2017年10月04日
XML
カテゴリ: お証し


【台湾の改心】妻の奇跡体験

台湾の母は お寺に長期滞在する
ような 仏教徒であった
娘のキリスト教に理解を示しながらも
自分のスタイルを崩さない
優美(ゆうび)に気品に満ちた頑固な
人であった

そんな母が体調を崩し すでに危ないと
聞かされて 慌てて台湾に妻が帰ったのは
2017年9月21日 長女と共に台湾へ
向かったのである
(8月にも台湾に帰っているが まだ
「献花するほど仲が良い」の状態だった)

その数日前に 
(2015年7月ごろ)筑波福音基督教にも
来て下さっていた牧師さん(宮牧師)が 
自分の今いる台湾のキリスト教会の
主任牧師を連れて病院にお見舞いに来て
下さった

その際 アメリカで信仰生活している妹が
病院では母を介護していたのだが 
その前で主任牧師さんが
痛みに弱る 母に向かって
「イエス様を受け入れますか?」と尋ねると
すんなりと 頷いたと言う
確認で2回同じように尋ねてみると
二回とも
同じように頷いて 妹は嬉しくて 嬉しくて 
すぐに妻に電話を入れてよこして来た
「お母さんが信仰告白したょ」って

その後の更なる電話で
お母さんが 今まで聞いた事もないような
奇鳴(きめい)と呻き(うめき)を発し 悪魔と
戦っている声が聞こえた
そして 神様の勝利を祈ったのである

それから妻は更に 神様の慈愛に満ちた
奇跡体験をしたと聞く

妻と愛し孫(めぐしまご(長女))が すでに危ないと
聞かされ病院に入いり 母に声を掛けた瞬間から
心電図含め計器が 母の持ち直しを示し始めた
のだという
そして 母が目を開くこともあったという

さらに 妻が病室で賛美を流していると 
母の心臓の波形も安定していたという
また 担当医の先生もクリスチャンであることを
知る切っ掛けにもつながった
先生は 母が持ち直したことを 奇跡だと言っていた

でも
妻と妹が病室から居なくなると 兄が来て
般若心経(はんにゃしんぎょう)を
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏と唱え始めるので
あるという

そんな 戦いの中でも 妻はさらに神様の
愛に満ちた奇跡体験をする

狭い門からはいれ。滅びにいたる門は大きく、
その道は広い。そして、そこからはいって行く者が多い。
命にいたる門は狭く、その道は細い。そして、
それを見いだす者が少ない。
(マタイ7章13-14節)

その人は 肺いっぱいに水が溜まり
すでに残された片方の肺までもが半分
水に浸水していた
そして「溺れる者、藁にも縋る」如く
藁を掴む思いで神様 イエス・キリストの真義を
握りしめたのだという・・・
ハレルヤ エーメン

それは すでに母の握力(あくりょく)も
衰えた(おとろえた)ころ もう力尽きるかと
思われるときだったという
手は開き 握ることもままならない時に
キリスト教会の主任牧師さんが
牧師さん(宮牧師)とまた訪れて下さった

そして
「天国に入りたいですか?」
「イエス様の所へ行きたいですか?」と尋ね
「行きたいなら手を握り返して下さい」と
無理と思われることを言ったところで 
その 萎えた(なえた)手に力が入り 
しっかりと握り返してきたのだという

遠目で見ていた 妻にもはっきりと確認でき
感動 迸り(ほとばしり) 喜びに満ちたと
聞く
しっかりとその手は 牧師さんの差し出した
手の平に絡み 牧師さんの手を包んだと聞く

神が思いがけない方法で
母に信仰告白をさせた瞬間だと信じている
栄光在主に感謝して ハレルヤ エーメン
船橋純福音愛隣キリスト教会 金昌民牧師 日本語(ボイスプログ)
「マタイ3章13-節」2017年9月29日


http://bethesda.at.webry.info/201709/article_20.html

にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ ブログランキング・にほんブログ村へ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017年10月04日 06時27分59秒
コメント(0) | コメントを書く
[お証し] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: