動物園・水族館 0
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昨夜は台風24号通過のため、一晩中強風の嵐でした雨戸や屋根が飛んでいくんじゃないの~?と心配なため眠りが浅く、今日は睡眠不足気味ですおそらくご同様のかた、多いんじゃないでしょうか?我が街では一部停電した地域もあったようですしね(-_-;)でも、一難去ってまた一難?台風25号が週末にやってくる可能性もあるんだとか?もう、いいかげん、ノーサンキューですわ~怒涛の内覧会レポ(笑)も終了して、やっと一安心・・・・・いやいや、そういや日光旅行の続きがまだでした~ブログは備忘録として綴ってるので、忘れないうちに書かなくちゃ、なんですが・・・その前に、内覧会の寄り道編(笑)を二つばかり静嘉堂文庫美術館「幕末の北方探検家 松浦武四郎展」内覧会に行く前に、すぐ隣にある「岡本民家園」に寄ってみました 岡本民家園昭和55年12月に開園した岡本公園民家園は区の有形文化財第1号に指定され、旧長崎家主屋と土蔵1棟、椀木門を復原し、江戸後期の典型的な農家の家屋を再現しています。「生きている古民家」をテーマに、囲炉裏には毎日火が焚かれ、家の中や軒下には民具が置かれています。主屋内にも自由に入ることができ、民具などに触れることもできます。また、農村に伝わる行事等も行っており、昔ながらの生活や風習を体験することができます。(世田谷区HPより)以前、行ったときは改修中で、ゆっくり観ることが出来ず、今回リベンジのつもりだったんですが・・・なんと、この日はイベント(お月見)開催準備のため、屋内に入れず~誠に残念でしたやむなく民家園横の裏道を通って静嘉堂文庫美術館へ この日は30度近い暑い日だったので、汗だくになっちゃいましたが、美術館前の銀木犀の香りにホッと一息~で、内覧会終了後は二子玉川高島屋の地下へ~お目当てはパン屋さんです以前、ブログ仲間の「家族で眼鏡さん」が「耳まで柔らかく美味しい最上級パン」と、ご紹介してらした「PANYA 芦屋の食パン」をゲットするつもりだったのに・・・探せど探せど見つけられず~なにせ、夕方の一番混雑している時間帯のデパ地下店内地図もわかりにくくて、同じ場所をウロウロ~やむなく諦めて、目にとまったパン屋さんで数種類お買い上げしました^^;↑「濱田家」 食パン3枚 165円 豆パン2個 180×2 360円濱田家は小麦や酵母などの素材を生かした美味しいパン作りを目指しているという、三軒茶屋が本店のパン屋さんです食パンは甘みがあってフワフワ豆パンは豆の味がパンチのきいた美味しさでした私は少々「しょっぱい」と感じたんだけど、夫や娘は「甘いよ~」だとか^^;こちらは「ビゴの店 オ・プティ・フリアンディーズ」のパン 食パン一斤 360円 洋梨パン300円 栗パン 300円食パンは耳の部分がかなり固くてシッカリとした焼き加減でした食べ応えのある食事パンとして優等生かも絶品だったのは菓子パン2つ洋梨も栗も「パン」というより「ケーキ」と言っていいほどバターの香りとフルーツ&栗の香りが際立つ美味しさでした!これはぜひともリピした~い「ビゴの店」は本店である鷺沼店をはじめ都内や鎌倉にもあるようです。エスプリ・ド・ビゴ( 玉川田園調布 )トントン・ビゴ( 港南台高島屋 )モン・ペシェ・ミニョン( 鎌倉 )ドゥース・フランス( マロニエゲート銀座2 ) う~ん、どこも我が家からは遠いわ~^^;
2018.10.01
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昨日の続きに行く前に・・・実は明日も某美術館のブロガー内覧会に行く予定です一昨日参加した内覧会の写真整理もまだできてないのに・・・「大丈夫か?ぢぶん」と問いたい気分~(爆)内覧会参加後は「展覧会のレポート」がお約束(笑)なので、しばらくの間はこの二つのレポにかかりきりになること間違いなし~なので、来週は皆様のブログへのご訪問もユックリペースになっちゃいそうですスミマセ~ン<(_ _)> 「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー」を出たあとは、ネットで探しだしたパン屋さんの地図を見ながら路地裏に入ると、看板もなくてシンプルなビルがあるだけまさか、こんなところに?と戸惑いながら入っていくと、階段入り口に小さな看板を発見まさに「隠れ家パン屋」って感じでした ネット上では『美術館のようなパン屋』と異名を取る『ダンディゾン』シンプルな棚にズラリと並ぶパンは、たしかに美術品のようでした←画像はHPより今回私が買ったのは「BE20」「ニーム」「あずき」の3つ「BE20」は、よつ葉バター20%と水を使ったベーシックな食パン。シンプルだけど、バターの風味がシッカリしてるせいかトーストしただけでバタートーストみたいな味わいでした「ニーム」は全粒粉と小麦粉に五穀、オーツ麦、ゴマ、ヒマワリの種などを練りこんだ香ばしい雑穀パン。もちもちしてて不思議な香りと味わい!とても食べ応えありましたそして家族一同ダントツに気に入ったのは手前のドーナツ状の「あずき」焙煎五穀とはちみつの生地にあずきが練りこまれており、優しい甘さ噛めば噛むほど小麦と小豆の旨みがじんわりと口に広がって、えもいわれぬ美味しさ~ (≧▽≦)日ごろは「パンよりご飯」派の息子が「なにこれ?美味しい~」と大絶賛したほどです店内には他にもバラエティ豊かなパンがたくさん並んでたので、全種類制覇目指したいですわ~(笑)と、美味しいケーキとパン屋さんのあとに行ったのは・・・・ハモニカ横丁の餃子屋さんパリジェンヌ気分(こら)から一気に下町気分に~ww「みんみん」はあさりチャーハンでも有名らしいんですが、私はやっぱり餃子を~wwムッチリとした皮の中には野菜多めの具がたっぷり大きめサイズで食べ応えもあったけど、ニンニクや生姜の香りをほとんど感じない優しい味だったから、ペロリと一皿たいらげました生餃子を買うお客さんもひっきりなしでしたよ~夕方には行列ができるお店なんだとか。ビールも軽く飲んで(笑)、ほろ酔い加減で懐かしいお店を探してロフト方向へ足を伸ばすと・・むか~しkちゃんファン仲間と何度かオフ会をした『JOHN HENRY'S STUDY』は健在で嬉しかったです「大きな古時計」のジャケ写を撮った店として、ファンの間では聖地(笑)だったんですよ(爆) 皆と「kちゃんが撮影で座ったソファー」に並んで、記念撮影したっけな~(〃∀〃)ポッ懐かしいぃぃ~そうそうKちゃん恒例のクリスマスライブ、なんとテーブル席が当選しましたファン歴16年にして始めてのテーブル席、いまからドキドキです (≧▽≦)ちなみに、「テーブル席」とはkちゃんのbarライブ時、ステージ間近なうえアルコールとオードブル付きの座席ですは~やく来い来いクリスマス~
2018.09.23
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昨日の東京は終日雨降りで寒い1日でした月曜は31度だったのに、昨日は最高気温18度だったとか!気温差大きすぎてついていけませ~ん不順な天候のせいで体調を崩されているかたも多いのでは?我が家では息子が発熱皆様もお気をつけてくださいね幸い、私はいまのところ快調~昨日は某展覧会の内覧会に出席してきました写真整理がまだなので、そちらは明日以降に~<(_ _)> 会場ビルから見た外の風景雨に煙る新宿の街・・・・ああ、アソコねと検討をつけやすい風景かも(^m^)内覧会後は久しぶりに吉祥寺へ行ってきましたお目当てはブログ仲間の「家族で眼鏡さん」が最近お気に入り(?)