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5月24日(金)晴れ 最近、医者通いが異常に多くなった。井原市民病院&福山市民病院(心筋梗塞)、よしだ歯科(歯の脆弱)、平木眼科(白内障)、森本整形(指骨折)・・・なんとも情けない。 満身創痍のカラダだが、取り替えられるものではない。メンテナンスして1日でも長く自分のことは自分でやれる。ピンピンコロリの健康管理をしていきたい。 昨日、歯のブリッジ治療ができて昨夜から噛める幸せを感じている。 理想のピンピンコロリのための「医者はしご」、まずはしっかり咀嚼できる歯を取り戻せたのは嬉しい。 次は「左手のギプス」を外して不便な日常生活からおさらばしたい。 そして「白内障手術」でパソコンや本の文字が苦痛なく読めるようになりたい。 「心筋梗塞」は気長に付き合うしかないが来年の1月には丸5年だ。再発せず、体力の衰えも想定以上に持ち堪えている。 ピンピンコロリのカラ元気よりも「ユルユルコロリ」で自立したライフワークを楽しみたい。
2024.05.24
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5月15日(水)晴れ【渋沢栄一ゆかりの地ウォーク…その4】 小田川に到着、江戸時代には芳井川と呼ばれ幕末になるまで橋を架けることが許されていませんでしたが、一橋領になり友山勝次が代官として赴任すると領内の産業振興のため橋の架設を願い出て日芳橋が架けられました。 橋ができるまでは水かさによって渡河運賃が定められ「七日市宿 川上がり場」が定められていました。 安政4年(1857)に木橋(幅約3.6m、長さ60m)が完成し、七日市と芳井川から1字ずつとって日芳橋と名付けられました。渋沢栄一がこの地を訪れたのが1864年ですから木橋の日芳橋を渡って当地の若者たちを説得したことでしょう。 現在の赤いトラス橋の日芳橋は、大正15年(1926)に完成して両端に街灯がともりモダンな設計です。大正期の鋼鉄橋は珍しく岡山県内には岡山市の京橋と同橋しかなく。「日本の近代土木遺産」に登録されています。 橋を渡って西江原町の川岸に「日芳橋碑」がある。興譲館館祖の阪谷朗盧が安政5年(1858)に日芳橋架橋の経緯を碑に残し、友山勝次の功績を顕彰している。 【渋沢栄一ゆかりの地ウォーク…その5 に続く】
2024.05.15
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5月18日(土)晴れ 【渋沢栄一ゆかりの地ウォーク…その5 】 日芳橋碑から堤を下る、この細い道が旧山陽道、自動車修理工場の隣が山陽酒造、備中江原八景図にも描かれている酒屋さんだ。昔のお店の玄関だろう。一橋陣屋から近い酒屋さんということを考えると渋沢栄一が阪谷朗盧にお酒と漢詩を送ったという話を思い出す。 こちらの蓮華寺も絵図に描かれている。目をつむって通りに佇むと幕末の頃のこの備中江原の繁栄がしのばれる。【渋沢栄一ゆかりの地ウォーク…その6 に続く】【渋沢栄一ゆかりの地ウォーク…その6 に続く】
2024.05.18
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5月17日(金)晴れ 本日、井原線ウォークの新章へのプレゼンをする。プレゼン資料は昨日体調不良の中で書き上げた未完成品だが今朝、そのまま市の観光協会の担当さんに委ねた。 3時半からの総会の時にプレゼンを薦められた。 「民」が新たな「井原線ウォーク観光響会」を立ち上げ、「官」がサポートする。それがより事業者や当事者にとって自由度の高い活動となり、地域の魅力を訪れる人々にも喜んでもらえる。 井原発の観光モデルが発足できるかどうか?は、本日の総会でのプレゼン次第だ。 ロマンチック313の髙橋孝一さんのアドバイスが思い出される。「岡田君は何もかも自分でやり過ぎじゃ、ええことをしょうるんじゃけぇ、ある程度実績ができたら”提唱者”になって、人に任せぇ~!」 少し実践期間が長すぎたかなぁ。
2024.05.17
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5月21日(火)晴れ 【渋沢栄一ゆかりの地ウォーク その6】蓮華寺からすぐに国道486号を左折して信号を渡って蓮華寺からの延長線上の細い道、旧山陽道に進むと斜めT字路、くの字に曲がって左手に現在の「平成一ツ橋自治会」がある。 ここに幕末の頃、一橋陣屋の札会所があった。当地を訪れた渋沢栄一も立ち寄っただろうし、この建物の裏手に陣屋があったのだからこの周辺は農兵募集に苦戦していた頃にはイライラしながら歩き回っていだろう姿が思い浮かぶ。【渋沢栄一ゆかりの地ウォーク その7 に続く】
