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2004.2~


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Sep 30, 2003
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カテゴリ: カテゴリ未分類
楽しみにしていた「デブラ・ウィンガーを探して」をやっと観てきました。
リュック・ベッソン監督の「グランブルー」などに出演したロザンナ・アークエット。
40代を迎えて、女優として、女として、そして妻や母ということについて
“私はこう感じているんだけど、みんなはどう思っているの?”
そんな素直な疑問を、先輩&仲間の女優にぶつけてインタビューしたドキュメンタリーです。
第55回(2002年)カンヌ映画祭特別招待作品として上映した際に絶賛され、
ミラ・ジョボビッチが“10000回観たい!”と言っていたとか・・・。(笑)

「愛と青春の旅立ち」で一世を風靡したにも関わらず、
映画界から忽然と姿を消したデブラ・ウィンガーに会って、
“どうして、女優を辞めたの?”と聞きたかった・・・。
そんなイメージから、ドキュメント作品を撮ろうと思いたち、
そして、このタイトルが付けられたそうです。

デブラ・ウィンガーも含め、インタビューの相手はロザンナ・アークエットが敬愛する
個性派女優や大ベテラン女優たちばかり。
アメリカとヨーロッパを横断し、10ヶ月以上もかけて撮影したそうです。
なんと、その数、34人!(中にはちょっと知らない人もいましたが。 笑)
アメリカに留まらず、ヨーロッパで活躍する女優たちにも同じ疑問をぶつけたのは、
ハリウッド映画界との違いを見つけ出そうとしたかったから・・・。
出演している女優は皆、1人の人間として、そして働く女性として、
家庭と仕事のバランスなど、映画スターに限らず誰もが直面しうる悩みを持ち、
それらについて、自分の考えをストレートに話し、思わぬ告白も飛び出します。
恋、結婚、家庭、子育て、エイジング、整形、男優、仕事
次々と有名女優が登場し、その本音を映像化できたのも、
真っ直ぐにテーマに向き合っているロザンナ・アークエットだから成せたのでは・・・。

撮影場所は、メグ・ライアンは自宅のキッチンテーブルで、
シャーロット・ランプリングはニューヨークのロシアン・ティ・ルームで、
デブラ・ウィンガーはアムトラックが近くを通る、自宅の広いお庭の中で、
フランシス・マクドーマンドはカンヌのホテルのパウダールームで・・・。
そんな、プライベートな場所にアポなし・・・ではないまでも
映画の役とは違う、自然体のプライベートな姿を捉えていることができたのも、
ロザンナ・アークエットがこの作品で投げかけていることへの共感からなのでしょう。

カメラが回っているとは言え、かなり本音で語っていると思います。
結婚もしていない、子どももいない、ましてや女優などというかけ離れた職業。
共通していることと言えば、仕事をする女性ということとエイジング・・・。
それでも、いろいろな考え方を知ることができてプラスになりました。
こんなに大成功しているにも関わらず、悩みを抱え、葛藤し続け、
自分で選んだ道が良かったのかどうかを不安に感じ、
ロザンナ・アークエットが質問を投げかけ、それについて話していながら、
それぞれの女優が、これまでを省みながら自分に向き合って話しているような感じでした。



 さて、どんな女優さんがどんな話の流れで話したのでしょうか?

 “We cutourselves off from who we are.”
  (自分を変える必要がある)
 “It can be so daunting that man.”
  (男の方が参るわよ)
 “That I ended up compromising.”
  (それが私の妥協点)
 “I feel like my whole career is ahead of me.”
  (私のキャリアはこれからだって気がするの)
 “I felt really scared at my choice.”
  (自分の選択が正しかったのか不安だった)
 “It’s an abiding love.”
  (仕事に対する愛は一生変わらない)

「デブラ・ウィンガーを探して」オフィシャルサイト  (現在公開中)


≪おまけ:ロザンナ・アークエット監督へのインタビュー≫
Q:なぜデブラ・ウィンガーだったのですか?
 「ずっと彼女のファンで、家族との時間を大切にするために
  映画業界から去ってから、どうしているのかなと思っていたんです。
  デブラはメタファー(比喩)で、私は何故彼女が
  こんな選択をしたのかについて知りたかったのです。
  彼女は本当にノーブルな女性で、
  いわゆるハリウッドのゲームをしてこなかった、
  それが業界の人間を怒らせたのです。
  彼女は私の大好きな女優の一人で、私のヒーロー。
  だから彼女や彼女のような尊敬している女性と
  話がしたかったのです。
  それにすごくいいタイトルだと思っているんだけど。」

Q:グウィネス・パルトロウ、ウーピー・ゴールドバーグから
  ロジャー・エバートまで、様々な面白いインタビュー素材を集めましたね。
  インタビューをしたかったけれど、取れなかった人っていますか?
 「本当に大勢の人からインタビューの許諾をもらってたんだけれど、
  (映画俳優協会の)ストや他のスケジュール的な都合で取れなかった人もいたわ。
  イザベル・アジャーニ、カトリーヌ・ドヌーブ、イザベル・ユペール、
  そしてジャンヌ・モローのインタビューをとろうとしていたんだけれど、皆撮影中で。
  マリサ・トメイもやる予定だったのよ。
  メリル・ストリープはもちろんのこと、ジュリアン・ムーアのインタビューも是非とりたかった。
  エレン・バーキンも予定していて、彼女もやる気だったの。
  実は9月11日は彼女と一緒にいて、あまりにも別世界に放り出されたものだから、
  インタビューは適切ではないと判断したの。
  シシー(シシー・スペイセク)もぜひお話したいうちの1人だった。
  子育てのために小休止していたから、また今年カム・バックして
  ノミネートされた時は、本当に興奮したわ。本当にカッコいいわよね。」

