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NOTICE of MOVING いつもご訪問頂きましてありがとうございます。この度下記へ引越しを始めました。また今後ともよろしくお願いいたします。http://ameblo.jp/brown72/ 私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2008.02.08
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ツアープロ達のパッティングを「GOLF AUSTRALIA」誌からご紹介します。記事のタイトルは "Putt Like a Champion"Tiger Woods2007 US PGA Champion"Keeping Your Head and Body Still"タイガーウッズ2007年全米プロ優勝「頭と身体を動かさない」前回分まで:アマチュアが犯している最も一般的な間違いは、ストロークをしているときに身体を動かすことです。これは本当に迷惑な力を与えてしまったり、一貫性を欠いてしまう結果となります。ほとんどのゴルファーはバックスイングかフォローで、またその両方で自分の身体が動いていることに気付いていません。バックスイングのとき、頭と上半身は本能的反応で前へ(飛球方向へ)動こうとする。ダウンからフォローのときは頭と上半身は後ろ側に回転するのです。このような身体の反応は自然なものに感じるかも知れませんが、決してそれは良いということではありません。事実、それは破滅的なものです。なぜなら身体を動かすということはインパクトにかけてパターの強さや一貫性に悪影響を及ぼすからです。頭をじっと留めておくことを体得しなければなりません。でも気をつけてください。頭は肩に乗っているのではなく、背骨の延長線上に位置しているべきなのです。そして肩は動くのです。首と胸骨の間の点を意識し、パットをするときにこの1点をキープすることでこの感覚を保つことができます。パッティングは正確性、精密度、タッチが問題であってパワーではありません。頭を動かさないことは、よいフィーリングとタッチを生み出すだけでなく、またパターとのより素晴らしい調和を生み出すことになります。今回分: You might also note with this particular putt of Tiger's how his putter is off the ground so early in the backswing. With the ball lying in the fringe grass, Woods does not ground this putter as it may get snared in the grass on the backswing and interrupt the flow of his stroke.訳:またタイガーのパッティングでは、バックスイングのかなり早い段階でパターヘッドが地面から浮き上がることにも注目してみてください。タイガーはカラーにあるボールに対してはバックスイングで芝にヘッドが掴まりスムーズなストロークの邪魔になるため、ヘッドをソールしません。いかに身体を動かさないことがパッティングにおいて重要なことか。自分では動いていないつもりでもやはり多くの人は身体が動いてしまうものです。同伴競技者のストロークを「批判的」な目で見てみるとよく分かります。だから「人の振り見て、わが振り治せ」というのかも!座布団一枚持ってきて! Great humor!!!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2008.01.18
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ツアープロ達のパッティングを「GOLF AUSTRALIA」誌からご紹介します。記事のタイトルは "Putt Like a Champion"Tiger Woods2007 US PGA Champion"Keeping Your Head and Body Still"タイガーウッズ2007年全米プロ優勝「頭と身体を動かさない」前回分まで:アマチュアが犯している最も一般的な間違いは、ストロークをしているときに身体を動かすことです。これは本当に迷惑な力を与えてしまったり、一貫性を欠いてしまう結果となります。ほとんどのゴルファーはバックスイングかフォローで、またその両方で自分の身体が動いていることに気付いていません。バックスイングのとき、頭と上半身は本能的反応で前へ(飛球方向へ)動こうとする。ダウンからフォローのときは頭と上半身は後ろ側に回転するのです。このような身体の反応は自然なものに感じるかも知れませんが、決してそれは良いということではありません。事実、それは破滅的なものです。なぜなら身体を動かすということはインパクトにかけてパターの強さや一貫性に悪影響を及ぼすからです。頭をじっと留めておくことを体得しなければなりません。でも気をつけてください。頭は肩に乗っているのではなく、背骨の延長線上に位置しているべきなのです。そして肩は動くのです。今回分: You can lock in this feeling by imagining a point between your neck and sternum and keeping it fixed in one spot as you putt. Putting is about accuracy, precision and touch - not power. Maintaining a still head promotes good feel and touch as well as greater consistency with the putter.訳:首と胸骨の間の点を意識し、パットをするときにこの1点をキープすることでこの感覚を保つことができます。パッティングは正確性、精密度、タッチが問題であってパワーではありません。頭を動かさないことは、よいフィーリングとタッチを生み出すだけでなく、またパターとのより素晴らしい調和を生み出すことになります。タイガーのパッティングの中心点は首と胸骨の間の点だったのです。これはいい事を知りました。これまで私はずっといかなるショットも「丹田」が中心だったからです。今後しばらく、この位置を中心点としてストロークしてみようと思います。 Go home or I'll take a pee!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2008.01.15
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ツアープロ達のパッティングを「GOLF AUSTRALIA」誌からご紹介します。記事のタイトルは "Putt Like a Champion"Tiger Woods2007 US PGA Champion"Keeping Your Head and Body Still"タイガーウッズ2007年全米プロ優勝「頭と身体を動かさない」前回分まで:アマチュアが犯している最も一般的な間違いは、ストロークをしているときに身体を動かすことです。これは本当に迷惑な力を与えてしまったり、一貫性を欠いてしまう結果となります。ほとんどのゴルファーはバックスイングかフォローで、またその両方で自分の身体が動いていることに気付いていません。バックスイングのとき、頭と上半身は本能的反応で前へ(飛球方向へ)動こうとする。ダウンからフォローのときは頭と上半身は後ろ側に回転するのです。このような身体の反応は自然なものに感じるかも知れませんが、決してそれは良いということではありません。事実、それは破滅的なものです。なぜなら身体を動かすということはインパクトにかけてパターの強さや一貫性に悪影響を及ぼすからです。今回分:You must lean to keep your head still, but be careful. Your head sits on your spine, not your shoulders, but your shoulders do move.訳:頭をじっと留めておくことを体得しなければなりません。でも気をつけてください。頭は肩に乗っているのではなく、背骨の延長線上に位置しているべきなのです。そして肩は動くのです。頭から脊椎、そして肛門の少し前辺りへ、そしてそのまま両足の内側から両くるぶしの内側へ続く身体の中心軸。これすなわち「体幹」あらゆるショットにおいて最も大切にしたい軸のこと。日頃のトレーニングが最も顕著に表れる部分でもありますね。Great trunk(体幹) he got there!!!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2008.01.10
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ツアープロ達のパッティングを「GOLF AUSTRALIA」誌からご紹介します。記事のタイトルは "Putt Like a Champion"Tiger Woods2007 US PGA Champion"Keeping Your Head and Body Still"タイガーウッズ2007年全米プロ優勝「頭と身体を動かさない」前回分まで:アマチュアが犯している最も一般的な間違いは、ストロークをしているときに身体を動かすことです。これは本当に迷惑な力を与えてしまったり、一貫性を欠いてしまう結果となります。ほとんどのゴルファーはバックスイングかフォローで、またその両方で自分の身体が動いていることに気付いていません。バックスイングのとき、頭と上半身は本能的反応で前へ(飛球方向へ)動こうとする。ダウンからフォローのときは頭と上半身は後ろ側に回転するのです。今回分:This reaction may feel natural, but that doesn't mean it's good. In fact, it's very destructive, as it affects the putter's power and consistency through impact.訳:このような身体の反応は自然なものに感じるかも知れませんが、決してそれは良いということではありません。事実、それは破滅的なものです。なぜなら身体を動かすということはインパクトにかけてパターの強さや一貫性に悪影響を及ぼすからです。スイングにおいて最も大切な部分は2点しかないように思います。1.静なるとき: 「アドレス」2.動なるとき: 「一貫性」いかに、いいアドレスでボールに正対するか。そして一旦バックスイングが始まれば、いかに最後まで一貫性をキープするか。その他多くの諸々は「あぶく」「付録」みたいなものです。 Wishing you gals all the wishes!!!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.12.27
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ツアープロ達のパッティングを「GOLF AUSTRALIA」誌からご紹介します。記事のタイトルは "Putt Like a Champion"Tiger Woods2007 US PGA Champion"Keeping Your Head and Body Still"タイガーウッズ2007年全米プロ優勝「頭と身体を動かさない」前回分まで:アマチュアが犯している最も一般的な間違いは、ストロークをしているときに身体を動かすことです。これは本当に迷惑な力を与えてしまったり、一貫性を欠いてしまう結果となります。今回分:Most golfers have no idea they are moving their bodies on the backswing, the throughswing, or both. When the putter goes back, the instinctive reaction of the head and upper body is to move forward; when the putter swings forward, the head and upper body rotate backward.訳:ほとんどのゴルファーはバックスイングかフォローで、またその両方で自分の身体が動いていることに気付いていません。バックスイングのとき、頭と上半身は本能的反応で前へ(飛球方向へ)動こうとする。ダウンからフォローのときは頭と上半身は後ろ側に回転するのです。このような人が長いものを振れば、所謂「明治の大砲」になってしまうのでしょう。どんな状況下においてもスイング中に変に身体が動くことはやはり百害あって一利なしですね。 Is this one of those "Mega series"?私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.12.20