2024.05.21
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5月23日(木)晴れ 7月の井原線ウォークの『渋沢栄一ゆかりの地ウォーク「江戸幕末明治の香り漂う山成酒造編」』を7月15日(祝)に開催日を変更します。 これで最終確定し、会員のみなさまに周知します。☆渋沢栄一ゆかりの地ウォーク「江戸幕末明治の香り漂う山成酒造編」〇とき:7月15日(祝)◆集合場所:井原駅(集合)9:10 (解散)13:50井原駅◆距離:約12km◆参加費用:500円(資料・保険料)・要予約 利き酒オプション:300円◆行程:井原駅~井原池田陣屋・池田長発像~桜渓塾~山成酒造~井原駅◆内容:新1万円札の顔となる渋沢栄一ゆかりの地をめぐるウォーク、第2弾。日本資本主義の父といわれる渋沢栄一は元治元年、今から160年前に一橋家家臣として備中国西江原村を訪れ興譲館の初代館長の阪谷朗盧と語り合い、親交を深めて農兵募集を成功させ徳川慶喜に認められた。栄一は訪欧使節に選ばれパリで先端知識を吸収し近代日本の産業発展をけん引。栄一の前に遣欧使節、それも正使としてパリでナポレオン3世に謁見し外交交渉をおこなった人物がいる。それが井原の殿様、旗本の池田長発。こちらも一緒に学び、栄一ゆかりの桜渓塾と山成酒造を訪れる。◆お問合せ:井原線まちおこしネット: 090-3746-8142(岡田) E-mail;okada999@ibara.ne.jp
2024.05.23
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☆不空羂索観世音菩薩御開帳記念講演会『奈良~平安時代の不空羂索観音と大通寺像について』 不空羂索観世音菩薩御開帳の記念行事の講演会を拝聴した。仏像自体が仏教を慈悲や救いのかたち、不空羂索観世音菩薩はその中でも最も慈悲深い仏教伝来の原風景を感じることができました。 柴口成浩住職挨拶 山野通彦矢掛町長挨拶 浅井和春青山学院大学教授講演は時代経過と背景による仏像の制作事情や仏像の鑑定の手法などを解説。そして、大通寺像の歴史的な価値やなりたちについて知識を得ることができました。(井原線まちおこしネット岡田)
2007.05.11
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5月14日(火)晴れ【渋沢栄一ゆかりの地ウォーク…その2】 井領堂から旧山陽道をしばらく進むと武速神社前の信号がある。この信号を左折すると笠岡往来の井原小路である。江戸時代には旗本池田家の井原陣屋への道であり梁瀬村の桜渓塾へとつながっている。 神社の西に脇本陣があった。本コースでは旧山陽道を直進する。 武速神社は平安中期に創建され、「天王様」とも呼ばれスサノオノミコトなどが祀られている。境内の椋木は江戸時代の絵図にも描かれている。 神社正面にも脇本陣があった。 武速神社から40mの道向かいに石碑があるここに七日市宿の本陣があった。現在は駐車場になっている。農兵募集で訪れた栄一もこの七日市宿で村人に声をかけていたのだろうか? 本陣東隣にも脇本陣があった。七日市宿には本陣1軒、脇本陣3軒、旅籠権があったというから大変賑わっていたようだ。【渋沢栄一ゆかりの地ウォーク…その3に続く】
2024.05.14
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5月15日(水)晴れ 昨夜というか今朝かな。鮮明な夢だった。 母が黙って私の後ろに座っていた。玄関に数人の見知った顔があった。親戚の人たちもいた。私には理解できない言葉で「父の亡骸を指さしながら私にも一緒にこっちへ来い」と言っているらしい。 父はもう10以上前に亡くなっている。親戚のおじさんたちもみんな今はこの世にいない者達ばかりだった。 昨年春に亡くなった母が背中の後ろでじっと亡者たちを静かにみつめていた。にらみつけていたのかもしれない。 母は何も言わないが「まだこっちへ来るな」と私に言っているように感じた。 久しぶりに母の姿を観られてうれしかった。私を守ってくれていることを感じられた。 目が覚めて血圧を測ると160を超えていた。しばらく深呼吸をして118に落ち着いたが、ここ数日の体調不良は危険領域だったのかもしれない。 母は「まだこっちへ来る時ではない」「現世でやるべきことがある」と諭してくれていた。 ライフワーク「ほほほのおと。」に専心しよう!
