True Life Blues

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2009年09月03日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
内容(「BOOK」データベースより)
梨果と八年一緒だった健吾が家を出た。
それと入れかわるように押しかけてきた
健吾の新しい恋人・華子と暮らすはめになった梨果は、
彼女の不思議な魅力に取りつかれていく。
逃げることも、攻めることもできない寄妙な三角関係。
そして愛しきることも、憎みきることもできないひとたち…。
永遠に続く日常を温かで切ない感性が描いた、恋愛小説の新しい波。


またまた、江國香織を読みました。
あとがきで本人が「私は冷静な物が好きです。冷静で、明晰で、しずかで
あかるくて、絶望しているものがすきです。」と書いています。
とても変わっているけれど共感できると思いました。
作中に出てくる華子はとても一言で言うとミステリアス。
でも、行動は(何を思っての事かは不明だけれど)とても単純です。

私が生きる日常は感情的で、わかりづらく、騒がしく、あかるいけれど
私はいつも未来への希望を思い描きながら
周囲の言葉や周りの影響に振り回されています

だから、せめて心の中だけは自由に冷静に明晰に静かでいたいと思って
江國香織の作品に没頭するのかもしれません。

どんな現実に置かれていても、ココロは自由だと思っているから。







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最終更新日  2009年09月04日 00時13分48秒


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