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数年前に笛吹市境川町で、偶然に目にした炭焼き小屋です。 現役で、稼働中のようで、煙がもわっと流れていました。 こちらも笛吹市内だったと思いますが、ちょっと荒れた感じ。 別角度で見ても、どうもお休み中のようでした。 このように、炭焼きは、そんなに山の中でなくても行われていたのですが、細かなやり方、年代的な変化など分からないことがたくさんありそうです。 2月3日の土曜日、第6回の金山遺跡・砂金研究フォーラムが行われます。そこで「金山遺跡と炭焼き窯」という報告を予定しているのですが、資料集に載せる原稿がまだ未完成、何とかせねば・・・。 本日、1月31日は水曜日で、湯之奥金山博物館は休館です。ご注意を…。
2018.01.31
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少し前に「あけまして…」なんていってのに、もう1月も終わりが迫っています。いろいろと忙しいですね。でも、近くのお山で、ネコヤナギ、めっけ・・・見たいな時間もつくっています。まだ小さい白い芽ですが、やがて緑輝く日を夢見ているネコヤナギでした。 そういえば、明日は1月最後の水曜日、湯之奥金山博物館は、休館です。お気を付けください。
2018.01.30
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まずは、勝沼ぶどう郷駅前から見た南アルプスの眺めです。東京から会議にお見えの先生方のお迎えにこの駅に来たのですが、少しだけ時間があったので、パチリ。 会議が終わった時間に、釈迦堂遺跡博物館の前庭から、再び南アルプスの山並みを見わたしました。太陽が沈む時間帯です。 あの山並みの最高峰の北岳や、次鋒の間ノ岳など3,000m級の山々が連なり、とても雄大な眺めですが、今日の会議はもっと高い山をめぐってのミーティングだったのです。そして無事終了・・・。この会議の成果は、いずれこの先に、ご紹介できるかと思いますが、それまではご内密・・・。
2018.01.29
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今日(2018年1月28日)から3月4日(日)まで、湯之奥金山博物館の企画展が始まりました。タイトルは「こなしのしくみ~鉱山臼の形態分類~」です。ちょっと題名だけだと「むずかしい…」感をもたれるかもしれませんが、内容がわかると臼の世界がひろがりますよ。 おいおい、内容をご紹介したいと思いますが、まずは最初のお知らせまで。
2018.01.28
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昨日の湯之奥金山博物館の上空、とてもいい青空が広がりました。そこを行く定期便の1つをキャッチ。ソラシドエア機でした。なんか春っぽい色してます。
2018.01.27
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湯之奥金山博物館の南側を見ると、すぐそこに山が迫っていることが分かります。このため、秋の終わりから春の初めまで、終日お日様の光に恵まれない日々が続きます。でも、この写真のとおり、博物館の建物の上の方に日が当たり始めたのです。ずいぶん、明るくなりました。うれしいです。 北側を見ると、よく晴れた空をバックに、醍醐山の支峰が聳えていますが、そちらはずっと日当たり良好。で、手前の下部川河川敷のゲートボール場というと、先日の雪が残っていて、まだ真っ白。日は当たっているのですが、気温が・・・。 ともかく、春よ来い!! です。
2018.01.27
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最近の湯之奥金山博物館の玄関前のようすです。といいますか、ねらいは例のウエルカムボードの中身です。 ボードの最新情報に添えられて、こうしたイラストが見られます。節分、近づいていますものね。
2018.01.25
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大寒ということで、極端に冷え込んでいます。そんな中、湯之奥金山博物館のとなりの下部リバーサイドパークのソメイヨシノのつぼみが、膨らみをもたせているのが目にとまりました。そこに、あの中でしっかりと準備が進められているんだな、と思わされる状況がありました。 春が待ち遠しいのは、人ばかりではないのですよね。
2018.01.25
