Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2015年01月20日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」直覚知に見る悪の認識(三十二)
 世界の実在を睥睨して其の根本を探求するには、先ず思考を働かせて自己が認識するもの其の実在たらしめている「思考する精神」を在らしめるものを探求することから始まります。何故なら物質のみの存在及び自己存在さえ意識しない生物或いは自己を意識はしていても内精神を探究するすべを持たない動物と区別されるのは、人間を人間たらしめるのは「思考する精神」だからです。とはいえ、此の存在総てが世界の理法から看て望ましいのかは其の人間の「思考する精神」の立ち位置により異なります。特に世界内存在の「善悪」に関しては専ら人類にしか適用されません。地球上の自然観を形成する生命はもとより動物にも善悪などは入り込む余地はなく全てが法としての自然の成り行きに従っており「悪」の入り込む余地はありません。唯一つ「思考する精神」を持つ人類だけが悪を認識し創設する力を持つことを認識しなければなりません。世界自然は全てが均衡を基とします。人間だけが其の均衡を破壊する能力、言い換えれば悪魔的要素を「特権的要素」として内部に成長させてきたのです。従って「幸・不幸」も人類が獲得し得たものであり、其のことを認識すれば「思考する精神」の直覚知に見る認識の重要性が解ることに納得出来るでしょう。

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最終更新日  2015年01月21日 06時56分40秒
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