全821件 (821件中 1-50件目)
不如帰我のみぞ聴く朝の山4時起きで蕨採りに。まだ誰も来ていない草山で、今年初めて不如帰を聴いた。
2024.05.16
コメント(0)
薫風になりし妻追ひ一万歩薫風に誘われながら、初夏の花々を楽しみつつ今日も歩く。
2024.05.08
コメント(3)
蕗の花呆けて夏ぞ立ちにけるこの十日間、無我夢中で過ごしてきた。季節がぐんと進んで、もう夏。まだまだ整理はつかない。
2024.05.06
コメント(1)
鯉幟君風となり泳がせよこどもの日、立夏です。
2024.05.05
コメント(1)
また歌ふ決心をして夏隣ここずっと歌う気持ちになれなかったが、今日から活動を開始しようと思う。「北の街ナツメロ合奏団」の練習日だ。
2024.05.04
コメント(1)
惜春やいよよ一人となりにけり湿っぽい句は今日限り。
2024.05.02
コメント(1)
やはりもう君はいないか藤咲くにじわじわと君がいなくなった現実が身にしみこんでくる。
2024.05.01
コメント(1)
春愁や野に遊ばせていただきぬ春の自然に溶け込む。孤独の極みを味わいつつ。
2024.04.19
コメント(2)
春爛漫面会制限緩和さる百花繚乱の季節、妻の施設の面会制限が来週から緩和され、週3回、30分逢えるようになる。
2024.04.17
コメント(1)
春光や夫婦契りて五十年7日は50回目の結婚記念日だったが、夫婦元気にとはいかなかった。春の光を浴びてものみなが祝ってくれた。写真はニワトコの花芽。万歳してくれた。
2024.04.10
コメント(1)
球春や孫ら励ます甲子園高崎の孫たちは小、中、高の野球少年。健大高崎の選抜優勝おめでとう。
2024.04.01
コメント(1)
春寒し裏切られたる翔平よ季節に欺かれるチューリップたち。大谷の胸中や如何に。
2024.03.22
コメント(2)
春寒の春分の日の恨めしやせっかく芽生えた甘草も雪の下。
2024.03.21
コメント(0)
街の屋根一色にして春の雪いやあ、昨日は寒かった。雪はいつまで降るんだろう。
2024.03.19
コメント(0)
サクと踏む弥生半ばの薄氷心浮き立たないねえ。
2024.03.15
コメント(4)
青魚食ひ歩け歩け浅春中性脂肪値が高い。鰯が安かったので梅煮に。スクワット、ダンベル体操、そして歩け歩けの浅き春。
2024.03.12
コメント(2)
一里塚七十四越してまたの春誕生日が人生の一里塚とすれば。
2024.03.11
コメント(5)
春さがし町内巡る四千歩3月になってすっかり雪の下に隠れてしまった春を探して町内散策。
2024.03.08
コメント(2)
張り紙は「面会禁止」春寒しあああ、春なのに。おっか、頑張れよ。
2024.03.07
コメント(1)
啓蟄やあと幾日の辛抱ぞ佐保姫がんばれ!
2024.03.06
コメント(3)
綿雲の優しけれども冴返る今日は啓蟄だが、みんな雪の下。
2024.03.05
コメント(1)
春来たる国越へ挙がる祝婚歌こんなに世界から愛される人間っているだろうか。
2024.03.02
コメント(1)
また暦一枚めくれ風光る大谷さ~ん、結婚おめでとう!