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本日は、水曜日。湯之奥金山博物館は、休館です。明日からのご利用をお願い申し上げます。 さて、写真は昨日の朝のわが家の庭にあるナンテンの実をスケッチしたものです。前日の午後から降った雪は、当地(甲府南郊)ではそう大きな積雪にはならず、ナンテンの実に残った雪もこの程度でありました。 しかしながら、東京都内では、たいへんシリアスな状況と報道されています。またその大きな報道の影で、日本海側の各地ではもっとたいへんな雪との戦いがあることも忘れてなりません。草津白根の噴火も心配ですね。 末尾ながら災害に見舞われ、お困りの皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
2018.01.24
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間もなく『20周年企画展 こなしのしくみ』がはじまります。目下、準備が急ピッチで進められています。通常の館運営だけでも目一杯という中で、担当スタッフの苦労は並大抵ではありませんが、やるものはやらなければ、と頑張ってくれています。 今日は、展示資料の借用のお願いに、博物館スタッフとともに出向きました。お仕事のようすを紹介しようかと、カメラは携えていたのですが、終わってホッとした時、1枚もとってないことに気付いた次第。そして12時、お腹すいてお昼にしました。○○屋の牛丼、満足満足・・・・。
2018.01.23
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本日、このブログにセットされているアクセスカウンターの数字が4万台になっていることに気付きました。この日のどこかで、そこまで進んだのだといえますが、その瞬間には立ち会えませんでした。 このカウンター、少しずつ増えているのですが、醍醐山の皆さんのブログにはかなわず、あちらは10万、11万とじゃんじゃん伸びていて、刺激を与えてくれています。まあ、いつも脱帽ですが・・・。 余談ですが、当方のブログをプリントスクリーンしたとき、カウンターの下の方のPR蘭に、プラレールのCMが出ていました。これは、直近にネット検索した情報が現れる仕組みになっているのですが、なぜ、プラレール? かが問題です。実は、313系が欲しかったのですが、品切れ状態みたいです。
2018.01.23
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事前の天気予報どおりに、午後から雪となりました。この冬初めての本格的な雪の模様を、定点で時間を追って見ていきます。 最初は、最初の写真は、午前10時30分。この段階では、まだ降っていません。五老峰もなんとか見えています。 午後0時10分。雪が少しずつ落ちてきました。 午後1時20分。だいぶ激しく降っています。一面、白い世界です。 その後、雪消し作業を博物館スタッフが始めました。午後3時40分の状況です。 こうして、湯之奥金山博物館の前庭の雪は、かなりクリアされましたが、問題は明日の朝です。気温が冷え込み、氷点下との予想が出ていますが、そうなると凍結が心配されます。博物館では、十分に対策をとりますが、それにしても十分に気を付けなければ・・・。どうぞ十分にご注意を!!
2018.01.22
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一昨日の湯之奥金山博物館の前の光景です。光がずいぶんと春めいてきたな、そんな感じがいっぱいに漂っていたのに、今日は大雪になる予報も出ています。博物館に見える方もそうでない方も、どうぞ一日ご安全に。
2018.01.22
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近々雪になりそうという予報が聞かれまして、今日のOFFの日は畑に出ました。雪の前に、残りの野菜の収穫など、やることがありました。ポケットにカメラをしのばせての畑作業ですから、遊びみたいなものでしたが。 そしてついに、畑の隅の小さな花に目を奪われる時間が流れました。オオイヌノフグリの花が咲いていました。かたわらのアメリカフウロの冬の赤く色づいた葉の色が、オオイヌノフグリの花の色を引き立たせていました。 以前、小学4年の国語の教科書に、草野心平さんだったか「春のうた」という詩があったことを急に思い出しました。詩は、冬眠から目覚めて地表に現れたカエルが春の訪れを喜んでのささやきのようなものだったと記憶していますが、確か・・・、 ほっ まぶしいな。ほっ うれしいな。に続いて ほっ いぬのふぐりがさいている。とあったような気がします。いい詩ですね。
2018.01.21
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あのお山飾りは、たたまれて、いくつもの輪っかになりました。 これは、難除けの縁起物、ご来館の皆様にお裾分けされます。よろしければお一つどうぞ!
