全264件 (264件中 201-250件目)
お昼、和食のお店での会食に参加した。気軽なおしゃべりの会というけれど「こころをスローにすること」というお題がついていた。集まったのは10人。私以外はフルタイムで働いていたが、定年になったか、あるいは減らしてゆったりしているのだという。そして、こころをスローにしてやりたいことを探している、のだという。ちょっと違ったね、私は。昔(っても5年まえ)主婦だった時にはこころはスローだったけどね。今のほうが忙しい、他人と反対のコースをたどってしまっているのだ。ちょっと、消化しきれずに帰ってきた。胃もね。どうしてこうなったか?それはパートナーが個人事業をはじめたから。私だってのんびりしていたかったのだけど、自営業となると手伝わないわけには行かないよ。SOHO、スモールオフィスとしゃれても、内容は小さな事務所。雑用、また雑用で日が暮れる。日常生活と隣り合わせだと境目があいまいになるしね。休んでいても休めないような。おまけに私は有機農業というか、家庭菜園も始めてしまい、行ったり来たりの生活。それが忙しいの原因、スローなこころを失っている結果。だだしもうすこしアバウトさ、のんびりさも加味しようかなと思い始めている。少々、疲れ気味だから。
2004年04月26日
コメント(2)
昨日の日記はちょいと恥ずかしい。♪わかっちゃいるけどやめられない♪っていう勢いで書いてしまった。例によって恥は恥で昨日の日記は削除しないで反省の材料に。好幹さんが>私もぶきちょで何も出来ませんでも心では心配しています外側だけを見ないでとはご主人も思っているのでは…… といってくださいました。きっとほんとうにそうです。ありがとうございます。というのは昨夜仕事で遅く帰ってきた夫の様子が変。「コピー大変だった?」とか聞いてくるのです。「早く直るといいなー」独り言いったりして。夫はほとんどデジタルデバイド。メールもやっと。よもや私のHPは見てないと思いますが(見てもいいのだけど見られないから)楽天からの日記書き込み終了のメールを見たかも。私はそれを確認しないで横になってしまったから。(開封にしておかなかった)今朝もいたわり状態。私って悪い女(汗)昨日、今日の日記を読んで下さったっている皆様、「犬も食わない」を申し訳ありませんが、これも私の率直な日常なので説明責任が...。柊♪さんのBBSに>家族が病気した時は、色々お世話できますが、自分が寝込んじゃった時は自分で工夫するしかないですね…。「なんかすることある…?」って夫や子供達が声をかけてくれるだけでとてもありがたい気持ちです。起き上がったとき、荒れた様子の家を見るとまた寝込みたくなっちゃうけど(笑)その中のお言葉「声をかけてくれるだけでとてもありがたい気持ちです。」に教えられました。忘れがちの感謝の気持ち。その気持ちが大切ですよね。思い出させてくださりありがとうございます。「パートナーと暮らす」ベテランのはずだけれど、長い間には「ああ、もうだめ」っていう瞬間が何度もあるのですよね。「瞬間」だからあっというまに過ぎていってしまうのですが。勿論愛があってはじまり、愛を貫いていくつもりですが、ささいなことが本当にささいなことがお互いの気持ちに行き違いを積み重ねということにならないためにも、「ああ自分は感謝しているだろうか」と思い至ることを忘れずにいたいと思いました。これでも友人にはいつも、私の言動から「ばあチャルさんのところは愛し合ってるから問題ないよね~」と揶揄されているんですよねー(苦笑)結婚40年のうまくいってる、ベテランのはずの私でしたが。ああ結婚!ここまで書いてきてどうやら考え過ぎも胃痛の原因と思えてきた(笑)
2004年04月22日
コメント(6)
12時間絶食したら、胃痛はだいぶ治まった。りんごが無いから買いに出た。今日もさわやかでいい天気、緑がまぶしい。食べて無くても歩けることに感謝。お昼におかゆを炊いて、削り節と梅干で食べる。おいしい!デザートにカステラ、りんごというのも定番コース。そうしてほうじ茶でのどを潤す。子供が病気のときはよくそうしたっけ。夫のときだって。私がそうなったときはほとんどそれを自分でする。夫がやさしくないわけではない。ぶきっちょだけれどもね。胃が痛いのは見えないし、どうしていいかわからないのよね。それにね、してもらうと余計ややこしくなるしね。午後また、A3用紙74枚のコピーのためコンビ二にいくはめになりさすが疲れた。ちょっと愚痴がはいった、今日だった。
2004年04月21日
コメント(3)
と言い出したらきりが無いよね。なんだかこの日記でよく言ってる私。今日は胃が痛い。 わかってる、食べすぎ、飲みすぎ。食欲があり過ぎておかしいなーと思っているうちに限界がきてプツン。ああ、食べ過ぎるんじゃなかった、飲み過ぎるんじゃなかったと後悔。後悔しても痛みは止まらず、絶食療法。「白い巨塔」山崎豊子を読み始めたのだけれど、胃が痛いとき手術の場面がちょっと耐えられず、桐野さんの「天使に見捨てられた夜」に切り替える。東京の気候も急に蒸し暑くなり、運が悪いわ。読書欲、食欲あり過ぎるのもどうかねー。えっ!色気、まだまだありますよー(笑)
2004年04月20日
コメント(9)
「扁桃炎」って子供がかかるんですよ。ばっちりかかりました私。今、お医者様から帰ったところ。孫と遊んでいてうつったのかしらね?薬を飲んで今日は寝てます。本が読めるわ、とちょっとうれしい。
2004年04月08日
コメント(6)
←でもうばれてますね。別に隠してませんでしたけどね。常連さんは日記の文章のあちこちで、すでにお判りでしょうとは思いましたが。どうしてこんなことを言うのか。読書ノートのページを作るに際し、迷ったのですがどうしても年代をいれたくなりましてね。でもささやかながら誕生日を内緒にしてはおりま。いつ、ひとつ歳をとったかをぼかしたいなんて思ってたりしますもんね。(ほんとうはお誕生日おめでとうって言ってもらいたくもありますが...)群れるのはきらいなので、同年代というので括られたくないという思いは強いです。しかし、PCを張り切って駆使していらっしゃるいわゆる熟年以上には敬意と好意を持ちます。といって、私より若い方の(殆どそうですが)情報はとても新鮮。人間性に年齢は関係なく、何に関心を持っているかによって微妙に共鳴するのです。いつでも何でも教えて欲しい気持ちはいっぱいあります。私も自分の経験したり知っていることは拙いながら表したいと思っています。こんな年齢ですがどうぞよろしく!あらためてご挨拶。
2004年04月07日
コメント(3)