の「LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE」 ですパリで大人気の「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー」が、今年3月にオープンした日本初&世界初の展開店なんだとかお店の外観はガラス張りでとてもシンプル~1階はスイーツとパンの販売、2階はカフェになってて、とてもスタイリッシュいかにも、パリを感じるお洒落な空間でした(〃∇〃) ケーキセットは「ミルフィーユ フランボワーズ」&コーヒーを濃厚なバターの香りのパイ生地と、爽やかな酸味あるフランボワーズクリームのバランスが絶妙~ (≧▽≦)数々のスイーツを召し上がってるスイーツハンター・「家族で眼鏡さん」がリピートされてるお店なだけある~、と深く深く納得いたしましたお土産に買ったのはシューカフェとシューバニラ↑持ち歩き時間が長かったせいで、クリームがはがれちゃった(×へ×)こちらも家族で眼鏡さんのレポートを読んでチョイスしたんですが、想像以上の美味しさにビックリ~特にカフェクリームの極上の薫り&濃厚さには脱帽ですこれまでの「シュークリーム」のイメージが覆るほどの美味しさというか、世間一般のシュークリーム(笑)とは全く別物のスイーツですよ、これ一個380円というお値段、最初は高いと思ったけど、他のケーキは400円~540円くらいなので、逆にコスパがいいスイーツかも?家族で眼鏡さん、いつもスイーツの最新情報ありがとうございます<(_ _)> 私もここはリピート決定~また近日中に「秋のケーキ」狙いで行くつもりです(^m^)家族で眼鏡さんイチオシの「タルトシトロン」も食べたいし~この日はもう一軒、リピ決定のパン屋さんをみつけましたそちらはまた後日~(^^)/
2018.09.22
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皆様は結婚記念日って、毎年祝ってらっしゃるのかしら~?我が夫婦は年若く結婚したこともあって、結婚当初から赤貧生活続き「結婚記念日どころじゃな~い」という毎日でした^^;なので、結婚生活が長いわりに「お祝い」なんてしたことなかったんですが、昨年始めて記念日ランチを~自由が丘の邸宅フレンチ「ラ・ビュット・ボワゼ」での乾杯で、長年の苦労(笑)も彼方へ吹き飛び~ww「たまにはいいよね、こういうの」と夫婦共に意見一致したため、今年は中禅寺金谷ホテルで「記念日の乾杯」をしました44年間、お互いに(笑)お疲れ様~この日の宿は中禅寺湖河畔にある「中禅寺金谷ホテル」日本最古のリゾートクラシックホテルとして有名な「日光金谷ホテル」は1873年(明治6年)6月開業。いっぽう、こちらの「中禅寺金谷ホテル」は昭和15年開業です。建物はカナダ人建築家J・スタージェス氏が設計。カナダ産の銘木をふんだんに使ったログハウス風の佇まい内装は純洋風のゴージャスなしつらえでした ただ、ベッドが部屋の真ん中という配置には、ちょっとビックリ少々落ち着かなかったかも~ww 部屋のテラスに立つと、緑の木立を抜ける風が心地よくて、避暑地気分を満喫できました建物中央2階には宿泊客専用のラウンジがあって、コーヒー・紅茶や図書も用意されてます 昼間のラウンジ(HPより画像お借りしました)お風呂は別棟にあり、約12km離れた奥日光・湯元から湧き出る湯をひいてきてるんだとか←(HPより画像お借りしました)泉質は硫黄泉(硫化水素型)、内湯・外湯とも循環しない源泉掛け流し。緑を眺めながらの温泉、気持ちよかったですわ~(〃∇〃)大きな窓に面したメインダイニングは落ち着いた雰囲気 (hPより画像お借りしました)この日のディナーは本日のオードブル(鯛のカルパッチョ)コーンポタージュ真鯛とナスのオーブン焼き、ブルーベリーと生姜のソースポークソテー 原木しいたけ、赤ワインソースシェフサラダ本日のデザート(プリン、フルーツ、バニラアイスクリーム)コーヒー ↑アイスの下のピンク色のものは羊羹みたいな味でしたワインはAlsace Riesling Hugel (Alsace, France)をチョイスフランス・アルザス地方の辛口白ワインはフルーティで爽やか「一本くらいあっという間に」と思ってたけど・・・なぜか全部飲むことができず~二人とも年取ったということですかね~^^;でも、お給仕のかたが「残りはお部屋で飲んでください」とボトルをもたせてくれましたへ~、こんなサービス、始めて受けましたわこちらは翌日の朝ごはん焼き立てのパンはさすがの美味しさ~ ↑手前のグラスはミント水44回目の結婚記念日祝い(といっても日付はピッタリじゃなかったんですけどね)も無事済ませ、今後もお前百までわしゃ九十九まで、ともに白髪の生えるまでを目指してもうひとがんばりしなくちゃね~wwもっとも二人とも、もうすでに白髪だらけですが~(´艸`)【中古】 日光100年洋食の旅 日本最古のリゾートホテル「日光金谷ホテル」の30皿と30人の物語 Musashi Mook/小山薫堂(その他) 【中古】afb【送料無料】人気のブレッドセット【日光 金谷ホテルベーカリー ホテルのパン】
2018.09.19
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東京は秋雨前線の影響なのか、昨日&今日とドンヨリとした空模様です気温はグッ~と下がって朝晩は寒いほど激烈だった暑さも、「これにて終了」なのかしら?←いささか疑心暗鬼~ww今日は神保町歩きの続きをば「米沢喜博記念図書館」開館の14時まで時間を潰すために、神保町をブラブラしましたまず一番最初に行ったのは、建築やインテリア関連の専門書店「南洋堂」コンクリート打ちっぱなしの建物はスタイリッシュで個性的~店内も吹き抜けになった2階から1階を見下ろせたりと、こだわりを感じるお洒落な造りです筑波総合体育館、パキスタン最高裁判所などを手がけた土岐新氏の設計なんだとか建築の専門書は私には難しすぎなんですが、比較的軽めの関連本もあるので素人の私でも充分楽しめるお店です。今回購入したのはこちら【バーゲン本】えどちりクエスチョン 其の一 江戸のかたち編 (ものしりミニシリーズ) [ 鈴木 理生 ] 江戸の地形と都市計画 建築家、走る↑隈研吾さんの「建築家、走る」はともかく、「えどちりクエスチョン」のほうは何故、この書店に置いてあるのか少々疑問だけど、クイズ形式になってるので、江戸の地形を楽しく学べそうですちなみに靖国通りの古書店のワゴンでも2冊ゲットして、この日の戦利品(笑)は合計4冊南洋堂のすぐ近くのユニークな建物は「神保町シアター」竣工2007年。設計は、山梨知彦+羽鳥達也/日建設計。卵をイメージして造られたんだそうだけど・・卵というより兜みたいな~??昭和時代の懐かしい映画を中心に上映する映画館のようで、2018年9月8日(土)~28日(金)は「野添ひとみ特集」を上映です。野添ひとみさんって・・・・お名前は存じ上げてるけど出演映画って一本も観たことないですわ~(^^;)ゞ神保町シアターからスズラン通りに出るとすぐにあるのは「文房堂」レトロな外観が素敵~(〃∇〃)創業は1887年(明治20年)で、油絵具の販売と開発を日本で最初に行った専門店なんだそうです。現在の建物は1922年(大正11年)に完成し、その翌年に関東大震災が発生して、神田周辺の建物はほとんどが消失し焼け野原になったものの、当時としては珍しい鉄筋建築だったためココは無事だったんだとかその後、リニューアルを重ねながらも、外壁はそのままなので「都市景観賞」を獲得~重厚な石造りの建物は貫禄充分です店内は地下1階は一般文具、1階は世界各国の画材やポストカード、2階は版画や粘土などの材料、3階は額縁、4階は現代美術を中心とした企画展、5&7階はアート教室やギャラリーなど。