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2005年02月15日
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テーマ: ニュース(100344)
カテゴリ: ニュース
韓国の鄭東泳統一相は14日、韓国の国会本会議の答弁で、朝鮮外務省が声明を通じ核兵器を製造したと述べたことを「核保有宣言ではなく、主張だと見ている。朝鮮を核保有国と見なすのはまだ早い」と述べたと今日の東京新聞が報じています。
 記事によると、鄭統一相は国家安全保障会議の常任委員長を兼務する外交、安保政策の統括責任者であり、この発言は韓国政府の公式見解であるとのことです。また、鄭統一相は、朝鮮が2003年4月以降、核兵器を保有していると公式、非公式に10回以上主張していると指摘し、今回の声明については「交渉力を高めたうえで、米国に対し交渉相手として認めよと要求し、米国の変化を誘導しようとしたとの分析が有力だ」という考えであり、今回の声明があったからといって、韓国政府の方針はこれまでと変わることなく堅持していくということのようです。







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最終更新日  2005年02月15日 22時07分26秒


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