Q:インタビューはどんな感じだったんですか?
 「特にテーマは設けなかったんです。
  私が話したのは、この仕事における芸術と家族、そして選択の問題。
  出資者たちは嫌がるけど、誰の為に作ったわけでもない。
  これまで目にすることがなかった彼女たちの親密さと
  真実を掴み取ることが目的だったの。
  幸運にもインモータル・エンタテインメントのプロデューサーから
  驚くべきバックアップを得ることが出来、一切疑問を差し挟むことなく、
  好きなようにやらせてくれました。
  編集室で初めてこれはイケるなと思いました。
  150時間の映像を1時間30分に編集しました。
  望めば6本の違う作品を作れるわよ。」

Q:この作品の中で、この街で歳をとることについて多く語られています。
  年齢差別というのはハリウッドに限ったことではないですが、
  確かにこの話題が多く語られている場所であることは確かでしょう。
  何故だと思われますか?
 「この国が一番ひどいんじゃない?
  フランスでは年配の女性は尊敬されているんです。
  大した問題じゃないわけです。
  (でもハリウッドでは)40歳になると人生で最もタフな時期になって、
  抵抗しなければならなくなるわけです。
  “探してるのは19歳なんだよね”と言われてしまうんです。

Q:最近ハリウッドの若手トップ女優をクライアントに持つ
  エージェントとランチをしたんですが、
  その時彼女が言っていたのはクライアントの為に、
  Aクラスの監督作の主役を見つけるのがいかに困難かということ。
  これはハリウッドのあらゆる年齢の女優に共通する問題だと思いますか?
 「グウィネスやサマンサ・マシスなどの若い女優と話をしましたが、
  ええ、これは誰にとっても大変なことだと思うわ。
  女優にとって素晴らしい役はない、終わり。
  (この作品の中で)サルマ・ハエックが助演女優と舞台裏の話をしていたのです。
  この映画はフェミニストの映画ではなく、こういう問題が存在しているのだ、
  ということを語る映画なのです。」

Q:ハリウッドで年齢を重ねることって、個人的に挫折感を感じることですか?
 「もちろんですよ。でも私は歳をとることを気にしていないし、
  母親や10代の役を演じることにも抵抗はないわ。
  もしそれが本当にいい役ならね。
  私は自分の年齢に誇りをもっているし、美容整形の類もしたことがない。
  私たちはもっと(自分の年齢を)誇りに思うべきよ。
  問題はこの街、ここでスタジオを経営している人たちね。
  私たちはもっと他の話ができるようにならなければいけないわ。
  私たちが製作できるマンガは沢山ある。
  映画というのは人々が思っていても表現できないことを喚起するものだから、
  私たちはもっと様々な年齢の女性も含めた、全ての面白い物語を
  語っていかなければいけないと思うわ。」

Q:この経験はカタルシス(抑圧心理の解放)のあるものでしたか?
  それともそういったフラストレーションを抑えるのに役立ちましたか?
 「そうですね。素晴らしかったわ。少し落ち着いた気分になったもの。
  “皆同じ風に感じている?”って他の女性たちと確認したかったんだと思うわ。
  そして今は確かにそうだとわかる。
  これはただ文句ばっかり言っている女の集まりではなくて、
  皆同じもの―人生の喜び、バランス、平和―を求めているのだということを
  知ることを鼓舞しているのよ。

Q:ハリウッドにいると、女性であることは大変です。
  それでも売り出し中の若い女優は、みなあなたやあなたの映画に出演した女優たちが
  成し遂げたものを勝ち取ろうと日々競い合っています。
  こういった若い女優たちにアドバイスはありますか?
 「深刻に考えすぎないことね。あんまり興奮しすぎると死ぬわよ。
  人間らしくいること。
  出演作が1本当たったからって、世界の全てを支配できるなんて思わないこと。
  なぜならそれは過ぎ去っていくものだから。誰にでもサイクルはある。
  それがこの仕事で、それは仕事として考えなければならないことだから。
  芸術や技術を愛さなくてもいいと言っているわけではないけれど、
  こと名声という部分に関しては用心したほうがいいわね。」

Q:カンヌ映画祭で上映されるということは、あなたにとってどういうことですか?
 「フィルム・メーカーとアーティストが一体になれる素晴らしい場所なので、非常に光栄です。
  フランスは私自身の中に驚くほど特別な場所を占めていますし、
  この作品を持ってこられたことは製作者にとっても本当に光栄なことだと思います。
  誇りに思うし、同時に引き締まる思いもあります。
  本当のところ、まだ実感がないんだけれど。」

Q:最近のお気に入りのフィルム・メーカーとその理由を教えてください。
 「ミッシェル・ゴンドリーが大好きで、妹(パトリシア)が
  彼の作品に出演したばっかりなのよ。彼は素晴らしい監督だと思うわ。
  スパイク・ジョーンズも好き。
  あとはジェーン・カンピオンとマーティン・スコセッシの大ファン。
  そしてゲイリー・オールドマンね。
  彼の監督2作目“Joe Buck”で、私は奥さんの役をやるの。
  あんなに素晴らしい俳優であり、そして今度は監督である彼と一緒に仕事ができるので、
  今から本当に楽しみ。
  彼と一緒に映画制作の道を歩めるので、今からわくわくしています。」





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Last updated  Oct 1, 2003 11:44:00 PM
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