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あけやん2515さん風「しまいこんでいた写真シリーズ」です。メモリースティックの整理をしていたら、一昨年の12月に、神戸のうちの近所で撮った写真が出てきました。同時期に、その近くのゴミ捨て場で見かけた光景↓何を作ろうとしていたのでしょうね? 「メモリースティックの整理」=高校生の頃、定期考査が近づくと美容院に行きたくなったり、 部屋の掃除をしたくなった、あの心境です。しなければならないことがあるのに・・・現実逃避?おかげでたまっていた写真を随分整理できましたが、またホームシックになってしまいました。帰りたいよぉ なんでこんなところにいてるんやろ?自分が思っていた以上に、弱虫で、もろい自分に気づかされております @ Malawi人気blogランキングへ
March 8, 2007
そろそろ来年の運勢が気になるこの季節。昨晩、ふと占いサイトをさまよってみました。四柱推命では節分過ぎから「新年」となるためか、まだ平成18年の運勢を載せてはるサイトがほとんどでした。このサイトによれば、私の平成18年は基本的には八方塞、いちかばちかの★大凶「★大凶の二年目。一年を通して精神面も物事も基本的に安定しません。物事を進めようとしてもなかなか進まず、八方ふさがりになりやすい時期。他の流派で、今年は☆大吉と書いてあるところがありますが、私の経験上それは嘘です。信じないでください。」「ただ、今年は大きなチャンスがあるかも。成功すればかなり大きな成果をあげますが、失敗すればすべてを失う可能性が高い。すべてを捨てる覚悟をして頑張ってみるのも良いかもしれませんが、かなりのばくちでしょう。こういう年に成功した人を私は見たことがありません。来年が☆大吉ですので、わざわざここで動かずに、何かやるのであれば、来年まで待つことを、強くお奨めします。」全然ダメじゃん捨て身のばくちに出ちゃった他にも、「気持が安定せず、イライラしやすい」「友人を信用しないこと。今年の貴方は裏切られやすい」「収入が減る」「浪費が増える」「持病の再発、事故、病気などの可能性があり、一度なるとこじれがち」など、結構、当たってるんですよね。びっくり確かに、やたらストレスフルな1年でした。動いちゃいけない時に、動いたからなんですねぇ。ただ、「方位取りを思い切りやっている人に関しては、『ごくまれに』例外も存在します。方位取りをやっている人で、今年大きなチャレンジの必要がある人は、頑張ってみるのも良いでしょう。」「今年は準備に徹し、今年後半から来年にかけて転職するのであれば非常によい。あくまでも結果は来年になってから出そうと考えてください。」ともありました。「方位取り」とまではいかないけど、良い方角と時期を選び、10月にマラウイに来ました。大きく動くほど良いと聞いたことがあります。もし仮に、この占いのアドヴァイス通り、もう1年、協力隊への参加を見合わせたとしたら、きっと今頃は1学年の担任をしていたでしょう。1学年→2学年に上がる時に辞めるのは、生徒にとても申し訳ないんですよね。進学校ならいざしらず、精神的な不安を抱える生徒の多い、定時制では尚更。だから、私にとって、このタイミングしかなかったわけで。このしんどい準備期間にもきっとたくさんの学びがあったのでしょうし、(↑まだ消化できていない)このストレスを乗り越え、来年からの本格的な活動に備えます!ちなみに月の運勢も、今月と来月は大凶だとか負けないゾっ!人気blogランキングへ
December 12, 2006