沿線にはところどころぼーっと白い塊の桜が飛ぶように過ぎていきます。春の車窓はいいなーと眺めつつ、移動しました。予定していたので母のところへ寄ると、私が行く事を忘れていました。ああ、これからは出がけに電話しておかなくては。だんだんこうなるのでしょうね。おしゃべりの中で「わたし将来のこと思い煩わないのことにしているの」と。いってくれました、そのほうがいーかも。私までもどうにかなるでしょ~という気分になったから不思議。ものうい春ですね。
2004年04月05日
コメント(0)
二人目の女の子の孫が人見知りをして泣く。つぶらな瞳でじーっと見て、わっと泣く。涙が飛び散るほどに。9ヶ月だから成長のあかし。喜ぶべし。同じ人見知りでも、上の孫との微妙な違い。めそめそと泣いていたなーと。ゆとりのあるばばはその違いに目を見張る思い。この子の性格はこーなのかと見つめる。つい、娘とうなずきあってしまう。それを見ている上の子の真剣な目。ああいけない、こうして性格はつくられると思いつつ運命の波に流される。
2004年04月03日
コメント(0)
所要で池袋へ。何だろうこの雑踏は?って思うほど、ごったがえしていました。春休みとて十代とおぼしき、若い、若い人が多かったですね。好き、雑踏のなかで孤独を感じるのも。猥雑もたまにはいいもの。でもお財布の入ったバックをしっかり抱えましたが。ふぅ、外国みたい。パルコで美味しそうなゴーダポワブルというチーズを購入。サラミっぽいものだの、木の実がは入っているナチュラルチーズ。白ワインにぴったり合いましたね。
2004年03月31日
コメント(3)
だるいので、はじめ風邪かなとおもったが...。春になって急に暖かくなり気温が上昇すると、心臓が狂いだすことがある。それになった。不整脈。春に慣れるといいんだけどね。で、半日寝て、夜も寝て治りました。
2004年03月30日
コメント(0)
味のわかるパートナーをあなたがあっと言わせるコツを伝授しましょう。それは味噌汁。勝負味噌汁(笑)この日本独特の一品は日本人的遺伝子を組み込まれている人ならきっと感応すると思われます。美味しい味噌汁の簡単な作り方。1.水…水が美味しくない場合、ペットボトルの天然水を使う。2.だし…もちろん煮干。それも極上のもの。100gにつき300円くらいのもの。高級食材スーパー&地元にあるはず。黄色くなっていないもの。青く光っていもの。臭いをかいで生臭くない物。4杯分につき15匹の頭とはらわたを取る。それを静かにに煮立てて3分。煮干取り出す。3.具…わかめとねぎ、豆腐とみつば、大根の千六本、など季節のもの。2種類以上はいれない(いれるとけんちん汁か豚汁になる)4.味噌…生味噌、天然味噌とうたってる高級品。出来るだけいい物を。コツは水と煮干。普段は即席味噌汁でも(忙しい時はこれで結構いける「あ…げ」っていうものなど)いざ、勝負っていう時のために。なぜこんなことを?ばあチャルのおせっかい。読書感想、さておきこんなことをしている(笑)
2004年03月29日
コメント(5)
やはり一言書いたほうが良いと思って。この日記は私という個性が、ある意味では偏った見方で感じたことを書いています、ということを。(何を今さら、って声も聞こえそう)この楽天日記を始める時「仮想空間にて匿名で大好きな本の話ができる、不特定多数というのがちょっと慣れないけど」と軽い気持ちでした。現実の友人では本の話をするとしらけていましたから。いえいえ、本好きの友人は沢山います。でも、「なになにの本を読んだけど良かったわ、面白かったわ」「よかったら貸してあげるわ」くらいの会話。30分も一冊の本の話していたら呆れられます。文芸クラブのようなものに入ってればそんなことないでしょうが。話したいとき何時でも書き込める楽天日記、そりゃぁ魅力ですよ。しかも大勢の人に見ていただける、(晒されるってこともありますが)共鳴してくださる方がいる、書き込みしていただくと、繋がっているという温かいものが感じられる、生きているかいがあるってものです。(おおげさだ)軽い気持ちと書きましたように、バーチャルなところで「ばあチャルが好きに書く」と軽く洒落たつもりが、文章とは面白いものです、軽くフィクションにはならないのです。筆力のせいもありますが、本当のことになってしまうのです。そして、本の話題だけでもなくなったのです。限りなく真実に近いことを話している、匿名の誰かというのが私です。それでもいいと思っている現在です。友人の言葉ですが「おごりもせず、背伸びもせず、卑下もせず」の心境です。そして、不特定多数の方に傷つけるようなことはしたくないと思っていますが、自信はありません。とこう書いたからといって別に何かあったわけではありません、志穂音さんの日記を拝見、触発されて考えさせられました。
2004年03月28日
コメント(2)
上野の桜はTVで写すので有名ですよね。徒町へ用事で出かけたので、都バスのなかから池之端の桜を見ることが出来ました。バスの乗客同士「きれいですね~」ってみんな首をまげて、和やかになりました。ほんとうに東京の桜の盛りは早い。雨がぽつぽつしていたので、お花見独特に猥雑さは見られず良い雰囲気でした。SOHOの窓からの桜もこんな風になりました。 私は事務所で花見です。
2004年03月25日
コメント(3)
私、この日記を毎日埋めていますよね。ほんと粘着質で自分が厭になるけど。本のことが書ければ嬉しいと始めたのだけど、それだけで続くわけではなかった。苦し紛れというか、やけになって書いたときもあった。そんな日記は後で消そうかどうしようか悩んでもいた。実は毎日書けなくなったら、過去の変なものは消そうと思っていたの。今日にも明日のもそれが来る予感でした。しかし、isemariさんの日記に『自分の過去の文を読み返したりするとなんだか捨てるには惜しいし、やっぱりどこかに自分がその時その時考えたことなど書き留められるとこが欲しい』と、ありました。ほんとうにそう。私も見直した時やはりその時の気持ちが出ている、惜しいと思う。私の拙い文でもね。それから続読中の本、辻邦生の「人間が幸福であること」にある『私たちは個人としては短い人生を蝋燭の火のように燃えつきて過ぎてゆくでしょう。しかし私たちの中に現れている<永遠の人間の姿>としては不滅なのです。』(『春の戴冠‐上』)のように、一人間の普遍的な姿として何か残したいとの望もあるのです。大胆にも。で、私もこれからは無理をせずにゆったりと出来る時に出来る日記を、と思う。と言いつつ今日も書いてしまった。
2004年03月23日
コメント(3)
今日は移動日。来る時春めいた格好して着ちゃったよん。(こっちには普段着しか置いてない)冷たい雨が降ってきた。家から出たくないー。といって仕事に出てる人はいつもこんなだよね。私だって仕事場に行くんじゃないか!こら!と自分を叱りつつ出かけます。昨日の日記とこの落差。また、東京で......。-----寒々しいSOHOに到着。で一仕事。東京は桜が5分咲きで雨に濡れてました。 今週は天気が良くないとか、お花見日和はあるのかしら。今日は窓を開けてもこんな風。
2004年03月22日
コメント(1)
昨日の日記の書き方が不足だったので、みな様にトラばあチャルかい?って思われた。BBSにお返事を書きかけたのですが、長くなりそうなので今日の日記に。私はトラばあチャルではありません!何でか、怒りモード(理由はすぐ書く)ガチガチの阪神ファンは夫(50年の永きにわたって)、123maoさんのご指摘の通り、DVDレコーダーに興味を抱いているのは私。あーあ、トラファンの連れ合い持って大変!というところ。東京出身なのにファンという世代。甲子園に出かけて派手な応援とはならず、それを家でやるタイプ。いい時は天国、だめなときはお通夜、ご飯もまずくなる。ご承知のように昨シーズンは「晴れ晴れ」。今シーズンは全試合見るぞ!となり、壊れていたVHSをDVDレコーダーに買い替えたのでした。はい、機械苦手めんどくさがり夫は、興味深深の私に投げてよこした。は、いいけど、私だってマニュアルじっくり読んで楽しみながら操作するのであって、月曜に機器が配達され、火曜は外出で研究不足、水曜のオープン戦の留守録が完璧に出来るかどうかは保証できない。ケーブルTVとの相性もあるのです。しかし、録れてない時のトラキチは狂うだろうなーと冷や冷やものだったのでした。番組表をみるとオール録画放送もその日にあるのですがね。一瞬でも早くって言うのでしょう。ことほどさようにトラファンの連れ合いには悩まされています。昨日のオープン戦でいよいよはじまり、はじまり。タイガースさんよ今年もいい成績にしなさい!でないとうちは嵐吹きまくり、身の置き所なしになるんですよねー。
2004年03月18日
コメント(5)
春の強風が吹き荒れました。ひさしぶりにトレーニングルームへ。ほこりが舞うわ、紙くずが飛ぶやら、散々でした。山吹も雪柳もよれよれ。身体もけだるいような日。早々に引き上げてきました。「阪神のオープン戦」DVDレコーダーで録れているか冷や冷やしましたが、OKでした。だって、予約の仕方がややこしく難しいのですもん。ほんと、新機種になる度に大変!という半日でした。
2004年03月17日
コメント(6)
春休みなのだろう、ディズニーランド行きの若者に圧倒されながら、京葉線東京駅に入る。外房線、わかしお1号(外房線の特急は京葉線を走るので)に乗るため。房総半島のちょうど真ん中にある老人ホームに入居している、姑を訪ねたのだ。明治の終わりに生まれた姑はこの3月で95歳。勝浦駅でレンタカーを借り、夫と私は田舎道40分走り、ホームへ。景色も良く、いい環境とは言え遠い。私たちも若くない、東京から車で行ってた時はほんとうに疲れた。レンタカーを思いついたときはほっとしたものだ。姑の部屋でおしゃべりを少しして、また勝浦へ、美味しいお鮨を食べに行くのが恒例なのだ。街で少し買い物をして、ホームの部屋へ送る。そして、昔話などをぼそぼそと。勿論、腰は曲がりました、95歳ですものね。しかし人生に対する姿勢がいいのだということを話たい。30代の初めに夫を病気で亡くし、3人の子供を独りで育て上げたひとだもの、強いものを持っている。戦争をはさんでの苦労は数知れずだろうが、毅然として生きてきた明治女。職業婦人(この古い言い方が似合う)でもあったし、登山を筆頭に多趣味で、自分のこだわりを捨てず、おしゃれでもあり、経済観念抜群。「ばあチャルさん、これいる?」と陶芸クラブの作品と「読んだから持っていって」と雑誌をくれた。 ひぇーよく出来ている可愛い!「サライ?」えっ、知らなかったとタジタジ。いつまでも手を振ってくれて別れました。まあ、おきまりの「嫁と姑関係」も遠い昔にはありましたが...(苦笑)
2004年03月16日
コメント(3)
春の日はのどかなれどもわが心かなしいにしえの砦にのぼり菩提樹にわれは身を寄すたぶん「海潮音」から書き写したと思う。なにがなし悲しいのが春の季節という見かたもある。さくらがもうじき開花。待たれるけど、満開の桜木も物憂い。すみれのむらさきは可愛い、こころにともる灯。わが庭の砂利にけなげに咲いていた。むらさき色はひと恋しいという色だそうだけど。
2004年03月15日
コメント(1)
箱根の芦ノ湖をぐるりと、一周ドライブしました。伊豆スカイラインのまわりは早春そのもの。低木、笹など枯れ色で、風に震えます。でもよく見ると、枯れ木も薄桃にけむっている。芽吹きは確実にと。三国峠で雲の上にぽかりと富士が。絵にすれば好きになりそう。 芦ノ湖方面も沼津の街も春霞に煙っている。薄日が差せど風が冷たく、車にすぐ戻りたくなりました。春まだ浅し。
2004年03月14日
コメント(1)
今日は事務所から田舎の畑への移動日。朝からバタバタと掃除をしたりして出て、コンビニで宅配便を託し、銀行に寄り、和菓子屋さんで桜餅を友へのみやげに買い、地下鉄の駅へ急ぎました。ビルの一段高くなってるところに、靴が引っかかりました。左肩には重たいバッグ、右手には和菓子の箱。バランスがとれず、身体の左側を下にどっと倒れました。不思議と両手に物を持ってるときにころぶ。一度目は駅の階段、アザレアの鉢植え、二度目は団地の階段でケーキの箱。アザレアの時はおおごとで、網膜剥離になりました。(30代の時ですが)今日はまあ、平らなところだから、擦過傷と打ち身ていどでした。膝とひじと左頬。なんでほっぺたまででしょうね。ひじで支えきれなかったのですかね。嬉しかったのは、青年がかけよって、「大丈夫ですか」って言ってくれて、飛んでしまった菓子折りと帽子を拾ってくれたこと。少しの段差が超えられないということでしょうか。加齢を見せ付けられた気がして、転んだこともショックでした。心の痛みに耐えかねて、恥ずかしいけど楽天で笑っちゃおうと書いた次第。
2004年03月12日
コメント(5)
今日歩いた歩数です。2.91km。埃っぽかったけどすっかり春、暖かくて汗ばみましたね。あるところにいったんですけど、用事が早く済んだのでラクーアによってみました。やっぱり、若いカップルが多い。春の陽に噴水の水がきらきら。ジェットコースターから「キャー」みんな楽しそう。じいさんでもいいから連れてくるんだった。とばあチャルは思ったね。仕方がないからDVD「風とともに去りぬ」「アマデウス」を衝動買いしてしまった。桐野夏生さんの本「ローズガーデン」「OUT」上下「顔に降りかかる雨」「天使に見捨てられた夜」5冊もね。あーあ。
2004年03月10日
コメント(3)
で、二番目の女孫の初節句のお祝いに出かけました。大げさなことは娘も私も嫌い。娘の古いお雛様がそのまま孫に。雛飾りっていいものです。桃の花と菜の花を活けて。うきうきしますね。面白く、嬉しいことがひとつ。お雛様が童女顔の木目込みなのですが、娘が「お雛様を可愛いと思うようになった」と言ったんです。娘は小さいとき、人形を怖がりましてね。マネキン人形の置いてあるデパートに行くと泣かれて困りましたよ。もちろん人形遊びもしませんでしたね。お雛様を飾ってもかなり大きくなるまで気味悪がってましたから。夜中に動き出して遊ぶとでも思ったのかしら、気持ちは解らなくありませんでしたがね。幼子の気持ちって複雑ですね。今、女の子の孫たちもそりゃ複雑ですよぉ。遊び疲れて帰ってきましたー。
2004年03月02日
コメント(5)
今日も暖かいが、昨日も暖かでした。なのに昨日冬ぼたん見に行ってしまいました。むかし勤めていた時の友人(私にもOL時代がありました)と35年振りに会いました。懐かしかったし、ちっとも変わっていませんでした。年以外は。変わっていないのが曲者でした。あわてもので、方向音痴。どんどん突き進む性格を忘れてた。で、湯島天神の観梅にはずが、上野のぼたん苑になったのでした。どちらでも楽しいければいい。しかし、つくづく思ったが梅でも冬ぼたんでもこんなに暖かくなると感じ、出ないものね。あれは寒いときに見るものだわ。おしゃべりで殆ど見てなかったのだけど。勝手(笑)「かなしみもよろこびに似て冬牡丹」っていう句が好きです。(作者がわからない、好幹さん教えてくださいね)----------------さっそく、好幹さんに教えて頂きました。有難うございます。『よろこびはかなしみに似し冬牡丹』という山口青邨氏の俳句だそうです。私の思いちがい、うろ覚えでございました。こうならべますと、青邨氏の句が「凛とした寒さの中、華やかな色の牡丹が」より華やかに美しく浮かんできますね。なるほど俳句は奥が深いです。恥ずかしい思いをして勉強しました。
2004年02月26日
コメント(3)
「キョンキョン」の話題。特別ファンじゃない、だってアイドルならもっと古い人だもの。でも、気になる人だったのよね。本好きなので、小泉今日子さん。文庫本のCMにも出ていたし、かなりTVとか雑誌でも。なぜか本が似合う感じがして、好感を持っていたの。結婚の時も長瀬さんって良く知らなかったけど、きっと感性のあう人とされたんだろうと想像した。地味婚のはしりだそうだし。地味婚大賛成だったから、おおー、そうかとまた関心を持った記憶が。そして今朝起きがけ一番、TVで聞いた。9年目の結婚記念日の離婚届提出、各自HPでコメント発表と。コメントのあらましを聞いて、またおおー、そうかと納得。これはなんだろう?と不思議になった。それぞれにお仕事を持っていて才能もあり、これからもいい人生でしょう。そんなことではない。ヒトゴトという訳でもない。ただ、私の感性が反応するのよね。(うーん、わかったようで、なんだかわからない)キョンキョンいわく「出会う前の私達よりも人間として確実に成長し合えたと言える自信がある」
2004年02月23日
コメント(3)
「衣食住」の「食」のシンプルかつスローライフについて。戻れるわけではないが、戻りたいのではないが子供の頃の食生活を思い出してみる。昭和30年代の初め。ごはん。配給のお米で炊いたご飯。コシヒカリなどのように美味しくなかっただろう。味噌汁。たいていあさり(千葉の谷津にいたので当時はいっぱい取れて安かった)朝ごはんのおかず。納豆(たまに卵入り)と焼きのり(それも両方とも産地だった)のりは子供は16分の1に切り4枚のみ(父が8分の1のを5、6枚食べるのがうらやましかった、いじまし-!)昼食。ご飯だけお弁当箱に詰め。おかずは6年生の女子が手伝って作った、カレー、煮物、など)晩のおがず。焼き魚(一尾のときあり、干物あり、切り身あり、でも肉はめったに)野はの煮物、おひたし、酢の物のどれかコロッケを揚げたり、魚のフライなどは大御馳走だった。やはりめったに。これが当時のごく普通の家庭での食生活だろうと思う。小説を読むと銀座の料理店、赤坂、築地の割烹、下町の小料理屋なんて登場するが、郊外の子供は知らない、行かない。いや、私にも特別のお出掛けなんていう、思い出があるにはあるがそれはデパートの食堂。レタスなど昭和30年代も後半に出てきたのだ。(世の中にこんな美味しいものがあるのかと驚いた記憶が...)このような類の話はいっぱいあるが、そんなことはこの話には不要。で、上記のような子供時代の食生活を参考に、家の今後の食生活をシンプルにしていこうと思うのだ。
2004年02月22日
コメント(4)
昨日の続きになるが、野菜の鮮度のはなし。畑で作物を作ってみたわかったことは、取れたてが美味しいのは勿論だが、あまりもたないということ。例えば今小松菜の季節ですが、取ってすぐ料理するか、せいぜい冷蔵庫の保管は翌日まで。水をかけておいても外葉は黄色くなる。だから、私は必要なだけ葉をちぎって使う。「野菜類は(とくに葉もの、緑のもの)2、3日しかもたない、そして鮮度が落ちると美味しくなくなるし、栄養価も減るだろう」これを頭に入れておかないと、健康な食生活は出来ない。でも、家庭菜園を皆がやってるわけでもないし、やってても作っているものだけでは足りない。当然購入しなければならない。どうするか。朝取りワゴン、産地直送コーナー、共同購入。外には?私は少し高級なスーパー(超破格値段はつかないお店)で「朝取りワゴン、産地直送コーナー」(本物かどうか真剣に目利きするのは勿論)をめぐり買い求め、共同購入は不規則な生活なので出来ないので、後はせっせと畑で作る、ということを当面の解決策にする。どれもお金のかかることで、困るのだが。だから、私の子供の頃のようにシンプルな食生活にしなければと思う。飽食に慣れてしまった私達、自分も含めてこれは大変なことだ。
2004年02月21日
コメント(1)
立て続けにやられた。見た目は新鮮、切ってみたら赤くなってたり、スカスカと痛んでいるキュウリってありませんか。5本で何円という中の1本だったら、文句言いに行かないです。一本づつ買ってたら困りますよね、いいに行くかな、時間があれば。ところが、何処もどうもなってないのに腐った味がするのに出会いました。キュウリとインゲン。確かに冷蔵庫に保管して、忘れてました。一週間位。でも新鮮そうなんですよ、料理が出来て一口食べて、腐った味がわかったのです。作ったばかりなのに、気持ち悪い匂いで絶対食べられない味。狂牛病、鳥インフルエンザで牛肉、鶏肉が安心できない。加えて牛乳、卵のととんでもない賞味期限のごまかし。これに野菜の鮮度ごまかしがあったら、どうすりゃいいのよ!今朝、このことが「たまたまだったと思いたい」と考えつつ、「ポテトサラダ」と「隠元の胡麻和え」を捨てました。何食べれば健康が保てるのだろう?野菜作っているっていっても、自給自足にはとうていなりませんもの。せいぜい季節のものを食べること。買ってきたらすぐ使うことかな。もちろんお店を選ぶこともね。
2004年02月20日
コメント(4)
昨日今日、新聞に「実質GDP年率7%増」なんて見出しが躍っていて、なんだか景気が上向きそうと思いたいですよね。本当でしょうかねえ。外国から来たばっかりの外国人に聞いてみたいです。なぜか。素朴な思いなんですが。中国の広州とイタリアのフィレンツェ、両方とも5年前に観光旅行しました。私が5年前に中国の広州へ行った時、ものすごい活気を感じたのです。歩いている中国人の勢い、吹っ飛ばされそうでしたよ。なるほど、デパートとかお店は粗末でした。品数も当時は少なかった。最近のTVによると、すごいじゃないですか。あと何年かで日本のようになるとか。その勢いのよさを肌で感じたということが大切です。私のような素人でも。片やイタリヤ。今の日本と同じように国の赤字が続いたんですよね。でも、ローマといいヴェネツァ、フィレンツェゆったりしてましたねー。物騒なこともありましたが、食べ物はおいしいし、ブランドを選ばなければ安くてつくりのいい物がいっぱいありましたね。もちろん、歴史、文化的なもの、建築、絵画、彫刻は超一流。文化の香りと、ゆとりを感じました。アリタリア航空東京行きで帰国したのですが、そののんびりとした整備待ちにびっくり。なんと6時間15分も定刻より遅れて、ミラノはマルペン空港で缶詰になって待たされました。でも、成田空港着陸の時のなめらかな操縦、さすがイタリヤ人の器用さよと舌を巻いたのでした。スローライフですねー。で、日本は外国人にどう映るんでしょう、感じられるんでしょうねー。
2004年02月19日
コメント(1)
年賀はがきお年玉は切手しか当たりませんでした。交換のため買い物のついでに寄りました。昼下がりの郵便局のロビーでのこと。「パンパーン」と大きな音。バタバタっと足音がして若い男の人が駆けて行きます。10人ぐらい居ましたか、一瞬凍りつきましたよ、みんな。でも、音は厚みのあるパンフレットの冊子を男がなぎ倒したため。局員は追いかけて「直していきなさい!」とか何とかいって、言い合いになりましたよ。みんなの見ている前でその男携帯をとりだして、自分で110番して「…郵便局員になぐられた」って。一同、唖然呆然。スキンヘッドのおじさんが「ばかやろう、皆忙しいのに!!」怒鳴るし。お客さんですけどね。屈強の警備員さんが駆けつけて、その人おとなしくなりましたが。やれやれ。郵便局強盗の現場には居たくありませんもの。
2004年02月18日
コメント(2)
メールなどにこのように書くことが流行っていると思う。いわく「そうなんですぅ」「嬉しいですぅ」いけないことと思っているのではない。私だってふざけてメールに書き込むもの。だだ、昨日の日記の「ルンルンを買っておうちに帰ろう」で林真理子さんが使ってらしたので、そのあたりが発生だろうと思い考える。この本の解説に「現代の言文一致」を果たされたと誉めてあったので、これは話し言葉なのだ。それで日記を書くとき、特に「楽天日記」はどっちにしようと迷うのである。というのは私は日常、語尾上げ言葉とか「...すぅ」言葉を使っていない。でも、メールとかHPとかはそういう文章が似合っている気がする。それじゃあ、私にとってそれが「文章言葉になるのね」と不思議に思うのである。ええっ!どっちでもいいじゃんって?-------------ちなみに、今日でこの日記を書き出してまる3ヶ月目。「毎日書くという呪縛」がこれで取れて、書けるときに書こうと思う。結構、私は暗示に弱いのだ。
2004年02月13日
コメント(4)
ああ忙しい!今日もいい天気だったのに、ちょこっと買い物に行っただけ。どっと押し寄せた仕事、トレーニングや散歩にも行けないし、座ってばかりで2kgは肥った。テキストの編集もしたんだけど、インスピレーションが浮かばないと、ポリポリ、むしゃむしゃと何かを口に入れてしまい、胃も痛いし自己嫌悪に陥るし。SOHOの便利さ、悲しさ、事務員でもあり主婦でもあり、何でもしなくちゃいけないから大変。まあ、洗濯したり、布団を干したりは自由だからそれそれでは嬉しいんだけど。夫は営業で出たり帰ってきたり、でも夕飯を4時半にして行く時は泣けるぜ。きょうもそう。(たびたびある)悪いけど、外食してきてくれるとほんとに嬉しい気持ちになる!夫も洗い物したりしてはくれるのだが...。とうとう、今日はアイロン仕上げのハンカチが一枚もなくなり、何処でアイロンかける時間を作ろうか本当に悩んだ。(そんなことで!)なりわいなのに...、まず、自分のところをコンサルしないと...と思ったのだった。
2004年02月11日
コメント(1)
再会した友人が重たくてほんと悪かったのだが、心のこもったお土産を持って来て下さったの。「味噌煮込みうどん」と「美濃忠」の和菓子。懐かしくて、涙。「美濃忠」東京では売ってないんですよね。(私は知らない)いろいろ詰め合わせてあって、そのひとつひとつが美味しくて。特に、「ピーナット ちょこん」ピーナッツの甘納豆。甘くなく、しつこくなく、程よい。おいしーい。ネーミングがしゃれています。ええい、みんな書いちゃいます。「美々」「きふね小倉」「東山」「梅舞」「和三盆」「あんあん」さすが、みんな上品でおいしかった。ところで「美濃忠」さんは「あがりようかん」が超有名。再会した友人はこの日記読んでいて下さるからいいますが、こんなこと書いたからって気を悪くしないでね。だって「あがりようかん」日持ちしないもの。当日のみだから。だからお土産には無理っていうこと。で、「あがりようかん」はかの名古屋名物「ういろう」のようなものだけど、「ういろう」ではない。その絶妙な舌ざわり、舌どけ、程よい甘さ、うーん極上の一本。これだけのために名古屋へ行ってもいいくらい。知る人ぞ知るお菓子ですぞ。極上の一品、っていろいろ、ありますね。この頃、全国のデパート、ショッピングモールで買えるものが増えましたよね。でもどうかなーと思うんです。そこへ行かないと買えないというもののほうが、美味しいとういか、有り難味が増してくるし、売れると思のですが。すべてに通じるわけではありませんが、頑固にここだけっていうもののほうが本物のよう。また、あまり手広くひろげない方がいいみたい。全国展開なんて無粋なものだ。だから、「美濃忠」さんは東京にはないと信じている。再会した友人さん、そのうち名古屋行くからね。
