたことが分かります。これをもう一度復活させたら、国産紅茶も面白いのに、と思いました。なお、こちらではすぐ近くに茶園はないのですが、台湾農林は少し離れたところでお茶を栽培しており、ここで実際に製茶も行っているそうです。その区画はこんな感じでした。ここの販売コーナーに並んでいる有機の緑茶や紅茶などが、その商品のようです。コスト的には海外産には敵わないので、特色のあるお茶に絞って生産しているようです。<有機のお茶が主力>ぐるっと工場を回ってきまして、販売コーナーに戻ります。ゆっくり見ても1時間弱ですね。お茶の品揃え的には、有機の紅茶と緑茶が主軸のようです。この他、伝統的なパッケージを復刻したと思われる、どことなく懐かしいスタイルのお茶も。ここは建物もそうですが、缶のデザインもスタイリッシュになっていて、デザイナーさんがキチッとデザインコンセプトを詰めて作っている感じがします。ここを持っている台湾農林は、大きな会社なので、このへんはさすがですよね。#術中に見事にはまりまして、お茶を4種類ほど買ってきましたwなお、販売コーナーの中にも、色々な機械が置いてあります。こういうのが置いてあっても、違和感が無く、オブジェのように溶け込んでいます。気になったのが、なぜかプーアル茶推しなところですね。こんな、プーアル茶の壁みたいなのもありましたし、自由に試飲できるお茶がなぜかプーアル茶…そこは紅茶じゃないんかーいと突っ込みを入れたくなりました(笑)おそらく、中茶の台湾の代理店になっているんでしょうね。大手の会社はお付き合いも色々大変ですw<日本統治時代の台湾茶を知りたい方にオススメ>大渓老茶廠は、日本統治時代のお茶づくりや歴史に興味のある方には面白いところだと思います。見学は大体1時間~1時間半程度で見終わると思いますので、好行バスで訪れるには便利かと。もう1時間ぐらい足して、カフェコーナーでお茶を飲んだり、ランチをとるのも良いかもしれません。ただ、その場合は早めに行った方が良いと思います。朝一番はさすがにガラガラでしたが、11時頃には、かなりお客さんが増えてきていたので、休日のランチは争奪戦になるかも、と思いました。残念ながら茶畑は見られませんが、大渓の古い建物巡りと併せて回ると、とても良い観光コースになりそうですね。大渓老茶廠住所:桃園市大溪區新峰里1鄰 復興路二段732巷80號営業:10:00~17:00(1日に3回ほど、スタッフの方が工場を案内してくれるそうです)休み:無休 …のようですが年末年始、春節期間などは確認した方が良いかもアクセス:台湾好行バス・大渓老茶廠バス停下車 徒歩2分(休日のみ) 大渓バスターミナルから復興行きに乗り水流東バス停下車 徒歩2分http://www.daxitea.com/にほんブログ村美しい工場です♪
2016.02.10
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翌朝。今日は大渓老茶廠へ行きます。大渓老茶廠~大渓老街~鶯歌の1日プチ茶旅です。旅の出発は台鐵・台北駅から。まずは桃園を目指します。各駅停車で行っても良いのですが、時間的にちょうど良かったので自強号に乗車しました。9時桃園発の台湾好行バスに乗りたいので、この時間は絶妙なのです。桃園駅に着いてみると、駅舎が新しい駅舎に切り替わっていました。橋の上にあるタイプですね。旧駅舎と線路は撤去工事をしてました。上記の写真でいうと、右側の出口へ行きます。好行バスの看板が出てますね。右側はあまり栄えていない、いわば駅裏なので、割と広々してます。奥の方に見えるのが桃園客運のバスターミナルです。以前の駅舎より駅裏に移動したので、バスターミナルが分かりやすくなったのは良いですね。前に来たときは迷いましたから…ファミリーマートのところまで行くと、ターミナルの建物がハッキリ見えます。ちなみにこのへんは東南アジアな方向けのお店がたくさん。台湾じゃないみたい…バスターミナルの中へ入ってみると、こんな感じです。よくあるタイプのバスターミナルです。切符売場は閉まっているので、どこで切符を買えば良いか…と思ったら、こちらのお兄さんの所ですね。ここでお兄さんに声をかけて、好行バスの一日券を買います。これで1日、乗り放題です。定価は150元なのですが、シーズンオフだからか2割引の120元でした。一緒に各バス停の時刻表もついてくるので、大変便利です。時刻表です。