J・D・サウザー(J. D. Souther, John David Souther)と言えば、イーグルスへの楽曲提供やウェストコーストの立役者といったイメージが強いかもしれない。そんなサウザーには1979年のヒット作『ユア・オンリー・ロンリー』という代表盤があるが、活動歴は長く、ソロ最初の作品となったのは、1972年発表のこの『ジョン・デイヴィッド・サウザー・ファースト(John David Souther)』というアルバムである。
1. The Fast One 2. Run Like a Thief 3. Jesus in 3/4 Time 4. Kite Woman 5. Some People Call It Music 6. White Wing 7. It's the Same 8. How Long 9. Out to Sea 10. Lullaby