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ツアープロ達のパッティングを「GOLF AUSTRALIA」誌からご紹介します。記事のタイトルは "Putt Like a Champion"Tiger Woods2007 US PGA Champion"Keeping Your Head and Body Still"One of the most common putting problems amateurs make is they move their body during the stroke, which leads to unwanted power and inconsistency.訳: タイガーウッズ2007年全米プロ優勝「頭と身体を動かさない」アマチュアが犯している最も一般的な間違いは、ストロークをしているときに身体を動かすことです。これは本当に迷惑な力を与えてしまったり、一貫性を欠いてしまう結果となります。グリーン上で聞くこのセリフ、「あっ、こんなに遅いのか!」「あれ、これはスライスするの?」違います!グリーンが遅いのではなく、あなたがパターのスイートスポットで球をヒットできないのです。スライスするのではなく、あなたがカットに打つからスライスになったのです。同伴競技者のパッティングを参考にするなら、その人の打ち方をしっかりと見極めなければ参考にもなりません。「あれぐらいのカット打ちで、スイートスポットをトウ側に2cmは外して打ったから・・・・それならこれぐらいの強さで・・・」なんて考えていると、中々そのコースのグリーンのクセは自分のものにならないでしょう。やはり「自分の感覚」が一番大切です。練習グリーンと本グリーンの「差」を3番ホールまでに掴む。私がいつも心に思っていることです。 "Not yet, Babe!"私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.12.18
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ツアープロ達のパッティングを「GOLF AUSTRALIA」誌からご紹介します。記事のタイトルは "Putt Like a Champion"Padraig Harrington2007 British Open Champion"Take a Comfortable Stance"パドレイグ ハリントン2007年全英オープン優勝「自然なスタンスを取る」前回分まで:ほとんどのゴルフレッスン本や雑誌には、理論的に理想的なパッティングのスタンスはパッティングラインに対してスクエア、そして両足は肩幅程度に広げると書いているでしょう。デイブ ペルツやハロルド スウォッシュのようなパッティングの第一人者たちは、肩幅よりも狭いスタンスはより下半身をより動かしやすくさせるものだと言っています。これは理想的なスタンスから程遠いものです。また彼らはオープンスタンスやクローズスタンスも推薦していません。なぜなら腰、それから次は肩を再調整することになるからです。これはパターを間違ったラインに振らせることにつながります。しかし、もし少々のオープンやクローズスタンスの方が構えやすく、パッティングの始動ラインに影響を及ぼさないようであれば、そのまま変えない方がいいでしょう。今回分(最終回):The same can be said for adopting a wider than normal stance, like Padraig Harrington. Of the wide stance, the Irishman says on his website, "I have found that it helps me line up square to the hole. The wide stance has been developed to its present form because it makes feel more solid over my putts."訳:同じことがパドレイグ ハリントンのように平均より広いスタンスにも言えます。このアイルランド人(ハリントンのこと)がこの広いスタンスについて自分のホームページで語っています。「広いスタンスはホールに対してよりスクエアに立てることに役立つということが分かりました。現在のような広いスタンスになったのは、パッティングがよりしっかりと打てるフィーリングになるからです。」 確かに広いスタンスだと「しっかり感」がでるかもしれません。でのそれは一つ間違えば「固い」というようになってしまいそうです。「しっかり」と「固い」、国語辞典では同義語ですが、ゴルフでは反意語です。ここに「ゴルフの深さ」の一端を垣間見ることができます。 Keep pressing that key!!!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.12.13
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ツアープロ達のパッティングを「GOLF AUSTRALIA」誌からご紹介します。記事のタイトルは "Putt Like a Champion"Padraig Harrington2007 British Open Champion"Take a Comfortable Stance"パドレイグ ハリントン2007年全英オープン優勝「自然なスタンスを取る」前回分まで:ほとんどのゴルフレッスン本や雑誌には、理論的に理想的なパッティングのスタンスはパッティングラインに対してスクエア、そして両足は肩幅程度に広げると書いているでしょう。デイブ ペルツやハロルド スウォッシュのようなパッティングの第一人者たちは、肩幅よりも狭いスタンスはより下半身をより動かしやすくさせるものだと言っています。これは理想的なスタンスから程遠いものです。また彼らはオープンスタンスやクローズスタンスも推薦していません。なぜなら腰、それから次は肩を再調整することになるからです。これはパターを間違ったラインに振らせることにつながります。今回分:However, if you feel more comfortable with a slightly open or closed stance and it doesn't appear to affect the starting line of your putts, stick with it.訳:しかし、もし少々のオープンやクローズスタンスの方が構えやすく、パッティングの始動ラインに影響を及ぼさないようであれば、そのまま変えない方がいいでしょう。 「スタンスは絶対にオープン」と教えられてきた私にとって、今更それを変更するのはほとんど無理です。"It's no dice!" でも、膝・腰・肩・目線はあくまでパッティングラインに対してスクエア。基本ですね。 ちょっとこの赤ちゃんの「お祈り」を訳してみますね:神様へまだ水曜日なのですかぁ?速く曜日を過ぎさせてください。すると金曜日には呑みに行けるんです!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.12.07
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ツアープロ達のパッティングを「GOLF AUSTRALIA」誌からご紹介します。記事のタイトルは "Putt Like a Champion"Padraig Harrington2007 British Open Champion"Take a Comfortable Stance"パドレイグ ハリントン2007年全英オープン優勝「自然なスタンスを取る」前回分:ほとんどのゴルフレッスン本や雑誌には、理論的に理想的なパッティングのスタンスはパッティングラインに対してスクエア、そして両足は肩幅程度に広げると書いているでしょう。デイブ ペルツやハロルド スウォッシュのようなパッティングの第一人者たちは、肩幅よりも狭いスタンスはより下半身をより動かしやすくさせるものだと言っています。これは理想的なスタンスから程遠いものです。今回分:Nor do they recommend an open or closed stance because this can realign your hips and, in due course, your shoulders, which will force you to swing the putter on the wrong line.訳:また彼らはオープンスタンスやクローズスタンスも推薦していません。なぜなら腰、それから次は肩を再調整することになるからです。これはパターを間違ったラインに振らせることにつながります。 スクエアかオープンかクローズか・・・永遠の謎です。最も安定するようなスタンスが一番なのでしょう。広すぎると身体が硬くなりがち、狭すぎると身体が動きがち、またスクエアにするとラインを左右どちらにも外しがち、オープンはプッシュアウトしてしまいがち、クローズはラインが見にくく引っ掛けてしまいがち・・・・がちがちがちがち、ああ、やかましい! He sure is "Lord of the Rings"!!!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.12.05
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ツアープロ達のパッティングを「GOLF AUSTRALIA」誌からご紹介します。記事のタイトルは "Putt Like a Champion"Padraig Harrington2007 British Open Champion"Take a Comfortable Stance"パドレイグ ハリントン2007年全英オープン優勝「自然なスタンスを取る」前回分:ほとんどのゴルフレッスン本や雑誌には、理論的に理想的なパッティングのスタンスはパッティングラインに対してスクエア、そして両足は肩幅程度に広げると書いているでしょう。今回分: Putting gurus like Dave Pelz and Harold Swash say anything narrower than shoulder-width makes it easy for the golfer to move or rotate their lower body during the putting stroke, which is far from ideal.訳:デイブ ペルツやハロルド スウォッシュのようなパッティングの第一人者たちは、肩幅よりも狭いスタンスはより下半身をより動かしやすくさせるものだと言っています。これは理想的なスタンスから程遠いものです。「パッティングにスタイル無し」とはよく言いますが、やはり各プレイヤーに見合ったスタイルはあるのでしょう。私の場合はスタンスは肩幅よりもやや狭いですね。それで平均パット数は31.5です。スタンスを今以上に広げると、上半身も一緒に硬くなってしまいそうです。アメリカに住んでいたときは、今よりもハンディが少なかったですが33パットでした。やはり日本のコースのグリーンは平均してやはりアメリカのコースのものよりも易しいという単純な理由でしょう。やはりある意味、ドライバーが一番易しく、パッティングほど難しいものはない!これだけは言えますね。 You, idiot!!!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.12.01
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ツアープロ達のパッティングを「GOLF AUSTRALIA」誌からご紹介します。記事のタイトルは "Putt Like a Champion"Padraig Harrington2007 British Open Champion"Take a Comfortable Stance"Most golf instruction books and magazine articles will tell you that technically the ideal putting stance is to have your feet positioned square to the putting line and about shoulder-width apart.訳:パドレイグ ハリントン2007年全英オープン優勝「自然なスタンスを取る」 ほとんどのゴルフレッスン本や雑誌には、理論的に理想的なパッティングのスタンスはパッティングラインに対してスクエア、そして両足は肩幅程度に広げると書いているでしょう。今回はハリントン選手からのワンポイントアドバイスです。アイルランド出身のハリントン選手は勿論バリバリのアイルランド系の英語を話します。日本人には少し聞きづらいかも知れません。でも安心(?)してください。アメリカ人にとってもやはり聞きづらいのですから。未だに実際に彼のショットは見たことがないですが、テレビで見る限り完璧なスイングの持ち主です。ショットはやはりヨーロッパの選手独特の低弾道なのでしょう。 Future window may look like this!!!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.11.28
