全64件 (64件中 51-64件目)
いつもご訪問、コメントありがとうございます遠くにある山は真っ白なのに雪の無い冬を過ごしてますいつもは除雪車の往来で目が覚めるのに一度も音すら聞いていないような雪かき、除雪用のスノーダンプ、スコップ等も軒下の飾り物状態です最近は絞り模様の椿がお気に入りとなっいっかん張り前回の いっかん張り野菜、海老鯛の下絵も墨をすり描いてますが彩色まで至らず無駄なく隙間少な目に描いて柿渋液を塗るので濃い目の彩色地張りした和紙に馴染むよう手で千切ります経年変化でツヤと色が増す柿渋液中には自然素材入りの素朴な和紙を貼ってみました一年もすると更にツヤ、色が増し絵部分の柿渋液が まだまだ濃いような気がします俳人だった祖父の顔彩、そしてmy顔彩もう何度か継ぎ足ししながら使用してますが今回は赤系追加っ 金色も二種類購入してみました
2020年01月29日
コメント(0)
いつもご訪問ありがとうございます前回のお絵描きから手提げカゴと竹ザルの いっかん張りを仕上げました和紙を数枚重ねて地張りし黒い和紙の上に千切った椿の絵を貼り柿渋液を塗り僅かながらツヤが出ますがあとは経年変化、更にツヤと色が増します黒い和紙なので どのような色の変化が出るのか紐には くくり猿を付けてコチラは黒い和紙に着物地を貼った手提げカゴ取っ手にはソロバン玉を付けました野菜シリーズ柿渋液を塗る回数でもツヤと色に違いが出ますが白い和紙なので柿渋色の茶色椿シリーズ一年もするとツヤツヤっの焦げ茶色になったりと天候の良い日を狙っての柿渋塗りまだまだ柿渋液の濃度、塗る回数で迷います俳人であった祖父が使っていた顔彩は主に俳画画風からして顔彩は薄めに使用していたので私が絵手紙やいっかん張りを始めるには充分でしたが祖父の顔彩を譲り受けて、いっかん張りを始めたら ほぼ使用プラス大量の墨、筆、和紙等、素人の私には勿体ないのですが無くなった色を補充しながら、今では素人ながら専用の顔彩セットもあり柿渋液を塗るので濃い目の彩色の為特に幾つか種類がある赤系、緑色の補充 頻回どちらかというと祖父は日本画用の岩絵の具を膠で溶かして()描いていたような記憶があります
2019年11月22日
コメント(0)
いつもご訪問、コメントありがとうございます最終 仕上げは時、時間仕上げに塗った柿渋液の色とツヤが増す経過変化が楽しみです天気の良い日を狙って柿渋液塗り前回のいっかん張りから久々雨の日はお絵描き 無駄なく和紙の隙間が少なくなるよう お絵描き柿渋液を塗るので顔彩は濃い目で彩色プランター菜園の夏野菜もモデルにミョウガ、夏と秋ミョウガがあるとか椿は欠かさず描く隙間なく描く理由は下張りした竹カゴに貼るのに千切る為コチラは着物生地を貼った いっかん張り特に着物生地部分は薄めに柿渋液を塗りましたが経年変化でツヤも色も増します天気の良い日を狙っての柿渋液塗りお天気に誘われて手提げカゴ1個 柿渋液塗りまずはモデルでしょうか新生姜が届きました 感謝っ芽の近くの色合い よ~く観察っ紅玉の季節っ レモンと共に購入 頂く前にモデルモデルの後は新生姜とシナモンを加えたスパイシーなジャムに地元産の柚子 モデルの後は柚子胡椒の予定坊ちゃん南瓜 モデルの後は丸ごとプリンアスパラも来ました食べたいっからの~モデルとしてやって来たゴーヤ美味しいゴーヤチャンプルーのお店よりゴーヤには重曹急げ お絵描きっ台風前日にミニトマト撤去ピクルス、しっかり塩漬けした後に粕漬け等に活用先日の台風19号では近くの地域まで避難場所が設置されエリアメール頻回、目立った被害も無く強風雨一晩を過ごしました撤去したのかなぁ~キュウリの葉が茎を残してすっ飛んでいったくらい大中小100個のプランター菜園ではキャベツやカリフラワー系の葉物野菜が同じ向きで傾き向きを修正したついでに土増し施肥
2019年10月19日
コメント(3)