2018.01.20
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団子花がお山飾りから外され、今日、だんご汁になりました。おいしくいただくことができました。ここまでして、小正月の行事が完結、という感じです。
2018.01.19
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冬のよく晴れた空、湯之奥金山博物館の上空は、航空機の路線に当たっていてよく飛びます。これは、ANAのB787型機ですね。
2018.01.18
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開館20周年を迎えた湯之奥金山博物館のさまざまなイベントが行われてきましたが、昨年秋から作品募集してきたイラストコンテストに、多くのご応募をいただきまして、このほど審査が行われ、その結果発表が行われました。どんな作品が、入賞したか、結果については、博物館の関係ページでご確認ください。応募作品の展示発表も行われます。その展示日程の情報もいっしょに出ています。そのページはこちらからご覧いただけます。 ちなみに、本日(2018年1月17日)は水曜日。湯之奥金山博物館は休館です。どうぞご注意ください。
2018.01.17
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一昨日の日曜日(2018年1月14日)、西伊豆の土肥金山で、砂金採り大会が開催されました。その模様の写真データを参加者の一人、K本さんからいただきましたので、一部ご紹介します。 こちらは、競技開始前の緊張した面持ちのみなさんです。競技会場は、湯之奥金山博物館の場合と違って、室内の水槽だということです。 戦いすんで、にこやかな皆さん。見知ったお顔がありますね。ここに写ってないあの方もこの方も、湯之奥金山博物館にも繋がりのある方々が、おおぜい参加されたようです。で、成績の方は・・・。それは内緒のニッコリだったようです。 大会の詳細は、土肥金山のHPやFBでご確認ください。
2018.01.16
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少しご案内が遅くなった感がありますが、湯之奥金山博物館のミュージアムショップの一角に、マグネットのお土産コーナーがありまして、今年の干支の動物である「犬」のマグネットが新商品として注目です。 本体は木製で、とてもかわいくて、使用されているマグネットも小さくても強力なのが使用されているので、いろんなものをホワイトボードに留めたりするのにいいのです。 私事で恐縮ですが、昨年のニワトリを購入して便利していたので、今年のイヌもすでに購入し、ニワトリと並べて使っています。
2018.01.15
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前回の記事で、トビを紹介しましたが、ほぼ同じ場所で、今度はアオサギが見られました。ここには、アオサギがよくとまっています。昨年12月19日の記事でも紹介しています。とくに今日のは、一本の足を羽根の中にたたみ、のこりの一本足でお休みしているところでした。
2018.01.14
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所用があってメロディーブリッジを渡ろうとしていた時、トビの鳴き声が響きわたることがありました。どこだろう、と探すといました、いました。でも、向こう向きで顔が見えません。 辺りに鋭い視線をおくって獲物のある方向をサーチしていたみたいです。この後、飛び立っていきました。 下部川の上空を旋回する飛行にうつりました。気持ちよさそうですが、トビにいわせれば、お腹がすいて必死なのかもしれません。ちょっとだけ、トビの気持ちを思った午後の時間がながれました。
2018.01.13
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湯之奥金山博物館のエントランスホールに設けられている情報スタンドです。いろんな施設等のチラシやパンフレットがギュギュッと集まっています。 その中に・・・あの企画展の案内チラシも。 このところ、何度かこのブログでも取り上げている、平安時代の三十一文字が書かれていた土器を中心とした企画展のチラシです。館にお越しの折には、手にとってご覧になってみてください。わが甲斐国の古代もすてたもんじゃない、との感じをチラシからでも受け取ることが出来そうです。数量限定ですのでお早めに! ご来館がすぐにかなわない方は、釈迦堂遺跡博物館のウェブページでも情報を見ることができますので、そちらもどうぞ。
2018.01.13