2004年02月08日
コメント(0)
名古屋で「さよなら」した頃、ちょうどお仕事を始められた彼女。当時、相談にも乗った。仕事をすることが彼女にぴったりだとは思っていた。そして、長年勤め上げた彼女に昨日会ったのだった。当然のことながらしっかりしたひとになっていた。変わった様で変わっていないのかもしれない。ただ時間の流れの中でいろんなことがあっただろうから。旦那様を亡くされたことが、つらかっただろうし。でも、ほんとうにマイナスな話はしない彼女。流行の言葉でいえばポジティブな思考で、前向きに物事を進めている。グループの集まりで楽しかった思い出、お互いの子供の成長、孫の話は当然した。共通事項だもの。しかし、そんな話はすぐ打ち切り。これからのやりたいこと、趣味のことなど話をして、ますます意気投合したことだった。あの頃と変わらない。
2004年02月07日
コメント(1)
名古屋は転勤族の多い都市である。過ぎ去りし30代のころ、そこで知りあい仲良くなり、今でもつきあっている友人が沢山いる。その友人の一人と10年振りぐらいに、会った。別れてから2度目。当時、友人がお国自慢で素敵な神戸の街、ポートタワーやファッションのことを言えば、私は横浜だって元町があるし、マリンタワー、中華街があるしと言いつのった。(横浜に住んでいて転勤になったので)神戸市出身の友人「ああ、東に来てしまった」というと「ああ、西に来たもんだ」と思う私。地元名古屋の方にはいい迷惑だろうが。若かった。子供は小さいし、知らない土地、すぐ転勤族のグループが出来た。編み物の会、藤編みの会、マクラメ、テニス、ストレッチの会、お料理、お食事会、やきものの頒布会など、なんでも理由になって集まった。バーゲン(洋服、陶器)もグループで出かけた。楽しかった。グループは入れ替わりたち変わり交錯した。転勤して行った人や感情の行き違いなどあって。でも、本当に友人となった人がいっぱい。宝物だ。その中の一人、同い年の友人が息子さんの結婚のことで、来横浜。で今日、「新横浜」まで迎えに行き「みなとみらい」を案内した。東急線の新線に乗ったが、私とて「みなとみらい線」は初めてで(当然だ開通して一週間も経ってない)キョロキョロ。ランドマークタワーの展望台に行き横浜を見下ろした。私も初めて。まったく誰のための案内だか...。お昼を食べながら、見物しながら旧交をあたためる。楽しいおしゃべりは続いた。(つづく)
2004年02月06日
コメント(3)
しまった!昨日の日記。消そうかと思ったが、反省の材料としてとっておく事にした。言い訳になるが、ぎっくり腰の時のように足が痛かったせいで機嫌が悪かった。なぜ私が痛くなるほどジムでトレーニングしたのか。それはパートナーの一言に因る。腰痛予防のため、良かれと思って叱咤激励してくれるのはいいのだが、その言い方が問題なのだ。息子、娘ならよーくわかってくれていると思うが、その何ともいえない言い方のニュアンスが...。毎日のように「今日は行の?」「今日は行ったか?」とうるさい。それを聞いてしまうとむらむら、「よーし!行ったるぜー」と。今日はちょっと行きたくないのだけど、と思っても出掛けてしまう。行くと、まじめな私全コースをこなしてしまう。で、やり過ぎになる。夫は手抜きが得意だが、私はのめりこみ型。回数の問題ではないのに、自分に合わせて「さぼるな」という意味らしい。まあ、誰でも自分の意見は正しいと思うものだけれど。適当にこなせなかった私も勿論よくない。このまえ、篠崎悦子さんがおっしゃって下さった。畑を作ることについてだったけど。「パートナーがいるのといないのでは、出来ることが違う」と。確かにね!そんなこともある。でも家のはうるさ過ぎ、くどい。それも子供達は知っている。孫がひとり、似てしまった。「ごはん、まだ。ごはん、まだ。」と朝からなんとも催促がうるさい。孫のはかわいいけど...(笑)-----------と書いてしまったけど、夫も忙しくて体調悪し。今夜は口当たりの良い夕飯にしてあげようと、痛い足をさすりながら買い物に行く。ひさかたぶりに雨が降ってきた。
2004年02月02日
コメント(3)
1日中仕事だった締め切りが迫ったので部屋に缶詰状態。ちょうど、トレーニングし過ぎで足が痛いからいいさ、とうそぶいても退屈。だってPCにかじり付いてるばかりだもん。ちょっと休み、といって楽天日記のあちらこちら訪問。それもパソコンに向かっているのだから、休めてない(~_~)ああ、本を読まねば!(読みた~いではなくのところがかたはらいたし)これも、痛くなるほどトレーニングするのも、やな性格なり。
2004年02月01日
コメント(1)
楽天日記を始めて、これを毎日埋めていくのは大変な作業。あちこち訪ねてみると、大変で止める方もいらっしゃるようだ。暇な人がやればーと思ったんだが、暇な人は書く事がないだろうなあー。他の方の日記を拝見すると、いろいろに行動していらっしゃる方が多い。むしろ忙しく過ごしていらしゃる方が、面白く楽しい日記を書く。でも何時、日記を書いているのかしらん。日常に変化がなければ悩みも固定され、一度は書けても同じことの繰り返しになりそう。ばかり繰り返してもねー。他人には面白くなかろ。いやいや、自分が満足して書いているだけでもいい。もしかして誰かが見て下さって、同じといって下さるとやはり嬉しいから。私は少々負担になって来たかなーと、気弱になっている。
2004年01月31日
コメント(2)
自分で自分の性格やら性質、気質を分析する。自分でするから、客観性がないだろう、いいかげんであろう。自分だからこそ、わかっているのではないかとも思う。-------------「白黒はっきりしないと、気がすまない性質が呪わしい。」「イエスか、ノーか」「いるか、要らないか」「行くか、行かないか」「するか、しないか」「好きか、嫌いか」上記のような時、即決してしまう。「考えておきましょう」と、棚上げしてしまうとか、様子を見ているとういのが出来ない。即決したため自分で「しまった!」となるのは仕方がない。困るのは他人が棚上げしたり、様子見しているとせっついてしまい、嫌われる。ものごとがスムースに進めば、感謝されるとは限らない。また、はっきりと返事したために、恨まれる仕儀になる。そこがつらい!もうかなり人生経験を積んでいるのだから、もうすこし練れたら、という声が聞こえそう。でもまた、むらむらと。
