現代人のエゴイズムは愛をむしばみ、夫婦の心の交流をさまたげ、家庭の崩壊を招くことが多いが、この作品は女性の立場から、そうした問題を問い詰めた意欲作であり、作者の新しい分野をしめしたものだ。(文芸評論家 尾崎秀樹評)
南部 樹未子(なんぶ きみこ、1930年9月23日 - 2015年5月10日)は、日本の小説家、推理作家。
東京出身。本名・キミ子。武蔵高等女学校(現東京都立武蔵高等学校)卒。1959年南部きみ子名義の「流氷の街」で女流新人賞受賞。1968年から樹未子。主として推理小説を中心に執筆した。(ウイキペディア記事)
ああ、ミステリー作家の意欲作なのね
そういえばミステリー部分もあったが、たいしたことはない
よみがえり 2023年12月21日
こういうエンタメが好き 2023年12月19日
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