いつもご訪問、コメントありがとうございます日中は7月の気温とか暑い日もあるというのにまだ朝晩寒い、風邪っぴきに自分は喘息の家族構成の5月半袖に長袖と着替えも忙しくGWにインフルエンザ平成最後の日にA型陽性 元号も新たに勿論 令和に持ち越した家族もいます前回のいっかん張り・野菜・海老・鯛は海老と鯛、大蕪の縁起物で仕上がりましたあれから節分、お雛様等季節のいっかん張りを作ってましたが和紙で下張りした竹カゴやザルが溜まったので千切って貼る絵を描き始めたところ赤に足止め状態絵皿や絵筆、筆洗いの関係から薄い色から着色し始めていたつもりがなんと赤系の色を塗ろうとしたところ塗れないっ同じ赤でも顔彩には幾つかの赤の仲間がありまして赤っ赤が・・・数日間どころか数週間 赤系が塗れないという赤に追われ赤が怖い赤は気持ちまで左右するド・素人も素人なんですがぁ~あり赤から逃走し放置期間は気分転換の外出ばかりやっと赤が塗れましたいつもは墨で下絵、鉛筆で下絵を描いてからというのは海老と鯛が初めて唐辛子の赤、椿の赤絞り咲きの椿も描いてみました赤でも祖父から譲り受けた手持ちと買い増した顔彩には紅、臙脂、上朱、紅梅、薔薇色がありますパプリカにミニトマトの赤豆にオクラ、キュウリ、若葉と黄草、緑青と緑色も大活躍ミョウガに使いたくて増やした赤紫色は杜若結構使ったようで買い増しする色の一つになりました労うの葱に今季初登場のゴーヤ孟宗筍に根曲がり竹素人には勿体ないほどの和紙、千切って使うので隙間隙間に花時々野菜、特に花弁、唐辛子、空豆とアチコチの構図柿渋液の色が重なるので濃い目に着色和紙で下張りした竹ザルに千切った絵を貼り柿渋液を塗るとりあえず柿渋無しで直径50cmの大きな竹ザルコチラも直径55㎝の大きな竹ザル薄めに柿渋液を塗ってみました海老と鯛は結構日光が当たる場所へ1ヵ月近くお出掛け中なので帰宅後の柿渋液の色の変化が楽しみですご近所連打さんから届いた県外産の筍にサツマイモもモデルマミー実家から届いた地物の孟宗筍もモデルの予定先日内のエレベーター内に乗ってきたご夫婦の手に孟宗筍の袋お見舞いでやって来たであろう そのご夫婦に旬、季節を感じるしっかしへの持ち込み、多分お見舞いで筍持参というのも同日の出来事、孟宗筍 しっかも似たような長さ 同じ2本黒カレイ モデルになる前に2kgの切り身にして頂いての帰宅によりモデルは煮付けになった連打さんから沢山のワカメとくぢら餅も頂くキュウリ、最近は茄子にも使えると取説に記載の連打さん宅にお届けしたのデコ型、昨年使ってみたそうでまだまだ今年はキュウリの苗が出回っている今気が早いが、キュウリの塩蔵に砂糖を使う技やらイロイロ教わるくぢら餅も冷凍できるとは蕗畑の手入れ、施肥、収穫と春からイロイロお世話になってます 感謝っ
2019年05月24日
コメント(2)
いつもご訪問、コメントありがとうございます本日もいっかん張りの話題竹や葦等も絵筆として販売されてますが私の場合は下絵部分を描くのはなどで頂く竹製の棒状の割り箸特に持ち手側の斜めにカットされた部分も使用私のいっかん張りの道具は俳人だった祖父の残したものが中心絵画等を日々描いていた祖父の沢山ある絵筆から顔彩、墨、絵具等日本画も描いていたので、絵具を溶く膠(にかわ)等も残ってます顔彩だけは使い切った色は買い増ししながら蕪、ニンジン、唐辛子、茄子、ミニトマト、枝豆、柚子、玉葱、ミョウガ大中小100個のプランター菜園から収穫した野菜がモデルだったりピーマン、パプリカ、オクラニンジンがスリム過ぎるスリムなカラフルサラダニンジンを栽培してますものでまさにモデルなニンジンを収穫プランターの限られたスペースなのに、よく育ったニンジンです椿 赤、緑色系の顔彩の減りが早い理由プランター菜園から収穫の玉葱も貼りましたyo昨年初夏に収穫した玉葱も11月頃までボリジ亭で活躍葱は労うという謂れもあるとか黄色のミニトマト・アイコさんもいますyoプランター菜園から収穫した玉葱とサツマイモは紫芋大蕪のカゴに赤蕪 