2024.03.01
コメント(3)
春よ来い一日長き二月尽ここにきて春が遠ざかっている。
2024.02.29
コメント(1)
久しかる妻外出の日寒返る今日は半年ぶりに妻が施設を出て、外の空気を吸う、通院日。天気は?と起きてすぐ外を覗けば、少量ながら、降雪、積雪。福祉タクシーで私が付き添う。頼むから荒れないでくれよ。
2024.02.27
コメント(1)
新しき車すっぽり春の雪水をたっぷり含んだ重いドカ雪。15センチ近く積もる。5時起きで雪かき。歩道だけかいて、敷地内は夜が明けてからだ。これが今季最高の積雪かな。なんてことないや。
2024.02.26
コメント(2)
車買ふ妻と旅する当てなき春私のカーライフ最後の車だ。しかし、これに妻を載せることはもうない。
2024.02.23
コメント(5)
妻乗せし愛車廃車と決めし春中古車だったが、私のところにきて10年以上。走行距離が16万5千キロ。助手席にはいつも妻がいた。思い出いっぱいの車だが、もう妻は乗ることはない。私の車人生最後の車に替えることにした。
2024.02.22
コメント(4)
つぶやけば「さんかんしおん」心地よし「三寒四温」は春ではなく冬の季語だって。
2024.02.16
コメント(1)
春宵やあてはのどぐろ酒は加賀「酒は能登」と行きたかったが、手に入らない。えっ、「のどぐろ」が見えない?鋭い!赤魚でした(-_-;)
2024.02.15
コメント(1)
愛づるのは爺のみなれど雛(ひいな)出す妻と娘を思い。
2024.02.14
コメント(4)
春の雪ガリガリ踏みて山の道今日からはだいぶ春めくそうだ。
2024.02.13
コメント(3)
彼の国は春節とぞ寝坊する3連休も関係ないや。ゆっくり寝坊した。こっちは春雪だが、もう解けた。
2024.02.12
コメント(3)
春寒や希望があれば耐へられるやっぱり戻って来たな、玄帝。
2024.02.11
コメント(2)
旧正月竜飛鳳舞の平安を今日は旧暦の元旦。平穏な正月であれ。写真は、木の根っこのオブジェ。
2024.02.10
コメント(1)
春寒し博物館は休館日土日は特別展「ポケモン化石博物館」で子どもたちで大賑わい。月曜日の博物館は、終日ひっそり閑。
2024.02.05
コメント(3)
冬の春確かに動く芽のありぬ今日は旧暦ではまだ12月25日で、年が明けていないのに、立春である。「年内立春」「冬の春」などという季語になっている。
2024.02.04
コメント(4)
黙食は独居の習ひ恵方巻恵方巻き買ってない。鰯もないから、煮干しの頭。ヒイラギないから薔薇の枝に南天の葉。豆、買ってない。なんちゃって節分だねえ。恵方巻き、黙って食えって、俺はいつでもなんでも黙って食ってるよ。
2024.02.03
コメント(4)
黎明や睦月の暦めくりけり2月になってしまった。能登を思うと、時の流れが恨めしい。大変な暮らしはまだまだ続く。
2024.02.01
コメント(3)
雪達磨汚れて痩せてゆく定め今冬は雪達磨つくりも容易でなかったね。これから降るのかな。立春も近い。
2024.01.31
コメント(3)
命とは冬芽の形能登の風こんなふうに守られているだろうか、能登の被災者の皆さん。
2024.01.30
コメント(0)
納豆汁眼鏡曇らせ啜るなり今日は大寒。熱い納豆汁で乗り切る。
2024.01.20
コメント(2)
黙々とスキーで歩く修行のごと歩くスキーで汗をかく。無心で歩く。
2024.01.17
コメント(4)
集ふ人皆老ひてをり新年会5年ぶりに通常開催された町内会の新年交流会に参加。年寄り街の人々は、人それぞれにさらに老いており、いつも参加していた人の何人かは、お亡くなりになられていた。
2024.01.15
コメント(4)
十八鳴(くぐなり)の雪踏みしめて朝散歩今朝はだいぶ冷え込んだ。踏む雪がキュッキュッと鳴る。「十八鳴」は気仙沼大島の鳴き砂の浜から拝借。踏むと「クックッ」(9+9)。
2024.01.14
コメント(4)
週一の妻見舞ふ日や雪繁し週一の妻との面会日なのに、今年初の本格降雪となっている。積もりそうだ。気温も-7度まで下がった。
2024.01.12
コメント(4)
一が三つ並びし朝や鏡割るかわいい鏡餅を食べて、さあ前に進もう。
2024.01.11
コメント(3)
金柑を煮る好々爺七十四金冠は晩秋の季語となっているらしいが、金柑の甘露煮はおせちの一品だ。新年でもいいのでは?今日は吾輩の誕生日。思へば遠くまで来たもんじゃ。
2024.01.10
コメント(6)
泣いてゐる人阿またなる四方の春被災地では成人式もできないなあ。暖冬に騙されて帽子を脱いでしまった猫柳もこれから泣くことになるなあ。
2024.01.08
コメント(4)
カレー饂飩に餅まだ松の内餅がまだたくさん残っている。
2024.01.06
コメント(3)
全821件 (821件中 1-50件目)