2024.05.15
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5月16日(木)晴れ 7月の井原線ウォークに山成酒造での「利き酒オプション」を追加する。3月の山成酒造ウォークはあいにくの雨で参加を見合わせた方にも再度楽しんでいただこうという趣向です。☆渋沢栄一ゆかりの地ウォーク「江戸幕末明治の香り漂う山成酒造編」〇とき:7月14日(日)◆集合場所:井原駅(集合)9:10 (解散)13:50井原駅◆距離:約12km◆参加費用:500円(資料・保険料)・要予約 利き酒オプション:300円◆行程:井原駅~井原池田陣屋・池田長発像~桜渓塾~山成酒造~井原駅◆内容:新1万円札の顔となる渋沢栄一ゆかりの地をめぐるウォーク、第2弾。日本資本主義の父といわれる渋沢栄一は元治元年、今から160年前に一橋家家臣として備中国西江原村を訪れ興譲館の初代館長の阪谷朗盧と語り合い、親交を深めて農兵募集を成功させ徳川慶喜に認められた。栄一は訪欧使節に選ばれパリで先端知識を吸収し近代日本の産業発展をけん引。栄一の前に遣欧使節、それも正使としてパリでナポレオン3世に謁見し外交交渉をおこなった人物がいる。それが井原の殿様、旗本の池田長発。こちらも一緒に学び、栄一ゆかりの桜渓塾と山成酒造を訪れる。◆お問合せ:井原線まちおこしネット: 090-3746-8142(岡田) E-mail;okada999@ibara.ne.jp
2024.05.16
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5月8日(水)曇り時々晴れ 寒い一日だった。体調管理が大変です。 昨日に続き今日も井原線ウォークの実施状況の調査を行った。 古くなるにつれて調査が難しくなる。2024(R 6)年: 5回・・・5月現在2023(R 5)年:10回2022(R 4)年: 1回・・・コロナ禍2021(R 3)年: 0回・・・コロナ禍2020(R 2)年: 3回・・・コロナ禍2019(R 1/H31)年:14回2018(H30)年:12回2017(H29)年:12回2016(H28)年:12回2015(H27)年:12回2014(H26)年:12回2013(H25)年:12回2012(H24)年:12回2011(H23)年:14回2010(H22)年:20回2009(H21)年:22回2008(H20)年:25回 合計、198回。 年間25回ということは月平均2回以上ということだ。 1999年に井原線沿線探訪会としてウォークを始めたのであと9年分の調査が残っている。ここからが大変です。
2024.05.08
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出部公民館からのお知らせ 3月24日(土)、出部公民館運営審議委員会を開催し、 議題1:今月末で任期満了となる“出部公民館長”の選任を行い鳥越喜久三氏の留任を決めました。 鳥越館長さん、これから2年間またよろしくお願いします。 4月から新体制になりますが中心になる館長が決まるとあとはスムーズに動き出します。この2年間には公民館の建て替えも予定されているので建設委員会等仕事が倍増するので大変ですがよろしくお願いします。 議題2:公民館会計について…本年度赤字分については出部公民館基金から補填する。 出部公民館の活性化に伴い利用者が大幅に増加し、当初予算に比べて各科目で支出が赤字になっている。これを基金から補てんするよう承認してもらった。ちなみに、利用者数の大まかな推移は21年度8000人、22年度9400人、23年度は11000人を超える見込みとのこと。 (総務部長・岡田正樹)
2012.03.26
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プランターを独り占めするように咲き誇る「ジャーマンカモミール」。 花を摘んでフレッシュハーブティーとしてリンゴの香りが楽しめる。乾かしておくと「カモミールティ―」としていつでも楽しめる。
2019.04.18
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5月14日(火)晴れ【渋沢栄一ゆかりの地ウォーク…その3】 本陣跡の石碑から90m、割烹料理一久の狭い脇道、これが笠岡往来笠岡小路だ。ここから南へ進むと笠岡の港へとつながっている。 渋沢栄一が農兵募集で訪れた時、興譲館の塾生や近隣の若者と笠岡沖で鯛網を楽しんだという記録が残っている。まさにこの道を栄一達も通った小路だ。今見ると細い道だが江戸時代にはこれが主要道だったんだね。 進行方向三目を向けると赤い橋が見える。これが日芳橋だが、旧山陽道は右に見える細い道であった。この狭い道を大名行列も往来していた。 【渋沢栄一ゆかりの地ウォーク…その4に続く】
2024.05.14
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5月16日(木)曇り 早朝にはよく晴れてあったかくなってくれるのかと思いきや一日曇り、滅茶苦茶な強風に雨まで混じってひどい一日だった。 低気圧の通過に伴って体調不良に逆戻り。肩こりで押しつぶされそうだった。夕方にはタンスから冬物のダウンジャケットを引っ張り出して羽織った。 体調の悪い時につくった計画書は弱気になってしまう。本当なら余生をこれに賭けるくらいの強気で「井原線ウォーク観光響会(案)」を押し出すべきなのだが弱腰のまま一応プレゼン用の資料は作った。 明日、観光協会総会だ。晴れてあったかくなれば弱腰を払しょくできるか?