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ちょっと前、謹賀新年とかいってたのに、成人式も終わり、1月15日の小正月とその前夜のどんど焼きを迎える頃になりました。 さて、正月気分で賑わった湯之奥金山博物館も、寒さの中で、寒さに負けない皆さんのご利用をいただいているところです。その博物館のミュージアムショップをのぞいてみたら、正月には各種の福袋が提供されていたのが、こんどは「お楽しみ袋」として小正月の雰囲気を盛り上げるのに一役かっていました。 湯之奥金山博物館は、展示もよし、体験もよし、ショップもよし、の3拍子そろえて皆様のご利用をお待ちしております。今週末も、湯之奥金山博物館をよろしくお願いいたします。
2018.01.13
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今日(2018年1月12日)の地元紙である山梨日日新聞に、湯之奥金山博物館の常設展示に新コーナーが登場していることのご紹介を掲載いただきました。 「都市鉱山」がテーマで、東京オリンピック2020大会(パラも)の金メダルや銅メダルなどが、有用資源の循環利用の促進という観点から、都市鉱山で得られたものによってまかなうとの方針が伝えられて久しいのですが、あまり知られていないので、金山の歴史を扱う当館こそがそうした使命を担うべきと、展示活動に反映させたものです。その辺が皆さんに伝わったらうれしいです。
2018.01.12
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昨日(2018年1月11日)、釈迦堂遺跡博物館を訪ねました。 もちろん一番の目的は、こちらの企画展でした。よかったです。 釈迦堂遺跡博物館の2階にある展望スペースからは、南アルプスの山々がよく見えるのです。が、この日は、大部分雪雲に覆われて、それもこの時期の名物かと満足してきました。 辺りには冷たい風が吹く日でしたが、博物館前の植え込みには、陽だまりがあって、スイセンが数輪、咲いていました。心温まりました。
2018.01.12
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笛吹市と甲州市の組合立による釈迦堂遺跡博物館では、いま、平安時代の和歌が書き付けられた土器の出土で話題になった、ケカチ遺跡の出土品展が開催されていることを、昨夕の地元放送局(UTY)さんが伝えていました。 でも、感動的ですね。三十一文字(みそひともじ)が、土器の制作段階で書き込まれているのですから。リアルタイム感が満載。後世の人が書き写したとかではない、そのまま平安時代の文化がそこに固定されている。これってすごいことですよね。いかなきゃ・・・。 そういえば、昨年の9月初めに開催されたこの土器をめぐるシンポジウムが行われたこと、このブログのなかでも取り上げていました。よろしければご参照ください、こちらから・・・。
2018.01.11
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先日、個人的にあるテーマがありまして、富士市立博物館を訪ねました。どのような課題で、実際、どうだったかは後刻お知らせします。 そちらの博物館に隣接する歴史公園の一角にスイセンが咲くエリアがありました。いくつも咲いていて、ちょっとビックリ。それに撮影時刻が16時40分頃なのに、まだこんなに明るい。海に面し、開けているところならでは、ですかね。 本日(2018年1月10日)水曜日、湯之奥金山博物館は、定休です。ご注意ください。明日以降のご利用をお待ちしております。
2018.01.10
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わが家の庭にあるロウバイの木で、2輪目に咲き始めるロウバイの花です。ほんとに蝋細工みたいな質感ですね。昨日の午後からの雨が、今朝には上がりロウバイの花は、いくつもの滴をまとっていました。春近し…な光景です。 明日は、湯之奥金山博物館、休館日です。ご注意ください。
2018.01.09
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湯之奥金山博物館の2階の常設展示から、一部資料が外されて、かわりに貼り紙が…。いったいどうしたことでしょうか。 あぁ、そういうことなんですね。というか、きちんとご説明すると、木製の資料などは、定期的に燻蒸(くんじょう)をする必要があり、展示から外されて、燻蒸を受ける場所に出かけているのです。 燻蒸とは、強い薬品を細かな蒸気のようにして、資料の隅々まで行き渡らせ、害をなす小さな虫やカビ、菌類などをやっつけてしまう行為です。 こちらの展示ケースも、フネやセリ板などがあったのですが、しばらく外されました。 ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、大切な資料を長く保存していくための重要な作業です。どうぞよろしくご理解くださいますようお願いいたします。
