2019年09月13日
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カテゴリ: お証し


エリヤは行って、主の言葉のとおりにした。
すなわち行って、ヨルダンの東にある
ケリテ川のほとりに住んだ。
すると、からすが朝ごとに彼の所にパンと
肉を運び、また夕ごとにパンと肉を運んできた。
そして彼はその川の水を飲んだ。
(列王記上17章5-6節)

金曜日(2019年9月6日)
妻は 久しぶりの休みを利用して朝の8時からの
スケジュールを立てていた。
でも 眠たくて 眠たくて とっても眠たくて
日頃の疲れがドッっと出て来て 起きれない
目をつぶったまま 手元の目覚まし時計を消して
何時しか うと うと ???

すると突然にカラスが耳元で鳴きだした
けたたましく 煩く(うるさく) 
カァ〜〜 カァ〜〜 と
まるで ベッドの横ででも鳴いているかのような
煩い鳴き声 その声は止まらない

寝たいあまりに 「ウルサイ」と怒鳴ってみても
屋根に居るかと 壁をドン ドン 叩いてみても
止まることなく鳴いている
妻は何度も気にせず寝ようと試みるが
その都度 声は大きく聞こえるのだと言う

しかたなく 妻は起きたのだと言う
すると カラスは それを察したかのように
遠くの電線に飛んで行き 一声 カァ〜〜〜 と
鳴いて さらに遠くへと飛んで行き 
カァ〜〜〜と鳴き
さらに さらに 遠くへと飛んで行って静かになった
のだと言う

妻は カラスに起こされたことを 非常に
不吉(ふきつ)に感じたと言う
日本の言い伝えでは 死人の家の屋根に止まるのを
ミステリードラマなどでもみているので・・・
特に我が家には高齢のお爺ちゃんもいるし
その日、行こうと考えていた出先のこともスムーズにわ
終わらないのではと考えてしまい益々不安が混み上げた
のだと言う

そして妻は祈った・・・
祈った時に この聖句が 天より降り注いで来た
気がしたと言う 「列王記上17章5-6節」
エリヤの奇跡   そして 神様に有難うという気持ちが
湧き上って来て平安が訪れたのだと言う

あなたを愛します あなたを讃えます 主よ

その日の計画は全てスムーズに進んだそうである
そして それを私に証ししてくれた 日曜日の教会へと
向かう車の中で 更に夫婦して感謝の祈りを捧げると

日曜日のウエルカム礼拝のイマヌエル兄の証しにも
同じ「列王記上17章5-6節」が出て来て
妻と顔を見合わせ頷きあって 
「これは神様からの答えだったんだね」って
呟いたのである
感謝して ハレルヤ エーメン

令和元年9月8日イマヌエル兄証しhttps://bethesda.at.webry.info/201909/article_15.html
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最終更新日  2019年09月13日 17時08分08秒
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