10時迄は30分おきですが、それ以降は本数が少なくなります。そして、注意すべきは運行日です。この台湾好行・小烏来線は、休日(土日と台湾の祝日)のみの運行なのです。好行バスだと、大渓老茶廠まで一本で行けますが、平日の場合は大渓バスターミナルで、復興行きのバスへ乗り換えが必要です。ちょっと面倒ですが、平日の方がゆっくり見られると思うので、そのへんはトレードオフですね。大渓老茶廠までは、ここから大体1時間ぐらいかかります。朝10時オープンなので、9時発のバスで行くと、オープンと同時に入れる感じです。休日は割と混み合うので、この時間が良いのではないかと思います。一番右側のレーンからバスに乗車。こんなバスです。乗ってみると、一般バスと変わらない感じですね。休日のみ運行なので、台湾好行バスの中でも、ローカル感が漂う感じです。バスは市内を抜けて走っていきますが、やはりそこは好行バス。止まる停留所の数が少ないので、一般路線と比べると、早く着きます。大渓老街までが大体30分強でしょうか。バスはそこからさらに山の中へ入っていきます。このバスが走るのは、省道7号線。北部横貫公路という台湾北部の中央山脈を突っ切る横断道路です。なので、割と険しい感じの道を走っていきます。目的地の大渓老茶廠からもう少し山の中に行くと、新興の高山茶産地としても知られる拉拉山に至ります。大渓からしばらく走ると、慈湖へ。このへんは蒋介石・蒋経国の墓所があるところです。バスは何故かトイレ休憩のため、経国記念館に5分だけ停車。運転手さんがタバコを吸いたかっただけのような気もします…(^^;)バスはさらに山道に入っていき、くねくねした道を走ります。桃園市復興区(かつての桃園県復興郷)の入口付近にある大渓老茶廠バス停で下車しました。ここで下車したのは私だけでした。他のみなさんは、この先にある小烏来スカイウォークが目的地みたいですね。一般のバス停だと、水流東というバス停になるようです。大渓バスターミナルから、復興行きのバスに乗れば30分か40分だと思います。バス停を降りて、住宅街の道を2分ほど歩くと大渓老茶廠です。台北駅から順調なら2時間弱の小旅行ですね。続く。にほんブログ村日帰り茶旅にいかがでしょう?
2016.02.09
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入国審査の長い行列もあり、台北行きのバスに乗れたのは、午後5時。金曜日の夕方ということで、嫌な予感はしていましたが、案の定、高速道路から断続的な渋滞に捕まります。台北駅からMRTを乗り継いで、ホテルに到着。この時点で、既に6時半過ぎてました。午後出発の桃園着の便だと、やっぱり初日はほとんど動けませんね。<金峰魯肉飯へ>とはいえ、今回はとにかく時間が無いので、お茶屋さんを1軒攻略することにします。その前に途中の中正紀念堂駅で降りて、金峰魯肉飯でご飯を食べていきましょう。夕食時なので少し並びましたが、回転が速いので、10分もしないうちに席に着けました。やはりこちらが美味しいですね。個人的には、刻んだセロリの入ったスープを飲むと「台湾に来たな」という感覚になりますw<春點・Spring Pointへ>お腹も落ち着いたところで、MRTにもう一度乗り、新店方面へ。4つ先の萬隆駅で降ります。公館駅の次です。1番出口を出たら右へ。新店方面に歩道を進むと、1分ほどで右手にお店が見えてきます。春點さんにやってきました。こちら、このブログできちんとご紹介するのは初めてですが、今回で3回目の訪問です。リピートしているのには理由がありまして、非常に特色のある面白いお茶を扱っているからです。とはいえ、写真のように、いわゆるお茶屋然としたお店では無くて、若い人がふらっと入って来られるような明るいお店。入口には試飲台の代わりのカウンターがあり、奥にはテーブル席やソファー席があり、カフェのような雰囲気です。オーナーさんも若くて30代半ば。最初はネットショップから始めて、こちらの実店舗をオープンしたそうです。「若い方に、伝統的な烏龍茶の良さを伝えたい!」という想いを持ったお店で、講座をやったりもしています。伝統的なお茶屋さんというよりは、日本の中国茶専門店のようなお店ですね。<喫茶もやってます>喫茶営業もしておりまして、店内には簡単なカフェスペースがあります。こちらでマグカップ一杯飲み切りスタイルでお茶を提供しています。初めて訪問したときに、喫茶で飲んだのはこちら。