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CAPTAIN @ Re[3]:福島県、2040年の県立高校(執筆予告)(05/08) >情報提供さんへ この話題、当ブログで…
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CAPTAIN @ Re[1]:福島県、2040年の県立高校(執筆予告)(05/08) >ぜひ読まれてはさんへ 情報のご提供、…
ぜひ読まれては@ Re:福島県、2040年の県立高校(執筆予告)(05/08) 週刊 東洋経済 5/11号 「喰われる自治体…
CAPTAIN @ Re[1]:都道府県の合併ですか…(04/26) >七詩さんへ 参議院の選挙区だと既に「…
2024.02.11
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昨日の地元紙に、桜の聖母学院中学高校が福島市野田町から同じ福島市の花園町に移転する計画があることが報じられました。校舎が老朽化した上に生徒数の減少で空き教室が増えたためということもあるし、花園町には同じ系列の桜の聖母学院短大および小学校があるので小学校から短大までの一体教育を進めたい意向もあるようです。
個人的に気になるのは、移転と同時に桜の聖母学院が共学化するかどうかということ。現在は小学校を除いて女子校ですが、少子化が進行する今後、共学化の問題は避けて通れないような気がするんですよね。現在の桜の聖母学院の児童生徒学生数は、

小学校 140人
中学校 62人
高校  239人
短大  234人
計   675人
(いずれも昨年5月1日現在。「令和5年度『福島市の教育』」より引用)

ですから校舎の集約化は確かに検討してしかるべきなんですが、女子校として今後もやっていけるかどうかは、特に中学高校においては不安を感じます。
とりあえず、新校舎の概要の続報に注目しています。果たしてどうなることやら。


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Last updated  2024.02.11 00:00:12
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