秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2024.01.22
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カテゴリ: 旅行 Travel
1月20日、快速マリンライナーを坂出で乗り継ぎ、金刀比羅宮、善通寺へ向かいました。
以前利用したJR九州で電車の本数があまりにも少ない路線があったので、電車の接続が心配でしたが、1時間に2、3本程度は走っていて安心しました。町の方たちの足としてもJR四国は機能しているようです。
東京の鉄道の駅では撤去されて久しいゴミ箱がJR四国にはまだありました。おまけに電車の中にもあったのにはおどろきました。なかなかもぅけづらい路線とは思いますが、JR四国にはがんばってほしいもものです。


駅前の喫茶店。覚えやすい名前です。


小雨の降る寒い土曜日でしたが、金刀比羅宮へ向かう商店街のほとんどはシャッターが下りていてさびしげでした。また観光客は多くなかったです。そんな中でもがんばっているお店がいくつかありました。
バブル期に500万人を超えた琴平への来訪者数も、コロナ時には100万人を割って、やっと200万人まで戻したようです。今までのように黙っていても観光客が訪れる時代は終わったと思います。来訪者にアンケートして不満を解消する施策を検討したほうが良いと思います、階段に手すりをつけるとか、ロープウェィを設置するとか。


参道を歩いていると、日本酒金陵の蔵元を発見。


せっかく来たので讃岐うどんを食べようと、てんてこ舞に入り、こんぴらにんにくカレーうどんを食べました。店内に入ると、稲盛和夫さんの写真があり、ここのオーナーは盛和塾の塾生のようです。うどんはほどよい暖かさと、味の加減で普通においしかったです。



■参考リンク

観光客20年までに27%増 琴平町が基本計画 ブランド価値高め活性化2017/07/12 09:41四国新聞社



【解説】こんぴら歌舞伎の復活、新旅館にイベント企画…香川県有数の観光地・琴平町の「新たな動き」とは2023/6/1 19:22KSB5chニュース


JR四国、4〜9月経常利益26億円 売上高先行で通期赤字2023年11月13日 19:35 [会員限定記事]:日本経済新聞
JR四国が13日発表した2023年4〜9月期の連結決算で、経常利益は前年同期比で約13倍の26億円だった。鉄道収入が新型コロナウイルス禍前の9割の水準まで回復し、運賃改定が7億円の増益につながった。事業計画で24年3月期に15億円の経常赤字を見込むが、記者会見した西牧世博社長は「赤字となりそうだが、赤字幅は圧縮できる」と述べた。
売上高は35%増の254億円で、4割強を占める鉄道事業は30%増の...
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Last updated  2024.01.28 15:40:40


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