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玄関に冬仙人掌のピンク色早咲き種ではあるが、いやに早い。
2021.11.19
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花八手寂聴さんも逝きしとぞ不滅の人かと思ってた。冬の花八手も涙。
2021.11.12
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いたいけな冬の蛍よ帰り花今時蛍袋が咲いたのは初めてだなあ。今年はいろんな帰り花が見られる。吉凶はいかに。
2021.11.11
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秋桜や百恵も婆になりしとぞ百恵ちゃんも孫ができたってね。
2021.10.18
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百日草何日目なるやまだ盛り百日草は晩夏の季語のようだが、深まる秋にますます盛り。
2021.10.07
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枯れてなほ秋の紫陽花老ひの艶これはこれで観賞価値があると思うな。
2021.09.27
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秋薔薇や小振りながらも色深し春薔薇の派手さはないが、小振りで色濃い。
2021.09.17
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曼珠沙華植えし覚へのなき場所に幽霊花、死人花などと言うおどろおどろしい名前も。
2021.09.16
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紫紺野牡丹その紫紺の深さよ類を見ない色だ。
2021.09.06
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まだ太陽をあきらめない向日葵まだ夏の太陽をむさぼっていたい。
2021.08.23
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夏水仙廃屋の庭華やぎて主なき庭に咲き誇っている。
2021.08.22
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今日も雨花重からむ百日紅長雨に百日紅もうんざり。
2021.08.18
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花臭木汚名雪いで香りけり葉や茎は名の通り臭いが、花は芳香。
2021.08.03
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朝顔に車輪取られて徒歩で行くこれじゃ動かせないね。
2021.08.02
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撫子やちくりと痛む胸の奥なぜか心ときめく花だ。初秋の季語。
2021.07.16
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七変化真の花とか飾りとか額紫陽花は真の花がよく見えるが、てまり型だと、¥探さないと見えない。花と思しきものは飾り花でほんとの花ではない。真の花が咲いて初めて紫陽花の開花宣言となる。
2021.07.14
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百合蕾む雨もほどほどなればよし朝から南九州地方の大雨情報が途切れず流されている。ほどほどの雨は情緒だが、牙をむくから怖い。
2021.07.10
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明けてなほ宵待ち草の月の色夕刻咲いて朝にはしぼむとあるが、結構午前中も咲いている。ところで、「月見草」と「待宵草」は別物っていうこと知ってますか?興味ある方、ネット検索を。
2021.07.07
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梅雨さ中思ひもかけぬ君に会ふ桔梗は初秋の季語だが、まだ紫陽花も咲きそろわない今、もう咲きだしている。
2021.07.06
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金糸梅マスク美人に今朝も会ふ朝散歩で金糸梅を見る毎日。同じ時刻、同じ場所で通勤のマスク美人(多分)と毎日すれ違う。マスクはもはや冬の季語ではないな。
2021.07.03
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富良野てふ大地も踏みき遠き夏もう行くこともないんだろうなあ。
2021.06.30
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立葵てっぺんの花のころ吉兆梅雨明けのころにはワクチンが行きわたって、とはいかないかなあ。
2021.06.26
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オカトラノオ咲きて娘は四十五に今日の誕生花はオカトラノオ。花言葉は忠実、貞操、優しい風情。
2021.06.25
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放任の酔仙翁の群舞かなこぼれ種が庭中に広がり、一面の酔仙翁花壇になっている。
2021.06.23
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恥多き青春なりき栗の花謝りたい人、やり直したいこと、わが青春に悔いあり。
2021.06.22
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幸くるるどくだみの花探し当て普通4枚の苞を持つどくだみの花だが、まれに5枚のが。これをラッキードクダミと呼ぶ。探してみよう。
2021.06.18