プロモーションで1杯99元のお茶でしたが、発酵度高めな蜜香のお茶でした。「急須で1煎1煎、丁寧に淹れる」をマグカップたっぷりになるまで繰り返すので、ちょっと時間はかかります。が、待つだけあって、かなりフルーティーな香りと蜜香の感じられるお茶です。そんなお茶がたっぷり入って、このお値段は破格の安さです。WiFiも入るので、ちょっとした休憩に良いかも、と思います。茶藝館ほどでは無くても、しっかりとしたお茶を気軽に飲みたい向きにはお勧めできますね。<どこかで見たことのあるお茶の名前が…>さて、こちらで扱っているお茶の口上が壁に書かれています。最近流行りの軽発酵のお茶では無くて、伝統的な製法できちんと発酵された、果物や蜜のような味のお茶を扱っていると書いてあります。その横には、扱っているお茶の名前が並んでいますが、中には肉桂烏龍茶とか黄金桂烏龍茶というものもあります。これも、もちろん台湾産。「ん、発酵をきちんとさせた烏龍茶に、台湾産の肉桂とか黄金桂?」と、ここでピンと来た方もいらっしゃるかもしれません。そうなんですね、実はオーナーさんのお父様は、意翔村茶業で働いていた方。なので、お茶はかなりの面で共通しています。ただ、ちょっと違うのは販売の仕方でして、こちらは取り扱っているお茶を全てメニューに載せています。種類にして30種類か40種類ぐらいでしょうか。全て台湾産のお茶なのですが、凍頂烏龍茶、阿里山高山茶のような耳馴染みのあるお茶だけではなく、鳳凰単叢(こちらも台湾産)とか、愛麗絲(アリス)美人茶とか桃楽絲(ドロシー)とか、なんだこれは?というお茶も色々並んでいます。木柵鉄観音にしても、鉄観音品種で作った正叢の他に、別の品種で作ったものも置いてあったりします。お値段もお手頃なものから、そんな高いお茶もあるの?というのまで、均しくメニューに並んでいます。ある意味、画期的。台湾の烏龍茶は、発酵、焙煎それから品種の組み合わせで色々な味や香りのお茶になるのですが、そういうのを整理して知りたい方にはピッタリのお店なんですよね。清らか系がお好きな方にはあまりお勧めできませんが、「果物とか蜂蜜とか、お茶でそんな香りがするはずは無い」と思っている方とか「青いのはちょっと苦手で…」という方には是非行っていただきたいお店です。意翔村だと、ある程度顔なじみにならないと、定番以外のお茶をオーダーするのが難しいのですが、こちらは誰にでも門戸が開かれている感じなので、日本人の方も買いやすいと思います。<お茶を買うときはカウンターで試飲できます>お茶を買うときは、入口付近にあるカウンターで試飲ができます。こちらの試飲は、基本的には蓋碗を使用します。小ぶりの蓋碗に茶葉をかなり少なめの2gか3gぐらい入れ、少し長出しするスタイルです。台湾のお茶屋さんだと、茶葉をガサッと多めに入れて、早めにサッと出すというスタイルも多いのですが、これだと茶葉の欠点を隠しやすいんですよね。敢えてそれをやらない、というのは茶葉に自信があるから、と言えると思いますし、日本人のお茶淹れスタイルには合っているかな、と思います。日本で買うと台湾茶はやっぱり高いですから、少しずつ消費しちゃいますよね。その飲み方でOKの淹れ方をやってくれるので、日本に帰ってきてから味を再現しやすいのでは、と思います。<変わったお茶4種を試飲>私は、既に店員さんに顔バレしていますので(苦笑)、新入荷の珍しいお茶4種類を勧められました。左から、・鳳凰単叢紅茶・杉林渓包種茶・梨山凍頂烏龍茶・梨山正叢鉄観音です。台湾茶に多少馴染みのある方ほど、「それは一体何だ?」という感じですよね(笑)鳳凰単叢紅茶は、南投縣に植えられた鳳凰水仙種から作った紅茶です。複雑な甘い香りで、これはちょっと他では飲めないタイプのお茶ですね。杉林渓包種茶は、杉林渓の茶葉を文山包種茶のように製茶したもの。香りは確かに軽快なのですが、飲んでいくと杉林渓高山茶と共通する香りがしっかり出ていて、杉林渓の味だ!と感じます。産地の味ってのは、こういうことだな、と分かる一品。梨山凍頂烏龍茶は、梨山の茶葉を凍頂烏龍茶の伝統的な製法で仕上げたもの。市販されている梨山は割と軽快タイプが多いですが、こちらはグッと梨山の特徴である果物の香りというのが出てきています。で、余韻はものすごく長くて、さすが梨山!でした。梨山正叢鉄観音は、梨山で鉄観音品種を植えている農家さんがありまして、そこの鉄観音を使ったもの。高山気の出ている鉄観音という、非常に面白いお茶でしたね。