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ツアープロ達のパッティングを「GOLF AUSTRALIA」誌からご紹介します。記事のタイトルは "Putt Like a Champion"Tom Watson2007 Senior British Open Champion"Flag In From the Fringe"前回分:3パットを防ぐ確実な方法の一つは、ファーストパットを絶対に上手くカップに寄せることです。ロングパットの場合はボールのところに立っていてもホールまでの距離を掴むことは困難です。なぜならホールがしっかりと見えないからです。今回分:To overcome this, follow Tom Watson's lead and putt with the flag in. If you are on the green, have the flag attended by a playing partner and taken out after you have hit the putt. If you happen to be on the fringe, leave the flag in and roll the rock nice and close.訳:トム ワトソン2007年シニア全英オープン優勝「カラーからはピンを挿したままに」これを克服するにはトムワトソンに見習い、ピンフラッグを挿した状態でパットするのです。もしグリーン上なら同伴競技者にピンを持ってもらい、パットしてから抜いてもらいましょう。もしカラーからパットするのであればピンは挿したままにしておき、上手く転がしてホールに近づけましょう。ホールが遠くにあっても、それが見える範囲になればついつい同伴者に「抜いてしまって!」と言ったり、また逆の立場でも「挿したままにしておく?」と聞かずに、「見える?」って尋ねてしまってます。「見えるから抜く」のではなく、「見えていても距離感をしっかりと掴むために挿したままにしてもらう」ということが肝心なようです。 What a difference!!!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.11.24
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ツアープロ達のパッティングを「GOLF AUSTRALIA」誌からご紹介します。記事のタイトルは "Putt Like a Champion"Tom Watson2007 Senior British Open Champion"Flag In From the Fringe"One sure way of avoid(避ける) a three-putt is to make sure you roll your first putt nice and close to the cup. When you are faced with(~に直面する) a long putt it can be hard to judge the distance to the hole when you are standing over the ball because you can't see the hole clearly.訳:トム ワトソン2007年シニア全英オープン優勝「カラーからはピンを差したままに」3パットを防ぐ確実な方法の一つは、ファーストパットを絶対に上手くカップに寄せることです。ロングパットの場合はボールのところに立っていてもホールまでの距離を掴むことは困難です。なぜならホールがしっかりと見えないからです。 ロングパットの際、ホールは本当に見え難いものです。トーナメントならホールの淵を内側を白く塗ってあるからまだ見えやすいですが。ロングパットでは常にボールのスピードを気をつけています。3mショートしたり、オーバーすることはあっても、3m横にはずすことはまず無いからです。ですからインパクト直後の球の勢い、パッティングラインの中間地点でのスピード、ホール近くでの球の勢い、この3点を考えて、あとはなるべく正確にスイートスポットで球を打つことだけを心がけています。 What a T-shirt!!! She's funny!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.11.22
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ツアープロ達のパッティングを「GOLF AUSTRALIA」誌からご紹介します。記事のタイトルは "Putt Like a Champion"Ben Crenshaw1984 & 1995 Masters Champion"Go Low to Read Break"前回分:ベン クレンショー1984年1995年マスターズ優勝「ラインの読みは姿勢を低く」ベンクレンショーが何十年間にもわたりパッティングの最高の名手として、また全米シニアツアーでは今でも第一人者であると言われている理由の一つは彼自身のグリーンを読む優れた能力にあります。グリーンを読むには3つの段階があります。1つ目は、グリーンに向って歩いて行きながらグリーンのライをよくみること。2つ目はグリーン上で自分のボールまで歩いていくとき足の下のグリーンの傾きがどうなっているのかを感じること。今回分:Finally, get down behind the ball and take a good look at the break of the putt. The best way to read break is to get your eyes as close to the putting surface as possible.訳:3つ目はボールの後ろで低い姿勢になり、ラインをしっかりと見ること。ラインの最も効果的な読み方はグリーンの表面に出来る限り近くに目を持ってくることです。 つまりカミロ ビジェガスのグリーンを読む姿勢が一番なんですね。まずグリーンに上がる前におよその傾斜を読み、グリーン上では足の裏で傾斜や固さを感じ、ラインを読むときは出来る限り低い態勢をとる。毎回毎回パターのスイートスポットでボールを捉えることなどほぼ不可能に近いものがありますが、これぐらいならできそうです。早速次のラウンドで試す価値ありです。 何事もイメージトレーニングから!!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.11.15
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ツアープロ達のパッティングを「GOLF AUSTRALIA」誌からご紹介します。記事のタイトルは "Putt Like a Champion"Ben Crenshaw1984 & 1995 Masters Champion"Go Low to Read Break"前回分:ベン クレンショー1984年1995年マスターズ優勝「ラインの読みは姿勢を低く」ベンクレンショーが何十年間にもわたりパッティングの最高の名手として、また全米シニアツアーでは今でも第一人者であると言われている理由の一つは彼自身のグリーンを読む優れた能力にあります。今回分:There are three stages to reading a green. Firstly, look at the lie of the land as you walk towards the green. Secondly, feel the way the green slopes under your feet as you walk across the putting surface to your ball.訳:グリーンを読むには3つの段階があります。1つ目は、グリーンに向って歩いて行きながらグリーンのライをよくみること。2つ目はグリーン上で自分のボールまで歩いていくとき足の下のグリーンの傾きがどうなっているのかを感じること。なるほど!と思わせる部分がありますね。それは「自分の足の下で傾斜を感じるようにする」という部分です。ついつい「視覚」だけに頼りがちな傾斜の読み方に、「接触」という感覚を付け加えることはとてもいいことだと思います。手で触れると2ペナですから、足の下で感じるということ。バンカーでは砂の重さを感じるために、砂の中に少し足をもぐらせるときに感じようとしていましたが、同じことがグリーンでも行えるとは! Nike is his sugar daddy!!! Oh, yes!!!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.11.13
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ツアープロ達のパッティングを「GOLF AUSTRALIA」誌からご紹介します。記事のタイトルは "Putt Like a Champion"Ben Crenshaw1984 & 1995 Masters Champion"Go Low to Read Break"One of the reasons why Ben Crenshaw has been regarded(見なされる)as one of the game's best putters for decades(何十年も) and continues to be No. 1 on the US Champions Tour(全米シニアツアー) lies in his excellent green-reading ability.訳:ベン クレンショー1984年1995年マスターズ優勝「ラインの読みは姿勢を低く」ベンクレンショーが何十年間にもわたりパッティングの最高の名手として、また全米シニアツアーでは今でも第一人者であると言われている理由の一つは彼自身のグリーンを読む優れた能力にあります。 やはり数いるツアープロの中でもやはりパッティングの名手といえば、ベン クレンショーです。飛距離が他のプロほど出ない彼がマスターズを含むここまでの優勝回数19回が彼のパッティングの凄さを証明しています。テキサス生まれ、テキサス大学出身、優勝インタビューの際の南部バリバリ訛りの英語がまだ私の耳に残っています。シニアでも早く優勝してもらいたいものです。 Texan girls???私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.11.09
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ツアープロ達のパッティングを「GOLF AUSTRALIA」誌からご紹介します。記事のタイトルは "Putt Like a Champion"Angel Cabrera2007 US Open Champion"Does the Plumb-Bob Work? "前回分:アンヘル カブレラ2007年全米オープン優勝パターを吊ることって効果があるのでしょうか?多くのゴルフのインストラクターやトッププレイヤーはパターを目の前に吊り下げてもグリーンの傾斜を読めないと言っています。しかしゴルフにおいて練習ではパターを吊り下げて傾斜を読むことで何かを得ることが出来るという言っているトッププレイヤーは相当います。 パターを吊り下げることは、正しく行えば効果があります。最高の効果が期待できるのは、ボールの後ろでホールへのライン上にきっちりと立ち、正確に垂直にパターを持つことができるときです。そうすることによりシャフトは効果的な重錘として役目を果たすことができます。今回分:(カブレラ最終回) When you look at the hole, it should appear(見える) more like a line than a circle. You may need to get into a crouching(しゃがむ) position for this to occur(起こる). Now hold up your putter so that the shaft is centered over the hole. The slope around the hole should then be revealed(さらけ出す).訳:ホールを見たときには、それは円ではなく線であるかのように見てみましょう。このようにさせるためにはしゃがみこむ必要があるでしょう。そしてシャフトとホールを十字になるように吊り下げます。するとホールの周りの傾斜が明らかになるはずです。 私の生徒さんに美術の先生がおられます。この人の今週の英語のレッスン中にゴルフではパターを吊って傾斜を読むこともある、という話をしていて分かったことがあります。彼女曰く、絵を描く人はこのようにすると一度単位でずばり何度傾いているかが分かるそうです!すごいじゃないですか!それでよく画家の人たちは自分の筆を目の前にかざして被写体の傾きを見ていることを思い出しました。そんなところに共通点があったなんて思ってもみませんでした。でも実際にそのラインにボールを乗せるのがまた一苦労でパッティングの醍醐味です。ざっくり読んで入ってしまったときより、やはりきっちりと読んでそのライン上にボールを運ぶことができてホールインする直前!まさに恍惚の瞬間です!"Don't look at me like that!!!"私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.11.07
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ツアープロ達のパッティングを「GOLF AUSTRALIA」誌からご紹介します。記事のタイトルは "Putt Like a Champion"Angel Cabrera2007 US Open Champion"Does the Plumb-Bob Work? "前回分:アンヘル カブレラ2007年全米オープン優勝パターを吊ることって効果があるのでしょうか?多くのゴルフのインストラクターやトッププレイヤーはパターを目の前に吊り下げてもグリーンの傾斜を読めないと言っています。しかしゴルフにおいて練習ではパターを吊り下げて傾斜を読むことで何かを得ることが出来るという言っているトッププレイヤーは相当います。今回分:The plumb-bob can be effective(効果がある) if done properly(正しく). It works best when you are positioned directly behind the ball on a direct line to the hole and you have a putter that truly hangs vertically(垂直に), therefore allowing the shaft to act as an effective plumb-bob.訳:パターを吊り下げることは、正しく行えば効果があります。最高の効果が期待できるのは、ボールの後ろでホールへのライン上にきっちりと立ち、正確に垂直にパターを持つことができるときです。そうすることによりシャフトは効果的な重錘として役目を果たすことができます。 Damn!!!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.11.01
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ツアープロ達のパッティングを「GOLF AUSTRALIA」誌からご紹介します。記事のタイトルは "Putt Like a Champion"まずは序章から。前回分まで:パターの名手はグリーンで素晴らしい技術、創造性、戦略、及び集中力の合わせ技で他を圧倒しています。その結果、名手は1ラウンドの平均パット数は28程度です。これを貴方のパット数と比べると(ハンディ13~26のアマチュアの平均パット数は32~38)、ストローク数を減らすにはパッティングが上手くなる必要があるということがすぐに分かるはずです。ほとんどの場合、ハンディが15以上のプレイヤーにとってスコアを縮めるのは1パット数を増やすよりも、むしろ3パットを減らすのが最も簡単な方法なのです。これはまた上級者にもあてはまりますが、パットの長さによって3パットする回数は増えるというのはやはり事実です。上級者になればなるほどホールの近くに寄せるので3パットする可能性が減るのです。素晴らしいプレイヤーにはほとんど3パットはありません。3パットをしないようにするとどんなプレイヤーでもスコアが縮まります。その縮まったスコアを更に縮めるのは、一つでも多くのグリーンを1パットで収めることに対して挑戦するといった高いポジションに我が身を置き、ショットの精度を高めることができるかどうかです。それはあなたの能力次第なのです。より多く1パット、より少ない3パットをするために世界のトッププレイヤーたちが使っている技術的、また戦略的な手法をここにご紹介しましょう。今回分:Angel Cabrera2007 US Open Champion"Does the Plumb-Bob Work? "Many golf coaches and top players will tell you that plumb-bobbing(吊り下げ棒) to help read the break(傾斜) of a green simply doesn't work(上手くいく). But there are enough top putters in the game who use a plumb-bob to suggest they gain something in the practice. 訳:アンヘル カブレラ2007年全米オープン優勝パターを吊ることって効果があるのでしょうか?多くのゴルフのインストラクターやトッププレイヤーはパターを目の前に吊り下げてもグリーンの傾斜を読めないと言っています。しかしゴルフにおいて練習ではパターを吊り下げて傾斜を読むことで何かを得ることが出来るという言っているトッププレイヤーは相当います。 グリーンを読むのに目の前にパターを吊り下げて傾斜を読むことに対しては賛否両論あるようです。一度や二度はやったことがある人も多いことでしょう。カブレラの場合はどうなのでしょうか? Holy mackerel !(げげっ!)私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.10.31
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ツアープロ達のパッティングを「GOLF AUSTRALIA」誌からご紹介します。記事のタイトルは "Putt Like a Champion"まずは序章から。前回分まで:パターの名手はグリーンで素晴らしい技術、創造性、戦略、及び集中力の合わせ技で他を圧倒しています。その結果、名手は1ラウンドの平均パット数は28程度です。これを貴方のパット数と比べると(ハンディ13~26のアマチュアの平均パット数は32~38)、ストローク数を減らすにはパッティングが上手くなる必要があるということがすぐに分かるはずです。ほとんどの場合、ハンディが15以上のプレイヤーにとってスコアを縮めるのは1パット数を増やすよりも、むしろ3パットを減らすのが最も簡単な方法なのです。これはまた上級者にもあてはまりますが、パットの長さによって3パットする回数は増えるというのはやはり事実です。上級者になればなるほどホールの近くに寄せるので3パットする可能性が減るのです。今回分: Great putters have very few three-putts. Avoiding(避けること) three-putts will lower any player's score. Lowering(下げること) that score even further(さらに) will depend on(~次第) your ability to improve your shot-making to put yourself in a better position to have a crack at(~に挑戦する) more one-putt greens.I'll show you some of the technical and strategic(戦略的な) methods the world's best players use to make more one-putts and have fewer three-putts.訳:素晴らしいプレイヤーにはほとんど3パットはありません。3パットをしないようにするとどんなプレイヤーでもスコアが縮まります。その縮まったスコアを更に縮めるのは、一つでも多くのグリーンを1パットで収めることに対して挑戦するといった高いポジションに我が身を置き、ショットの精度を高めることができるかどうかです。それはあなたの能力次第なのです。より多く1パット、より少ない3パットをするために世界のトッププレイヤーたちが使っている技術的、また戦略的な手法をここにご紹介しましょう。 これで序章は終わりです。次回からツアーのトッププレイヤー別のパッティングのノウハウを解説していきます。う~ん・・・・・?私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.10.26
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ツアープロ達のパッティングを「GOLF AUSTRALIA」誌からご紹介します。記事のタイトルは "Putt Like a Champion"まずは序章から。前回分まで:パターの名手はグリーンで素晴らしい技術、創造性、戦略、及び集中力の合わせ技で他を圧倒しています。その結果、名手は1ラウンドの平均パット数は28程度です。これを貴方のパット数と比べると(ハンディ13~26のアマチュアの平均パット数は32~38)、ストローク数を減らすにはパッティングが上手くなる必要があるということがすぐに分かるはずです。ほとんどの場合、ハンディが15以上のプレイヤーにとってスコアを縮めるのは1パット数を増やすよりも、むしろ3パットを減らすのが最も簡単な方法なのです。 今回分: This may also be true for low markers(スコアの少ない人) but the fact remains(残る) that the number of three-putts a player has increases(増える) with the length of putt. As better players tend(傾向がある) to hit shot nearer the hole, they are more likely(~する可能性が高い) to have fewer three-putts.訳:これはまた上級者にもあてはまりますが、パットの長さによって3パットする回数は増えるというのはやはり事実です。上級者になればなるほどホールの近くに寄せるので3パットする可能性が減るのです。 パッティングラインもこれくらいに立体的に見えたら・・・・私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.10.25
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ツアープロ達のパッティングを「GOLF AUSTRALIA」誌からご紹介します。記事のタイトルは "Putt Like a Champion"まずは序章から。前回分まで:パターの名手はグリーンで素晴らしい技術、創造性、戦略、及び集中力の合わせ技で他を圧倒しています。その結果、名手は1ラウンドの平均パット数は28程度です。これを貴方のパット数と比べると(ハンディ13~26のアマチュアの平均パット数は32~38)、ストローク数を減らすにはパッティングが上手くなる必要があるということがすぐに分かるはずです。今回分:In most cases, for golfers with a handicap greater than 15, the easiest way to improve their scores is to reduce(減らす) their number of three-putts rather than(~よりもむしろ) increase their number of one-putts.訳:ほとんどの場合、ハンディが15以上のプレイヤーにとってスコアを縮めるのは1パット数を増やすよりも、むしろ3パットを減らすのが最も簡単な方法なのです。 ものすごく、納得してしまいます。何も言うことはありません。早くどうすればいいのかが知りたいだけです。 ゴルフは毎日の柔軟運動が大切!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.10.17