あやめ雪かぶがモデルモデルの野菜に出会ったり、絵のストックが無くなると描く初めてニンニク描く今年のバターナッツ南瓜のモデルは両親のお気楽菜園の小型品種「すずなりバタ子さん」お雛様に合わせて桃の花も絞り咲きの椿海老と鯛いつもは墨で輪郭を描いて顔彩で色を塗るところ初めて鉛筆で下絵を描くいっかん張りでは仕上げに柿渋液が加わるので柿渋液の濃度、何度塗り重ねるか・・・コチラは株式投資の際のラッピングペーパーとして株といっても蕪なので野菜を描きました海苔のデコカッターでのローリエを添えて蕪式投資立派な蕪になってました
2019年01月23日
コメント(4)
いつもご訪問ありがとうございます型染めのウサギと猫の布を貼った いっかん張りを作ってみましたベースの竹籠に和紙を重ね貼りし仕上げに柿渋液を塗ります初めから柿渋液を濃く塗り重ねると、ツヤも良く色も濃くなりますが経年変化で絵柄も見えないほどの色になるのでまだまだ柿渋液の濃度、塗る回数の調整が難しく柿渋液の色は茶色なので茶色の和紙を貼るのも迷いましがウサギ猫金魚鉢と猫布の取っ手を通して完成青色地に花模様の着物布を貼った いっかん張り黒と赤色の和紙を合わせました着物地部分は少々柿渋液を薄めには塗りましたが経年変化でもっと濃い色になるはず茶道具模様の珍しい着物地は紫色と茶色の和紙を合わせました茶筅、茶釜、炭・・・とっても珍しい着物地です赤色の着物地に黒色の和紙梅花模様の和紙も貼ってみました軽い防水効果のある柿渋液カゴに付いていた取っ手そのまま使用補強の為に家紋模様の布を巻いてみました黒い和紙なので柿渋液を濃い目に塗ってもツヤが増すくらいで他色の和紙よりも原液で塗り、着物地部分は薄めに塗ってあります餅つき、凧遊びの猫模様茶色の和紙を貼りました柿渋液は赤い着物地部分のみ薄目に朱色の和紙部分は経年変化では茶色になるのかとちなみに手元に残っている数年前のいっかん張りは塗った当初から濃い目だったこともありますがツヤツヤっの焦げ茶色に変化してます
2019年01月20日
コメント(4)
いつもご訪問、コメントありがとうございます途中経過のまま完成図をアップしてなかった一閑張りの手提げカゴ柿渋液を塗り布の取っ手も付きました黒い和紙に桜模様の布布の取っ手の端には絞り生地で作った くくり猿を付けました焼き鳥や納豆、大葉に目刺等の珍しい模様の着物地は一目で一閑張りにと思い購入コチラの取っ手の端にはソロバン玉と天然石ビーズ手提げカゴ3点は春の展示会に展示そして最近 一閑張りに貼りたいと思った着物生地に出会い青い和紙と合わせてみました時間と共にツヤと柿渋色が増すので薄目に柿渋液を塗るか、ニス等でもいいのかと迷いつつ少々の雨(水)も弾き強度が増すよう既にツヤが出るほど濃い目に柿渋液を塗ってみましたが今の状態よりも どんどん柿渋色が濃くなります取っ手の端のソロバン玉にも柿渋液を塗ってもよかったかも濃い青色と文字入りの和紙中には紫色と赤色の和紙柿渋液を塗ってもう既に5点は何方かの元へ ありがとうございますそのうち1点はテナントへの納品の際に両親とはお会いしている方へ私とは数年ぶりにメールでの会話となりオーダーを頂き製作 感謝っ先日完成した手提げカゴには椿の布を貼ってみましたなんとな~く山葡萄カゴをイメージして茶色の和紙七宝模様の手漉き和紙をプラス和紙の茶色にプラス柿渋色暫くは山葡萄カゴ風の一閑張りにハマりそうな予感赤の絞り生地をワンポイントにした黒の取っ手七宝模様の和紙も気に入ってます
2018年07月13日
コメント(2)
