漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

2014.10.27
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毎日放送









     アベノリスクの副作用 ・ 東三国から梅田まで歩いてみた 3








毎日放送までやって来た。
似顔絵をうんぬんしたくはないが全部でナンボの似顔絵にはまいる。
ひとりひとりを似ているか似ていないかとを問えば全部集まって何んかの似顔絵である。

やっと毎日放送まで歩いてきた。
東三国から毎日放送まで歩いてきたのである。



毎日放送



しかし此処には誰ひとり歩いていない。
監査かとした中でこの似顔絵たちを見るギャラリーの人が誰も居ない。
オオキンを使って作ったのに。

毎日放送の似顔絵たちは誰にも見られることなくここにただある。
梅田の阪急・阪神・グランフロント側の人々の洪水は此処に無い。

阪急32番街の最上階は毎日放送前と同様に無人の街である。
実質賃金は下がり続ける。
年金も下がり続ける。
介護保険料は上がってゆく。

消費税が更に上がれば不要不急の買い物は是って居に控える。



木枯らしや


消費税を上げなければ日本国債が売られる。
日本国債は日本国内の金融機関が支えてはいるが、
アメリカユダヤのハゲタカヘッシゼファンドの連中は容赦なく売っパラうだろう。
国債の金利を上げなければ国債消費が出来ない。

国債金利が上がれば市中の貸出金利も上がる。

売れないものはいつまでたっても売れない。
売れるためには売れるだけの魅力がなければいつまでたっても売れない。

厳しい現実がある。

木枯らしや市にたつきの琴をきく



神社丸儲け



市中に神社がある。

廃仏毀釈とにわか権力の太政官制度にハクをつける為だけに担ぎ上げた神社と其の制度。
山形有朋は統帥権までを与えた。
薩摩閥だけが圧倒的に強かった太政官から、
薩摩閥が去ったとき以降長州軍閥は、
行きさらばえて昭和軍閥に化けてこの統帥権のもとで恐怖を実行した。

僕はこの制度が大嫌いだ。
神社をみると嫌な気分になる。

ヤツラは梅田の特等地で税金はまったく納めない。



カッパ横丁



道を隔てたこちらがわには人通りがほとんど御座いません。

カッパ横丁という古本屋さんたちの集まり。
タブレットで何んでも事足りる時代。
夏目漱石と橋口五葉の装丁による初版本の芸術性などはもう顧みられない。

古本屋さんを必要とする人々ははたとてとれぐらい居るのか。
グランフロントやヨドバシ近辺との移動滞留人口数との圧倒的な落差があります。

ふたつよいことさてないものか。
ほっかむりでさえ後先きゃさむい。
消費税の3%アップは未だに後遺症を引きずって10%に上げなければ国債が破綻。
アベノリスクの副作用は確実にヤな雰囲気になっている。

井原亜細亜太平洋州局長はどういう腹積もりで明日の会合に望むのか。
安倍政権はサディズム・マソヒズムBARでゆらいでいる。



小魚



キディランドの地上階には昔から水族館がある。
といってもサカナばかりのアクエリユウムですがずっと昔からあります。

クラゲに特化して成功した水族館もあります。
此処はサカナたちの閉じられた生活水間です。
いつまでも毎日食べて泳いで閉じられた水槽内でじつと我慢しています。

ジェームス・ワットが蒸気機関を発明したのはヨハン・シュトラウスの時代です。
化石燃料の大量消費は地球全体の平均気温を何℃上げたでしょう。

自然淘汰が始まっています。




大魚



水槽の中は電気で管理されています。
見世物。
水槽内の命。

おおきなサカナたちも泳いでいる。
ちいさなさかなたちとは共存できないのだろう。
食事は何時何処でどんなふうに摂っているのだろう。
ちいさなサカナだったら食べられる。

起きて半畳寝て1畳というが水槽の魚達には東三国から梅田まで移動するという意識が無い。
人間は脳が苦悩する生きものだ。
さかなたちはお気楽だなあ。



巨大魚



巨大魚も同様に水槽という閉じられた世界から脱出できない。
自由に大海や河川の中で泳ぎたい。

香港の自由人たちは絶対に水槽の中に閉じ込められてはならない。
立ち上がれ香港自由人たち。
独立を目指してチベットやウイグルの人々と連携しよう。
中国共産党という怪魚のようなテロ国家に飲み込まれては絶対にならない。

世界中のソーシャルメディアも監視している。



着ぐるみ




着ぐるみのアルバイトは熱くて大変だろう。
せいぜい15分が限界であろう。
夏の晴天戸外だともっともっと大変な重労働になる。

すまないが彼の名前は知らない。




ミッフィー



ミッフィーである。
やはり集客数が極端に少ないためにただゆらゆりと歩いているだけだ。
キディランドが賑わった時代は去ったのか。

アナ雪の販売コーナーにも人は居ない。
アナ雪のストーリー展開が救いようの無い駄作であった。
ラプンツェルは確実に泣けた。
ラプンツェルの明るさがまったく無い。

ディスニーだってコケル時はある。
アベノリスクの副作用はじわじわと日本国民の生活を苦しませ続けて出口が見い出せない。












                               玉地俊雄





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最終更新日  2014.10.27 10:56:56


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