動物園・水族館 0
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東大キャンパスお散歩日記がまだ途中ですが・・・旬の話題を先に~昨日、銀座シックスに行ってきました先週のオープンからはや一週間。どんな感じか気になるのでミーハー仲間(笑)の友人と一緒に偵察に~中央吹き抜けに飾られてる草間彌生さんの赤ドットのカボチャがインパクト大ですわ~実は出発前にchiroakaさんの日記をチェックしたところ、なんと早々とGSIX情報がと~ても助かりましたchiroakaさん、最新情報アップありがとうございます(^^)/いつも参考にさせてもらってます!感謝感謝~<(_ _)> オープン前からTVやラジオでオープン情報は頻繁に流れていたので、大混雑は覚悟してたんですが・・・・行きの電車の段階ですでに混み混みでした地元駅から銀座まで全く座れない状態のままだったので、到着した時点でヘトヘトなので、気になるフロアだけ駆け足で見てまわったあと、一気に屋上庭園へ上がりました ←松坂屋銀座店の屋上にあった靍護稲荷神社もちゃんとコチラへ(^0-)屋上庭園「GINZA SIX ガーデン」には憩いの広場を中心に「森林ゾーン、水盤ゾーン、芝生ゾーン、回遊広場」が取り囲むように設計されてました。かなり広いうえ緑もたくさんで、寛げるスペースでしたが・・・いかんせん、植栽もまだ成長途中っぽくて日陰を探すのが一苦労我々はかろうじて見つけた木陰に座ることが出来たんですが、それでも帰る頃には顔がヒリヒリ~強烈な春の陽射しですっかり日焼けしちゃいました(涙)でも見晴らし最高で気分は爽快~雲はすっかり夏のようでしたよ~ お昼ごはんはB2Fで買った「TAKAZAWA 180 ICHI HACHI MARU」のオニギリを 「牛山椒」入りということだったけど…中身はほんのチョッピリ~wwでも、お米が上質で美味しかったですホントは話題のパン屋さんでパンを買ってランチにしようと目論んでたのに、レジ前の大行列を見て断念したんですよ(涙)私の計画メモ(笑)には他にも「イシヤギンザ」のパリ(パイ)と「マーロウ」のプリンの二つを入れてたけど、どちらのお店も大行列で諦めました「イシヤ ギンザ」は北海道の銘菓「白い恋人」のお菓子メーカー、「マーロウ」は葉山のレストランで、探偵小説のフィリップ・マーロウをモチーフにしたビーカー入りの焼きプリンが有名なんだとかどちらも銀座初進出らしいから、行列は致し方ないのかな~?屋上からの眺めをたっぷり楽しんだあとはアートな雰囲気の蔦谷書店やスターバックスBARなどをチラ見したあと、早々に退散~時間が経つごとに人も増えてきて撮影どころじゃなかったので、写真もほんのチョッピリだけですB3Fの能楽堂にも行けなかったし・・・・ちょっと不完全燃焼気味(-_-;)でも、とりあえずコレだけは撮りたかった「シャネルの口紅自動販売機」をパチリ~ タッチパネルでルージュを買うなんてシュールですね~マダム達が果敢に挑戦してましたwwそれにしてもGW前の平日でこの混み具合だったんだから、GW期間中はどんなことになるのやら?今日もさぞかし混みあったでしょうね!ここからは少々辛口の感想ですB2F~6Fまではショップ7F~12Fはオフィスフロア13Fはレストラン街で、その上が屋上庭園ということなので、屋上に行くためにはエスカレーター、またはエレベーターを使って6階まで行き、6階からは直通エレベーターに乗り換えて13階まで行ったうえ、13階から屋上まで外階段で登るというまどろっこしい行き方なんですよそして、屋上から1Fまで降りるには↑の逆コースで行くか、屋上から直通のエレベーターで降りるのみのようです。当然のことながら、エレベーター前は大行列でしたよ~エレベーターの稼働台数も少ないし・・・・これってあんまりじゃないでしょうか!?中間に位置するオフィスフロアにお客を入れたくないのは分かるけど、客移動の動線があまりにもお粗末~あくまでも私の好みの問題かもしれないけど建物の外観もいまひとつだし(コラ)、内装もこれという魅力に欠けるし・・・・昨年の「東急プラザ銀座」オープンのときは、その斬新かつオーラを感じるキレのあるデザインに大興奮だっただけに、ちと残念ですなどと言いたい放題ww関係者の皆様、スミマセン<(_ _)> こちらは今回、唯一購入した御土産 「PAPABUBBLE」(パパブブレ)のヌガーですスペイン・バルセロナのキャンディショップ「PAPABUBBLE」は、すでに東京駅や渋谷にも出店してるらしいけど、私はお初これまでのヌガーのイメージとは程遠いオシャレな食感で「歯にくっつかない」というのが大きなポイント同行した友人は最初「え~?ヌガー?(-_-;)」としり込みしてたけど、一口試食して「美味しい~私も買う」ですって緑はたぶんピスタチオ?ハート型の断面でキュートテトラ型のパッケージも可愛いし、中に入ってるナッツが香ばしいし甘すぎないのがいいです。これはリピートしたいな
2017.04.29
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先週末から喉風邪でダウンしてましたが、昨日から少しずつ慣らし運転しています若い頃だと普通の風邪は1,2日で完全に治ってたのに、年を取るごと回復力が低下して最近では本調子になるまで1週間近くかかるていたらく(-_-;)年は取りたくないものですね~プロフのほうへお見舞いコメントありがとうございました<(_ _)> 皆様の温かいお言葉、とても励みになりました感謝感謝~思えば昨年も同時期にダウンしてるんですよね桜を求めての徘徊(笑)は老身には堪えるということでしょうか?今年は朝ウォーキングを続けてるから、体力も大幅にアップしたはず!、と思ってたんですがね~( ;´д`)トホホ…そうそう!昨年どおりといえば・・・ダウン中に届きました、ライブチケット武道館ライブまであと一週間早いところ体調万全にしないと~~←掛け声も昨年と全く同様~今日はダウンする前に下書き保存していた花見日記の続きをば~浜田山駅で夫と合流したあとは、またまたコミュニティバスを利用しました東京都内は山手線やメトロなど細かく交通網が張り巡らされてるから、とても便利なんですが、なかにはどの駅からも遠い場所もありそんなとき、各自治体が走らせてるコミュニティバスは利用価値大ですちょっと調べてみると東京駅周辺(有楽町・日比谷・丸の内・日本橋)「丸の内シャトル」「メトロリンク日本橋」「江戸バス」 新宿周辺「新宿WEバス」 渋谷周辺(恵比寿・代官山・原宿・表参道)「ハチ公バス」「東急トランセ 代官山線」 六本木周辺(赤坂・青山・広尾・品川・田町) 「ちぃばす」下町周辺(上野・浅草・谷中・根津・千駄木)「パンダバス」「めぐりん」「Bーぐる」東京スカイツリー周辺 「すみだ百景(すみまるくん、すみりんちゃん)」お台場周辺 「お台場レインボーバス」「東京ベイシャトル」江東区 「しおかぜ」などなど他にも多数あり~東京都内の市区町村名あいうえお順にまとめられてる検索サイトはこちら↓東京バス案内WEB コミュニティバス検索これまで 「新宿WEバス」 「東急トランセ 代官山線」「Bーぐる」「東京ベイシャトル」は乗車済み料金100円で乗れるから「歩くのが面倒」って時にも最適ですとはいえ、よく調べて乗らないと案外時間がかかることもあるから要注意ww地域住民のかたの足でもあるので、目的地までの最短距離を走らず、住宅地の中をグルグル廻るバスもあるんですよ^^;そのへんを考慮しながら上手に使うと、都内散策にはとても便利なツールですと話が横道にそれちゃいましたね(^^;)ゞ今回は杉並区の「すぎ丸」けやきコースを利用浜田山駅から乗って10分ほどで善福寺川緑地へ到着~ ここも満開でした風の強い日だったので、散る花びらが川面にハラハラと~川べりの花見はコレが醍醐味~もっとも、ここは高井戸の神田川と違って花見客がたくさん宴会モードの方達も多くて、なかなか賑やかでしたww善福寺川緑地善福寺池を源とする善福寺川が、杉並区の中ほどで大きく蛇行する辺りに、川に沿って善福寺川緑地と和田掘公園が広がっています。帯状に続く二つの公園は、全長約4.2km。武蔵野の面影を残す木立と子供の広場が交互に現れ、整備された遊歩道でつながれています。春のサクラから秋の紅葉まで、四季の変化を楽しみながらの散策に最適の公園です(都のHPより)この日のランチは浜田山駅すぐのパン屋さん「ムッシュソレイユ」で買った「スモークハムサンド」 フランスパンの美味しさに定評のある店だけあって、パンがバツグンの美味しさデザートがわりのアプリコットタルトも、甘さと酸味が絶妙なハーモニーパン屋さんのケーキとは思えないほど本格派でした食後は賑やかな善福寺川緑地から離れ、和田掘公園方向へ 桜の木の量はぐっと減ってくるけど、川の両岸に遊歩道が伸びて気持ちよく歩けます(^0-)ところどころにある古木の桜が床しい美しさ人もまばらな遊歩道で、皆さん、思い思いにのんびりした時間を楽しんでる雰囲気こういう楽しみ方っていいですよね 長閑な風景をたっぷり楽しんだあとは和田掘公園や大宮八幡宮の前を通って、永福町駅まで充実の一日でしたが・・・歩数計は2万歩ちかい数字ちょっと歩きすぎだったかも~今後はペースダウンを心がけたいです^^;昨日はまたもや真冬並みの気温と、あいかわらず寒暖の差が激しい毎日ですね。皆様も体調管理にはくれぐれもお気をつけてくださいませ(^^)/
2017.04.12
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今年の桜は開花が早かったものの、咲き進みがイマイチ・・・と思っていたら、アレヨアレヨという間に満開になりましたね昨日、曇り後雨という予報だったにもかかわらず朝から快晴だったので、慌ててお花見第二弾へ行ってきましたまずは井の頭線の高井戸駅で降りて神田川沿いをここは一昨年初めて来たんですが、川を覆いかぶさるような桜が、実に見事しかも人影もまばらなので、とても気に入ってるスポットですこの日も近所の人がチラホラと歩いてるだけで、いわゆる花見客とおぼしき人は皆無シートを敷いて宴会をするようなスペースがないせいでしょうか?^^; 住宅街の中を流れる神田川に沿って歩くあいだ、ほんの数人の人としかすれ違わないって・・・贅沢な空間ですよね途中、こじんまりとした川沿いの児童公園に座って、満開の桜を心ゆくまで眺めるひととき、最高の癒しタイムでした~(〃∇〃)川沿いには桜だけじゃなく、春の花も賑やかに咲いてました公園内にはこんな楽しいオブジェもありましたよ おさらじゃないよ~はっぱだよ おちゃらかおちゃらかおちゃらかほいなべなべそ~こぬけ~ いや~、どれも懐かしい遊びです(〃∇〃)今の子供たちもこんな遊びしてるんでしょうかね?川沿いにはこんなものもスタート地点から5km?確か、神田川の源は井の頭公園だったと思いますが・・ずっと川下まで各所に設置されてるんでしょうか?神田川東京都を流れる一級河川。荒川水系の支流である。東京都三鷹市井の頭恩賜公園内にある井の頭池に源を発し東へ流れ、台東区、中央区と墨田区の境界にある両国橋脇で隅田川に合流する。流路延長24.6km、流域面積105.0km2と、東京都内における中小河川としては最大規模で、都心を流れているにも拘らず全区間にわたり開渠であることは極めて稀である。かつては「神田上水」を取水し、江戸の水道として利用されていた(ウキィペディアより)一度くらい、井の頭公園からずっと辿って神田川を歩いてみるのもいいかも??(^m^)そうそう先日の江戸川橋の花見日記で私ってば「目黒川」と書いてしまいましたが「神田川」が正解です申しわけありません<(_ _)> chiroakaさん、教えてくれてサンキューです~ほんと、毎度のことながらそそっかしくてお恥ずかしい(^^;)ゞ柏の宮公園近くで神田川とサヨナラして浜田山駅方向へここで夫と合流して、お次は善福寺川緑地まで~と、続きは、また明日ww
2017.04.07
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やっと気温上昇して春本番になってきましたね今日の東京は5月中旬並みの暖かさになりそうだとか!?桜も一気に咲きそろいそうですね~でも・・・昨日出かけた桜スポットはまだまだ7分咲きくらいでした^^;まずは江戸川橋界隈の神田川沿いへそのあと播磨坂へ移動しました昨年とほぼ同様のコースです^^;昨年はどちらも満開ピッタリで桜吹雪も堪能できたんですが・・ 今回は蕾がまだまだ多い7分咲き状態でしたたぶん、満開は週末あたりかな?でも、お天気下り坂で土日は雨っぽい予報来週までもってくれるといいんですがね~昼食は昨年同様、新江戸川公園でオニギリランチ新江戸川公園肥後熊本細川侯下御殿の面影を残す、池泉回遊式庭園。この公園周辺は、江戸中期以降は旗本の邸地になり、江戸末期には清水家や一橋家の下屋敷となりました。そして幕末には熊本54万石の細川侯の下屋敷に、明治15年には細川家の本邸となりました。その後は東京都が買収し昭和36年に「新江戸川公園」として開園し、昭和50年に文京区に移管されました(文京区HPより) ←松聲閣(しょうせいかく)の窓辺にクマモン発見~昼食後は文京区のコミュニティバス「B-ぐる」に乗って、播磨坂へ~ こちらも満開にはまだまだの咲き具合でも、ポカポカの陽気だったので青空を見上げながらの花見、気持ち良かったですよ~昨年同様、一幸庵でスイーツをゲットして桜の下でオヤツタイム~わらび餅、トロットロ~の柔らかさで絶品でしたその後、再度「Bーぐる」に乗って文京シビックセンターへお目当ては25階の展望ラウンジです ←小石川後楽園←遠くにスカイツリーもここは前から一度来てみたかったスポット330度のパノラマをたっぷりと堪能できました(〃∇〃)と、今日は簡単な桜日記で~出来たら、雨の前にもう一ヶ所、桜狩りしたいと思ってるんですが・・・はたして??
2017.04.05
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昨日「ララランド」を観てきました♪大好きなライアン・ゴズリングくんが出演してるので、アカデミー候補などの話題になる前から観たかった映画です残念ながらアカデミー賞は逃しちゃったし、「前評判ほどじゃない」などマイナス評価レビューも多かったので、あまり期待せずに観にいったんですが。。。いや~、とても楽しめました~映画の詳細はブログ仲間のwnaさんがとても丁寧にレビューされてるので、ぜひともそちらをご覧になってくださいませ (wnaさん勝手に出しちゃって申しわけありません ) 私としてはライアン君の姿を眺めてるだけで至福の時間を過ごせました(〃∇〃)これまでも彼の演技力には一目置いてたんですが、今回のピアノ演奏は実際に彼が自演、しかも音のほうも彼の演奏だと知って、ますます惚れ直し~ww映画そのものもよく練られた構成で、見ごたえ充分でした甘甘のシーンもあったけど、ラストはビターな深い余韻を残すところはwnaさんも指摘されてるとおり、大人向けといえるかもおもわず往年の名作ミュージカル映画「シェルブールの雨傘」を思い出したんですが・・・デイミアン・チャゼル監督、絶対に意識してると思われますと映画評は置いといて・・・今日は戸越銀座散策の番外編をば実は戸越銀座商店街に行く前に、こちらへ寄りました星薬科大学創設者は実業家兼政治家 で「東洋の製薬王」と呼ばれた星一(ほし はじめ)であり、星の名前が校名となっている。本学の設立母体となった星製薬株式会社や関連法人の株式会社テーオーシー、株式会社ホテルニューオータニとの関連が深く、歴代理事長は一部を除き大谷家から選出されている(ウィキより)星薬科大学創立者の星一さんはSFショートショートの名手・星新一さんのお父さんです実は数年前、最相葉月さんの 『星新一 一〇〇一話をつくった人』 を読んだおり、「星新一さんがよく戸越銀座を散歩をしていた」という記述があり、戸越銀座のことを初めて知りました大学の本館はアントニオ・レーモンドの近代建築ということもあって、前から一度訪問したいと思ってたんですよ(^0-) ↑本館前の胸像は創立者の星一さんアントニン・レーモンドチェコ出身の建築家。フランク・ロイド・ライトのもとで学び、帝国ホテル建設の際に来日。その後日本に留まり、モダニズム建築の作品を多く残す。日本人建築家に大きな影響を与えた(ウィキより)本館の竣工は大正13年。創立者の星一さんが学んだ米国のコロンビア大学のロー・ホールを模して作られたんだとか。薄緑のドーム状の屋根がとても印象的な建物でした本館横にある薬用植物園は見学可能だということなので、薬草を見て回りました(日曜、祝日はお休みで見学不可、学内行事でも不可の時があるので、見学前には一度、電話してみることをおススメします) 園内には温室もあって、教材や研究用の薬用植物が沢山そろってました↓は温室内の植物 ↓こちらも温室内に。キノコのような形の葉っぱが面妖な? 成長すると左のように広がって、普通の葉っぱになるみたいですww名前は「ミヤオソウ」根茎や根はおもにヘビにかまれたときの解毒剤・消炎剤として用いられるんだとかw(゚ロ゚)w園内の植物には名札に名前と薬効が書かれているので、色々勉強になりました中には↓のような可哀想な名前の植物もww「クソニンジン」とはあんまりな~キク科ヨモギ属の越年草で、名前の由来は特異な異臭を持つことと、葉がニンジンの葉に似ているから、ですって!冬枯れで実物は観れませんでしたが、マラリアの特効薬になるらしいです 水草のコーナーには大きなカエルもいたし、フキノトウも発見春の兆しを感じる楽しいひとときを過ごせました
2017.03.01
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今日は雲の多くて晴れたり曇ったり!スッキリしないお天気ですね私の心も同様にくすみがちそれというのも・・・確定申告作業が遅々として進んでませ~ん申告作業は30年以上ずっとやってるのに、毎年「え~っと、どうやるんだったっけな?」と勘を取り戻すのにひと苦労です最近は頭の老化も遅れの原因かも~( ;´д`)トホホ…と、愚痴を言ってても始まらないから、ひたすら頑張るのみですけどね頭の老化はブログ更新作業にもビミョウに影響のある今日この頃wwこれ以上延ばすと記憶が消滅してしまいそうなので、今日は先週の谷中散策をば~先週、新宿でのモニター活動の前に谷中銀座に行ってきました。谷中はかなり久しぶりだけど、あまり変わってないようでした。 この日は定休日のところが多かったのか、シャッターが閉まってるお店がチラホラ。「肉のすずき」は閉まってたので、今回は「肉のサトー」でメンチカツをゲット~ 風の強い日だったので立ち食いは少々辛かったけど、ちょうど店の前にあった猫の置物の陰で食べましたww揚げたてホカホカのメンチカツは格別の美味しさでしたわ~お次は、よみせ通りの三陽食品の「ちくわぶ」と千駄木腰塚の「コンビーフ」を目当てにテクテク実は「ちくわぶ」って、これまで一度も食べたことなかったんですよ いっぽう、腰塚の「コンビーフ」は以前、合羽橋のカフェで初体験してあまりの美味しさに驚愕~ どちらも無事にゲットしたあとは・・・凍えきった身体を「福丸饅頭」のお茶であたためましたww ↑「抹茶大福」がとびきり美味しかったですここはよみせ通りに来るたびに必ず寄ってしまうお店超庶民的なお値段なのに、饅頭も大福もメチャ美味しいし、お茶サービスもあるんですもん人心地ついたあとは、次のお目当てスポット、日暮里駅の谷中銀座と反対側方向にある「繊維街」へ洋裁好きの聖地と呼ばれる「日暮里繊維街」、前々から気になってました 日暮里繊維街東京荒川区の日暮里駅から延びる日暮里中央通り(バス通り)を中心に80店以上の生地や皮、洋裁関係の店が集まっている、全国でも珍しいエリア(繊維街HPより)「生地をはじめ洋裁関連の品がとても安い」という噂を耳にして、洋裁は全くしない私ですが、とりあえず偵察に~ww ↑手作りコスプレーヤー御用達、と思えるような店もありました(´艸`)ざっと見てまわったところ、確かに生地屋さんが沢山並んでて、お客さんもたくさん皆さんそれぞれお目当て&お気に入りの店があるようで、布地を見定める眼差しは真剣そのもの~熱気ムンムンの雰囲気でしたwwただ、洋裁をしない人間にとっては場違い感が大そうそうに日暮里駅に引き返しました(^^;)ゞよみせ通りでの戦利品の「ちくわぶ」・・・「ちくわぶ」といえば「おでん」なんでしょうが、この日は材料がなかったので、帰宅後、レンコンと一緒に煮てみましたwwてっきり「ブヨブヨ」してると思ってたんですが、シコシコした食感で小麦粉の香りが強くて美味~これはクセになりそうですコンビーフは朝食のパンに挟んで食べたんですが、肉の香りとウマミがギューっと詰まった逸品☆間違いなく「日本一」旨いコンビーフだと思われ~缶コンビーフは独特のクセがあるけど、ここのは新鮮な肉の風味がするから従来の「コンビーフ嫌い」の人も大丈夫だと思います一緒に買ったベーコンもメチャクチャ美味しかったし、ショーケースに並んでたお肉はどれも鮮度よさそうでした次回、「腰塚」に行く時は大型の保冷バッグを持参して、大量に買って帰んなきゃ~ (≧▽≦)
2017.02.27
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昨日は友人と一緒に戸越銀座に行ってきました先日の谷中銀座の日記もまだ書いてないんですが・・・記憶の新しい戸越銀座のほうから先に~ww戸越銀座東西およそ1.3kmに渡り、約400軒が連なる関東有数の長さを誇る商店街。「戸越」という地名は、江戸を越えた土地という意味の「江戸越え」に由来すると言われている。大正12年の関東大震災で被害を受けた銀座(東京都中央区)から、当時ガス灯用のガス発生炉用耐火レンガとして使用されていた白レンガを戸越の人々が譲り受け、当時水はけの悪かった戸越の大通り等に再利用しました。こうした経緯によって日本で1番はじめに銀座という名前を譲り受け、「戸越銀座」という地名が誕生しました(戸越銀座HPより)最近、TVのお散歩番組などにも登場することが多い戸越銀座下町情緒の残る商店街という謳い文句のようですが・・・レトロ感溢れる谷中銀座に比べると、新しめの店舗も多いし道幅も広くてスッキリと小キレイな商店街でした(^m^)駅からして、真新しくてピカピカ~ 木組みの屋根がとても印象的昨年リニューアルされたばかりなんだとかどうりで~屋根だけじゃなく、壁やベンチまでオール「木」で出来てて、まるでログハウスみたいでしたw(゚ロ゚)wすべて東京多摩地区で産出された「多摩産材」をつかってるそうですよ!木の香りが漂ってきそうな駅を降りると、すぐに続く長~い商店街にテンションアップ~だったんですが・・・いかんせん、この日は途中でチラチラと雪まで降ってくる変なお天気(-_-;)そのせいか、はたまた定休日のお店が多かったせいか、人影もまばらでした^^;もっとワサワサした感じかな?と思ってたから、ちょい肩透かし~谷中商店街のように立ち食いしてる人も見かけなかったので、我々も立ち食いする気力が出ず(笑)、商店街内のドトールでランチしちゃったくらいですww土日や売り出しがある日はもっと人出があるのかも?我々が唯一盛り上がったのはコチラのお店 撮影し忘れたので、HPより画像をお借りしました とってもリアルな「おじさんかかし人形」が店頭で店番してる福井県坂井市のアンテナショップです新鮮な野菜や福井の特産品が珍しくて立ち寄ったんですが、店員さんが揃ってチャーミングな若い女性で、とても感じが良かったですよ近所のバイト学生なのかな?と思ったんですが・・・帰宅後、HPを見ると「スタッフは東京で学ぶ坂井市出身の大学生を採用している」んだとか郷土愛に溢れテキパキ働くスタッフさん達の「美味しいですよ」の言葉につられて(笑)買ったのはコチラ 大きな油揚げと「えがわの水羊かん」大きくて分厚い油揚げは皮はパリパリ、中身は大豆の風味豊かな豆腐がドッシリ←こちらはHPからの借り物 フライパンでカリッと焼いて食べたんですが、とっても美味しかったです水羊かんはまだ食べてないけど・・・福井では有名みたいですねもう一品、お土産として買ったのは後藤蒲鉾店の「おでんコロッケ」 ←HPよりお借りしました おでんとコロッケって、あまりピンとこない組み合わせだから恐る恐るかじると・・・ジャガイモの味わい濃いコロッケ「刻んだおでんの具とジャガイモをあえ、おでんのダシで味付けし、真ん中に大根を包み込んだコロッケ」なんだとか。おでん風味はさほど感じなかったけど、手作り感ある優しい味のコロッケでした今日のモニプラ応募はこちら【発売前先行モニター】ぺたんこなのに疲れない♪フラットシューズのモニター募集!ぺたんこなのに疲れない♪旅行やお出かけにおすすめフラットシューズに大注目~都内散策が趣味の私にとって、歩きやすい靴は必需品☆外反母趾のため、足に合う靴は限られるのが悩みのタネです(涙)フラットタイプだと脱ぎ履きしやすいのは嬉しいけど、かかと脱げしやすそうなのが気になります(-_-;)その点、アーチフィッターの靴は履き口にクッションを内蔵することでかかと脱げを防止してるんだとか!軽やかフラットシューズだと春のお出掛けが待ち遠しくなること間違いなしですね
