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いつもいつも、不如意な別れ方です。
自分の気持ちを伝え切った、という感じがしない。
だから別れが辛くなるの?
大好きだった、ありがとう、と伝えることができれば、
こんなに別れが辛くなくなるの?
わかりません。
私には母親という存在がいたのか、いなかったのか。
どんな人だったのか。
全てが、消えてしまう。
そして、自分がわからなくなる。
そうです。両親との関係に固着してきたからです。
だから、こんなことになる。
別の世界をすでに築いていれば、親が死んでも、
ここまでアイデンティティクラシスにならない。
私は一体何をしてきたの? 実家を出て、28年も経っている。
実家で過ごした以上を、別の場所で生きてきているのに。
そこには、何も、ない。
京都に戻りたい、戻ることさえでできれば。
あの地に住んで、両親の存在を身近に感じることができれば。
やはり完成したアパートの一室は法人の事務所として使用する形になると思います。
京都に拠点をつくって繋がりを保ちたいから。
ここが私の故郷だから。
やっと、帰れってこれた、ということ。
帰れると思っていたんです、母親がいなくなったら。
母親が怖かった。
私にとって、いやなことだけを押し付けてくる存在だったから。
でもその物語を選んだのは、私です。
この先、どう展開していくのか。
晩年は、京都でお茶を教えるようになるのか。
一人で、どうやって終活を終えるのか。
まずは、昔の同級生と繋がります。
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