2018.01.09
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小正月の行事です。湯之奥金山博物館でも、バックヤードで朝から、団子花づくりが行われました。食用着色料で色を付けた米粉を練って、形を作ります。つくるところから枝に付けるところまで、ご来館中だった博物館応援団員のH間さんとI村さんにお手伝いただきました。感謝でございます。 形が出来たら、一度蒸かします。これが、蒸かし終わったものとなります。色も形もさまざまで、きれいですね。 前々回にご紹介したお山飾りの根元に飾られました。説明も付けられていますので、ご来館の折、ジックリ見てください。 ショップの壁にも飾られています。 いずれも期間限定のものです。お早めにご来館の上、ご見学くださるようお勧めいたします。
2018.01.08
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暮れからこの正月まで、寒さもですが乾燥もきつくて、のどを痛めたりする状況が続いていました。 それが、今日の午後には、雨になり、時折、音を立ててしっかりと降るほどでした。雪でなくてよかった…は大人の感想。子どもはきっと・・・。
2018.01.08
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1月14日の小正月を前に、湯之奥金山博物館のある身延町の周辺でも、各地でお小屋作りやお山飾りの準備が進められています。昨日の通勤時にも、集落の中の空き地などで、お小屋づくりをされている姿がいくつか目にとまりました。 わが湯之奥金山博物館でも、例年のようにエントランスホールに、お山飾りが登場し、ご来館の皆様の目を楽しませています。 下から見上げると、とても賑やかでもあります。 いまでは生活スタイルもすっかり変わり、こうした伝統がもつ意味がわかりにくくなってしまっていますが、昔の人は、これにいろんな想いを寄せながら暮らしをたてていたんでしょうね。
2018.01.08
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本日(2018年1月7日)午後一番に、湯之奥金山博物館の開館以来38万人目の有料入館者となられたお客さまをお迎えしました。仮の記念章といくつかの記念品、花束が、館長より贈られました。 甲斐市からお見えの松井さんですが、今日はご夫妻おそろいで醍醐山に登る計画だったそうですが、予定が変更となり、お昼過ぎにご来館となったそうで、「新年早々おめでたい、今年はラッキーだね。」と喜んでくださいました。 先に、仮の記念章といいましたが、上の写真のようなものが正式な記念章となりるのです。ゴールドのプレートで加工に一定の時間が必要なため、松井さんには後日、お手にしていただくことになると思います。 次は、39万人目、あなたかもしれません・・・。
2018.01.07
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湯之奥金山博物館のミュージアムショップでは、新春に博物館を楽しんでいただくために、たくさんの福袋を用意して、ご来館の皆様のご期待にお応えしています。 まだ少し、”残り物に福がある” 福袋に余裕がありまして、皆様をお待ち申し上げております。 この正月を、下部温泉でお過ごしになられた方が博物館にお見えになって、「旅館で出されたお菓子、おいしかった。旅館ではちょうどきれていたので、金山博物館にあるので、そちらへどうぞ」との経過で、そのお菓子ありますか、とおたずねがありました。ショップへご案内し、これでしょうか、とご対応させていただいたところ、お客さまは、うれしそうにお買い求めくださいました。 もう一つ、ショップの話題です。新年早々に、あのワインがたいへんご好評で、欠品を出すことになってしまいました。さっそくに”追加”といきたいのですが、何せ正月気分がまだちょっとな時期なので、少しの時間をいただくことになりそうです。あのワインとは何でしょう。それは売れ筋ランキング1位のあれですよ。 いずれにしましても、湯之奥金山博物館は、戦国時代からの金山の開発・経営の歴史をご案内する基本の役割をしっかりと柱に据えながらも、隣接する下部温泉街や山梨県内の地場産業と深い連携のもとに、博物館運営を進めています。 この2018年も、あらためまして よろしくお願い申し上げます。 ちなみにですが、酒類の取り扱いについては、厳しい規定がございます。これについては… 適切な手続きと管理の下に、サービスを提供しております。ご安心いただき、ご利用ください。
2018.01.06