2017.02.25
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昨日は春一番が吹いて、上着が要らないほどの暖かさでした都内でも20度近くあったのでは?昨日は友人と一緒に東京駅近辺をウロウロ(笑)したんですが、あまりの風の強さにヨロめいて転びそうになったほどいや~、危ない危ない!今回のお目当てはKITTE内の「インターメディアテク」インターメディアテク東京丸の内のJPタワー内にある学術文化総合ミュージアム。日本郵便株式会社と東京大学総合研究博物館が協働で運営を行う。利用案内開館時間:11:00-18:00(金・土は20時まで開館)入館は閉館時間の 30 分前まで*上記時間は変更する場合があります。休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日休館)、年末年始、その他館が定める日入館料:無料KITTEのオープン当時には何度か来たんですが・・・こんなミュージアム、オープンの時からありましたっけ?これまで、その存在を見逃してたとは我ながら大失態ですわ~残念ながら、撮影不可だったので画像はHPからお借りしました KITTEの2,3Fの展示フロアは商業ビルの中とは思えないほどアカデミックな空間で、ゆったりとしたスペースに多彩な展示物が並んでおり圧巻でした特に常設展は素晴らしいのひと言~(〃∇〃)東京大学が開学以来蓄積してきた学術標本や研究資料などがズラリと並んで、歴史の重みを感じさせられました。これだけの資料を無料で見れるなんて素晴らしいですね~まさに「学術文化総合ミュージアム」の名にふさわしい施設、また時間を作って再訪したいと思ってますこの日、同行した友人はKITTEはもちろんのこと、リニュした東京駅に来たのも初めてだとかなので屋上庭園に出て東京駅の雄姿を眺めたんですが・・・ ものすごい強風にあおられて早々に退出~wwブリックスクエアの中庭なら風も防げるかと思い、KITTE地下でゲットしたサンドイッチをベンチで食べたものの・・・包み紙が飛んでいくわ、ドリンクが倒れるわでテンヤワンヤ~(爆)屋外は無理と一心不乱に(笑)歩いて「イデミスギノ」へ向かいましたこちらも撮影不可 で、案の定といいますか・・・店内は大行列並ぶこと30分で、やっと美味しいケーキにありつけましたwwそれにしても、ここのお客さんの多さは尋常じゃないですね~ショーケースに並んだケーキも瞬く間に減っていって、ケーキトレイが次々と空っぽになっていく様は見事としかいいようがありません^^;確かな素材&濃厚な味わいで極上の美味しさだから、人気絶大なのは仕方ないのかもと、今回は画像少な目なので、おまけにコチラを先日、買った紅白しだれ梅の鉢、紅梅のほうも開花しました 今日は昨日と比べグッと温度が下がって寒い一日でしたが、花を見てると春爛漫気分ですわ(〃∇〃)
2017.02.18
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先月末に行った早稲田キャンパス、あまりにも見所がたくさんだったので時間がオーバーしてしまい、肝心のお目当てスポットに行きそびれちゃいましたというわけで、先週、リベンジのため再度早稲田に出かけてきました穴八幡宮のすぐそばにある「木組み博物館」です木組み博物館展示型、体験型から、さらに進んだ参画型の博物館。日本の伝統木造建築の技術を伝え、木組みを中心に左官、漆などの伝統技術や素材、道具などを紹介する(HPより)開館 火・水・木 曜日 10:00~16:00 土日の不定期開館あり 年末年始など季節の休館あり入場料 無料 ※10名様以上団体の場合要ご予約 ビルの3階にある、とってもコンパクトな博物館でした^^;入り口も小さく目立たないので「本当にここにあるの?」と少々不安なくらいでしたが、木のぬくもり感じる展示物がズラリと並んでました ↑菩提樹のタネなんだとか 葉っぱの下についてるのがタネで、手にもって放るとクルクルまわって ヘリコプターみたい 自然の造形ってホントに不思議ですね~体験型と銘打ってるとおり、展示してる木組みを実際に手にとって触れることが出来るというのが大きな特徴ですね最近の博物館は、触るなんてもってのほか写真も禁止のところが多いので、どうしても畏まって眺めるだけという鑑賞方法になりがちですが、ここは展示の「木組み」を直に触って自分の手で外したりはめたりできるんです木肌を撫でたり触ったりして、木の肌触りを身をもって感じることができました館長さんが色々と説明してくださったり、木組み解体のお手本を示したりと親身な対応も嬉しかったですアットホームな雰囲気は小さな博物館ならではの良さですね(^0-)次に向かったのは、大江戸線「若松河田駅」すぐそばの『小笠原伯爵邸』旧小笠原伯爵邸旧小倉藩藩主の伯爵小笠原長幹の邸宅として1927年(昭和2年)に現在地に建てられた。建物は当時流行のスパニッシュ様式で鉄筋コンクリート造の地上2階、地下1階建て。敷地は江戸時代の小倉藩下屋敷跡地である。現在はレストラン&結婚式場となっている(HPより) いかにもスパニッシュ様式を感じるタイルや、凝りに凝った造りの玄関など、風格感じる建物でした実はここは、以前、Kちゃんのイベントが行われた場所なんですよイベント詳細はこちら→2004年 ファン20人をご招待ということで、私ももちろん応募したけど見事にハズレ~後日、イベントの模様をみて、建物の素晴らしさにビックリ~以来、一度行って見たいものだと長年憧れてたんですが・・・なんといってもランチですら8000円からというお値段の壁が厚くて~でも、最近「カフェだとケーキセットが2000円弱」という情報をキャッチして、さっそく出かけてみたわけです カフェはメイン玄関の脇にある小さなドアから入店する小さなスペースで、スペイン産の缶詰やアンティークっぽいケースにケーキが並んでいたりとゴージャスな雰囲気~ただ、レストラン側とはまったく隔離されているので、豪華なレストラン内はチラとも見えなかったのが残念でしたドア越しにかろうじて見えたのはレストランホールの天井だけwwしかもハンガーラックの隙間から、ほんのチラリ(涙)でも、エスプレッソ風の濃いコーヒーと濃厚なケーキは完璧な美味しさでしたささやかながらセレブ気分を味わえましたわww
2017.02.13
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會津八一記念博物館でたくさんの名品を見たあとは「演劇博物館」へ建物について演劇博物館は坪内逍遙の発案で、エリザベス朝時代、16世紀イギリスの劇場「フォーチュン座」を模して今井兼次らにより設計されました。正面舞台にある張り出しは舞台になっており、入り口はその左右にあり、図書閲覧室は楽屋、舞台を囲むようにある両翼は桟敷席になり、建物前の広場は一般席となります。このように演劇博物館の建物自体が、ひとつの劇場資料となっています。舞台正面にはTotus Mundus Agit Histrionem“全世界は劇場なり”というラテン語が掲げられています(HPより)←ラテン語はたぶんコレ?ここも「會津八一記念博物館」と同じ今井兼次さんの設計だとか。アチラとは随分と作風が違うように感じましたが・・・・今井さん以外にも早稲田出身の建築家が数人参加したことも関係あるのかも?上記の説明のように「フォーチュン座」を模して作られてるせいか、古典的かつ物語的な雰囲気が漂っていましたちなみにウキィによると、今井兼次さんは日本にガウディを紹介した人なんだとか安曇野の「碌山美術館」も今井さんの作品です演劇博物館の正式名称は「早稲田大学坪内博士記念演劇博物館」ということで、入り口には坪井逍遥氏の銅像も演劇博物館(通称エンパク)1928(昭和3)年10月、坪内逍遙博士が古稀の齢(70歳)に達したのと、その半生を傾倒した「シェークスピヤ全集」全40巻の翻訳が完成したのを記念して、各界有志の協賛により設立されました。以来、演劇博物館には日本国内はもとより、世界各地の演劇・映像の貴重な資料を揃えています。錦絵46,800枚、舞台写真400,000枚、図書255,000冊、チラシ・プログラムなどの演劇上演資料80,000点、衣装・人形・書簡・原稿などの博物資料159,000点、その他貴重書、視聴覚資料など、およそ百万点にもおよぶ膨大なコレクションは、80年以上培われた“演劇の歴史”そのものといえるでしょう。1987年(昭和62年)には新宿区有形文化財にも指定されました。演劇人・映画人ばかりでなく、文学・歴史・服飾・建築をはじめ、様々な分野の方々の研究に貢献しています(エンパクHPより)実はわたくし、演劇そのものには、あまり興味なし~ヾ(^^;)ォィォィなので駆け足で見てまわるつもりだったんですが・・・なかなか興味深い資料(特に古代や中世あたり)が多くてついつい見入ってしまい、またまた時間があっという間~ww残念ながら、こちらも館内撮影禁止でした興味があるかたはエンパクHPをご参照願います デジタル・アーカイブがとても充実してるようです「會津八一記念博物館」「演劇博物館」どちらも興味深い展示物ばかりだったので、エンパクを出る頃にはもう体力の限界に~wwなので、疲れた身体を休めるために大隈庭園そばの「Uni.Shop&Cafe125」で一休みしました ←HPよりお借りしました テラス席からは大隈庭園の緑も眺められるし、とても大学内のお店とは思えないほどオシャレ~な空間でした フワフワのシフォンケーキとコーヒーに疲れを癒してるまに、もう日が翳ってきてしまい、帰宅の途にこの日の本命は穴八幡宮近くの「木組み博物館」のつもりだったんですけどね~次回へ持ち越しですわ( ;´д`)トホホ…今日のモニプラ応募はこちら洗えるストレッチアンクル丈パンツスーツ2点セット■5名様モニター募集大学卒業後、転職して入社した今の会社ももうそろそろ3年目の娘。毎日忙しそうで買い物に行く時間も惜しんでる状態(もともと洋服には興味がないせいもあるけど)です。そんな娘にコレはピッタリそ~自分で洗えるスーツ忙しく働く女子にとってポイント高いですよね
2017.01.27
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毎日寒いですね~!この時期、氷点下が珍しくない我が地域ですが、毎朝ウォーキングをするようになって「東京の厳寒地帯」であることを改めて実感していますwwが、一昨日は都内でも池が凍るほどの寒さだったみたいですね!早稲田大学内の大隈庭園の池も凍ってましたよ ←池の表面が凍ってたけど写真じゃよく分からないですね^^;早稲田大学は娘が通ってた頃、何度か行ったことがあるんですが、学食を覗いたくらいで他の施設にはほとんど足を踏み入れたことがナッシングなので、当時の日記にも、大学についての記載はほとんどなくて・・たぶん、卒業式の時くらいかな^^; キャンパス内に「演劇博物館」や「會津八一記念館」があることは知ってたものの、行くチャンスもなかったので今回初めて入館してきました実は、この日のお目当てはここだけじゃなかったんですが・・結論から言うと、両館ともあまりにも見所が多すぎて時間が足らず、結局、この日は校内だけで終了~大誤算でしたわ┐(´~`)┌ まずは大隈庭園を見下ろせるガーデンハウス(25号館)で学食ランチ~私はチキンのおろしかけ、ミニご飯、クリームコロッケ、豚汁を夫はカツカレーとサラダビュッフェで野菜をセレクト。二人合計で1161円なりいや~、学食っていいですね~若者に囲まれて食べる食事はよりいっそう美味しく感じましたよ(爆)早稲田大学の象徴である大隈講堂は工事中なのか、回りに幕が張られててちょっと残念 大隈講堂チューダー・ゴシック様式の講堂で正式名称は「早稲田大学大隈記念講堂」学内では「早稲田大学21号館」とも表記される。早稲田大学建築科の創設に携わった佐藤功一をはじめ、建築学科の教員らを中心に設計された。2007年、重要文化財に指定。大講堂は3階建てで1123席、地下1階の小講堂は301席。外壁のタイルは全て信楽風手作りの焼き物なんだとか時計塔の高さは大隈重信が提唱した『人生125歳説』にちなんで125尺(約37.8m)というのも驚きですww内部も見てみたかったですわ~でも、その嘆きは「會津八一記念館」で解消ww外観はサッパリとした印象だけど、内部は素晴らしい意匠で満ちていました(〃∇〃)残念ながら内部はすべて撮影禁止興味のあるかたはHPをご参照ください 早稲田大学會津八一記念博物館1998年に早稲田大学の一番古い建築の一つである2号館(旧図書館)に設置され、東洋美術、近代美術、考古学を主要な対象領域として2万点を越える作品・資料を収蔵するミュージアムです。横山大観・下村観山共作の巨大な円形の日本画「明暗」や前田青邨の「羅馬使節」、シカゴ万博出展の執金剛像、そして會津八一コレクションの中国の明器(副葬品)や著名な書家であった八一自身の書などの名品の数々が、皆さんを迎えてくれます。また、年に数回開催される企画展では、縄文式土器から近現代美術にいたるまで、會津ミュージアムならではの時空を超えた展示に出会うことができるでしょう(HPより抜粋)大隈講堂のほうは昭和2年の完成だけど、記念館の建物(旧図書館)は大正14年に完成。設計したのは早稲田大学建築科の卒業生である建築家の今井兼次が担当。館内は隅々まで独特な意匠がこらされてて素晴らしかったですHPの説明によると、これが今井氏のデビュー作品なんだとか玄関を入ってすぐ、ホール内の凝った作りの柱や常設展示室内部の円形ヴォールト天井や、荘厳なペンダント照明などなど、どれをとっても独特の美学を感じる美しさ一瞬、自分がどこにいるのか迷うほど、ある種、幻想的な空間でした帰宅後、調べてみたところ、これらの意匠は「大正末期日本国内で全盛を極めた『表現派』というスタイルを取り入れたもの」だとかと、建物のことばかり書き並べてしまったけど、展示物も名品揃いで圧倒されました各種東洋美術の名品、書画や仏像、アイヌの衣装まであって圧巻の品揃えこの充実の展示品で入館無料ですよ!ありえない~w(゚ロ゚)wと、ついついジックリ見てたら時間があっという間に過ぎ去り~慌てて會津八一記念博物館を後にして、「演劇博物館」へ移動したんですが・・・ちょっと集中力が切れてきたので(笑)、そちらは後編で
2017.01.26
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今回の上野動物園散策の、もうひとつのお目当てはコチラ昨年7月 上野東照宮に行ったおり、参道からチラリと見えた五重塔です上野東照宮からは上部だけしか見えなかったので、全体像が見られて感激でした旧寛永寺五重塔寛永8年(1631年)、のちに初代大老となる土井利勝によって上野東照宮内に建立されました。寛永16年(1639年)に花見客の失火で焼失するも、同年、利勝により再建されました。明治の神仏分離政策の結果、五重塔は寛永寺に帰属することになりましたが、昭和33年(1958年)に寛永寺から東京都に寄付されました。現在の塔は、1639年に再建された当時のものです。高さは約32メートル。国の重要文化財に指定されています(動物園HPより)それにしても、なぜに、この位置?どうせなら、隣の東照宮の敷地に再建すればいいものをヾ(^^;)動物園のお客さんたちはこの立派な五重塔にはホトンド見向きもせず素通りもったいない話ですそして、実は今回もうひとつ新たな謎が~動物園内の一角にあった「動物慰霊碑」太平洋戦争で犠牲となった動物や動物園で亡くなった動物の霊を慰めるための慰霊碑なんですが、その後ろに見える灯篭にお気づきになりました?この時は、てっきり隣の「東照宮」の灯篭が見えてるのかな?と考えたんですが、地図を見ると方向が全く違うことに帰宅して気づきましたありゃ~????「東照宮」関連じゃなきゃ、いったい何なんだろ??で、ネットで調べてみると・・・なんとなんと灯篭の並ぶ場所は32万石の大名藤堂家の墓所なんだとか歴代の藤堂藩主がここに眠り、台東区の有形文化財に指定されてるようです。もちろん、あの城作り名人藤堂高虎の墓もあるんですって藤堂高虎(とうどう たかとら)戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・大名。伊予今治藩主。後に伊勢津藩の初代藩主となる。藤堂家宗家初代。 何度も主君を変えた戦国武将として知られる。築城技術に長け、宇和島城・今治城・篠山城・津城・伊賀上野城・膳所城などを築城し、黒田孝高、加藤清正とともに名人として知られる。高虎の築城は石垣を高く積み上げることと堀の設計に特徴があり、石垣の反りを重視する加藤清正と対比される(ウィキより)そもそも、今の動物園がある敷地は藤堂家の下屋敷があった場所なんだとか。そのため、上野という名前も「藤堂家の所領であった伊勢にある伊賀上野に由来する」とも言われてるんだそうです。家康没後、高虎がこの地に上野東照宮と藤堂家の菩提寺となる「寒松院」を建立し、その「寒松院」が明治元年の彰義隊による上野戦争で焼失し、跡地に明治15年日本最初の動物園として「上野動物園」が作られたんだとか(台東区HPより)この墓所のすぐそばには、閑々亭(かんかんてい)が建ってました ←陶製っぽかったような?閑々亭「寒松院」には徳川二代将軍秀忠、三代将軍家光が東照宮参詣の折に立ち寄り、高虎が家光をもてなすため建造した茶室が「閑々亭」である。1868年に消失後、再建され、動物園に編入される(動物園HPより)五重塔同様、動物園内にあるにはチト渋すぎる存在(笑)で、動物園見学の親子達も「なに、これ?」てな顔で通り過ぎてました^^;実は私も、現地ではハテナ~?状態帰宅して色々調べて、初めて分かったことばかり江戸からの歴史ある建造物が残ってるのは嬉しいことですが、動物園とはそぐわない感がでは?で、そもそもの「寒松院」は今、いったいどこに~?と調べてみると・・・・上野戦争の後、寛永寺の裏手に移ったものの、太平洋戦争時にまたしても焼失したため、、上野公園の一角に再建されたんだとか←この辺りには行ったことないです最近、上野公園には度々足を運んで詳しくなったつもりでいましたが、なんのなんの、知らないことが、まだまだ山積み~┐(´∀`)┌今年はもっと江戸の歴史を勉強して、江戸の名残り巡りをしてみようかと思ってますそれはともかく、楽しい動物ウォッチング&思わぬ江戸ウォッチングまで出来て、充実した一日でした
2017.01.21
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昨日、友人と秋葉原&蔵前を歩いてきました 彼女とは約1ヵ月ぶりだったからオシャベリが忙しくて、この日撮った画像はたったの数枚いつもだと2,30枚は撮るんですけどね~wwまずは秋葉原駅と御徒町駅の間の高架下にできた「2k540 AKI-OKA ARTISAN」へ到着したのは開店時間(11時)前だったから、まだワゴンにも白い布がかぶせられてて人影もまばらでしたwwそれにしても、なぜに「2k540」(ニーケーゴーヨンマル)というネーミング??HPを見てみると・・・鉄道用語では東京駅を起点とした距離「キロ程」で場所を示し、当該施設は2k540m付近にあるため「2k540」とつけた。んだとかちなみに「AKI-OKA」は秋葉原駅(AKIHABARA)と御徒町駅(OKACHIMACHI)の中間に位置しているから。「ARTISAN」はフランス語で「職人」を意味しているんだそうです「ものづくり」がテーマというだけあって、どのショップもオリジナリティあふれ、強いこだわりが伝わってきました。ただ、お値段もかなりお高め~「こだわり」に比例したお値段ということで(?)仕方ないことなんでしょうが、とても気軽に手が出せず、私が買ったのはコレひとつ(爆)「日本百貨店」で買った『赤米甘酒』です。岡山県総社市の赤米を使った甘酒だとか。甘酒大好きなので楽しみです~もうひとつ私が欲しいなと思ったのはこちら←結局買わなかったのでHPから画像お借りしました ツゲのブラシです。頭皮へのマッサージ効果が高そうだから、最近、髪の毛の劣化に悩む私には心そそる商品しかも、私の故郷・別府の「つげ工芸」さんの商品!つげ櫛工房「別府つげ工芸」ツゲ工芸品や竹工芸品、久留米絣などを扱ってるショップ「めぐりて」のなかで見つけて、「別府で作ってるんだって~」などと話してたら。。。なんと店の奥から「私が作りました」と職人さんが登場して二度ビックリ~お話を伺うと、工房は私の生まれ育った場所のすぐご近所ということが判明いや~、なんという奇遇職人さんと別府下町の名店「なべさんラーメン」や「友永パン」の話で盛り上がってしまいました(爆)お忙しいところをお邪魔してスミマセンAさん 次回、里帰りのおりには、ぜひとも工房までうかがってみようと思ってます「2k540 AKI-OKA ARTISAN」内各ショップとも、古い伝統を若いセンスで生まれ変わらせた工芸品がたくさん並んでて、とても魅力的でした一つ一つ見て歩くと時間がかかることかかること時間が足りなくなりそうなので、慌てて次の目的地「蔵前」へ移動~蔵前の駅近くの「ホステルNui」のロビー兼カフェラウンジへ写真は撮らなかったのでHPからお借りしました 2階から上はホステルで、ドミトリー(相部屋)と個室が2タイプをリーズナブルな価格で泊まることができるんだとか。(トイレやシャワー、キッチン、 ライブラリーの設備は共同)ラウンジ内は若い外人さんがひっきりなしに出入りしてて、活気があるとともに不思議な開放感と安らぎ感があるスペースコーヒーもすごく美味しかったし、スタッフの方もとても気持ちのいい接客で、友人ともども「いいね~、ここ」と気に入ってしまいましたもう海外旅行とは縁遠くなってしまった私だけど、つかのま、海外を旅してる気分を味わえましたよ~このあと、前回入店しそびれた「カキモリ」にも行ったんですが・・・いくら、こだわりのオリジナルノートが作れるとはいえ、この価格は高すぎるのでは?この日は行列こそなかったものの、店内は満員の状態・・・う~ん、私にはそこまでの「ノートに対する情熱」理解できませんわ~^^;別府つげ工芸 つげブラシ 3列 約17cm【ギフト プレゼント】別府つげ工芸 つげブラシ 4列 約17cm【ギフト プレゼント】送料無料|別府つげ工芸 楕円つげブラシ椿油セット |※包装のしメッセージカード無料対応
2017.01.07