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ワクチンの予約日来たり蛍花本日15時いよいよです。時あたかも、ホタルブクロの開花日。
2021.06.16
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楽団の休止久しや野薔薇咲く又のバラの季節が巡って来た。合奏団の活動は、ワクチン接種の進捗を待って再開と思っているが…。「♪わ~らべ~はみ~たり~」早く演奏したいなあ。
2021.06.10
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憂ひ花「名はあざみ」否「汝はあざみ」久しく「名はあざみ」と思っていた。
2021.06.07
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クレマチス吹けばくるくる回りそになぜか我が家では育たない。ご近所の垣根。
2021.06.02
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ルピナスの昇りつめたる月の末梅雨入りも近そうだなあ。
2021.05.29
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華美に過ぎ虫も寄れぬか仙人掌花♪「美しすぎて きみがこ~わい」(野口五郎「君が美しすぎて」)こんなに美しいのに、蜂やちょうちょが寄って来たのを見たことがない。
2021.05.25
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濡れそぼつ谷空木合羽蒸れたり雨の日は山菜山も人が少ない。だからこそ行く。
2021.05.22
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絶へたりと思ひし野花緑蔭に消えてしまったとあきらめていたノビネチドリが、思いがけない場所に復活しているのを見つけ、感激。
2021.05.20
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白牡丹妻に生菓子買はむかな白牡丹の黄色い蕊がよく目立つ。なぜか生菓子が思い浮かんだ。
2021.05.18
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妻はディうしろめたさの藤見酒妻がディサービスに行っていることをいいことに、真昼の藤見酒。
2021.05.16
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毒持つとベゴも知る蓮華躑躅よ牧草地に群生していることが多いのは、馬や牛も食わないからだ。葉や花に有毒物質を含む。山つつじは子供のころ花を食ったものだが、レンゲツツジは食ってはいけないと親から教えられたものだ。
2021.05.15
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アールヌーボーランプ灯りぬ満天星ビンテージの照明器具。
2021.05.14
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苧環や静御前の舞姿苧環というと、平安の昔、鎌倉八幡宮の舞殿で、頼朝以下東国の武将達の前で踊ったという静御前の歌を思い出す。義経記より。 詮ずるところ敵の前の舞ぞかし。思ふ事を歌はばやと思ひて、 しずやしず 賤(しず)のをだまき 繰り返し 昔を今に なすよしもがな よしの山 嶺(みね)の白雪 踏み分けて 入りにし人の 跡ぞ恋しき と歌ひたりければ、鎌倉殿御簾をざと下し給ひけり。敵陣で覚悟の舞を舞う静やあはれ。
2021.05.13
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故郷が藤沢なれば藤が好き岩手県は一関市藤沢町大篭。その昔は大津保村大篭。そして東磐井郡藤沢町大篭。隠れキリシタンの里だ。
2021.05.09
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名にし負はば季節留めよ碇草春の船を暫し係留せよ。
2021.05.07
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アルビノてふマイノリティーや春の山人間界ではマイノリティーはしばしば差別の対象となるが、自然界では珍重される。人間の勝手。
2021.05.01
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ひとりしずか十人寄っても静かなりちょっと密だね。
2021.04.30
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縄文の人も愛でしや花木通とっても懐かしい感じがするのはなぜだろう。幼児期の体験か。
2021.04.28
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足元も見てよかしとて花すみれ桜がまだ見られる盛岡。足元の菫にも目をやろう。
2021.04.22
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蒲公英は幼児の笑顔でできている観てるこっちもニコニコになる。
2021.04.21
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連翹に染まりててふの心地かな身も心も真っ黄色に。
2021.04.18
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失せしとぞ白根葵をくれし人自宅周辺にものすごい数のシラネアオイを増殖していたSさん。株分けしていただいたのが今年もこんなに咲きましたよ。
2021.04.16
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接骨木の蕾孕みて胎動すブロッコリーみたいな蕾。
2021.04.14
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佐保姫の耳を飾らむ木五倍子花プランプランの耳飾り。
2021.04.13
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