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これを探そうとして歩き回ってもなかなか見つけられませんが、散歩していて、偶然に道端に咲いているのを発見することがあります。
群生することはないようで、背の低いイネ科の草が少しまばらに生えているような草地の中にポツンと孤立して咲いています。発見した時にはあまりの美しさについつい見とれてしまいます。

どうしてこんな風によじれて咲くのか不思議ですが、これが「ねじばな」の名称の由来なのでしょう。別名として「綟摺(もじずり)」という名前もいただいているようです。
ネットで調べると「綟摺」というのは一種の柄付けの方法だそうで、絹布を凹凸のある石の上に置いて、「ねじばな」の汁を摺り込んで柄を染め付けるようです。
草木染めというのは花の色がそのまま出るわけでもなく、色を定着させるために使う媒染剤の種類によってまた違うようです。果たしてピンク色になるのでしょうか?
現在の福島県信夫(しのぶ)地方に伝わる染色法のようで、見たことはないですが、きっと乱れ模様に染色された布が出来上がるのでしょう。
百人一首の中に「みちのくの しのぶもぢずり たれゆえに みだれそめにし われならなくに」という和歌があるのは高校生時代から知ってはいました。
でも、この和歌の「綟摺」が「ねじばな」と関係があるということを、30代の頃に、自宅の庭にこの花が生えて来たことをきっかけに知り、「へー そうなんだ・・・」と感激したものでした。
また楽しみが増えそう 2017年01月11日 コメント(2)
こうして花を楽しめるのも 蜂さんのおか… 2015年06月01日 コメント(6)