いつもご訪問、コメントありがとうございます先日の野菜の一閑張りに柿渋を塗りました一年もするとツヤツヤの濃い茶色になるのでいつもよりは少々ツヤが出る程度 薄目に塗ってますがそれでも濃いような気がしてますモデルの株ごとの芽キャベツをメインに赤葱、パプリカ、唐辛子ミニトマトは黄色のアイコさん、黄色ニンジンバターナッツ南瓜、リーキ(西洋ネギ、ポロネギ)、キュウリ、ピーマンあやめ雪かぶ、唐辛子リーキは加熱用の西洋ネギ、形、姿は長葱に似てますが葉っぱが筒状になっていないのも特徴芽キャベツ、バターナッツ南瓜、唐辛子、ミニトマト赤葱、茄子、ミョウガ白蕪、スリムなニンジン、唐辛子全てモデルの野菜は描いた後にボリジ亭にて調理黄緑色好きは今も変わらずセカンド・カーだった黄緑色、枝豆色のVW車が懐かしくなります最近は紫やオレンジ色のカリフラワーも見かけますがコチラのカリフラワーの名前は きみどり君新たな絵のモデル登場インドジンウソツカナイ表示されていた唐辛子の品種名絵のモデルの後は味覚障害と再度仲良くなってしまったのでドライアレンジ用に使用予定何度もアップする度にスリムさを主張してきたボリジ亭のニンジンボリジ亭のミックス種のニンジンはプランター栽培につき よりスリム最近では真っ白な雪・雪・雪の白い世界ではニンジンの葉は添え葉や素揚げにしてトッピング等 貴重土まで凍っていたので只今 庭の建物内にプランターごと移動中葉付き大根もでしが葉付きのニンジンに惹かれてプロが育てた同じニンジンも購入してきましたやっぱりスリムな品種に間違いなしのようですまずは絵のモデルです新たに幾つか一閑張りを完成させましたそしてそして新たなチャレンジ古布(こふ)を使った一閑張りの手提げカゴ取っ手部分の穴を開けてから柿渋液を塗ります取っ手は棒状の芯を通した布の紐を通す予定イスとソファー、ついでに低反発のクッションを買いに出掛けたマミーいつもは量り売りのお総菜屋さん2件の常連量り売りではなくパックの蓋が閉まればの野菜農家さんのお総菜屋さんよりテイクアウト隙間ありありっ 意外と控え目なところもあったのだと娘ボリジの重量感ある ぎゅうぎゅう圧縮詰めとは違い軽~い鯛飯は予めパック詰めされて並んでます量り売りかと思ったとマミー
2018年02月09日
コメント(0)
いつもご訪問、コメントありがとうございますお花型にカットした大根、特に赤大根や赤蕪の皮ですが白大根や白菜の甘酢漬けの色付けとして利用したり無駄なく野菜スープやお味噌汁で頂いてます年明け最初の野菜農家さんのお店へ今回もイートイン未体験、パックが締まればのテイクアウトのお惣菜購入写真左からザーサイのサラダ、ヤーコンの炒め煮オレンジ色はバターナッツ南瓜のカレー風味オーブン焼きサラダチキンのピリ辛サラダ生のザーサイとベーコンのシーザー風未だ実物と出会ったことのない生のザーサイですピリッとした風味の生ザーサイ郷土食でお漬物に使う青菜(せいさい)にも似た味です蓮根状の穴の開いたオーブン焼きは~ペンネの穴でした卵系の生地に明太子やチーズの味もするような野菜とリンゴの二種類のケークサレ煮卵、鶏肉と野菜、豆のクリーム煮、和風な炊き込みご飯のドリア毎度毎度のバックごとの価格設定、蓋が閉まれば追加料金無しですスーパーでは紙コップサイズの大根で160円にホウレン草や水菜、300円近い価格で田舎も野菜高騰が続いてますが野菜農家さんのお店では格安、しかも新鮮ホウレン草はまだまだ成長過程、軟らかな株でしたそれぞれ今回は1個(袋)120円ちなみにスーパーよりは安い産直でもホウレン草は250~300円です梅干しとローリエと唐辛子は新年の酸っぱくなく円やかな梅干し 次回の買い物予定になりました120円の芽キャベツ お店に入るなりモデルに決定調理前に黒大根はどんな調理法で頂くか迷ってますトマトは黄色のアイコさん一閑張りに使う描いた絵は千切って使うのですが前回 千切ってから赤葱を描いたのに白葱のままに気付き写真を見ながら再度白い方はリーキ(ポロネギ・西洋ネギ)は前回描いてました千切って貼るので和紙に隙間があれば大好きな椿も祖父の顔彩も所々買い増しして使用してますが自分用に買い求めた顔彩も赤系と緑系が無くなり買い増し同時に持っていないカラーも購入その中でも杜若色 初めましてのカラー 早速 赤葱用竹籠に和紙の下張りをして千切った絵を貼ったところです柿渋液を塗らずにニスでもいいような気がしてます高砂や古事記、大福帳、朝顔日記等が書かれた和紙も使用してみました
