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ひそひそとヒトリシズカの語り合ひおいらもヒトリシズカだ。
2024.04.25
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名を知らぬ花スマホに問へば「エリカ」スマホが花の名を教えてくれるなんて便利になったもんだ。南伊豆で見たのより色が濃いから、園芸種なんだろう。
2024.04.18
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沈丁花の香に誘われて遠回り遠くから香ってくる。
2024.04.16
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昨春は妻連れて観しこの桜ここの桜は枝が垂れて地面につくようなので、目が不自由で車椅子の妻にも触らせることができた。
2024.04.15
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岩を割る桜やもとは小さき種石割桜が満開になった。
2024.04.14
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微風なりキブシの花の揺れざりきこの時季に目立つキブシの花房。
2024.04.13
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父炭を焼くわれ片栗と遊ぶ幼少時より、カタクリは私の恋人だった。
2024.04.12
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辛夷咲く「北国の春」口ずさむ北国の春は歌になる、絵にもなる。遠景に岩手山。
2024.04.11
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絶へしはずのショウジョウバカマ復活すいつの間にか消えた庭のショウジョウバカマがいつの間にか復活して花をつけた。
2024.04.09
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ミニ水仙皆我に背を向けて咲き表から撮るのに苦労しました。
2024.04.08
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早春の野の花求め一万歩お天気のいい日は一万歩。鶯もすっかり正調になった。
2024.04.06
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待ちわびし梅一輪ぞ高貴なるやっと梅が一凛咲いた。
2024.04.04
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ゆっくりと長く咲けよや櫻花慌てなくていいんだよ。ゆっくり咲いて、長く咲いて。
2024.04.03
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ぽっとんと椿散る音聴きしよな高崎の椿。高崎シリーズ終わり。
2024.04.02
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休耕田春の七草咲き競ふナズナとホトケノザの競演。
2024.03.31
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上州に春を迎にはるばると高崎に来ています。桜はやっぱりまだ。
2024.03.29
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福寿草満面の笑み黄金色我が庭にもやっと咲いた。
2024.03.25
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春雪を溶かして咲かんむ蕗の薹花が開き始めてから雪をかぶった。
2024.03.23
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恥じらひてレンデンローズ春日向今朝はまた雪をかぶってるな。
2024.03.20
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お隣の四丁目まで春は来たでも、今日も雪の予報なんだよなあ。
2024.03.09
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葉を分けて蕾立出づ君子蘭今年も無事蕾発生。うれしいな。
2024.02.28
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金縷梅の咲しを誰も知らぬめり毎朝点検していた自分が第一発見者に間違いない。誰もまだ気づいていないだろう。小さな春、独り占め。
2024.02.19
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寒中の咲く花淡きピンクにて毎年寒中に咲くクジャクサボテン。健気だ。
2024.01.18
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枯れ菊や色香残して見捨てらる菜園に収穫されずに放置されたかわいそうな食用菊。
2023.11.27
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小春日や新しき靴履いて出る陽だまりに咲く冬のタンポポ。もうすぐ雪に埋もれる。
2023.11.16
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傷つきてなほも気高き冬薔薇雪が積もるころまで咲き続ける健気さ。
2023.11.15
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菊花摘む罪の意識も持ちながら美しい菊を食うために摘むことに、少し罪の意識が。
2023.11.09
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野菊咲く政夫と民子に泣きしころ「野菊の墓」に泣いた中学生のころ。
2023.11.03
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妻の目に竜胆の花見へし頃妻はこの野に咲く竜胆が大好きだった。もう野に連れ出して見せたり触らせたりはできない。
2023.11.02
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オオケタデわが家の庭に咲けよかし毎年岩に種をまくのに、咲いてくれないのはなぜなの?
2023.09.12
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鶏頭のづしりと重き雨上がりこれぞ昔ながらの鶏頭。最近栽培する人少なくなったように思う。
2023.09.11
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茎まで黄色かったんだ女郎花その昔、もち米で炊くご飯を男性が食べていたことから白い飯のことを男飯と言ったことに対し、女性は黄色い粟のごはんを食べていたので粟飯を女飯と呼ばれていました。 その黄色い粟飯を盛った女飯の見た目とオミナエシ(女郎花)の花が似ていることから「オミナメシ」→「オミナエシ」と言われるようになりました。(WEB)白い「男郎花(おとこえし)」というのもあるよ。
2023.08.08
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臭木花芳しけれど葉は臭し花は百合のような芳香があるが、木全体はsの名の通り臭い。
2023.08.04
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百日紅今日幾日の花の色炎天に映える百日紅。いつまで咲き続けるか。
2023.07.29
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ポンポンといくつ音して蓮の花ありがたい気持ちになる花ですねえ。
2023.07.26
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朝ぼらけ宵末草のまだ寝ねず今朝はやっと青空が見える。
2023.07.20
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雨上がり澱む空気に山百合の香散歩道には山百合の香りが漂っています。
2023.07.17
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真の花引き立ててゐるガクアジサイ手毬型の紫陽花では装飾花が主役で、真の花は隠れて見えないが、ガクアジサイは真の花が主役だ。
2023.07.08
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立葵陽光をむさぼってゐる雨の少ない梅雨で、立葵の花がまぶしい。
2023.07.05
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どの色も妻が想ひ出七変化去年の今頃は、紫陽花を触って喜んでいた妻。今は病床で、喜怒哀楽の表情もなく。先日の一カ月ぶりの面会、僕をわかってくれたんだろうか。
2023.06.29
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横文字の名札付きをり夏花壇キンシバイの園芸種。タイリンキンシバイとも。
2023.06.28
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山田線線路沿い馬鈴薯の花ジャガイモにトマトそっくりの実がなっているのを見たことがある。ナス科なので、花はナスやトマトによく似ている。
2023.06.26
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蛍袋や揺れて中より羽音蜜蜂が出てきた。
2023.06.25
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虎の尾の曲がりやどこか艶っぽく花が咲き進むとカーブも変わっていく。
2023.06.24
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陽光を蕊の奥まで夏至なれば情熱の色。写真はほぼ実物大。
2023.06.21
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ジェンダーか「大和撫子」咲きぬれどなんと言われようと大和撫子はいいね。
2023.06.20
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朝顔にまづ「おはよう」の日課なり朝顔が咲きだし、毎朝、今日は何色が何輪?と楽しみ。
2023.06.18
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浮き立ちぬドクダミが幸くれし朝苞が5枚のラッキードクダミ発見。今のところ庭中探してこれのみ。小さな幸せをありがとう。
2023.06.15
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一人酒飲みすぎるなと酔仙翁反省!
2023.06.14
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巨木なるユリノキの花接写せり高い位置に葉隠れに咲く花なので、その姿を正確にとらえるのは難しかったが、垂れた枝の低い位置で咲いているをに出会いあ、接写に成功。ユリというより、チューリップだな。淡い色がなんとも美しい。
2023.06.08
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