Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2015年08月16日
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カテゴリ: 夢有無有
「直覚霊知」309追録四プラトン1(秘学論理)
 プラトンがソクラテスの発言や行動生活環境のみならず思考経過と其の方法及び思想に熟知していたのは、面前に師ソクラテスを迎え会話したことの現実からも、彼のソクラテスの発言や行動、生活環境のみならず思考経過と其の方法及び思想には現実味があります。此の対比にあるのがシッダルダの思想を解釈し上掲した龍樹でしょう。彼は釈尊を正覚者とは敬来しながらも全く新しい大乗哲学、所謂、「偽経」自己の哲学を正覚者「シッダルダー」の言葉を借りて屡を述べていますが、龍樹が描く「釈尊」は彼独自の哲学を反映した「シッダルダーとしての釈迦」其のものであり、釈尊を信仰的には捉えていないことには注意すべきでしょう。其れはさて置き、プラトンは死後に肉体から離脱した魂の実在、魂が肉体から離れて独立の存在を保ち続けるという、ギリシャ的霊魂観を自明の前提としており、敢えてくどくど、其の実在の証明に没頭する必要を感じない程ギリシァでは思想としては一般化していました。彼にとって魂の不死は揺るぎのないことであり、したがって改めてその実在を論証する必要は豪もないという確信、魂が肉体から離れて独立の存在を保ち続けるという、ギリシャ的霊魂観を自明の前提として語っているからこそ実在の証明に没頭する必要性もないという訳です。

platon4
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最終更新日  2015年08月21日 08時54分58秒
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