☆.井 戸 の 底 ☆.:*゜☆.。.:*

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Free Space

☆☆ 診断メーカー ☆☆

frauleinneinの起源は『鏡』…
自身も気付かぬ二面性をもつ、だが確固たる自身も同時に内包する
『星』…夢や希望を与えるが同時に絶望をも知る、一度勇気を失えば、諦念に支配される

ずばり、指摘されたーーー しかし二面性については自分で気付いてる・・・以上に他人に気づかれてしまってる。


frauleinnein。最上級精霊 。若草の様な緑の髪をもち、服装はマタドール風で合わせ鏡の中に現れる。契約すれば炎の力の宿った石が授けられ、契約には流れ星のカケラが必要

どうやら、星と鏡がキーワードらしいマイPersonal・*:.。..。.:*・゜


frauleinnein の使える魔法
初級「動物と対話できる」中級「シールドを展開できる」上級「霊と対話できる」
最大魔法「対象を永遠の眠りにつかせる」究極魔法「あなたに究極魔法は使えません」

最大までの魔法力で充分じゃない?


frauleinnein用の詠唱です。

久遠の果てより来たる虚無 皆すべからく 玉座の下に集うべし
我は時の神と契約せし者 されば天主よ その時彼らを許したまえ 我が前に統べよ!

ごちそうさまっ!


Comments

frauleinnein @ タイトルの修正 間違った。 4話は「エルドラド」 ヴォケ…
frauleinnein @ 観劇日の訂正 12月17日 朧の森に棲む鬼(12/20) 記事内容訂正 観劇日は12月17日 17時だ…
frauleinnein @ Re[1]:お茶の御試し(02/08) 遅れ馳せながら、明けましておめでとうご…
大夫の監 @ Re:お茶の御試し(02/08) 旧暦も新年に入りまして、明けましておめ…
frauleinnein @ 記事 修正 誤字訂正 法定☓→法廷◯ 法廷ミステリオタ…

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2022.11.27
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3月10日
パリ発ニューヨーク行きエールフランス機に同乗した7人。
殺し屋ブレイク、小説家ミゲル、映像編集者リュシー、末期膵臓癌患者デイヴィッド、 ​七歳の少女ソフィア、女性弁護士ジョアンナ、ミュージシャンスリムボーイ。

機体は乱気流に巻き込まれるも無事ニューヨークに到着する。
6月24日、全く同一の7人を乗せた同一の航空機がやはりニューヨークに到着する。
ドッペンゲルガーは現実に存在したとは?
この不可解な現象を解明するための調査と、検証、科学的考察や宗教的議論が繰り広げられる。
何よりも当事者であるドッペンゲルガー(ダブル)たちは如何にして自らの運命に対峙していくのだろうか。
2022年 ゴンクール賞受賞作。




「その女アレックス」 のピエール・ル・メートルも、そういえばゴンクール賞受賞していたんだ。
この小説もミステリー要素と、SF(空想科学小説)の世界観で描かれたロマンらしい、そんな予想をして本を開いた。
開巻早々、ミゼルの箴言めいた修辞が章の冒頭に上がるので、もしかして叙述トリック?
と勘ぐってしまった。
つまりこの小説がミゼルの著した一冊の著書であったという趣向だとか。
メタフィクションあるいはメタミステリーの入れ子細工の構造を持っているとか。
はい、そんな私の妄想的期待は外れ。

この小説をSFあるいはミステリーと捉えるか、あるいは奇想を主題に描かれた物語の一編と捉えるかは読み手の主観によって異なると思う。
SFとしては、ドッペンゲルーがーの出現が、時空の歪みによるのか、反粒子や反世界の存在に起因するのかの論理的(科学的)仮説の証明は曖昧。
ミステリーとしては、殺し屋によるドッペンゲルガー殺害だけで、その他の殺人事件が起こるでなし、したがって事件のロジカルな謎解きも描かれない、描きようがない。
マーダー(殺人事件)ではなく、ドッペンゲルガーの存在が事件であり謎であるのだから、これはファンタジー(幻想)の領域で描かれることではないか。
SFのF(エフ)はファンタジーのF(エフ)か。

だから、mysteryカテゴリ には入れず、本カテゴリ とした。
ミステリはお好き?とミステリーファンに推奨するものとも言いかねる。
斜め上の視点と世界観で描かれたストーリーは、井戸の底で斜め下からその世界線を見上げて観想するばかりだ。
ちなみに私が一番面白く読んだのは、空想科学理論ならぬ、キリスト教、イスラム教、仏教、各宗教家による宗教論争の鳩首会議を描いた章だった。
  宗教家 他宗をみまわし さてと言い

なんて、へそ曲がりなことを思いながらも、興味深く読み終えた。


へそ曲がりついでに、私見を述べればこれをミステリーの傑作と持ち上げる意見には同意しかねる。
誰にでも面白さを保証するエンターティメントではない。
読み手を選ぶといっても、晦渋難解な純文学や一昔以上フランスの潮流だったヌーヴォー・ロマンではさらさらにない。
本作が如何なる文学の領域か、あるいはどの領域にも属さないかの判断と評価は、読み手に任されている。
この小説の主要人物7人が七者七様の運命を選択したように。





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Last updated  2022.11.27 22:08:45
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