秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2019.12.29
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カテゴリ: 宗教
11/4から近所のお寺に週末に1度朝7:00からおつとめの練習に行き始めてから2ヶ月が経過。時に会員登録も必要なく気楽に通ってます。

一人のベテランご住職は声楽家出身で、たぶん日本最高水準のお経を身近に聴けてお手本に出来ることで、お経にも徐々になじんできて、お経のCDを聞いても以前は、何も残らず消えていったのが、聴き覚えのある箇所もでてきて、中央仏教学院のおつとめの試験にもプレッシャーが薄れてきました。

学びの友1月号が届き、2020スクーリングのおつとめ実演試験課題が発表され、「正信偈(草譜・行譜)、念仏、和讃弥陀成仏この方は以下6首」ということで、正信偈行譜はたまにしかやりませんが、ほかは毎週やっているので、ほぼノープロブレムと思います、ていうか別にお坊さんになるわけでもないし、試験に受かるために練習するのではないと最近思うようになりました。

そうなると、油断がでてきたのか、おまけに寒くなって朝10度以下の日も出てきたせいもあってか、お釈迦様も親鸞聖人も苦行を否定してたし何もこんなに朝早くからやらなくてもとか、早起きは健康にも悪そうだしとか、「働き方改革」ということばもあるし、今の時代、晨朝勤行は朝9:00スタートで土日祭日休みにしてもいいんじゃないウィンクとか、インターネット中継で自宅から参加でもいいんじゃないとか考えてました。そんなとき。前日深夜遅くまでブログの更新とかやってたら朝起きられず初の欠席。寒くなってきたし、このままフェイドアウトもいいかもと思っていたら、金曜にバスを待っているとあとから来た女性がどこかで見たことあるなと思っていたら、にこにこ笑いかけてきて、あ、一緒におつとめに参加されてる女性だと気づきました。ご近所の方で、それではまた週末によろしく~スマイルと挨拶を交わしました。これもご縁なのかもと思い、翌日また参加しました。

ベテランご住職の法話も楽しみです。子供の頃から仏教のお坊さんやキリスト教の牧師さんのお話を含めていろいろ聴いてきました。スピーチにはお話に自分の考え方、生き方などありのままの自分が出て人間性すべてが出るように思います。このご住職の法話には、いつも考えさせられ、自分の生き方を変えるヒントをいただいています。これまでの法話をそのまま活字にしてくれたら是非買いたいくらいのお話です。

大晦日には除夜会・元旦会というのがあるそうで、鐘つきや抽選会もあるそうです。人生最初で
最後の鐘つきも悪くないなと思い、時間が合えば行って見ようと思います。

■参考リンク


「早起き」すると寿命が縮む! オックスフォード大の研究で判明心筋梗塞、脳卒中、糖尿病のリスク倍増
現代ビジネス 2015.12.17.

早起きは健康である──誰もが信じきっていた通説を覆す研究発表が全世界で話題だ。
そこに示されていたのは早起きによって起こる病気の数々。一流学者が本誌に語った、驚くべき「睡眠の新常識」。
体にも心にも悪い
「『早起き』が健康に良いものだと思っているのならば、それは大きな間違いです。朝6時に起きて、日課のジョギングを1時間ほどこなしてから、余裕をもって会社に向かい、9時から仕事に取りかかる。誰もが理想的だと考えるそんな生活が、重大な病気を引き起こし、命取りになることもあるのです」
朝早く起きることは、人体にとって「拷問」に等しい—そんな衝撃的な研究結果を発表したのは、英オックスフォード大学の睡眠・概日リズム神経科学研究所の名誉研究員、ポール・ケリー博士である。
同博士が、イギリスで行われた科学イベントで発表したレポートが英ガーディアン紙などで報じられ、いま世界中で話題となっている。
この記事の注目すべき点は、一般的な会社員にとっては当たり前のものとして受け入れられている「9時5時」という就業時間が、実は人間の体内時計と全くかみ合っていないということだ。
さらにそれが原因となって、さまざまな病気を引き起こす恐れがあるほどに、精神にも肉体にも悪影響を与えるという。
以下略





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Last updated  2019.12.31 14:40:20


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