PR
Free Space
Category
「 シェアスタイル LED HID の老舗 」の「 シーケンシャルLEDテープ 」のモデルチェンジバージョンを入手したので、新旧比較します。
箱を開けて、ぱっと見た感じでは旧バージョンと変わりません。
結束バンド、エレクトロタップなどの付属品も同じです。
取説は、改良されていました。
気になるLEDテープ本体の比較です。左側がモデルチェンジ後の新しいもの。右側がモデルチェンジ前のものです。
先ずは、配線部分。
モデルチェンジ後には、何やら取り付けてあります。
電流の逆流を防ぐ整流ダイオードでしょうか?
取り付け後の不具合など、安心できますね。
次は、LEDテープ部分です。並べて見るとこんな感じです。
パッと見て気がつくのは、アルミ部分の違いです。
モデルチェンジ後は、LEDテープを巻くようにアルミテープが貼られています。
アルミテープで巻くことで、光の漏れを防ぎ、シャープな光になるそうです。
詳しく見てみます。
横から見れば、アルミテープの違いがよくわかります。写真では分かりづらいのですが、テープがやや硬くなってます。
また、LEDchip数が増えたことにより、LEDテープのカットできる間隔も狭くなりました。
微調節が効くので、イメージ通りに取り付け可能ですね。※1㎜ほど誤差がありました(汗)正確には、3㎝と2.4㎝です。
気になる厚みの方ですが、モデルチェンジ前後ほぼ変わらず3~4㎜ほどでした。(※100均のノギスで測っていますので、誤差はお許しください…汗)他社のLEDテープに比べて薄いので狭いスペースにも取り付け可能ですね。
では、実際に点灯点滅させて見てみます。先ずは、ホワイトの点灯。
次は、オレンジの点灯。
パッと見では、モデルチェンジ後の方が光量が落ちているような感じがします。しかし、モデルチェンジ前がLEDテープの周りがボンヤリ光っているのに対して、モデルチェンジ後は一本の線のようにくっきり光っています。
暗いところで見れば、より違いが感じられます。
LEDchip数が114個から150個に増量されたのが、よくわかる写真がこちらです。
隙間なくLEDchipが埋め込まれていることが分かります。これにより、ツブツブが目立っていたのが、ファイバー感がアップしています。
点滅させてみます。
床に反射した光を見れば、モデルチェンジ後のアンバー色が濃いのが分かります。
LEDchipの向きを変えたことで、反射による光量アップの効果などもあるそうです。
数値的には、光量30%アップだそうです。
モデルチェンジによる変更箇所。
これらにより、光量アップ(30%)と光の流れが滑らかになっていました。
他社にもシーケンシャルウィンカーがありますが、そもそも狭い隙間に入らない厚みであったり、後付け感たっぷりのツブツブLEDテープだったりです。
わたしが調べた中では、一番おすすめできるシーケンシャルLEDテープです。
★今回ご紹介したアイテム★
モデルチェンジしてより綺麗に光るようになった「シーケンシャルLEDテープ」です。
あなたにおすすめの記事
<<当ブログカテゴリー別記事>>
<<当ブログサイトマップ>>
ブログランキング参加しています。
応援よろしくお願いします♪
車内の寒さ対策に「ヒートブランケット」… 2018年11月25日
車のエアコンが臭い… | エバポレータ洗浄… 2018年07月01日
注文していたタイヤ・ホイールセットが到… 2015年02月13日