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2017年度の散策始めは世田谷線沿線へ~ 昨年12月と同様に世田谷神社&松蔭神社、そして西太子堂~三軒茶屋をテクテク歩いてきました2016年12月 part1 part2前回気になった松蔭神社商店街も廻ってみたかったんですが、あいにくお正月休みでどの店もシャッターが下りてました残念無念~三軒茶屋のほうも正月休み中の店が多くて、長崎チャンポンの「来来来」もお休み皿うどん食べたかったのにな~でも、お気に入りの和菓子屋さん「まほろ堂」は開いてましたよ世田谷神社のすぐ近くだから休業してる場合じゃないのかもww初詣帰りのお客さんがひっきりなしで、とても賑わってました 青豆大福、お多福まんじゅう、枯露柿の3つを夫とシェアして店内でコーヒータイムコーヒーと和菓子、案外と合うんですよね~この店はいつ来ても心和みますシンプルな店内の装いとアットホームな雰囲気がとても魅力的和菓子職人のご主人様と接客担当の可愛い奥様とで切り盛りされてるようですこの日は偶然にご主人様の姿を初めてお見かけしたんですが・・・・私好みの濃いお顔(爆)でジェイク・ギレンホールにソックリさ~ん(〃∇〃)ステキー改めて、今年も足しげく来店しようと心に誓う私でした(爆)(爆)とアホなことばかり言ってないで、この日の撮影フォトをば←世田谷神社→ ←昔、kちゃんファン仲間とオフ会したことある西太子堂ww ←三茶のキャロットタワーところで、元日にひいたお御籤の『末吉』が、いささか心にひっかかってる私何度もお御籤をひくのはいかがなものか?と思いながらも、松蔭神社で「吉田松陰先生 御言葉みくじ」をひいてみました。で、またまた『末吉』 2017年、私の『末吉』は決定的のようですね^^;少々凹みましたが『凶』よりはましかも?ww調べてみると「末」という漢字から「大>中>小>末(吉)」とお考えの方が多いようですが、末吉は他の吉とは少し意味が違います。「末広がり」という言葉がありますが、末吉の「末」とは「未来」を意味します。つまり、末吉とは「これから良くなっていきますよ」という意味なのです(栃木の太平山神社HPより)お御籤って色々な解釈がありそうですが、こちらを採用(笑)させていただいて、末広がりな2017年を目指そうと思います(´艸`)新年初のモニプラ応募はこちら投稿不要【モフモフな美姿勢座椅子が当たる!】美容健康アンケート背筋がGUUUN美姿勢座椅子(モフモフタイプ)うたた寝・背中ストレッチ・美姿勢での座り・ゲームや読書のおともなど、多彩な用途で大人気の「背筋がGUUUN美姿勢座椅子」です。どんな体勢でくつろぐときも、美姿勢をクセづけてくれるなんて嬉しいですね座り心地のいい座椅子で寛ぎながら美姿勢&下半身美人になれるとは一石二鳥かも(^0-)
2017.01.05
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昨日は健診の結果を聞きに病院まで行ってきました肺・大腸・子宮・乳がん検診の結果は、すべて異常なしだったので、ひとまず一安心~ただし、基本健診のほうは基準値オーバーが3つも血圧・・・・・要指導脂質異常症・・要医療心臓病・・・・要指導という結果でした( ;´д`)トホホ…以前から血圧とコレステロール値はひっかかってたので、これは想定内^^;心電図も検査のたびに「右脚ブロック」という所見ではあったんですが・・・今回、初めて指摘されたのは心臓の雑音「心臓超音波検査を受けたほうがいい」んだとか。ネットで「心臓の雑音」について調べてみると・・・心臓の雑音の原因は様々で、本物の心臓病もあれば、心臓に全く病気がないこともあるんだとか病気としては心臓弁膜症や動脈硬化の可能性もありそう?ま、アレコレ考えても仕方ないので、とりあえず循環器科で検査してみなくちゃです今日は銀座の続きをば「銀座プレイス」のカフェは貸切中だったので、急遽、お気に入りの「アンリ・シャルパンティエ」へ あいかわらず素敵な空間~(〃∇〃)本棚脇の階段を降りるとアリスの世界へ入っていくような錯覚を覚えてワクワクしますここのケーキは優しい甘さで心安らぐ美味しさです珈琲ブレイクを済ませて外に出ると、回りはすっかりイルミネーションの世界に 昼間の銀座も心踊る街並みだけど、夜になると一段と華やかですわ(〃∇〃)「銀座プレイス」も夜になるとカラフルなイルミネーションに飾られて、昼間の印象とは違ってチャーミング 銀座和光のクリスマスディスプレイは巨大なシロクマさん!人ごみが凄くて撮影しづらく、中途半端なフォトでスミマセン ガラス面にあるスイッチを押すと「ベルがなってシロクマが目を覚ます」という仕掛けのようでした隣のペンギン達も可愛かったですよ~帝国ホテルのパーティーは毎年恒例なので、今年はほとんど撮影せずじまい(^^;)ゞ2014年の日記をご参照くださいwwただ、毎度楽しみなロビーのクリスマスツリーとロビー装花をパチリしました 今年のツリーは「ヴィクトリアン調」なんだとかアメリカのデザイナーが一つ一つ手作りをした、シュガークラフトのオーナメントがとても印象的でした(〃∇〃)地下アーケードでは毎年恒例の「スイーツアート展2016」も開催中昨年は娘と一緒に楽しんだんですが、今年は時間がなくて見れなかったのが心残りです 帝国ホテルアーケード『スイーツアート展2016』 ※入場無料 2016年12月1日(木)~12月25日(日) 10:00~19:00(日・祝~17:00まで) ※一部店舗を除く宿泊客以外でも楽しめるので、銀座にお出掛けのおりに寄ってみてはいかがでしょう?ケーキアートに囲まれて甘い夢を見れること間違いなしですよ~
2016.12.15
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12月も中旬にさしかかり、クリスマスも間近になってきましたねこの季節、都内はどこもイルミネーションの輝きで華やかになるから心ウキウキ~サンタさんのプレゼントとは縁のない年齢(笑)の私ですが、街が華やぎアップすると気分高揚して楽しいものです毎年、この季節の我が家恒例といえば・・・帝国ホテルでのパーティ参加夫の仕事関連で毎年ご招待されるものの、もうすでに仕事のほうはリタイア状態なので本来、招待される謂れはナッシング(笑)でも、「招待状が届くかぎりは」と、あつかましく毎年参加させていただいておりますww今回はパーティ開始の夕刻まで銀座散策を~まずは京橋にオープンしたばかりの京橋エドグランへ ←隣は歴史的建造物(区指定有形文化財)の明治屋京橋ビル京橋エドグラン江戸、明治、大正、昭和、そして平成。ここでは連綿とまちづくりが続いている。それと共に、京橋ならではの人情や粋も育ち続けている。その時空が交差する場所、それがKYOUBASHI EDOGURAND(FLOOR GUIDE より抜粋)フロアガイドによるとB1,2~3Fまでは飲食店メインの店舗、上階はオフィスになってるようです。なにしろ東京メトロ銀座線の京橋駅に直結、東京駅から徒歩5分、銀座までも徒歩圏内という好立地建築中から、とても気になってたビルです!グランドオープンは先月末で出来立てホヤホヤ(笑)のニュースポットをさっそく探検~の予定でしたが、実は今回、エントランス部分をチラ見しただけ^^;一番人気の行列店という「タヴェルナ ウオキン」に開店と同時に飛び込んでしまいましたww土日限定の「500円ランチ」は大行列になるんだとか 我々は「カキフライ・ランチ」をチョイスおおぶりなカキフライが4個に、大きめサラダと別皿にはキッシュとポテトサラダ、スープまでついてて、すごいボリューム~これで980円はコスパ最高ですねただ・・オーダーして3分も経たずに出てきたんですよ!もしかしたら作り置きなのかな?フライは大きくてシッカリしてたけど、牡蠣本来のジューシーさは少なめタルタルソースがたっぷりかかってるのは嬉しかったんですけどね~^^;食後は「中央区観光情報センター」で街歩きマップをゲットした後、そそくさと銀座方向へww 銀座一丁目の「田中貴金属ジュエリー 本社」の2億円の純金クリスマスツリーやティファニー銀座本店の高さ約6mのゴージャスなクリスマスツリーなど、オノボリサンまるだし(笑)でキョロキョロしながら、次の目的地へ~「銀座プレイス」ここも建築中から気になってました!なにしろ三越デパートや和光のある交差点という一等地だし、外観もかなり個性的~伝統工芸「FRETWORK(透かし彫り)」の技法をイメージした外観なんだとか1,2階はニッサン自動車のショールームで、4.5.6階はソニーのショールーム。 ↑初代ウォークマン7階以上は飲食店で、地下1,2階は銀座ライオン。そして3階は「common ginza」←HPからお借りしました ここは「美と健康をテーマに旬のフルーツメニューを楽しめるカフェ」ということで、興味津々だったんですが…なんと、この日の午後は貸切ということでなにかの取材が入ってるようでした^^;残念無念~part2へ続く~(^^)/
2016.12.13
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このところ夜空が美しいですね!空気が澄んでいるせいか月や星の輝きが一段と華やかに感じます12月中旬になると「ふたご座流星群」もピークになるんだとか!?残念ながら寒すぎてユックリと夜空を眺めることは諦めてますけど^^;昨日は合羽橋まで出て食器を見てまわってきました←河太郎くんには初めてお目にかかりましたww 合羽橋は久しぶり~!あいかわらず賑わってましたが、前より外人さんの姿が多かったかも。特に食品サンプルのお店が人気のようですね(´艸`)←とても作り物とは思えないw(゚ロ゚)w2010年3月 ←フライパンを購入2011年6月 ←中鉢を購入したあと人形町へ今回は小鉢を2種類ほど買ってきました。最近、手元が狂って食器を割ることが多く、食器棚の中は不揃いな食器ばかりに今後も老化とともに食器消滅(笑)が増えそうなので、家族分プラス一枚の5枚セットで購入ww買い物のあとは「「KAPPABASHI COFFEE & BAR」(元「合羽橋珈琲」)でランチを以前「囲炉裏席」があるという記事を読んだ記憶があるんですが・・・店内は、えらく新しくてピカピカ~それもそのはず今年10月にリニューアルオープンしたばかりだとか 『ライ麦サンド』と『コンビーフトースト』をチョイスして夫とシェアしましたサンドイッチも美味しかったけど、特筆モノは『コンビーフトースト』普段食べてるモノとは似ても似つかぬ、ビーフの味わい際立つコンビーフに驚愕でしたサンドイッチに入ってたハムもコンビーフも「コシヅカハム」のもの。千駄木のよみせ商店街の中にあるお店だとか谷中あたりに行ったとき、ぜひとも寄ってみなくては~もちろん珈琲も格別の美味しさだったし、ウッディーな雰囲気のゆとりある空間で落ち着いて食事できて、大満足でした食後は隅田川テラスまで足を伸ばしてお散歩を 澄んだ青空の向こうにスカイツリーが大きく見えて圧巻でした(〃∇〃)土地柄なのか、カモメも人懐こくて可愛いし、川の風情を堪能しながら、隣駅の「蔵前」までこのあたりは今回初めてです実はネット巡りしてるときに「オシャレスポットが増加中の蔵前」という記事を発見「新しモノ」好きの私としては見逃せない~wwwというわけで、記事の中でも一番気になったこちらへサンフランシスコ発祥のクラフトチョコレート会社 DANDELION CHOCOLATE(ダンデライオンチョコレート)の海外進出初となる日本店ですDANDELION CHOCOLATE(ダンデライオンチョコレート)2011年にサンフランシスコで創業。カカオ豆とケインシュガーのみを使用し、乳製品を使わないことでカカオ豆の風味を純粋に味わえる Bean to Barと呼ばれるチョコレートを、手づくりにこだわって製造しています。どうやら最先端のトレンディスポット(?)らしく、店内は大混雑~ひとまず席を確保して並ばなくちゃいけないんだけど、その席が空いてない~でも、幸運なことに店員さんが窓側カウンター席を見つけてくれたので、そちらで無事に初体験することができました私は「ヨーロピアンホットチョコレート」を、夫はコーヒーとドゥルセ・デ・レチェ・バーを ←おまけ(?)のマシュマロとジンジャークッキーも美味どうやら「ヨーロピアンホットチョコレート」は他のチョコレートドリンクに比べてかなり濃い目だったらしく、ほとんど「チョコレートを溶かしたまま」状態のドロドロwwでもコクと香りが豊かでとても美味しかったです「ドゥルセ・デ・レチェ・バー」はチョコレート部分と下部のナッツ味サブレクラストとのハーモニーが最高~ ←この2枚はHPからお借りしました 1階はカフェと工房で、2階はカフェとワークショップが開催されるスペースも。店内にはチョコレートの甘い香りが充満しててチョコ好きの人にとっては贅沢すぎる夢の空間かも~二階は天井が高くて、ゆったりとしたスペースなんだけど、この日はお客さんが多すぎて、せっかくの癒し空間が窮屈な雰囲気でした^^;次に行くときは絶対に平日にしなくちゃところで!「ダンデライオンチョコレート」のすぐ近くでも、ものすごい大行列店を発見したんですよ「カキモリ」といって、自分だけのオリジナルノートや便箋、万年筆、オーダーインクを作ることができるお店なんだとか。他にもエスプレッソにこだわったカフェ「サンシャイン ステイト エスプレッソ」や生活雑貨や生活スタイルを提案するお店「2k540 AKI-OKA ARTISAN」 などなど、来年は大注目の街かもしれませんね、蔵前
2016.12.11
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まほろ堂を出たあとは世田谷線に沿って上町方向へテクテク歩き~以前、友人と散策したときに住宅街の中にポツリと建っていた「勝光院」の石塔が気になりながらも、前回は寄り道しなかったので、今回はこちらに足を伸ばしてみることにしました 勝光院山号は延命山。世田谷領主吉良氏の菩提寺1335年(建武2年)に前身となる龍鳳寺が創建され、1546年(天文15年)吉良頼康により中興。1573年(天正元年)曹洞宗僧である天永琳達を招き再興し、勝光院に改名される境内には世田谷吉良家歴代の墓所など多数の世田谷区指定文化財がある(ウィキより抜粋) 境内全体に格式ある端整な静けさが漂い、凛とした空気感のあるお寺でした世田谷百選によると世田谷城主吉良家の菩提寺。江戸期には家康から御朱印寺領30石を与えられた格式の高い寺で、境内には風格のある庭木も見られる。とくに美しいのは竹林で、竹垣とあいまって品のよい雰囲気をかもし出している。(せたがや百景公式紹介文の引用) 確かに見事な竹林でしたよ~竹林を背にした鐘楼も、他の寺院にはない趣きが感じられました 梵鐘は区内で2番目に古く、第二次大戦中、軍によって供出されたものの、鋳つぶしを免れて葛飾区のお寺に保存されていたんだとか住宅街の中の狭い路地の奥まった所にあるので、目立たない存在のようですが、厳かな雰囲気と品の良さを感じる素晴らしい寺院違う季節に、ぜひともまた足を運んでみたいと思っています勝光院を出たあとは、世田谷通りに出て松蔭神社までテクテク途中、通った「松蔭神社通り商店街」は活気にあふれ、面白そうなお店がたくさん並んでました (画像は商店街HPよりお借りしました )世田谷通りからこの商店街にかけて、リサイクルショップが多いのにはビックリなぜなんだろ~??オシャレなカフェや古着屋さん・アンティークショップなどなど、ちょっと覗いてみたいお店もたくさん並んでました今回は、ほぼ素通り状態だったので、次回はぜひとも商店街散策もしてみたいです 松蔭神社では松蔭像に簡単にご挨拶(笑)したあと、帰路につきました世田谷線沿線は閑静な住宅街と下町風な商店街が混在してて、歩いてるだけで楽しくなる街来年も時間をみて、また歩いてみたいです今日のモニプラ応募はこちら【現品モニター】うるおうのにベタつきゼロ!手軽に使える2層のハンド保湿ミスト乾燥シーズンは、顔だけじゃなく手もカサカサになりがちですよね(-_-;)おりにふれハンドクリームを塗って保湿してる私だけど、クリームだと塗った直後のヌルヌル感が気になり~ところが!ナリスアップさんの「メルトリッチボーテ ハンドトリートメントオイルミスト」はミストなのに、クリーム以上の潤いを与えてくれるんだとか!??オイル層とエッセンス層の2層タイプ、というのが長時間潤いの秘密なのかも?ぜひともお試しして、ベタつくことのない「うるおい手肌」をゲットしたいものです
2016.12.05
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このところポカポカ陽気が続いてますね今日も朝から柔らかな日差しで穏やかな休日日和~♪時期的には絶好の大掃除日和でもあるんでしょうが・・・休日は子供達が昼近くまで寝てるので、掃除スイッチが入りそびれなので、子供達が早朝出勤する平日にスイッチonにする予定です(←先延ばしの言い訳^^;)昨日は豪徳寺まで出かけて紅葉を見てきました 昨年はちょうど見ごろで眩しいほどの紅葉を見れたんですが、今年は色づきが早かったせいか、全体的にもう落葉寸前で枯れ気味でしたちょっと残念~おまけに昨年は人影もまばらで境内の美しい紅葉を独り占め状態だったのに、今回はかなりたくさんの参拝客たちと共有~ww最近の猫ブームの影響で「招き猫」ゆかりの寺として訪れる人が増えたのかも?招き猫スポットである『招福堂』裏にズラリと並ぶ招き猫ちゃん達も以前より数が増えているような気がしました^^; こんなところにも発見 ←灯籠の中にまでww豪徳寺を後にして、去年と同様、世田谷神社へ 一年ぶりの世田谷神社は以前どおりの静かな佇まいうっそうと茂る大木に囲まれてるせいか、山中の神社という雰囲気です奉納相撲のための立派な土俵や「力比べ」に使う力石などなど、境内全体に漂う静謐な美しさに心を打たれます(〃∇〃)ちなみに、ここの奉納相撲は江戸時代には「江戸三大相撲」の一つといわれたとか。毎年秋の大祭のときに行われる奉納相撲、一度見てみたいですわ~江戸三大相撲*大井鹿島神社(土俵は残っていない)*渋谷氷川神社*世田谷神社この日のオヤツタイムは 「まほろ堂 蒼月」さんで 前回は買った帰ったんですが、今回は店内のカフェスペースでイートイン お店の人気商品「青豆大福」は中の漉し餡がなんとも上品青えんどう豆とお餅の相性もピッタリで、後を引く美味しさでした!!蒸しきんつばも上品な甘さだったし、夫がチョイスした「ゆず餅」の風味の良さは格別~白を基調とした清潔感溢れる店内からは世田谷線が走るのが見えて、まさに寛ぎの空間~ 美味しい和菓子と可愛い電車の走る姿に心癒されたカフェタイムでした店員さんもとてもチャーミングなかただったし・・ご近所だったら、週に一回は通ってしまうかも~wwと、心もお腹もホッコリしたあとは世田谷線沿いを散策~
2016.12.04
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チカハクを出て向かったのは赤坂の豊川稲荷東京別院黄葉した境内のイチョウがとても綺麗でしたこちらへは昨年始めて参拝したんですが、そのとき頂いて帰った「融通金」を返納してきました「1年後(または願が適った時)に利子を付けて返納する」ということだったのに、なかなか行けないままだったので気になってたんですよ昨年は狛犬さんにハマってアチコチ出かけたものですが・・・実は春にライブ遠征したさい、大阪の友人達に「神社でみだりに撮影しないほうがエエよ!祟られるでぇ~」と脅されて以来、狛犬探訪はすっかり尻つぼみ状態ですwwその手のことは、あまり気にしないほうなんですが・・・・今年に入って体調崩すことが多かったため、「もしかしたら、どこかでなにやら悪いモノを背負ってきたのかも?」と少々不安に~というわけで、最近のお出掛けは神社関連は抑えめ傾向になってますwwちなみに赤坂豊川稲荷は神社ではなく曹洞宗のお寺ですこの日、きっちりとお参りをして、融通金も返納して参りましたよお礼参りのあとに向かったのは「東京ガーデンテラス紀尾井町」夏に来た時に気になったケーキ屋さん「ラ・プレシューズ」でオヤツタイムしましたモンブランも美味しそうだったけど、今回チョイスしたのはモンテリマールドライフルーツの入ったムースとピスタチオのババロアがマッチして上品な味わいでした窓から見える「赤坂プリンス クラシックハウス」を眺めながらのひとときを優雅に・・・・の予定だったのに、女性客で満席の店内はかなりの騒音ww早々に引き上げました^^;こちらは赤坂豊川稲荷で買った手焼きせんべい「いなり巻き」 シンプルな甘さだけど、我々熟年世代にとっては郷愁を感じる味で美味しかったです今日のモニプラ応募はこちら羊のワセリンでうるおい美肌に!全身保湿オイル「ラノリンピュアバーム100」新発売馬油というのはよく聞くけど羊のオイルというのは初耳羊のオイルは保湿力に優れて安心安全なんだとかお肌だけじゃなく傷んだ毛先のケアにも使えるから、身体まるごとゼーンブの乾燥対策に最適ですね
2016.11.18
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昨日の東京は久々にスッキリと晴れて、爽やかな秋空を堪能できましたもっとも、溜まりに溜まってた洗濯物やカーテンを洗濯、ついで窓拭きもして一日中バタバタの主婦モードとなってしまいましたけどね(‾ ‾;) 今日はまたもやドンヨリのお天気に逆戻り~台風18号の動向も気になりますね先日の浅草散歩日記、忘れないうちにアップしなくちゃ浅草は、前回いつ行ったのか思い出せないほど「お久しぶり」でした東京に来て日が浅い頃、浅草寺に行ってひいたオミクジが「凶」だったんですよねそれが原因で足を向けることがなかったのかも?今回、浅草方面に詳しいCさんに案内していただきました。この場を借りて、どうもありがとうございました メチャクチャ暑い日だったのに、根気強くお付き合いいただいて感謝してますまずは「江戸下町伝統工芸館」へ「江戸下町伝統工芸館」下町の歴史と風土の中で育まれ受け継がれてきた職人たちの技術によって作られた伝統工芸品を紹介しています。また、週末には職人による製作実演を行うなど、様々な催しも行っております(台東区HPより)江戸指物と呼ばれる家具類や、銅板を手作業で叩いて作った銅工芸のお鍋やカップ、お祭りに欠かせないお神輿工芸、こだわりを感じるはさみややすりなどの生活雑貨などなど、職人さん達の「物づくり魂」を感じる素晴らしい工芸品が展示されてました私が一番気になったのは「江戸刺繍」肝心の写真を撮りわすれちゃったんですが(^^;)ゞ丹念に刺された刺繍に惚れ惚れしちゃいました江戸刺繍日本で刺繍が行われるようになったのは飛鳥時代。現存する最古の作品は、奈良県・中宮寺に伝わる「天寿国曼荼羅繍帳」(てんじゅこくまんだらしゅうちょう)で、推古天皇が聖徳太子の死を悼んで妥女(うぬめ・宮中の女官)に製作させたものといわれています。 平安時代、公家社会が発達するにつれて、 男性の束帯や女性の十二単などの入りに刺繍が登場、華やかさを競い合いました。さらに安土、桃山時代になると刺繍だけで模様を表現する主体性刺繍から染めに刺繍を入れた相互性刺繍が多くなり装飾性を増していくようになりました。江戸時代も中期、天下泰平ムードを背景に経済力をつけた町人階級が台頭、彼らは簡素な装いに飽き足らず、あらゆる染色技術に刺繍をくわえて絢爛豪華な着物を次々と生み出し、江戸の繁栄とともに江戸刺繍は隆盛を続けました。 日本刺繍には京風、加賀風、江戸風があり、江戸刺繍は図柄を置くときに、空間を楽しむような刺繍の入れ方をするのが特徴(東京都伝統工芸のサイトから抜粋)帰宅後、さっそく図書館で江戸刺繍の本を借りてきましたよ【送料無料】 日本刺繍の美しい図案 NHKおしゃれ工房 / 草乃しずか 【単行本】刺繍に使われる絹糸は釜糸と呼ばれ、4〜12本の細い絹糸の束で撚りがかかってなく、これを自分で釜糸複数本に撚り(=ねじり)をかけて使うんだとか糸の段階で、そんなに手間をかけなければいけないだなんて、想像を絶する根気のいる仕事ですよねなんでも試してみたい私ですが、さすがにコレは無理~wwと、最初から余談が長すぎたので、後の散策は写真メインでさくさくと(爆) 雷門から仲見世のあたりは海外からの観光客で大賑わいでしたが、少し外れると人影もさほどではなく、ゆったりとお散歩できました街中には色んなオブジェがあって楽しいですね~でも、いかんせん、この日は蒸し暑くて散策には不向きな条件やむなく店内に避難して、オシャベリに専念しました(笑)お目当てだった麦トロ・ランチのお店は長蛇の列だったので、駅に近い「ギャラリーエフ」でランチを~ 猫好きさんには有名なカフェのようで、猫グッズや猫関連の展示会も催されるようです。お店の奥に明治時代からの蔵があって、そちらでイベントや展示などをしてるんだとか。食事の前に少しだけ蔵内を見せていただいたんですが、ちょうど落語会をやったばかりということで、高座も誂えられてました。いや~、こんな雰囲気のある蔵のなかでの落語を聞けるなんていいですね~オムライスはトロトロの玉子で本格的な美味しさでした (≧▽≦)食後は「舟和カフェ」でデザートを~ww舟和の芋ようかん、大好物ですが、この日はあんみつをいただきました(^m^)お味は・・・まぁ普通かなwwでも、地下鉄駅すぐそばという立地のわりにユックリできたので良かったです久々に歩いた浅草、暑かったけど充実でしたちょっとだけ土地勘もついた(?)し、また機会を見て再訪したいですCさん、足の痛みは大丈夫でした~?これに懲りずにまたよろしくです(^^)/今回のお土産はコチラ花月堂のジャンボメロンパン自宅にもどったら既に半分くらいに萎んでしまってたけど、フワフワ~で優しい甘さのメロンパンでした