2018年01月21日
コメント(2)
2018年初めてのブログアップとなりましたどうぞ今年もよろしくお願い致します書き初めは、年が明けて初めて毛筆で書や絵をかく行事とのこと訳があって十数日 籠っていた年末年始まずは新年に一閑張りの絵と書を。。。モデルはファーマーズマーケットや野菜農家さんのお店で購入した野菜にボリジ亭のプランター菜園で栽培、収穫、撮影しておいた画像を見ながらモデルのまった(股)大根に芽キャベツに急かされて描き始め左側のリーキ(西洋ネギ・ポロネギ)の隣は紫色の赤葱がモデルでしたが白い長葱のままですneそうそうっ黄色っぽいニンジンも野菜農家さんのお店より 和紙で下張りした竹籠には馴染むよう絵は千切って貼るので和紙の隙間を無駄なく野菜を描いてますプランター菜園のスリムなニンジンに あやめ雪蕪色付きの悪かった赤大根・紅くるりは雪の中のプランター菜園より珍しく大好きな椿は赤ではなくピンク系でバターナッツ南瓜にリーキ(西洋ネギ・ポロネギ)描いた後はボリジ亭の調理場へ竹籠に下張り用和紙と文字を書いた和紙と絵を貼り柿渋液を塗ります偶然にも土(文字)の下に紫芋 土に埋まっているようなニンジンと蕪に光、そして時間と共に色とツヤが増すので今回はいつもより回数少な目、薄めに柿渋液を塗ってみました椿の一閑張りは柿渋液は野菜シリーズより濃い目に一年もすると焦茶色のツヤツヤに育ちますお雛様の一閑張りも仕立てました芋は購入してありましたが未だモデル待ちで三日とろろにはなりませんでしたがお正月に ひょっとして良いことがあるようにそして六日には無病を願う意味で ひょう(スベリヒユ)干しの煮物七日 七草は納豆汁です最近は市販の納豆汁用の山菜やキノコミックスに納豆汁の素にてお雑煮から七草 納豆汁までは高騰するセリは欠かせません今年は冷凍保存しておいた山のフカヒレとも呼ばれるムキタケ入り今年は新規事業が加わるので どのような忙しさになるのか不安でもあり公務員退職後 ゆっくりしたかっただろう親父も某理事も終えて巻き込みそして一緒に巻き込まれていたマミーは昨年より講師デビューも加わり両親の力を今まで以上に借りての新年が始まりました気まぐれにブログアップ どうぞ今年もお付き合い下さい
2018年01月11日
コメント(6)
いつもご訪問、コメントありがとうございます個人事業主的には年末年始は講師依頼、教室は無くテナントその1、その2あたりの業務のみなので久々両親任せで休暇でもでもって急かすのはモデルとなる個性的な野菜先日頂いた芽キャベツも待ってる赤葱にリーキ(西洋ネギ、ポロネギ)にまたまたリーキと個性的な紅あまちゃんという大根多少個性的な容姿だからこそ描きたくもなり野菜高騰の中、ファーマーズマーケットの農家さんの野菜なので格安意外にもリーキは1本150円前後、格安も格安で入手できるんですyo大和芋そして先日の両親のお気楽菜園に出没した まった(股)大根も調理前にモデルとして保存状態も良く待ってます先日描いた一閑張りの絵仕上げの柿渋液も塗り完成ここから時間と共に色とツヤが増していきます一年もするとツヤツヤっの焦茶色にまで育つものもありもう少々 柿渋液を塗る回数を減らしてもいいのかとさぁ~てとモデルに急かされて墨をすり始めましょうか祖父がいたら~祖父の残した沢山の顔彩や絵具、墨、和紙等それぞれの特徴も教えてくれたのではと・・・その前に素人の素人には手出しさせなかったかもしれませんne
2017年12月29日
コメント(0)