3階の「文房堂GalleryCafe」はシックな雰囲気で、コーヒーを飲みながらゆったりと過ごせそうでした文房堂のすぐ横にある「三省堂」一階にある「いちのいち」も雑貨の品揃えがピカ一で楽しいスペースでした「『贈る』『彩る』『愉しむ』『手寄る』と4つのイメージが浮かぶような商品」をコンセプトに、ギフトや日用雑貨品などシャレた雑貨がギッシリ~三省堂では本コーナーもチラ見して歩いたんですが、普段見慣れない新刊書(笑)の量の多さには圧倒されましたわ~最近、本は図書館で調達してばかりだから、ピカピカの新刊書が眩しくてwwやはり新しい本っていいですね~図書館ヘビーユーザーの私としては、いつも無料で読めることをありがたく思ってはいるものの、最近「切り取り、ページ折、水濡れ」などの破損本が増えてきたのが気になるんですよね(-_-;)たまに食べ物のカスなどが挟まってることもあったりしてゲッソリ~みんなの手に渡る本だからこそ、丁寧に扱うべきなのにと、と、話が脱線ですね(^^;)ゞ他にも猫専門書店の「にゃんこ堂」やカルタ専門店「奥野かるた店」にも寄って時間をつぶし、米澤図書館には14時開館ピッタリに到着しましたで、、、、、「米沢喜博記念図書館」で懐かしいマンガを堪能したあと向かったのはコチラ~「神田餃子屋 本店」餃子行脚を続けてらっしゃるブログ仲間のちゃおりんさんに続け~(笑)とばかりに、最近は餃子店に注目してる私先日の上野「上龍酒家」に続いて、餃子第二弾ですww ↑噛みあとクッキリのお見苦しい画像でスミマセン<(_ _)> ↑の説明どおり、キャベツたっぷりのヘルシーなお味でした元祖餃子(野菜餃子)6個で330円具が野菜だけだと野菜の水分でベッチョリした食感になりがちだけど、ここのは具がシャキシャキしててメチャ旨~皮もモッチリとしてるから野菜のシャキシャキ感とバッチリの相性でしたただ、上野「上龍酒家」の「モチモチ」感と違って、「ムッチリ」って感じかも~(^m^)たぶん、皮の厚さのせいと思われます実はこの日、神保町一番の人気店「スヰートポーヅ 」に行きたかったんですが、営業時間が 11:30~15:00 17:00~20:00 だったため、断念しましたいや~、ここは絶対に美味しそう (≧▽≦)横浜中華街の細い路地にありそうな店の佇まいから「うまし~」のオーラが放たれておりましたww次回はぜひ~今週末は一泊旅行をする予定です週明けまでご訪問も滞りがちになりますのでヨロシクお願い致しますm(-_-)mちょっと早いですが・・皆様、楽しい週末をお過ごしくださいませ~(^^)/
2018.09.12
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昨日、家族4人で雀荘に行ってきました夫は大学時代に雀荘通いをしてたし、私は新婚時代にマスター(ただし点数計算は×)息子も高校の修学旅行時には麻雀牌を持参ほどの愛好家(爆)唯一、娘はあまり好きじゃないみたいだけど、とりあえず以前、職場の同僚さんに雀荘に付き合わされたことがあるらしく「一応は打てる」程度なので、私の長年の夢(笑)「家族で麻雀卓を囲む」のは、2016年の正月に無事実現しましたヽ(^∇^)ノ もっとも、最近は子供たちが付き合ってくれなくなったため、とんとご無沙汰だったんですよ(ノД`)ところが~!夫が職場の麻雀大会に参加という話が持ち上がり、「全自動麻雀卓に慣れておかねば」ということで、急遽、練習のため(笑)雀荘へ行くことになったわけです夫も私も全自動麻雀卓で打つのは今回始めて~中央コントローラーのスイッチ一つで洗牌や砌牌(山積み)するたびに、「おぉぉ~w(゚ロ゚)w」と感動でした ↑私も満願一回、あがり~もっとも総合点数はダントツ、息子がトップでしたけどね^^;卓の手元には点棒入れもあり、しかも各自の持分点数まで判明しちゃうし、リーチ時は中央の溝にリーチ棒を入れると自動的に♪リーチ♪と音声が流れたりと、ぜ~んぶ機械がやってくれるのでビックリビックリですほぼ月一は雀荘で徹マンしてる息子に全自動麻雀卓の扱い方をレクチャーしてもらいながら2時間弱楽しみましたいや~、面白かったぁ~ (≧▽≦)昔の雀荘って、タバコの煙モクモク(ま、いまでも禁煙ではないせいか多少タバコ臭かったけど)で怪しげな(?)イメージだったけど、今回のお店は学生さんや元気なおじいさんグループなどがメインで、明るい雰囲気~おまけに「ドリンクバー無料」「ポップコーン」のサービスまであって、1卓1時間 1,200円(4名利用だと一人 300円)というお手軽な料金でしたこれって、カラオケ並みのお安さじゃないですかう~ん、これだったら、チョコチョコ遊びに行きたいかも~とは思えども、息子や娘が休日のたびに親に付き合ってくれるはずもなく・・・・麻雀って、4人いないと出来ないというのがネックですわね~ま、とりあえず全自動麻雀卓の操作はひととおり分かったので、夫も安心したようです。帰りには、付き合ってくれた娘&息子のご機嫌取りのため(笑)「トラジ」で焼肉をごちそうしました 以前、モニター当選してランチを食べて以来の「トラジ」、とっても美味しかったですこっちもまた行けるといいな~(´艸`)↓こういうのが家にあるといいのにな~(爆)ま、置く場所に困りそうだけど^^;全自動麻雀卓GAZZ SQUARE ガズィスクウェア 点数表示枠仕様
2018.09.03
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昨日は久々に歯医者へ行ってきました。数日前、いきなり被せてた詰め物がポロリと外れちゃったんですよ痛みは全くないんだけど、ポコリと穴があいた歯では噛みづらいことこの上なし~でも、20分ほどの復旧工事(笑)で無事に治療完了して一安心ですいや~、ちゃんと噛めるのってありがたいことですわシミジミ今日はトーハクに行く前に食べたコチラを↑以前、ブログ仲間のちゃおりんさんが紹介されていた「上龍酒店」の餃子です ↑「上龍酒家」の間違いそそっかしくてちゃおりんさんは都内の餃子有名店を「餃子行脚」して、いろんな餃子を召し上がっていらっしゃるようなので、密かに「餃子の師」(笑)として崇めております「上龍酒家」の写真や餃子についての詳細は、師匠のページでよろしく~(スミマセン、いつも丸投げで~(^^;)ゞ)ちゃおりんさんも書いてらっしゃるとおり、見かけはごくごく普通の餃子なんですが、皮のモチモチ感&小麦の風味がピカ一具もお肉と野菜の旨みがしっかりと感じられるので、モッチリとした皮とのバランスがバツグンでしたこの日は餃子一皿(5個)を美味しくいただきました。午後に法隆寺宝物館でスイーツする予定にしてたので、ご飯は無しでランチビールを一杯~(爆)で、プチちどりあし(笑)で向かったのは「パンダ橋」実はパンダ橋って今回初めて~これまで何度も上野駅には来てるけど、いつも降りるのは「公園口」ばかりで、入谷改札を出たのもお初です。入谷口改札を出ると、すぐのガラスケースの中には・・ んま~、こんなところにジャイアントパンダ母子が!??とビックリちなみに、大きいパンダ像は昭和59(1984)年に設置され、小さいパンダは駅構内にあった(昭和52年設置)ものを、シャンシャン誕生を記念してこちらに移設したんだとかその親子パンダ像の前には広~い道・・・ここがパンダ橋なんですね!? いつも逆方向から橋の入り口を見てたはずだけど、ぜ~んぜん気づきませんでした(×へ×)パンダ橋のことを調べたいと思い、色々検索してみたんですが、あまり詳しいことは出てこないし、頼みの綱(笑)の「ウィキ」にも項目はなさそうでしたが~!!なんと検索でヒットしたのは、ブログ仲間のMoMo太郎さんの日記でした正式には「上野駅東西自由通路」と言うんだとか!?上野駅の公園口改札はいつも超混み混みだけど、こっち側はさほどでもなさそうなので、土日など殺人的な混み具合のときは、コチラ方向から行ったほうがスムーズかもしれませんねMoMo太郎さん、勝手に引用しちゃってスミマセン<(_ _)> ちゃおりんさんにも餃子情報、スペシャルサンクスです~そして、この日のお土産はコチラ 上野駅エキュート内「ブランジェ浅野屋」の食パンとパンダパン「浅野屋」は軽井沢に本店を構える創業1933年の老舗ベーカリーだとか。食パンは優しい味わいで定番の美味しさパンダパンは持った時の重さが超ヘビー級でした!中にたっぷりとカスタードクリームが詰ってるせいかも?鼻(口?)はレーズン、目はチョコレート、耳はショコラと、と~ても凝った作りです 私が一番気に入ったのは本格ショコラ風味のクリームが詰った耳の部分ただ、パン生地の食感が重過ぎて、一人で完食は無理でした(-_-;)そして、こちらは先日のリベンジ上野に行く前に新宿京王百貨店地下で1ゲットした「ニューヨークパーフェクトチーズ」 10分並んで無事に入手できましたチェダーチーズ入りホワイトチョコレートをラングドシャ生地で包んでて、甘さとショッパさが程よくて、噂どおりの美味しさ~この美味しさで8個1080円というのはコスパ大ですねしかもパッケージも高級感あって見栄えするからお遣い物にもピッタリかもただ、1ヶ月ほど日持ちするとはいうものの、「30℃以下で保存」が必須なので、猛暑では保冷材が必需品!暑い時期はそのへんがネックかも~「ニューヨークパーフェクトチーズ」については、じぇりねこさんとchiroakaさんのブログから情報をいただきました(^^)/ブログ仲間さんから得る情報は、まさに宝の山ですわお二人にも感謝感謝です~今日は静嘉堂文庫美術館へ行き、再度「明治からの贈り物展」を見てきました(先月の「明治からの贈り物展」についてはコチラを)前々から一度観たいと思ってた河鍋暁斎「地獄極楽めぐり図」の名場面「極楽行きの汽車」の図を見ることができて、大満足~(〃∇〃)ただし、残暑のためヘトヘトになりました明日もお出掛け予定があるため、皆様のブログ訪問はベタ遅れになりそうです毎度のことながら、ご容赦くださいまし~<(_ _)>
