秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2023.10.28
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テーマ: 宮崎県(762)
カテゴリ: 旅行 Travel
9月22日の晩に高千穂神社の夜神楽を観に行ってきました。神楽の客席は板の間だからと、旅館の女将さんに座布団を貸してもらって行ってきました。
1時間の上演時間のうち4本の作品が10分くらいずつで上演されます。短すぎず長すぎずで飽きも来ず、集中できるちょうどいい時間です。

中でも天手力男命(アマノタヂカラオノミコト)が、天岩戸を引き開ける戸取(ととり)の舞は迫力があってよかったです。

伊邪那岐命(イザナギノミコト)と伊邪那美命(イザナミノミコト)による御神体(ごしんたい)の舞は、御酒を飲んでふたりが 仲良くするシーンはユーモラスでちょっとエロチックで牧歌的な世界を感じました。高千穂に行かれたらぜひおすすめです。



宿から高千穂神社までは1本道でした。夜なので車は通っていませんでした。


ライトアップされた夜の神社の境内はジブリの世界のような神秘的さでした。


ウズメです。宮崎では人気者のようです。昔読んだ火の鳥 黎明篇のウズメを思いだします。


翌朝、旅館を出て、高千穂峡に徒歩で行く前に再度高千穂神社にお参りしました。


立派な鳥居に、多くの皇族の方々が訪問されています。うっそうと木が茂り荘厳な雰囲気です。


根元が1つになっている夫婦杉。どんなことがあっても別れることなく支え合うそうです。


■参考リンク
高千穂神楽のご案内
高千穂神楽とは
夜神楽の季節以外にも「高千穂の夜神楽」を楽しめるのが「高千穂神楽」です。
高千穂神社境内の神楽殿で毎晩20時より1時間、三十三番の神楽の中から代表的な4番を公開しています。
各集落の神楽の舞手が交代で奉納する本格的な舞が人気です。
国の重要無形民俗文化財に指定されている「高千穂の夜神楽」をぜひご覧ください。
公演内容
(1)手力雄(たぢからお)の舞
(2)鈿女(うずめ)の舞
(3)戸取(ととり)の舞
(4)御神体(ごしんたい)の舞





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Last updated  2023.10.29 20:00:59


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