…と、ちょっと”まにあっく”な方も唸るようなお茶が出てきたりします。もちろん、それだけでは無くて、リーズナブルラインのお茶も発酵をバシッとさせたフルーティーなお茶ですし、色々なお茶を納得いくまで試飲させてくれるので、初心者さんにも安心です。ウンカに咬ませた蜜香系のお茶の品揃えも多く、他のお茶屋さんには無いタイプの甘い香りのお茶が欲しい方には行っていただきたいお店です。<日本語のできるスタッフさんも>なお、お店には日本語のできるスタッフさんがいます。お茶の方はまだ勉強中なので、込み入ったお茶の話はオーナーさんがいるときの方が良いですが、日本語でもお買い物ができるのは安心かもしれません。日本語のTwitterを運営されているので、行かれるときはメッセージなどで確認されると良いと思います。というわけで、観光客の方向けのお茶屋さんに物足りなさを感じる方とか、発酵度高めのお茶が好きな方は、ぜひ行ってみて下さい。気軽に行けるお店の割には、なかなか筋の通ったラインナップなので、行く度に発見があるかと思います。最近、クレジットカードも利用できるようになったので、お買い物もしやすくなりました。ただ、こだわりのお茶であるがゆえに、1つ1つのお茶の在庫量はやや少なめ。品切れも結構あります。2,3日あれば取り寄せもできるとのことなので、到着初日に行ってみるのが良いかもしれません。春點・Spring Point住所:台北市羅斯福路5段262-1號営業:9時~22時アクセス:MRT松山新店線・萬隆駅1番出口を出て右へ。徒歩1分。http://www.springpoint.com.tw/https://www.facebook.com/springpointhappytime/(Facebook)https://twitter.com/springpointtea(日本語Twitter)にほんブログ村親切なお店ですよ(^^)
2016.02.05
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今回の台北行きでは、トランスアジア航空(復興航空)を利用してみました。最近、台湾路線ではこの会社が最安値になることが多いですし、60日前迄なら往復で9,800円!(2016年1月28日以降の発券分は11,800円だそうですが、それでも安い)という激安料金だったりもするので、気になっている方も多いんじゃないかと。もっとも、例の事故連発がありましたので、そこを懸念される方も多いとは思います.まあ、評判やクチコミだけでは実態が分からないので、どんなものか乗ってみようと、ヒトバシラーしてきました。#行く前は、周りからさんざん「命知らず!」とか言われましたが、これを書けているということは、本当の”人柱”にはならずに済んだわけですw<成田は第2ターミナルから出発>トランスアジア航空は、料金は激安ですがLCC(ローコストキャリア)ではなく、FSC(フルサービスキャリア)なので、成田空港第2ターミナルから出発です。Webチェックインはできないので、当日、カウンターでのチェックインになります。電話で事前に座席指定もできるらしい?ので、こだわりのある方は挑戦してみると良いかも。私はExpedia経由でチケットを押さえる際に、窓側リクエストを出しておいたのですが、きちんと窓側の席がアサインされました。もっとも、その席は”窓のない窓側の席”だったんですけどね…(^^;)#機体を支える柱が入っている席がありまして、そこに運悪く当たりました。もっとも、壁に寄りかかって寝たいから窓側を選んだので、全然問題は無かったのですが。成田での搭乗手続きはJALの方が代行していました。行列もそれほど長くはなっておらず、成田のチェックインは極めてスムーズでしたね。預け入れ手荷物も20kgまでは無料と、普通の航空会社と変わりません。今回の台北行きの出発は13時だったので、手荷物検査も出国手続きもかなりスムーズ。ゲートもサテライト側ながら、付け根あたりの81番ゲートだったので、割と近い方かと。この時間は出発便も少ないので、条件が良いのかもしれません。<機材はA330>機材はA330でした。搭乗は後方座席から案内されていきます。金曜日の昼間出発でしたが、9割近くは埋まっていたと思います。乗っている方は、台湾人も多いのですが、日本人の姿も匹敵するぐらい目立ちます。