2018.08.30
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昨日の東京は最高気温が30度!夜には24度くらいまで下がって、タオルケットだけだと少々心元ないくらいの涼しさでした日中も湿度が低めで風も強かったせいか過ごしやすくて、吹く風にちょっとだけ「秋」を感じ~ず~っとうだるような猛暑が続いてたから、ホッと人心地です実は数日前から体調がイマイチ特にお腹の調子が悪くて、、、、、の日々でした身体が重く感じて気力もダウン~でも、せっかく涼しくなったことだしと、昨日は上野まで出かけてきました結果的には大正解!久しぶりに気分転換できたせいか今朝の体調はです!私にとって「お出掛け」は体調安定のための妙薬かも~ww美術館日記のほうは資料整理に手間取ってるので、また後日に~<(_ _)> 今日は昨日、買ってきたものをブログ仲間のちゃおりんさんが紹介されてたシレトコファクトリーのドーナツです。↑は一番シンプルな「ミルクパンダ」 290円「上野動物園の赤ちゃんパンダが死んじゃって(2012年でしたっけ?)、みんなの心にぽっかり穴が空いたから、シレトコドーナツの穴にかわいい子パンダを埋めた」のが始まりなんだとかw(゚ロ゚)w夕方になると混みそうだったので美術館に行く前にゲットちゃおりんさん同様一個だけ~帰るまでにペシャンコになりそうでドキドキしたけど、穴の中のパンダちゃんも無事でしたww食感はフワフワ&シットリほのかに蜂蜜の香りがする優しい美味しさでしたホントはちゃおりんさんが前日ブログアップされてた「上龍酒家」にも行きたかったんですが・・・お腹の調子がまだ不安だったので、今回は断念^^;次回はぜひともチャレンジしてみたいです美術館の帰りには新宿京王デパートの地下へブログ仲間chiroakaさんが紹介されてた「ニューヨークパーフェクトチーズ」がお目当てだったんですが・・・見事に売り切れでした~売り場のスタッフさんによると「開店前から行列だから早い時間に来ないと無理」なんだとか(゚д゚; )東京駅店のほうへ行けばよかったと大後悔です傷心のまま向かったのは新宿ルミネ話題の台湾ティーカフェ『鹿角巷』詠み方は「ジ・アレイ ルージャオシャン」だとか。(いや~、読めませんよね、普通^^;)このお店のコンセプトは、『お茶に恋する、美しい生活』だとか甘さ控えめなタピオカミルクティーが美味しいと評判のようです昨年の台湾旅行で飲んだタピオカミルクティーは甘くて不味かったので、正直期待しないながらも、とりあえず様子見と思ったら・・・ものすご~~~~~い行列にビックリ店の前から通路にまでズラリと並んでるうえ、並んでるのはお若い女性ばかり~とても一緒に並ぶ勇気はなく退散しました(笑)やむなく「ブール アンジュ新宿サザンテラス店」でパンを買って帰りました。右手前がクロワッサン 180円左手前はクランベリー 270円 左奥はクロッカン 260円右奥はオリジナルトラディション 250円今朝、クロワッサンとトラディションをトーストして食べたけど、クロワッサンは皮がパリパリでバターの風味控えめなシンプルな味わいバターしたたるような濃厚なクロワッサンは苦手なので、私としては大当り~トラディションの皮はパリッとしてたけど、中はモチモチ最近、流行なんですかね~、モチモチパン日比谷のパンを連想させる味わいでした^^;クランベリーはまだ食べてないけど「クロッカン」は超私好み~名前はフランス語で『カリカリとした食感』という意味だとか。名前どおりカリカリしててクルミの香ばしさもバツグンメープルシロップの甘みもシツコクなくて、とても美味しかったです(〃∇〃)このお店、お値段もさほど高くないし2階はカフェになってるので、次はぜひともイートインしてみたいですちゃおりんさん&chiroakaさん、いつも東京情報ありがとうございます(´▽`)/ サンクス【シルシルミシルさんデー&ヒルナンデス!その他多数メディアに紹介されました!】コロンとかわいいクマゴロン付☆人気No.5セットNEWYORK PERFECT CHEESE ニューヨークパーフェクトチーズ 5個入り×2箱セット
2018.08.18
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今日は久々の太極拳教室に行ってきました先週は休館日でお休みだったから2週間ぶり!ストレッチ、気功、太極拳の前運動としての8段錦、そして太極拳24式と1時間みっちり身体を動かして、たっぷり汗をかいてきました心身ともに爽快~行きの電車は「お盆休み」中のせいかガラスキ~道路もかなり空いてるようでしたもっともヤフーニュースによると「夕方には早くもUターンラッシュで上り線が混雑する見込み」なんだとか車の運転されるかたは、くれぐれもお気をつけてくださいね!(^^)/今日は日生劇場で観劇した日のランチ&おやつをばこの日は日曜だったせいか日比谷ミッドタウンも大賑わいでした。オープン直後の日比谷ミッドタウンに行った時は、地階のパン屋「JEAN FRANCOIS」でランチしたので、今回は日比谷シャンテの「ル・プチメック」へ~売り場は対面式で、店員さんに欲しいパンを伝えながら行列を進む方式でした対面式販売、しかも後ろに大勢待ってる人がいたりすると、焦ってしまって熟考することできませんよね(-_-;)なので、オーダーした後に「あ、こっちのパンにすれば良かった」と大後悔~(爆)私としては、自分の好きなパンをトレイにのせる「セルフサービス」方式のほうが好みですわ~。目の前の棚にずらっと並んだパンを、自分の手で選べるのって楽しいですもん店員さんの目を気にせずに「どれにしようかな~?」と思い切り迷えるし~wwちなみに・・・お客がトングで自分の好きなパンをトレイにのせる「セルフサービス」方式を日本で一番最初(1960年代)に始めたのは広島の「アンデルセン」なんだそうです広島アンデルセン広島市中心部、紙屋町にある広島アンデルセンは、アンデルセン、リトルマーメイド、タカキベーカリーなどのベーカリー事業を展開するアンデルセングループのフラッグシップショップ(旗艦店)(HPより)と、話がそれちゃいました<(_ _)> この日食べたのはコチラ~私はブルーチーズ入りのフロマージュ(380円)(上画像の右億)と小倉アンのベニエ(180円)(下画像の右)夫はクロックムッシュ(280円)(上画像の右手前)とパイナップル入りのベニエ(250円)(下画像の左)ドリンクはオレンジ、キャロット、レモンをミックスしたフランス製のジョーカーA.C.Eドリンク(一本400円)をル・プチメックはハード系のパンが美味しいという評判だったので期待してたんですが・・・残念ながら、粉の風味がイマイチでモチモチしすぎの食感が少々気に障り~小倉アンのベニエはシナモン風味が強すぎて餡の香りが感じられず(-_-;)ただ、夫の食べたベニエはレモンの香りが効いてて美味しかったです食べ物の好みは人それぞれだろうけど・・私としてはココのリピは無しかも~と、ちょっと期待はずれだったので、観劇のあとに日比谷ミッドタウンのB1にある「ブーランジェリーボヌール」と和菓子の「鈴懸」に寄り道「ブーランジェリーボヌール」ではクルミパン(180円)とノアレザン(250円)を買って帰りました。 