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ツアープロ達のパッティングを「GOLF AUSTRALIA」誌からご紹介します。記事のタイトルは "Putt Like a Champion"まずは序章から。Great putters employ(取り入れる) a combination of good technique, creativity, strategy and mental application(精神集中) to excel(ほかに勝る) on the greens.As a result(その結果), the game's best putters average about 28 putts per round. Compare(比べる) this to your own putting statistics(統計) (most amateurs with a handicap between 13 and 26 have, on average, 32 to 38 putts per round) and it immediately(すぐに) becomes apparent(明らか) that if you want to shoot lower scores, you need to be a better putter.訳:パターの名手はグリーンで素晴らしい技術、創造性、戦略、及び集中力の合わせ技で他を圧倒しています。その結果、名手は1ラウンドの平均パット数は28程度です。これを貴方のパット数と比べると(ハンディ13~26のアマチュアの平均パット数は32~38)、ストローク数を減らすにはパッティングが上手くなる必要があるということがすぐに分かるはずです。プロの中でもパターの名手と呼ばれる人たちのパット数が28。平均的なアマチュアのパット数が36とすると、その差は8ストロークです。いや、でもこのプロのパット数はトーナメント用にガラス状態になったグリーン、プラス様々な要因でのパット、また算出方法も異なります。アマチュアが週末に行くようなコースのグリーンコンディションとは全く様相が異なったグリーンということを加味すれば、その差は8どころではありません。その倍、16ストロークぐらいは違うと言えるでしょう。その技のことをツアー優勝者毎に紹介されている記事があるのでこれを訳していきます。乞うご期待! タイガース頑張れ!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.10.13
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今のドライバーは「タイトリスト905T」タイトリストのドライバーは男前です。アイアンは「タイトリスト690.MB」です。アイアンはいいのですが、ドライバーがしっくりとこなくなりました。それで先週末、ショップにおもわず駆け込んで気になっている「テーラーメイド・バーナーTP」を試打してきました。ヘッドの形状は自分好みでOK!試打クラブのシャフトはSで、今のシャフトよりも柔らか目でしたが、打った感触はOK!思わず財布に手が伸びそうになってしまいました。今のドライバーが少し難しくなったから、「安易」に易しいものに変えていいのか?って悩んでいます。自分自身はクラブは長く使う方です。今まで滅多にクラブは変えていません。元々こんなことで悩むのはおかしいのでしょうか?それさえ分かりません。*使いやすい方に変えるのは、当たり前。*いや、そう簡単にクラブは変えるべからず。どちらを選べばいいのでしょう・・・・とほほ 飛べばいいってもんでもないでしょ!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.10.09
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"A brilliant drive that covers 90% of the distance will be followed by at least 3 strokes to cover the remaining 10% to the cup."訳:「そのホールの90%の距離を稼いだ素晴らしいドライバーショットに続くのは、残り10%のホールまでの距離をカバーするのにかかる最低3打だ。」短いPAR4のホールならドライバーでかっ飛ばした後は、ホールまでほんの少しの距離。これに最低3打かかってしまうことを嘆いた格言です。勿論それがゴルフなんでしょうが、その前に「ドライバーをかっ飛ばす」ってことがポイントです。ついついフルショットのイメージが身体に残っていて、セカンドショットがウエッジのハーフショット、こんな時によくミスショットが起こります。その前に、まずはドライバーってどれ程の力で打つのがいいんでしょうか?「ドライバーからウエッジまで全く同じ力量で!」なんて具合には行かないし、またトッププロでも絶対に異なっていると思います。やはりドライバーはドライバーなりに、ウエッジはアイアンなりの力量と感じて、そのように打っています。皆さんは「ドライバーの力量」は正直なところ、どれぐらいで打っていますか?またその力量が本当に適切と思っていますか?私は本当に自分のドライバーの力量に不安・不満・疑問だらけです。I'm in the middle of nowhere!!!(迷っています!)私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.10.02
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昨日、千葉県のカレドニアンゴルフクラブでボルボマスターズ・アマチュアトーナメントのジャパンファイナルが行われました。全国55箇所で行われた地区予選で勝ち進んだ約100名が参加しました。私も大阪代表で参加してきました。前夜祭は成田空港のANAホテルで行われ、「芹沢名人」のトーク、鈴木則夫プロによるコース攻略法などのイベントがありました。自分なりには頑張ったつもりでしたが、入賞はできませんでした。残念です。スペインで行われる世界大会に進みたかったです。でも澄み切った青空と素晴らしい同伴プレイヤーにも恵まれとても有意義な一日を過ごすことが出来ました。私を応援してくださった皆々様にも心より感謝しております。またラウンド後に鈴木プロに私のドライバーショットを見ていただき、分析&アドバイスを頂きました。スイング改造の課題も具体的に見つかったので嬉しくて仕方ありません。う~ん、やっぱりゴルフが最高!I will put all my soul's strength into my new swing for more accurate and longer shots!!! You bet I will !!! 私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.09.21
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“A draw is a shot you don’t learn to hit until you start playing a course that doglegs right on every hole.”訳:「ドローボールというのは全ホールが右ドッグレッグになっているコースをプレーするまでは決して打てるようにはならない」ボールを決まった距離に落とすのは至難の業。それをストレート・フェード・ドローで打ち分けて同じ距離を打つなんてアマチュアレベルではほとんど不可能に近いことです。それをクラブの進化のおかげで、今や「ハイドロー」なんて球を打つことを可能にさせるようなクラブまで多くのメーカーが出しています。そんな弾道を夢見て、この種のクラブを買ってしまってたゴルファーの多いこと!スライスの人からはよく、「ややましなスライス」に変わっただけやん!やっぱし今でもスライスや!」という声をよく聞きます。スライスを打つのは簡単です。すこし上達すると、ミスショットがフックになります。でもはっきり言ってやっぱりドローってのは非常に難しいです。打ち出しが右に出て、センターに返ってくるのはまだしも、真っすぐに打ち出して、落ち際にほんの少しだけ左に曲がるというようなドローって難しいです。右に曲げたいと思いきやボールは左に曲がり、左に曲げたいと思いきやボールは右へ。だからやはり全ホールが右ドッグレッグのコースがあれば、初めてドローが打てるかも! C'mon! This is not an image of a draw, but a straight!!!私の英語学校 (ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.09.14
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"No matter how low your expectations, you will shoot under them." 訳:「あなたがどれ程自分のスコアに期待せず低く見積もっても、その低い予想よりもさらに悪いスコアであなたは上がるのだ」ゴルフの「練習」と「本番」って何なんでしょう?どこが境界線なんでしょう?打ちっ放し場で打っているのが「練習」でコースに出るのが「本番」?いやそうではないはずです。「練習場とコースは違うから・・・・」なんて耳にタコが出来るぐらい聞いていますが、何が違うんでしょう?このセリフって、コースを「本番」として捉えているようにしか思えません。練習場とコースで明らかに違うのは「ライ」と「風向き」。他には・・・・???でも練習場で打てる球がコースでは出ない!っていうのはやはりコースを「本番」としているでしょう。競技大会に参加しないアマチュアは「練習ラウンド」というイメージが湧き難いからコースに出ればすべて「本番」ってことになるのでしょう。でもそれでは「練習」になりません。いつも行く練習場をそのままコースに持ち込むといい結果になるだけでなく、「ラウンドから学ぶ」というお宝をゲットできます。「スコアを作る」っていうのは、それからでしょう。そしてその「スコアメイク」ってのが必ず自分の予想を下回るのです。ゴルフって本当に難しいです。Oh, darling, you're so cute!!!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.09.11
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"If it gives you enjoyment, it's play; if it gives you relaxation, it's a hobby; if it gives you a nervous breakdown, it's golf."訳:「もしそれが楽しみを与えてくれるなら、それは遊び。もしそれがくつろぎを与えてくれるなら、それは趣味。もしそれがノイローゼにさせてくれるなら、それはゴルフ」 今週、いつも通っている練習場に行ったときのこと:練習するときは絶対に静寂の中でしたいと常に思っています。ですから友人達と練習することは基本的にとても難しいのです。でも、知り合い同士が自分の近くの打席でワイワイ騒ぎながら練習しているときはどうしていますか?私はそういう時のために「イヤーウイスパー」というものをバッグに忍ばせています。小さなゴム状のもので、それを丸めて耳に入れると自然に膨れてきて、耳の穴にピッタリと収まるようになる商品です。必要な音は入ってきますが、雑音がカットされるのです。よって集中力が増します。そして勉強にも最適な商品です。そして今週、練習場に行くと後から和気あいあいと3人の人たちが私から約15m離れた打席につきました。それから10分ほどして、その人たちの大声!そして耳に「イヤーウイスパー」をつけたのですが、まぁ、その人たちの楽しそうなこと!もう大爆笑してるのです。一球打っては、大爆笑。またその隣の人が打っては大爆笑。昔懐かしのスイッチを入れると笑い声が聞こえる「笑い袋」の大音響バージョンでした。あまりにも、あまりにも楽しそうなので、ついついイヤーウイスパーを耳から外して、しばらく球を打っていたのです。ず~っと大爆笑の声がしたままです。余りにも楽しそうなので、自分自身も球を打っていてもらい笑いをしそうになりました。1人でニヤニヤしながら球を打ってしまいました。いつもなら悩みすぎるとノイローゼになるのでは?と危惧してしまうゴルフも、あそこまで大爆笑の声を聞くと、悩みなど吹っ切れてしまいました!彼らにおもわず感謝したい気持ちになった練習でした。 Just another art on the sidewalk!!!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie/umeda/
2007.09.08
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"A putt cannot be wished into a cup."訳:「パットっていくら切望してもカップには入ってくれない」 「どうしても入れたい、また入れなければならないパット」と「まぁ、近づいたらOK。入ればラッキーというパット」この2種類のパットではその性質の違いからか、パッティングそのもの自体を自ら異なったものにしてしまっています。具体的にいうなら前者の「入れなければならないパット」は強めに打つため、グリーンの傾斜を少ない目に読み、後者の「近づけるパット」の場合は傾斜を強めに読み、プロサイドにはずそうとしてしまいます。つまり後者の場合は99%プロサイドにはずれるのです。言い換えるなら、最初からはずそうとしているように思えるのです。どんなパッティングでも集中はします。でも「プロサイドに外すぞ!」なんて思いながら集中してストロークしているのです。なんか変じゃないですか?どうもそれっておかしい気がしてなりません。今まで何万発も打ってきて「あっ、プロサイドに外れた!」って喜んでいていいのか?って思うようになってきました。レッスン書もレッスンプロもコーチもみんなそう言うので、それが正しいと思ってきたわけです。でも極端に言えば、最初から「入れないぞ!このパットははずすんだ!」なんて思ってるってやっぱりおかしいです。「はずすならプロサイドへ」 または「はずれるならプロサイドへ」と考えるべきなんですよね。当たり前ですよね?!いつの間にやら、頭の中で大きな意味の取り違いをしていたのでしょう。どちらにせよ、「祈願」だけでは絶対に入ってくれないのがパッティングです。Oh, gosh!!! Can't take it!!!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.09.06