2024.05.16
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5月18日(土)晴れ 昨日の観光協会総会は「予想通り」の継続審議となった。やっぱり根回し不足?いやその前に「誰に、何を、どのように」という計画書自体の錬成不足だった。 予算ゼロ円というのは役所にとっては魅力のない取組なのだ。ボランティアボケしているように見られたようだ。 活動、コンテンツのよさは認識してもらえたと思う。 ボランティアだけでは持続可能な取組とは為り得ない。「誰もがいいね」「やっみたい!参加したい」と思ってもらえる事業計画にブラッシュアップしなければならない。 シャンシャンシャン会議に「?インパクト」を感じてもらえたら今回のプレゼンは大成功だ。 これからの求める答えは「3年後の明確な成果を出せる予算を必要とする計画でありそのロードマップだ」「地域を変えるほどの予算規模・・・大きければ大きいほどインパクトが大きい」。 面白い総会だった。
2024.05.18
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田中美術館前にある中華そば専門店「笠北」小さなお店だが行列もできる昔ながらの中華そば笠岡ラーメンの鶏スープが特徴メニューは「大」と「並」のみ一品で直球勝負が凄い。ちなみにお値段は「大」が700円、「並」が600円。チャーシューの代わりにかしわの焼き鶏がトッピングされている笠岡ラーメン。定休日は金曜日。
2018.10.26
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5月28日(日)曇り時々晴れ 吉田村駅から県道を北進してラーメン屋さんの手前で草ぼうぼうの細い側道に入る。ここまでは県道が井笠鉄道廃線が拡幅された区間だがこの先、ガソリンスタンドのある交差点までは廃線が往時の姿が残っている。 ガソリンスタンドから少しゆくと新山駅跡・井笠鉄道記念館に到着。 本日の最大ミッションコンプリート。記念館のこまごました資料や古い機器に興味を持つ人、コッペル機関車に興味を持つ人、マッチ箱の愛称で呼ばれた当時の客車、その後ろに連結された小さな黒い貨車、機関車を転車するターンテーブル、それぞれに興味が異なる。 北川駅跡では駅舎跡から北を見ながら右に延びる矢掛線、西に曲がる本線を思い浮かべつつ薬師駅跡に向かいここで本日の廃線めぐりは終了。帰りの電車を求め早雲の里荏原駅にゴール。 皆さんお疲れさまでした。
2023.05.28
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☆渋沢栄一ゆかりの地ウォーク「幕末明治に思いをはせる編」〇とき:7月14日(日)◆集合場所:井原駅(集合)9:10 (解散)13:50井原駅◆距離:約12km◆参加費用:500円(資料・保険料)・要予約(定員50人)◆行程:井原駅~井原池田陣屋・池田長発像~桜渓塾~山成酒造~井原駅◆内容:新1万円札の顔となる渋沢栄一ゆかりの地をめぐるウォーク、第2弾。日本資本主義の父といわれる渋沢栄一は元治元年、今から160年前に一橋家家臣として備中国西江原村を訪れ興譲館の初代館長の阪谷朗盧と語り合い、親交を深めて農兵募集を成功させ徳川慶喜に認められた。栄一は訪欧使節に選ばれパリで先端知識を吸収し近代日本の産業発展をけん引。栄一の前に遣欧使節、それも正使としてパリでナポレオン3世に謁見し外交交渉をおこなった人物がいる。それが井原の殿様、旗本の池田長発。こちらも一緒に学び、栄一ゆかりの桜渓塾と山成酒造を訪れる。◆お問合せ:井原線まちおこしネット: 090-3746-8142(岡田) E-mail;okada999@ibara.ne.jp
2024.05.12
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まったく新しい古紙回収システムが井原市内にできた。 天満屋ハピーズ井原店に設置された古紙回収ステーションです。 古新聞・古雑誌・古本を持って来てタッチパネルに従って操作して紙類の束を投入すると天満屋の商品券ポイントカードが発行される。 大きな回収ボックスは大きなハカリの上に乗っかっていて1kg単位でカウントされる。 2回目からはカードを読み込んで紙類を投入すると加算されて記録される。 1kg1ポイントでカウントされ、500ポイント貯まると500円の商品券と交換されるシステムだ。 買い物のついでに家庭で邪魔になっている古新聞・古雑誌・古本を持ってきてポイントが貯まる。面白いシステムだ。