いつもご訪問、コメントありがとうございます俳人でもあった祖父の残した絵筆に墨、顔彩、和紙・・・お弟子さんや絵画関係の方々から頂いた道具等も蔵に眠ってます落款は流石に名前が違うので使えませんがなかでも顔彩は色ごとに買えるので特に使用頻度の多い色は皿型仕様の顔彩を購入何十年経っても変わらぬ顔彩(右は祖父の顔彩)使い切った色のみ買い足しては使ってましたが初めて自分用に18色の顔彩一式を購入一閑張り用に相変わらず花というと椿ベースの竹カゴに合わせて描くので大根が小さいっ唐辛子、茄子、蕪、二十日大根、ミニトマト、パプリカ、枝豆、空豆絵は千切って貼るので和紙の隙間を無駄なく苺、サツマイモ、柚子、ニンジン、シメジニンジンはボリジ亭のプランター菜園のミニ種がモデルサツマイモもプランター菜園で初めて栽培、収穫した紫芋をモデルに輪郭は筆ではなく竹製の箸で描き丸い形を利用してスタンプのように柚子のボコボコを付けてみましたそれでも小さい青首大根、大きな竹カゴを探してますトマト、ピーマン、オクラ、キュウリモデルにしたプランター菜園から収穫した玉葱は12月ともなると品種問わず芽が生えてきてます上下 アチコチ、隙間利用して描いた絵はクシャクシャにして千切って貼ります両親のお気楽菜園に出現した まった(股)大根大黒様にお供えしモデルにしようかとスリムで長い脚の大根です
2017年12月12日
コメント(2)
いつもご訪問ありがとうございます前回の椿シリーズに続き、野菜の一閑張りも楽しみました続・椿シリーズは小さ目のカゴ4個薄目に柿渋液を塗ってますが時間と共に酸化し色とツヤが増していくのも魅力です一度 普通の柿渋液を使用したことがありますが臭いが消えるまでの長いこと無臭タイプに出会ってからは作業、一閑張りと共に暮らす日々は楽になりました
2017年10月25日
コメント(2)
いつもご訪問、コメントありがとうございます芸術家としてお弟子さんを抱えていた祖父の残した顔彩や絵筆、墨、和紙・・・落款は使えないとしても素人も素人な私が引継ぎ 竹かごに和紙を貼り柿渋液を塗る一閑張りに活用してましたがどこを探しても顔彩が見つからず100均の水彩絵の具で代用し柿渋液もあるだけ塗ったまま放置していた一閑張り2つ2年半ぶりに柿渋液も購入し再開2年半前のまだツヤ無し状態に2回ほど柿渋を塗り一応の完成時間と共に色もツヤも増していく一閑張りです何故2年半ぶりに再開顔彩が見つかりまして何も新しい顔彩を買えば済むことですが祖父の残した顔彩を無くなった色を随時買い足しながら使っていたのでどうしても新しい顔彩丸ごとは買う気になれず顔彩が見つかったら始まりました贅沢にも手漉き和紙に何十本もある祖父の筆があっても箸を利用し下絵絵画用に毛筆ではなく竹等を利用したものもありますがコンビニやお弁当屋さんの木製の丸い箸が私には使い易く大好きな椿野菜シリーズヘタっぴ文字シリーズ水彩画用の絵具、特に100均の絵具とは違いヘタっぴでも濃淡が出る顔彩柿渋液の茶色に負けないよう濃い目に彩色 ベタ塗り、ヘタっぴの言い訳ですが贅沢にも手漉き和紙も顔彩、墨も無駄遣いと言われますneも興味を示しいやっ呆れてるに評価されながら・・・次の作業として竹かごにベースの無地和紙二重貼りヘタっぴ文字の和紙を貼り絵のみ千切って貼るそれぞれ乾燥を考慮し揉み揉み くしゃくしゃにして貼っていきます文字を書いた和紙も千切って貼るのでヘタっぴ文字でも なんとかなりますなんとな~く それなりの途中経過そして柿渋液を塗り重ねます塗る回数によって絵が見えなくなるほどツヤツヤの茶色にもなりますがまずは少々ツヤが出た程度の4~5回塗りにしてみました時間と共に光により色もツヤも増していきますボリジ亭のプランター菜園の個性的な野菜を見ていると一時期 習っていた絵手紙も描きたくなってます眠くなるような秋の温かい日が和紙を貼ったり柿渋液を塗るのに向いているようです眠くなるほど長~~~いブログとなりましたがお付き合い頂きありがとうございます【店内全品ポイント5倍】○吉祥 角顔彩上製24色セット価格:2632円(税込、送料無料) (2017/10/12時点)
2017年10月12日
コメント(1)
全64件 (64件中 51-64件目)