2016.10.02
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今日の東京は朝から土砂降りちょうど通勤時間に一番激しく降ったので、ずぶ濡れになったかたも多かったのでは?うちの娘&息子も、たぶんビショ濡れ組だったと思われます^^;昼には小降りになってきたけど、秋雨前線の影響で当分は雨模様が続きそうですね。しかも台風15号、16号が発生したとか来週の連休中、影響が出そうな気配濃厚ですね~(-_-;)ここ数年、我が夫婦の間では恒例となってる秋旅行の予定をプラン中なのに・・・・取りやめになりそうな予感大かも(涙)今日は、日曜の銀座散歩の続きをばポーラミュージアムで「ウルトラ植物博覧会2016」を観たあとは、先日行ったMMMの近くをブラブラ~中央通りを一本中に入ったスズラン通りや西五番通り(見番通りと改称したようです)、並木通りあたりは、観光客の人もまばらで落ち着いた雰囲気ですね。これまで、あまり足を向けたことがなかったので、新鮮な気持ちでお散歩できましたところで、銀座にはどのくらい「通り」の名前があるかご存知ですか?碁盤目状の通りで構成される銀座の町には国道(銀座通り)や都道(晴海通り、西銀座通り、昭和通り)など大きな通りをメインに、東西南北に名前のついた通りがたくさ~ん有名な「みゆき通り」や「並木通り」をはじめ、銀座コリドー通り、木挽町仲通り、銀座レンガ通り、銀座ガス灯通り、泰明通り、数寄屋通り、ソニー通り、西五番街通り、銀座鈴らん通り、見番通り、金春通り、あづま通り、銀座三原通り、信楽通り、木挽町通り、銀中通りなどなど。銀座の公式HPによると「名前のない通りや路地まで合わせると全部でいくつあるのか、とても数えきれません」ですって~以前はハイソな匂いプンプンで少々敷居が高く感じた銀座だけど、最近は海外観光客が増えたせいかユニクロやGUまで進出して、一気に庶民的な雰囲気も加味されたように感じますかといって、表参道あたりみたいにガチャガチャした雰囲気にはなってないから、ゆっくりと散策するのはいい感じになってきましたねなにせ江戸の時代からの歴史ある町そぞろ歩きにはもってこい~今回ブラ歩きしてて、みつけたのはコチラ石川啄木の歌碑です。ここは、明治42年から45年4月に27歳でこの世を去るまでの約3年間、石川啄木が勤務した朝日新聞社があった場所なんだとか。朝日新聞在職中に歌集『一握の砂』『悲しき玩具』など名作を残したそうです。碑には、「京橋の瀧山町の新聞社 灯ともし頃の いそがしさかな」とありました。碑の裏側にはキツツキがキツツキって漢字で書くと啄木鳥ですもんねちなみに盛岡市出身の石川啄木の本名は「石川一(はじめ)」だそうですよ。はたらけどはたらけど 猶わが生活楽にならざり ぢっと手を見る『一握の砂』啄木の歌というと、やっぱりコレが一番、我が身に染みて心に残りますwwと、ちょっとメランコリック気分になりながら(笑)向かったのはコチラ 前回の散策で見つけた「トリバコーヒー」でティスティングコーヒーをいただいてきましたこの日のティスティングは「まろやか」と「深煎り」の2タイプ。私は「まろやか」をチョイス~空也の最中も売ってるという情報だったけど、この日は日曜で空也は定休日。そのせいか「ドラ焼き」しか置いてなくて残念でも、コーヒーとドラ焼き、あわせて300円で寛ぎのひとときを味わえましたww100円だから、てっきりデミタスカップかと思いきや、たっぷりの普通容量!「まろやか」で香り高いコーヒー、とても美味しかったですよ~どうやらコーヒー豆の美味しさでも有名らしくて、わざわざ地方から珈琲豆を買いに来るファンもいるんだとか我が家はつい最近、楽天でコーヒー豆を大量買いしたばかりだったので、今回は買わなかったけど、次回はぜひとも買って帰りたいですわ店内には椅子はなくてスタンディングのまま飲まなきゃいけないんだけど、照明やインテリアはスタイリッシュで、すご~くオシャレコーヒー100円で、安らぎの極上タイムを過ごせるなんて嬉しいですと、寛ぎコーヒータイムを過ごしたあとは、家族全員大好きな「ねんりん家」のバームクーヘンをお土産に買って帰りました。 いつもは「マウントバーム しっかり芽」を買うんですが、今回は初めて「ストレートバームやわらか芽」を購入~フワフワの食感と上品な甘さで、一人でまるごと一個でも食べられちゃいそうなくらい美味しかったです「しっかり芽」の濃厚な甘さもいいけど、こちらもいいですね~今日のモニプラ応募はこちら焼きあがりが待ちどおしいシリーズ お試しプレゼント!!!グラタン、大好物です実は今朝も焼きました(^m^)焼き立てチーズのトロトロ感がたまりません冷凍庫にグラタンやピッツアを常備しておくと、とっても心丈夫焼き上がりも、当選も待ち遠しいですww
2016.09.13
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このところ台風が立て続けに襲来してますね~ただいま接近中の台風13号は今日明日にも関東付近まで近づくんだとかさほど大型ではないものの、要注意ですね大きな雨雲をひきつれてやってきそうなので、皆様くれぐれもお気をつけて~!ただし、今の我が地域は青空で雨はゼロなんだか最近の天候は予想し辛くて困りものですね~(-_-;)今日は先日の銀座散歩の番外編をばMMMの開店時間まで少し時間があったので、銀座の知る人ぞ知るというパワースポットへ行ってみました資生堂ビル手前で中央通りを曲がって、一本裏の道にある「やす幸」(おでん)脇に立派な社号標がw(゚ロ゚)w社号標のある路地奥のビルとビルのわずかな隙間に、お稲荷様が祀られていました ←あまりにも狭くて正面からの撮影困難~豊岩稲荷神社明智光秀の家臣、安田作兵衛の奉斎により400年ほど前に祀られる。防火と縁結びの神社。狭い路地の中は薄暗く、お稲荷様のお姿もなにやらいわくありげ~wwでも、案外と知られた存在なのか、我々だけじゃなく参拝者の姿もチラホラと縁結びということで女性の参拝者が多いそうです お稲荷様の奥のビルの谷間にも路地は長く続いてて、上を見上げると隙間から青い空も見えました最近は海外のお客様も増えて賑やかな銀座の街に、こんな異空間(?)があるとは驚きですわ~参拝を済ませたあと近くをウロウロしてると、こんなボードを発見 ←外観はHPからお借りしました コーヒーのティスティングが100円ですって~w(゚ロ゚)wぜひとも試してみたかったんですが、残念ながらまだ開店前でした帰宅後調べてみると・・・トリバコーヒー銀座店1階店内では一杯100円でコーヒーをティスティングできるうえ、銘菓「空也」など、オヤツや雑貨も小売してるんだとか。2階には焙煎機を設置して世界中から届くコーヒー豆を最適な焙煎をし、3階では最新のエスプレッソマシンや色々な方法でコーヒーの研究するラボになってるそうです。「空也」って予約しないと買えない幻の(笑)最中ですよね。以前、一度だけいただいたことがあるけど、上品な餡が絶妙なお味でしたその「空也」とコーヒーの取り合わせ・・・・う~ん、素敵(〃∇〃)次に銀座に行った時はぜひともトライしてみたいです中央通りから一本裏に入ったこのあたりには、新しいお店も多数できてるようでした。以前、銀座松坂屋に入ってた「ねんりん家」も、銀座5丁目に移ってましたそういえば銀座松坂屋跡地に建設中の商業施設は、いつ頃完成なんでしょうね?三越銀座店前、銀座4丁目交差点に建設中の「銀座プレイス」は、いよいよ今月オープン予定~かなり目立つ外観ですね(^m^)オープン直後は混みそうだから、来月あたり突撃(笑)しよっとww
2016.09.07
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今年の東京は猛暑日も熱帯夜も少な目で、比較的過ごしやすい夏で良かったぁ~・・・と油断してたら、先週末から続けて猛暑日に(涙)先日の目黒へのお出掛け日も暑かったですが、昨日行った銀座もメチャクチャ暑かったです日傘を差してても地面からの照り返しの熱波が強烈すぎて、歩くのも一苦労結局お目当てスポットの一箇所はいきそびれてしまいました(-_-;)と泣き言を言いながらも、新旧の入れ替わり激しい銀座をタップリ堪能してきたんですけどね(^m^)今回の第一のお目当てはこちら先月行った地球儀展会場で手に入れたチラシを見て、心そそられたshopですメゾン・デ・ミュゼ・デュ・モンド(MMM)館内にライブラリ、ブティック、アートスペースの3つの機能をもち、日本にいながらにして世界のアートとデザインに触れられるスペース。フランスのミュージアムグッズなど、オシャレなモノがたくさん並んでいそうと期待して行ったんですが・・・・店内を三歩歩くともう行き止まり、という狭いスペースww期待が大きすぎた(笑)せいか少々拍子抜けしてしまいました^^;ただ、六本木の森アーツセンターギャラリーで開催中のルーヴル美術館特別展「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」展(~9月25日(日))に関連した展示品があって、そちらがとても興味深かったです世界的に注目のバンド・デシネって日本の漫画文化とも密接に結びついてますもんね。バンド・デシネ(フランス語:bande dessinee)ベルギー・フランスを中心とした地域の漫画のことである。略称はB.D.(ベデ)であり、バンデシネとも呼ばれる。もっとも、地球儀展のさいにゲットした「買い物10%オフ」のチラシを持参したのに、結局お買い物はゼロでしたお次の目的地はポーラミュージアム「ウルトラ植物博覧会2016」西畠清順と愉快な植物たち2016年8月4日(木)-9月25日(日)11:00-20:00(入場は閉館の30分前まで)入場無料/会期中無休先日行った代々木ヴィレッジ「そら植物園」をやってる西畠清順氏の作品が展示されているということで、楽しみにしてたんですが・・・・MMMからポーラミュージアムまでの道のりが遠くて~(涙)普段なら、なんてことない距離なのに、途中でギブアップ!銀座三越に避難しちゃいました^^;キンキンに冷えたデパート内って天国ですね~wwここで、以前ブログ友マリンさんが紹介されてた屋上を思い出し、さっそくそちらへ三越デパートの屋上って初めてです! 「銀座テラス」と名づけられた屋上、さほど広くないスペースだけど、お地蔵様や神社、そして屋上農園「テラスファーム」もあって、憩いのスポットでした 和光の大時計やオープン直前の「銀座プレイス」も間近に見れて、ちょい感動wwもうひとつビックリしたのはテラススペースのトイレや授乳室、おむつ交換室の広さ親子休憩室なども広々として余裕のスペースだし・・・・私世代が思い出すデパートの屋上や大食堂とは格段の違いでしたわ(´艸`)しばし身体を冷やしたあとは、お次の目的地「月のはなれ」へ画材屋「月光荘」の経営するサロンは小さなビルの5階に。ただ、エレベーターはないので老体に鞭打ってヨイショヨイショと登って(笑)たどりついた場所は・・ラタンの椅子が並んだバルコニー席の上には青い空が広がって、とても銀座とは思えぬ寛ぎ空間でしたただし、ここも極小空間さっそく、冷たい白ワインで乾杯~オシャレなおつまみとセットで700円。銀座とは思えぬくらい静かだし、まさに隠れ家という雰囲気で、すっかり気に入りました夜は生演奏もあるんだとか。銀座の夜空を仰ぎながらのアルコールは最高でしょうね~番外編(笑)に続くww
2016.09.06
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なにやらグダグダのコースをたどってる台風10号週明けには本州直撃の可能性が出てきましたね最初はてっきり南へ行ってしまうのかと思いきや、くるりとUターンしちゃうなんてこんな台風、これまでありましたっけ?強さも過去最強クラスになる可能性もあるということで、今後が非常に気がかりですと、お天気は荒れ模様のようですが、私の体調のほうはグッと良くなってきましたご心配いただいた皆様、ありがとうございます もちろん、まだまだ油断大敵!ぶり返さないように、しばらくの間はお出掛けも慎んで大人しくしているつもりです。なので、当分ブログネタに困りそうな~wwで、更新しそびれてたお出掛け日記を書いてみることにします(´艸`)今回は・・・先日のタカシマヤレストランズパークのモニターで焼肉をいただいたあとに寄った新宿ニュウマンと代々木ヴィレッジをばニュウマンのオープン当初に行った時、屋上菜園、当時はまだ緑が全くない状態で少々気になってたので、今回はそちらへ偵察に~6階でエレベーターを降りて7階までエッチラオッチラ階段を登ると・・・菜園は会員以外は立ち入り禁止ですって~ まちなか菜園(Soradofarm)は会員制の菜園。道具もすべて用意してるので手ぶらでも畑仕事を楽しめるんだとか。1月から会員募集してたみたいですが、もうすでに満員御礼のようです^^;新宿の街並みを見下ろしながら、早朝、畑仕事を済ませたあとに出勤ということも可能なようですよ。なんとも素敵なライフスタイルになりそうですね、会員さんは菜園のすぐ脇にある芝生スペースも立ち入り禁止になってました(‾∇‾;)屋上菜園には振られた(笑)ので、お次は代々木へ以前、友人に「代々木駅近くにオシャレなスポットがあるらしいよ」と教えてもらったので、その確認へ~ww 代々木駅から徒歩1分の「代々木VILLAGE by kurkku」デザイン、内装、レストランなどを各界の日本を代表する方々が手がける”こだわり”を追求しつくした新商業施設ですヴィレッジのかなり狭いスペース内には熱帯の植物が生い茂り、なにやら面白い空間~ ビレッジ内のお店はカフェやレストラン、旅行会社、ライフスタイルショップなど10あまりの店舗が揃ってるんですが、どこもとってもオサレ~そのせいか、比較的若い女子のお客さんがメインのようでした。我々高齢者夫婦は少々、場違い感が漂う雰囲気だったかもネットで入手した情報によるとヴィレッジ内で「100年に一度咲く花」が開花ということだったので、さっそくヴィレッジ内の奥まったところにある「そら植物園」へ どうやら8月初旬に開花したあと日にちが経ったので、もうすでに花はチラホラ状態でした。残念~この巨大な植物は「センチュリープラント」正式名称は、アガベ サルミアナ var. フェロックス(通称:アガベ)といって、中南米や北米の一部に分布するリュウゼツラン科の一種だとか。30年から50年ほどかかって成長し、最後に一度だけ花をつけて一生を終えるんだそうですよってことは・・・あとは「死」を待つばかり!??引き際にパッ~と咲いて去ってゆく・・・死と引き換えの開花と思うと、なんとも壮絶ですねこの日は台風接近のため、途中で大粒の雨が降り始めたので、やむなく退散!もっとも、濡れながらも代々木駅前の「鳴門鯛焼本舗 代々木駅前店」に寄り道してたい焼きはゲットしましたww皮は薄めで中の十勝産小豆を使ったアンコはしっかりとした粒アン美味しかったですでも看板に書いてあった「天然鯛焼き」の天然って、どういうこっちゃろ~??wwではでは皆様も大型台風に備えて、準備万端整えられますように!ちなみに先ほどスーパーに買出しに行ったところ、皆さん思いは同じなのか買いだめ組で超混み混みでした^^;こちらは日本気象協会による「台風接近前に備えておくこと」どうか大きな被害が出ませんように~(-人-)
2016.08.28
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リオオリンピック、盛り上がってますね~連日のメダルラッシュもあって、TVの前に釘付けのかたも多いのでは?スポーツ観戦が苦手な私ですが、TVニュースでの日本選手達の活躍ぶりには、ついつい目が吸いつけられ~積み上げた練習と努力の成果の末の笑顔、そして一歩及ばなかった悔し涙などなど見ているだけで感動しますね(〃∇〃)ところで・・・・昨日はモニター関連のため、都内までお出掛けしたんですが、ついでに都庁まで遠征してきましたww お目当ては都庁内で販売中の「東京2020オリンピック公式オリジナル」のピンバッジ!ここ数年、ピンバッジが気になってるので、お出掛け先で気に入ったものを見つけては収集してるんですよ(まだ10個くらいしか持ってないけど)パラリンピックバージョンのピンバッチも欲しかったんですが、そちらはまだ未入荷だそうです都庁本庁舎1階の売店には他にも「東京2020オリンピック公式オリジナル」タオルやネックストラップ等はあったんですが、キーホルダーはすでに完売でした(×へ×)展望室の売店も覗こうと思ったら・・・展望室行きのエレベーター前には、ものすごい長蛇の列~待ち合わせ時間に間に合いそうにないので、そちらは諦め~東京オリンピックグッズはオンラインショップでも購入可能だけど、送料がかかるので私は今後も自力でゲットする予定です東京2020オフィシャルオンラインショップ 都庁以外では↓でも販売中!渋谷店 東急百貨店東横店西館2Fコンコース 営業時間:10:30~20:30銀座店 東急プラザ銀座6Fキリコラウンジ 営業時間:11:00~20:00ただし両店舗とも9月19日(月祝)までだそうなので、お気をつけて~お盆休みだった方々はゆっくりと休養できましたでしょうか?私のほうは久しぶりにモニター当選が続き、これからレポート作成のため忙しくなりそうです頑張らなきゃ~おまけww売店横の「東京観光案内情報センター」にあった池袋ガイド中国語バージョンですwwいまどきの観光ガイドはデザインも楽しいうえ、情報量も多いから「都内散策」好きな私には大助かり色々と大量にもらってきましたよ~(爆)
2016.08.17
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六本木ミッドタウンから赤坂見附へ移動して目指したのは「東京ガーデンテラス紀尾井町」 「赤坂プリンス」跡に今年オープンしたばかりの総合商業施設です広い敷地内に、ホテル「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」&オフィス&商業施設のある紀尾井タワーと、旧李王家東京邸(旧グランドプリンスホテル赤坂旧館)を移設して作られた「赤坂プリンス クラシックハウス」、そして高級賃貸マンション「紀尾井レジデンス」が並び、歴史ある街にふさわしい品格漂うスポットとなってます紀尾井町の名前は、かつてこの地にあった紀州徳川家中屋敷、尾張徳川家中屋敷、彦根井伊家中屋敷に由来しており(それぞれ紀州家、尾州家、井伊家と呼ばれた)、各家の文字を1文字ずつとって町名としたんだとか紀州徳川家の中屋敷跡は現在のガーデンテラス紀尾井町・清水谷公園のあたり。尾張徳川家の屋敷跡は現在の上智大学。井伊家の屋敷跡は現在のホテルニューオータニ付近だったようです。「赤プリ」といえばバブル時代の象徴のように言われますが・・・実は私はその当時は都内なんてめったに行くこともなくて~バブル期って、だいたい1980年代後半から1990年代初頭ですよね?長女を産んだのが1986年だから、私にとっては仕事と育児で超多忙期!そんな華やかなバブル景気とは全く縁なしの生活でしたわ(-_-;)と、それはさておき・・・・初めての場所なので紀尾井テラス内のshopもよく分からず、「FLOOR GUIDE」を持ってウロウロ~(笑)とりあえず「小左衛門テラス」にある「コーヒービーン&テイーリーフ」でランチを↑薄切りカンパーニュの上に海老とアボカドをトッピングしたアルチザナルトースト。ソースがかなり濃い目の味で濃厚なお味でした。夫が食べたパストラミ&エッグのほうがサッパリしてて良かったかもww食後、斬新なエスカレーターに乗って4階まで上がると・・・お目当ての「赤坂プリンス クラシックハウス」が! ←なぜトナカイ(?)のオブジェが???旧李王家邸1928年(昭和3)竣工。李氏朝鮮王朝の最後の皇太子李垠(い・うん) 殿下が日本の皇族・梨本宮方子(まさこ)様と共に暮らした。旧李王家邸があります。ゴシック・チューダー様式の洋館。東京都指定有形文化財。いかにもクラシックで気品ある佇まいが素敵でした(〃∇〃)以前は「旧グランドプリンスホテル赤坂 旧館」として親しまれた館ですが、いまはウェディングプレイスとして使われてるようでした。こんなところで結婚式をあげるのって、女子なら一度は夢見そうですよね~ウエディングはもう無理(当たり前)でも、館内の格調高いであろう室内装飾を一目見てみたいものですわどなたかの挙式に紛れ込まないと無理だろうけど^^;「クラシックハウス」の前のイングリッシュガーデンっぽい植栽も素敵~クラシックハウス前に建ってる「紀尾井レジデンス」は1LDK~4LDKで月額賃料320,000円~2,400,000円なんだとかロケーション抜群だし、眺望も素晴らしいだろうし・・・たぶんセレブな方々がお住まいになってるんでしょうね~クラシックハウス奥の清水谷公園方向にはビオトープもあり、緑濃い空間がとても魅力的~ただ、7月にグランドオープンしたばかりのせいか、植栽はまだ心もとない感じでしたが(笑)「ガーデンテラス紀尾井町」、とても気に入ったので、またリピートするつもりです今回のお土産は1F弁慶橋テラスの「叶匠壽庵」で買った草庵蕨「きんつば」で有名なお店だけど、わらび餅を愛する私としては紀尾井町店限定のコレをチョイス!本わらび粉を使用しているから、上品でとろけるような感触が堪りませんでした (≧▽≦)黒豆きな粉も香り高くて上品な味わいで、最高の美味しさでした今日のモニプラ応募はこちら紫外線のダメージを受けやすい夏の髪に!大島椿ヘアスプレーで手軽にケア☆以前、モニター当選して以来、私のヘアケアは大島椿製品がメインです年齢とともに衰えがちな私の髪に椿油配合のプレミアムシリーズがピッタリ☆以前、悩みの種だった髪のボリュームダウンも、かなり改善されたような気がしますで、今回は日焼け防止にもなるヘアスプレーに応募~夏の強い紫外線はお肌だけじゃなくて髪にも大ダメージですもんね椿油100%の大島椿ヘアスプレーはスプレーするだけで、椿油が髪表面をコートして、紫外線から守ってくれるんだとか強い味方になってくれそうですね~!!
