Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2015年11月03日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/トマス・アクィナス-19(二百七十)
 トマス・アクィナスの存在のヒエラルキーの説に立てば、生命あるもの、生物一般とか人間とかに「在る」のは、其れ其れが独自的存在であって、具体的・一回限りの存在だとも解釈すれば、人間が自己の存在について、人間として自己があると認識するのは、存在の両極である「神」と無生(生命が無い)の物質との共通性は存在を異にしていると述べます。それならば、共通性が内にも関らず一様に人間が「在る」と表現する根拠は何処にあるのかをトマス・アクィナスが理論立てるのが「アナロギア・エンティス(analogia entis)」存在の比喩と呼称され、様々なが存在者が等しく「存在」といわれるのは、「存在の類比」、即ち、すべての存在する事物は存在するという点では共通であるが,そのあり方は夫々に本質的に異なるということ。アリストテレスに基づいてトマス・アクィナスは、被造物からは無限にかつ絶対的に異なる神をとらえる方法としてこの考えを発展させています。

analogiaentis1
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最終更新日  2015年11月03日 06時43分13秒
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