肉食＆浪費の日々　不動産と株投資で賄える?

けど、私が唯一思い残しているのは、仕事ではなく、恋愛です。

好きな人と、結ばれて、信頼しあって、生きていきたい。そういう気持ち。

昔にもどって。時間のねじれが生じている。

自分が置いてきたものを急いで回収している気持ち。

時間が止まって欲しい。老いたくない。

Aは、その私の個人的な欲求につきあってくれている。

100%回収しきることはできない。

感謝しかない。

美しい鳥。いつまで私のところにとまってくれる?

楽しくなくなったら、どっかに飛んでいってしまう。

彼を楽しませるのが私の仕事。彼が楽しければ、私もうれしい。

とことん尽くす。仮に若い女とつきあっても、私を超えることはできない。

そういう自信はある。

忘れられない女になりたいから。

私の人生にとって、仕事はそんなに大事ではない。

というかそれは私の人生のテーマではなかった。

ずっと前からそうだったのかもしれない。

気づかないふりをしてきた。

いまそのことに気がついた。

Aの存在がますます大きくなってきてしまっている。

他の若い男で、彼と同じ程度に誠実に向き合ってくれる男はいない。