2016.08.14
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うちの娘はただいま夏季休暇中です♪ここ最近、会社で忙しくしてたようなので、やっと一息というところかもといっても、家でゲームばかりしてますが^^;そんな娘に留守番(ついでに夕食準備も)を任せて、昨日は都内まで出てきました。娘同様、お盆休暇に入ってるかたも多いせいか、電車も街も人が少なめ実に快適でしたよ~同伴した夫が所用を済ませているあいだ、私は六本木ミッドタウンへ日本を代表する全15種類 約450個もの風鈴が大集結したイベント「風鈴彩祭」を見て回りました 風鈴彩祭今年で400周年を迎える有田焼や、南部鉄器など、伝統工芸で作られた風鈴に加え、小樽ガラスや富山真鍮風鈴なども並びます。同じ素材でも、異なる顔や音色を持つ風鈴。それぞれの特徴に合わせた展示によって、様々な楽しみ方を体験頂くことができる風鈴祭りです。 白地に藍色や紅の鮮やかな伝統模様が美しい有田焼風鈴や伊万里焼風鈴。ゴーヤの形が可愛い琉球硝子風鈴。世界中で香川県が99%以上の産出を誇るという希少な石サヌカイトを使ったサヌカイト風鈴。叩くと「カーン カーン」という音色なので、地元ではカンカン石と呼ばれているんだとか。「マツコの知らない世界」風鈴特集でも紹介された駿河竹千筋細工風鈴。一つひとつ手作りで作られている東京の江戸風鈴。それぞれの造形がとても個性的ww顔かたちだけじゃなく音色も様々なんだとか。こちらは広島の木霊風鈴。素材は樹脂「アベル」だとか。硝子や金属のような音色がするんですって館内に風が吹くと飾ってある風鈴達の涼やかな音色が響き渡って、聞いてるだけで体感温度が数度下がる思いでした(〃∇〃)いいですね~、涼を呼ぶ風鈴の音色ってもっとも最近は住宅街だと「音色がうるさい」とトラブルの元になることも多いんだとか音に対する感性は人それぞれだから、難しい問題ですね~(-_-;)と、夏の風情を思い切り堪能したあとは、ミッドタウン前に飾られてるリオオリンピック、パラリンピック仕様のオブジェ見物に大型のものは大迫力~ミニサイズのオブジェも雰囲気が出てて、なかなかの傑作ぞろいでしたミニオブジェは椅子の上などにコッソリと隠れてるので、探して歩くのも楽し~とはいえ、日中はさすがに暑いので、オブジェ探しはライトアップされる夕方以降が最適かと思われますww夫と合流したあとは赤坂へ~
2016.08.12
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昨日の関東地域はゲリラ豪雨のため道路冠水したところもあったようですね!水源地のほうは雨量少なくて水不足の心配も深刻化してるというのに、雨は局地的に降ってばかりなんとかなりませんかね~(-_-;)そんな気まぐれな雨に翻弄されながらも、昨日は不忍池の蓮を見てきました。まだ開花はチョボチョボ状態でしたが、広い池の中、緑の葉っぱとピンクの花の広がるさまはダイナミックな美しさでした不忍池の蓮は、これまで2度、見物にきています2012年 8月 一回目 二回目まだ7月なので、さほど開花してないかと思いきや、蕾ばかりだった2012年の時に比べ、開花してる花が多かったような気がします。今年は開花が早いのかもしれませんね~ ビルの並ぶ都会の中に壮大な蓮の海・・・なんとも幻想的な風景で大感動でしたわでも、あいにくの雨強く降る雨を避けるため、ちょっと早めの昼食タイムに以前、chiroakaさんに教えていただいた鰻の名店「伊豆栄 梅川亭」へ行くつもりだったんですが、不忍池に近い「伊豆栄 不忍亭」のほうへ 「伊豆栄」は江戸時代から続く老舗で、徳川八代将軍吉宗公の頃に創業とか鰻には「裂き三年、串八年、焼き一生」という言葉がありますが、裂き方や焼き方、そしてタレによってもビミョウな味の違いが出ますよね人それぞれ、好みの違いも出てくると思いますが・・・今回いただいた鰻重は、これまで私が食べた鰻の中ではベスト3に入る美味しさでしたよ~焼き加減と鰻のふっくら感が最高~上品なタレなので脂ののった濃厚な味わいがひきたって、とても美味しくいただけました美味しいものを食べると寿命が延びるような気がしますわ~ww食事をしてるうちに雨も小降りになってきたので、食後は上野公園をプチ散歩何度も来てる上野公園ですが、なぜか一度も足を踏み入れたことがない場所もあるんですよね^^;と後半はまた次に~
2016.07.16
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東京は週末から一気に気温上昇~今日は朝からサウナ状態です昨夜もあまりの蒸し暑さに寝苦しかったし・・・これからしばらくの間は暑さとの闘いですね~そんな暑さを吹き飛ばすべく、昨夜は知り合い家族と合同で鉄板焼き飲み会をしてきました隠れ家鉄板焼き・広島焼きのお店「莢」新宿御苑の裏側という少々目立たない場所にあるんですが、店内は満員でした日中の暑さが凄まじかったので、生ビールが美味しかったこと美味しかったことついついグビグビと飲み干して、料理の撮影のほうがおろそかになっちゃいましたww メインの広島焼きはもちろんのこと、一品料理の焼き物も充実の美味しさでした広島焼きは昔、広島で一度食べたことがあるだけ。我が家で焼くのも、小麦粉の生地に肉や野菜を混ぜた後に焼く関西風のお好み焼きです広島焼きのほうは生地の上に具材やソバを重ねて焼くみたいですね。そういえば私の出身地である大分の「お好み焼き」も、焼いた生地の中に炒めたもやしなどが入ってる「広島焼き」風のものでした。なので、初めて関西風のお好み焼きを食べた時は衝撃でしたよ~それはさておき、お店の最寄り駅である千駄ヶ谷駅には今回始めて降車しました。駅のホームに面白いものを発見~将棋の駒のモニュメント、しかも水道蛇口がついた水飲み場駅の構内でこういう水飲み場があるのって珍しいですよね~王将と刻まれた駒の後ろには「この付近の谷あいから「千駄の稲」が収穫されたところから太田道灌が千駄ヶ谷と名づけた」という駅の由来が書かれていました。でも、なぜに将棋の駒~?どうやら千駄ヶ谷駅から徒歩6分の所に日本将棋連盟の本部があるのに因んで、将棋の駒の形にしたようです。「王将」の文字は十五世名人大山康晴の書だそうですよ店に行く途中にはこんなものも沖田総司逝去の地!??新撰組関連は詳しくないので、帰宅後調べてみると・・終焉の地として有名なのは浅草の今戸神社みたいですね結核を患っていた沖田総司を診ていた医者が、当時今戸神社を仮の住まいとしていたため、神社の境内にはちゃんと「沖田総司終焉の地」という碑が立ってるんだとか。いっぽう千駄ヶ谷のほうは「植木屋・平五郎宅跡地」総司が晩年に療養し亡くなったとされる柴田平五郎の屋敷があったんだとか 案内板がないと見過ごしてしまうようなビルの敷地の一角にありましたが、ひっそりと咲く紫陽花やムクゲの花が、まるで総司に手向けられた花のようでした今日のモニプラ応募はこちら【magico】肩・首・腰のコリに♪快癒器モニター様募集首、肩、腰のこった部分に押し当てるだけでこりがほぐれて気分すっきり!自分ひとりでできる押圧健康器の中山式快癒器☆我が家は長年この中山式快癒器のヘビーユーザーです特に夫はこれがないと夜寝れないほど~wwあまりに長年愛用しすぎて最近は壊れる寸前割れそうなところにガムテープを貼って使い続けていますww今回応募の最新型快癒器は色合いも可愛いし、ぜひぜひ使ってみたいですわ
2016.07.03
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築地市場が豊洲へ移転するのは今年の秋11月でしたっけ?ということは、移転まで後半年弱しかないわけですねこれまで何度か足を運んだことのある築地市場ですが、移転前にもう一度、市場の賑わいを味わっておこうと、昨日出かけてきました築地市場はいつ行っても混んでるけど、海外観光客が一段と増えているようで、この日も場外市場の商店街は歩くのも困難なくらいの大混雑でしたでも豊洲に移転するのは場内市場のほうだけということなので、11月以降も場外市場は営業するんだとかだったら、移転の決まってる場内市場のほうをシッカリと目に焼きつけとかなきゃ(笑)と、いつもはあまり行かない場内市場へ~ 市場のせりのはもう終了したあとのようで、皆さんおかたづけモードでしたwwセリのある早朝は活気に溢れてるんでしょうけどね~(^m^)一度くらい「せり見学」してみたいと思ってるんですが、見学受付は朝5時から。しかも最近は海外の人にも人気なので受付前に定員に達することも多いらしいですそんな朝早くに駆けつけるのって、私には無理~せめてランチを場内市場でしようと思ってたんですが・・・あまりの行列ぶりに諦めました 店の前からはみ出して市場のほうまで伸びてた行列むか~し、場内一の人気店「寿司大」で食べたことあるけど、あの時も1時間近く並んだんですよね。いまでは2時間以上並ぶのは必至なんだとかやむなく、この日のランチは場外市場のこちらで 築地虎杖 魚河岸千両場外市場のほうも行列店が多数なんですが、ここはすんなり入れましたww我々はDX海鮮丼をチョイス大きな海老とぷっくりしたウニ、イクラ、トロやアナゴなどなど、ご飯の上に山盛りどのネタも大満足の美味しさでした特にウニがトロットロ~普段は格別ウニ好きでもないだけど、ここのウニにはノックアウトでしたよ~と、ここでこの日の大目的は完了~(爆)という気分だったけど、せっかくなので本願寺やトライスラー記念館付近をお散歩しました 築地本願寺1617年に、西本願寺の別院として浅草近くの横山町に建立。明暦の大火(振袖火事)により本堂を焼失。その後、1679年に築地に再建。関東大震災の少し後に再び消失したため1934年伊東忠太設計で再建完成。当時の宗教施設としては珍しい鉄筋コンクリート造。伽藍には大理石彫刻がふんだんに用いられ、そのスタイルは現在においても斬新かつ荘厳で、築地の街の代表的な顔である。本堂と石塀が国の登録有形文化財に登録されている(ウキペディアより)何度か来てる本願寺ですが、今回、新発見だったのは本堂内の柱に隠れていたこちら ↑ちょっと分かりづらいですが、「玄武」「朱雀」「青龍」「白虎」こんなところにまで動物意匠があったとは驚き~ちなみに、本堂内のガイドさんによると「昔はこの柱の中はストーブだった」そうです。伊藤忠太の動物意匠については過去日記をご参照くださいまし2014年 4月 トライスラー記念館やカトリック教会についてはコチラの日記をヾ(^^;)ォィォィ2014年 11月 ビルの谷間に残る古い街並みも楽しんだあとは、食後のコーヒーを飲むため銀座へ~梅雨空だったので人も少なめかと期待して向かったのは東急プラザのKIRIKOラウンジ前回は人が多すぎて座れなかったラウンジ内の「数寄屋橋茶房」でコーヒータイムしました 「「茶房の三甘味」と「栗練り生麩のみたらし」を友人とシェア~ww「茶房の三甘味」は白マカロンと求肥餅とあんこチョコ玉の三点盛り。白マカロンは抹茶ティストが効いた上品なお味求肥餅のほうには赤い実のようなものが練りこまれていたんですが・・何だったのかは不明wwでも、もちもちの求肥と柑橘系(?)の香りのハーモニーが美味でしたあんこチョコ玉も中身の餡子とコーティングしてるビターなチョコの組み合わせが絶妙!3点とも、なんとも上品な美味しさでした「栗練り生麩のみたらし」は生麩に栗を練りこんだものに、みたらしをあえてるんですが、熱々だったのにビックリてっきり冷たいと思ってたものでwwみたらしの味が少々濃すぎのように感じたけど、一緒にあえられていたクルミがポイントになってて風雅な味わいでしたKIRIKOラウンジのオシャレな空間で美味しいスイーツ&コーヒーをいただきながらのオシャベリタイムは最高に贅沢なひとときでした曇天&蒸し暑い一日だったけど、街歩きはやっぱり楽しいですわ~
2016.06.10
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今年、都内にオープンしたばかりのニュースポット「ニュウマン」と「東急プラザ銀座店」先日出掛けたおり、どちらも全部フロア見てまわれなかったので、昨日リベンジのためお出かけしてきました雲ひとつない晴天の「こどもの日」ということで電車も混み混み~銀座もものすごい人出でしたでも、いつもと様子が違って、通り沿いに座り込んでる人が多くいて、いったい何事~?と思ったら・・・・「銀座 柳まつり」だったようです銀座 柳まつり西銀座通りが東京都のシンボルロードに指定され、柳が植樹され整備されたことを記念して、2006年より5月5日(こどもの日)に開催されている。12時から「交通安全 銀座ゴールデンパレード」がスタートということでしたが、一時間以上前から、持参の椅子やシートに座ってお待ちの人がいるのにはびっくり昨日は都内でも27度の夏日だったのに・・・皆さん忍耐強いですね~^^;東急プラザ内から撮ったパレードの模様東急プラザ開店の11時になる前に、熊本のテナントショップ『熊本館』も覗いてみようと思ってたんですが、こちらも大行列~熊本支援の一助となればと思ってたんですが、皆さん思うことは同じですね^^; 行列整理の係員さんが着てた「くまモン」のジャンパー、とても可愛かったですわ「熊本館」のほうは諦めて、先日行きそびれた東急プラザ屋上の「KIRIKOテラス」へ~ 銀座の景色を一望できるオープンエアのテラスで「緑」と「水」と2つのゾーンに分かれており、自由に寛げるようになってました原宿にある「東急プラザ」の雰囲気に似てるけど、2分割してるせいかスペース的に手狭な感じも人が多かったせいかしら~^^;地階2Fの「シティ・ベーカリー」で買ったパンで屋上ランチ~ スモークサーモンのピザはサーモンが濃い味わいで美味~シナモンロールも上にのっかってるレモンクリームの酸味とシナモンが絶妙のハーモニーでとっても美味しかったですテラスのグリーンウォール下にある「櫻ノ茶屋」のコーヒーもスタンド販売のわりには(こら)美味しかったですテラスで心地よい風に吹かれながら銀座の景観を楽しんでると目に付く物体を発見 エルメスビルに馬の像が!??下を通ってるときには全く気付かなかったけど、上からみると気になる存在ですわ帰宅して調べてみると「エルメスのシンボルであるスカーフを持った騎馬像・花火師」なんだとかなぜに花火師?謎が謎呼ぶ~wwwランチあとは先日見逃した「HANDS EXPO」7階もジックリと見てまわりました「和」「食」「都」「美」「知」の5つのカテゴリーごとに分かれてて、ごった煮的な楽しさ満載フロアでした免税対応カウンターもあったところを見ると、海外観光客を狙ってる感じなのかも?兜の飾りがついた帽子やデコいっぱいのキラキラ招き猫などなど、いかにも外人さんが好みそうなものが沢山並んでましたよ~wwと、ひととおり回ったあとは新宿へ移動前回、行きそびれたニュウマン『エキナカ』へ一番注目してたフランス発信のシュークリーム店「シューダンフェールパリ」を見ると、人影少なくて行列はほんの数人?ひゃ~、ラッキーと思いきや・・・・店員さんに「整理券をもらってきてください」と注意されてしまいました整理券配布は改札すぐの場所でしたが「いまからだと1時間半あとの番号です」ですって!そんなには待ってられませんがな~仕方なくエキナカの店舗をウロウロして、こちらを購入パリ発のスイーツ店「ラ パティスリー デ レーヴ」のタルトタタンです 持ち帰りケーキボックスの中には可愛いピンクのピンが!ケーキが壊れるのを防ぐためのものなのかな?京都に続く日本2号店ということでショーケースの中のスイーツはどれも美味しそうだったけど、ちょうど近藤史恵著の「タルトタタンの夢」を読んでるところだったのでタルトタタンをチョイスしましたタルト・タタンの夢 [ 近藤史恵 ]価格:756円(税込、送料無料)薄く薄くスライスしたリンゴがミルフィーユみたいに重なって繊細なフォルムだったんですが、肝心のリンゴが水っぽくて少々ガッカリ~もうちょっと濃厚な味を期待してたんですけどね~。これが新スタイルということなのか、タダ単に私の口に合わなかっただけなのか???とりあえず新名所(笑)2ヶ所回って、足がクタクタになった「こどもの日」でしたww
2016.05.06
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GWスタートしましたね今日の東京は昨日に引き続き風が強いですが、気持ちのいい青空が広がっています皆様、連休ライフをいかがお過ごしでしょうか?私は昨日今日と近場へチョッコリお出かけしたものの、遠出の予定はナッシング連休中はどこへ行っても大混雑なので、GW明けまでは大人しくしていようと思っていますそのぶん、GW明けはまとめてアチコチになるかも~wwさてさて、今日は先日の歌舞伎初体験の続きをば一幕見席で歌舞伎を堪能(?)した後は、もう一つのお目当てスポット「東急プラザ銀座」へ行ってみました3月31日にオープンしたばかりの東急プラザ銀座は、とてつもなく斬新な外観でした「江戸切子」をモチーフにしてデザインされたというだけあって、日の光を浴びて煌くビルは眼を惹きつけられる素晴らしさです「江戸の硝子技術と西洋のカット技術を融合して生まれたという『江戸切子』は、東急プラザのキーワード“伝統と革新”を体現するものといえる」んだとかそういえば先日決定した東京五輪のエンブレムも切子を思わせるデザインですよね。この日は平日でしたが、大勢の人で大混雑~地下2階~地上11階まで全13フロアで、店舗数は125店コンセプトは「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」だとか。数階ごとにテーマを設け、ファッション・雑貨・レストラン・カフェ・免税店が配置され、「“ギンザ コノシュア(目利き、玄人の意味)”に向けて、贅沢なショッピング体験を提供する」だそうです。全フロア、高級感溢れる雰囲気でゴージャスな輝きに満ちてましたよ~でも、「ギンザ コノシュア」なんてものには程遠い庶民派のわたくしめ、1,2階の高級ブランドショップはもちろんのこと、ラグジュリー感満載のショップや値札に目がクラクラ~(爆)とりいそぎ6階のパブリックスペース「KIRIKOラウンジ」へ避難しましたww ここは高さ約27mの大吹き抜け空間素晴らしく開放的なスペースにホッと一息つけましたラウンジ内は2つのスペースに分かれていて、片方はカフェラウンジの「数寄屋橋茶房」、もう片方は「フリースペース」東急プラザ銀座開業記念アートエキシビジョンである "伝統×革新"展のひとつ、アーティスト高橋理子さんの「リノベーション着物」を眺めながらマッタリさせていただきました(*˘︶˘*) 下を眺めると数寄屋橋交差点が一望に7階にある東急ハンズの「HANDS EXPO ハンズエキスポ」がおもしろいと聞いていたので、そちらに行こうと思ってたんですが・・・・各フロアにあるインスタレーションや2,3階の三菱電機による企画展示で遊んでるうちに時間が過ぎてしまい(笑)、慌てて帰途に着きました残念無念~ エスカレーター脇のインスタレーション勝利の女神「サモトラケのニケ」をモチーフにしてるんだとか女神の周りある球体をのぞくと万華鏡になってて綺麗でしたよ~は2階、3階にある三菱電機のコラボレーション企画、マルチディスプレーによる大型映像システム「METoA VISION」(メトア ビジョン) こちらは画面の前に立ってポーズを取ると花が浮遊するデジタルサイネージ約1万枚の紙の花びらを配したアトーワーク「Airis」(エアリス)屋上にあるKIRIKOテラスにも行きたかったんですが、時間が足りず~次の機会にリベンジですわ
2016.04.30
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昨日の東京は最高気温23度の晴天という絶好のお出かけ日和前々から狙ってた(笑)歌舞伎座「一幕見席」での歌舞伎体験をしてきましたいや~、実に楽しかったですでも、まだ写真の整理をしてないので、そちらはまた後日 今日は先日行った新宿の写真を少しだけ タカシマヤレストランズでのランチのあと、先週グランドオープンしたばかりのニュウマンに行ってみました「NEWoMan」(ニュウマン)今春、新宿駅南口にオープンした大型商業施設ニュウマン内にオープンするお店は、約8割のショップが新宿初出店となり、これまでの新宿にはなかったモノや経験を通して、大人の女性に新しい生き方を提案してくれます。だそうですwwずいぶん長い間工事してたので、どんな出来上がりなんだろ?と興味津々だったんですが・・・・まだオープンしたばかりで人が多いうえ、フロア構成もさっぱりわからずウロウロしちゃいましたよ事前調査をほとんどしてなかったので、フロアガイドを見てもよくわからず~とりあえず新宿駅新南口エリアから見学JR新宿駅新南口改札を出てすぐのオブジェ駅前の広いデッキの向こうには駅のホームが見えて、電車もばっちり観察できますテッチャン大喜びスペースかも~ww 広場には、ちょっとしたカウンターや椅子などもあるから「少しだけ休憩」という利用の仕方もできそうかもこれまで新宿駅近くには気軽に休憩できる(つまり無料でww)場所が少なかったから、海外観光客にも人気のスポットになりそうな予感がしますわ(^m^)ここから新宿ミライナタワー方向に歩くとカフェやフードショップが沢山並んでましたあとで見取り図を見ると、ここらあたりが「エキソト」てことですね。ひとまずタワーを上まで登ってみると・・・4階がバスターミナルでした! 広々としてて使い勝手が良さそうな感じでしたこれまでは西口のビルの谷間あたりにもバス待ちの行列が出来てたから、「なんで、もっと早く作らなかったの~???」というのが正直な感想です^^;ちなみに3階はタクシー乗り場&shopのようですそして5階にはルミネ初のイベントスペース」が!ホールとスタジオが併設され、講演会や展示会、ファッションショーなど、様々なイベントが開催されるんだとか。ちょうど開催中だったのは「NEW WOMEN ヴォーグが選んだ、煌めきのニュー・ウーマン」展2016.4.9 sat- 4.24 sun11:00~20:00※入場は19:30まで世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN』が、2016年5月号の誌面に連動した写真展「NEWoMan」のコンセプトである「一生、輝く。」「あたらしい時代を生きる、すべてのあたらしい女性のために。」にインスピレーションを受け、『VOGUE JAPAN』が考える「あたらしい女性」6人の美を撮り下ろした写真展会場内では、荒川静香さんや小川洋子さんなどの写真やインタビューなどが流されてて、思わず見入ってしまいましたホールの上階6.7階は屋外広場と屋上菜園のようです。といっても、菜園はまだ緑は皆無状態でしたが^^; 見晴らしの良さそうな6階レストランの前は大行列でしたよ~と、大まかなところだけ見て回ったあと、話題のフードコーナーに行ってみたかったんですが・・・なんと「エキナカ」部分はJR入場券を買って構内に入らないといけないんですって~ランチでお腹がいっぱいだったこともあって、この日は「エキナカ」見学は諦めてスタバでして帰ってきました次回はしっかりとshop調査をして、再度チャレンジしなくっちゃちなみに「ニュウマン」内の話題のお店はブルーボトルコーヒー昨年日本初上陸して「コーヒー界のアップル」と話題を集めたコーヒーショップ今回チラっと覗いてみたら、やっぱり大行列でした(-_-;)800°ディグリーズ ナポリタン ピッツェリアロサンゼルス発の人気ピザレストランの日本第1号店ジャニス・ウォンシンガポールで話題の食べるアートスイーツのお店、日本初上陸!ROSEMARY'S TOKYO(ローズマリーズ トウキョウ)ニューヨーク・ウェストビレッジに2010年にオープンして以来、どんな時間帯でも1時間待ちは当たり前といわれている大人気のトラットリア。CHOUX D'ENFER PARIS(シューダンフェール パリ)パリ発のシュークリーム専門店「ca ca o(カカオ)」鎌倉の人気チョコレート店などなど、数え上げたら切りないほど注目のshopが目白押し~たぶんGW中は大混雑だろうから、少し落ち着いた頃にまた行ってみようと思っています