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"A good shot isn't good enough."訳:「ナイスショットぐらいじゃダメなんだなぁ」ちなみに英語では滅多に"Nice shot!" とは言いません。"Good shot!" または "Good hit!" と言います。「ナイスショット!」っていう声を同伴競技者にかける、またかけられる際、とっても微妙な気持ちになるときってありますよね。本当にナイスショットなわけでもないのに、そのように言われても・・・・「いや、今のは全然ダメでしょ!?」とも言い返すわけにもいかないし。何か日本では、たとえばドライバーならフェアウエィを捉えたなら「ナイスショット!」なんて声をかけてしまいがちです。これって日本だけの風習かも知れません。またグリーン上で最初のパットを外し、残りの15cmのパットを入れたら「ナイスパット」「ナイスイン」って声をかけられても、どうかと思います。そしてまた本当に「ナイスショット!」をしても、この程度のショットじゃ、ホールによっては全くもって充分じゃない!なんて一杯あります。「ナイスショットぐらいじゃ・・・・」っていうこの気持ち、ホントに微妙です。こんな気持ちってゴルフ以外では味わうことがないのでは???ナイスショットでもないのに、ナイスショットって言うんじゃねえ!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.08.31
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"The shorter the shot, the longer the excuse." 訳:「ショットがショートすればするほど、言い訳は長くなる」 ゴルフにおいては言い訳は一切無用なのですが、実際は言い訳だらけです。ライが悪かった、風が急に吹いた、昨日あまり寝ていない、クラブが合っていない、等々。数年前、知人とのラウンドにおいてこんなことがありました。実話です!「何かショットが安定しないな。」(そらそやろ、だってヘタクソなんやから)「何が悪いんかな?」(全部だ!全部!)「クラブもフィティングしてもらったしな。」(そんなん、まだまだ必要ないで!)「分かった!このシューズや!」(おっと、靴のせいにしだしたな!)「よっしゃ、それや!ちょっと靴脱ぐわ。」(おい、まさか!やめろ!)「あかん、靴下も脱ぐで。」(ああああ、本当に脱ぎよったで!)「よし、これでええわ。」(ええことない、ない!)「わいはな、これでショットするんじゃ!」(何か、この言葉遣いと容姿どっかで・・・・)「どや、ブラウンさん、わいのショットは?!」(思い出した!プロゴルファー猿や!裸足でそのしゃべり方はまさに、猿や!あかん、面白すぎる!)結局、その猿は裸足になってもナイスショットは打てなかったのでした。 FINまずは何事も修行が大切!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.08.29
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"The success of a shot varies inversely with the ugliness of the swing that produced it.""vary inversely" 「反比例する」訳:「ショットの成功はスイングの醜さに反比例する」 アドレスを見ればその人のHCがおよそ分かります。素振りを見るとさらによく分かります。よくテレビで芸能人の人たちが参加しているゴルフ大会を見かけます。そしてその人のHCも画面上に出るのですが・・・・・「この人は芸能人の中でもゴルフが上手いって有名な人だ。どれどれ、えぇ、HCは5ね。フムフム・・・・」と見ているわけです。そしてその人のティーショット。「ええ、嘘だ~!なんでこんなスイングで片手シングルなんだ!」そんなこんなの連続です。なんでこんなスイングなのに????本当に不思議です。ゴルファーなら誰しもそんなことを感じたのは1度や2度ではないはずです。なぜだか今でも分かりません。刑事ドラマの二枚目俳優、落語家、石原軍団の人、ジャパ~ン!って歌ってた人、ゴルフってそんなスイングでもシングルになれるんですか?!ホントになぞです。チビッてしましそうです私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.08.18
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"Any difficult shot can be made impossible if enough time is taken to study it."訳:「難しそうなショットもそれにたっぷりと時間をかけてしまうと不可能なショットになる」 各ショットの際に考えること・・・・・私は初心者の頃はショットの前に弾道のイメージなどはなく、あっても完璧な弾道がフェアウェイのセンターやピンにデッドに絡むイメージ程度でした。どこが危険とかはさほど考えず、ひたすらフルショットに明け暮れていました。ゴルフって言うならば「危険回避」のゲームかも?って思うようになってから徐々にHCは縮まり始めたのです。そして「徹底的な危険回避」をすると、自ずと攻略ルートが見え始めてくるものです。勿論、「甘い誘い」に乗ってしまうこともありますが、その際には自分がそのショットを成功させる確率が80%ほど必要です。完璧なショットを求めるため、1ショットに時間をかけても、ほぼ100%の確率でミスショットになります。でも「危険回避ルート」を模索するのには少々時間をかけてもミスショットにはつながらないのがゴルフの不思議な一面です。ピンポジションがグリーン右サイドなら、勿論アイアンの番手によりますが、基本的には狙い目はグリーンセンターをフェードで狙います。そしてフェードがかかりすぎたときにだけ、ピンそばに付く。つまりミスショットが決定的なミスに繋がらず、ミスショットのときにはピンそば!そんなゴルフを続けていきたいです。この子の危険回避ルートは・・・・・うーん・・・私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.08.16
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"When relatively sure that it's a shot you can't make, bank on it."relatively: 「比較的」bank on~: 「~に頼りにする」「当てにする」訳:「おそらく打てそうにもないと思うショットは、心配しなくても絶対に打てない」 昨日、「三田27」というコースをラウンドしてきました。課題はドライバーショットとアプローチショットの2つ。ドライバーショットはフェード・ドロー、またその高低の打ち分けること、また少し緊張して打ってみる、つまり力んで打ってもみました。全体に及第点をあげてもいいんじゃないかと思っていました。そしてあるホールのティショット。左ドッグレッグで距離は400ydぐらい。その左ドッグに沿うようにして中央から左側に大きな池。キャリーで200~280で池に入ります。こんなホールは大抵、池の右端ぐらいからフェードをかけてフェアウエィに球を置きにいきたいところでしたが、左ドッグのフェアウエィにそのまま沿ったドローを打ってみようと試してみました。結果は池ポチャです。打つ前には「おそらく打てないだろうな」と思っていました。やっぱり、もしかして打てるかも?という「心配」は不要だったということです。この池ポチャが別に勉強になったわけでもないです。なんとなくこの格言どおりのことが起こったなぁ・・・と思った次第です。別にこれといった意味はありません。私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.08.14
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Doctors have concluded that, if you find the man in 3 seconds, then the right half of your brain is better developed than most people.If you find the man between 3 seconds and 1 minute, then your right half of the brain is developed normally.If you find the man between 1 minute and 3 minutes, then the right half of your brain is functioning slowly and you need to eat more protein.If you have not found the man after 3 minutes, the right half of your brain is a mess, and the only advice is to look for more of these types of exercises to make that part of the brain stronger.The man is really there. Keep looking.訳:医師は以下のように結論づけています: もし男性を3秒以内で見つけることができたら、あなたの右脳は一般人よりも発達しています。3秒から1分以内に見つけることができたなら、あなたの右脳は正常です。1分から3分かかってしまえば、右脳の機能は衰えてきています。もう少しプロテインを摂取しなければなりません。もし3分以上かかってしまえば、右脳はどうしようもない状態です。唯一言える事は、この種の練習をもっと重ねて脳を鍛えることです。男性は本当にいるのです。探し続けてくださいよ。 準備はいいですか?芝目を読むようにじっくりとでも確実な目で探してみましょう!では、3、2、1、GO! 私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.08.09
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"No matter how simple the shot, there is some way to make it impossible.""no matter how~" 「どれ程~であろうとも」 訳:「あるショットがどれ程簡単であろうとも、それを難しいショットにしてしまう方法が存在する」とっても簡単そうなショットになればなるほど、「欲」が出てきます。例えばグリーンセンターに乗せるだけでいいところを、ピンそばにスピンをかけて2バウンド目に止めてみようとか。そしてあげくにシャンク!ゴルフは進めば進むほど奥が深くなるスポーツ。やはりシンプルさというものがとても大切と痛感してます。すごい看板だ!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.08.08
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アーニーエルスが自分のスイングにおいて最も重きを置いている部分を解説している記事を見つけました。 Ernie's Easy Tips:"Find Your Own Feel"アーニーエルスのちょっとしたコツ:『自分だけのフィーリングを掴め』今回は最終目です:Try this with your game: Pick a "feel" goal and work toward that instead of a mechanical "position". It will simplify your thinking over the ball-a big asset out on the course.訳:このような事にトライしてみてください。技術面ではなく、最も快適な「フィーリング」を決定して、それに向けて取り組んでみてください。それはボールに対する考え方を単純なものにしてくれるはずです。これはコースにおいてはとても貴重な財産です。練習場で練習していること、また出来たことがコースでできるとは限りません。そこがまたゴルフを病みつきにさせる要因の一つです。練習場ですべきことは勿論文字通り「練習」でしょうが、それを「身体に覚えこます」ということを練習場でしなければ、コースに出ても元の木阿弥になってしまいます。練習場で練習していることをコースでやってみようとして、アドレスの前にそれらを再現しようとしても中々上手くはいきません。「自分の物」になっていないからです。コースでは一旦攻め方を決めれば、あとは目の前にあるボールに集中すること。そして最適な「フィーリング」で振りぬいていく。これしかないように思うのです。でしょ?私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.08.03