2004年01月23日
コメント(0)
「せんしゅんえん」と読みます。ある大学の裏にある古いお庭、昔大名のお庭だったのだと思う。もう荒れていますし、自然にしてあるというより、手がまわらないのでしょう。歩いて見たいようなきれいなお庭ではありません。でも、入場料は取られませんし、名前がいいではありませんか。春を独占するという。その雑然とした木々の間で、紅梅がよい香りを放っていました。これからの芽吹きは見ものでしょう。荒れた庭なりに。トレーニングルームのあるスポーツセンターがその大学の隣で。今日もトレーニングを終わり、汗を寒風で受け歩いてくると、香りを感じていいなーと。爽快でした。出かける前に何かに怒っていたのを、忘れましたもの。
2004年01月22日
コメント(0)
というと大げさかな。私としてはということ。なーに、上野と銀座で展覧会のはしごをしただけ。朝8時半、バスで上野の森へ出、都美術館の書道「独立書」展を観る。高校のときの親友の作品が秀作とのこと。この友人は足を病み、歩くのが困難となり、「もうこんな大きな作品は書けないかもしれない」と電話があったときは、しんみりしてしまった。例のごとく、本当にたくさんの作品が展示してあり、友人の作品のみを中心に。凛として、かつ、たおやかな書だった。この頃の傾向か、私には不案内だが、横置きで詩を書いたものが珍しかった。書かれた言葉が光っていたし、書体のいきおいがあり、配分がよく、墨の濃さなど奥が深いと思った。特に「ヤング賞」としてあった、20歳未満の人の作品の詩はよかった。例えばわたしの中に一本の天才線があってわたしはいまその線の上をサーカスのように渡っている「天才線」(木村信子)という書と詩。今朝のNHKニュースに出ていらした、芥川賞受賞の若い方のお顔とダブった。この今年の芥川賞受賞者が、お若いということも興味あるが。綿谷りささん(19歳)金原ひとみさん(20歳)これからが楽しみだし、文学界の活性化が予想される。このことはまた考えてみたい、というか、私なりの考えがある。地下鉄で銀座へ。「伊東屋」で前から欲しかったアクアファイン・ビーンズ18(携帯用絵の具つきパレット)と水筆、鉛筆、消しゴム、スケッチブックを購入。12時に中学時代の親友と松屋で待ち合わせ。今度は「河合玉堂展」を観る。玉堂氏は私に「絵を描きたい!」という気持ちさせてくれた画家。もう、ずっと前、青梅御岳の玉堂美術館へ行ったときのこと。友人とお寿司屋さんで新年会。インタネットカフェにも行き、マンガも見るという経験もした。お茶しながら、情報交換で4時まで過ごす。ちなみに友人は「ノン」さんのこと。楽天日記を見ていてくださり、「朗読者」の話題で盛り上がる。
2004年01月16日
コメント(2)
無理が通れば道理が引っ込む。いくら真理でも、気に入らなかったら聞きたくない。どんなに不幸な状態でもその人がそれで心地ければ、下手な助言はいらない。ということを今日、厭になるほど実感した。シンチ検査のために病院に行く母の付き添いをした。一日がかりだったので、じっくり、母と話した。84歳の独り暮らしが心配なのでを、ケアつきマンションはどうか、という案をだしたのだが。当分は嫌、このままでいい、独りで出来るとのこと。今は週2回ヘルパーさんに来ていただいて、どうにかこうにかしているので頑張れると。その理由がいじらしい、というか古めかしいとういか、面白くないというか。息子が同居か、通ってくれるのを待って、家を守るのだという。実現可能の話ならとっくになっているはず。いろいろ事情があるので、出来ないのではないか。待ってもしょうがないといっても、諦めきれないらしい。その諦めきれない未練が、おぞましいような、あわれなような、感傷を誘うような。「無理よお母さん...。」といくら心の中で叫んでも判らないよねー。この日記の書き始めからの悩みなり。ここ10年の悩みなり。
2004年01月15日
コメント(0)
時々、気まぐれに、発作的に、今って贅沢だなーと思う。燃えないゴミにフライパンを出すことになった。新しいのはもう買って、使っている。フッ素加工のフライパン。これって、どんなに丁寧に使っても、毎日だと2~3年ぐらいしか持たない。フッ素加工が取れてきて、どうにもならなくなる。材料がくっつかないフライパンが、くっつくフライパンになる。経験のある方多いと思う。私はもったいないなーと、オール鉄の重たいすき焼き鍋のようなフライパンを四半世紀使ってきたのだが。近年重いのが苦手、つまり筋力が落ちて、軽いフッ素加工のに。そして、2~3年ごとの更新が始まった。ああもったいない!どうにかならないの!ほかでもっともったいないことしているのを、差し置いて叫ぶ。
2004年01月12日
コメント(1)
新年にあたり、何かを始めるってことで、まず体力づくりです。5年前まで週2回、1時間ずつストレッチ体操に通っていたんですよ。この仕事のために東京へ出て、SOHOでパソコン、事務の明け暮れ、座りっぱなしだった気がします。田舎で畑をやっているからと、甘くみていたのがあだ。それは肝心なところの筋肉を使わないらしく、骨がスカスカ状態で、筋肉はないに等しい。で、勿論、形成外科さんのお力も頼むのですが、自力でも頑張ろうと決めたのです。とにかく時間はないないの私ですが、始めれば後からついてくると楽天で。午前中はトレーニングウェアーとシューズを買いに、池袋へ。形から入らなくてはと、ナイキを奮発してしまいました(^^)vさて午後、トレーニングルームは区の施設を利用。体力検査はストレッチと自転車こぎ。若いおにいさんの前でドキドキしながらやりましたよ。結果、ストレッチは忘れていませんでした。まだ、柔らかかったよ。自転車は悲惨、ペダルから足が浮いてガタガタ。最低のレベルでした。そして、いろいろの器具、背筋、腹筋、腿や腕の筋肉を鍛えるものは、負荷を最小にということになりました。測定1時間、メニューが出来て、1時間。外に出たら、寒い風が強かったけど、気持ちすっきり、身体ホカホカ、充実した気分でなんのそのでした。でも、明日はあちこち痛いだろーなー。
2004年01月08日
コメント(2)