2013.06.23
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これが昨日捕獲した「アリガタバチ」だ。薪ストーブの燃料の薪に発生したカミキリムシの幼虫に寄生して増えている。約3mmという大きさで見た目は「ヒアリ」に似ている。こいつは「クロアリガタバチ」と思われる。畳と一緒に語られる「シバンムシアリガタバチ」より少しスリムだ。本来は寄生する幼虫を刺して卵を産み付けるための毒針だが、人間に遭遇すると柔らかい皮膚に毒を注入する。刺された時にはチカッとしたくらいの感じだが、ノミに刺されたような発疹になる。ノミの場合はかゆみも発疹も少し時間が経つと消えるがアリガタバチの刺咬被害は長く続く。皮膚の上を歩くアリガタバチを実際に見るとゾワッとしてくる。ヒアリはまだ身近に迫っていないが、アリガタバチは知らぬ間に日本中に分布している。厄介者です。
2017.07.09
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5月22日(水)曇り 沖縄奄美が梅雨入り、山陽地方はいよいよ夏本番だ。今年の冬は明確な休眠打破がなく桜の開花が狂いに狂った。積算温度では開花が早いはずなのに咲く時期を迷った挙句遅れに遅れて新年度を満開で愉しませてくれた。 太陽フレアが観測史上最大級ということは地球だけでなく太陽系全体が異常な温暖化の時期に突入したのだろう。太陽からの磁気嵐が地球のマントルを活性化して火山噴火や地震が起こりやすくなっているのかもしれない。 この夏、暑~い夏をどのように乗り切るか?「神は乗り越えられない試練は与えない」というが、じっと我慢してるだけでは乗り越えられない。「天は自ら助るものを助く」という。 神も、天も、生きるために自助しないものは助けてはくれない。
2024.05.22
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6月から12月のウォーク企画が紹介されています。
2018.04.23
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中世夢が原は、吉備高原の中世の邑を再現したテーマパークです。 一番奥に城主の館、その裏に物見櫓がある。城主の館に行く道沿い、物見櫓の下に狐狸庵先生こと遠藤周作氏の「血の故郷」の石碑がある。 このテーマパークは小笹丸城のイメージを再現しているようで興味深い。 遠藤氏の母方の祖先が小笹丸城にゆかりがあるということで公園計画のアドバイザーをしておられたことももっと周知を図るべきだ。 もっと世に知らしめて歴史ファンにアピールすべきという意見が多かった。 今回のバス&ウォークのコースは井原市の貴重な観光資源としてこれから適切に整備して欲しいと思いました。 中世夢が原と小笹丸城址は一連の観光資源であり、美星町に点在する星伝説や化石や地層なども再整備して欲しいものだ。 もったいない・・・との声が多かった。
2017.01.24
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“異常気象がやってくる”地球が怒りに震えてる宇宙のオアシス水の惑星テラを温水の沸く星してしまう温暖化の原因を二酸化炭素君に着せてはいけないよ地球はちょいと前までは誰が管理するでもなくバランスが保たれていたんだ大いなる大気と太陽と大地の自然の摂理で地球温暖化環境破壊の確信犯は経済学者と科学者と政治家と経営者とそして・・・異常気象がやってくる地球の振り子を理(ことわり)の内に収めるためにみんな理の内に入ろう(matiokosio-)
2007.06.01
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嫁いらず観音院ご本尊は十一面観音さまです。 十一面観音御真言です。『おん まか きゃろにきゃそわか』本堂前の階段の下の壁の岩に刻まれています。すべてがご利益霊験アラタカです。
2007.02.23
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仕事が薬だ。 まちおこしで打ちのめされて落ち込んだ時には特に有難い。 本業の畳の注文をいただくと、まちおこしで砕けたやる気が癒される。 井原線のことから一歩引いて冷静に事態を見守ることができる。 鉄道さんの“放っといてくれ”“頑張りたくない”というシグナルだったんだ。 フランスのことわざにあるように「ロバを水辺まで連れていくことはできるが、ロバに水を飲ませることはできない」 井原線への思い入れが強すぎて怒りを感じたがこれからは本業の畳屋に専念しよう。 感謝もされず疎まれるものに肩入れする義理はない。 これからは自ら水を飲みたいと思わない者に貴重な自分の時間を割くことは止めよう。 やる気に共鳴する者とのみまちおこしを進めよう。 お客様に感謝! さあ、お仕事、お仕事。
