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2024.09.29
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「毎日更新」読レポ第2123

承認欲求捨ててみた

~他人を恐れない自由な心を手に入れる自己改造法~

著:諸富祥彦
発行:㈱青春出版社
第3章 承認欲求に振り回さている、こんな人たち

⑪「自分は被害者」だと思ってしまう心のクセ(被害者ロール系)

〇トラウマやアダルトチルドレンに気づく意味

 幼少期のトラウマやアダルトチルドレン(AC)としての気づきは、自己理解を深める重要な意味を持ちます。
 親の突然の怒りやネグレクトを経験したことで、自己の苦しみの原因を認識し、それに名前を与えることで心が軽くなることがあります。これらの気づきは、自分の悩みの起源を理解する手助けとなり、心の癒しに繋がるといえます。

 私も、上記では無いが、昔から国語や英語などの文章・文字が苦手で誤字脱字や文章がぐちゃぐちゃでした。「自分は、馬鹿なのかと、自分を責めていた」。それが、大人になって若い国語系の教員に出会い、その事を話したら、「あなた、もしかしたら語学系の『学習障害』じゃないかしら」と言われて、インターネットで検索して、簡易テストしたら、やはり語学系学習障害でした。
 著者の言っているように「自己の苦しみの原因を認識し、それに名前を与えることで心が軽くなることがあります。」は、私も軽くなりました。自分を責める、否定することが減少していきました。

 その減少、軽くなるには、ありのままの自分を受け入れる自己受容感が必要です。

 軽くならないで、よけい自分を責めたり、否定したりする人もいます。そのような方は、心の量稽古のトレーニングが必要です。その自分を責めたり、否定を手放すためにも!






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Last updated  2024.09.29 10:38:06
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