日経MJ(日経流通新聞)のコラムのいわゆるぱくりになり、ちょっとと思うんだけど、あまりに面白いから紹介します。働く女性にとってのパートナーの分類だそうだ。「ヤギ男」とは男らしさ女らしさにこだわらず、女性が働くことを自然に受け止め、家事、育児を率先して手伝ってくれるタイプ。だから「トラ男」とは昔からある、女は家にいろ、おれがバリバリ働くから、家事、育児は女の仕事というタイプ。「ハイブリッド男」という両方兼ねそなえたのもいるそうだ。さらにそのヤギ度、トラ度の配分がいろいろあるらしい。それで、うちの(恋人、夫)はどれに当てはまるかになる。うーんおもしろい。もちろん、人気は「ヤギ男」が圧勝。2、3が「ハイブリッド男」「トラ男」。「トラ男」が「オレに黙ってついてこいといっても、振り返ると誰もいない。」には笑っちゃいました。「最近は、夫・妻ともに仕事にまい進する、トラ男、トラ女のカップルも登場」し「時にはかみ付き合うけど、その刺激が面白い」その場合「家事育児はアウトソーシングで」などは、なーるほどそれもよし。極めつけは、シングル女性が将来の夫を見極めるとき。本当はトラ男なのに、「ヤギ」の仮面をかぶっているのがいるんだって。チェック点は女性が料理をしている間に何をしているかが問題ですと。それから、「男女としてよりも、人間としてどういう考え方をするか…。」それはそうですよね。さて、わが夫は何か。「ハイブリッド男」といいたいんだけど、時と場所と気分で、ヤギ度、トラ度の配分が大幅に変化するからなー。大まけで「ハイブリッド男」になれ!ってとこ。
2004年01月07日
コメント(2)
東京じゃなくても、路地はありますよね。でも、東京の路地は細くて狭いので有名。(?)袋小路で行き止まりあり、訳が分からないんだけど、急に道幅が細くなり、人一人しか通れなくなったりします。その狭い道に面した家の前に、植木鉢がたくさん置いてあるのもらしい。江戸時代そのままに、タイムスリップなんてところもあります。樋口一葉さんにばったりって感じです。ほんとに、穂口一葉さんの暮らしたとこにも近いんだけど。そこを歩いて散歩というか、買い物に出ました。今日は。少し寒く顔がつんつんしましたが、太陽があり、のどかな雰囲気はまだお正月気分。ちょっといって、角を曲がって、を繰り返す。大回りなんですが、車が通らないので好き、路地は。きっと、道を知らない人は迷いますね。私は子供の頃から通っているので。でも、知り合いにめったに合わない、のも東京だから?やっぱり癒されましたねー。路地を歩いただけなんですけどね。
2004年01月06日
コメント(3)
という歌がありました。「かもめ」って空を飛んだり、海を泳いだり、もぐったり、陸も歩くでしょう。羨ましいー! と思わずじっと見てしまいました。自由を満喫しているようで。さっき、気分を変えて海へ行ってきました。海もお正月気分か、暖かい風がゆったりとふき渡っていましたよ。わたしはかもめになりたい。もじりですね。「かもめのジョナサン」は一時ベストセラーになりましたね。仲間からはずれて、複雑な飛び方を一人で練習、ついに完成させるのではなかったかしら。そんな風に読んだ記憶がかすかにある。お正月気分の無聊のなせるわざ?何いってるんだか。
2004年01月05日
コメント(2)
ってありませんか?たいして理由はないのだけど、何をしても楽しまない時が。美味しいものを食べても味のしないような、元気の出ない日。ちょっとしたことに腹が立ち、些細なことを気にする。「アンの青春」の12章「ヨナの日」を思い出す。訳者注として『ヨナの日…旧約聖書ヨナ書の主人公ヨナから転じて仕事に失敗や不幸を引き起こす不吉な人ということで、ヨナの日は厄日と言う意味になる。』アヴォンリーの小学校の先生になったアンは、前夜歯痛のため眠れず、どんより曇った寒い冬の朝起き、しみじみ人生ばかばかしく、生き甲斐のないものに思う。生徒たちがみんながばかばかしい失敗やら、いたずらをし、腹を立てたアンがてこずっている生意気な一人の生徒を鞭で打ってしまう。そうして、後悔と自責の念に打たれる。鞭をつかうなんてアンの日頃の主義に反するのだ。グリーンゲイブルスへ帰って東の部屋にとじこもり、枕につっぷして、恥も後悔も失望も思いっきり涙に替えて泣いた。マリラが慰めてくれる。打ち明けてすっきりしたアンは、マリラの美味しい乾葡萄のお菓子を食べ、ぐっすり眠って、雪の降り積もった美しい朝を迎える。「朝ごとに、ものみなあらたに始まり、 朝ごとに、世界は新しくなる」雪道を歩いて学校に行くアンは、その鞭打った生徒に偶然会ってしまう。でも、尊敬しているような態度になって挨拶をしてくる。アンもにっこり、今までの義務からの形式的な微笑みでなく。ああ、これを思い出すと慰められるから不思議。松本侑子さん新訳の「アンの青春」も読もーかな。
2004年01月04日
コメント(3)
私なりにですが。水彩画ってたいてい、さらっと描いてあるでしょ。あれ、ひらめきで描くのだと思う。風景なら、いいなーと思った景色をチラッと(ここが肝心)よーく見て頭に入れる。そして急いで手を動かす。ちゃんというと特徴をつかんでとなりますが、そんな風に意識しないで、フィーリングでサラサラっと。本職ならばそこにテクニックがあるのですが、素人は思いつきの筆遣いでよい。上手くいく時と、失敗する時とありますが、よいと思ったものを残して後は廃棄。私はそういう水彩画が好きです。何故こんなことをいうかというと、親友の年賀状に素晴らしい絵がスキャナしてあったので。まだ始めて間もないのに、心に響く絵でしたよ。もちろん、サラサラっと描いてあります。舌を巻きましたよ。時と場所の印象が素晴らしかったのだと思います。チャンスを逃さず、もいい絵に繋がるのです。このことってすべてに通じているかも。
2004年01月03日
コメント(2)
そうしてもいいなーと、思いつつしたことがなかった。子供たちがいるときはそれなりに、独立してからはその家族たちと賑やかに。それもいいけど、それも望みではあるけれど、しかし...。TVもつけず、クラシックのCDを聴きながら静かにワインあけ、過ぎゆく1年を振り返りたい。そして、来る1年に思いをはせ、年越しそばをつるつる。見慣れたつれあいと話すでもなく、話をしてゆっくりと。そんな大晦日もいい。それがひょんなことから実現した。---------私の楽天日記のHPを、今日訪れて下さった皆様、今までのを見てくださった方々有難うございます。つたない文ですが、本のこと一生懸命書きますので、来年もよろしくお願い致します。2004年がいい年になりますように。
2003年12月31日
コメント(0)
全264件 (264件中 201-250件目)