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アーニーエルスが自分のスイングにおいて最も重きを置いている部分を解説している記事を見つけました。 Ernie's Easy Tips:"Find Your Own Feel"アーニーエルスのちょっとしたコツ:『自分だけのフィーリングを掴め』今回は3回目です:The feel I started looking for was a full shoulder turn through the ball and into my finish. What does that have to do with my knee? Nothing. But you can't take that finish position. The only way to get to it is to make a full, aggressive weight transfer through impact and swing without holding back.訳:私が模索し始めたフィーリングというのは、肩をフルターンした状態からボールを通ってフィニッシュまで持っていくというものでした。このイメージと私のひざには何か関係はあるののでしょうか?何もないのです。しかしそのようなフィニッシュの形を取れないのです。そこに行き着く唯一の方法は、インパクトを通して大胆なウエイトシフトを行い、躊躇のないフルスイングをすることしかないのです。やはり「躊躇のないフルスイング」ってものすごく難しいです。各ショットの前に様々なことを考えて、多少の不安感を残してショットしてしまっていることがよくあります。でもこんな気持ちでショットしてもいい結果にはなりません。考えがまとまれば、それに向けて100%のショットをする。アーニーのショットってそれ以下もそれ以上もないから、あのような美しいスイングができるのでしょう。タオル?いいえ、れっきとした犬です!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.08.02
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アーニーエルスが自分のスイングにおいて最も重きを置いている部分を解説している記事を見つけました。 Ernie's Easy Tips:"Find Your Own Feel"アーニーエルスのちょっとしたコツ:『自分だけのフィーリングを掴め』今回は2回目です:I don't know if there's an easy way to explain that, but let me give you an example. When I could start going after my shots again without holding back because of the knee surgery, my tendency was to be a little too cautious about the leg to avoid hurting it. The knee wasn't going to collapse. I just had to accept that it was going to hurt a little when I made an aggressive swing.訳:それ(フィーリング)を簡単に説明できるかどうかは分かりませんが、少し例を出してみましょう。ひざの手術から回復し、その怪我が妨げにならなくなって再びスイングに取り組み始めたとき、やはり知らず知らずのうちにそれを痛めてしまうことを避けようと慎重になりすぎていたようでした。ひざはもう壊れるはずがなかったのです。勢いよくスイングをすると少し痛むことだけを我慢しなければならなかっただけでした。スポーツに怪我はつきものです。ゴルフでは腱鞘炎の他には腰、ひざを痛めてしまいます。私も腰・ひざを痛めました。また左胸の骨と筋肉が離れたこともあります。これは全治6ヶ月でした。医師からスイングすることを禁止されて2、3ヶ月ほど経ったときでした。もうそろそろ大丈夫かも知れないから確認のつもりで練習場に行って10球ほどウエッジをビビリながらゆっくりと振ってみると、痛くないのです。それで少し8Iで打ってみようと思ったのがいけなかったのです。2,3球目に胸にまたもやあの激痛が襲ってきました。その場にひっくり返ってもがいてしまいました。それから更に3ヶ月間は、一切クラブを振りませんでした。その期間に行っていたことは、パッティングの練習は勿論のこと、生活上の行為をすべてを左手でしていました。例えば、食事、ドアの開閉、TVなどのリモコンの操作など全てです。ああ、ゴルファーだなと実感した6ヶ月でした。もう怪我はこりごりです。皆さんも気をつけてください!OUCH!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.07.27
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アーニーエルスが自分のスイングにおいて最も重きを置いている部分を解説している記事を見つけました。 Ernie's Easy Tips:"Find Your Own Feel"アーニーエルスのちょっとしたコツ:『自分だけのフィーリングを掴め』今回は1回目です:I've never been a very technical player. I don't get caught up in swing positions and mechanics. When I work on my swing with David Leadbetter, I'm looking for "feels"訳:私は昔からテクニックを駆使するようなプレイヤーではありません。スイングにおいてはポジションやメカニズムにとらわれません。ディビッドレッドベター氏とスイングを研究するときは、「フィーリング」を見つけ出そうとしています。あのアーニーエルスの独自のスイングテンポは本当に素晴らしく、それが彼のスイングをとても美しく仕上げているように見えます。ツアープロの中にも、スイングメカニズムやクラブの物理的詳細などをほとんど知らないプレーヤーはたくさんいます。もしかして、アーニーもそのうちの1人かも知れない、とフト思ってしまうほど、彼のスイングは・・・・・表現が難しいですが・・・・・つまり、その・・・・・「一切のよどみ」というものがありません。 プッ!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.07.26
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Bob Verdi氏(アメリカの著名なスポーツコラムニスト)は以前タイガーウッズとインタービューしたことがあります。それは「低弾道」についてでした。興味深いものがあるのでご紹介しましょう。 記事のタイトルは:"Some call it a Stinger; Tiger calls it mortar fire"(ある人はそれを低弾道と呼ぶ: タイガーはそれを迫撃砲と呼ぶ)今回は最終回です: Step by Step (by Tiger Woods)1. Don't change anything in your backswing. And keep the ball in the same position you use for a normal shot.2. As you reach your downswing, bow your left wrist, turning the back of your hand down. This will take loft off the club. Don't squeeze it. Relax.3. You shouldn't try this if you're having trouble hitting standard shots. You don't need to use a different swing to get the lower trajectory. Remember, this will take time.訳:ステップ(タイガーウッズ)1.バックスイングは何も変えてはいけません。ボールの位置は普段のショットと同じです。2.ダウンスイングにさしかかった時、左手の甲を地面に向けるよう捻転させながら手首を折ります。これによりロフトが立ちます。グリップは柔らかくしましょう。そしてリラックスしていることです。3.このショットはまだ普通のショットが打てない人は行わないで下さい。低弾道の球を打つのに違ったスイングをする必要はありません。それから覚えておいて下さい。これはとても長い期間を要するということを。 以上がタイガーが低弾道を打つ方法です。でも中身は結局、2の左手首の捻転だけのようです。でも決してこれだけということはありえません。この『左手首の捻転』が一番のポイントであることは間違いありませんが。これはベンホーガンも『モダンゴルフ』で解説しています。つまりインパクトでは左手首が最も飛球方向線上に出ているような形になります。ああ、普通に打てばシャンクかフックになりそうです。さぁ、今週末も練習、練習っと。This one is for you, Payne!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.07.25
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Bob Verdi氏(アメリカの著名なスポーツコラムニスト)は以前タイガーウッズとインタービューしたことがあります。それは「低弾道」についてでした。興味深いものがあるのでご紹介しましょう。 記事のタイトルは:"Some call it a Stinger; Tiger calls it mortar fire"(ある人はそれを低弾道と呼ぶ: タイガーはそれを迫撃砲と呼ぶ)今回は9回目です: I asked Tiger's coach, Hank Haney, how much time. "To teach you?" Haney said, rolling his eyes. "The good news for you is this shot has nothing to do with strength. The bad news is, it's all about technique."訳:私はタイガーのコーチであるハンクヘイニーに一体どれ程の時間がかかるのかを尋ねてみたんです。ヘイニーは目をくるりと回しながらこう言いました。「あなたに教えるのにですか?あなたにとっていい事は、このショットではパワーは全く必要ないということです。でも悪い事とは・・・・これって技術なんですよ。」ハンクヘイニー曰く、「この低弾道を打つのはパワーではなく、技術である」やはりそうです。力じゃないのです。薄々は分かっていましたが、やはり『技術』なんです。やはり相当な時間がかかりそうです。でも、もしも「パワーと技術の両方だ」という答えなら、もうそれってほとんど「諦めろ!」って言われているみたいですが、『技術』って言われるとやはり長年かけても挑戦していきますよ。たまにトーナメントでプロが打つ『プロ球』ロングアイアンで放たれたショットが地を這うように飛んでいき、200ヤード先辺り、グリーン少し手前で急上昇し、ピンそばへ。こんな弾道を見せつけられてはやはり血が燃え滾ってしまいます。Mr. ペインスチュアート、天国で見守っていてください!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.07.24
