秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2022.03.05
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2012年から使い続けたデルのデスクトップPCが先日壊れました。途中間違ってモーターに水をぶっかけたりして壊しましたが、そのたびに修理して無事戻って来てくれましたが、今回はそれもかなわず2年前に買っておいた同じデルの小型のデスクトップを使い始めました。

メモリを増設した際、微妙にケースがずれてねじが1本しまらなくなりましたが、PCは動くからまあいいやと放置。

先日マイクロソフトからWindows11への切り替えのおすすめが来ました。7から10にするときは、既存のソフトが使えなくなるといけないと思い、さんざん伸ばして、結果的に失敗だったので今回はすぐに切り替えました。操作にも慣れ、切り替えに伴う不具合もなく順調です。

ふとWindowsの歴代の起動音が懐かしくなってYouTubeを検索しました。3.1は記憶にありませんが、95はよく覚えてます。優雅な感じで、PCが生活の一部になった時期でもあり、一番好きです。XPも好きです。

こういう曲はおそらく世界のPCで何百億、何千億回と再生されるでしょうが、作曲者はいくらもらえるんだろうか、気にかかりますスマイル

2024.4.18リンク切れにより差替え。



■参考リンク
Wikipedia:ブライアン・イーノ
ブライアン・イーノ(Brian Eno、本名:英語: Brian Peter George St. Jean le Baptiste de la Salle Eno[1]、1948年5月15日 - )は、イングランド出身の音楽家(イーノ本人は自らを「ノン・ミュージシャン」と呼んでいる)、音楽プロデューサー。
ロックバンド「ロキシー・ミュージック」の元メンバー。ソロ転向後は、アンビエント・ミュージック(環境音楽)を開拓した第一人者として知られている。実弟は、同分野で活動するロジャー・イーノ。
エピソード
マイクロソフト社のオペレーティングシステム、「Windows 95」の起動音「The Microsoft Sound」は彼の作曲によるものである。「The Microsoft Sound.wav」のプロパティには彼の名が記されている。「CHRONICLE POP MUSIC CRITIC」誌の1996年のインタビューによると、マイクロソフトからの依頼は「人を鼓舞し、世界中の人に愛され、明るく斬新で、感情を揺さぶられ、情熱をかきたてられるような曲。ただし、長さは3秒コンマ25」であったという。当時新しいアイデアが思い浮かばずに悩んでいた彼は、これを「待ち望んでいた課題だ」と快諾し、製作にとりかかった。最終的に84個のごく短いフレーズが製作され、その中の一つが「The Microsoft Sound」として提供された。ちなみに、親友ロバート・フリップは後年、Windows OSの後継ソフトである「Windows Vista」のサウンドを担当している。

祝「Windows 95」20周年 ブライアン・イーノ作曲の起動音を40倍引き伸ばした音源が公開2015/08/26 15:06掲載
Windows 95の20周年を記念して、起動音を40倍引き伸ばした音源が公開。オリジナルの起動音はブライアン・イーノ(Brian Eno)作曲。オリジナルは6秒ですが、引き伸ばした音源は3分54秒あります。アンビエントぽい仕上がりです。手がけたのはロンドン在住のデジタル・アーティスト、ダニエル・ジョーンズ。Windows 95のほかにもWindows 98、Windows 2000、Windows NT、Windows Vista、Windows XPの起動音を引き伸ばした音源もアップされています。
以下略





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Last updated  2024.04.18 20:34:08
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