秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2024.01.17
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カテゴリ: 政治
共和党の米大統領候補選ですが、1/15のアイオワ州で早くも決着しそうかと思ってましたが、一部世論調査では、ニッキー・ヘイリー氏がドナルド・トランプ氏に並んだという結果が出ています。

かと思えば、失言のニュースもあり、このまますんなり上昇気流に乗りそうな感じもしません。

トランプ氏の米大統領選候補資格有無の裁判の決着がつく頃までは持ちこたえてほしいです。

■参考リンク
Trump, Haley tied in New Hampshire poll BY JULIA MUELLER - 01/17/24 9:31 AM ET The Hill
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ニューハンプシャー州の世論調査でトランプ氏とヘイリー氏が同率
ジュリア・ミューラー 著- 01/17/24 9:31 AM ET
新しい世論調査によると、共和党のライバルであるトランプ前大統領と元サウスカロライナ州知事ニッキー・ヘイリーがニューハンプシャー州で同点となっており、予備選は花崗岩州で争われている。
火曜日に発表されたアメリカン・リサーチ・グループの調査では、同州の共和党予備選挙有権者の中でトランプ氏とヘイリー氏がそれぞれ40%を占めている。
新しい世論調査によると、共和党のライバルであるトランプ前大統領と元サウスカロライナ州知事ニッキー・ヘイリーがニューハンプシャー州で同点となっており、予備選は花崗岩州で争われている。
火曜日に発表されたアメリカン・リサーチ・グループの調査では、同州の共和党予備選挙有権者の中でトランプ氏とヘイリー氏がそれぞれ40%を占めている。
12月時点ではトランプ氏が33%だったのに対し、ヘイリー氏は29%だった。両候補は1月初めまでに支持を集めており、世論調査ではトランプ氏が37%、ヘイリー氏が33%だった。
月曜日のアイオワ州初の党員集会でヘイリー氏を破り2位となったフロリダ州知事ロン・デサンティス氏は、最新の世論調査でニューハンプシャー州の共和党員の間でわずか4%の支持しか得ていない。
ザ・ヒル/デシジョン・デスク本部の選挙データによると、アイオワ州ではトランプ氏が得票率51%で断然勝者となった。前大統領に次いでデサンティス氏が21%、ヘイリー氏が19%の支持を得た。
しかし、ヘイリー氏は、1月23日に予備選が開催されるニューハンプシャー州は彼女と元大統領の一騎打ちになると主張している。最近のグラナイト州世論調査では彼女はトランプ氏に支持を集めており、クリス・スヌヌ知事(RN.H.)の支持を誇っている。
ニューハンプシャー州の意思決定デスク本部/ザ・ヒルの世論調査平均によると、トランプ氏はヘイリー氏を43%対34%リードしている。
関係者らは、トランプ政権下で国連大使を務めたこともあるヘイリー氏には同州で好成績を収める可能性があると指摘しているが、もしトランプ氏がアイオワ州とニューハンプシャー州の両方で勝利すれば、それは不可能に近い道になると予測する人もいるライバルたちの中で指名獲得を確実にするだろう。
アメリカン・リサーチ・グループの世論調査は、ニューハンプシャー州の共和党予備選挙有権者と思われる600人(共和党員と無申告有権者の両方を含む)を対象に1月12日から15日まで実施され、誤差はプラスマイナス4パーセントポイントとなっている。


January 16, 2024New Hampshire Presidential Preference Primary PollsAmerican Research Group, Inc.


