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「FLASH!」
のライブを観戦してきました。
昼間は子供と幕張メッセで開催されたの 「東京ゲームショー」
に行った後、
有楽町線とJR埼京線を乗り継いで、
十条の ライブハウスじゆう造
へとのりこみました。
すでにROYさんの「成り切りフレディのカラオケパフォーマンス」は開始していましたが、
ひげに胸毛までフレディそっくりに扮していて、涙が出るほど笑わせていただきました。
さて「FLASH!」は初めて観るのですが、アマチュアとは思えない、
完璧な演奏に圧倒されました。それも2時間に及ぶ長時間のライブ。
今日はクイーンの名盤「世界に捧ぐ」をフィーチュアしたライブツアーの再演だそうで、
セットリストは以下の通りです。
SE(We Will Rock You ー Studio)
We Will Rock You (Fast)
Brighton Rock
Somebody To Love
Death On Two Legs~
Killer Queen~
Good Old Fashioned Lover Boy~
I'm In Love With My Car~
Get Down Make Love~
The Millionaire Waltz~
You're My Best Friend
Spread Your Wings
It's Late
The Loser In The End
Dear Friends~Teo Toriatte(P&Vo.Jiyuta - Solo)
Now I'm Here
Love Of My Life
'39
My Melancholy Blues
White Man (inc:V.Solo, G.Solo)~
The Prophet's Song
Stone Cold Crazy
Bohemian Rhapsody
Keep Yourself Alive
Tie Your Mother Down
Sheer Heart Attack (with ROY!)
<アンコール>
We Will Rock You (Slow)
We Are The Champions (with ROY!)
God Save The Queen
以上27曲!
ただただ唖然としていました。
ミカゲ・マーキュリーさんのヴォーカルとピアノは、声が違うという点を除けば、
100%フレディ・マーキュリーの世界。
フレディが生きていたら、「女性なのに、よくぞここまで!」と、
とても喜んでくれただろうなあと思います。
じゆう太・ディーコンさんのベースはジョン・ディーコンよりもフレーズが多く、
音もストレートなロックという感じの正統派スタイル。
もしもジョン・ウェットンがクイーンのカバーをやったら、
こういう弾き方になるでしょうというプレイ。(笑)
(なんて思っているのは私だけだったでしょう…^^;)
ピアノでの弾き語りもベーシストならではの一芸ですね~。とても良かった。
ドラムのソルジャー・テイラーさんは今日が誕生日。
会場から花束が届いていました。
はっきり言って、本家よりも手数が多かったんじゃないでしょうか。
HOYABEE MAYさんは、とてもハンサムなギタリスト。
ひょっとして、どこかの劇団に所属していませんか?(笑)
ブライアン・メイのギタープレイはテクニックも大事だけれど、
音色とか雰囲気を出すのが難しいと思いますけれど、
それが完璧にできていてびっくりです。
「ラブ・オブ・マイ・ライフ」のアコギプレイの頼りなさ(?)までそっくり。(爆)
セットリストの中では、クイーンを聞き始めたころにはまっていた、
「Spread Your Wings~It's Late」の流れに感涙でした。
この両曲は私のフェイヴァリット・ナンバーです。
いっしょに歌わせていただきました。
欲を言わせていただければ、もうちょっとミスってくれたほうが、
もっとバンドに愛着が湧くのになあ…(笑)などと。(あ、独り言ですよ~)
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