2016.04.26
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神田川沿いの江戸川公園の桜を後にして白山通りに戻り、再度「bーバス」に乗車向かったのは茗荷谷です。が・・・・まっすぐ向かえば近くのはずなのに、バスは住宅街の中をぐるぐる回りはじめて大焦り~この「目白台・小日向ルート」は、跡見学園のところから小日向の住宅街をグルリと回るコースだったんですね!コース地図を見たときに気付かなかった私の大失敗ですわでも、バスの窓から見える街並みには桜が多くて、まさに桜狩りバスの趣ww小学校や大学で近隣の人達が集まって「桜祭り」をしてるところもあって、こちらまで楽しい気分になりました目白台1丁目のバス停から約25分くらいで、やっと茗荷谷駅に到着~wwお次に目指したのは和菓子の名店「一幸庵」メディアにも、よく取り上げられる名店なので、ご存知のかたも多いのでは?人気店だから覚悟はしてたんですが・・・噂にたがわず大行列でした数十分並んだあと入店して一安心と思いきや、店内にも注文待ちの人が多数^^;結局、注文品を手にするまで約30分強かかりました夫と一緒だったら、絶対に「やめとけ」と言われるだろうけど、この日は一人だったのでじっと我慢我慢^^;冬に逆戻りの寒い日だったので堪えましたわ~(涙)でもお店のかたが「長くお待たせしてスミマセン」と恐縮の言葉を口にされてたので心和みましたこういうちょっとした気配りの言葉って大切ですよね~ 入り口に置かれた桜の鉢植えが季節感たっぷりで、お店の心配りを感じますねお店画像はHPよりお借りしました 買ったのは桜餅、みたらし団子、わらび餅(道明寺は売り切れでした(涙))みたらし団子は近くの公園でさっそくいただきましたよ~ ほの温かいお団子、一串に7個の団子が刺さっててボリュームたっぷり柔らかいお団子にみたらしのかかり具合も絶妙で美味しかったですみたらし団子って甘すぎたり濃すぎたりと、なかなか程よいものは少ないけど、こちらのは控えめな甘さで上品なお味。一本食べただけで満足感大でした残りは帰宅してからのお楽しみということで、お次は播磨坂へテクテクここも見事に満開でした(エンスト新さん、満開情報ありがとうございました) この道は何度か通ったことあるはずですが・・・こんなに桜が並んでいたとは?桜って花がない時期って目立たないですよね~^^;桜並木の中が遊歩道になっていて、そこへブルーシートを敷いて皆さん盛り上がってました^^;ファミリーに混じって学生さんと思しき人が多かったようなこの近辺、大学が多いからですかね~いや~、桜酔いしそうなくらい桜三昧の一日、電車に乗ったあとも眼の中にピンクの残像が浮かんできそうなくらいでしたww帰宅後はお楽しみのこちら桜餅の葉っぱの立派さにまず驚愕!包みを開く前から桜の香りが伝わって幻惑されます今回、漉し餡を買ったんですが、上品な甘さにウットリ~お餅のほうは薄めの生地で主張しない味わい。きっとアンコの味を邪魔しないようにということなのかも。桜葉の塩気が強めなのも、アンコの甘さを引き立てているような気がしますそして特筆ものが「わらび餅」いや~、このトロける美味さ、極上ですわ~口のなかでホロホロと解けてしまいそうな柔らかい餅のなかに上品な漉し餡がたっぷり包まれていました。お値段少々高め(一個380円)と思ったけど、このたおやかな口当たりと美味しさには感服です桜と極上の和スイーツと充実の一日でしたが、もうひとつの収穫がこちら松聲閣でゲットした文京区のリーレット(先日行った旧安田楠雄邸でもらったものも)の数々こういうのって、散策好きの私にとってはお宝~wwいまはwebで情報入手も可能だけど、各地域の細かい情報が載ってるこの手のリーフレットは大助かりです特に「b-ばす」の路線図&時刻表と「文京逸品マップ」は、見てるだけで次の散策プランがムクムクと湧いてきそうで、飽きずに眺めていますww文京区の担当各位様、ありがとうございます
2016.04.04
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東京は相変わらず花曇り&花冷えの日々ですでも桜は健気に開花を進め、東京全域が満開になったようですね本来だと青空をバックの桜が一番綺麗でも、天気をコントロールすることはままならず昨日、花曇りの空の下桜散策してきました。まずは江戸川橋駅を降りて文京区のコミュニティバス「b-ぐる」に乗車神田川沿いも満開でした! ←ここの枝垂れはまだの様子^^;向かった先は日本女子大です。ただいま開催中の「広岡浅子展」へ~ 朝ドラ「あさが来た」終わってしまいましたね~毎朝、ドラマを見ながら腹筋背筋などの筋トレをしていた私。ついドラマに熱中して体操中断することも度々でした^^;新ドラマに慣れるまでは「あさロス」になりそうですわ~wwと、そんな「あさ」ファンが大勢いるせいか、展示室はギューギューの満員でした見学人の列がなかなか進まず、記念館入り口から長蛇の列が出来るほどもっとユックリ観たかったのに~今展は4月8日(金)までです。大学内の桜も満開でしたこちらは文京区の有形文化財に指定されている成瀬記念講堂 旧成瀬記念講堂明治39年(1906)に建設。大正12年(1923年)関東大震災に遭遇し大きな被害を受けたが、翌年、内部の造作を残して再建された。外壁は板壁に変えているが、木骨トラスやステンドグラスなどは当時のままである。高村光太郎作の「成瀬仁蔵胸像」が中央にある(文京区HPより)外壁はかなり傷みが激しかったですここは一般公開してないのかしら~?大学から神田川沿いに後戻り、徒歩で新江戸川公園へ 新江戸川公園この地は幕末期、肥後熊本藩主細川家の下屋敷であった池泉回遊式の庭園で四季折々の風情を楽しむことが出来ます(文京区HPより)こちらは敷地内にある「松聲閣」 松聲閣細川家の学問所として使用されており、大正時代に改修されて一時期、細川家の住まいとして使用されていた。今の建物は平成28年にリニューアルオープン。建物内の各部屋は「肥後六花」にちなんで「椿」「芍薬」「菖蒲」「朝顔」「菊」「山茶花」という名前がつけられてました。なんとも風流ですね~もっとも新築されたばかりのせいか、妙にピカピカしてて昔日をしのばせるような風情は皆無でした^^;庭園を一巡りしたあとは神田川沿いの桜並木へ まさに、こぼれんばかりの満開の桜・桜・桜川辺を埋め尽くす桜は見事のひと言でした3月末からずっとオアズケ状態だった私にとって、ひときわ眼に染みる光景でしたよ~wwたっぷりと桜を堪能したあとは、またもや「b-ぐる」に乗って茗荷谷へ~ひっさびさにモニプラに応募しました~(^m^)/【ご飲食券30名様】「新宿に来たらまずはこのお店から!」行ってみたいのは? ←参加中新宿に行ったら、まずは寄りたい「新宿タカシマヤタイムズスクエア レストランズパーク」そんなパーク内でも、今、私が一番行ってみたいのは・・・・13Fの「ミゲルフアニ」 スペイン東部バレンシアは、米どころでありパエリア発祥の地!そのバレンシアから本場の味を届けるべく昨年11月に日本初出店した「ミゲルフアニ」スエカ国際パエリアコンテストで優勝した “パエリア世界チャンピオン”の味が味わえるのは新宿タカシマヤタイムズスクエア レストランズパークだけ!だとかパエリア、大好物です~昔昔、大昔(笑)スペインに行ったおりに食べた「パエリア」、今思い出してもヨダレが~こんな美味しいものがこの世にあったんだ~!??と衝撃でしたww家でも時々作るけど、やっぱり本場の味には遠く及ばず~ぜひとも本家本元の「パエリア」を味わってみたいです
2016.04.03
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今年の桜前線は早めのスタートだったのに、今日は花冷え~関東は週明けまで冷え込みが続くようだから、満開まで日数がかかりそうですねwebで見つけた記事によると、開花宣言翌日から早くも花見の場所取りをしてる人も出ているそうな今週末も寒そうだけど、たぶん場所取り合戦が繰り広げられるんでしょうね~せっかちな私も、昨日さっそく桜散歩に出かけました。出かけたのは千駄木の旧安田楠雄邸宅一昨年の春、ここで見た満開の枝垂れ桜は圧巻の美しさでしたそれまで枝垂桜ってあまり好きじゃなかったんですが、すっかり魅了されてしまいました←2014年3月の画像このとき、ソメイヨシノはほとんど咲いてない状態だったので「枝垂れ桜はソメイヨシノより早く開花する」とインプットしてしまった私。今年のソメイヨシノの開花宣言を聞いて、もう枝垂れ桜は身頃かも?と予想して出かけたんですが・・・・まだまだ1分咲きくらいでした~ 旧安田楠雄庭園を管理する「日本ナショナルトラスト」の事務のかたにお聞きしたところ「例年27,8日頃満開になるんですが、今年はソメイヨシノが異常に早く開花したので、ちょっと遅く感じるのかも。たぶん、今年はソメイヨシノと同じ頃に満開になりそう」とのことでした。あちゃ~残念無念~旧安田楠雄邸大正8年(1919年)に「豊島園」の創設者である実業家・藤田好三郎氏によってつくられた近代和風のお屋敷。大正12年(1923年)には、旧安田財閥の創始者・安田善次郎氏の娘婿である善四郎氏が買い取り、以来安田家の人々が住み続けた。平成10年(1998年)には、東京都の名勝に指定された。邸宅公開は水・土曜だけ(HPより)桜は残念でしたが、建物のほうは相変わらずの素晴らしさ普請道楽の藤田氏氏(遊園地豊島園の創設者)が1年をかけて建てた邸宅は、細かいところまで贅が尽くされています ↑天井裏から見つかったという棟札(大正7年棟上)↑2階の書院にある見事な「花狭間欄間」 枝垂桜が満開だと、まるで一服の絵画のようなんですけどね~^^;今回は初桜の風情を眼に収めたということにして、旧安田邸を後にしました向かったのは私の定番コースとなってしまった須藤公園途中で買ったパンでランチタイムしました須藤公園江戸時代の加賀藩の支藩の大聖寺藩(十万石)の屋敷跡。その後、長州出身の政治家品川弥二郎の邸宅となり、明治22年に実業家須藤吉左衛門が買い取りました。昭和8年(1933年)に須藤家が公園用地として東京市に寄付、昭和25年(1950年)に文京区に移管。住宅に取り囲まれた公園は、敷地自体はさほど広くないけど高低差を巧みに生かしており、いかにも元大名庭園という趣を感じます以前は気付かなかったけど、池には「カッパに注意」という札が本当にいたら楽しいですね~(^m^)お次はすぐ近くの「森鴎外記念館」へここは初めて寄ったんですが、えらく近代的な建物でビックリしました最近、建て替えたのかな?HPによると鴎外生誕150年を記念して2012年にリニューアルオープンしたみたいです。まるで近代アートのための美術館のようなアーティスティックな雰囲気 受付&ミュージアムショップのすぐ前に飾られた鴎外の彫刻は、間接照明が当てられてまるで美術品のような風情です展示室内部は撮影禁止タッチパネル式の案内や展示物の配置もシンプルで、実に現代的でした。ただ、あまりにもシャープな印象で明治文豪の展示室にしては、ちと無機質な感じかな~^^;展示室に飾られていた4月から始まる特別展「森家の女性たち 私がわたしであること」の華やかなポスターがとりわけ目立ってましたww帰りに団子坂にある「あめんどろや」で芋だんごを購入栗きんとんのようなサッパリしたアンコがかかったお団子、美味しかったです試食した針のように細い「芋けんぴ」も美味しかったんですが、あまりに細くて口の中に刺さりそうな感じだったので購入はパス~ww桜本番は来週に持ち越しでしょうか?今からジックリと計画を練りたいと思いますww
2016.03.24
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せっかくの日曜だというのに全国的にスッキリしないお天気だったみたいですね。東京も朝からドンヨリ~気温は平年並みということですが、ひときわ寒く感じましたそんななか、本日は町内の清掃デーでした(涙)寒さに加え花粉の時期でもあるせいか、一段と参加者が少なかったような・・・昨年度は町内会の班長だったので回覧を回したりと慌しかったけど、来月の総会をもってお役目終了~一安心ですわもっとも最近は町内会から脱退する世帯が増えて、町会の運営もなかなか大変!町会の世帯数が減ると、班長当番もすぐに回ってきそうで恐怖ですさて先日のお出かけ後半をば「宮川香山展」を堪能したあとは、久々に六本木ヒルズ方向を散策しましたまずはコチラで腹ごしらえ~(三船HPよりお借りしました)最初はネットで検索して見つけたおススメランチ店に行こうと思ってたんですが、たまたま見つけた「三船」の看板に引き寄せられ~(笑)先月読んだ「サムライ 評伝 三船敏郎」のせいですかね~でも、ここは大当りランチメニューはどれもボリュームあってコスパ最高のお店でした 夫の食べた「ステーキカレーランチ」(1000円)も私の「唐揚げランチ」(900円)もタップリの量で、なおかつとても美味しかったです店内は「三船敏郎」の世界観を表現したというだけあって、いかにも「サムライ」が出現しそうなザックリとした(笑)和空間!とても寛げましたただ、入り口にお客の靴が無造作に並んでるのには度肝を抜かれましたけどね普通、靴箱とかありますよね~?たくさんの靴が脱ぎ散らかされた玄関は飲食店というより、寄り合いを開いてる「庄屋さん」の家って感じだったかも~wwもうこれ以上食べれませんっていうほど膨らんだお腹を抱えて寄ったのは「三船」のすぐ近くにある「出雲大社東京分祠」出雲大社東京分祠出雲大社八十代宮司で出雲大社教の初代管長である千家尊福公が、東京及び東日本の御神徳宣布のため、明治11年1月11日、 千代田区神田にある神田神社社務所内に、東京出張所を設けたのに始まります。祭神は大国主大神(神社HP由緒より)六本木ヒルズからすぐの場所に、こんな格式高い神社があるとは知りませんでした出雲大社の分祀とあって、東京大神宮、赤坂氷川神社と並んで東京三大縁結び神社とされているとかここで一番驚いたのは参拝の仕方普通の神社だと「二拝二拍手一拝」ですよね?ところが出雲大社だと「二拝四拍手一拝」だということです。大学時代、本家本元の出雲大社に行ったことあるんですが・・・・・そうだったけな~???あの当時はそういうことに無頓着だったから、きっと何も考えずに参拝したんでしょうね^^; ↑さりげなく飾ってる兎の置物が可愛かったです縁結びの神とあって参拝客はひっきりなし六本木という場所柄か、若い女性が多かったんですが、そのなかにひときわ気迫充分の参拝者が~一人で参拝していた妙齢の美しい女性なんですが、彼女の打つ拍手(かしわで)はパンパンパンパンと音高らかに響いて迫力満点でした凄まじい迫力の参拝、さぞかしご利益あるでしょうね(´艸`)クスッ関東にはもう一箇所、出雲大社分祀があるようです。出雲大社相模分祠ここの境内には名水「千年の杜の水」が湧き出ており、初夏には蛍が飛び交う幻想的な風景が見られるとか。同じ湧き水を使ってる手水舎の水は「若返りの水」だそうですよう~ん、これはぜひとも参拝してみたいですわ~と、信心より欲心が上回る私。。。\(_ _ ;)ハンセイ麻布十番までぶらぶらと歩いて「十番稲荷神社」を参拝しました。この神社、大江戸線から出るとすぐの場所なので、これまでもあることは気付いてたんですが、参拝したのは初めてです十番稲荷神社もと末広神社(旧坂下町鎮座)および竹長稲荷神社(旧永坂町鎮座)です。両神社は、昭和20年に戦災に遭い焼失。昭和25年復興土地区画整理により、両社境内地を現在地に換地、隣接指定されて両社は合併。社名を十番稲荷神社と改称し平成9年現社殿に建て替えられました(神社HP由緒より)合併する前の「末広神社」は慶長年間(1596~1615年)に創建。「竹長稲荷神社」にいたっては712年・822年頃に創建という説もあるということなので、両社とも古い歴史をもつ神社だったんですね。狛犬さんは昭和初期、「音丸」という歌手が奉納したものだとか 麻布十番商店街をグルリと回ったあと「上島珈琲 麻布十番店」で休憩タイムしました←写真を撮り忘れたのでHPから画像お借りしました コーヒーと一緒にいただいた「アーモンドとバターのザントクーヘン」はドイツの伝統菓子バタークリームがコッテリと甘くて昭和を思わせるレトロな味でしたww充実の楽しい一日でしたが・・・最近、寄る年波なのか散策後、少々疲れが残るようになりましたついつい盛りだくさんコースにしちゃうのがいけないのかも?ww今後は散策プランニングに少々考慮の余地ありですわね^^;
2016.03.13
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東京は朝から雨が降ってます大量の花粉に悩まされていた花粉症患者にとっては恵みの雨~ww舞い散る花粉を雨で清めて欲しいですわ!今日は先日の日本橋散策の続きをば↑は日本橋あじさい通りに咲いていたオカメザクラ濃い紅色が華やかで、一気に春を感じました日本銀行本店見学ツアー終了後、空きっ腹をかかえて向かったのはこちらタモリさんも絶賛したという立ち蕎麦屋さん「そばよし」本店の蕎麦(野菜天)ですいや~、噂にたがわず美味しかったです老舗の鰹節専門店さんが経営する立ち食い蕎麦屋だけあって、鰹出汁の香りがプンプン~天ぷらもカラリと揚がってて、日ごろは食べきれずに残してしまう私も、あっという間に完食しちゃいましたこれまでの「立ち蕎麦」のイメージが一新しましたわなんたって、九州から東京に来て一番驚いたのは、蕎麦の汁が真っ黒なこと!これには、どうにも馴染めずにいたんですよねでも「そばよし」の出しツユは見た目も薄いし、鰹をふんだんに使ったこだわりの味これだったら私もOKただし、関東風立ち蕎麦の味にすっかり慣れ親しんだ夫には少々物足りなかったみたいですけどね(´艸`)クスッ食後は日本橋散策~このあたりもドンドンと再開発が進んでますね!日本橋交差点にある「コレド日本橋」の向かいに立つ「東京日本橋タワー」はすでに地下飲食店ゾーンだけはオープンしてる模様でした(全体の完成は2017年だとか)と、ついつい建物ばかり見て歩く私ww江戸橋あたりで気になるビルを発見しました一見、近代建築っぽい建物下の部分は古い建物を利用した「ファサード保存」のビルなのでは?と思い、帰宅後、調べてみると・・・・ピンポーンの大当り1930年(昭和5年)竣工の「江戸橋倉庫ビル」を建て替えた「日本橋ダイヤビル」でした。↓は昔の「江戸橋倉庫ビル」(三菱倉庫HPさんからお借りしました )船体を連想させる外観がいかにも昭和初期の近代建築っぽいですね~(〃∇〃)往時の建物を残して内部に新しいビルを建て加えたようです。建て替え後の「日本橋ダイヤビル」も東京都選定歴史的建造物に選定されてますちなみに「ファーサード保存」とは建築物の正面部分(時には正面の一部)だけを保存する方法で、都市における再開発と歴史的建造物の保存を両立させるための苦肉の策である(ウキィペディアより)日本橋界隈は古い建物が多いので近代建築好きにとっては嬉しい地域ですわぶら散歩の後はオヤツタイム~榮太郎総本舗であんみつをいただきました♪広い店内は庶民的な雰囲気で寛げますね~wただし、ここのアンコは私の好みではないかも^^;お土産には「うさぎや本店」でドラ焼きを買いたかったんですが・・・店の前は大行列~やむなく「日本橋長門」へ寄って久寿餅を買って帰りました。プルンプルンで最高に美味しかったですが・・・・実は私、「わらび餅」党で、東京風「くず餅」って苦手なんですよ今回食べた「長門」は「くず餅」と書いてあったので、あまり期待しなかったんですが、食べた食感と味は、まさしく「わらび餅」あれれのれ~???「くず餅」と「わらび餅」の違いって何???検索してみると「わらび餅」は、わらびから取り出した澱粉による「わらび粉」を使って作られ、「くず餅」のほうは葛粉を使って作られるもの。そして、東京でよく売られてる「久寿餅」は小麦粉の澱粉を発酵させて作られてるんだそうです。つまり、これまで私が苦手としてた「久寿餅」は小麦粉だったんですね~「日本橋長門」は享保(1716~1735年)創業、徳川家に菓子を献上していた老舗改めて包みをみると、ちゃんと「わらび粉」と書いてありました^^;納得ツルンツルンの食感ときな粉の風味豊かな長門の久寿もち、また買いに行きたいです
2016.03.07