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昨日のことです。HDDで捜し物をしていたら、上にあげた写真が出て来ました。2008年3月31日に、甲斐上野駅に掲出されていたものを撮っておいたものですが、早いもので、あれからもう10年ですよ。身延線はいまも元気、うれしいです。
2018.01.05
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写真は、2018年1月3日(水)のお昼前に、下部川に架かるメロディーブリッジから見わたした湯之奥金山博物館の全景です。 まだまだ真冬の寒さがとても厳しいのですが、光はそこはかとなく春めいてきた感じがします。 昨日の水曜日に、正月と言うことで臨時に開館いたしました関係で、本日(1/4)は、湯之奥金山博物館はお休みとなります。 どなた様もご注意ください。また明日からのご利用をお願い申し上げます。
2018.01.04
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写真は、本日(正月3日)に出ていたウェルカムボードです。かくして三が日も終わり、明日はもう4日です。 今日(3日)は、水曜日で、湯之奥金山博物館の定休日に当たっていましたが、例年の状況から、正月休みの皆さんのご利用が見込まれたため、臨時開館いたしました。 これにより、明日の1月4日は、振り替えの臨時休館となります。どうぞ、十分にお気を付けくださいますようお願い申し上げます。
2018.01.03
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正月2日と3日のご来館の皆様への特別企画が用意されています。 写真は、その1つ。受付カウンター前でのプレゼント・コーナーです。 こんな特別に用意されたプレゼントがお待ちしております。 その2となりますが、体験室でのサービスです。景品が山盛りになっています。 この体験室での企画の内容は、こちらのとおり。 正月2日には、親子で楽しむ姿がたくさん見られました。お正月ならではの光景です。明日、もう一日です。どうぞご期待ください。
2018.01.02
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湯之奥金山博物館は、本日、2018年1月2日から、通常開館しています。その新年初日の装いをスケッチしました。 はじめは、正面玄関口です。スタッフの手作りのオリジナル門松が一対、そして「謹賀新年」の毛筆による挨拶文が掲出されています。 次は、受付カウンター。松を主体とした生け花が見られます。 そこには、きれいな水引でチョウの形をあしらった「初春」の、きれいなカードが添えられていました。 もう一つ、少しささやかで気付きにくいですが、初代館長のメッセージパネルの傍らに、シンプルな松飾りが置かれています。ここにも、紅白の水引がアクセントになっているのが目を惹きました。 博物館スタッフの創意工夫による新春の装いで、ご利用の皆様をお迎えしています。
2018.01.02
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今日届いた年賀状ハガキについて、ちょっとした話題です。 これは、平野さんのFacebookで知り得たことなのですが、年賀状ハガキの表面の額面の下の年賀の表記部分のデザインの中に、隠し文字があるというのです。お札(日本銀行券)には、よく知られたことですが、ここでもあるんですねぇ・・・。 もう少しクローズアップしてみました。何とか読めますね。「あけまして」と「おめでとうございます」の文字列が・・・。 郵便葉書の印刷は、独立行政法人国立印刷局が担っているそうで、その印刷技術の高さを示すものと理解できるものかと思われます。(きっとどこかに、そうした情報があるのでしょうけど未確認で推察によってます)
2018.01.01
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新年あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 湯之奥金山博物館は、昨2017年に開館20周年を迎えました。この3月までは、周年記念のイベントが続きます。そして、確実にまた次の10年、新しい展望、充実したサービスを目指して歩み出しています。 湯之奥金山博物館は、12月28日から本日(1月1日)まで年末年始休館させていただいておりました。明日(1月2日)から通常開館となります。スタッフ一同、気持ちを一新にして皆様のご利用をお待ちしております。
2018.01.01
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