HISとかの格安ツアーになると、この航空会社を割り当てられることが多いようで、学生さんだったり、年輩の方なども目立ちます。どちらかというと旅慣れた方というよりは、ツアー利用なんだけどLCCはちょっと不安、という方が多いような気もしました。機内ですが、2-4-2の配列なので、どこに座っても、最悪1人にお願いすれば通路に出られる便利なレイアウトです。座席の間隔も日系などに比べると決して広いわけではありませんが、LCCに比べたらやっぱり広いです。毛布と枕もセットされていて、シートテレビも各席に付いているので、フルサービスキャリアらしさを感じます。<機内サービス&機内食>シートテレビはリモコン操作で映画や音楽を聴くこともできますし、フライト状況の表示も。もっとも、映画や音楽の種類は他のフルサービスキャリアと比べると少なめです。このへんで上手にコストカットをしているんでしょうね。なお、イヤホンはあとでCAさんが配りに来ます。個人的に嬉しかったのは、機内でUSBの充電ができることですね。到着後にバッテリー満タンで活動できるのは、安心です。iPhoneを繋ぐとこのコンピューターに接続云々のメッセージが出るのですが、どういう機能があるのかは定かではありません。CAさんには、今のところ日本人の方はいないようで、アナウンスも向こうの方の日本語アナウンスです。アナウンスの順番としては、中国語、英語、台湾語、日本語の順番で、離陸時&着陸時などの重要なアナウンス以外は中国語・英語だけのこともあります。声をかけるにしても、普通は飲み物と機内食のオーダーぐらいだと思うので、込み入ったことをお願いするのでなければ、中国語ができなくても何とかなるでしょう。免税品の販売も、もちろんあります。機内食ですが、豚肉と鶏肉の2種類を聞かれました。行きは鶏肉をオーダーしたところ、こんな感じ。親子丼?っぽいご飯です。和風のダシが利いているので、親子丼風なんですが、卵にかなり火が通ってボソッとしているので、”親子丼風”ですね。人によっては無いわー、かもしれませんが、私は十分食べられました。デザートのロールケーキは台湾風のちょっとスポンジが重たいやつで、クリームも台湾の伝統的?なクリーム。日本のコンビニスイーツより劣りますが、まあ世界標準で見たらこんな感じでしょう。普通のFSCだと、もう1品ぐらいあると思いますが、このへんでも上手くコストカットしているようですね。復興航空は、飛行機を飛ばしていない時期は、しばらくケータリング会社として事業を行っていたので、機内食のコストカットノウハウは結構あるはずです。そのへんを活かしての低料金という面も多少はあるかも、と思います。ちなみに帰りは豚肉をオーダーすると、こんな感じでした。いずれにしても、中国大陸の国内線の機内食みたいな感じですね。料金を考えると、付いているだけでも…と思います。飲み物は種類こそ絞られていますが、もちろんビールも無料で持ってきてもらえます。やはりLCCとは一線を画している感じです。#中国の国内線だと、これにロールパンが付いて炭水化物責めになりますねw<桃園空港では、かなり歩きます>行きのフライトは、ほぼ定刻に出発して、ほぼ定刻に到着。第1ターミナルのA2ゲートに着きました。このゲートは、一番端っこの方にあるので、入国審査に行くまでにかなり歩きます。バニラエアやジェットスターなど、いわゆるLCCの航空会社がよく利用する区域なので、このへんはLCCと同じ感じです。安い理由の1つはこのへんにもありますね。預け入れ手荷物は普通の回転テーブルから出てくるので、特に気になる点もないかと。今回はキャンペーンで、搭乗半券を見せると國光客運のリムジンバスが、台北まで125元のところ100元になるというので、使用してみました。國光客運のチケットカウンターで、搭乗券の半券を見せて、台北までと言うと、ちゃんと購入できました。さらに、こんなチケットが付いてきました。帰りもこれで20元引きになるみたいですね。ただ、國光客運のバスは、本数は多いのですがシートピッチがかなり狭いので、快適さには劣るかな、と思います。あとは13時発の便だと、到着時刻が台北のラッシュアワーと重なることも多いので、終点まで行かずに市内に入ってすぐのMRTとの乗換ができるバス停で降りた方が、時間の節約になるかも、と思います。<桃園空港のチェックインは混雑します>帰りは15時30分発の飛行機を予約していました。