翌朝、トーストして食べたんですが・・驚いたことに「ル・プチメック」のパンと似た食感~どちらも材料にこだわって作ってることは確かでしょうが、私の「美味しいパン」センサー(笑)にはピンとこない味わいでした^^;残念~あくまでも個人的な感想だけど、3月に食べた日比谷ミッドタウン地下の「JEAN FRANCOIS」のほうが、小麦粉の風味が強くて私好みですでも!「鈴懸」の和菓子はやっぱり美味しかった~ (≧▽≦)今回買ったのは上二つ 鈴の○餅 108円 下真ん中 麩の餅195円 下右 本わらび餅 238円下左&麩の餅の上 鈴の最中 108円「本わらび餅」は本わらび粉をつかった極上の美味しさ~「麩の餅」はもっちりとした麩餅と上品な漉し餡との調和が心にくいばかり鈴懸の人気商品という「鈴の○餅」はミニミニサイズながらモッチリ感大の皮がインパクト大北海道十勝産の小豆を使ったつぶし餡とのバランスも良くて小さいながら満足度高い逸品でしたそして鈴型の可愛い「鈴乃最中」も皮の香ばしさがピカ一で、甘さ控えめのアンコとのハーモーニーが最高~どれも後を引く美味しさでしたよ~(〃∇〃)しかも、合計6品で865円ミニサイズのものが多かったとはいえ、1000円しない金額には「お得感」大~最近、ケーキより和菓子のほうが食べたくなる頻度が多い私、「鈴懸」の和菓子制覇を目指したいです
2018.08.13
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今日も暑いですね~(-_-;)こんなに暑いと外に出るのが億劫になりますが、さりとて家にずっと篭りっきりだと身体がなまって体力ダウンなので明日は思い切って、都内まで出るつもりなんですが・・・暑い陽射しを避けるべく、地下道移動にしようと考えてます。ただ、問題は地下道って分かりにくいこと方向音痴なので地上でもウロウロすることが多いのに、地下道になるとますます方向が分からなくなること確実かも特に新宿の地下道は複雑怪奇だしな~新宿の西口や南口はそこそこ分かるけど、東口方向は最近ほとんど行くことがないから、とっても不安ま、最悪の場合、地上に出ればなんとかなるっしょ(ほんとーかぃ?)なるべくダンジョンにハマラナイように、早めに帰ってくるつもりです(^^;)/どうか無事に戻ってこれますように~wwと、明日のことはさておいて、今日は漱石山房記念館の続きをば記念館を出て神楽坂方向に歩くこと15分ほどの「パティスリー サロン・ドゥ・テ アミティエ」へ小ぶりなお店だけど、イートインコーナーは店内に8席ほど(屋外にもテラス席あり)あって、ユックリとコーヒータイムできました 上は「フランボワジェ」 \500下はフルーツロールケーキの「ルレ・オ・フリュイ」 \420コーヒーには可愛い焼き菓子がついてましたロールケーキの生地はフワッフワのビスキュイで、かなり軽めの仕上がりラズベリーの酸味が爽やかなフランボワジェは、トッピングのピスタチオが彩り綺麗で、こちらはやや濃厚な味わい二人ともペロリと平らげてしまったので、もう一つ追加して半分っこしました(爆)フロマジェリー \380とても軽い食感のチーズタルトでしたここのケーキはサイズも小さめなせいか、お値段も比較的リーズナブルコンパクトな店内はアットホームな雰囲気で、地域の方々に親しまれてるようでした。神楽坂近辺のケーキ屋さんって高級志向のお店が多いように思ってたからちょっと驚きの発見だったかもこちらは神楽坂商店街に立ってた「コボちゃん」コボちゃんの作者植田まさしさんは、神楽坂地域に35年以上居住し、連載初回の原稿も神楽坂で書き上げられたんだとか。この日はお祭りモードの浴衣を着てましたよ~(´▽`) こちらは赤城神社近くの亀井堂で買った「クリームパン」ついについにゲットしました~ヽ(^∇^)ノ これまで二度ほど行ったけど、いつも売り切れだった人気商品のクリームパン手にすると、どっしりと重く感じるほどタップリのクリーム入りで、トロットロのやわらかめクリームは、まろやかな甘さで懐かしさを感じる味わいでしたパン生地のほうもさっぱりした食感だから、大きさのわりにしつこさを感じないのが嬉しいですイートイン席も5席ほどあるようだったので、次回は店内でお惣菜パンランチをしてみたいな~
2018.08.02
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昨日は暑かったけど湿度低めで、吹く風が爽やかな五月晴れでしたでも、今日は朝からドンヨリとした曇り空で、湿度もうなぎ上り~そろそろ梅雨間近の気配ですね梅雨時期はお出掛けも億劫になりがちなので、いまのうち!とばかりに昨日は都内までお出掛けしてきましたでも、毎度のことながら、そちらは後日にまわすとして・・・今日は学士会館ランチのリベンジに続き、もうひとつリベンジ日記を~4月の桜シーズンに都立大駅近辺まで出かけ、老舗和菓子の「ちもと」に行ったんですが、お目当ての「八雲もち」はすでに売り切れてたため買えないまま~お店のスタッフさんいわく「午前中に売り切れました」なんだとかなので、先週、友人を誘って昼前に「ちもと」を目指しました↑4月に行った時の画像ww開店直後だったというのに、すでに店内のレジ前には行列が並んでてビックリでも、無事に「八雲もち」ゲットできましたヽ(^∇^)ノ 八雲もちカシューナッツ入り黒砂糖求肥 価格 1個 160円(税抜)賞味期限:5日間もっちもち、というかフッワフワというか、柔らかな食感が絶妙でした生地は黒糖の甘みが強く、カシューナッツの香ばしさがアクセントとなって、これまで味わったことのない美味しさでしたこの柔らかさはなんだろ?と不思議だったんですが・・・・求肥の中に寒天が練りこまれてる、のかな?口のなかでふわっと溶ける舌触りがなんともユニーク~ただ、私は「こころもとない食感」のものって苦手なんですよね(-_-;)「漉し餡」より「粒餡」、ババロアやムースよりシッカリ固まった寒天、柔らかいクッキーよりガチガチのビスケットのほうが私の好み~淡雪風な上品なお菓子は超苦手なだし・・・というわけで、リピは無しかも~^^;ただ、今回、八雲もちと一緒に購入した季節限定の水羊かんは、機会があればまたリピしたいです竹露(水羊羹)竹筒入り水羊羹(こしあん入り) 5月上旬より9月上旬まで。消費期限は販売日より3日間竹筒がいかにも涼しげ冷蔵庫でよく冷やしたあと、底に穴をあけてツルリ~と出てきた水羊かんは上品な甘さと極上の滑らかさでした ↑穴あけがけっこう大変でしたとても上品な喉越しな水羊かん、ぜひともまたリピしたいですこの日は暑い日だったんですが、再訪した「すずめのお宿緑地」は涼やかな風が吹きぬけて別天地~すずめのお宿緑地公園 4月の日記 公園内の栗山家母屋(目黒区指定有形文化財)の中もヒンヤリとしてて、ユッタリとした時が流れてました ←竈の赤い炎と、お釜から上がる白い蒸気が印象的な眺めwwところで!竹林の中の地面にはこんなもの↓がたくさん転がってましたもしかしたら、竹の花?と友人と一緒に興奮(笑)したんですが・・・・スマホで検索してみると、竹の花って↓なかたちのようです竹の花竹は種類によるが、67年から120年に1度花を咲かせ、結実し枯れる。花が咲くと竹が枯れ、地下茎で繋がった1個体の竹は枯れる。竹の花がつける実は野鼠の餌となる。非常に稀な出来事であるため、平時の食物連鎖ではあり得ない野鼠の大量発生を引き起こし、急増した野鼠が他の植物などを食害することが知られている。このことから「竹の花は不吉の前兆」とする民間伝承が生まれた(ウィキより)見つけたものは、似ても似つかない姿だから、竹林の中に紛れ込んで生えてる他の木の花がらだったのかも~?公園のそばでは紫陽花も咲いてましたそろそろ季節は梅雨に移りそうな気配ですね我が家の庭のカンパニュラ・アルペンブルーも咲いてきました 明日は久々に鎌倉へ行く予定です。空模様がチト心配~
2018.05.17
