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加賀片山津温泉をゆっくり午前10時に出発して
添乗員さんの歴史的な話(長浜城址は現在歴史博物館になってますが、
長浜城と豊臣秀吉の話、浅井、朝倉の屋敷跡と織田信長の話、
賤ヶ岳の話、義経と弁慶が安宅関を通してもらう話、
はたまた神話の時代から古墳時代まで話が遡るので)
バスの車窓から見える小さなお城や歴史のある山々を眺めながら
興味津々で耳を傾けると自称歴女の心はワクワクするのでした。
日本一の大きさを誇る琵琶湖の端から端まで車窓から眺め
やっと滋賀県の彦根市に到着しました。
ここで近江牛のすき焼きを頂きました。
その後、買い物タイムで少しゆっくりできました。
私たちは買い物はせずに、興味を惹かれた場所へ移動。
面白かったのでおまけです。
そして新潟港から泉大津港まで2日間ご一緒した運転手さんに
交通安全のストラップを奥様と3人の娘さん用に5個お渡ししました。
全員が車を運転するので交通安全に気を付けると言われました。
添乗員さんにもお渡ししました。
新潟から大阪まで長距離移動でしたが、無事に泉大津港へ到着。
ここで運転手さんとお別れでした。
泉大津港から新門司港まで乗るのは
阪九フェリー「ひびき」です。
私たちの部屋は6階のデラックス洋室でした。
泉大津港を17時30分に出航しました。
そして早速夕食です。
自分たちの好きなものをビュッフェスタイルで取ってきて
海を見ながら頂きました。
私はハイボールで、相方は野菜ジュースで乾杯!
瀬戸内海は波が穏やかで揺れを感じなかったので快適でした。
この船で仲良くなり何度もやってきて色々と話をしてくれた
中学1年生の男子とおじいちゃんにもストラップを渡しました。
お姉さんと妹さんにも渡してもらう事にしました。
(ネットに顔出ししてもいいよと言ってくれましたが、やっぱり隠しますね)
関西空港が近いので飛行機が飛び立っていくのがよく見えましたし、
神戸の街並みを眺めながら船は進んでいきました。
夕方、明石海峡大橋の下をくぐり
午後10時ごろに瀬戸大橋の下を通過しました。
あともう一つ、しまなみ海道は夜中で夢の中でした。
しかし午前3時半頃に目が覚めて
窓から空を見上げると、星の輝きが綺麗に見えました。
そして岸が近くなったからなのか、テレビのニュースが映り、
山形県と秋田県に大雨洪水警報が出て、
記録的な豪雨の被害で大変な状況になっているのを
見ながら心を痛めておりました。
船中泊をしている間に通った船の航路の現在地です。
瀬戸内海は波が穏やかで全く揺れなかったので快適でした。
新門司港へは午前6時に着きました。
午前7時15分に下船なので
ゆっくり朝食を頂きました。
船を降りると西鉄観光のバスが待っていました。
このバスには27歳の女性の運転手さんと
ベテランのバスガイドさんが乗ってらっしゃいました。
これから九州の観光が始まります。
(つづく)
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