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2013.09.29
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カテゴリ: 教育・子育て

 そして、武道に関する著書も多数ある。
 しかし、私は、先生の武道関係の著作を読むのは、本著が初めて。
 感想はと言うと、結構難しかった。

 記述されている内容は、禅問答のごときである。
 いや、さすがに思想家、哲学者らしいと言った方が良いかもしれない。
 映画に関する著作を読んだとき、「自分とはちょっと距離があるな」と感じたが、
 それ以上の距離を、今回は感じてしまった。

   ***

  「天下に敵なし」とは、
  敵を「存在してはならないもの」ととらえないということである。
  そういうものは日常的風景として、「あって当たり前」なので、
  特段気にしないという心的態度のことである。(p.41)

この一文だけでも、奥がとても深い。
「なるほど」と、唸るしかない。

  「そんなこと」が人間にできるとは思ってもいなかったことを、
  自分ができるようになるというのが、修業の順道なのである。
  だから、稽古に先立って「到達目標」として措定されたものは、
  修業の途中で必ず放棄されることになる。
  そもそも修業とは
  「そんなところに出るとは思ってもいなかった所に出てしまう」ことなのである。(p.174)

これは、先生の教育関係における書物にも、しばしば登場する内容であり、
私としても、馴染みのあるものだった。
また、「修業論-合気道私見」や「身体と瞑想」「現代における信仰と修業」と比べれば、
「武道家としての坂本龍馬」は理解しやすかった。





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Last updated  2013.09.29 11:08:25
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