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今日の東京はピカピカの青空で、明るい陽射しに春の訪れを感じますが、明日からはお天気下り坂とか気温も週末は初夏並み、そして来週はまたもや真冬並みの寒さへと、なんとも落ち着かない予報が出ていますあまりにも激しすぎる変化にはついていけませんわ~とはいえ、先月の絶不調もやっと一山越した私、昨日は友人と久しぶりにお出かけしてきました彼女とは12月の世田谷散策以来!積もる話がどっさり過ぎて、ず~っと喋りっぱなしでしたww家に帰ったら喉が痛かったですわ(´艸`)昨日のお出かけ先はこちら印刷博物館2000年に凸版印刷が100周年記念事業の一環で設立し、印刷文化に関わる資料の蒐集や研究活動、活版印刷などの印刷を実体験するなどの実践・啓蒙活動を行っている博物館(ウキィペディアより)私は2度目の「印刷博物館」目白通り沿いの21階建て巨大ビル「TOPPAN」は遠目からも目立ちます「印刷博物館」と名前だけ聞くと、いささか地味な印象ですが・・館内は高い天井と贅沢な空間が広がってるので、初めて来た友人はビックリしてました博物館内は撮影禁止だったので、2階のレストランから少しだけ館内撮影チャレンジ ←下に見えるのはミュージアムショップ「印刷博物館」の展示については以前の日記を参照していただくとして、今回の私のお目当ては博物館の上にある「小石川テラス」「小石川テラス」のコンセプトは”文の京”として多くの文人の住まいや活動の拠点としても愛されてきた小石川の地で、新たに「食」を通じて文化を発信するレストラン「小石川テラス」が誕生しました。日本初の本格的な印刷博物館と、クラシック専用のコンサートホールの2つの文化施設に併設したレストランとして、小石川の街に開かれ、食を通じた様々なコミュニケーションが生まれる場を目指しております(HPより) (HPよりお借りしました)店内は開放感のあるスペースで、大きな窓からは青空と街並みが広がり、椅子に座ってるだけでリラックスできる空間でしたメニューは食材にこだわりを感じるものが多く、今回我々がいただいたのは静岡県の名産品をたっぷりと使ったプレミアムランチです「しずおかふるさと割」(ふじのくに名産品消費喚起・販売促進事業)を利用してるため、通常価格(1500円)のところを3割引の1050円で食べれるという期間限定ランチこの日は金目鯛の干物がメインでした。他には鮮度抜群のサラダや芋(里芋?長いも?)の唐揚げや大根の和え物など、小鉢とデザートのミカンがついてましたうっかりしてメニューをキチンと見なかったからハッキリとした食材がわからずじまい。ついついオシャベリに忙しすぎて(笑)見逃しちゃいました でも、どれも美味しかったですよ~味付けも薄味だから素材の新鮮さが際立ってるところが気にいりました他にドリンクとデザートがフリーサービス。入店した時に見ると「白玉ぜんざい」と「フルーツポンチ」が並んでたから、「ぜんざい」を楽しみにしてたのに・・・気づいたときには「ぜんざい」は無し~(涙)仕方ないのっで、かわりにあったミニシュークリームを2つゲットww程よい甘さのミニシューでしたが・・・コーヒーが焦げ臭かったのが残念~でも寛ぎのスペースでタップリとオシャベリを楽しめて大満足でしたこちらは印刷博物館内のお試しコーナーで印刷したカレンダーとグリーティングカード館内には各種ワークショップが開催される「印刷の家」コーナーもあって、印刷物を作る講習会が催されたり、VRシアターではCGを駆使した映像を楽しめます。ただし、上映は土日・休日のみ!次回来たおりには、ぜひとも巨大スクリーンで映像を楽しんでみたいものです
2016.02.11
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九段下から桜田門へ地下鉄で移動したあとは、警視庁正面前に集合~中学生の団体さんに混じって(笑)、社会見学してきました警視庁見学は(1)午前9時00分から(2)午前10時45分から(3)午後1時00分から(4)午後2時45分からの一日4回(所要時間:1時間15分)実施されています。見学できる施設は「ふれあいひろば警視庁教室」「警察参考室」「通信指令センター」の3ヶ所のみ。月曜日から金曜日(祝日と年末年始を除く)前日までに電話予約が必要!嬉しいことに見学は無料ですよ~ヽ(^ ∇^)ノ 警視庁の建物ってTV番組やニュースなどでお馴染みですよね残念ながら署内の撮影は禁止HPからの画像を拝借しようと思ったら…それものようでしたやむなく唯一撮影OKだった記念撮影コーナーをば恒例の顔はめ看板で撮影を(´艸`)この撮影コーナーは「警察参考室」の一角にあり、室内には初代警視総監川路大警視の愛刀や裃、大久保利通暗殺事件時の関連資料や浅間山荘事件の資料など、貴重な品々が展示されていました「ふれあいひろば警視庁教室」ではスクリーンで警視庁の活動映像を見たり、クイズに答えたり、と中学生に混じって楽しいひとときを過ごせましたwwここで一番驚いたのは・・警視庁キャラクターであるピーポくん、皆さんもご存知ですよね?この「ピーポくん」という名前は、人々の「ピープル」と警察の「ポリス」の頭文字をとって名づけられたんだとかてっきり、パトカーの「ピーポー、ピーポー」というサイレンから名づけたのだと思ってましたわ見学コースの一番のハイライトである「通信指令センター」でも驚きの連続でした広い部屋の上部にある見学コーナーから、110番の電話が次々にかかってくる様子を見学できるんですが、我々が眺めている間にも刻々と110番を受信110番を受信すると黄色のランプがついて、緊急性のある事件だと赤いランプが点灯する仕組みのため、赤ランプがつくと見てるこちらまでドキドキしちゃいました(‾ ‾;) 部屋正面の巨大スクリーンには都内全域の地図がディスプレイされ、110番された現場に☆マークがついて、まさに臨場感タップリ~ただし、最近の110番通報の状況は約3割が問合せや相談・いたずらなど緊急性のないものが多いんだとか。そういえば、最近の救急車の出動も半分以上は緊急性のない事例が多いそうですよね。「タクシー代わり」などという不適切な呼び出しも多いとは、まったく非常識極まりないですね~ところで、警察相談ダイヤルの「#9110」って、みなさん、ご存知でした?犯罪や事故に至ってないけど、近隣や職場などで安全にかかわる悩みは相談できるんですって「110番するほどじゃなくても、ちょっと心配」なんて時に有効~☆児童虐待など最近多発の痛ましい事件も、もっと気軽に相談できれば、被害をもっと少なく出来るかもしれませんよね。と、有意義な時間を過ごせて、とても楽しかったですこの日のコーヒー&おやつタイムはこちらで市ヶ谷駅から徒歩7分ほどの「シェ・シーマ」靖国通りから、道一本入った場所にあり、とても上品&静かな雰囲気でしたシュークリームが有名らしいんですが・・・私はミルフィーユをセレクトドリンクはコーヒーはなくて紅茶のみでしたこのミルフィーユ、クリームの味が絶品濃厚な味と香りで甘さのバランスも絶妙でしたパイ生地もサクサクでバターの風味たっぷりだし、トッピングの苺も実に新鮮な味わい!最近、食べたケーキの中ではダントツの美味しさでしたよ~帰りにロールケーキを手土産にしたんですが、これまた驚きの美味しさ!!スポンジの焼き加減のせいか、それともお砂糖が特別なのかも?香ばしい香りの生地でフワフワ、なおかつシットリ~クリームも重すぎないから軽い口当たりでパクパク食べてしまいますこれだったら一人で一本、全部食べたいかも~ヾ(^^;)ォィォィこれまで食べたロールケーキの中で、私的には一番の美味しさでした「シェ・シーマ」は都内のデパートなどにも出店してるということなので、都内散策の帰りの手土産にも最適ですね銀座松屋店新宿伊勢丹店 本八幡アトリエ店注意点「シェ・シーマ」市ヶ谷本店内のイートインコーナーはテーブルが一つのみ!今回は、たまたま空席でしたが・・・行かれるかたは要注意です^^;
2016.02.07
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風邪復帰後一日経過しました昨日は薬なしで過ごせたから、まずは回復80パーセントくらいでも、まだ喉のあたりにモヤモヤ感が残ってるから油断禁物かも。もうしばらくの間、用心したいと思ってますダウン中、キャンセルした友人とのお出かけプランが少々気になるけど・・・完全復活まで我慢我慢ですwwダウン中は洗濯&炊事などダーリンが大活躍!大雑把な私より彼のほうが主婦に向いてるかも?と思うくらい上手にこなしてくれました(´艸`)早朝勤務の子供達のために朝食まで作ってくれたのにはビックリいや~、我が夫ながらアッパレアッパレ~感謝感謝です今日は途中までだった深川散策の続きをば富岡八幡宮を出て、すぐ近くの深川不動尊にも行ったんですが・・・ここは富岡八幡以上の人出!とても参拝できそうもなかったので、早々に退散しました^^;ここから清澄方向へ北上して途中の仙台堀川を渡り、到着したのは「Blue Bottle Coffee」コーヒー界のAppleとも呼ばれ、アメリカで大人気のコーヒーショップ「ブルーボトルコーヒー」の日本進出第一号店です。最寄り駅から遠いし地味な場所柄(失礼)だし、空いてるかな?と思いきや・・・店前に行列並ぶほどの混みようでした~クラリネット奏者だったジェームス・フリーマン氏がその道を諦めた時に、彼のもう一つの情熱であるコーヒー、それも本当に美味しいコーヒーを作ろうと決心して2002年に自宅のガレージで始めたのが、この「Blue Bottle Coffee」とか。清澄店もガレージのイメージでした!店内の作業スペースで豆の選別、選定などが行われるんだとか。コーヒーはドリップ式で注文を聞いてから、一杯ずつじっくりと手作業で淹れてくれます。なので、オーダーしたあとも、かなり待たされるんですよね(-_-;)しかも店内の座席は満員!店前のベンチが空いたので、我々は運よく座って飲めたけど・・・短気な人だと「コーヒー一杯で、こんなに手間取ってられるか~」と怒りだしちゃうかも^^;でも、それだけ待たされた甲斐がありました実に美味しいコーヒーに大感激~テイクアウト用の紙カップは300mlくらいの大きさ。この量だとお値段450円は全然高くないですね~!しかも、香りのよさと飲み心地の軽やかさがピカイチ『個人の香りがするコーヒーチェーン』というブルー・ボトル・コーヒーのコンセプトをあらわすような、とてもフレッシュな味わいでしたコーヒーの好みって人それぞれだと思うけど、私は重すぎるコーヒーは苦手かといって軽すぎるのも嫌だし・・ここのはちょうどいいバランス一緒にオーダーしたワッフルも美味しかったです出来立てのせいもあるだろうけど外側サクサク、中はしっとり柔らかくてボリュームも満点すっかりブルーボトルコーヒーに魅せられてしまったけど、残念ながら今のところ、国内の店舗はここ清澄と青山のみ。ただ、今年六本木ミッドタウン前にもオープン予定だとか。でも、きっと六本木も混むんだろうな~^^;と、思わずコーヒータイムが長くなっちゃいました(^^; )ゞさっさといかないと・・(笑)清澄庭園の横を通って目指したのは「芭蕉記念館」清澄庭園や深川資料館には何度も来てるのに、「芭蕉記念館」には一度も寄ったことなしやっと今回、たどりつきましたww芭蕉記念館江戸時代の俳人松尾芭蕉のゆかりの地に建つ記念館。芭蕉をはじめとする俳文学関係の資料を展示するとともに、文学活動の場を提供しています(HPより)残念ながら館内は撮影禁止でした。かわりに館内の顔はめ看板でパチリ(笑)館内には芭蕉の「奥の細道」の経路やゆかりの品々、江戸に最初に移り住んだ日本橋から文京区~深川などの住まいの変遷なども展示されてました。その文献のなかには「一時期神田川の分水工事に携わってたことがある」という記述ももっとも、肉体労働じゃなくて帳簿付けの仕事だったみたいですがww記念館分館の「芭蕉庵史跡展望庭園」も見てみたかったんですが、川沿いは工事中のようで入れずに残念でした芭蕉翁像や水辺の風景を楽しみにしてたのに~が、なんと!帰宅後調べてみると工事中の入り口をさけて展望庭園までつながる道は通行できたんだとか(゚д゚; )ガーン くやしい~またまた心残りができてしまいましたわそのかわり(?)近くの「芭蕉稲荷」と正木稲荷神社には参拝できました芭蕉稲荷深川芭蕉庵旧地。深川芭蕉庵と称して延宝八年から元禄七年大阪で病没するまでここを本拠とし、「古池や蛙飛びこむ水の音」等の名吟の数々を残し、またここより全国の旅に出て有名な「奥の細道」等の紀行文を著した。ところが芭蕉没後、この深川芭蕉庵は武家屋敷となり幕末、明治にかけて滅失してしまった。たまたま大正六年津波襲来のあと芭蕉が愛好したといわれる石像の蛙が発見され、ここに芭蕉稲荷を祀った。(芭蕉遺蹟保存会より) ←他にも蛙がいっぱいww正木稲荷神社のほうは「おできの神様」のノボリが目立つのなんの思わず吸い寄せられるようにして参拝しましたww 正木稲荷神社御祭神は宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)創立年月は詳ではないが、当地の鎮守の深川神明宮の摂社または末社とも伝えられる。万年橋際に鎮座していたことから万年橋稲荷とも称されていた。腫れ物の治癒に霊験あらたかで、その祈願には全快までそばを断ち全快すればそばを献じる。(深川区のHPより)芭蕉稲荷以上に小さなお稲荷さんなんですが、梅の花も咲いててなんともいえずいい雰囲気~「おでき」とは縁遠いけど、吹き出物など美肌に霊験ありそうな?と思い(笑)、シッカリと参拝させていただきました
2016.01.10
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昨日は風が冷たい一日でしたが、今日は比較的穏やかな天気ですね全国的に晴れマークが多いので、大掃除などにはピッタリかも私も今日は壁拭きなどを頑張りました冷蔵庫・キッチンの換気扇などはもう済ませてしまったから、あとの大物は『障子の張替え』障子の張り替えって、わりと楽しい作業なんだけど、やる前の準備が億劫なんですよね~できたらクリスマスまでに済ませてしまいたいけど・・・・はたして今日は先週行った神楽坂散策日記をば夫のリクエストでこちらへ行ってきました近代科学資料館「日本一の計算機コレクション」「録音技術の歴史」「東京物理学校の貴重資料」の常設展示と特別企画展示からなる博物館です。 神楽坂の落ち着いた雰囲気の中、今日までの近代科学の発展の歴史を無料でご覧いただけます。(近代科学資料館HPより)うちのダンナは古い小型ノートパソコン収集家で、10台以上保有してます理科系ってわけじゃないんだけど……古い機種を自分流にカスタマイズするのが楽しいみたいです(^m^)いかにも近代建築風のクラシックな外観が素敵な資料館!それもそのはず明治39年建設の東京理科学校の木造校舎を復元したものだとか。平成3年に東京理科大学創立110周年を記念して建てられたそうです。ちなみに館長は数学者の秋山仁さん。長髪にバンダナを巻いた学者っぽくない姿が有名ですよね以前、由美かおるさんがパートナーということでも話題になりましたがwwと、そんな下世話な話は置いといて・・・入館してまず大興奮だったのはコチラひゃ~、懐かしい~iMacちゃん私の購入したパソコン第一号がコレでした。なんたってパソコンらしからぬデザインがキュートiMacデザインには全く関心がなかったパソコンの世界に5色から選択できる内部の透けて見える斬新な筐体を持ち込んだ異色作。ジョナサン・アイブのデザイン。発表から1週間で15万台を売り上げ、Windowsとの戦いで前年度マーケットシェアを3%にまで落としていたアップル社の社業回復に大いに貢献した。展示品は1998年、アップル・コンピュータ社(アメリカ)製。(近代科学資料館HPより)一階の展示品は骨やワラを使った計算からコンピューターまで、実に多彩な品ぞろえでした。ここで注意事項写真はすべて許可をとっての撮影です撮影許可証に「ブログに掲載」とシッカリ記載して提出しました。勝手に撮影は出来ないので、来訪のかたは要注意です 計算機の歴史がよく分かり、とても興味深かったですなかでも圧巻は「Bush式アナログ微分解析機」と真空管を使った「ファコム201パラメトロン電子計算機」 Bush式アナログ微分解析機1935年に米国マサチューセッツ工科大学のV.Bushが考案。昭和10年代、この原理を論文で理解し日本で数機が制作された。当機は大阪大学で製作されたものである。コンピュータにつながる技術として注目される(近代科学資料館HPより)機械の前に展示してた解説文を読んでも、なんのことやらサ~ッパリ分からなかった私(涙)でも、ものものしい機械の迫力には圧倒されましたwwこちらはファコム201パラメトロン電子計算機 ファコム201パラメトロン電子計算機1960年から本学で教育・研究用に使用。40ビット固定小数点、加減算1.8ミリ秒、コアメモリ1,024語、パラメトロン約6,000個、真空管170本、トランジスタ約450個。(近代科学資料館HPより)真空管ですよ、真空管お若いかたがたには「何?」って感じかも?いまではすっかり半導体にとってかわられてしまったけど、昔はラジオやブラウン管テレビなどなど、なくてはならない部品でしたよね。そんなレトロな真空管で頑張ってたコンピューターの雄姿思わず「ご苦労様」と撫でてあげたくなりましたこちらのベンデックスG15コンピューターは東海道新幹線の開発にも使用したんだとか 初代ウォークマンやファミコンも懐かしかったです 資料館2階には東京物理学校から東京理科大学への変遷が展示されてました。そうそう!先日、ノーベル賞を受賞された大村智先生関連のものも展示されてましたよ大村氏は東京理科大で理学研究科修士課程を修了されたんですってね。ノーベル賞受賞は私立大学出身では初の快挙ということで、学校の壁面にも大きな垂れ幕がかかってましたww資料館で日本の輝かしい科学の発展を垣間見たいあとは理科大の学食へ~お若い学生さん達に混じって「かきあげうどん」を食べてきましたお値段安いわりに美味しかったです(年配夫婦にはツユが少々濃すぎでしたが^^;)午後は科学の世界から神社の世界へ~wwpart2へ久しぶりのモニプラ応募はこちら【kraso】チェコのファルファーレビーズを使った グラデーションブレス・5名 ←参加中クリスマスシーズンにはキラキラの雑貨がピッタリですよね。毎日をハッピーにする可愛い雑貨『Kuraso』のチェコグッズ。どれも素敵なものばかり私が一番いいなと思ったのは・・・・「チェコの職人がひとつひとつ手づくり ボヘミアガラスの スカーフクリップの会」巻物系が大好きなので、冬はマフラーやストールやスカーフが欠かせないんだけど、ただ結ぶだけじゃ芸がないし、巻いてる途中でほどけて困ることも多し~そんな時、こんなオシャレなスカーフクリップがあると助かりそうタンスの肥やし状態になってるエルメスのスカーフも、これがあると活用できるかも~wwこちらはフェリシモさんのカタログ先週届いたばかり!見てるだけでも楽しい服や雑貨が満載で、毎日ワクワクしながら見ています
2015.12.20
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昨日は福岡などにも初雪が観測されたそうですねいよいよ冬将軍到来~!東京もグッと冷え込んできました厳寒の我が地域も、明日あたり氷点下の朝を迎えそうな気配も?今朝は家々の屋根が霜で真っ白でした皆様、風邪などひきませんように~先日のお出かけ、やっと最終編です^^;あまり似てない(コラ)ベンチアートを見たあとは、帝国ホテルへ急ぎました ホテルロビーにはクリスマスツリーが飾られ、一段と華やかでした娘と集合後は地下アーケードで開催中のスイーツアート展の見学へ スイーツアート展201512/1(火)~12/25(金) 10:00~19:00 (日祝~17:00)バルーンアートのXmasツリーを展示繊細な洋菓子アート作品30点が競演する「スイーツアートコンペティション」同時開催「帝国ホテル125周年記念展」では来館した有名人らのサインも展示 精巧に作られたケーキには驚きの連続こんな繊細な細工が出来るなんて素晴らしい ↑のシンデレラの靴、本当に履けそうなくらい!カメオも本物と見まがうばかりの精密な彫りでしたスイーツ材料で作られてるとは思えない細かい細工が施されたケーキの数々にひたすらタメイキ~タメイキと一緒にヨダレも出そうになって焦りましたwwそうそう!「帝国ホテル125周年記念展」のほうも「お宝」ばかりで興味深かったです ローリングストーンやガガーリンなど著名人のサインからはオーラが立ち上ってる感じでした ←この包丁はオーダーワイシャツを作るときに使う道具だとかアーケード街で過ごしてる間にパーティ開催時間が迫り、慌てて会場へ~今回の参加者はこれまでで一番の人数だったかもあまりの混雑に、ブッフェコーナーへ辿り着くのが一苦労でも、そこは家族全員参加の強み(爆)で、無事にお目当ての料理はゲット~ww極上の美味しい料理をお腹いっぱいいただきました招待会社様&帝国ホテル様、ごちそうさまでした~
2015.12.18
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昨日の東京は久々にスッキリとした青空でしたここのところ曇り空が多かったので、気分爽快に~と浮かれて(笑)、久しぶりに神楽坂に行ってきました。一年半ぶりくらいかも?昨年の神楽坂散策はこちら part1part2しっとりとした江戸情緒と、新しい感性溢れる店が混在してる街、神楽坂いつ行っても楽しい街ですが、今回はえらく人が多くてビックリまだ暮れの賑わいには早いし、なにかイベントでもあったのかな?それはさておき、前回のお出かけ日記が中途半端なままなので、まずはそちらから~表参道ヒルズのファッショナブルなクリスマスツリーを見たあとは、丸の内近辺で開催中のベンチアートを見てまわりましたLighting Bench Art今年話題となった有名人や、同エリアに馴染みの深い人物をモチーフにした光るユニークなオブジェ。【日時】 12月1日(火)~27日(日)17:00~24:00(予定)※上記は点灯時間です。オブジェは昼間もご観覧いただけます。【会場】 丸の内仲通り[有楽町エリア]および大手町オブジェになってるキャラクターは(スポーツ選手) 五郎丸 歩/羽生 結弦/田中 将大/澤 穂希(役者・タレント) 遠藤 憲一/高田 純次/坂上 忍/テリー伊藤(歴史上の人物) 徳川 家康/徳川 光圀/夏目 漱石 の11人です設置されてる場所や詳細はこちら11人全部をコンプするとなると、かなり広範囲を移動しなくちゃいけないので、今回は丸の内エリアだけを回りましたまず、時の人といえば、この人 世界最高の得点をガンガン更新した羽生結弦くん彼の神がかった素晴らしい演技、鳥肌ものでしたよね~☆でも・・・・どうみても似てないようなww名前のプレートと足にスケート靴履いてなかったら「どこのお兄ちゃん?」と疑問に思うかも~場所はペニンシュラ東京の前です。お次は国際ビル前に座ってた田中将大さんこれまた「誰~??」という雰囲気ww似せるのは、なかなか難しいんでしょうね~^^;お次の人なんて、名前を見ても?のわたし(爆)芸能人に疎いもので(^^;)ゞ遠藤憲一さん、だそうです。名前に聞き覚えはあるものの、なぜここに??そういえば、ブログ仲間エンスト新さん情報によると、12月19日にBS日テレで放送されるスペシャルドラマ「佐武と市捕物控」で市の役を彼がやるんだとか。石ノ森章太郎作の漫画「佐武と市捕物控」懐かしいですわ~(〃∇〃)エンスト新さんの日記にアップされてた画像を見ると、遠藤憲一さんのボウズ頭はなかなか似合ってたような気がします当たり役になるのでは?ww次のブリックスクエア前に座ってたこのかたが、一番似てたような気がします(笑)といっても、じかにお会いしたことはありませんが~夏目漱石さん!彼の佇まい、街並みに一番馴染んでましたよ~wwここらで、ちょっと寄り道してブリックスクエアとKITTEへ今年のブリックスクエアのクリスマステーマはサーカスなんだとかKITTEの1Fアトリウムには巨大なホワイトツリーがそびえてました このツリー、高さ約14.5mで、屋内では日本最大級の高さなんだとか白銀の世界を演出し、音楽とともに光の粒が天井から壁面を伝って、雪が舞い散るように降り注ぐライトアッププログラムも実施されてるようですが、開催時間は夕方から。まだ時間が早くて観ることはできませんでした残念~気を取り直して国際フォーラムへここにはこのかたが 徳川家康さんですwwこれまた、なぜに彼が??とさっぱり分からないんですが・・・威厳あるお姿に、皆さん注目してました(^m^)と、今回は5人しか観て回れず残念でした時間があれば残りの方々にもお会い(笑)したいですわwwこのあとは娘と待ち合わせてた帝国ホテルロビーへパーティ前に地下アーケード街で開催中の「スイーツアート展」を見て回りましたそちらはまた次に~
