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2018年12月08日
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失敗から学んだヘッドライト磨き・コーティング


失敗したヘッドライトコーティング


前回のヘッドライトポリッシュ


失敗した原因は、はっきりしています。ズバリ!ペーパーの種類が少なかったことです。

前回使用したペーパーの粒度は400番と1200番の2種類のみ(汗)

コンパウンド以外を ASTROPRODUCTS 商品だけに拘った結果です(笑)





2種類のペーパーでも、時間をかけてひたすらサンディングして、液体コンパウンドでもひたすら磨けば、できないこともないかと思いますが…そんなことはやっていられません(汗)

結果的に磨き傷が取れないままフィニッシュです…


失敗した状態はこちら。





粗いサンディングペーパー(400番)のぐるぐる模様が取れないまま磨き終わっています。


失敗しないヘッドライトコーティング


そこで、前回の失敗を活かして効率よく磨きます。そのために、様々な粒度のペーパーを用意しました。





粒度が#80~#3000まで10種類×10枚の合計100枚入りのサンディングペーパーです。





今回の磨きに使用したのは、#600#800#1000#1200#2000#3000の6種類です。





この6種類のペーパーを、順次取り替えながら磨いていきます。粗い番手の磨き傷を、より小さな傷に変えるために次第に目の細かな番手に変えて作業していきます。これを繰り返して最終的には、ヘッドライト表面の傷を取りきります。


作業前のヘッドライトは遠目ではわかりにくいですが、近づけば失敗の痕跡がくっきりと…





深い磨き傷がとり切れていない状態です。





それでは、前回の失敗を繰り返さないように作業開始です!


作業方法自体は、前回と変わらないので、作業の様子を動画にしてみました。

作業後の仕上がりも動画でご確認ください^^









作業後の感想


やはり、道具は大事!これにつきます。

その場面に応じた道具の選択・使い方をすることが大切だと感じました。


ペーパーの粒度を細かく変えるのを面倒に思う人もいるかと思いますが、効率よく磨くには細かく変更するのがオススメです。

本格的に磨くのであれば、なかなか根気のいる作業になるので、少しでも効率アップしたいものです。


今回は、深い傷を消すために#600番から始めました。
しかし、傷が浅い場合などは、#1000番あたりから始めて、傷が消えにくいようであれば、#800や#600など粒度の粗いものを使用するのが良いかと思いました。
粗い粒度のペーパーを使うと、その磨き傷を取るのが大変になってしまいますので(汗)

余計な深い傷はつけないように磨くのが、綺麗なヘッドライトへの近道です!







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Last updated  2023年07月17日 01時01分32秒
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