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昨日は台風並みの強風の中、友人と一緒に池袋まで行ってきました。例のごとく、アチコチと盛り沢山に(笑)移動したので、そちらの日記はまた後日に~<(_ _)> 今日は先日一人で出かけたブランチ日記を新宿に買い物に行くついでに軽食を取ろうとネットで検索してたときに、「1時間限定フルーツブランチ」という記事を発見~新宿っていまだに馴染みのカフェを見つけられず、いつも混み混みのファストフード店で済ませることが多いんですが、ここはもしかしたら穴場かも?とワクワク~新宿駅に到着後、駆け足で新宿タカシマヤに飛び込み(笑)、なんとか11時前に5階にある「タカノフルーツパーラー、新宿タカシマヤ店」に駆け込みました さすがに開店後1時間弱だとタカシマヤ店内もガラスキタカノフルーツパーラーも先客は2,3人だけでしたブランチセットの内容は *フルーツサンド*ワッフル*シャーベット&ヨーグルト*フルーツ*紅茶(2杯分入ってました)量的にはかなり少ないかも?(^m^)でも、本店の「タカノフルーツパーラー」だと、どのメニューも少々お高めですよね。それを考えると、フードとドリンクのセットで1100円(税別)というのは超破格値だと思われますどれも美味しかったけど、やはりフルーツサンドの美味しさは完璧~ワッフルはカリッとしてて香ばしただ、もうちょっと柔らかいほうが私の好みかな^^; フルーツの美味しさは、もちろんいうまでもなく、ヨーグルトの上にのってたシャーベットも香り爽やか~11時になるまでに来店のお客様はほぼ女性ばかりで、半分のかたはこの「ブランチセット」をお召し上がりだったようです皆さん、ご常連さんなのかも?男性客もお一人いらしたけど、席が遠かったので何を召し上がってたのかは不明です窓際の席だったから向かいのサザンテラス方向を眺めながらのブランチタイムとても贅沢な時間を過ごせました時間がうまく調節できれば、ぜひともまたリピしたいです
2018.04.12
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夏日だった昨日から一転、今日は肌寒い陽気です最近は前日との気温差10度という日がザラですよね(-_-;)あまりの暑さのため、昨日慌てて衣装ケースから半袖Tシャツを引っ張り出したというのに~ミュージアムシアターのあと上野から九段下に移動向かったのは九段下の昭和館です昭和館主に戦没者遺族をはじめとする国民が経験した戦中・戦後(昭和10年頃から昭和30年頃までをいいます)の国民生活上の労苦についての歴史的資料・情報を収集、保存、展示し、後世代の人々にその労苦を知る機会を提供する施設です。館内には、昭和10年頃から昭和30年頃までの国民生活上の労苦を伝える実物資料を展示している常設展示室(7F-6F)や、当時のニュース映画や記録映像、写真やレコードなどが閲覧・視聴できる映像・音響室(5F)、戦中・戦後のくらしに関する図書・雑誌・地図が閲覧できる図書室(4F)などがあります。今回の私のお目当ては無料で見れる特別企画展です「希望を追いかけて ~フロリダ州立大学所蔵写真展~」概要オリバー・L・オースティンJr.は、戦後まもない昭和21年(1946)から25年2月まで日本に滞在した鳥類学者です。彼が日本で撮影した写真は鳥類学者としての記録だけでなく、各地の都市や農村のくらし、そこに生きる人々の姿を写し出しています。本展ではフロリダ州立大学所蔵のオースティンコレクションから厳選した70点の写真と、関連の深い実物資料をあわせて紹介します。 平成30年3月10日(土)~5月6日(日)昭和館3階 特別企画展会場入場無料(常設展示室は高校生以上有料)半蔵門付近の焼け跡からみた国会議事堂ジープを追いかける子どもたちオースティン家の庭での餅つき 画像はHPからお借りしました<(_ _)> 新聞の紹介記事を読んで、てっきり写真展だと思ってたんですが・・・視聴覚室のパソコンで視聴する、という形式でしたパソコンの狭いディスプレイ画面で静止画像を見るだけじゃ、いまひとつ伝わってくるものが薄かったですスライドショーにするとアッというまに終了しちゃったし~wwなので他の映像資料も視聴してみました映像資料は国内の記録映像(カラーを含む)、ニュース映画、記録映画などの動画など多数中には「国民生活」「世間を騒がせた出来事」「トピックス・著名人の顔」「スポーツ」というジャンルもあり、私の観た「トピックス・著名人の顔」はなかなか楽しめました天皇&美智子皇后様のご成婚当時のお姿をはじめ、戦後の政治家吉田茂、岸信介、池田勇人、佐藤栄作の若々しい姿や、長谷川一夫や山本富士子などの往年の俳優などなど。お若いかたは名前すら聞いたこともない、って感じかも?「昭和は遠くなりにけり」をいまさらながら強く感じつつ、昭和館を後にしました^^;次に向かったのは靖国神社近く、明治元年創業の老舗和菓子店「宝来屋」へ靖国神社御用達店ということで古くからのファンが多いお店だし、時おりしも桜シーズン靖国通りの桜を見ながら店内でお団子&お茶を、と誰しも考えるのか大行列でお席は満員御礼でしたやむなく近くの洋菓子店「パティスリー モンテーニュ」へ←外観撮り忘れたのでHPよりお借りしました<(_ _)> レーズンサブレが有名ということなので、お土産用に買って帰る予定にしてたんですが、ひとまず店内でケーキ&紅茶のブレイクタイム~表通りから少し離れた路地裏にあるせいか、人通りもまばら。店内はいささか手狭で、ショーケース内のケーキの種類も少ないうえ、お客さんの気配も皆無だったので、ちょっと不安になりながらいただいたケーキは・・・可もなく不可もなくでも「レーズンサブレ」は大当たりでした いや~ビックリするほど美味しかったですビスケットの間にはラム酒に漬け込んだレーズンとバタークリームがタップリ入ってて、上品な美味しさにウットリ~(〃∇〃)洋酒の香りもわざとらしくなくて、いかにも上質の材料を使ってるように感じました「5ヶ入 \1134 」「 10ヶ入 \2214」 というお値段も良心的このレーズンサンドはぜひぜひまたリピしたいです!!この日は桜と美味しいスイーツに恵まれて、ラッキーな一日となりました
2018.04.05
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相変わらず気温のアップダウンが激しい毎日ですね!明日は、なんと「雪」という予報も~春分の日だというのに困ったものですねお墓参りの予定を組まれてるかたは、くれぐれもお気をつけて~今日は先週の都内散策のおりのランチをご紹介(画像はHPよりお借りしました<(_ _)> )ここ数年、日本橋に行くたびに気になってたお店「日本橋 だし場はなれ」でランチしてきました開店当時(たぶん2014年くらい?)話題沸騰だった「日本橋だし場 はなれ」、何度かトライしようとしたものの、いつ行ってもランチ時は大行列なので、なかなか入店するチャンスがなかったんですよでも、最近は比較的入りやすいと聞いたので、さっそく駆けつけ~店に着いたのは11時半頃でしたが・・・あらら、やっぱり行列でした(‾∇‾;)待ったのは15分くらいかな?なんとか無事に座れてランチにありつけました!夫も私も「一汁三菜御膳」をオーダー主菜(肉 ・ 魚からチョイス) ご飯 汁物 惣菜 香の物 のセットで¥1,100(税込)ご飯大盛り…無料 ご飯お代わり…¥150(税込)私の主菜は「鰆のあんかけ」、夫の主菜は「鶏肉のお煮しめ」お惣菜の小鉢は両方とも「おから」「ひじき」「切干大根」でしたさすが鰹節専門店なだけあって、どの料理もだしの旨みたっぷりで美味しかったですおふくろの味的なお惣菜は優しいお味つけで、ふっと肩の力が抜けて和やかな気持ちになれるようなランチでしたただ、我が夫婦にはちょっと塩味が効きすぎてるように感じました。おだしの力強さを強調するため、「おしょうゆ」じゃなくて塩味メインで味付けしてるせいかも?でも、前から食べてみたかった「だし場」のランチを、やっと食べれて達成感大~(笑)渋めのおかずばかりだったから、すぐにお腹が空くかと思いきや意外と腹持ちがよくて夕方までお腹が減らなかったし、大満足のランチでした「日本橋だし場 はなれ」COREDO室町2 1階営業時間【ランチ】11:00〜14:00(予約不可)【ティー】14:00〜17:00【ディナー】17:00〜21:00 L.O定休日不定休(コレド室町2に準ずる) (画像はHPよりお借りしました<(_ _)> )肝心の散策日記のほうは、また後日~(;^^)/
