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土曜日はバンマスとスタジオに入った。そして夕食を兼ねて「音処きしん」へ。
腹ごしらえをしてから練習がてら弾かせてもらおうと思っていたが、頃合いを見ているうちに4人組のお客様が入店。仕事の打ち合わせを兼ねているのだろうか、いろいろと話し込んでいる。
そのうち若い(本当に若い、二十歳くらいか)女の子が2人入ってきた。「こんばんは~。予約した○○ですけど・・・」
マスター「え?予約はいただいてないですけど・・・」
女の子「あれ?うそ?○○にある○○というお店じゃないんですか?」
マスター「ああそれは道を一本間違えていますよ。西側にもう1本道が走っていて、そちらでしょう。」
女の子「うっそ~、間違えちゃった!えーでもこっちのほうが雰囲気良さそうだから、今からこちらのお店にしてもいいですか?友達の誕生日パーティーなんです。ケーキも用意してあるんです。ケーキを出すタイミングでエグザイルのCD流してほしいんですけどできますか?」
マスター「CDは流せるけどエグザイルは無いなあ。それに最初のお店には予約してあるんだから、そっちに行ったほうが・・・」
女の子「いや全然こっちのほうがいい雰囲気なんで、こっちでお願いします。エグザイルのCDは持ち込みますので、6曲目かけてください。」
マスター「じゃあわかりました。いいですよ。」
女の子「やった~!超うれしい。(すぐに携帯で仲間に電話をはじめる)あのさー今、超ラッキーなことが起きた。お店間違えちゃったんさー。そしたらさ、こっちのほが全然雰囲気よくって、ギターとかもあるし、なんか誰かライブとかやってそうなの。タイミングでさ、ハッピーバースデーとか弾いてもらったりして、絶対いいよココ!」
という具合で、ものすごい団体が飛び込んできたために、お店は突然あわただしく忙しそうな状態に。我々はすっかりステージに上がるタイミングを失った。
私はバンマスに耳打ちした。「エグザイルがかかるまでには帰りましょう。ハッピーバースデーは歌いたくない・・・」
女の子は仲間との連絡や待ち合わせがあるのだろうか、一旦退店した。
そのスキにマスターに声をかけ、ステージに上がった。今日はアンプを使わせてもらった。バンマスはフェンダーのブラックパネル、私はツイードフェンダーのレプリカアンプのようで、マスター曰く、手作りだそうだ。
4人組のお客には「迷惑でなければ、ちょっとステージに上がりますので」とお断りを入れておく。「ああどうぞどうぞ」ということで快諾をもらっておいた。
で、一通りをプレイ。そのうち女の子も2人ほどやってくる。彼女たちが全員揃う前には運良くステージを降りることができた。これでハッピーバースデーは回避。あぶないあぶない。
今日は、バンド時代にベースのT君がVoをとっていたストーンズのJUMPING JACK FLASHを私がVoで2人でやってみたこと。なかなかの出来だったと思う。
また「音処きしん」のブログで写真が載ってますから、興味がある人はどうぞご覧ください。
http://ameblo.jp/otodokoro-kishin/
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