2013.12.07
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駒井農園の駒井篤さん裕子さん 来月の井原線ウォークの下見で訪れ打合せさせていただきました。 2015年に奥様のふるさと美星町に移住され、野菜をつくり、子どもを育て、地域に根を張ったニンジン農家。4種類のニンジンとブルーベリーを有機栽培している。 こちらも農薬を使わない農家なので雑草と闘い雑草と共生している姿は尊敬に値する。 1月ウォークでお世話になります。
2019.12.22
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6月21日(月)晴れ 午後、予定通り果樹園「ミカン畑」の草刈りを行った。 2月に実施していた「古畳敷き藁マルチ実証実験」の4カ月後の現状確認です。畑全体は草が繁茂している。 刈りはらってみると果樹の周りの敷き藁部分は雑草が抑えられていてミカンやレモンの苗は放ったらかしていたにもかかわらず元気に圃場に根を張りつつある。 耕作放棄地での古畳敷き藁マルチは有効と判断できる。耕作放棄地の状況によって敷き藁の厚みをどれくらいにしてその後の管理の仕方によっては確実に省力化が可能だと思われる。
2021.06.21
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12月31日(日)曇りのち雨4月の井原線ウォーク予定☆北条早雲ウォーク○とき:4月21日(日)◆集合場所:早雲の里荏原駅(集合)9:00 (解散)13:00早雲の里荏原駅◆距離:約12km ◇少雨決行 ◇歴史・健脚向コース◆参加会費:300円【参加会費(保険料含む)】◆行程:早雲の里荏原駅⇒法泉寺⇒大岩刻早雲供養碑⇒谷古屋登山道⇒山上山城跡⇒高越城址⇒新九郎薬師⇒早雲の里荏原駅◆内容:戦国武将の魁、北条早雲こと伊勢新九郎ゆかりの備中伊勢氏の戦国の足跡をめぐる戦国ロマンウォーク。居城あとの高越城址では早雲まつりが開催されます。◆お問合せ先: 井原線まちおこしネット090-3746-8142(岡田) ※メール:okada999@ibara.ne.jp
2023.12.31
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5月20日(月)晴れ 心筋梗塞によって3週間の入院でほぼ全身の筋力が弱くなり、今また若干握力の残っていた左手が骨折療養のため3週間のギブス固定をすることになった。 これで余生でできることがさらに狭められることになる。4年半前の心筋梗塞発症と入院でフレイルになったことを思うと何もせず放っといたら玉手箱を開けてしまった浦島太郎のように一気に老人になってしまう。 今回は前回の轍を踏まぬように治療と同時進行でリハビリをしなければならない。 老化を食い止めるためには脚力と腹筋力と肺活力を鍛えよう。
2024.05.20
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私は土器群にも興味を持ったが、発見者のお宅で話を聞くうちに見つけた1枚の写真にも興味を持った。下記の写真である。調べてみると実に面白い。明治政府によって回収されたというフルベッキ写真である。 調べてみると「フルベッキ写真」は政府に都合の悪い写真ということで現在で言えば「フェイクニュースの烙印」を押された一枚だ。現人神として神格化された明治天皇の肖像が世に出回ることを禁忌としたのか?賊軍となってしまった西郷隆盛が写っていたからか?あの時代にフェイク写真は作れないから写真は真実とすれば、撮影場所・撮影者をフェイクにして撮影時期を誤認させ葬り去ったということになる。 加治将一氏の「幕末維新の暗号」では、この写真はロスチャイルド家のエージェント?フルベッキが、イギリスの支援のもとに幕末動乱から明治維新を断行した群像写真だということ? フェイクとファクトのはざまで揺れる1枚の写真というところ?
2019.04.27
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