Buena Suerte

2018.08.28
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カテゴリ: サッカー
クルピ時代と宮本時代のトラッキングデータを比較中。

クルピ時代は、開幕から14節横浜戦まで(データの入力が面倒だったので、ここまで)。
宮本時代は、鹿島戦から鳥栖戦まで。

長谷川&強かった時代とクルピ時代では、スプリントの数そのものはあんまり変わらないが、中身は長谷川&強かった時代の方が前線の選手のスプリントが多かった。
そのクルピ時代と比べて、どうなのか。
連戦というのは同じで、あとは暑さがどう影響しているのか。

比較した結果、かなり運動量もスプリントも減っていることが分かります。
ちなみに、スプリントは、宮本時代7戦中5試合で相手チームよりも少ない。

この意味合いは何なのかは、最近までバンコクにおり、試合を見ていないので分かりませんが、たぶん、むやみに走り回るサッカーからの脱却という狙いがあるように思います。
効率的に走る、考えて走るサッカーへと変化している最中という感じでしょうか。

ただし、戦術がまだ定着してはいないようで、シュート数はクルピ時代より微減、被シュート数は微増、支配率は上昇している感じでした。

シーズン途中であんまり落とし込みの時間もなく、そして、藤春はケガ明け、今ちゃん不在、ウィジョ不在、初瀬不在、マテウス解除、泉澤と矢島の放出、主力の高齢化や勤続疲労、、、
こりゃどんな名将でも苦労するという状況で、大変だろうなと思います。

サポとしては、試合内容、結果に一喜一憂しないで、ただ応援するだけです。






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最終更新日  2018.08.28 12:51:41
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