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2005年08月03日
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テーマ: ニュース(100336)
カテゴリ: ニュース
帝人や東レなどの素材メーカーが、全国各地の工場でプラズマや液晶のテレビ向けデジタル素材などを増産する動きを強めている、と今日の東京新聞が報道しています。それというのも、来年ドイツで開催されるサッカー・ワールドカップ(W杯)をきっかけに、人気の薄型テレビの需要がさらに高まると予想しているためだそうで、こういう記事を読むと、昭和30年代の前半に当時の皇太子(今の天皇)の結婚式をテレビで見たいとか、東京オリンピックをカラーテレビで見ようとか、そのたびにテレビが普及したことを思い出します。大衆商品のビジネスには、世の中のイベントや人々の関心の動向が重要で、この流れをうまく利用できない企業は競争に取り残されて陶太されるわけで、商売の要は今も昔も変わっていないなと思いました。






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最終更新日  2005年08月04日 00時13分03秒


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