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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2020.10.03
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カテゴリ: 文芸
​  準惑星天涯奪還戦 で、ガイナスの小惑星要塞と軌道エレベーターを破壊し、
 ガイナス艦隊の一掃に成功した壱岐方面艦隊は、
 独立混成降下猟兵第1連隊を地表に降下させ、ガイナスの地下都市制圧を目指す。
 そして、アンドレア少佐らの働きによって、それは実現される。

 その後開かれた危機管理委員会。
 出雲科学者チーム担当官となったブレンダ霧島は、ガイナスの意識構造について
 「我々と接触した時点でガイナスは知能を有していたが、それは知性ではなく、
 数と密度が増え、相転移により初めて集合知性が誕生した」と述べる。

ガイナスは準惑星天涯の地下都市を核融合爆弾で完全破壊すると、
96隻の艦隊を禍露棲の周回軌道に乗せようとする。
セリーヌ司令官は、味方の損失ゼロで、これを全滅させることに成功。
しかし、これはガイナスの陽動であり、主力288隻は壱岐に向かっていた。

水神司令長官は、集合知性の恐怖心を利用して、その進行を阻止。
ガイナス艦隊は壱岐攻撃を中止して方向転換。
方面艦隊は、惑星百合若周辺に集結してこれを迎え撃つ。
残った37隻が本拠地へと向かったため、ガイナスの拠点が特定された。

やがて、敷島星系にガイナスの母星があるとの情報が、ブレンダにもたらされる。

   ***

兵站監に復帰した火伏が、ガイナスの壱岐攻撃を阻止する陰の立役者となったり、
朽綱八重、クーリア迫水、ブレンダ霧島が危機管理委員会で一堂に会したりと、
興味深いエピソードやシーンもありましたが、
盛り上がりという点では、少々物足りなさを感じました。

それは、ガイナス主力艦隊が、あまりにも呆気なく壱岐攻撃を放棄してしまったことと、
その背景にある「集合知性」というものが、今一つピンとこないため。
結局、「一区切りついたな」と実感出来ないままに、第一部が終了。
『星系出雲の兵站ー遠征ー』へと、お話は続いていきます。





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Last updated  2020.10.03 17:34:46
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