2018.03.20
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昨日に引き続き、今日も冬に逆戻りのような寒さです(×へ×)初夏並みの暖かさを味わったあとだけに身体にこたえますわ~(涙)今日は先日の神楽坂散歩日記をばまず最初に向かったのは印刷博物館です 印刷博物館2000年に凸版印刷が100周年記念事業の一環で設立し、印刷文化に関わる資料の蒐集や研究活動、活版印刷などの印刷を実体験するなどの実践・啓蒙活動を行っている博物館(ウキィより)これまで2回行ってることでもあり、写真はこの2枚だけしか撮らないままww館内は撮影禁止ですしね^^;印刷博物館については、過去日記をご参照くださいまし<(_ _)> ←最近手抜きが激しい^^;2014年 8月 2016年 2月 一緒に行った友人は印刷博物館は始めてだったせいか、最先端技術を駆使した展示物の数々に圧倒されてました私も何度来ても、ここの建物&展示物には感動~最新鋭の印刷の仕組みは何度見ても訳分からんというのは、我ながら情けないですが~^^;ランチは2階の「小石川テラス」でいただきました←画像はHPよりお借りしました<(_ _)> 店内は天井が高く、窓が大きくとられてるせいか、とても広々とした気持ちのいい空間です客席と客席の間もタップリ取られてるので、ゆったりと食事を楽しめるし、窓の外に広がる青空も眺めることができて、最高のランチタイムを過ごせました今回我々がチョイスしたのは「一汁五菜ランチセット」(サラダ・香の物・デザート・ドリンク付き)920円前菜4種類、メイン2種類の中から私が選んだのは「鮭のガーリックパター焼き」「小松菜としらすのおひたし」「ゼンマイと厚揚げの煮物」ご飯は+60円の筍ご飯をチョイスどれも素材の味を生かした上品な味付けで、とても美味しかったですデザートはコーヒーゼリーとフルーツポンチがフリーで、ドリンク同様におかわり自由前回のデザートはミニシュークリームだったと思うんですが・・・時期によって違うのかも?こちらのお味は普通でした(^m^)食事中、回りのテーブルを見てて一番気になったのが「プレミアムランチプレート ローストビーフバーガー」1280円 隣席のプレートをチラ見したところ(笑)、ローストビーフのボリュームが凄くて、と~っても美味しそうでした友人と二人で「次は絶対にアレ」と決定~ww他には「ボウルランチ」 米沢豚の焼き豚丼 980円「ヌードルランチ」かき揚げと白菜のおそば 800円どちらも美味しそうでしたよ~我々は11時半のオープンと同時に入ったので余裕で食事できたけど、昼頃には入り口には行列ができてました凸版印刷の社員の方々がメインのようだけど、コスパの良さとお味の良さが目当てと思われる近隣の主婦グループなども多そうでした(´艸`)居心地のいい空間でたっぷりと寛いだあとは神楽坂方向へ ↑赤城神社のスフィンクスのような狛犬さん ↑ワイルドな毘沙門天の狛犬さん腹ごなし(笑)を兼ねて赤城神社や毘沙門天など参拝したあと向かったのは、「アトリエコータ」お客の目の前でデザートを作ってくれるお店ですカウンターと持ち帰り用ケーキのショーウィンドーがあるだけで、店内はかなりの狭さでしたが、その分、カウンターからはパティシエさんの作る手元がバッチリと見えて、ライブ感が最高でした 私は「ピスタチオと杏のパフェ」1300円をパフェの上の飴細工を目の前でシャシャ~とアッというまに仕上げる技には惚れ惚れ~(〃∇〃)ピスタチオクリームの甘さとアンズの酸っぱさのバランスが絶妙だったうえ、クリームの底のほうにはホワイトチョコ(?)も入ってて、ガリッとした食感も味わえました蓋代わりのクッキーの上のスイーツとグラス内のスイーツ、2通りの美味しさを味わえるという、斬新なパフェ素敵なスイーツでしたこちらは友人のオーダーした「モンブランカシス」1200円ちょっとお味見させてもらったところ、マロンクリームの甘さとカシスの甘酸っぱさの取り合わせが大人な雰囲気で、これまた美味~お皿の回りにちらしたシナモンも味のポイントに一役買ってました目の前で刻々と出来上がっていくスイーツを眺めるのって、始めての体験だったけど、最高ですね~ (≧▽≦)フルーツやクリームなどを盛っていくシェフの手さばきの美しいこと美しいこと色々と制約があるだろう持ち帰りのケーキと違って、その場で食べるデザートってパティシエのオリジナリティが生かしやすいですよね!作り手にとっても面白く張り合いのある試みだろうと思われますイケメンパシティエさんが目の前で作り上げるスペシャルスイーツをたっぷり堪能できて幸せなひとときでしたその後は神楽坂五十番の肉まんを買ったり、神楽坂paulでパンを買ったりとそぞろ歩き~残念ながら亀井堂のクリームパンは売り切れでした(ノД`)まだ一度もゲットしたことがない亀井堂のクリームパン、朝イチで駆けつけるしかないのかも~印刷博物館同様、私のお気に入りスポットである「近代科学資料館」にも立ち寄り~近代科学資料館「日本一の計算機コレクション」「録音技術の歴史」「東京物理学校の貴重資料」の常設展示と特別企画展示からなる博物館です。 神楽坂の落ち着いた雰囲気の中、今日までの近代科学の発展の歴史を無料でご覧いただけます(近代科学資料館HPより)近代科学資料館については2015年12月の日記をご参照ください<(_ _)> 館内では学生さんにチョコッと解説していただいて、とても楽しい時間が過ごせました親切な学生さんには感謝感謝将来は大村智先生みたいにノーベル賞もらえるよう、頑張ってお勉強して下さいね~ヾ(^^;)ォィォィ
2018.03.08
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東京は今日もポカポカ陽気でしたこのまま春になってくれれば嬉しいけど・・・たぶん、そうは問屋がおろさないでしょうね~^^;来週中頃には、またもや寒い日が戻ってきそうな予報も出てるから油断大敵かも寒暖の差がますます酷くなりそうなので、体調管理に気をつけなくちゃ皆様もご用心、ご用心~(^^)/昨日の刀剣博物館の日記では、太刀と刀の違いをあまりにそっけなく書いてしまって、プチ反省中です\(_ _ ;)ハンセイなので、刀剣博物館HPの「種類と作り」のページからお借りして、少々追記させていただきますね◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 太刀(たち)美術館・博物館で刃を下にして飾ってあるのが太刀。平安時代(12世紀)後期から室町時代前期まで、腰に佩(は)いて(=吊して)用いたものです。反りが高く、刃長はふつう2尺3寸~6寸(70~80cm)くらいあります。刀(かたな)太刀に代わって室町時代中期(15世紀後半)から江戸時代末期(19世紀中頃)まで使用され、刃長は2尺(60.6 cm)以上ありますが、太刀よりはやや短いものです。太刀とは逆に、刃を上にして腰に指(さ)します。もとは太刀であっても磨り上げて(長さを変えるために茎から短く詰めること)短くなると刀と呼び、一般の刀と同様に刃を上にして腰に指します。他にも直刀(ちょくとう)湾刀(わんとう=反りのついた刀)以前の刀で、古墳時代から奈良時代にかけて制作されました。反りがほとんどなくまっすぐか、わずかに内反りで、平造りや切刃造(きりはづくり)となっています。脇指(わきざし)1尺(30.3 cm)以上、2尺(60.6 cm)以下のもので、刀と同じく腰に指します。小脇指と呼ばれる1尺2、3寸(36 cm~40 cm)のものもあります。桃山・江戸時代には「大小」といって刀の指添(さしぞえ=予備として持つ)にし、揃えて一組にして用いられました。短刀(たんとう)長さが1尺(30.3 cm)以内のもので、腰刀とも呼ばれます。また湾刀出現以前の短刀を「かたな」と呼んでいました。剣(けん・つるぎ)両面に刃がついていて、反りのつかないものを剣と呼びます。