今年の3月に仕事を辞めてから約9ヶ月、ぼーっとしてましたからね。相変わらず、脳がさびついてます語学訓練等あったけど、与えられたものをこなす「訓練」と、仕事とは違いますしね。少し根をつめて仕事の準備をしただけで、ぐったり1月から始まる授業に備え、しばらくリハビリです。それまでに、脳の膿を絞り出さなきゃ昨日から、警備員アフィークに来てもらえることになりました。彼は英語がほとんど話せませんが、警備の仕事の合間にドブ掃除や草刈りまで黙々とこなしてくれて、実直で好印象です。マーガレットは、家の中に入る仕事のためか、あるいは日本人慣れしているせいか、彼女からの要求や主張の方が多くて、正直、まだ違和感があります。私自身、ハウスキーパーに来てもらうのは人生で初めてであり、的確な指示が出せていないのも一因だと思います。それに、自分の家族との共同生活も困難な私が、異なる文化をもつ彼女との「共存」に慣れるのには、時間がかかって当然でしょう。いずれもぼちぼち、少しずつですね。人気blogランキングへ
December 6, 2006
数日前から、むち打ちが出ています雨季に入り、このところ毎日雨が降り、(と言っても数十分~数時間だけで、後は)気圧が下がっているせいかもしれません神戸に引っ越した時も、2ヶ月くらい経った頃に大きなむち打ちが出たのを思い出しました。体が徐々に、新しい環境に慣れようとしているのでしょう日本から持ってきた と、 で必死にこらえておりますが、↑コレを首~肩にかけて塗ると、なぜか、左脚の太股が、もぞもぞと、とてもむず痒くなります。骨の周りで、小人たちがいっせいにこちょこちょしているような、とってもヘンな感じです。そんなことありませんか?人気blogランキングへ
December 5, 2006
だるさがなかなか抜けません。5月に行ったすぴこんで、占い師さんから、「アフリカへ行くのは、あなたの人生にとってすごくいいこと。 ホームシックにかかるかもしれないけど、それと闘うこと。」と言われたのを思い出しました。(詳しくはこちら→★)恥ずかしいくらい、ホームシックです。家族に会いたくて、家に帰りたくてたまらないです。神戸に行った年の翌月頃にも、なんで神戸に来たのかな?って、大泣きしたことを思い出しました。新しい環境に慣れるための、ヤマなのかも知れません。
November 19, 2006
引っ越しで出たゴミの処分方法がわからず、ずっと家に残してありました。さすがにもうそろそろ処分すべきだと思い、家の裏で燃やすことにしました。わらわらと集まってきた近所の子どもたち。私がゴミを火の中に入れるのを見て、先を競ってゴミをあさり始めました。てっきり、燃やすのを手伝ってくれるのだと思い、「危ないよ」と日本語で^^; 声をかけましたが、火の中に入れる気配もなく・・・?はい。彼らは私のゴミを、持ち帰りました。食器やクッカー等の空き箱ですけどね。自分の持ち物を、近所の人たちに知られてしまうことにも抵抗がありました。でもそれ以上に、「もらっていい?」の一言が欲しかったです。ゴミであっても、言葉が通じないにしても。なんだかやっぱり悲しい1日でした
November 18, 2006
こちらの学校は、1月から新年度が始まるのだそうです。「17日で学校が終わる(=年度末)」と聞いていたので、体を引きずるようにして学校に行きました。が、学校は昨日までで、今日17日から長期休みに入ったのだとか学校には事務長さんのほか、二人の先生しかいらっしゃいませんでした。つまり、家庭科の先生にも会えず、未だ家庭科準備室にも入れず・・・何やってんだかまだ少し体がふらふらしたので、家に帰って休もうかと思ったところ、「今からみんなでゾンバ(近くの町)まで行くから、きみも一緒に行くんだ」と強引に連れられ、何事かと思いきや、家の防犯設備の工事費を払えと。なんだか悲しかったですね。もちろん、工事費は1日も早く払うべきですが、私の体調よりも、お金・・・?