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Bob Verdi氏(アメリカの著名なスポーツコラムニスト)は以前タイガーウッズとインタービューしたことがあります。それは「低弾道」についてでした。興味深いものがあるのでご紹介しましょう。 記事のタイトルは:"Some call it a Stinger; Tiger calls it mortar fire"(ある人はそれを低弾道と呼ぶ: タイガーはそれを迫撃砲と呼ぶ)今回は8回目です: Tiger closed his therapy session by saying this exercise is not for high-handicapper. "And it takes time," he says. "This takes a lot of time."訳:タイガーはこのレクチャーの最後に、この練習はハンディの高い人向けではありませんと言いました。「そして時間がかかるのです。本当に気が遠くなるほどの時間がかかりますよ。」と彼は言っています。『風の下からピンスポットでターゲットを狙う』というタイガーの低弾道がゆえにハンディの高いアマチュア向きではありません。私は練習でもコースでも低弾道を打つときは、腕もシャフトもあまりしならせないようにし、またロフトの立ったインパクトを迎えることに頼って打っています。まぁ言うならば、「偽低弾道」です。真の低弾道を一度でも打ってみたいものです。そのために筋トレも欠かさず、ストレッチも欠かさず毎日しています。でも「迫撃砲」なんて呼べる日は一生かかっても無理なような気がしてなりません。でも私は決して諦めません。日の目を見たいもの!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.07.20
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Bob Verdi氏(アメリカの著名なスポーツコラムニスト)は以前タイガーウッズとインタービューしたことがあります。それは「低弾道」についてでした。興味深いものがあるのでご紹介しましょう。 記事のタイトルは:"Some call it a Stinger; Tiger calls it mortar fire"(ある人はそれを低弾道と呼ぶ: タイガーはそれをモルタルファイアーと呼ぶ)今回は7回目です: "Try think of it as mortar fire," Woods says. "If you hit the ball with the same club and same clubhead speed, the lower-trajectory shot won't spin as much or go as far. It's all about the release point and cutting off your follow-through. Got it?"訳:ウッズは語ります。「それがモルタルファイアー(迫撃砲)であると思ってみてください。もし同じクラブを同じヘッドスピードで振ると、低弾道の球は高弾道のものよりスピン量は少ないし距離も落ちるでしょう。全ては(クラブの)リリースポイント、およびフォロースルーを抑えることなんです。分かりましたか?」英語で "mortar fire" というのは「迫撃砲」という意味です。つまり、遠くには飛ばないが、その分正確性が増すという意味でタイガーは使っています。飛距離は落ちても、その分正確性が増すことがタイガーが低弾道の球を打つ理由です。素直な感想は、「げっ、飛距離が落ちて、あれかい?」というところですが・・・ 私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.07.18
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Bob Verdi氏(アメリカの著名なスポーツコラムニスト)は以前タイガーウッズとインタービューしたことがあります。それは「低弾道」についてでした。興味深いものがあるのでご紹介しましょう。記事のタイトルは:"Some call it a Stinger; Tiger calls it mortar fire"(ある人はそれを低弾道と呼ぶ: タイガーはそれをモルタルファイアーと呼ぶ)今回は6回目です: I found myself sticking the club in the ground. When you take as much turf as I did, it's not called a divot, it's called cultivation. 訳:私は自分がクラブを地面に突き刺していたことに気が付きました。私が切り取ったターフの後は、もはやそれはディボットと呼べるようなものではなく、耕作と呼んでもいいくらいでした。さて、「ターフを取らない打ち方」がゴルフ界に入ってきて相当な年月が経ちました。ゴルフ雑誌などのレッスンでも、「もう今はこの打ち方しかない」と思われるほど一時期は取り上げられました。でもその当時も今も相変わらずツアーでは必ずと言っていいほどターフが空中を舞います。どちらもそれなりのメリットはあるのでしょうが・・・・ちなみに私の場合はターフを取ってしまいます。あらゆるライ、例えばディボットの中からでもターフを取るような打ち方をすると、ボールが掴まります。ターフを取らない打ち方だと、どうしてもトップしそうな気がしてなりません。それに・・・ワラジのようにターフが取れると少し嬉しくもなったりします。皆さんはどうなんでしょうか?ターフを取っていますか?私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.07.12
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Bob Verdi氏(アメリカの著名なスポーツコラムニスト)は以前タイガーウッズとインタービューしたことがあります。それは「低弾道」についてでした。興味深いものがあるのでご紹介しましょう。記事のタイトルは:"Some call it a Stinger; Tiger calls it mortar fire"(ある人はそれを低弾道と呼ぶ: タイガーはそれをモルタルファイアーと呼ぶ)今回は5回目です:How many golfers use words like "hence" and "supinate"? He didn't go to Stanford to eat lunch. And I didn't go to the practice range with any hope of hitting a Stinger, or whatever you call it.訳:どれ程のゴルファーが"hence"(従って)や"supinate"(外転させる)という言葉を使うでしょうか。彼は昼食を取るためにスタンフォード大学に通ったわけではないのです。ちなみに私はStingerとかそんな名前の球を少しでも打てたら、なんていう希望を持って練習場に通ったわけではありません。タイガーはスタンフォード大学出身です。この大学はアメリカの西海岸サンフランシスコの近くにある私立の大学です。入ることさえとても難しい大学です。それでタイガーが少し難しい単語を使ったためにこのコラムニストは驚いているわけです。そして次の文章では韻を踏みながら自分を卑下しています。頭脳、運動能力、精神力、どれをとってもやはりタイガーはすごいです。「出来る人」っていうのは何をさしても出来るんですよね。お主もできるな!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.07.11
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Bob Verdi氏(アメリカの著名なスポーツコラムニスト)は以前タイガーウッズとインタービューしたことがあります。それは「低弾道」についてでした。興味深いものがあるのでご紹介しましょう。記事のタイトルは:"Some call it a Stinger; Tiger calls it mortar fire"(ある人はそれを低弾道と呼ぶ: タイガーはそれをモルタルファイアーと呼ぶ)今回は4回目です:"I used to bow my wrist too early, and that led to problems," he says. "I had my right shoulder too high at impact, trying to aid in getting the ball down. Then it would take a period of adjustment to get used to my normal swing. Now it's the same swing. Hence, I don't have to supinate my wrist as much."訳:「以前は手首を折るのが早すぎたために、トラブルになっていました。弾道を抑えようとしたためにインパクトの際、右肩の位置が高くなりすぎていたのです。ですからそれを調整して、自分の普段のスイングにするのには期間を要しました。今ではいつも同じスイングです。従って、余り手首を外転させる必要がなくなったのです。」と彼は語ります。私の本職は英語を教えることです。英語が上達するようにレッスン内で出来る限りの努力はしています。でも当然のことながら生徒さん自身が自宅などでしてもらわなければならないこともあります。復習は当然すべきことですが、やはり一番厄介なのは「単語を覚える」という単純作業です。そこでよく耳にする言葉に、「覚えられませんでした」というセリフがあります。よほどの原因がない限り「覚えられない」のではなく、「覚えなかった」のです。要は「覚える」か「覚えない」のどちらかなのです。ゴルフにおいても上達するために「努力する」のか「努力しない」のかのどちらかだと思います。「パワー不足だから」「練習する時間がない」なども全ては「言い訳」なのです。英語もゴルフも筋トレもダイエットも皆同じです。「今日はこれだけした」がすぐに結果には表れません。でも少し将来には必ず結果が出ます----間違いなく!一流プロのストイックなまでの練習方法を知れば知るほど痛感します。「最近はスランプで・・・・」この言葉が一番嫌いです。「スランプ」という言葉はどんな分野においてもその道のトップを極めた人のための単語で、気を緩めるとすぐに80を叩いてしまう程度のゴルファーは決して使うべきではないと強く信じてます。今もそしてこれからも。自戒を込めて。頑張った証の笑顔です!私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.07.05
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Bob Verdi氏(アメリカの著名なスポーツコラムニスト)は以前タイガーウッズとインタービューしたことがあります。それは「低弾道」についてでした。興味深いものがあるのでご紹介しましょう。記事のタイトルは:"Some call it a Stinger; Tiger calls it mortar fire"(ある人はそれを低弾道と呼ぶ: タイガーはそれをモルタルファイアーと呼ぶ)前回分まで:StingerがStingerと呼べないのはいつか?それはタイガーウッズがそうではないと言った時なのです。私が世界一のプレイヤーの一番お気に入りのショットを打つ能力が無いことはほっておいてくださいよ。ただ、ただ私は、それがどのようなものであれ、私が打てないショットの名前を知りたいだけなのです。「誰がそれをStingerと最初に呼んだかは知らないが、」とウッズは語る、「僕はそのようには呼びませんね。それに今では以前とは違うようにそれを打っているんです。」要は低弾道を作り出すということなのです。「風がアゲンスト時や、ピンに対してラインを出したいときなどには最高のショットですね。」とウッズは言っています。彼はこのショットを6,7年前に研究し、彼の方法論は時間を経てスイング改造により進化したのです。今回は3回目です:"To hit the ball lower with any club, including the driver, as you reach your downswing bow your left wrist without hurting it (feel as though the back of your glove faces the ground). And you want to avoid inventing an entirely new swing. Tiger says even he struggled with that before he developed a more consistent swing plane."訳:ドライバーを含むどのクラブでもボールを低く抑えるためには、ダウンスイングの時に左手首を折るのです。(手袋の甲が地面を向くようなイメージです)この際手首を痛めないようにしてください。全く新しいスイングにしてしまってはいけません。タイガーはより安定したスイングプレーンを築き上げる前、彼でさえこのことに関しては苦しんだと言っています。ダウンスイングの際、左手首を折るというのは、所謂「手首の外転」ですね。この動きにより各クラブのロフトが立ってくるために、強烈な低弾道の球筋になるというわけです。でも手首を傷めてしまうことには注意が必要のようです。 ニックファルド!私のお気に入りのプロの1人です。これほどまでに美しいスイングが出来る人もツアーでは珍しい!彼のスイングが欲しい! 私の英語学校(ブラウン語学研究所):http://www.brown-ie.com/umeda/
2007.07.04
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