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 以上、追記でした<(_ _)> 奥深い刀剣の世界、今後も少しずつ勉強していきたいと思っています刀剣博物館を出たあとはメトロに乗って蔵前へ~以前の蔵前散策はこちらに2016年12月2017年1月カカオ豆からチョコレートバーができるまでの工程を全て手作りで行う「Bean to Bar」の『ダンデライオン・チョコレート』を再訪してきました 築60年の建物をリノベして作ってるせいか、天井が高くて倉庫のような雰囲気のお店です客席の間隔が広いせいもあってか、すっごくリラックスできる空間で居心地良し~娘は「スモア」、私は「カカオフルーツスムージー」をいただきました。「スモア」はグラハムクラッカーを敷いたうえに、こんがり焼いたマシュマロ、そして真ん中にはチョコが!チョコはかなりビターなので甘みは控えめ~焼けたマシュマロのカルメラっぽい香りがクセになりそうな美味しさでしたてっきりココのオリジナルのスイーツかと思いきや・・・ウィキによるとスモアアメリカ合衆国およびカナダで伝統的な、夜間キャンプファイヤーで人気のデザート。焼いたマシュマロとチョコレートの層を2枚のグラハムクラッカーで挟んで作る。スモアは英語の語句「some more(もう少し欲しい)」の縮約形である。起源は不明だが、1927年の『Tramping and Trailing with the Girl Scouts(ガールスカウトの徒歩旅行と山歩き)』に最初の記述がある。なんですって~w(゚ロ゚)wよくキャンプファイヤーの時にマシュマロを焚き火で焼くけど、あれのこと?クックパッドにも色んな作り方が出てたので、今度、家でもやってみようかなと思ってます(^0-)「カカオフルーツスムージー」は、カカオの白い果肉で作ったもので、ちょっとライチっぽい香りがしてフルーティな美味しさでしたこれって、これまで経験のない味わいで、と~ても気に入りました!!お値段がちょっと高めなのが難だけど、ぜひとも、またリピした~いこのあと、ホントはもう一ヶ所行きたかったんだけど、娘も疲れてるようだったので、そのまま帰ることに行きたかったのはコチラ変わる廃墟展 2018 (東京開催)開催期間 2018年3月2日 (金) 〜 2018年3月21日 (水)営業時間 11:00-19:00休館日 月曜日会場 TODAYS GALLERY STUDIO後日、一人で行ってみようと思ってます
2018.03.04
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昨年の暮れ、親子ほど年齢の違う(笑)若い友人から「一緒に海外行こうよ~」と誘われ、さっそく1月にパスポートを作りなおしたんですが・・・その後、旅行はズルズルと延期になってました滞りの主原因は・・・・友人ちのご主人!最初こそ「行っていいよ」と快諾したはずなのに、「仕事の異動があるかもしれない」「仕事スケジュールの年間予定がまだ出てないから」などなど、次々にダメ出し続出あげくのはてに、先月「やっぱり一泊以上はダメだ」と宣言したんだとか一泊で海外って・・・韓国や香港でもギリギリですよね?つまり「行くな」ってことですか~?友人いわく「結局、アイツは自分が留守番役になるのが面白くないんだよ」とかこれまで3人の子育て中は、ずっと家で仕事と家事に専念してきた彼女。いっぽう、ダンナ様のほうは飲み会やら趣味旅行やらに一人でサッサと出かけることも多かったみたいなんですけどね~(-_-;)ま、私が口出しして家庭争議になっても困るので(爆)、結局、台湾へは夫と行くことにしました最初は一人で行こうかと思ってたけど「そりゃ心配だ~」ということで同行してくれることに(´艸`)夫の仕事の関係上、かなりタイトなスケジュールになるけど、ダンナがいると私的には安心~wwこれまでの海外旅行は、いつも夫と一緒だったし、しかもすべて20年以上前のことですしね~と、長い前置きになりましたが・・・ただいま、来週末の台湾旅行に向けて、焦りモードで準備中ですなので、コメント欄を再開はしたものの、コメ返は当分の間、失礼させていただきます。すみませ~ん<(_ _)> <(_ _)> ところで、先日の「プレ金」散歩では台湾スイーツを食べてきました「やぶそば」などの老舗飲食店が集まる淡路町にある「豆花工房」 豆花豆腐脳、豆腐花等とも呼ばれ、大豆から得られた豆乳を硫酸カルシウム等の凝固剤で凝固、成形したもので、豆腐よりも柔軟なゼリー状の食品、小吃の一種である(ウィキより)この豆花にトッピングとシロップをかけたものが台湾の定番スイーツなんだそうですメニューはプレーンとトッピングの2種類だけ。トッピングは何種類のせても650円ということだったので、全のせにしてもらいましたただし「少なめにのせてください」とお願いしたんですけどねwwトッピングは白玉、タピオカ、ピーナッツ、小豆、白きくらげ、はとむぎ、緑豆、さつまいもなどなど。シロップは生姜と黒蜜の二種類だったので、生姜をチョイス ほんのり温かい豆花に優しい甘さのトッピングと生姜シロップが混ざり合って、いかにも身体に良さそうなヘルシースイーツでしたもちろん、今度の旅行で本場の味も試してみるつもりです。楽しみ楽しみ~
2017.12.10
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いきなりですが、今年からスタートしたプレミアムフライデー、皆様楽しまれていますか?2月にスタートして以来、半年以上経ったけど、どうやら評判はいまひとつ芳しくないようですね?^^;「月末の金曜日は早めの退社を」と促されても、「仕事の事情で無理」だったり「早く帰ったら、そのぶん翌週の仕事が増えてしまう」などなど、利用したくてもできないというのが実情なのかも?と、そんな不自由な思いをされてる方々には申しわけないんですが、我が家では11月から毎週「プレミアムフライデー」を導入しています(^m^)つまり「毎週金曜日の夕食は各自調達」ということで、おさんどん役の私は一日休日~ヽ(^∇^)ノ 定年のない主婦業とはいえ、そろそろ母も息抜きさせてもらわなくっちゃ、ということで家族の了解を得ましたこれまでは都内にお出掛けのおりは、前日にカレーやシチューなどの作り置きしておいて、帰宅後バタバタと夕食準備をするのが常だったんですが・・・先月からは「晩御飯問題」(笑)から解放されて、一日ゆっくり出来るのが嬉しいです老主婦(笑)を労わって、週一のお休みを了承してくれた家族には感謝感謝ですそんな「我が家のプレ金」を利用してでかけた先週の金曜日、荻窪に行く前に立ち寄ったのは下高井戸の『パーラー シシド』です 以前、家族で眼鏡さんが紹介されてて、ぜひとも行きたいと思ってたお店です。栗が大好物の私、ケーキのモンブランも好きだけど、ちょっと甘すぎるのが難(-_-;)パフェだと、もっと手に余るのかと思いきや・・・・なんとコチラのマロンパフェは甘さが極限まで抑えられてて、栗本来の美味しさを満喫できましたいや~、もう大満足~家族で眼鏡さん、教えていただいて本当にありがとうございました!!!『パーラー シシド』は老舗の果物屋さんらしく、パフェを食べてるあいだにも「ご進物用」の果物を選ぶお客さんがひっきりなしでした他のパフェやフルーツサンドイッチもメチャクチャ美味しそ~~ (≧▽≦)「100円割引券」をいただいたので今月中にまた行かなくちゃ~wwその後、荻窪まで移動したんですが、お散歩前に立ち寄ったのがコチラ「高橋の酒まんじゅう」「お昼前には売り切れてしまう」というクチコミもあったので焦ったけど、13時頃でもまだ大丈夫でしたよかったぁ~ww 半分に割ったところの画像(しかもブレてるし)だけでゴメンナサ~イm(-_-)m平べったい形だし薄い皮がモチモチなので、まんじゅうというよりお餅っぽいかも?アンコは甘さひかえめの漉し餡先日食べた小澤酒造の酒まんじゅうは大きくて存在感どっしりだったけど、ここのはパクパクと二口くらいで食べれちゃう軽さお酒の風味は小澤酒造のに負けるものの、後を引く美味しさでしたよ~と、今日は甘味オンリーの日記でした(´艸`)
2017.12.03
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