November 17, 2006
今日は未明から大雨お昼前に一旦やんだものの、夕方から雷とともにまた降っています。いよいよ雨期が始まったようです。雨期にしっかり雨が降らないと、一昨年度のように主食を必要量収穫できず、食糧難になってしまうそうですから、しっかり降ってもらわないといけません。とは言え、大雨の中、出かける気力も萎え、今日でひきこもり丸5日です。
November 15, 2006
今日もお昼前に大雨が降りました。相変わらず、体調不良が続いております。到着翌々日に、絶対必要な南京錠とビール(笑)を買いに体を引きずるようにして、ミニバスで片道約30分の町、Zombaまで行った以外は4日間、1歩も外に出ず、ひたすら横になっていました昨日書いた集団生活の疲れと、もう一つは、夜中の引っ越しは良くないって言いますよね。5月にすぴこんで、「霊界に戻っていない人が、6人憑いている。 アフリカに行っても、その土地の物が憑くだろう」とお墨付き?をいただいたほど、マイナス因子をひきつけやすい私。(詳しくはこちら→★)道中、いっぱい拾ってきたのでしょうね。微熱とだるさが続き、起き上がることができませんでした。こういう状態になったのは、学校が嫌でたまらなかった学生時代以来ですし、「自殺」という考えさえよぎりました。(占い師さんによれば、霊界に帰っていない人たちが憑いた時、 そういう考えに陥りやすいのだとか。)占い師さんのアドバイス通り、塩で体を洗いました。それから、持ってきた韓国映画のほとんどをくり返し観て、K-POPを聴き、首都の韓国レストランでわけてもらったキムチとコチュジャンで作ったキムチチゲやプデチゲ(部隊鍋)、キムチチャーハンを食べ、家や韓国の友人に電話して、少し元気になりました。(心配をかけるといけないので、今の自分の状態は伝えませんでしたが、 声を聞くだけでほっとしました。)やっぱり韓国が、私の元気の源です梅干しよりも、キムチが必要です窓の外から聞こえる声が、韓国語ならいいのにと、何度も思いました。マラウイじゃなくて、韓国に暮らすべきだったな。韓国人になりたい。
November 14, 2006
雨期が始まるのでしょうか?夕方、ものすごく大きな雷と、豪雨がありました。ドマシ到着翌日から、体調不良で寝込んでいます。一つは、今までの集団生活から来るストレスから、一気に解放されたのだと思います。二本松の訓練生活も、ストレスがかなり高かったです。異性を、自室や共同トイレに連れ込む人たちもいて、はしゃぎ声やあえぎ声で、自室ではほとんど勉強できませんでした。ある子が「彼女たちはボランティアに来ているのか? 旦那を探しに来ているのか?」と呆れていましたが、ほんまに毎日がコンパ状態で、英語の出来ない私は、勉強時間を確保できないことにあせるばかりでした。自分がマラウイで、英語で授業が出来るか不安でたまらなかったし、何より訓練所では、語学がすべて。語学のできる人が素晴らしくて、語学のできない人間は今までの経歴も、価値観、感性も、すべて否定されることさえありましたから・・・。マラウイに来てからも、最初の1ヶ月間は現地語のトレーニングやオリエンテーション等、集団生活が続きました。今回一緒に赴任したのが、17人。うち12人が女性です。ちなみに前回の隊次が男女合わせて6人、次回が8人だそうです。バランス悪すぎ!マラウイに来てからは、二本松のように騒音に悩むことはありませんでしたが、1カ所しかない女性用シャワーの順番や食事当番、洗濯当番等々、日々の生活にストレスがかかりました。皆、ストレスが高く、お互いがお互いを傷つけ合ったり、体調を崩したり・・・私には、情報を伝えてもらえなかったことも何度かありましたし、子どもじみた行為が、しんどかったです。元気な時は一笑に付すようなできごとも、私自身、ゆとりをなくしていたのでしょう。“自分は価値のない人間なのか?”とか、“いい年して、何してるんだろう?”などと、気持ちも滅入ってしまって・・・そんな疲れが、一気に吹き出た感じです。まだ何も始まっていないのにね。活動に関する悩みや戸惑いは覚悟していたものの、日本人との人間関係で自分を痛めつけるのは、消耗でしかありません。早くも実家に帰りたくなってます^^;データを整理していて、3月まで勤めていた頃の資料を読み、自分は決して価値のない人間ではないと、なぐさめております。
November 13, 2006
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