2015.12.17
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街中ではクリスマスイルミネーションが賑やかになってきましたね昨夜はこの時期の我が家の恒例イベント(?)であるパーティに参加してきました。夫の仕事関連のパーティなんですが・・・もう既にリタイア状態の夫なので、本当を言うと参加資格はないのかも?wwそろそろ招待状も来なくなるかもしれないな?ということで、今回は家族全員で参加してきました(爆)食い逃げ家族(笑)のようで気がひけましたが…帝国ホテルの極上ブッフェはとーてもおいしゅうございましたと、そのパーティの模様は後日アップすることにして、今日はパーティ前に行った表参道ヒルズのイルミネーションのようすをば今年の表参道ヒルズ入り口のツリーには青い瓶が並んでました。なぜに~???と疑問に思いながら地下に行って謎が判明ジンメーカー「スター・オブ・ボンベイ」がイベントをサポートしてるせいなんですね。 いろんなお酒のなかでもジンは好物の一つ☆↓の期間にはティスティングも出来るとか5日間限定特別イベント「スター・オブ・ボンベイ」テイスティングアワー(無料) 12/19(土)~20(日) 17:00~21:0012/23(水)~25(金) 18:00~22:00昨日は期間外だったので残念無念でした吹き抜け階段にある高さ8mのクリスマスツリーは毎年素晴らしい飾りつけ今年は「ヤドリギ」がテーマだとか【ヤドリギとは?】木に寄生し、大地に根を持たない常緑植物。神秘的な植物として古来より崇められ、欧米では「幸運の源」や「再生のシンボル」として、クリスマスを彩る飾りとして使われています。ヤドリギの下では「男性が女性にキスをして良い」、「キスをした男女は永遠に幸せになれる」、「敵同士であっても争いをやめなければならない」といった言い伝えがあり、この木の下に集う事は、何かが生まれる特別なシーンとして捉えられています(HPより)ヤドリギって、ちょっとマイナスイメージを持ってたんですが、そういう平和への願いをこめた意味もあったとは知りませんでした ツリー全体を覆うオーナメントはベルギー製。テーマカラーである赤・緑・ゴールドがちりばめられて、とても華やか~一時間ごとに「昼」と「夜」の2つシーンイメージの演出が繰り返されてるようでした。 赤と青のテーブルにはガーデンパーティをイメージしたインスタレーションがディスプレイされてました 赤テーブルはフード、青テーブルはアクセサリーということですが・・・赤テーブルの上の肉やマグロは少々グロテスクな感じも~^^;いつもは催事などのある「スペースオー」では「クリスマスマーケット」が開催されてました ツリーに飾られているベルギー製のオーナメントや、ギフトアイテムやグロッサリー(食料雑貨店)などなど約20店舗のショップ&カフェが出店してます。どのショップも可愛い飾りつけだから見て回るだけでテンションアップしましたよ~ サンタさんがい~っぱいでワクワクドライフルーツを試食させていただいたけど、半生状態のものもあってとても美味しかったです ん?コレは何?「kloka クローカ」によるスイーツインスタレーション「ワッフルメリーゴーランド」棒状のワッフルにかけるトッピングみたいです。 メリーゴーランドのポットにはスライスアーモンド、クッキークランチ、コーンフレークなどが入っていて、自分でダイヤルを回してワッフルに掛ける仕組みとか最近、神社巡りがメインになってたので、こういう華やかな場所は本当に久しぶりwwキラキラが溢れるスペースにいると気分が華やぎますね~と、都会の煌きを満喫して、お次は丸の内へ~
2015.12.15
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冬型の気圧配置が強まって、荒れ模様の地域も多いようですね大荒れ地域の方々は、くれぐれもお気をつけて~(^^)/東京は昨日も今日もいいお天気昨日は青空の下、外科まで行ってきました実は夏頃から右上腕部が痛い日が続いてます秋に一度診察してもらったんですが、「上腕筋が炎症を起こしてるから、適度に動かして様子を見て」というユルイ(?)診察結果でした以来、自宅でリハビリっぽい体操しながら様子見の日々だったんですが、いっこうに良くならず~最近は夜寝てても上腕部の痛みが気になるほどですこのままずっと痛みとつきあっていくのかも?と不安になり、再度診察してもらったわけですが、結局、前回と同様に「腕の上げ下ろし体操」のアドバイスと痛み止めのお薬をいただいただけ。う~~ん、ホントに大丈夫なのかしら?お正月までには痛みとオサラバしたいものですわ今日は先日お出かけした神宮外苑のイチョウ祭り日記をば神宮外苑の銀杏並木は毎秋、ニュースや雑誌などで取り上げられる有名スポット一度行ってみたいと思いながら、なかなか実行できないままでした。以前、TEPIAに行ったときに銀杏並木そのものは観たことあるんですけどね黄葉時のイチョウは今回始めてですイチョウ並木に行く前に最初に立寄ったのはこちら聖徳記念絵画館神宮外苑の中心的な建物で、幕末から明治時代までの明治天皇の生涯の事績を描いた歴史的・文化的にも貴重な絵画を展示している。維持管理は宗教法人明治神宮の予算で賄われており、他からの援助は一切受けていない。大正8年に着工,大正15年に竣工公募された中の一等入選作の原画をもとに明治神宮造営局において修正され建てられ、外観は花崗岩貼り、中心に15メートルのドームがそびえ立つ重厚な造り。(ウキィペディアより)明治神宮外苑そのものも「全国国民からの寄付金と献木、勤労奉仕により旧青山練兵場に作られた」ものなんだとか広い園内の建造物のほか陸上競技場や神宮球場までボランティアの手に寄って造成されたとは驚きです聖徳記念絵画館は素晴らしく壮麗な造りで圧倒されました内部は撮影禁止だったので入り口や階段だけを撮影 玄関部の重厚な扉やステンドグラスなど、幾何学的な意匠が印象的でした階段脇の壁には化石も! フズリナは、古生代(石炭紀~ペルム紀)に全盛期を迎えた有孔虫で、マーチソニアは古生代(石炭紀~ペルム紀)の大型巻貝。肉眼でもはっきりと化石を観察できましたよ~画室には当時一流の画家が史実に基づく明治天皇と昭憲皇后の遺徳を描いた絵画を、年代順に日本画(40点)・洋画(40点)あわせて80点が展示されてます。以前、明治神宮の宝物殿に行ったおりに同様の絵画を見た覚えがあるんですが・・・本家本元であるここの絵画は縦3メートル、横2.5メートルという大型のもの鏑木清方の絵画の素晴らしさは息を呑むほどでしたわ~ ←HPよりお借りしましたm(-_-)m特別に皇族にたいして思い入れがあるわけではないんですが…「王政復古」や「岩倉使節欧米派遣」など日本史の教科書にも載っていた歴史絵画の実物を実際に目にすると「日本人」としての感慨がわいてきます「明治史」の勉強には最適な場所かも貴重な歴史資料である絵画をたっぷりと鑑賞したあとは、鳩森八幡宮へ(鳩森八幡宮についてはpart2で^^;)その後、イチョウ並木へ~ 広いお祭り会場には沢山の屋台が並び、大勢の人が詰め掛けてました。 会場内には有名B級グルメなど美味しそうなものがズラリ~ 「鰯のげんこつ」は揚げたてホヤホヤでメチャうまだったし、焼き栗もホクホクして美味~この焼き栗はポン菓子みたいに圧力釜風の機械で作ってましたよポンという大音響とモクモクと舞い上がる蒸気で皆大注目~チビッ子達はおっかなびっくりで大喜びww実は今回、こんなに屋台が出てるとは知らなかったので、八幡宮近くのドトールで昼食をとっちゃったんですよね(×へ×)ここで屋台三昧すればよかった、とダンナの悔しがること悔しがることww彼はいまから「来年も絶対にイチョウ祭りに行くぞ」と張り切ってます(爆)今日のモニプラ応募はこちら【初回★限定】カミツレエキス100%の薬用入浴剤!乾燥肌・かゆみにお悩みの方へ【華密恋薬用入浴剤400mL(カミツレの里限定ボトル)】 全成分:カミツレエキス(有効成分)寒い時期はお風呂タイムが待ち遠しいですねたっぷり温まってホカホカになると幸せ気分~そのためにも身体に優しい入浴剤が不可欠!株式会社カミツレ研究所さんの「華密恋薬用入浴剤」は合成香料、合成着色料、鉱物油、合成保存料などの化学成分は一切使ってないとか。カモミールの有効成分を存分に引き出したカミツレエキス配合だから、いい香りに包まれながら身体の芯までポッカポカになれそうですね!毎冬、シモヤケに悩まされる私、カミツレ風呂で血行促進したいですわ
2015.12.05
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いよいよ今日から師走ですね!早い早いといいながら、今年も暮れていくんでしょうね~と、ボヤいてないで、今日は延び延びになってた赤坂散策の続きをば~赤坂散策part1赤坂散策part2なにしろ実際に行ったのは11月の初旬もうすでに細部はうろ覚え状態です^^;急いでアップしなきゃ~~赤坂青野で和菓子&お茶休憩をしたあとは、港区運営のコミュニティバス「ちぃばす」に乗って、溜池山王へ「ちぃばす」は港区内「芝・麻布・青山・高輪・芝浦港南・田町・赤坂ルート」の7路線で運行中かなり広範囲に走ってるので都内散策のおりに、これまでも度々お世話になってます溜池山王駅すぐ近くの「日枝神社」へ山王日枝神社大山咋神(おほやまくひのかみ)を主祭神とし、相殿に国常立神(くにのとこたちのかみ)、伊弉冉神(いざなみのかみ)、足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)を祀る。江戸三大祭の一つ、山王祭が行われる創建の年代は不詳であるが文明10年(1478年)太田道灌が江戸城築城にあたり、川越の無量寿寺(現在の喜多院・中院)の鎮守である川越日枝神社を勧請したのに始まるという。昭和20年(1945年)の東京大空襲で社殿が焼失し、昭和33年(1958年)に再建された(ウキィペディアより)ここは縁結びの神様として有名ですよね。この日も境内で結婚式がとりおこなわれておりました今回、お初の日枝神社ブログ仲間のchiroakaさんが神社日記として度々アップされてたので興味津々でした鳥居の横のエスカレーター、私も乗ってきましたよ~、chiroakaさん(^m^)/ エスカレーターに乗って神社参拝というのは不思議な感覚~ここの神様のお使いは狛犬ならぬ猿神様です 「猿」を音読みすると「えん」つまり「えん」は「縁」に通じるということから、夫婦円満、殖産繁栄、そして安産、子宝に霊験あらたかだとか狛犬はいないし七五三でごった返してため、早々に退散しようと思ったら・・・境内の大きな灯篭に獅子が彫られてるのを発見万治2年(1659)に奉納されたもので、港区の有形文化財(工芸品)に指定されてます宝物殿の横には「さざれ石」もエスカレーターは上りしかなかったので階段を下りて、またまた「ちぃばす」に乗車そろそろ疲れてきたんですが、もう一箇所、前々から気になってた豊川稲荷へ~赤坂見附近くの虎屋本店に行くたびに気になる存在だった豊川稲荷、ここも始めての参拝です豊川稲荷東京別院豊川稲荷 妙厳寺(愛知県豊川市)の、唯一の直轄別院(飛び地境内)である。豐川稲荷は正式名を「宗教法人 豐川閣妙嚴寺と称し山号を圓福山とする曹洞宗の寺院です。一般的に「稲荷」と呼ばれる場合は「狐を祀った神社」を想像される方が多いと思われますが、当寺でお祀りしておりますのは鎮守・豊川ダ枳尼眞天です。江戸時代、大岡越前守忠相公が日常信仰されていた豊川稲荷のご分霊をお祀りしています。明治20年に赤坂一ツ木の大岡邸から現在地に移転遷座し、愛知県豊川閣の直轄の別院となり今日に至ったものです(豊川稲荷HPより)いかにも都会的な246沿いそばに広がる境内に一歩足を踏み入れると別世界が~wwとにかく、どこを向いてもお狐様のオンパレードでした 本殿の回りには、あらゆる悪縁を断ち切るとされるや「叶稲荷」をはじめ、健康を守ってくれる「太郎稲荷」や金運をあげて福を生む「宇賀神王」、円満な人間関係をもたらす「徳七郎稲荷」などなど、多種多彩なご利益がある境内社がズラリと並んでいました。中でも一番ユニークだと感じたのが、こちらの「融通稲荷」10円の融通金を自由に持って帰ることができ、1年後(または願が適った時)に利子を付けて返納するというシステム(笑)です。もちろん私も10円玉の入った黄色い袋をいただいて帰りましたよ年末ジャンボを買うときに使おうかしら~www境内にはお狐さんだけではなく、こんなメデタイ方々も ここだけで七福神めぐりできるなんて嬉しいですね~この日は途中でお団子とお茶をいただいただけなので、ここらでお腹もぺこぺこに事前に仕入れた「豊川稲荷横のお店で美味しい稲荷寿司をゲットできる」という情報をたよりに境内横の商店街へ~昼下がりにやっと入手した稲荷寿司がコチラです「家元屋」さんの稲荷寿司、店先に座ってたお婆ちゃんのお手製だと思われますが、腹ペコのお腹に染み渡りましたwwただ少々甘すぎて、ご飯というよりスイーツという感じでしたが~以上、貯まってた散策日記はこれにて消化モニター当選レポートも二つばかり貯まってるのでノンビリできませんが、明日はまたまたお出かけの予定ですwww
2015.12.01
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今日も東京はいいお天気昨日の予報では明日から下り坂となってたのに、どうやら明日以降も好天が続く模様ですスッキリとした青空は嬉しいけど、空気が乾燥してるから風邪やお肌の乾燥が心配ですわ^^;新型ノロも流行する兆しということなので、皆様もお気をつけて~(^^)/今日は永田町散歩の続きをばスズメ達と一緒にランチ&日向ぼっこ(笑)をしたあとは憲政記念館に向いました 外観は撮り忘れたので衆議院のHPよりお借りしましたm(-_-)m憲政記念館1970年(昭和45)にわが国が議会開設80年を迎えたのを記念して、議会制民主主義についての一般の認識を深めることを目的として設立され、1972年(昭和47)3月に開館しました。当館のある高台は、江戸時代の初めには加藤清正が屋敷を建て、その後彦根藩の上屋敷となり、幕末には藩主であり、時の大老でもあった井伊直弼が居住し、のちに明治時代になってからは参謀本部・陸軍省がおかれました。1952年(昭和27)にこの土地は衆議院の所管となり、1960年(昭和35)には、憲政の功労者である尾崎行雄を記念して、尾崎記念会館が建設されました。その後これを吸収して現在の憲政記念館が完成しました。当館では、国会の組織や運営などを資料や映像によってわかりやすく紹介するとともに、憲政の歴史や憲政功労者に関係のある資料を収集して常時展示するほか、特別展などを催しています。(当館リーフレットより)前庭のほうは人影もまばらだったので、コチラも人が少ないだろうと思いきや、大勢の入館者が熱心に展示物を見ている姿にビックリでしたちょうど開催中だった特別展「戦後復興への道のり―吉田茂・鳩山一郎―」がこの日で終了だったせいなのかな?特別展「戦後復興への道のり―吉田茂・鳩山一郎―」戦後日本の進路を決定した時期を中心に吉田茂・鳩山一郎らに焦点を当て、戦前から高度経済成長期に至るまでの激動の時代を、諸相とともに関係資料により紹介いたします。 1.戦後復興への道のりそれぞれの道 1939年(昭和14)~1945年(昭和20)敗戦から立ち上がって 1945年(昭和20)~1952年(昭和27)もはや戦後ではない 1952年(昭和27)~1960年(昭和35)2.宰相の風貌3.それぞれの8月15日4.激動昭和の群像-吉田茂・鳩山一郎に連なる人々- 直筆の条約締結書や両内閣を支えた人々の日記、など貴重な資料が展示され、戦後すぐの荒波の時代を乗り切った吉田内閣&鳩山内閣の道筋を追うことができました。私のような旧世代ですらお二方をリアルタイムでは見知ってないわけですが、難しい時代の舵取りを骨太の手腕で切り抜けた政治家の姿には感嘆するばかりです今年は「戦後70年」という節目にあたる年ですが・・・昨今の政治家さんはこの時代の政治家に比べると、なんとも頼りなく感じるのは私だけでしょうか?^^;特別展のほうは撮影禁止でしたが1Fの常設展示のほうは撮影可でした ←英国議会友人はジオラマ好きなので、じっくりと鑑賞してましたww議場体験コーナーでは本会議さながらに開会ベルが鳴り、内閣総理大臣の演説する映像も映し出されて、議員気分が味わえますもちろん我々も議員席に着席~議員席って見かけより座り心地がよくてビックリでしたww↑昔使われていた「議員登院名札板」今は電子式の表示盤になってるんだとか。こっちのほうが味わい深くていいのにね~他には情報検索コーナーや国会の仕組みを分かりやすく紹介するコーナーなど社会見学の学生用?と思わせる展示が多かったです。でも、我々が行ったときはズラリと並ぶパソコンの前にはだ~れもいなくてディスプレイの灯りがむなしく光ってました使用しないときはスイッチオフにしてたほうが省エネになるんじゃない?といらぬ心配をしたりして~^^;お次は記念館からすぐ近くの国会図書館へ 国立国会図書館日本の国会議員の調査研究、行政、ならびに日本国民のために奉仕する図書館である。また、納本制度に基づいて日本国内で出版されたすべての出版物を収集・保存する日本唯一の法定納本図書館である。日本の出版物をすべて保存しているということで知られる国会図書館、本好きとしては前々から一度行ってみたい場所でしたただ、入館するためには利用者登録をしないといけないということだったので、少々敷居が高く感じてたんですが……当日利用カードを発行してもらうと利用可でしたよ所蔵資料の多くは書庫で管理されてるので閲覧や複写には申し込みが必要、かつ館外への持ち出しも不可他にも制約が色々ありそうだったので、我々は館内のカフェでお茶タイムしただけです(爆)図書館内は撮影禁止当日利用者専用の新館内は広々としたスペースに椅子や机もゆったりと配置されてて、一日ゆったりと資料調べや読書など思い思いに過ごせそうな雰囲気でしたカフェも大きな窓から中庭が見渡せてゆっくりと寛げますメニューもカレーなどの軽食から「今川焼きセット」などのスイーツ(笑)まであって、なかなか充実~今回は、まだ病み上がりなのでカフェラテだけで済ませちゃったのがチト残念なり~ww家から近かったら、ちゃんと利用者登録して通うんだけどな~いかんせん遠すぎる 国会周辺の色づいた銀杏並木を見ながら、大満足で帰宅の途につきました
2015.11.29
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東京は昨日に引き続きピッカピカの青空気温もさほど低くないし絶好の行楽日和でしたでも、北海道を中心に北の日本海側地域では大荒れの天気が継続中とか警戒地域の方々はくれぐれもお気をつけて~昨日、雲ひとつない青空の下、またまた国会近辺に行ってきました。まずは国会見学のときに行きそびれた「国会前庭」へ国会前庭(こっかいぜんてい)国会議事堂前にある庭園。洋式庭園の北地区と、和式庭園の南地区からなる。北地区は、江戸時代ははじめ加藤清正の屋敷、次いで彦根藩井伊氏の上屋敷があったところで、幕末の大老井伊直弼はここから内堀(桜田濠)沿いの道を桜田門に向かう途中の路上で桜田門外の変に遭った。明治時代になって当地は国有地となり、戦後に衆議院の所管に移され庭園に整備された。(ウキィペディアより)庭園内は桜やハナミズキなど沢山の木々が植えられており、和洋庭園どちらも人影もまばらでとても静かな空間でした 北側の日本庭園は滝から流れる小川を周遊する回遊式庭園になっており、小川のせせらぎを眺めながらの散策はとても心落ち着くひとときただ残念なことに紅葉はまだほんのちょっぴりでした!今年の秋は暖かかったから、東京の紅葉見ごろは12月に入らないと無理そうですね^^;その証拠(?)に赤とんぼがまだ飛んでましたよ~ww木々の間からチラリとのぞく国会の姿も、なかなかの風情洋式庭園のほうは江戸時代初期加藤清正の屋敷があり、次いで彦根藩井伊氏の上屋敷があった場所とか。幕末の大老井伊直弼はここから内堀(桜田濠)沿いの道を桜田門に向かう途中の路上で桜田門外の変に遭ったそうですもっとっも、洋式庭園と銘打たれてますが…ごくごく普通の公園でしたww なぜかツツジが満開状態狂い咲きかな?洋式庭園には日本の標高の基準となる「日本水準点」があります 日本水準原点標庫東京都指定有形文化財(建造物) 日本全国の統一された標高決定のための基準として、明治二十四年(一八九一)五月に水準原点が創設され、その水準原点標を保護するために建築されたものである。設計者は工部大学校第一期生の佐立七次郎。建物は石造りで平屋建。(ウキィペディアより)「日本水準原点標庫」といういかにもお堅い名前のわりには優美な佇まいでしたローマ風神殿建築に倣ったトスカーナ式オーダー(配列形式)をもつ本格的な模範建築で、明治期の数少ない近代洋風建築だとか。ちなみに日本水準原点標庫の中にある日本水準原点は、菊花紋章つきの黒い蓋を外したところに存在するんだとか。建物自体が水準原点であるわけではないそうです(ウキィペディアより)ww表側の上部には菊のご紋と共に「大日本帝国」と右から刻まれてるのが実に印象的このあたりに陸軍の参謀本部が置かれてあった影響でしょうか?洋式庭園のシンボルといえるのがコチラ 庭園内にそそり立つ三権分立を象徴するとされる時計塔は尾崎記念館(現憲政記念館)建設時に、塔前面の噴水池、花壇とともに設計され、昭和35年(1960)7月に完成したんだとか。立法、行政、司法の三権分立を象徴した三面塔星型高さは30m以上あり、時計は時間を厳守した尾崎行雄をたたえてスイスから贈られたものだったそうです。ただし、今は国産の時計に替えられたそうですが^^;ちょうど社会見学の生徒が噴水池の周りでお弁当タイムしてたので、我々もここでオニギリタイム~お日様の光を浴びながらのランチタイムは最高に心地よかったです人懐っこく寄ってきたスズメたち ここが日本の政治中枢近くということを忘れさせるような穏やかなひとときを味わえましたランチタイムのあとはお隣の憲政記念館と近くの国会図書館へ続きます~^^;ひっさびさのモニプラ応募はこちら【日本の麦の底力】国産小麦100%の長崎ちゃんぽんをリンガーハットで食べよう!リンガーハットのちゃんぽん、大好物です九州育ちの私にとって、とても懐かしい味~♪野菜もタップリだしスープも本格的で、なおかつ庶民的なお値段も嬉しいところよく利用する映画館ビルの中にリンガーハット店あるので、映画帰りに食べるのを楽しみにしています映画の半券を見せると割引があるんですよwwでも、野菜はもちろん、麺も餃子の皮も国産小麦100%とは全然知りませんでした!材料が国産品使用だと、なにかと安心ですよね身体に優しいうえ美味しいリンガーハットこれからも利用したいな~
2015.11.28
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