☆.井 戸 の 底 ☆.:*゜☆.。.:*

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☆☆ 診断メーカー ☆☆

frauleinneinの起源は『鏡』…
自身も気付かぬ二面性をもつ、だが確固たる自身も同時に内包する
『星』…夢や希望を与えるが同時に絶望をも知る、一度勇気を失えば、諦念に支配される

ずばり、指摘されたーーー しかし二面性については自分で気付いてる・・・以上に他人に気づかれてしまってる。


frauleinnein。最上級精霊 。若草の様な緑の髪をもち、服装はマタドール風で合わせ鏡の中に現れる。契約すれば炎の力の宿った石が授けられ、契約には流れ星のカケラが必要

どうやら、星と鏡がキーワードらしいマイPersonal・*:.。..。.:*・゜


frauleinnein の使える魔法
初級「動物と対話できる」中級「シールドを展開できる」上級「霊と対話できる」
最大魔法「対象を永遠の眠りにつかせる」究極魔法「あなたに究極魔法は使えません」

最大までの魔法力で充分じゃない?


frauleinnein用の詠唱です。

久遠の果てより来たる虚無 皆すべからく 玉座の下に集うべし
我は時の神と契約せし者 されば天主よ その時彼らを許したまえ 我が前に統べよ!

ごちそうさまっ!


Comments

frauleinnein @ タイトルの修正 間違った。 4話は「エルドラド」 ヴォケ…
frauleinnein @ 観劇日の訂正 12月17日 朧の森に棲む鬼(12/20) 記事内容訂正 観劇日は12月17日 17時だ…
frauleinnein @ Re[1]:お茶の御試し(02/08) 遅れ馳せながら、明けましておめでとうご…
大夫の監 @ Re:お茶の御試し(02/08) 旧暦も新年に入りまして、明けましておめ…
frauleinnein @ 記事 修正 誤字訂正 法定☓→法廷◯ 法廷ミステリオタ…

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2018.08.11
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カテゴリ: Mystery


防犯コンサルタント実は泥棒の榎本径と、弁護士青砥純子のどう考えても凸凹コンビが活躍するシリーズ。
でもなくて、毎度純子はトンデモ推理を披露するばかりで、純子の迷走を止め「鍵の掛かった部屋」からの脱出に導くのは径の名推理。

第一話「ゆるやかな自殺」
防犯設備万全の事務所で自殺したアル中の下っ端ヤクザ。
事務所の鍵開けに雇われたばかりに、現場に居合わせてしまった径は、それが他殺であること見破り、解錠するだけでなく事件の謎をも解く。

第二話 「鏡の国の殺人」
防犯の依頼人新世紀アート・ミュージアム館長平松が密室で殺されているのを発見した径。
館長室に侵入するには3台の監視カメラのある展示室を抜けなければならない。展示室では「鏡の国の迷宮」というミラーハウス仕様の迷路が展示されており、カメラには誰も写っていなかった。アリスの世界になぞらえた密室のトリックを径は如何にして破るのか。

第三話 「ミステリークロック」
ミステリー作家森怜子、時実玄輝夫妻の山荘に招かれた径と純子。
招待客一同がコレクションのミステリークロックの値段あてに興ずる中、怜子はアコニチンで毒殺されてしまう。
妻の死に逆上した時実は、ライフル銃を持ち出し、招待客一同に殺人犯を推理して指摘せよと脅す。
あたかも人狼ゲームのように、誰か一番黒いと思われる人物を挙げさせ、処刑するというのだ。
戦々恐々とする客たちの、侃々諤々甲論乙駁の推理合戦はタイムリミットを迎える。
絶体絶命、果たしてゲームの結果は.......

第四話「コロッサスの鉤爪」
海釣りの最中にゴムボートが転覆し、溺死したプロダイバー布袋悠一。
布袋の婚約者有里は事故ではなく事件ではないかと疑いを持ち、径と純子に調査を依頼した。
調べを進めるうちに二人は、布袋と付き合っていた白井渚も、ナイトダイビング中不審死していることを突き止める。
両者の死は密室に擬せられた海上での連続殺人なのであろうか。




ロジックよりトリックありきで、専門知識がなければ理解できないような特殊な用語満載。
凝りに凝ったトリックの合わせ技は、解決編で物理トリックの解説されてもまだ解らない。

もとい、ここまで複雑なトリックを仕掛けるメリットが犯人にあるのかと訝しくなった。
とても頭の良い犯人が、その上をゆく頭の良い探偵を欺くことを想定したらしく、頭の悪い読者はおいてきぼりを食らってしまう。
因みにトリックのハウダニットは複雑なのに、フーダニットは全て一番怪しいやつが犯人という単純(単細胞?)さで、犯人当ての面白さは期待出来ない。
勘違い発言を繰り返す純子が、容姿だけが取り柄のおバカキャラに見えるのが痛々しいばかりで好きにななれなくて残念。

一話が、倒叙物形式であることも手伝って、一番わかりやすく一般向け。

二話はアリスネタに拘った、登場人物の設定が取ってつけたような珍妙さが鼻についた。

個人的に一番好きなのは三話の「ミステリークロック」
館ものに毒殺とアンティーク時計のガジェットとリアル人狼ゲームの要素と私の大好物ばかりの取り合わせ。
トリックが複雑怪奇でも、レトリック(文体)が簡潔で読みやすいのと、プロットが面白いのでページを捲る手が止まらない。理解できなくても感性では楽しめるという、妙な現象を読書体験した。

四話は他視点で語られるストーリー展開が斬新で面白いが、トリックも斬新過ぎて此方は想像力が及ばずその珍奇さに思考もついて行かれない。

ここまで鬼面人を驚かす創作ができる作者の才能(異能?)には脱帽すべきなのかもしれない。

それにしても本作に登場する犯人にせよ被害者にせよ、猫(=^・^=)や 犬Uo・ェ・oUを
こんな風に扱うやつは許せん ٩(๑`^´๑)۶ とまたしても思うfrauleinneinであった。

  • h8_04.jpg
作中に登場する ミステリークロック キメラ (1926年 カルティエニューヨーク)
さすが美しい





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Last updated  2018.08.11 20:34:22
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