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<アラスカに日本の自衛隊基地を建設することになったらしい。しかし、地元では騒音や事故を理由に反対の声が渦巻き、受け入れを約束したオバマさんも苦慮しているようだ。それでも鳩山さんは「共和党・ブッシュ政権との合意事項だ」と、日本の予算編成に間に合うよう場所の選定を強く迫った。「日本との関係がこじれると米国は孤立しかねない」と、米国のマスコミも日本との約束の履行を米政府に迫る。
こうした中、「トラスト・ミー」と鳩山さんに言ったオバマさんだが、結論を延ばして熟考した末、ついに約束を撤回する苦渋の選択をした>
こんな成り行きの話だったら、多くの人が約束の撤回は当然のことと思うだろう。
現実には、米国が普天間問題の早期決着を要求している、とのニュースが流れ、私には、日本のマスコミも米国のご機嫌うかがいをしているように見える。
属国でもない独立国の日本に他国の基地があるだけでも不思議なのに、そのことでいろいろ要求までされている。
不可解な話ではないか。
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