2時間ほど前に空港に到着してみたのですが、チェックインカウンターは大行列…関西空港行きの便など、日本行きの便が集中するのにチェックインカウンターが5つか6つしか無いので、捌き切れていない感じです。カウンターの端っこの方は、他の航空会社に2つぐらい貸しているような感じなので、このへんもコストダウンの一環…なのかと思います。そんなわけでチェックインに時間を要するのはほぼ既定路線なので、早めに空港に到着した方が良さそうです。他の時間ならもう少し違うのかもしれませんけど、空港内の免税店をじっくり見て回るのはなかなか難しいかも、と思います。また、チェックイン時に「席だけビジネスにアップグレードを有償でできますよ」と案内を受けましたが、帰りは3時間ですからね… ちょっと微妙かも。<問題は、ゲートで必要な日本語のアナウンスがないこと>なお、私が帰国する日は、運悪く関東地方で大雪の日に当たり、遅れや欠航の心配がありました。空港に到着してみると、案の定、出発時刻が1時間10分遅れに。#ちなみにこの日、成田-台北線で大幅に遅れたのはトランスアジアのみでした…チェックインに予想以上に時間がかかったので、遅れるのは別に構わなかったのですが、おかげで注意点なども見えてきました。出発ゲートに行ってみると、新しい出発予定時刻の16時40分になっても、飛行機は到着せず。しかし、新しい出発時刻がアナウンスされるわけでもなく、そのまま放置。出発予定時刻を過ぎてから飛行機が到着し、出発が遅れるアナウンスがあったものの、それは中国語と英語のみで、具体的な時刻の案内はありませんでした。それから45分程たってから、飛行機は結局、2時間遅れで出発しました。このとき、関空行きも同じゲートに集められており、関空行きはゲート変更が行われる旨のアナウンスがあったのですが、これも中国語と英語のみ。台湾人乗客の民族大移動が起こったのを不審に思った、日本人の方が案内板に関空行きが無いことに気づき、後を追っていたようでした…このへんの対応は、台湾らしいいい加減さかも、と思いました。搭乗の際は、さすがに日本語のアナウンスがありましたが、その前段階の遅れている事情などは、語学力の問題もあって、対応できないのかも、と思います。機内の清掃も、隅々まで行き届いているというレベルでは無いので、このへんの台湾的な緩さを許容できないと「二度と乗るか!」という人も出てくるでしょう。なんといっても料金が安いですし、機内食も含めて、ある意味、出発から台湾気分になれる航空会社なのですがね…<深夜着便は遅れも注意かも>成田の滑走路に降りたのは2時間遅れの21時30分頃でした。個人的に気になったのは、折り返し便の20時30分発予定の台北行きです。これは深夜23時30分に桃園に到着するスケジュールなのです。トランスアジア航空、予備機材を豊富に持っている会社では無いので、一度遅れるとLCCばりに玉突きで遅れてしまいます。定時到着を前提にギリギリのスケジュールを組んでしまうと大変かも、と思います。さらに成田は騒音の関係で、離発着が23時迄に制限されています。下手をするとその門限にも引っかかるか?と思ったのですが、この日は22時16分には折り返して飛んでいきました。200名以上が搭乗できるA330クラスの飛行機で、この折り返し時間はちょっと驚異ですね(^^;)<LCCっぽいFSCと割り切ればコスパは極めて良好>今回乗ってみた感想ですが、LCCよりも絶対的な価格で下回ることもあるのに、一通りのサービスが付いているので、個人的にはアリかなと思います。日本基準のサービスからすれば、多少物足りないところはありますが、料金を考えれば妥協できる範囲だと思います。搭乗時間も東京からで4時間ほどなので、多少のことは構わないよ、という向きには悪くない選択かと思います。やはり、気になるところは安全性ですが、このへんは台湾の航空当局にきちんと規制・監督をしてもらうことと、会社の自助努力に任せるしかありません。大赤字だと色んなことをカットせざるを得なくなり、それが安全運行に支障を来してしまう可能性はありますが、それはどこの会社も同じこと。搭乗率がきちんと採算ラインを超えていれば、まあ心配は無いのではないかと。価格志向の強い方は、LCC以外のもう1つの選択肢として考えてみるのも良いかもしれません。にほんブログ村何事もなければ、コスパは良いと思います
2016.02.04
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