無党派にも人気のヘイリー氏、「強い指導者」訴え支持拡大…カギは第2戦のニューハンプシャー州2024/01/15 16:00読売新聞
[米大統領選2024]号砲迫る<3>
 米共和党指名候補争いは1月23日、第2戦となるニューハンプシャー州予備選が行われる。トランプ前大統領が独走する中、穏健派の党員が多い同州に注力しているのが、ニッキー・ヘイリー元国連大使(51)だ。
14日、米ニューハンプシャー州アトキンソンで演説するヘイリー氏=淵上隆悠撮影
 「共和党を軌道に戻すためには、ネガティブな過去を忘れ去り、解決策を前向きに考える新世代の指導者が必要だ」
 ヘイリー氏は12月14日、同州の人口約7300人の田舎町アトキンソンの保養施設での集会でこう訴えた。トランプ氏の政策の多くに賛成すると前置きしつつ、再登板に警戒を促した。「あと4年も 混沌こんとん を続けるわけにはいかない」
 ニューハンプシャー州予備選は、初戦のアイオワ州党員集会と並ぶ序盤の山場だ。ヘイリー氏は昨年9月頃から支持率で躍進し、11月のCNNなどの調査では20%で2位につけた。トランプ氏の42%には及ばないが、2位争いのライバル、フロリダ州のロン・デサンティス知事(45)の9%を上回った。
 ニューハンプシャーの予備選は「無党派層」と有権者登録をした人でも投票できるため、陣営は「反トランプ票」をまとめれば勝機があるとみている。
 集会会場にいたフロレンス・クロンクさん(70)=写真=は、「ニッキーは、国を前に進めるために反対意見にも耳を傾ける。分断が進むこの国がまさに必要としている大統領だ」と語った。
 ヘイリー氏はインド系の移民2世。保守地盤の南部サウスカロライナ州で政界に進出し、2010年の州知事選で勝利した際は、保守強硬派と見られていた。15年に白人至上主義者が黒人9人を射殺する事件が発生すると、州議会議事堂の敷地に掲揚されていた南北戦争の「南軍旗」の撤去を決断した。保守一辺倒ではないバランスのとれた政治家として、共和党のホープと目されるようになった。
 トランプ政権では17~18年に国連大使を務め、外交政策に明るい。孤立主義的な主張のトランプ氏と一線を画し、過去4回の候補者討論会でウクライナ支援の継続を明確に訴えた。「世界は燃えている。強い指導者が必要だ」とし、「米国の復権」を主張する姿は、トランプ氏に勝てる候補を求める党員の支持を広げる原動力だ。
 昨年11月下旬に共和党の政治家への大口献金者として著名な富豪チャールズ・コーク氏の支持を取り付け、12月12日にはニューハンプシャー州知事が支援を宣言した。
 討論会での 毅然きぜん とした姿勢も支持を集めている。実業家のビベック・ラマスワミ氏(38)に 執拗しつよう な個人攻撃を仕掛けられると、「あなたの話を聞いていると頭が悪くなる」と切り捨て、喝采を浴びた。
 ヘイリー氏の強みは、無党派層を引きつけられる点にもある。ウォール・ストリート・ジャーナル紙が12月に公表した世論調査によると、民主党のバイデン大統領との一騎打ちになった場合、全米での支持率が17ポイントも上回った。トランプ氏の場合、リードは4ポイントだった。同紙は「本選では、ヘイリー氏がより強力な候補かもしれない」と評した。
 陣営の戦略は、序盤でデサンティス氏を撤退に追い込み、早期にトランプ氏との一騎打ちの構図をつくることだ。ただ、2月24日に予備選がある地元・サウスカロライナ州でトランプ氏にリードを許しており、ここで勝てないと早期撤退がちらつく。
 ヘイリー氏は共和党指名候補争いで、女性初のアジア系主要候補者。「米国に人種差別は存在しない」と繰り返しているが、共和党の支持層は圧倒的に白人が多い。インド系という出自が、支持を頭打ちにするとの見方もある。

米大統領選有望株ニッキー・ヘイリーが謎の「奴隷」失言で手痛いミス2024年01月18日(木)20時48分ロブ・ロジャース(風刺漫画家)/パックン(コラムニスト、タレント)Newsweek
<米共和党の大統領候補争いで人気上昇中のヘイリー元国連大使が南北戦争がらみでめちゃくちゃな見解を披露。トランプ前大統領の「恩赦」も確約する彼女はどこへ行く?>
生放送って怖いね。昔、ラジオで体操の好きな種目を聞かれたときに「男子平行棒」を「男子ほうけいぼう」と繰り返し言い間違えた僕が言うので間違いない。しかし、最近それよりも痛々しい生放送中の失言に全米がぞっとした。
口が滑ったのは、大統領選の共和党指名候補争いでトランプ前大統領を猛追中のニッキー・ヘイリー元国連大使。市民と対話する集会の最中、客席の男性から南北戦争の原因について聞かれ「そんな簡単な質問をしないでね」と、皮肉を飛ばした。これは失言ではないが、失笑を買った。だがその後「南北戦争の原因は基本的に、政府をどう運営するかや自由、人々ができることと、できないことにある」とめちゃくちゃな回答をした。これには集会のテレビ中継を見た視聴者も言葉を失った。
以下略。





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Last updated  2024.01.18 21:42:50


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